JPS6316791A - 一斉通信方式 - Google Patents

一斉通信方式

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JPS6316791A
JPS6316791A JP16165686A JP16165686A JPS6316791A JP S6316791 A JPS6316791 A JP S6316791A JP 16165686 A JP16165686 A JP 16165686A JP 16165686 A JP16165686 A JP 16165686A JP S6316791 A JPS6316791 A JP S6316791A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voice
signal
message
group
data
Prior art date
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Pending
Application number
JP16165686A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshitaka Osakabe
長壁 良孝
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP16165686A priority Critical patent/JPS6316791A/ja
Publication of JPS6316791A publication Critical patent/JPS6316791A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 交丘且1 本発明は一斉通信方式に関し、特に電話回線による通信
システムにおける一斉通信方式に関する。
従来技術 従来、電話回線による通信システムでは、特定の加入者
に対して行う一斉通信には有効な通信手段がなく、たと
えば、学校から生徒の家庭への緊急M絡や自治体から住
民への緊急連絡、および団体から会員への緊急連絡など
の場合、夫々固有の連絡体制網に基づいて人為的に電話
連絡を行っていた。
このような従来の電話回線による通信システムでは、団
体からその団体を構成する人々の間において一斉にある
事柄を連絡したい場合にその連絡を人為的に行っていた
ので、連絡に多大の人手と時間とを要するという欠点が
あった。
発明の目的 本発明は上記のような従来のものの欠点を除去すべくな
されたもので、各グループ毎の連絡事項を各グループ毎
に一斉に、人手と時間とを要することなく連絡すること
ができる一斉通信方式の提供を目的とする。
ユnB aと乳バ 本発明による一斉通信方式は、グループ分けされた複数
の相手先に伝達するグループ毎の、メツセージを記憶す
るメツセージメモリを設け、予め記憶されたグループ毎
の相手先情報に対応して前記メツセージを対応グループ
の相手先各々に送信するようにしたことを¥8′@とす
る。
1五1 次に、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。図
において、本発明の一実施例は加入者電話機T・ < 
r =o、・・・、m)と、交換機5と、加大溝回線し
・ (j=o、・・・、n)と、−斉通信システム1と
により構成され、−斉通信システム1は加入者回線し・
に対応した回線制御部2−jと、音声処理部3と、シス
テム制御部4とにより構成されている。システム制御部
4は回線制御部2−jと音声処理部3とを制御し、音声
処理部3からの音声信号は回線制御部2−jに分配され
て、加入者回線Ljに送出される。
第2図は第1図の一斉通信システム1の詳細を示すブロ
ック構成図である。図において、回線制御部2−jは直
流ループを形成し、交換機5側に対し該加入者回線Lj
を発呼状態とするオフフック回路20と、交換機5側に
対し相手加入者のダイヤル信号を送出するダイヤル信号
送出回路21と、被呼者応答待交換機5側から送出され
る極性反転信号を検出する被呼者応答信号検出回路22
と、被呼者話中時および被呼者先掛は時交換機5側から
送出される話中音を検出する話中音検出回路23と、音
声データ処理用シグナルプロセッサ24と、A/D (
アナログディジタル)変換用コーデック25と、音声信
号増幅器26と、トランス27と、直流カット用コンデ
ンサ28と、インタフェース回路29とにより構成され
ている。
音声処理部3から送られてくる音声データは音声データ
処理用シグナルプロセッサ24と、△/D変換用コーデ
ック25と、音声信号増幅器26と、トランス27とを
介して加入者回線Ljに送出される。インタフェース回
路2つは被呼名応答信号検出回路22と話中音検出回路
23との出力信号およびシステム制御部4からの制御信
号のインタフェース機能を有する。
音声処理部3は、予め録音されたメツセージがディジタ
ル信号に変換されて蓄積されている音声信号データメモ
リ30と、音声信号データメモリ30より音声信号デー
タを逐次取り出し、回線料W部2−jの音声データ処理
用シグナルプロセッサ24に分配する音声信号処理回路
31とにより構成されている。
システム制御部4は、本システムの全体を制御する中央
処理装置40と、相手加入者電話番号データやメツセー
ジの立形データ、および中央処理装置40を制御するプ
ログラムを格納する主メモリ41と、中央処理装置40
とのマンマシンインタフェース機能を有する操作卓42
とにより構成されている。
次に、第1図と第2図とを用いて、たとえば、学校と生
徒の家庭との間における緊急連絡に使用する場合につい
て本発明の一実施例の動作を説明する。通信する幾つか
のメツセージは予め音声信号データメモリ3oに蓄積さ
れており、また、全生徒の家庭の連絡電話番号が操作卓
42から主メモリ41に登録されている。学校がある特
定の学級の生徒に[風邪の為学級閉鎖する」旨を、また
、他の学級の生徒に「風邪の為始業時間を遅らせる」旨
を緊急連絡する場合、操作者が操作卓42を介して該当
学級のコードと該当メツセージの女形コードとを入力す
ることにより、中央処理装置40を起動する。
中央処理装置40は先ずインタフェース回路29を介し
て回線制御部2刊のオフフック回路20を起動し、交換
1i1115側に対し該当加入者回線り。
を発呼状態にする。次に中央処理装置40は主メモリ4
1から該当する学級の生徒の連絡電話番号データの1つ
を取り出しインタフェース回路29を介してダイヤル信
号送出回路21に送出する。
ダイヤル信号送出回路21は電話番号データをDP(ダ
イヤルパルス)またはPa(ブツシュボタン)の所定の
信号に変換して加入者回線り、に送出する。
この信号により被呼者が応答すると交換機5側から極性
反転信号が送られてくるが、この極性反転信号を被呼名
応答信号検出回路22で検出すると検出信号がインタフ
ェース回路29を介して中央処理装置40に送られる。
次に、中央処理装置40は入力された送出メツセージの
立形コードに基づさ主メモリ41より立形データ情報を
取り出して音声信号処理回路31に送出する。音声信号
処理回路31は該立形データ情報に基づき音声信号デー
タメモリ30から音声信号データを逐次取り出し音声デ
ータ処理用シグナルプロセッサ24に分配する。
該音声信号データは音声データ処理用シグナルプロセッ
サ24およびA/D変換用コーデック25を介してアナ
ログの音声信号となり、音声信号増幅器26で増幅され
た後、トランス27を介して加入者回線に「風邪の為学
級閉鎖する」というメツセージとして送出される。送出
メツセージの時間に対応して一定時間後、中央処理装置
40はインタフェース回路29を介してオフフック回路
20を切断し、メツセージの送出を停止し、呼を停止す
る。
次に、中央処理装置40は交換機5側の復旧時間を保障
する一定時間後、再度オフフック回路20を起動し、主
メモリ41から次の連絡電話番号データを1つ取り出し
、前記と同様にしてメツセージを送出する。回線制御部
2−jおよび対応する加入者回線し・が複数回路ある場
合、中央処理装置40はこれら複数の回線制御部2−j
に対して各々独立してメツセージの送出が可能であり、
同時に複数の加入者に対してメツセージを送出すること
ができる。
上述の動作の繰返しにより、中央処理装置40は該当す
る学級の生徒全員の電話番号に対してメツセージの送出
を終えると、他の学級の生徒全員の電話番号に対し、「
風邪の為始業時間を遅らせる」旨のメツセージを上述の
動作の繰返しにより送出する。これらのメツセージを送
出し終えると、終了を表示して動作を完了する。
尚、被呼者先掛時および被呼者話中時は話中音検出回路
23で交換機5から送出されてくる話中音を検出し、中
央処理装置40はオフフック回路20を切断する。又、
被呼者が応答しない場合、一定時間経過後同様にオフフ
ック回路20を切断する。これらの無応答(話中も含む
)の被呼名は表示装置(図示せず)等に表示される。
このように、予めグループ毎に伝達するメツセージを記
憶させ、このグループ毎にそのグループに対応したメツ
セージを予め記憶したそのグループを構成する相手先に
順次または同時に送信するようにすることによって、各
グループ毎の連絡事項を各グループ毎に一斉に、人手と
時間とを要することなく連絡することができる。
また、加入者電話番号と複数の送出メツセージとを登録
しておくことにより、任意の相手加入者グループに対し
、任意の登録メツセージを自助的に送出する一斉通信シ
ステム1を経済的に提供することができるので実用上の
効果は極めて大である。
発明の詳細 な説明したように本発明によれば、予めグループ毎に伝
達するメツセージを記憶させ、このグループ毎にそのグ
ループに対応したメツセージを予め記憶したそのグルー
プを構成する相手先に順次または同時に送信するように
することによって、各グループ毎の連絡事項を各グルー
プ毎に一斉に、人手と時間とを要することなく連絡する
ことができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
第1図の一斉通信システムの詳細を示すブロック構成図
である。 主要部分の符号の説明 1・・・・・・−斉通信システム 2−0〜2−n・・・・・・回路制御部3・・・・・・
音声処理部 4・・・・・・システム制御部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. グループ分けされた複数の相手先に伝達するグループ毎
    のメッセージを記憶するメッセージメモリを設け、予め
    記憶されたグループ毎の相手先情報に対応して前記メッ
    セージを対応グループの相手先各々に送信するようにし
    たことを特徴とする一斉通信方式。
JP16165686A 1986-07-09 1986-07-09 一斉通信方式 Pending JPS6316791A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16165686A JPS6316791A (ja) 1986-07-09 1986-07-09 一斉通信方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16165686A JPS6316791A (ja) 1986-07-09 1986-07-09 一斉通信方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6316791A true JPS6316791A (ja) 1988-01-23

Family

ID=15739330

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16165686A Pending JPS6316791A (ja) 1986-07-09 1986-07-09 一斉通信方式

Country Status (1)

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JP (1) JPS6316791A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01268347A (ja) * 1988-04-20 1989-10-26 Canon Inc データ通信装置
JP2006041831A (ja) * 2004-07-26 2006-02-09 Aiphone Co Ltd ナースコールシステム

Cited By (3)

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JP2006041831A (ja) * 2004-07-26 2006-02-09 Aiphone Co Ltd ナースコールシステム
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