JP1717678S - 座椅子 - Google Patents

Abstract

本物品は、略Ｔ字状の座部先端部を起立させて使用することができる座椅子である。座部先端部及び背もたれ部はリクライニング構造であり、「変化した状態を示す斜視図１」に示したように、フルフラットの状態にすることもできる。また、「変化した状態を示す斜視図２」に示したように、本物品の搬送時或いは不使用時は、コンパクトに折り畳むことができる。座部先端部は、起立させた状態で、「使用状態を示す参考図１」に示したように、例えばゲーム機やタブレットコンピュータ等の端末を置くテーブルとして使用したり、「使用状態を示す参考図２」に示したように、足乗せとして使用したりすることもできる。また、「使用状態を示す参考図３」に示したように、逆向きに座り、座部先端部を枕として使用することもできる。さらに、本物品は、「使用状態を示す参考図４」に示したように、座部先端部を倒した状態で、足を延ばして座ることもできる。「使用状態を示す参考図１」、「使用状態を示す参考図２」及び「使用状態を示す参考図４」に表されたクッションは、取り外しが可能であり、背もたれ部又は座部の任意の位置に取り付けて使用することができる。