JPS6348088A - ディジタル画像信号の補間装置及び補間方法 - Google Patents

ディジタル画像信号の補間装置及び補間方法

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JPS6348088A
JPS6348088A JP61191431A JP19143186A JPS6348088A JP S6348088 A JPS6348088 A JP S6348088A JP 61191431 A JP61191431 A JP 61191431A JP 19143186 A JP19143186 A JP 19143186A JP S6348088 A JPS6348088 A JP S6348088A
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data
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pattern
signal
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JP61191431A
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Tetsujiro Kondo
哲二郎 近藤
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Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、ディジタル画像信号の伝送システム又は記
録/再生システムの受信側又は再生側に設けられる補間
回路に関する。
〔発明の概要〕
この発明では、サブサンプリング等により画像データが
間引かれた所定の画素を実在する画像データによって補
間するためのディジタル画像信号の補間回路において、
所定の画素を取り囲む所定数の実在する画像データを用
いてパターンが検出され、所定の画素を取り囲む所定数
の実在する画像データと所定数の重み係数との線形1次
結合で所定の画素の画像データを補間し、重み係数は、
パターンの夫々に応じて補間値と真値との誤差の自乗和
を最小にするように予め定められ、検出されたパターン
により、重み係数が択一的に設定される。
〔従来の技術〕
ビデオ信号を符号化して得られるディジタルビデオ信号
を伝送する場合、伝送帯域を狭くするためにサブサンプ
リングが用いられる。サブサンプリングによって例えば
2の画素の画像データが間引かれる。受信側には、この
間引き画素を補間する補間回路が設けられている。従来
では、この補間回路として、周波数領域で設計されたデ
ィジタルローパスフィルタが使用されていた。
〔発明が解決しようとする問題点3 周波数領域で補間フィルタを設計する場合、入出力信号
の周波数特性から経験に基づく繰り返し操作が必要とさ
れ、また、ディジタルビデオ信号のサンプリング周波数
が違う時には、各サンプリング周波数に応じて補間フィ
ルタを設計することが必要であった。従って、補間フィ
ルタの設計が面倒であり、また、汎用性が乏しい欠点が
あった。
また、輝度信号に搬送色信号が重畳されたコンポジット
カラービデオ信号の場合、顕送色信号の位相を考慮する
必要があるため、従来の補間フィルタは、通用が困難で
あった。
この発明の目的は、最適な構成を容易に設計することが
でき、また、汎用性に富み、更に、コンポジットカラー
ビデオ信号に通用できる補間回路を提供することにある
この発明の他の目的は、画像の局所的なパターンに適応
して補間を行い良質な復元画像が得られる補間回路を提
供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明による補間回路では、実在する画像データと対
応する画素の間の所定の画素の画像データを実在する画
像データによって補間するためのディジタル画像信号の
補間回路において、所定の画素を取り囲む所定数の実在
する画像データを用いて所定の画素毎のパターンを検出
し、所定の画素を取り囲む所定数の実在する画像データ
と所定数の重み係数との線形1成語合で所定の画素の画
像データを補間し、重み係数は、パターンの夫々に応じ
て補間値と真値との誤差の自乗和を最小にするように、
予め定められ、検出されたパターンにより、重み係数が
択一的に設定される。
〔作用〕
同一のフィールド(又はフレーム)内で間引き画素を取
り囲む所定数の実在する画像データと所定数の重み係数
との線形1成語合で間引き画素の画像データが予測され
る。補間しようとする画素を取り囲む複数の実在する画
像データを用いて局所的なパターンが検出され、このパ
ターンに適応して補間回路の重み係数が択一的に設定さ
れる。
この予測された補間値と真値との誤差の自乗和を最小に
するように予め重み係数がパターン毎に定められる。こ
の発明による補間回路は、データのサンプリング周波数
と無関係に最適な構成とでき、また、周波数領域で設計
するのと比べて設計方法が簡単とでき、更に、コンポジ
ットカラービデオ信号の補間に適用できる。また、パタ
ーンに応じた最適な重み係数が用いられ、良質な復元画
像が得られる。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例について図面を参照して説明
する。この説明は、下記の項目の順序でなされる。
a、送信側の構成 り、受信側の構成 C,ブロック化回路 d、ダイナミックレンジ検出回路 e、量子化回路 f0周辺画素抽出回路 g、パターン分類回路 り、適応補間回路 1、変形例 a、送信側の構成 第1図は、送信側(記録側)の構成を全体として示すも
のである。1で示す入力端子に例えばNTSC方式のカ
ラービデオ信号が供給される。このカラービデオ信号が
A/D変換器2に供給され、例えば4 fsc(fsc
:カラーサブキャリア周波数)のサンプリング周波数で
1サンプルが8ビツトに量子化されたディジタルカラー
ビデオ信号がA/D変換器2から得られる。このディジ
タルカラービデオ信号がサブサンプリング回路3に供給
され、サブサンプリング回路3の出力信号がブロック化
回路4に供給される。サブサンプリング回路3の前段に
は、帯域制限用のブリフィルタが設けられず、入力カラ
ービデオ信号の高域成分が失われない。
サブサンプリング回路3において、ディジタルカラービ
デオ信号が2 fscのサンプリング周波数でサンプリ
ングされる。また、ブロック化回路4により、入力ディ
ジタルテレビジョン信号が符号化の単位である2次元ブ
ロック毎に連続する信号に変換される。この実施例では
、1フイールドの画面が分割されてなる1ブロツクが(
4ライン×8画素−32画素)の大きさとされている。
第3図は、この1ブロツクを示すものであり、第3図に
おいて、実線は、奇数フィールドのラインを示し、破線
は、偶数フィールドのラインを示す、この例と異なり、
例えば4フレームの各フレームに属する4個の2次元領
域から構成された3次元ブロックに対してもこの発明が
適用できる。
ブロック化回路4の前段に設けられたサブサンプリング
回路3によつて、ブロック内の画素が第4図に示すよう
に間引かれ、1ブロツクの画素数が16画素とされる。
第4図において○がサブサンプリングされた画素を示し
、×が間引かれた画素を示す。
ブロック化回路4の出力信号がダイナミックレンジ検出
回路5及び遅延回路6に供給される。ダイナミックレン
ジ検出回路5は、ブロック毎にダイナミックレンジDR
及び最小値MINを検出する。遅延回路6からの画素デ
ータPDが減算回路7に供給され、減算回路7において
、最小値MINが除去された画素データPDIが形成さ
れる。
量子化回路8には、サブサンプリングされ、減算回路7
を介された最小値除去後の画素データPDI及びダイナ
ミックレンジDRが供給される。
量子化回路8では、ダイナミックレンジDRに適応して
画素データPDIの量子化が行われる。量子化回路8か
らは、1画素データが4ビツトに変換されたコード信号
DTが得られる。
この量子化回路8からのコード信号DTがフレーム化回
路9に供給される。フレーム化回路9には、ブロック毎
の付加コードとして、ダイナミックレンジDR(8ビツ
ト)及び最小値MIN(8ビツト)が供給される。フレ
ーム化回路9は、コード信号DT及び上述の付加コード
に誤り訂正符号化の処理を施し、また同期信号を付加す
る。フレーム化回路9の出力端子10に送信データが得
られ、この送信データがディジタル回線等の伝送路に送
出される。ディジタルVTRの場合には、出力信号が記
録アンプ、回転トランス等を介して回転ヘッドに供給さ
れる。
b、受信側の構成 第2図は、受信(又は再生)側の構成を示す。
入力端子11からの受信データは、フレーム分解回路1
2に供給される。フレーム分解回路12により、コード
信号DTと付加コードDR,MINとが分離されると共
に、エラー訂正処理がなされる。コード信号DTが復号
化回路13に供給され、ダイナミックレンジDRが復号
化回路13に供給される。
復号化回路13は、送信側の量子化回路8の処理と逆の
処理を行う、即ち、8ビツトの最小レベル除去後のデー
タが代表レベルに復号され、このデータと8ビツトの最
小値MINとが加算回路14により加算され、元の画素
データが復号される。
加算回路14の出力データがブロック分解回路15に供
給される。ブロック分解回路15は、送信側のブロック
化回路4と逆に、ブロックの順番の復号データをテレビ
ジョン信号の走査と同様の順番に変換するための回路で
ある。ブロック分解回路15の出力信号が周辺画素抽出
回路16に供給される。この周辺画素抽出回路16にお
いて、補間しようとする間引き画素を取り囲む10個の
画素の実在する画像データ(サブサンプルデータ)x1
〜X、。が取り出される。
周辺画素抽出回路16からのサブサンプルデータx1〜
X、。がパターン分類回路17A及び遅延回路17Bに
供給される。遅延回路17Bの出力信号が適応補間回路
17Cに供給される。パターン分類回路17Aでは、周
辺の10個のサブサンプルデータが10ビツトで表され
るパターンデータに変換される。後述するように、10
個のサブサンプルデータの平均値が算出され、10個の
サブサンプルデータが平均値と夫々比較されることによ
り、論理レベルの“0”又は“1”に変換される。この
10ビツトの集合がパターンデータとして用いられる。
従うて、(210= 1024)通りのパターンがあり
うる。パターンデータが適応補間回路17Cに供給され
る。
適応補間回路17Gでは、間引かれた画素のデータが周
囲のサブサンプルデータにより補間される。この場合、
パターンデータに応じた補間がなされる。適応補間回路
17Cからのサンプリング周波数4fscのディジタル
カラービデオ信号がD/A変換器18に供給される。D
/A変換器18の出力端子19にアナログカラービデオ
信号が得られる。送信側でブリフィルタが設けられてい
ない場合、折り返し歪が例えば輝度レベルの急峻な変化
の点で発生するおそれがある。この歪を除去する回路を
適応補間回路17Cの出力側に接続しても良い。
C,ブロック化回路 ブロック化回路4について第5図、第6図及び第7図を
参照して説明する。説明の簡単のため、1フイールドの
画面が第6図に示すように、(4ライン×8画素)の構
成と仮定し、この画面が破線で示すように、垂直方向に
2分割され、水平方向に4分割され、(2ライン×2画
素)の8個のブロックが形成される場合について説明す
る。
第5図において、21で示す入力端子に第7図Aに示す
ように、(Th、〜T h 3)の4ラインからなる入
力データAが供給され、22で示す入力端子に入力デー
タAと同期しているサンプリングクロックB(第7図B
)が供給される。数字の(1〜8)がラインTheのサ
ンプルデータを夫々示し、数字の(11〜18)がライ
ンTh、のサンプルデータを夫々示し、数字の(21〜
28)がラインTh、のサンプルデータを夫々示し、数
字の(31〜38)がラインTh、のサンプルデータを
夫々示す。人力データAがThの遅延量の遅延回路23
及び27s(Ts:サンプリング周期)の遅延量の遅延
回路24に供給される。また、サンプリングクロックB
が2分周回路27に供給される。
遅延回路24の出力信号C(第7図C)がスイ、7チ回
路25及び26の一方の入力端子に夫々供給され、遅延
回路23の出力信号D(第7図D)がスイッチ回路25
及び26の他方の入力端子に夫々供給される。スイッチ
回路25は、2分周回路27の出力信号E(第7図E)
により制御され、また、スイッチ回路26はパルス信号
Eがインバータ28により反転されたパルス信号により
制御される。スイッチ回路25及び26は、2Ts毎に
交互に入力信号(C又はD)を選択する。スイッチ回路
25からの出力信号Fが第7図Fに示され、スイッチ回
路26からの出力信号Gが第7図Gに示される。
スイッチ回路25の出力信号Fがスイッチ回路29の第
1の入力端子及び475の遅延量を有する遅延回路30
に供給される。スイッチ回路26の出力信号Gが2T3
の遅延量を有する遅延回路31に供給される。遅延回路
30の出力信号H(第7図H)がスイッチ回路29の第
3の入力端子に供給され名、遅延回路31の出力信号I
 (第7図I)がスイッチ回路29の第2の入力端子及
び4Tsの遅延量を有する遅延回路32に供給される。
遅延回路32の出力信号J(第7図J)がスイッチ回路
29の第4の入力端子に供給される。
A分周回路33には、2分周回路27の出力信号が供給
され、出力信号K(第7図K)が形成される。この信号
Kによってスイッチ回路29が制御され、ATS毎に第
1.第2.第3及び第4の入力端子が順次選択される。
従って、スイッチ回路29から出力端子34に取り出さ
れる信号りは、第7図りに示すものとなる。つまり、デ
ータのフィールド毎の順序がブロック毎の順序(例えば
1−2−11→12)に変換される。勿論、1フイール
ドの実際の画素数は、第6図に示される例と異なっては
るかに多いが、上述と同様の走査変換によって、第3図
に示すブロック毎の順序に変換される。
d、ダイナミックレンジ検出回路 第8図は、ダイナミックレンジ検出回路3の一例の構成
を示す、41で示される入力端子には、ブロック化回路
4から前述のように、1ブロツク毎に符号化が必要な領
域の画像データが順次供給される。この入力端子41か
らの画素データは、選択回路42及び選択回路43に供
給される。−方の選択回路42は、ディジタルカラービ
デオ信号の画素データとラッチ44の出力データとの間
で、よりレベルの大きい方を選択して出力する。
他方の選択回路43は、入力ディジタルカラービデオ信
号の画素データとラッチ45の出力データとの間で、よ
りレベルの小さい方を選択して出力する。
選択回路42の出力データが減算回路46に供給される
と共に、ラッチ44に取り込まれる。選択回路43の出
力データが減算回路46及びラッチ48に供給されると
共に、ラッチ45に取り込まれる。ラッチ44及び45
には、ラッチパルスが制御部49から供給される。制御
部49には、ディジタルカラービデオ信号と同期するサ
ンプリングクロック、同期信号等のタイミング信号が端
子50から供給される。制御部49は、ラッチ44.4
5及びラッチ47.48にランチパルスを所定のタイミ
ングで供給する。
各ブロックの最初で、ラッチ44及び45の内容が初期
設定される。ラッチ44には、全て“Ooのデータが初
期設定され、ラッチ45には、全て“1′のデータが初
期設定される。順次供給される同一のブロックの画素デ
ータの中で、最大レベルがラッチ44に貯えられる。ま
た、順次供給される同一のブロックの画素データの中で
、最小レベルがラッチ45に貯えられる。
最大レベル及び最小レベルの検出が1ブロツクに関して
終了すると、選択回路42の出力に当該ブロックの最大
レベルが生じる。一方、選択回路43の出力に当該ブロ
ックの最小レベルが生じる。
lブロックに関しての検出が終了すると、ラッチ44及
び45が再び初期設定される。
減算回路46の出力には、選択回路42からの最大レベ
ルMAX及び選択回路43からの最小レベルMINを減
算してなる各ブロックのダイナミックレンジDRが得ら
れる。これらのダイナミックレンジDR及び最小レベル
MINが制御ブロック49からのラッチパルスにより、
ラッチ47及び48に夫々ラッチされる。ラッチ47の
出力端子51に各ブロックのダイナミックレンジDRが
得られ、ラッチ48の出力端子52に各ブロックの最小
値M I Nが得られる。
e、量子化回路 量子化回路8は、ダイナミックレンジDRに適応した符
号化を行う。第9図は、量子化回路8の一例を示す、第
9図において、55で示すROMには、最小値除去後の
画素データPDI  (8ビツト)を圧縮されたビット
数例えば4ビツトに変換するためのデータ変換テーブル
が格納されている。
ROM55に対して、入力端子56からのダイナミック
レンジDRと入力端子57からの画素データPDIとが
アドレス信号として供給される。ROM55では、ダイ
ナミックレンジDRの大きさによりデータ変換テーブル
が選択され、出力端子58に4ビツトのコード信号DT
が取り出される。
量子化回路8においては、コード信号DTが2ビツト(
実施例では、4ビツト)の場合、第10図に示すように
、ブロックのダイナミックレンジDRが4個の領域に分
割される。この4個の領域が(00−)(01)(10
)(11)の2ビツトのコード信号DTにより区別され
、中央のレベルLO。
LL、L2.L3が夫々各領域の代表レベルとされる。
最小値除去後のデータPDIが含まれる領域に応じて2
ビツトのコード信号DTが発生する。
ディジタルカラービデオ信号のレベルは、ディジタル搬
送色信号が重畳されていても、ブロック内で相関を有し
ており、各ブロックのダイナミックレンジDRは、過渡
部でない定常部では、狭い範囲に集中している。従って
、4ビツトのように、Aに圧縮されたビット数で量子化
しても画質の劣化が殆ど生じない、また、各画素が他の
画素と独立して符号化されるので、ディジタルカラービ
デオ信号の急激なレベル変化を再現することができ、D
PCMと比較して周波数特性を良好とできる。
なお、最小レベルMIN及び最大レベルMAXの夫々の
レベルを有する画素データが1ブロツク内に必ず存在し
ている。従って、誤差が00コ一ド信号を多くするには
、第11図に示すように、ダイナミックレンジDRを(
2”−1)(但し、mは、量子化ビット数)に分割し、
最小レベルMINを代表最小レベルLOとし、最大レベ
ルMAXを代表最大レベルL3としても良い。
また、量子化回路8は、ROM以外にダイナミックレン
ジDRを分割する割算器及び最小値除去後のデータPD
Iが属するレベル領域を判定するための比較回路からな
る構成等を使用しても良い。
f1周辺画素抽出回路 受信側に設けられている周辺画素抽出回路16の一例を
第12図に示す、第120において、60で示す入力端
子にブロック化回路4からのディジタルカラービデオ信
号(サンプリング周波数:2fsc)が供給される。6
1.62が1水平周期の遅延量を夫々持つライン遅延回
路である。また、63乃至71が1サンプリング周期(
1/2fsc)の遅延量を夫々持つサンプル遅延回路で
ある。
入力端子60に供給されるデータの属する現在のライン
より前のラインのデータがライン遅延回路61から得ら
れ、更に前のラインのデータがライン遅延回路62から
得られる。現在のラインのデータとこのデータがサンプ
ル遅延回路63により遅延されたデータとの一方がスイ
ッチ回路72において選択される。更に前のラインのデ
ータとこのデータがサンプル遅延回路64により遅延さ
れたデータとの一方がスイッチ回路73において選択さ
れる。スイッチ回路72及び73は、端子74及び75
からの共通のスイッチングコントロール信号によって水
平周期で切り替えられる。これらのスイッチ回路72及
び73は、サブサンプリングのパターン(第4図参照)
において、1ライン毎に発注する1サンプリング周期の
位相ずれを補正するために設けられている。ライン遅延
回路61の出力端子及びスイッチ回路72.73の出力
端子に2個又は3個のサンプル遅延回路が夫々直列接続
される。サンプル遅延回路の直列接続の段間及び出力側
から周辺画素のデータx1〜X、。が取り出される。
第13図は、補間の対象の注目画素(真のデータがXo
)に関して上述の周辺画素抽出回路16により取り出さ
れる10個の周辺画素の位置を示す。
A/D変換器2では、サンプリング周波数が4fsCと
されているので、カラーサブキャリアの位相に関して4
個の位相(○△・ムで表される)が周期的に繰り返され
る。O及び・のカラーサブキャリアの位相並びに△及び
ムのカラーサブキャリアの位相が逆相である。
第13図におけるデータX+zが入力端子60に供給さ
れる時にライン遅延回路61及び62の出力には、デー
タx7及びデータx+zが夫々得られる。スイッチ回路
72及び73の夫々がサンプル遅延回路63及び64の
夫々の出力信号を選択している状態では、スイッチ回路
72及び13からデータx1゜及びデータx3が夫々得
られる。また、サンプル遅延回路70及び71からデー
タx2及びデータX、が夫々得られ、サンプル遅延回路
67.68及び69からデータxb*xs及びx4が夫
々得られ、サンプル遅延回路65及び66からデータX
、及びx8が夫々得られる。これらの周辺画素のデータ
XI”’XIOがパターン分類回路17Aに供給される
と共に、遅延回路17Bを介して適応補間回路17Cに
供給される。
g、パターン分類回路 パターン分類回路17Aは、周辺画素のデータx1〜X
、。(8ビツト×10)をパターンを表す(2ビツト×
10)のパターンデータb1〜blOに変換する。第1
4図は、パターン分類回路17Aの一例を示す。
破線で囲んで示す加算回路群77に周辺画素のデータX
I””XIOが供給され、加算回路群77の加算出力が
割算回路7日に供給される0割算回路78は、加算出力
を(1/10)に変換し、割算回路78から周辺画素の
データXI−X、。の平均値が得られる。また、破線で
囲んで示す比較回路群79の10個の比較回路に対して
周辺画素のデータX、〜x1゜が夫々供給される。比較
回路群79の比較回路には、割算回路78からの平均値
が共通に供給される。比較回路群79の10個の比較回
路では、周辺画素のデータX、〜X、。と平均値とが夫
々比較され、2値の比較出力信号bl””blOが夫々
発生する。この比較出力信号bl”’bloがパターン
データである。10ビツトのパターンデータb、〜b1
.によって、(210= 1024)種類のパターン分
類がなされる。
この例では、パターン分類に用いる周辺画素が適応補間
回路17Cにおいても用いられる。従って、周辺画素抽
出回路16がパターン分類回路17A及び適応補間回路
17Cに対して共通の構成とすることができる。しかし
ながら、パターン分類と補間とで共通の画素を使用する
必要がなく、両者を別個としても良い。
h、適応補間回路 第15図は、適応補間回路17Cの一例を示す。
第15図において、81乃至90で示されるROMには
、予め同定された重み係数が格納されている。ROM8
1には、パターンに応じた1024個の重み係数a、が
格納され、ROM82には、パターンに応じた1024
個の重み係数amが格納され、以下同様にROM83〜
90に夫々1024個の重み係数a、〜al(lが格納
されている。
これらのROM81〜90には、アドレス信号としてパ
ターン分類回路17Aから10ビツトのパターンデータ
b、〜b16が供給される。従って、ROM81〜90
からは、パターンデータbl〜b1゜に応じた重み係数
a14a、。が読み出される。
ROM81〜90の夫々から読み出された重み係数a、
”−aHが乗算回路91〜100に供給される0乗算回
路91〜100には、周辺画素のデータX、〜x1゜が
夫々供給され、乗算回路91〜100の出力信号として
、a、x、、a、xt、・・・a lll X 10が
夫々得られる。この乗算回路91〜100の出力信号が
加算回路101,102,103、・・・109によっ
て加算され、最終段の加算回路109から補間値9゜が
得られる。
上述の適応補間回路17Cは、時間領域で設計された2
次元フィルタである。つまり、適応補間回路17Cでは
、補間しようとする間引き画素の周辺に存在する10個
の受信データ(サブサンプルデータ)x+〜XI6と予
め同定された重み係数3、−3.。の1次結合として、
間引き画素が予測される。この場合、真値と適応補間回
路17Cの出力信号の差信号を誤差と考えれば、自乗誤
差を最小にすることによって、1次結合の重み係数が一
意に求められる。この重み係数の同定について以下に説
明する。
注目画素におけるディジタルカラービデオ信号9゜は、
注目画素の周囲の10個の画素データX、〜X16の1
次結合で近似できる。
Xll  asal  ・Xl  +ag  *  x
t  +a3  ° x3+34−  X4 +as 
 ’  Xs  +ah 1 x。
+a、  ・ X?+as  j X・ +a、 ・ 
X。
”a16’XI6 重み係数a、〜a、。を同定するには、ビデオカメラに
よって1枚或いは異なる複数の画像を撮影し、描像信号
をNTSC信号に変換し、このNTSC信号をディジタ
ル信号に変換する。上述のパターン分類回路17Aと同
様の構成により、ディジタルカラービデオ信号の全ての
画素のデータを1024個のパターンに分類する。各パ
ターンのデータと周辺画素のデータとを用いて、コンピ
ュータにおいて最小自乗法により重み係数a、〜a1゜
がパターン毎に同定される。つまり、ビデオカメラによ
り撮像されたある絵柄の実際のデータを適用して、周辺
画素のデータx1〜XIOに重み係数を乗算し、上式i
示す通り合成された推定データ9゜と、真値x0とを比
較し、その自乗誤差(父。−xo)2が最小となる重み
係数a1〜a1゜が計算される。1024個のパターン
の中の一つのパターンにi個の画素のデータが含まれる
場合、誤差をeとすると、 x 、(i)〜x 、。(i)は、xo(i)に対して
、第13図に示す位置関係にある10個の周囲画素のデ
ータである。上式から誤差分散が最も小さくなる時の重
み係数al、a、、a3  ・・・a、。が、コンピュ
ータで計算される。
上式は、Xを(i X 10)の行列とし、重み係数a
1〜a1゜をベクトルAで表し、真値X6(1)〜Xo
(i)をベクトルXで表し、誤差e(1)〜e (i)
をベクトルeで表すと、 X−A=X+e この誤差ベクトルeの自乗誤差を最小にする重み係数が
求められる。誤差分散〔−〇 ・豐〕を最小にするよう
に、Aを求めると、 A−(X’ X)−’X−X 以上の重み係数al−a、。の同定が各パターンについ
て予めなされ、ROM81〜90に格納されている。
補間に使用する周辺画素は、同一フィールド内に限らず
同一フレーム内のデータを使用することができ、また、
10個以外の個数を使用することができる。
i、変形例 この発明は、ダイナミックレンジに適応した符号化方式
として、固定長の符号化方式に限らず、可変長の符号化
方式に対しても適用できる。可変長の符号化方式では、
ブロック毎のダイナミックレンジDRが所定の量子化歪
と対応する量子化ステップでもって分割され、即ち、ダ
イナミックレンジDRがダイナミックレンジDRに適応
した個数のレベル範囲に分割され、最小値除去後のデー
タが属するレベル範囲と対応するコード信号が形成され
る。
以上の説明では、コード信号DTとダイナミックレンジ
DRと最小値MINとを送信している。
しかし、付加コードとしてダイナミックレンジDRO代
わりに最大値MAX、量子化ステップ又は最大歪を伝送
しても良い。
また、入力信号のブロック化の処理を行ってからサブサ
ンプリングを行っても良い。更に、1ブロツクのデータ
をフレームメモリ、ライン遅延回路、サンプル遅延回路
を組み合わせた回路により、同時に取り出すようにして
も良く、輝度信号のみの処理に対しても、この発明は適
用できる。
〔発明の効果〕
この発明は、時間領域で設計されているので、周波数領
域で補間フィルタを設計するのと比べて経験に基づく繰
り返し操作が必要とされず、また、サンプリング周波数
が異なる場合にも適用することができる汎用性に冨む構
成とできる。特に、この発明は、従来の補間フィルタで
は困難であった輝度信号に搬送色信号が重畳されたコン
ボシフ)カラービデオ信号を補間することができる利点
がある。
更に、この発明は、補間しようとする画素の周辺のパタ
ーンに応じた最適な重み係数を用いるので、良質な復元
画像が得られる利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明を適用できるカラービデオ信号の伝送
システムの送信側のブロック図、第2図は受信側の構成
を示すブロック図、第3図は符号化の処理の単位である
ブロックの説明に用いる路線図、第4図はサブサンプリ
ングの説明に用いる路線図、第5図、第6図及び第7図
はブロック化回路の一例のブロック図、その説明に用い
る路線図及びその動作説明のためのタイミングチャート
、第8図はダイナミックレンジ検出回路の一例のブロッ
ク図、第9図は量子化回路の一例のブロック図、第10
図及び第11図は量子化の一例及び他の例の説明に用い
る路線図、第12図は周辺画素抽出回路の一例のブロッ
ク図、第13図は周辺画素の説明に用いる路線図、第1
4図はパターン分類回路の一例のブロック図、第15図
は適応補間回路の一例のブロック図である。 図面における主要な符号の説明 1:カラービデオ信号の入力端子、 4ニブロック化回
路、 5:ダイナミックレンジ検出回路、7:減算回路
、 8:量子化回路、 13:復号化回路、 15ニブ
ロック分解回路、  16:周辺画素抽出回路、 17
A:パターン分類回路、17c:適応補間回路。 代理人   弁理士 杉 浦 正 知 S1ゝ  9  図                
       1ノLのイ口のイIり第11図 第14図 バターソ分弁1〕外

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 実在する画像データと対応する画素の間の所定の画素の
    画像データを上記実在する画像データによって補間する
    ためのディジタル画像信号の補間回路において、 上記所定の画素を取り囲む所定数の上記実在する画像デ
    ータを用いて、上記所定の画素毎のパターンを検出する
    手段と、 上記所定の画素を取り囲む所定数の上記実在する画像デ
    ータと所定数の重み係数との線形1次結合で上記所定の
    画素の画像データを補間し、上記重み係数は、上記パタ
    ーンの夫々に応じて補間値と真値との誤差の自乗和を最
    小にするように、予め定められた手段とを備え、 上記検出されたパターンにより上記重み係数が択一的に
    設定されることを特徴とするディジタル画像信号の補間
    回路。
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