JPS63281661A - 半導体健康具

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(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

【発明の詳細な説明】スポーツ又は労働等に依る疲労の軽減、及び疲労の早期
図ｉＷを計る為に発明された。

近時、半導体（特にゲルマニューム）が人体に、良き効
果を持つ事が知られている。

この発明も、これらの効果を利用するものである。

この半導体健康具は疲労防止と、治療効果を合わせもつ
事を特徴とする。

従来、電子デバイス用、医療用として使は半導体金属粉
粒を得る。

これをガス雰囲気中で、溶融、インゴット化、単結晶精
製、切断、ペレット加工と、多くの工程が必要である。

又、焼結法は前方法より簡単ではあるが、ガス′ｓ＋！
！Ｉ気中の熱処理を行なう事は同じである。

本発明では、半導体金属精錬の中間過程の生成物、（例
として、酸化ゲルマニーム）を使う事ができる。

実験の結果、半導体金属粉粒、半導体金属酸化物粉粒も
充分な医療効果のある事を見出した。

又、金属ベレヅト化、焼結化したものと、医療効果は同
等である。

又、従来の半導体金属ペレット等を、用いた医療具は使
用？灸に皮膚表面に圧痕、炎症が生じる事がある。

本発明の半導体健康具は、柔らかく、平らであるから圧
迫痕、炎症等の発生はない。

本発明では、これらの半導体金属酸化物粉粒体、及び半
導体金属粉粒体をそのまま使用するので、溶融、焼結の
過程を省く事ができ、安価に提供する事ができる。

次に加工方法について述べる。

（接着法）　基材として紙、布、糸、又は高分子物質等
のシートなどを用い、これらの片面、又は両面に接着層
を設け、この粘着面に、特許請求の範囲第一項記載の当
該＊＊を、均一に圧着し、その表面に保護層を設けたも
のを素材とする。

この保護層は、特許請求の範囲第二項記載の基材をもち
いる。

保護層は、片面、又は両面に粘着層をもち基材に張り合
わせた時、特許請求の範囲第−項記載の当該＊ｍを安定
させる作用を持つ。

又、両面に粘着層を持つ保護層は、片面に剥離層を設け
である。

（印刷、塗装法）　印刷インク用高分子ペシクルに、特
許請求の範囲第一項記載の当該物質を、適当！ｉ混合し
たものを、インクとして、基材にＥ０刺したものを素材
とする。

インク１晟度を高めたものを塗料として用いる事もでき
る。

基材は接着法と同じ特許請求の範囲第二項記載の材料を
使用する。

又、これらの基材を必要な形状に裁断、撃抜きして印刷
する事もできる。

又、糸状繊維に塗布したものを、織り上げたり、編み上
げる事もできる。

シート状、テープ状の基材は、特許請求の範囲第−項記
載の当該物質を圧着−塗着の際、使用目的に合った、有
効なパターンを設ける事によって、医療効果を高める事
ができる。

例をあげれば、本発明の半導体健康異素材を、数ミリメ
ートルから数十ミリメートル輻のベルト状に作成した物
を、それぞれ両手首、両足首に一巻きすると、歩行に依
る疲労を防ぐ効果がある。

又、頭に鉢巻きの様に一巻すると、頭が軽く感じられ、
長時間の頭脳労１こも疲れを感じないと言う効果がある
。

コンピューター、ワードプロセッサー等の操作による、
［Ｉ精疲労にも同じ疲労軽減効果がある。

又、靴の中敷に用いると足が疲れず、足のムレによる臭
気の防止効果がある。

又、長時間の手作業に依る、肩凝り等に、予め肩に貼付
けておけば、肩凝りを防ぐ事ができる。

本５！期に依る半導体健康具は、充分、克つ満足な保健
効果を有するが、これは又、医療効果をも合わせもつも
のである。

Ｉ１４傷のし傷口に巻いたガーゼの上に本発明の半導体
Ｗ原典を一巻すると、数分間で傷の痛みは軽くなる。

用すると、その貼付剤の効果を高める事ができる。

以上１本発明に依る実施例をあげてきたが、本発明はこ
の実施例に限定されず、その要旨を逸脱しないａ凹で種
種変更可能である事はいうまでもない。

【図面の簡単な説明】

第１図は接着法の一部破断図第２図は接着法の断面図第３図は印刷法の一部破断図第４図は印刷法の断面図１は基材２は接着層３は半導体金属粉粒体、又は半導体金属酸化物粉粒体４は保護層５は剥離層６はインク層