WO1986001363A1 - Apparatus for reproducing sound field - Google Patents

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WO1986001363A1
WO1986001363A1 PCT/JP1985/000433 JP8500433W WO8601363A1 WO 1986001363 A1 WO1986001363 A1 WO 1986001363A1 JP 8500433 W JP8500433 W JP 8500433W WO 8601363 A1 WO8601363 A1 WO 8601363A1
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signal
channel
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shifted
sound field
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Application number
PCT/JP1985/000433
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English (en)
French (fr)
Inventor
Tsuyoshi Sato
Toshiyuki Mizutani
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co., Ltd.
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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04SSTEREOPHONIC SYSTEMS 
    • H04S1/00Two-channel systems

Description

• 明 細 書
発明の名称
音場再生装置
技術分野
5 本発明はステ レオ機器等の再生装置における再生音について 広が])感、 臨場感を与える事が出来る音場再生装置に関し、 モ ノ ラル信号を再生する場合でも再生音に広がり感を与える こと ができ るものである。
背景技術 .
, Ο ステ レオの再生音に広が 感ゃ臨場感をもたせるものと して、 過去、 デスク リ ー ト 4チ..ヤ ンネルやマ ト リ クス 4 チャ ン ネルと 言った 4チヤ ン ネ ル ステレ才再生によ る音場再生を行.な う もの があった。 ところが両者ともあら力 じめ 4 チ ヤ ン ネル再生が可 能 ¾ よ うにソー ス信号を変換したものを使用する必要があるた
1 5 め、 各方式によ って各方式固有の再生装置を準備する必要があ
Ό、 各方式間のコ ンパチ ビ リ テ ィ 一は ったく ¾かった。 又、 再生機器内の変換回路が必要であった 、 4 チ ャ ン ネル分のパ ヮーアンプが必要であるため、 コ ス ト高にるる欠点があつた。 また、 モノ ラ ル信号に広が ]?感を与えて再生する疑似ステ レオ
20 再生装置には従来、 第 1 図 ,第 2図に示すよ う ものがあった。
第 1 図に示す疑似ステ レオ再生回路は、 入力端子 1 にモノ ラ ル信号を入力 し、 一方のチ ヤ ンネルのパヮ一ア ンプ 2にはその まま供袷し、 他方のチ ヤ ンネルのパワーア ン プ 3には位相シフ ター 4によ り位相シ フ ト した信号を供給し、 ス ピー カ 5 , 6で
25 再生させるこ とによ り両チ ヤ ンネルの再生音に逆相感を作]?出 P T/JP85/00433
—2 ―
• し、 音の広が 感を生じさせるようにしたものである。
しかしながら、 上記疑似ステ レオ再生回路では両チ ヤ ンネ ル の信号が逆位相にるっているため、 音の定位が明確でな く長時 間聞いていると非常につかれてく る欠点.があつた。
5 また、 第 2図に示す疑似ステ レオ再生回铬は、 入力端子 7に モ ノ ラル信号を入力し、 一方のチ ヤ ンネルのパワ ー アン プ 8に は入力端子7に入力された信号と遅延回路 9によ り遅れた信号 とを合成した信号を供給し、 他方のチ ャ ンネ ルのパワ ーア ン プ Oには入力端子 7に入力された信号と遅延回路 9の出力を反 i o 転アン プ 1 1 によ 逆相にした信号とを合成した信号を供給し ス ピーカ 1 2 , 1 3で再生させることによ 、第3図に示すよ う
'なく し形の振幅周波数特性を有する両チ ヤ ンネルの再生音をつ く り音の広がり感を生じさせるよ うにしたものである。 これに よ り音の定位が明確な疑似ステレオ再生音を作 出すことがで
1 5 ' きる。
しかしるがら、 上記の回路によればバケッ ト ブリ ケー ドデバ イ ス (: B B D )素子等の遅延回路が必要となり回路構成が複雑 でコ ス ト高と る欠点があった。 又、 全帯域の信号を広げてい るため、 特に中央に定位させたい人間の音声も広げてしまい聞 0 きづらくなるという欠点もあった。
発明の開示
本発明は上記従来の欠点を解決するもので、 音の定位が明確 な疑似ステレオ再生音をコス トの安い回路構成.で作り出すこと ができ、 さ らに、 人間の音声の聞きづらさを くすことを可能 25 にした音場再生装置を提供するとと もに、 ソ ースに特別なもの • を使用せず、 一般的なステレオ ソ ースを使用して効果的に.広が ] 感ゃ臨場感が作れる音場再生装置を提供する事を目的と し、 次の 2つの構成の発明からなる。
第 1 の発明は R チ ヤ ンネルおよび L チ ヤ ンネルからなるステ
5 レオ再生信号ラ イ ン と、 R チ ャ ンネルまたは L チ ャ ンネル入力 端子に入力されたモ ノ ラル信号を位相シフ トする複数の位相シ フ タ 一と、 前記複数の位相シフ タ —によ ]?位相シフ トされた信 号を逆相にする反転ア ンプと、 前記複数の位相シフ タ —の出力 信号と R チ ヤ ンネル又は L チ ヤ ンネルの う ち一方の信号ラ イ ン l O のモ ノ ラル信号とを合成し再生する手段と、 前記反転ア ンプの 出力信号と R チ ヤ ンネル又は L チ ャ ンネルの他方の信号ラ イ ン のモノ ラ ル信号とを合成し再 する手段を備えたことを特徴と する音場再生装置であ ])、 再生音の振幅周波数特性上、 R チ ヤ ンネノ と L チ ャ ンネルが反対の振幅の変化をすることを利用し
1 5 て再生音の広が 感を得る事が出来るものである。
第 2の発明は、 ステレオ信号の両チ.ヤ ンネル信号を引算して 両信号の差信号を検出し、 その差信号を位相シフ タ—を通して 元のステレオ信号の両チ ヤ ンネルの信号にそれぞれ正相及び逆 相で.ミ キ シング し、 位相シフターを通過した信号を互に逆位相
20 で再生することによ ]9広が ] 感を与える ものである。 又、 その 差信号は残響成分をも検出しているため臨場感を得る事も可能 である。 さらに逆相でミ キシングした信号を L チ ャ ンネル , R チ ヤ ンネルの各パヮ—アンプの出力端子間に β T L接続したス ピー力で再生する事によ ] 、 3 ス ピー カさらには4 ス ピーカと
25 いったマルチス ピーカ再生も可能に る。 図面の簡単な説明
第 1 図、 第 2図は従来の疑似ステレオ再生回路の回路図、 第 3図は第 2図に示す疑似ステレオ再生回路の再生音の振幅周波 数特性図、 第 4図は第 1 の発明の一実施例における音場再生装 置の回路図、 第 5図は同装置の位相シフ タ —の出力の位相およ び振幅周波数特性.図、 第 6図は同装置の再生音の振幅周波数特 性図、 第 7図は第 2の発明の一実施例における音場再生装置の 回路図である。
発明を実施するための最良の形態
第 4図は本発明の一実施例における音場再生装置を示すもの C ¾> o
2 O , 2 1 はステレオの R チヤ ンネル、 L チ ヤ ンネルの入力' 端子、 2 2は入力端子 2 O又は入力端子 2 1 に入力されるモノ ラル信号を他のチヤ ンネルに供給可能にするスイ ッチ、 2 32 4は前置アンプである。 前置ア ンプ 2 3 の出力端子は抵抗25 を介してパワ ーア ンプ 2 6に接続され、 その出力はスピ—力2 7 に接続されている。
前置ァンプ 2 4の出力端子は抵抗 2 Sを介してパ ワ ーア ンプ
2 9に接続され、 その出力はス ピーカ 3 Oに接続されている。 また、 3 1 は中音域をカ ツ 卜する帯域フ ィ ルタ 一で、 その入 力端子は前置アンプ 2 32 4の出力端子に接続されている。 3 2は帯域フ ィ ルタ — 3 1 の出力端子に接続された複数の位相 シ フタ —、 3 3は位相シフ タ ー 3 2 の出力端子に接続された可 変抵抗器、 3 4はバ ッ フ ァ アンプであ ]?、 その出力端子は抵抗 3 5を介してパワーア ンプ 2 6の入力端子に接続されている。 また、 バ ッ フ ァ アンプ 3 4 の出力端子は反転アンプ 3 6に接続 され、 その出力端子は抵抗 3 7を介してパワー アンプ 2 9の入 力端子へ接続されている。
以上のように構成された疑似ステレオ再生回路について以下 にその動作を説明する。
まず、 入力端子 2 O , 2 1 のいずれか一方又は両方にモノ ラ ル信号が供給されると、 前置ア ンプ 2 3 , 2 4でそれぞれ増幅 される o その出力はそれぞれ抵抗 2 5を介してパワーアンプ 26, 抵抗 2 8を介してパワ ーア ンプ 2 9へ供給される。 一方、 前置 ア ンプ 2 3 , 2' 4の出力は帯域フ イ ルク 一 3 1 によ ]?中音域を カツ トされ、 さ らに多数の位相シフター 3 2によって位相がシ フ ト され、 可変抵抗器3 3を介してバ ッ フ ァ ァ'ンプ 3 4へ供給 される。 バッ フ ァ アンプ 3 4の出力は抵抗 3 5を介して前置ァ ンプ 2 3の出力と合成されてパヮ一アンプ 2 6で増幅され、 ス ピー力 2了によ j R チ ャ ンネ ルの再生が行るわれる。
また、 バ ッ フ ァ アンプ 3 4 の出力は反転アンプ 3 6へも供給 され、 抵抗 3 7を介して前置アンプ 2 4の出力と合成されてパ ヮ 一 ア ンプ 2 9 で増幅され、 ス ピー カ 2 了 に よ L チヤ ンネル の再生が行なわれる。
第 5図は帯域フ ィ ル タ 一 3 1 の出力を位相シフ 卜 して得られ る振幅レベルと位相を表わす特性図である。
第 6図は加算されて得られる R チ ャ ンネル、 L チ ャ ンネルそ れそれの出力の特性図である。 同相の所では加算に ¾つていて 振幅は大き く 、 逆相の所では振幅は小さ く なる。 L チ ャ ン ネルと R チャ ンネルは互いに逆相で加算しているためその振幅 • の大小の変化が逆にる つて、 その振幅差が広が 感を感じさせ る。 位相シフ タ — 3 2の段数が多いほど振幅の変化が多く ¾ ]9、 よ 効果的 ¾広が ]?感を得るこ とが出来る。
又、 帯域フ ィ ルタ — 3 1 によ ってカ ッ ト された周波数帯域の 5 所は加算信号が少ないため、 振幅変化が少 い。 このため人間 の音声のよ うに中域成分の多い音域では疑似ステレオ変換され ず、 人間の音声は中央に定位し、 特にアナ ウ ンサーの声 どは 明確に中央定位し、 非常に聞きやすく ¾る。
第 7図は第 2の発明の一実施例における音場再生回路プロ ッ 0 ク図である。
4 1 , 4 2はス テ レオの各チ ャ ンネルの入力信号を増幅する 入力アンプである。 それらの.出力信号を引算回路 4 3に入力す る。 引算回路 4 3によ って検出された差信号を多段に接続され ' た位相シフタ 一 4 4に入力する。 位相 フ タ 一 4 4の出力は可5 変抵抗器 4 5によ !) レベル調整され、 バ ッ フ ァ アンプ 4 6に入 力される。 その出力の一部は、 抵抗 4 7を介して元の L チ ャ ン ネル信号に抵抗 4 8の出力側で正相でミ キシ ングされる。 一方、 バ ッ フ ァ アンプ 4 6 の出力の一部はィ ンバ一 タ アンプ 4 9によ つて位相反転され、 抵抗 5 Oを介して元の R チ ャ ンネル信号に0 抵抗 5 1 の出力厠でミ キ シングされる。
このよ うにしてミ キシングされた信号は、 パワ ー アンプ 52, 5 3によ って増幅され、 ス ピー カ 5 4 , 5 5 を ドライ ブする。
この時、 パ ワ ー アンプ 5 2 , 5 3の出力端子間に B T L接続 されたス ピー カ 5 6は、 各チ ャ ンネ ルの信号 , 差信号で ドラィ5 ブされる。 以上の動作を式を用いて説明する。 L , Rチ ャ ンネルの信号 を引算回路で 1 0 0 %引算を行な う。 このとき 、 L , Rチ ャ ン ネルに共通にふくまれている同じ信号を Mと し、 Lチ ャ ンネル のみに記録されている信号を とすると、 ^ とな 、 同様に Rチ ャ ンネルは R = M + r となる。 したがって引算回路 4 3の出 は L — H = M + 一 (M+ r ) = 一 1 と ¾る。 この Ά ― rの差信号を多段の位相シフ タ — 4で位相シフ 卜する。 位 相シフ トされた信号は、 可変抵抗器 4 5でレベル調整され、 元 の Lチ ャ ンネルの信号 M + に加算され、 M + + { ( £ - T ) } が得られる。 一方、 Rチ ャ ンネルには M+ r— { ( — r ) } の 信号が得られる。 { ( 一 r ) }は位相シフ タ 一 4 4を通過して いるため、 も しくは rの成分は数式上計算され い。..よ って、 £ 一 rが出力では互いに逆相にな ]?広が J 感を与える。
各パ ワ ーアンプ 5 2 , 5 3 の出力端子間に B T L接続された ス ピー カ 5 6は
M+ +{ ( 一 r ) } -C +r-{ ( 一 r ) }〕 = 一 r+2 { ( 一r)} の信号で駆動される。 す わち、 — rの信号とと もに'、 差信 号 { ( 一 r ) }が 2倍にされた信号で ドライ ブされる。 したが つてこのス ピーカ 5 6を聴取位置のサイ ドも しくは後方に配置 する事によ って、 臨場感あふれる音場を得る事が出来る。
産業上の利用可能性 '
以上説明したよ うに本発明は、 位相シフ 卜 したモノ ラ ル信号 を L又は Rチ ャ ンネルのう ち一方の信号ライ ンのモノ ラ ル信号 と混合し、 位相シフ 卜 したモ ノ ラ ル信号を逆相にしたも のを L 又は Rチ ャ ンネルのう ち他方の信号ライ ンのモノ ラル信号と混 • 合し再生することによ ])、 高価で複雑 ¾遅延回路を用いること ¾ く安価に効果的 ¾音の広が 15感を得ることができる。 また、 ステ レオ信号の L , R チ ヤ ンネ ル信号の差信号成分を位相シフ 卜 し、 この信号を L又は R チ ャ ンネルのいずれか一方のチ ャ ン
5 ネノレの元の信号に正相で加えると ともに、 他方のチ ャ ンネ ルの 元の信号に逆相で加えることによ i 、 L , R チ ャ ンネ ル間に広 が ]9感を与えることができる。
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1 5
0
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Claims

• 請 求 の 範 囲 '
1 . R チ ヤ ンネルおよび L チ ヤ ンネルからなるステレオ再生信 号ライ ンと、 R チ ャ ンネルまたは L チ ャ ンネ ル入力端子に入力 されたモノ ラ ル信号を位相シフ 卜する複数の位相シフ タ 一と、 前記複数の位相シフタ—によ ]?位相シフ 卜された信号を逆相に する反転アン プと、 '前記複数の位相シフターの出力信号と R チ ヤ ンネル又は L チ ヤ ンネルの うち一方の信号ライ ンのモノ ラル信 号とを合成し再生する手段と、 前記反転アンプの出力信号と H チャンネル又は L チ ヤ ンネルの他方の信号ラ イ ンのモノ ラ ル信号 とを合成し再生する手段を備えたことを特徴とする音場再生装
2。 請求の範囲第 1 項において Rチ ャ ンネル又は L チ ャ ンネル 入力端子に入力されたモノ ラル信号を中音域を力 ッ トする帯域 フ ィ ルタ一を介して前記複数の位相シフ タ 一に入力することを 特徴とする音場再生装置。
3 . ステレオ信号の L , R チ ヤ ンネル信号の差信号成分を位相 シフ タ 一によ 位相シフ ト し、 この位相シフ トされた信号を L または Rチ ヤ ンネルのいずれか一方のチ ヤ ンネルの元の信号に 正相で加えるとと もに、 他方のチ ャ ンネルの元の信号に逆相で 加えるように構成した音場再生装置。
4 . 請求の範囲第 3項において L , Rチ ャ ンネルのパ ワ ーアン プの出力で L , R チ ャ ンネル用のス ピーカをそれぞれ駆動する と と もに、 これらのパワーア ンプの出力の差信号で、 これらの パワ ーアンプ間に B T C接続したスピ—力を駆動するよ うに構 成した音場再生装置。
PCT/JP1985/000433 1984-08-10 1985-07-31 Apparatus for reproducing sound field WO1986001363A1 (en)

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JP59/168317 1984-08-10
JP59168316A JPS6146700A (ja) 1984-08-10 1984-08-10 疑似ステレオ再生回路
JP59168317A JPS6146699A (ja) 1984-08-10 1984-08-10 音場再生回路
JP59/168316 1984-08-10

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