JPS63276069A - 複写機の制御装置 - Google Patents
複写機の制御装置Info
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- JPS63276069A JPS63276069A JP62111481A JP11148187A JPS63276069A JP S63276069 A JPS63276069 A JP S63276069A JP 62111481 A JP62111481 A JP 62111481A JP 11148187 A JP11148187 A JP 11148187A JP S63276069 A JPS63276069 A JP S63276069A
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 235000010724 Wisteria floribunda Nutrition 0.000 description 1
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- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は複写機の制御装置に係わり、特に複写機制御装
置の表示部に表示された絵または文字をキーにより選択
し、機能の上位概念表示から順次下位概念表示へ階層的
に表示して選択し得るようにした複写機の制御装置に関
するものである。
置の表示部に表示された絵または文字をキーにより選択
し、機能の上位概念表示から順次下位概念表示へ階層的
に表示して選択し得るようにした複写機の制御装置に関
するものである。
複写機は近年多機能化の傾向にあり、これにともなって
その機能を制御するための制御装置は大型化し、また複
雑化する一方である。したがって、このような制御装置
においては、大型化、複雑化により制御装置が高価とな
ると共に、マンマシーンインターフェースが劣化し、さ
らに、複写機本体の小型化が制御装置の大きさに依存す
るので、複写機本体の小型化ができないという問題点が
ある。
その機能を制御するための制御装置は大型化し、また複
雑化する一方である。したがって、このような制御装置
においては、大型化、複雑化により制御装置が高価とな
ると共に、マンマシーンインターフェースが劣化し、さ
らに、複写機本体の小型化が制御装置の大きさに依存す
るので、複写機本体の小型化ができないという問題点が
ある。
本発明は上記問題点を解決するためのもので、制御装置
の小型化と製造コストの低下を図ることができ、複写機
本体が制御装置に依存することなく小型化できると共に
、機能選択の操作性を向上させることのできる複写機の
制御装置を提供することを目的とする。
の小型化と製造コストの低下を図ることができ、複写機
本体が制御装置に依存することなく小型化できると共に
、機能選択の操作性を向上させることのできる複写機の
制御装置を提供することを目的とする。
そのために本発明の複写機の制御装置は、画面に表示さ
れた複数の基本機能を選択キーにより選択可能な複写機
において、選択キーにより選択された基本機能の下位概
念を、選択キーの操作によりポツプアップ表示により階
層的に表示して選択可能としたことを特徴とする特 〔作用〕 本発明の複写機の制御装置は、表示された画面によって
選択キーに異なる意味付けをし、初期画面においては機
能の上位概念を表示し、選択キーの操作によりその下位
概念をポツプアップ表示(部分的にメニュー領域を拡大
)して階層的に表示して目的とする機能を選択する。
れた複数の基本機能を選択キーにより選択可能な複写機
において、選択キーにより選択された基本機能の下位概
念を、選択キーの操作によりポツプアップ表示により階
層的に表示して選択可能としたことを特徴とする特 〔作用〕 本発明の複写機の制御装置は、表示された画面によって
選択キーに異なる意味付けをし、初期画面においては機
能の上位概念を表示し、選択キーの操作によりその下位
概念をポツプアップ表示(部分的にメニュー領域を拡大
)して階層的に表示して目的とする機能を選択する。
以下、実施例を図面を参照して説明する。
第1図は本発明の実施例を示し、同図(イ)はポツプア
ップを開(前のCRT表示画面を示す図、同図(ロ)は
任意倍率を選んでポンプアップを開いた時のCRT表示
画面を示す図、第2図は制御装置の構成を示す図である
0図中、1は表示画面、2は基本機能表示部、3は選択
機能表示部、4は通常モード表示部、53〜5eは選択
キー(カスケードキー)、11はキーボード、12はキ
ーボードコントローラ、13はCPU、14はプログラ
ムメモリ、15はフレームメモリ、16はディスプレイ
コントローラ、17はビデオRAM、18はキャラクタ
ジェネレータ、19は可変表示ディスプレイである。
ップを開(前のCRT表示画面を示す図、同図(ロ)は
任意倍率を選んでポンプアップを開いた時のCRT表示
画面を示す図、第2図は制御装置の構成を示す図である
0図中、1は表示画面、2は基本機能表示部、3は選択
機能表示部、4は通常モード表示部、53〜5eは選択
キー(カスケードキー)、11はキーボード、12はキ
ーボードコントローラ、13はCPU、14はプログラ
ムメモリ、15はフレームメモリ、16はディスプレイ
コントローラ、17はビデオRAM、18はキャラクタ
ジェネレータ、19は可変表示ディスプレイである。
通常表示画面においては、第1図(イ)に示すように、
ソーター、用紙トレイ、拡大・縮小、両面、濃度等の基
本機能について、一番下の列に表示されている通常モー
ドが選択され、カーソル表示されている。そこで、例え
ば選択キー5Cを操作し、カーソルを順次上げて任意倍
率を選択すると、第1図(ロ)に示すようにポツプアン
プが開く、この状態では選択キー5dは固定倍率を、選
択キー5eは任意倍率を選択するカスケードキーとして
働く、即ち、キー5dを操作するとカーソルは順次上位
の固定倍率を指示していき、一番上の倍率までいくと画
面がスクロールされて200%まで選択可能となる。ま
たキー5dで所定の倍率を選択した状態でキー5eを操
作することにより、次の大きさの固定倍率まで1%きざ
みで倍率選択をすることができる。そしてキー5Cによ
り設定終了にすると初期画面に戻り、倍率の設定が終了
する。他の基本機能の選択についても全く同様にして設
定をする。
ソーター、用紙トレイ、拡大・縮小、両面、濃度等の基
本機能について、一番下の列に表示されている通常モー
ドが選択され、カーソル表示されている。そこで、例え
ば選択キー5Cを操作し、カーソルを順次上げて任意倍
率を選択すると、第1図(ロ)に示すようにポツプアン
プが開く、この状態では選択キー5dは固定倍率を、選
択キー5eは任意倍率を選択するカスケードキーとして
働く、即ち、キー5dを操作するとカーソルは順次上位
の固定倍率を指示していき、一番上の倍率までいくと画
面がスクロールされて200%まで選択可能となる。ま
たキー5dで所定の倍率を選択した状態でキー5eを操
作することにより、次の大きさの固定倍率まで1%きざ
みで倍率選択をすることができる。そしてキー5Cによ
り設定終了にすると初期画面に戻り、倍率の設定が終了
する。他の基本機能の選択についても全く同様にして設
定をする。
以上の動作について第2図により説明すると、キーボー
ド11の選択キーの操作信号は、キーボードコントロー
ラ12を介してCPUI 3に受は付けられる。CPU
13は選択されたポツプアップの指定に対してフレーム
メモリ15からポツプアップ領域の座標を読み込み、ビ
デオRAM17にポンプアップの画面データを転送する
。このフレームメモリ15には意味のある文章または絵
を構成する文字および絵素のコードが格納され、またポ
ンプアップにおけるCRTの座標位置情報とポンプアン
プ内部の画面情報も格納されている。
ド11の選択キーの操作信号は、キーボードコントロー
ラ12を介してCPUI 3に受は付けられる。CPU
13は選択されたポツプアップの指定に対してフレーム
メモリ15からポツプアップ領域の座標を読み込み、ビ
デオRAM17にポンプアップの画面データを転送する
。このフレームメモリ15には意味のある文章または絵
を構成する文字および絵素のコードが格納され、またポ
ンプアップにおけるCRTの座標位置情報とポンプアン
プ内部の画面情報も格納されている。
キャラクタジェネレータには文字だけでなく、絵を分解
して1文字分に相当する大きさの絵素が格納されており
、ビデオRAM17からのデータを受けて画像信号を出
力し、ディスプレイ19にポツプアップ画面が表示され
る。
して1文字分に相当する大きさの絵素が格納されており
、ビデオRAM17からのデータを受けて画像信号を出
力し、ディスプレイ19にポツプアップ画面が表示され
る。
ポツプアップ画面における選択表示も同様にして行われ
、これらビデオRAM17、キャラクタジェネレータ1
8、ディスプレイ19の駆動制御は、ディスプレイコン
トローラ16によって行われる。
、これらビデオRAM17、キャラクタジェネレータ1
8、ディスプレイ19の駆動制御は、ディスプレイコン
トローラ16によって行われる。
次に、第3図によりポツプアップを開く場合、第4図に
よりポンプアンプ画面を描く場合、第5図によりポツプ
アップを閉じる場合の動作フローを説明する。
よりポンプアンプ画面を描く場合、第5図によりポツプ
アップを閉じる場合の動作フローを説明する。
先ず、ポツプアップを開く場合について説明すると、ス
テップ101では基本機能を選択するカスケードキー(
選択キー)が押されたか否かが判断され、押された場合
にはカスケードアップして画面上でカーソルが上方へ移
動しくステップ102)、ポツプアンプ対象が選択され
ると(ステップ103)ポンプアップ用タイマーが起動
してステップ101へ戻る。このときカスケードキーが
押されず、タイマー起動後、所定時間経過していればポ
ンプアップ画面を描く (ステップ101.105.1
06)、その他の場合はステップ101へ戻る。
テップ101では基本機能を選択するカスケードキー(
選択キー)が押されたか否かが判断され、押された場合
にはカスケードアップして画面上でカーソルが上方へ移
動しくステップ102)、ポツプアンプ対象が選択され
ると(ステップ103)ポンプアップ用タイマーが起動
してステップ101へ戻る。このときカスケードキーが
押されず、タイマー起動後、所定時間経過していればポ
ンプアップ画面を描く (ステップ101.105.1
06)、その他の場合はステップ101へ戻る。
次に、ポツプアンプ画面を描く場合について説明すると
、フレームメモリ(ステップ201)からポツプアンプ
のエリア座標を読み込み、ビデオRAM上のポツプアン
プ領域をクリアしくステップ202)、フレームメモリ
からビデオRAMにポツプアンプ画面データを転送しく
ステップ203)、ポツプアンプ表示画面が描かれる。
、フレームメモリ(ステップ201)からポツプアンプ
のエリア座標を読み込み、ビデオRAM上のポツプアン
プ領域をクリアしくステップ202)、フレームメモリ
からビデオRAMにポツプアンプ画面データを転送しく
ステップ203)、ポツプアンプ表示画面が描かれる。
次に、ポツプアップを閉じる場合について説明すると、
キーが押され、これがポツプアンプクローズキーか、ポ
ツプアップ外部のカスケードキーか、画面チェンジキー
か否かが判断され(ステップ301〜304)、それら
いずれかのキーであれば、フレームメモリから元の画面
をビデオRAMに転送し、ポンプアップクローズしたカ
スケードキーで選択された表示画面が表示され、ポツプ
アップは閉じられる。
キーが押され、これがポツプアンプクローズキーか、ポ
ツプアップ外部のカスケードキーか、画面チェンジキー
か否かが判断され(ステップ301〜304)、それら
いずれかのキーであれば、フレームメモリから元の画面
をビデオRAMに転送し、ポンプアップクローズしたカ
スケードキーで選択された表示画面が表示され、ポツプ
アップは閉じられる。
なお、上記実施例においてはポンプアップで選択される
画面は、元の画面も含めて2階層としたが、これに限定
する必要はなく、例えば、第1図(ロ)におけるカスケ
ードキー50で選択される1%刻みの表示画面を別画面
として3階層としてもよく、さらに必要に応じてn階層
としてもよいことは言うまでもない。
画面は、元の画面も含めて2階層としたが、これに限定
する必要はなく、例えば、第1図(ロ)におけるカスケ
ードキー50で選択される1%刻みの表示画面を別画面
として3階層としてもよく、さらに必要に応じてn階層
としてもよいことは言うまでもない。
また、表示画面についても、CRTに限らず、液晶ディ
スプレイ、プラズマディスプレイ等信の表示手段を用い
てもよい。
スプレイ、プラズマディスプレイ等信の表示手段を用い
てもよい。
以上のように本発明によれば、限られた表示画面の中に
多機能な情報を表示できるため、制御装置の小型化と製
造コストの低下を図ることができ、複写機本体が制御装
置に依存することなく小型化できる。また、機能の選択
を表示画面に集中でき、ポンプアップを用いたことによ
り思考を一点に集中させられるため、機能選択の操作性
を向上させることができる。
多機能な情報を表示できるため、制御装置の小型化と製
造コストの低下を図ることができ、複写機本体が制御装
置に依存することなく小型化できる。また、機能の選択
を表示画面に集中でき、ポンプアップを用いたことによ
り思考を一点に集中させられるため、機能選択の操作性
を向上させることができる。
第1図は本発明の実施例を示し、同図(イ)はポツプア
ップを開く前のCRT表示画面を示す図、同図(ロ)は
任意倍率を選んでポンプアンプを開いた時のCRT表示
画面を示す図、第2図は制御装置の構成を示す図、第3
図はポツプアンプを開(場合の動作フローを示す図、第
4図はポツプアンプ画面を描く場合の動作フローを示す
図、第5図はポツプアンプを閉じる場合の動作フローを
示す図である。 1・・・表示画面、2・・・基本機能表示部、3・・・
選択機能表示部、4・・・通常モード表示部、5a〜5
e・・・選択キー、11・・・キーボード、12・・・
キーボードコントローラ、13・・・CPU、14・・
・プログラムメモリ、15・・・フレームメモリ、16
・・・ディスプレイコントローラ、17・・・ビデオR
AM、1B・・・キャラクタジェネレータ、19・・・
可変表示ディスプレイ。 出 願 人 富士ゼロックス株式会社代理人 弁
理士 蛭 川 昌 信(外2名)第3図 第4図
ップを開く前のCRT表示画面を示す図、同図(ロ)は
任意倍率を選んでポンプアンプを開いた時のCRT表示
画面を示す図、第2図は制御装置の構成を示す図、第3
図はポツプアンプを開(場合の動作フローを示す図、第
4図はポツプアンプ画面を描く場合の動作フローを示す
図、第5図はポツプアンプを閉じる場合の動作フローを
示す図である。 1・・・表示画面、2・・・基本機能表示部、3・・・
選択機能表示部、4・・・通常モード表示部、5a〜5
e・・・選択キー、11・・・キーボード、12・・・
キーボードコントローラ、13・・・CPU、14・・
・プログラムメモリ、15・・・フレームメモリ、16
・・・ディスプレイコントローラ、17・・・ビデオR
AM、1B・・・キャラクタジェネレータ、19・・・
可変表示ディスプレイ。 出 願 人 富士ゼロックス株式会社代理人 弁
理士 蛭 川 昌 信(外2名)第3図 第4図
Claims (1)
- 画面に表示された複数の基本機能を選択キーにより選択
可能な複写機において、選択キーにより選択された基本
機能の下位概念を、選択キーの操作によりポップアップ
表示により階層的に表示して選択可能としたことを特徴
とする複写機の制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62111481A JP2605281B2 (ja) | 1987-05-07 | 1987-05-07 | 複写機の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62111481A JP2605281B2 (ja) | 1987-05-07 | 1987-05-07 | 複写機の制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63276069A true JPS63276069A (ja) | 1988-11-14 |
JP2605281B2 JP2605281B2 (ja) | 1997-04-30 |
Family
ID=14562349
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62111481A Expired - Lifetime JP2605281B2 (ja) | 1987-05-07 | 1987-05-07 | 複写機の制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2605281B2 (ja) |
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-
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- 1987-05-07 JP JP62111481A patent/JP2605281B2/ja not_active Expired - Lifetime
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