JPS6367988A - 有料放送の課金方式 - Google Patents
有料放送の課金方式Info
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- JPS6367988A JPS6367988A JP21334786A JP21334786A JPS6367988A JP S6367988 A JPS6367988 A JP S6367988A JP 21334786 A JP21334786 A JP 21334786A JP 21334786 A JP21334786 A JP 21334786A JP S6367988 A JPS6367988 A JP S6367988A
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- JP
- Japan
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- center station
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- broadcasting
- terminal device
- accounting
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Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 18
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 9
- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 claims description 5
- 230000001186 cumulative effect Effects 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 108010076504 Protein Sorting Signals Proteins 0.000 description 4
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
- 238000012795 verification Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の目的
産業上の利用分野
本発明は、双方向のCATVなどの有料放送システムに
適用される課金方式に関するものである。
適用される課金方式に関するものである。
従来の技術
最近、双方向のCATVなどの有料放送システムが普及
しつつある。
しつつある。
このCATVシステムは、第4図に示すようにセンター
局41と、これに双方向有線伝送路42を介して接続さ
れる複数の端末装置43..432.433 ・・・4
3.、とから構成されている。双方向伝送路42上には
、各種の信号帯域が周波数分割により配列される。典型
的な一例として第5図に示すように、低周波域から高周
波域にかりて順に上りと下の制御チャネル(Ch)、音
楽などのFMch、テレビジョンCh、パイロン1.
(A 号が配列される。
局41と、これに双方向有線伝送路42を介して接続さ
れる複数の端末装置43..432.433 ・・・4
3.、とから構成されている。双方向伝送路42上には
、各種の信号帯域が周波数分割により配列される。典型
的な一例として第5図に示すように、低周波域から高周
波域にかりて順に上りと下の制御チャネル(Ch)、音
楽などのFMch、テレビジョンCh、パイロン1.
(A 号が配列される。
従来、上述のような有料放送システムにおける課金は、
サービス提供業者と加入者との間の月決めなどによる前
契約の形式で行われている。
サービス提供業者と加入者との間の月決めなどによる前
契約の形式で行われている。
発明が解決しようとする問題点
上記徒歩の課金方式は前契約により行われているので、
サービス加入者が番組の視聴によって実際に受けた利益
の多寡には関係なく一律の料金を支払うことになり、き
め細かさに欠けるという問題がある。
サービス加入者が番組の視聴によって実際に受けた利益
の多寡には関係なく一律の料金を支払うことになり、き
め細かさに欠けるという問題がある。
発明の構成
問題点を解決するための手段
上記従来技術の問題点を解決する本発明の課金方式は、
端末装置側に有料放送の視聴時間を計測する課金カウン
タを設置し、センター局側からこの課金カウンタの内容
を小刻みに読取ることにより、視聴時間に応じた金額の
料金を徴収するように構成されている。
端末装置側に有料放送の視聴時間を計測する課金カウン
タを設置し、センター局側からこの課金カウンタの内容
を小刻みに読取ることにより、視聴時間に応じた金額の
料金を徴収するように構成されている。
すなわち、センター局は、有料放送の開始に際しその旨
及びそのチャンネル番号を各端末装置に通知し、放送中
は課金データの送出を各端末装置に小刻みに指令し、各
端末装置から課金データを受取るとその端末装置にクリ
ア指令を送出する。
及びそのチャンネル番号を各端末装置に通知し、放送中
は課金データの送出を各端末装置に小刻みに指令し、各
端末装置から課金データを受取るとその端末装置にクリ
ア指令を送出する。
一方、各端末装置は、有料放送の開始の通知をセンター
局から受けるとそのチャンネル番号に対応するチャンネ
ルの視聴期間にわたる課金カウンタの歩進を開始させ、
センター局から課金データの送出指令を受けると対応の
課金カウンタの内容をセンター局に送出し、センター局
からクリア指令を受けると対応の課金カウンタの内容を
クリアする。
局から受けるとそのチャンネル番号に対応するチャンネ
ルの視聴期間にわたる課金カウンタの歩進を開始させ、
センター局から課金データの送出指令を受けると対応の
課金カウンタの内容をセンター局に送出し、センター局
からクリア指令を受けると対応の課金カウンタの内容を
クリアする。
以下、本発明の作用を実施例と共に詳細に説明する。
実施例
第2図は、本発明の一実施例の課金方式を適用する有料
放送システム内に設置される端末装置の構成を例示する
ブロック図である。
放送システム内に設置される端末装置の構成を例示する
ブロック図である。
この端末装置は、入出力端子I10を介して双方向伝送
路に接続される分波部21、変復調部(モデム)22、
通信制御部23、中央処理部24、チャネル選択部25
、チャネル番号保持部26、テレビジョン受像[27、
FM受信[28及び入出力部29に加えて、課金制御部
20を備えている。
路に接続される分波部21、変復調部(モデム)22、
通信制御部23、中央処理部24、チャネル選択部25
、チャネル番号保持部26、テレビジョン受像[27、
FM受信[28及び入出力部29に加えて、課金制御部
20を備えている。
センター局から双方向伝送路上に送出される下り制御信
号は、入出力端子I10、分波部21、変復調部22及
び通信制御部23を経て中央処理部24に受信される。
号は、入出力端子I10、分波部21、変復調部22及
び通信制御部23を経て中央処理部24に受信される。
また、端末装置の中央処理部24からセンター局に宛て
た上り制御信号は、逆の経路を経て双方向伝送路上に送
出される。テレビジョン信号とFM信号は、分波部21
、チャネル選択部25を経てテレビジョン受像機27と
FM受信機28のそれぞれに供給される。中央処理部2
9は、入出力部29からチャネル選択指令を受けるとそ
のチャネル番号を保持部26に保持させることにより受
信チャネルの選択を行う。課金制御部20は、中央処理
部24からの指令とチャネル番号保持部26の保持内容
に基づき、有料チャネルの課金制御を行う。
た上り制御信号は、逆の経路を経て双方向伝送路上に送
出される。テレビジョン信号とFM信号は、分波部21
、チャネル選択部25を経てテレビジョン受像機27と
FM受信機28のそれぞれに供給される。中央処理部2
9は、入出力部29からチャネル選択指令を受けるとそ
のチャネル番号を保持部26に保持させることにより受
信チャネルの選択を行う。課金制御部20は、中央処理
部24からの指令とチャネル番号保持部26の保持内容
に基づき、有料チャネルの課金制御を行う。
この課金制御部20は、第3図に示すように、m個の課
金制御回路301.30□ ・・・・30.hと、これ
らm個の課金制御回路の一つを第2図の中央処理部24
に選択的に接続するセレクタ31と、各課金制御回路に
課金パルスを供給する課金パルス供給回路32と、第2
図のチャネル番号保持部26に保持されている選択中チ
ャネル番号を各課金制御回路301〜30□に供給する
入力端子33を備えている。課金制御回路の総数mは、
当該有料放送システムで一時に放送可能な有料チャネル
の数に等しい値に設定される。
金制御回路301.30□ ・・・・30.hと、これ
らm個の課金制御回路の一つを第2図の中央処理部24
に選択的に接続するセレクタ31と、各課金制御回路に
課金パルスを供給する課金パルス供給回路32と、第2
図のチャネル番号保持部26に保持されている選択中チ
ャネル番号を各課金制御回路301〜30□に供給する
入力端子33を備えている。課金制御回路の総数mは、
当該有料放送システムで一時に放送可能な有料チャネル
の数に等しい値に設定される。
m個の課金制御回路は全て同一に構成されており、課金
制御回路30+で代表して例示するように、中央処理部
24からセレクタ31を経て転送される放送中の有料チ
ャネル番号を保持するレジスタ301と、このレジスタ
の内容と入力端子33上の選択中チャネル番号とを照合
し、照合一致の期間だけハイ信号を出力する照合回路3
02と、照合一致の期間だけアンドゲート303を経て
供給される課金パルスをカウントするカウンタ304を
備えている。
制御回路30+で代表して例示するように、中央処理部
24からセレクタ31を経て転送される放送中の有料チ
ャネル番号を保持するレジスタ301と、このレジスタ
の内容と入力端子33上の選択中チャネル番号とを照合
し、照合一致の期間だけハイ信号を出力する照合回路3
02と、照合一致の期間だけアンドゲート303を経て
供給される課金パルスをカウントするカウンタ304を
備えている。
第1図は、上記構成の端末装置とセンター局間で行われ
る課金方式の信号シーケンスとデータ・フォーマット回
である。
る課金方式の信号シーケンスとデータ・フォーマット回
である。
センター局は、有料チャネルの放送開始に当たり、まず
全ての端末装置に「放送開始通知」を−斉送出する。こ
の「放送開始通知」は、第1図(A)のデータ・フォー
マットに例示するように、システム内の全ての端末装置
に宛てて一斉送出される制御情報にだけ付加される所定
の端末装置番号(便宜的に「全端末番号」と称する)と
、放送開始の通知である旨と、放送が開始される有料チ
ャネルの番号とから構成されている。この「放送開始通
知」は、伝送誤りなどに起因して正しく伝達されない端
末装置が生ずるのを回避するため、所定回数にわたって
送出される。
全ての端末装置に「放送開始通知」を−斉送出する。こ
の「放送開始通知」は、第1図(A)のデータ・フォー
マットに例示するように、システム内の全ての端末装置
に宛てて一斉送出される制御情報にだけ付加される所定
の端末装置番号(便宜的に「全端末番号」と称する)と
、放送開始の通知である旨と、放送が開始される有料チ
ャネルの番号とから構成されている。この「放送開始通
知」は、伝送誤りなどに起因して正しく伝達されない端
末装置が生ずるのを回避するため、所定回数にわたって
送出される。
端末装置の中央処理部24は、上記「放送開始通知」を
センター局から受けると、課金制御部20内の空き状態
にある課金制御回路を一つ選択する。ここでは、第3図
の課金制御回路30.が選択されたものとする。中央処
理部24は、選択した課金制御回路30.内のレジスタ
301にセレクタ31を介して放送中有料チャネル番号
を設定する。こののち、入力端子33上に出現する選択
中チャネル番号が、レジスタ301に設定された放送中
有料チャネル番号と一致するたびに、アンドゲート30
3を経て、カウンタ304に課金パルスが供給され、登
算が行われる。
センター局から受けると、課金制御部20内の空き状態
にある課金制御回路を一つ選択する。ここでは、第3図
の課金制御回路30.が選択されたものとする。中央処
理部24は、選択した課金制御回路30.内のレジスタ
301にセレクタ31を介して放送中有料チャネル番号
を設定する。こののち、入力端子33上に出現する選択
中チャネル番号が、レジスタ301に設定された放送中
有料チャネル番号と一致するたびに、アンドゲート30
3を経て、カウンタ304に課金パルスが供給され、登
算が行われる。
センター局は、放送が開始された有料チャネルについて
、第1図の信号シーケンス図に示すように、放送の開始
後全放送時間に比べて十分短い所定期間が経過すると、
「課金データ送出指令」を各端末装置に順次送出する。
、第1図の信号シーケンス図に示すように、放送の開始
後全放送時間に比べて十分短い所定期間が経過すると、
「課金データ送出指令」を各端末装置に順次送出する。
この「課金データ送出指令」は、第1図(B)のデータ
・フォーマントに例示するように、宛先の端末装置番号
と、課金データ送出指令である旨と、有料チャネル番号
とから構成されている。
・フォーマントに例示するように、宛先の端末装置番号
と、課金データ送出指令である旨と、有料チャネル番号
とから構成されている。
各端−未装置の中央処理部24は、上記「課金データ送
出指令」をセンター局から受けると、対応の有料チャネ
ルの課金に割当てた課金制御回路内の課金カウンタ30
4のカウント値を読取り、これを「課金データ」として
センター局に送出する。
出指令」をセンター局から受けると、対応の有料チャネ
ルの課金に割当てた課金制御回路内の課金カウンタ30
4のカウント値を読取り、これを「課金データ」として
センター局に送出する。
この「課金データ」は、第1tiffl (C)のデー
タ・フォーマットに例示するように、送出元端末装置番
号と、課金データの送出である旨と、有料チャネル番号
と、課金カウンタのカウント値から構成されている。
タ・フォーマットに例示するように、送出元端末装置番
号と、課金データの送出である旨と、有料チャネル番号
と、課金カウンタのカウント値から構成されている。
センター局は、端末装置から上記「課金データ」を受取
ると、これを所定時間帯の課金データとして前回までの
累積結果に加算すると共に、対応の端末装置に「クリア
指令」を送出する。この「クリア指令」は、第1図(D
)のデータ・フォーマットに例示するように、宛先端末
装置番号と、クリア指令である旨と、対応の有料チャネ
ル番号とから構成される。
ると、これを所定時間帯の課金データとして前回までの
累積結果に加算すると共に、対応の端末装置に「クリア
指令」を送出する。この「クリア指令」は、第1図(D
)のデータ・フォーマットに例示するように、宛先端末
装置番号と、クリア指令である旨と、対応の有料チャネ
ル番号とから構成される。
端末装置の中央処理部24は、上記「クリア指令」をセ
ンター局から受取ると、対応の有料チャネルの課金に割
当てた課金制御回路内の課金カウンタをクリアする。
ンター局から受取ると、対応の有料チャネルの課金に割
当てた課金制御回路内の課金カウンタをクリアする。
第1図の信号シーケンス図に示すように、上記課金デー
タの送出指令、課金データの送出及びクリア指令の送出
は、全放送時間に比べて十分短い所定周期で小刻みに行
われる。
タの送出指令、課金データの送出及びクリア指令の送出
は、全放送時間に比べて十分短い所定周期で小刻みに行
われる。
センター局は、有料チャネルの放送終了に当たり、全て
の端末装置に「放送終了通知」を−斉送出する。この「
放送終了通知」は、第1図(E)のデータ・フォーマッ
トに例示するように、全端末番号と、放送終了の通知で
ある旨と、放送が終了される有料チャネルの番号とから
構成されている。この「放送終了通知」は、「放送開始
通知」と同様に所定回数にわたって送出される。
の端末装置に「放送終了通知」を−斉送出する。この「
放送終了通知」は、第1図(E)のデータ・フォーマッ
トに例示するように、全端末番号と、放送終了の通知で
ある旨と、放送が終了される有料チャネルの番号とから
構成されている。この「放送終了通知」は、「放送開始
通知」と同様に所定回数にわたって送出される。
端末装置の中央処理部24は、上記「放送終了通知」を
センター局から受けると、対応の課金制御回路内の課金
カウンタ304のカウント値と対応の有料チャネル番号
を対にして中央処理部24内のレジスタに退避したのち
、レジスタ301から放送中送料チャネル番号を抹消し
、課金カウンタ304をクリアすることによって、その
課金制御回路を空き状態に移行させる。中央処理部24
は、放送の終了した有料チャネルについてセンター局か
ら課金データ送出指令を受けると、内蔵のレジスタに退
避中のカウント値を含む課金データをセンター局送出し
、センター局からクリア指令を受けると、退避レジスタ
の内容を抹消する。
センター局から受けると、対応の課金制御回路内の課金
カウンタ304のカウント値と対応の有料チャネル番号
を対にして中央処理部24内のレジスタに退避したのち
、レジスタ301から放送中送料チャネル番号を抹消し
、課金カウンタ304をクリアすることによって、その
課金制御回路を空き状態に移行させる。中央処理部24
は、放送の終了した有料チャネルについてセンター局か
ら課金データ送出指令を受けると、内蔵のレジスタに退
避中のカウント値を含む課金データをセンター局送出し
、センター局からクリア指令を受けると、退避レジスタ
の内容を抹消する。
各端末装置の中央処理部24は、有料チャネルの放送開
始後に電源が投入されるなどの理由から放送開始通知に
対する処理が行われていない状態でセンター局から最初
の課金データ送出指令を受けたときには、上述の放送開
始通知に対する処理とカウント値「0」を含む課金デー
タの送出を行う。
始後に電源が投入されるなどの理由から放送開始通知に
対する処理が行われていない状態でセンター局から最初
の課金データ送出指令を受けたときには、上述の放送開
始通知に対する処理とカウント値「0」を含む課金デー
タの送出を行う。
以上CATVシステムについて本発明の課金方式を説明
したが、無線伝送路を使用する双方向有料放送システム
など他の類似のシステムに本発明の課金方式を適用でき
る。
したが、無線伝送路を使用する双方向有料放送システム
など他の類似のシステムに本発明の課金方式を適用でき
る。
発明の効果
以上詳細に説明したように、本発明の課金方式は、端末
装置側に有料放送の視聴時間を計測する課金カウンタを
設置し、センター局側からこの課金カウンタの内容を読
取る構成であるから、視聴時間に応じた合理的な金額の
料金を徴収することができる。
装置側に有料放送の視聴時間を計測する課金カウンタを
設置し、センター局側からこの課金カウンタの内容を読
取る構成であるから、視聴時間に応じた合理的な金額の
料金を徴収することができる。
また、上記金額の徴収を有料放送の放送期間内に小刻み
に行う構成であるから、伝送誤りなどに基づく課金上の
誤差量を最小限度に抑えることができ、また課金カウン
タの容量を節減することもできる。
に行う構成であるから、伝送誤りなどに基づく課金上の
誤差量を最小限度に抑えることができ、また課金カウン
タの容量を節減することもできる。
また、本発明の一実施例によれば、センター局から小刻
みに指令される課金データの送出を有利放送開始後にお
ける放送中である旨の通知を兼ねさせる構成であるから
、放送開始後におけるそのような通知を省略することが
できる。
みに指令される課金データの送出を有利放送開始後にお
ける放送中である旨の通知を兼ねさせる構成であるから
、放送開始後におけるそのような通知を省略することが
できる。
第1図は本発明の一実施例の課金方式の信号シーケンス
図とデータ・フォーマット図、第2図は上記実施例が適
用される有料放送システム内の端末装置の構成の一例を
示すブロック図、第3図は第2図の課金制御部20の構
成の一例を示すブロック図、第4図と第5図は典型的な
有料放送システムの構成を示すブロック図と周波数配列
図である。 20・・課金制御部、21・・分波部、22・・変復調
部、23・・通信制御部、24・・中央処理部、25・
・チャネル選択部、26・・チャネル番号保持部、27
・・テレビジョン受像機、28・・FM受信機、29・
・入出力部、30゜〜30. ・・課金制御回路、3
1・・セレクタ、32・・課金パルス供給回路、301
・・放送中有料チャネル番号保持レジスタ、302・・
チャネル番号照合回路、304・・課金カウンタ。 特許出願人 日本電気ホームエレクトロニクス株式会社
(外1名)
図とデータ・フォーマット図、第2図は上記実施例が適
用される有料放送システム内の端末装置の構成の一例を
示すブロック図、第3図は第2図の課金制御部20の構
成の一例を示すブロック図、第4図と第5図は典型的な
有料放送システムの構成を示すブロック図と周波数配列
図である。 20・・課金制御部、21・・分波部、22・・変復調
部、23・・通信制御部、24・・中央処理部、25・
・チャネル選択部、26・・チャネル番号保持部、27
・・テレビジョン受像機、28・・FM受信機、29・
・入出力部、30゜〜30. ・・課金制御回路、3
1・・セレクタ、32・・課金パルス供給回路、301
・・放送中有料チャネル番号保持レジスタ、302・・
チャネル番号照合回路、304・・課金カウンタ。 特許出願人 日本電気ホームエレクトロニクス株式会社
(外1名)
Claims (1)
- センター局と、このセンター局に双方向伝送路を介して
接続される複数の端末装置とから構成される有料放送シ
ステムの課金方式であって、センター局は、有料放送の
開始に際しその旨及びそのチャンネル番号を各端末装置
に通知し、放送中は課金データの送出を各端末装置に複
数回に分けて小刻みに指令し、各端末装置から課金デー
タを受取るとその端末装置にクリア指令を送出し、各端
末装置は、有料放送の開始の通知をセンター局から受け
るとそのチャンネル番号に対応するチャンネルの視聴期
間にわたる課金カウンタの歩進を開始させ、センター局
から課金データの送出指令を受けると対応の課金カウン
タの内容をセンター局に送出し、センター局からクリア
指令を受けると対応の課金カウンタの内容をクリアする
ことを特徴とする有料放送の課金方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21334786A JPS6367988A (ja) | 1986-09-10 | 1986-09-10 | 有料放送の課金方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21334786A JPS6367988A (ja) | 1986-09-10 | 1986-09-10 | 有料放送の課金方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6367988A true JPS6367988A (ja) | 1988-03-26 |
Family
ID=16637650
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21334786A Pending JPS6367988A (ja) | 1986-09-10 | 1986-09-10 | 有料放送の課金方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6367988A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0837508A (ja) * | 1994-07-26 | 1996-02-06 | Sony Corp | 情報提供システム |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53130917A (en) * | 1977-04-20 | 1978-11-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Viewing method for toll television |
JPS60253388A (ja) * | 1984-05-30 | 1985-12-14 | 株式会社東芝 | ケ−ブルテレビジヨンシステムのデ−タ処理装置 |
JPS61148988A (ja) * | 1984-12-21 | 1986-07-07 | Pioneer Electronic Corp | Catvシステムの通信方法 |
-
1986
- 1986-09-10 JP JP21334786A patent/JPS6367988A/ja active Pending
Patent Citations (3)
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JPS53130917A (en) * | 1977-04-20 | 1978-11-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Viewing method for toll television |
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JPS61148988A (ja) * | 1984-12-21 | 1986-07-07 | Pioneer Electronic Corp | Catvシステムの通信方法 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH0837508A (ja) * | 1994-07-26 | 1996-02-06 | Sony Corp | 情報提供システム |
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