JPWO2011093123A1 - 無線基地局、送信方法、プログラム - Google Patents

無線基地局、送信方法、プログラム Download PDF

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    • H04BTRANSMISSION
    • H04B15/00Suppression or limitation of noise or interference
    • H04B15/02Reducing interference from electric apparatus by means located at or near the interfering apparatus

Abstract

本発明は、端末に対し、周期的に送信信号を送信する無線基地局に適用される。本発明の無線基地局は、受信信号を受信する送受信部と、前記受信信号に周期的に発生するノイズが含まれる場合に、該ノイズの発生時刻と発生周期の情報を出力するノイズ判定部と、前記ノイズ判定部から出力されたノイズの発生時刻と発生周期の情報に基づき、前記送信信号の送信周期をノイズの発生周期と同じ周期とし、かつ、その送信周期の開始位置をノイズの任意の発生時刻から所定時間だけずらすと決定する送信タイミング決定部と、を有し、前記送受信部は、前記送信タイミング決定部で決定された送信信号の送信タイミングになると、前記端末に対し、前記送信信号を送信する。

Description

本発明は、無線基地局、送信方法、プログラムに関する。
無線LAN(Local Area Network)の無線基地局となるアクセスポイント(以下、「AP(Access Point)」と称す)は、同期信号(ビーコン信号)を周期的に送信している。
端末(以下、「STA(STAtion)」と称す)は、APと時間同期を取るために、そのAPから送信されたビーコン信号を受信する必要がある。
しかし、周期的なノイズを発生するノイズ発生源(電子レンジ等)が近くにあった場合、ビーコン信号がノイズと干渉し、STAでビーコン信号を受信できないことがある。この場合、STAは、APへの帰属状態を継続することができない。
ノイズとの干渉を防ぐ技術としては、例えば、特許文献1,2には、ノイズの発生源から干渉を受けない周波数帯で通信を行う技術が記載されている。
そのため、APが、特許文献1,2に記載の技術を利用し、ノイズの発生源から干渉を受けない周波数帯を用いてビーコン信号を送信すれば、STAは、APからビーコン信号を受信でき、APへの帰属状態を維持できる可能性がある。
特開2004−165950号公報 特開2004−266664号公報
しかしながら、無線通信の分野では、無線基地局に割り当てられる周波数帯が決められているため、無線基地局が、必ずしも、ノイズの発生源から干渉を受けない周波数帯でビーコン信号を送信できるとは限らない。
そこで、本発明の目的は、周期的にノイズが発生する環境下においても、端末の無線基地局への帰属状態を、より確実に継続させることができる無線基地局、送信方法、プログラムを提供することにある。
本発明の無線基地局は、
端末に対し、周期的に送信信号を送信する無線基地局であって、
受信信号を受信する送受信部と、
前記受信信号に周期的に発生するノイズが含まれる場合に、該ノイズの発生時刻と発生周期の情報を出力するノイズ判定部と、
前記ノイズ判定部から出力されたノイズの発生時刻と発生周期の情報に基づき、前記送信信号の送信周期をノイズの発生周期と同じ周期とし、かつ、その送信周期の開始位置をノイズの任意の発生時刻から所定時間だけずらすと決定する送信タイミング決定部と、を有し、
前記送受信部は、前記送信タイミング決定部で決定された送信信号の送信タイミングになると、前記端末に対し、前記送信信号を送信する。
本発明の送信方法は、
無線基地局において、端末に対し、周期的に送信信号を送信する送信方法であって、
自局に受信された受信信号に周期的に発生するノイズが含まれる場合に、該ノイズの発生時刻と発生周期の情報を出力するノイズ判定ステップと、
前記出力されたノイズの発生時刻と発生周期の情報に基づき、前記送信信号の送信周期をノイズの発生周期と同じ周期とし、かつ、その送信周期の開始位置をノイズの任意の発生時刻から所定時間だけずらすと決定する送信タイミング決定ステップと、
前記決定された送信信号の送信タイミングになると、前記端末に対し、前記送信信号を送信する送信ステップと、を有する。
本発明のプログラムは、
端末に対し、周期的に送信信号を送信する無線基地局に、
自局に受信された受信信号に周期的に発生するノイズが含まれる場合に、該ノイズの発生時刻と発生周期の情報を出力するノイズ判定手順と、
前記出力されたノイズの発生時刻と発生周期の情報に基づき、前記送信信号の送信周期をノイズの発生周期と同じ周期とし、かつ、その送信周期の開始位置をノイズの任意の発生時刻から所定時間だけずらすと決定する送信タイミング決定手順と、
前記決定された送信信号の送信タイミングになると、前記端末に対し、前記送信信号を送信する送信手順と、を実行させる。
本発明の無線基地局は、自局に受信された受信信号に周期的に発生するノイズが含まれる場合、送信信号の送信周期をノイズの発生周期と同じ周期とし、かつ、その送信周期の開始位置をノイズの任意の発生時刻から所定時間だけずらす。
これにより、無線基地局は、ノイズの発生タイミングを避けて送信信号の送信をすることができるため、端末は、無線基地局から送信信号を受信できるようになり、無線基地局への帰属状態を、より確実に継続することができるという効果が得られる。
本発明の無線基地局が組み込まれる無線LANシステムの構成を示す図である。 周期的に発生するノイズの一例を示す図である。 本発明の第1の実施形態の無線基地局のビーコン信号の送信タイミングの一例を示す図である。 本発明の第1および第2の実施形態の無線基地局の構成を示すブロック図である。 本発明の第2の実施形態の無線基地局のビーコン信号の送信タイミングの一例を示す図である。 本発明の第3の実施形態の無線基地局の構成を示すブロック図である。
(1)第1の実施形態。
図1に示すように、無線LANシステムにおいては、AP10は、STA20に対し、ビーコン信号を周期的に送信している。また、STA20は、AP10と時間同期を取るために、AP10からビーコン信号を受信する必要がある。
ここで、無線LANシステムにおいては、AP10のビーコン信号の送信周期が20msと設定されることがある。
一方、電子レンジ等のノイズ発生源30のノイズの発生周期は、電源周波数に依存することがある。例えば、電源周波数が50Hzの交流の場合、ノイズの発生周期が20msとなることがある。
このような場合、図2に示すように、ビーコン信号の送信タイミングがノイズの発生区間に重なると、ビーコン信号が常にノイズと干渉することになる。その結果、STA20は、AP10からビーコン信号を受信することができなくなり、AP10への帰属状態を継続することが困難となっていた。
そこで、本実施形態においては、AP10は、図3に示すように、ビーコン信号の送信周期をノイズの発生周期Tと同じ周期Tとし、かつ、その送信周期の開始位置をノイズの任意の発生時刻から所定時間Δだけずらすこととする。
これにより、AP10は、ノイズの発生タイミングを避けてビーコン信号の送信をすることができるため、STA20は、AP10からビーコン信号を受信できるようになり、AP10への帰属状態を、より確実に継続することができるようになる。
ここで、AP10について詳細に説明する。
図4に示すように、本実施形態のAP10は、送受信部11と、ノイズ判定部12と、送信タイミング決定部13と、ビーコン信号送信制御部14と、を有している。
送受信部11は、任意の信号を受信する。
ノイズ判定部12は、送受信部11で受信された受信信号に、周期的に発生するノイズが含まれているか否かを判定する。判定方法としては、まず、各通信方式での復調可否等でノイズの有無を判定し、その時の時刻をノイズ発生時刻として記録し、ノイズ発生時刻から、周期的に発生しているノイズかどうかを判定する方法が挙げられる。
もし、周期的に発生するノイズが含まれていれば、ノイズ判定部12は、そのノイズの発生周期と発生時刻の情報を送信タイミング決定部13に出力する。
送信タイミング決定部13は、ノイズ判定部12から出力されたノイズの発生周期と発生時刻の情報に基づき、ビーコン信号の送信周期をノイズの発生周期Tと同じ周期Tとし、かつ、その送信周期の開始位置をノイズの任意の発生時刻から所定時間Δだけずらすと決定する。
ビーコン信号送信制御部14は、送信タイミング決定部13にて決定された送信タイミングになると、ビーコン信号の送信を送受信部11に指示する。
送受信部11は、ビーコン信号送信制御部14からの指示を受けて、STA20に対してビーコン信号を送信する。
以下、本実施形態のAP10の動作について説明する。
送受信部11にて受信信号が受信されると、ノイズ判定部12は、その受信信号に周期的に発生するノイズが含まれているか否かを判定し、含まれていれば、ノイズの発生周期と発生時刻の情報を出力する。
次に、送信タイミング決定部13は、ノイズ判定部12から出力されたノイズの発生周期と発生時刻の情報に基づき、ビーコン信号の送信周期をノイズの発生周期Tと同じ周期Tとし、かつ、その送信周期の開始位置をノイズの任意の発生時刻から所定時間Δだけずらすことに決定する。
ビーコン信号送信制御部14は、送信タイミング決定部13にて決定された送信タイミングになると、ビーコン信号の送信を送受信部11に指示し、送受信部11は、STA20に対してビーコン信号を送信する。
これにより、AP10は、ノイズの発生タイミングを避けてビーコン信号の送信をすることができるため、STA20は、ビーコン信号を受信できるようになり、APへの帰属状態を、より確実に継続することができるようになる。
(2)第2の実施形態
本実施形態のAP10の構成自体は第1の実施形態と同様である。
図2に示したノイズの発生周期は一定であったが、図5に示すように、ノイズが一定の周期で発生するのではなく、間欠的に間引かれて発生する場合がある。
本実施形態のAP10においては、このような場合も、ノイズ判定部12が、ある一定時間、受信信号のサンプリングを継続する。
このとき、ノイズ判定部12は、ノイズの発生周期が最小発生周期Tの任意の整数倍(図5の例では、1倍または2倍)であれば、その最小発生周期Tを検出し、ノイズの発生周期の情報として最小発生周期Tの情報を送信タイミング決定部13に出力する。
これを受けて、送信タイミング決定部13は、ビーコン信号の送信周期をノイズの最小発生周期Tと同じ周期Tとし、かつ、その送信周期の開始位置をノイズの任意の発生時刻から所定時間Δだけずらす。
これにより、AP10は、第1の実施形態と同様に、ノイズの発生タイミングを避けてビーコン信号の送信をすることができる。
(3)第3の実施形態
第1および第2の実施形態のAP10においては、ビーコン信号の送信タイミングを、ノイズの発生タイミングを利用して決定していたが、本実施形態のAP10においては、ビーコン信号だけでなく、データ信号の送信タイミングも、ノイズの発生タイミングを利用して決定する。
図6に示すように、本実施形態のAP10は、図4に示したビーコン信号送信制御部14を、ビーコン信号/データ信号送信制御部15で置換した構成となっている。
送信タイミング決定部13は、データ信号の送信タイミングを、第1および第2の実施形態のビーコン信号の送信タイミングと同様の送信タイミングに決定する。
ビーコン信号/データ信号送信制御部15は、ビーコン信号送信制御部14と同様の機能に加えて、送信タイミング決定部13にて決定されたデータ信号の送信タイミングになると、データ信号の送信を送受信部11に指示する機能を備える。
すなわち、ビーコン信号/データ信号送信制御部15は、ノイズの発生区間にデータ信号の送信要求を受けても、データ信号の送信を保留し、送信タイミング決定部13にて決定された送信タイミングになった時点で、データ信号の送信を送受信部11に指示する。
これにより、AP10は、ノイズの発生タイミングを避けてデータ信号の送信をすることができるため、データ信号がノイズと干渉してSTA20への送信が不可となったことに起因する、データ信号の再送を減らすことができる。
以上、実施形態を参照して本発明を説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではない。本発明の構成や詳細には、本発明の範囲内で当業者が理解し得る様々な変更をすることができる。
例えば、上記実施形態では、無線基地局として無線LANのAPを例に挙げて説明したが、本発明はこれに限定されず、他の通信方式の無線基地局にも適用可能である。
また、本発明の無線基地局にて行われる方法は、コンピュータに実行させるためのプログラムに適用してもよい。また、そのプログラムを記憶媒体に格納することも可能であり、ネットワークを介して外部に提供することも可能である。
本出願は、2010年2月1日に出願された日本出願特願2010−020530を基礎とする優先権を主張し、その開示の全てをここに取り込む。

Claims (9)

  1. 端末に対し、周期的に送信信号を送信する無線基地局であって、
    受信信号を受信する送受信部と、
    前記受信信号に周期的に発生するノイズが含まれる場合に、該ノイズの発生時刻と発生周期の情報を出力するノイズ判定部と、
    前記ノイズ判定部から出力されたノイズの発生時刻と発生周期の情報に基づき、前記送信信号の送信周期をノイズの発生周期と同じ周期とし、かつ、その送信周期の開始位置をノイズの任意の発生時刻から所定時間だけずらすと決定する送信タイミング決定部と、を有し、
    前記送受信部は、前記送信タイミング決定部で決定された送信信号の送信タイミングになると、前記端末に対し、前記送信信号を送信する、無線基地局。
  2. 前記ノイズ判定部は、
    ノイズの発生周期が最小発生周期の任意の整数倍となる場合、ノイズの発生周期の情報として、前記最小発生周期の情報を出力する、請求項1に記載の無線基地局。
  3. 前記送信信号は、ビーコン信号である、請求項1または2に記載の無線基地局。
  4. 前記送信信号は、データ信号である、請求項1から3のいずれか1項に記載の無線基地局。
  5. 無線基地局において、端末に対し、周期的に送信信号を送信する送信方法であって、
    自局に受信された受信信号に周期的に発生するノイズが含まれる場合に、該ノイズの発生時刻と発生周期の情報を出力するノイズ判定ステップと、
    前記出力されたノイズの発生時刻と発生周期の情報に基づき、前記送信信号の送信周期をノイズの発生周期と同じ周期とし、かつ、その送信周期の開始位置をノイズの任意の発生時刻から所定時間だけずらすと決定する送信タイミング決定ステップと、
    前記決定された送信信号の送信タイミングになると、前記端末に対し、前記送信信号を送信する送信ステップと、を有する送信方法。
  6. 前記ノイズ判定ステップでは、
    ノイズの発生周期が最小発生周期の任意の整数倍となる場合、ノイズの発生周期の情報として、前記最小発生周期の情報を出力する、請求項5に記載の送信方法。
  7. 前記送信信号は、ビーコン信号である、請求項5または6に記載の送信方法。
  8. 前記送信信号は、データ信号である、請求項5から7のいずれか1項に記載の送信方法。
  9. 端末に対し、周期的に送信信号を送信する無線基地局に、
    自局に受信された受信信号に周期的に発生するノイズが含まれる場合に、該ノイズの発生時刻と発生周期の情報を出力するノイズ判定手順と、
    前記出力されたノイズの発生時刻と発生周期の情報に基づき、前記送信信号の送信周期をノイズの発生周期と同じ周期とし、かつ、その送信周期の開始位置をノイズの任意の発生時刻から所定時間だけずらすと決定する送信タイミング決定手順と、
    前記決定された送信信号の送信タイミングになると、前記端末に対し、前記送信信号を送信する送信手順と、を実行させるプログラム。
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