JPS63156025A - ガラス板の曲げ加工方法 - Google Patents

ガラス板の曲げ加工方法

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JPS63156025A
JPS63156025A JP62198028A JP19802887A JPS63156025A JP S63156025 A JPS63156025 A JP S63156025A JP 62198028 A JP62198028 A JP 62198028A JP 19802887 A JP19802887 A JP 19802887A JP S63156025 A JPS63156025 A JP S63156025A
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glass plate
glass
bending
mold
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有賀 真雄
Yoshio Koga
古賀 吉男
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は湾曲した合わせガラスを製造するための少なく
とも2枚の素板としてのガラス板の曲げ加工方法に係り
、特に、三次曲面を形成するための少なくとも2枚のガ
ラス板の曲げ加工方法に関する。
[従来の技術] 2枚のガラス板間にポリビニールブチラール膜等の合わ
せ中間膜を挟んで積層し、接合した合わせガラスは、安
全性が高いので、自動車、その他車輛の風防ガラスとし
て広く使用されている。自動車用の風防ガラスとしては
、自動車のデザインの点から5通常、湾曲形状の合わせ
ガラスが使用されている。
かかる湾曲した合せガラスを製造する際、2枚のガラス
板の相互の合せ面の曲率半径が全体的にも部分的にも一
致していないときは、合わせガラスを製造する圧若工程
においてガラス板を破損させてしまったり、あるいは長
期間の使用後、合わせ面に好ましくない発泡現象を生じ
させてしまったり、合せ面に剥離性が生じてしまうなど
の不都合があった。
したがって、曲面を有する合わせガラスを製造する場合
、2枚のガラス板相互の合わせ面の曲率を一致させる必
要があり、このような観点からは、二枚のガラス板相互
を重ね合わせて同時に曲げ加工を施すことが望ましい。
そして、このように二枚のガラス板相互を重ね合わせて
同時に曲げ加工を施そうとするときは、ガラス板が相互
に密着するのを防止する必要があり、このため、通常、
合わせ面の間に重苔やセライトなどの粉末が散布されて
いる。
ところで、曲げ加工を施そうとするガラス板の湾曲部の
曲率半径Rが20.000mm以上である浅い形状のも
のであるときは、自重曲げで比較的容易に設計どおりの
曲げ加工を施すことができる。
しかし、ガラス板の湾曲部の曲率半径Rが20、000
mm以下、特に10,000mm以下の三次元の曲面を
有する深曲げ形状となるように曲げ加工を施そうとする
ときは、ガラス板の表面温度を630℃以上のより高温
にまで高める必要があり、仮に二枚のガラス板を重ね合
わせた場合にこれを適用しようとするときは、合わせ面
に散布しである申合やセライトなどの粉末、あるいはカ
レット等がガラス板面に食い込むことによるとみられる
光学歪が発生することになる。
一方、ガラス板をプレスして曲げ加工を施す技術は従来
より周知ではあるものの、専ら強化ガラスに適用される
ものであった。
また、このようなプレスを用いた曲げ加工であって、合
わせガラスに適用された例としては、特開昭56−12
0524号公報、あるいは特開昭53−129214号
公報などに開示されている技術がある。
[発明の解決しようとする問題点] このような従来技術のうち、特開昭56−120524
号公報に開示されているものは、加熱して軟化している
ガラス板に対し、上下の両方向からプレスモールドを押
しつけることにより所望の形状に曲げ加工を施そうとす
るものであり、所定の最終形状が高い精度をもって得ら
れに<<、又装置的にも複雑なものとなっていた。
また、特開昭53−129214号公報に開示されてい
るものは、ガラス板の上方に設置した加熱源の温度制御
を行なうことにより曲げ加工を施そうとするものであり
、この方法によるときは。
ガラス板の表面温度が高くなり、結果として合わせガラ
スとして好ましくない光学特性の低下という現象を招い
てしまう可能性があった。
本発明の目的は、合わせガラスを製造するための2枚の
ガラス板の曲げ加工、特に凸曲面を有する合わせガラス
を製造するため、重ね合わせた二枚のガラス板に曲げ加
工を施す際、ガラス板の表面温度をガラス板が焼型リン
グになじむ温度以上に高くする必要がなく、また、加熱
炉内での上面方向のみのプレスにより二枚のガラス板を
三次元の曲面形状に形成することができるガラス板の曲
げ加工方法を提供することにある。
[問題点を解決するための手段] このような目的を達成するため、本発明は次のようにし
て構成した。
すなわち、本発明は、加熱炉内の曲げ加工ゾーンにあっ
て焼型リング上に重ねて載置した少なくとも2枚のガラ
ス板を加熱軟化して自重により曲げ加工を施す工程と、
この加熱炉内のプレスゾーン、又はこの加熱炉に連続し
て加熱されたプレスゾーンにあって焼型リング上で自重
により所定形状に曲げ加工された、あるいは曲げ加工さ
れつつある少なくとも2枚の重ねられたガラス板にプレ
ス型を上方から押圧してプレス成形する工程と、加熱炉
外の徐冷ゾーンにあってプレス成形後の少なくとも2枚
のガラス板の徐冷を行なう工程とからなることにその構
成上の特徴がある。
更に、本発明の好ましい態様においては、自重により焼
型リング上で曲げ加工されたガラス板を更に焼型リング
が構成する成形面の曲率よりも若干曲率が大な成形面を
有するプレス型により上記ガラス板の上方からプレス成
形する。
又、本発明の好ましい態様においては、自重により焼型
リング上で曲げ加工されたガラス板を更に焼型リングが
構成する成形面の曲率よりも若干曲率が大な成形面を有
するプレス型により上記ガラス板の上方よりプレス型が
その周辺部において、焼型リングと接触しているガラス
板の周辺部と接触しない程度にプレス成形する。
又、本発明の好ましい態様においては、自重により焼型
リング上で曲げ加工されたガラス板を更に焼型リングの
内寸法より小さいサイズの成形面を有するプレス型によ
り上記ガラス板の上方から焼型リングと接触しているガ
ラス板の周辺部と接触しない様にプレス成形する。
本発明においては、少なくとも2枚のガラス板、通常は
2枚のガラス板を自重曲げにより所定形状に曲げ加工す
る際に、曲げ加工しようとする三次曲面の最終形状のう
ち、曲率半径の大きい方の曲げ加工をある程度まで、あ
るいは概ね達成し、次いで、2枚重ねられたガラス板に
その上方からプレス型を押圧して上記三次曲面の最終形
状のうち曲率半径の小さい方の曲げ加工を行なうように
するのが好ましい。
本発明においては、自重により焼型リング上で曲げ加工
されたガラス板、あるいは曲げ加工されつつあるガラス
板をプレス型により上方から押圧して所望の最終形状に
プレス成形する際、下方への好ましくないガラス板の変
形が起こる可能性がある場合には、相当する部分にガラ
ス板を下方から支える成形面の支持部材を設けてもよい
本発明において使用される焼型リングは、第2図の様に
載置しようとするガラス板とその周縁部において支持す
る様にしたリング状の枠タイプの型であり、焼型リング
のガラス板支持面は、所望の形状の曲げ加ニガラス板が
得られる様な成形面を有している。通常の自動車風防窓
用の合わせガラスは、両サイド部が中央部より大きく湾
曲しているので、その様な湾曲形状が得られる様に、焼
型リングは第2図に示す様に、ガラス板の中央部分を支
持する所定の成形面を支持面に有する本体部15と、こ
の本体部の両側にガラス板の両サイド部を支持する所定
の成形面を支持面に有する神都16を有している。
そして、焼型リングの本体部15と神都16とは、その
近接する端部において、ヒンジ27を介して揺動自在に
支承されており、神都16が起きあがった時、本体部1
5及び神都16のガラス板の支持成形面が、所望のガラ
ス板の最終形状の輪郭形状を構成する様になっている。
通常、焼型リングは、耐熱性のステンレスにより作られ
ており、本体部15及び神都16のガラス板支持面の幅
は大体2mm〜10mm程度である。
又、本発明において、プレスゾーンは、加熱炉内に設け
てもよいし、あるいは、加熱炉外において、加熱炉と連
続又は近接した所にプレスゾーンな設けてもよい。かか
るプレスゾーンはガラス板をプレス成形できる様に、5
50℃〜650℃前後の炉温に保持しておくのが好まし
い。
以下、図面に基づいて、本発明をより詳細に説明する。
第1図、第9図は、本発明方法を実施する際、隣接する
自重曲げ加工ゾーン】と徐冷ゾーン3との間に位置する
プレス曲げゾーン2で使用される装置の全体の概要を示
す側面図である。
すなわち、加熱炉30内に設けられている曲げ加工ゾー
ン1は、焼型装置4の焼型リング5上にその周側部によ
り載置された二枚のガラス板6.6を加熱軟化させるこ
とで、該焼型リング5の所定の成形曲面に従って自重に
よる曲げ加工を施す領域である。
この自重曲げ加工ゾーン1内で二枚のガラス板6.6に
自重による曲げ加工を施した後は、あるいは自重による
曲げ加工を施しながら、二枚のガラス板6.6をその周
側部を介して載置する焼型装r!1.4を炉床20上に
設けた搬送コンペアな、適宜の搬送手段21を介して隣
接するプレス曲げゾーン2内へと搬入する。
プレス曲げゾーン2内の所定の位置で焼型装置4を停止
させると同時に、図示例のようなエアーシリンダー、あ
るいは油圧シリンダーや電導モーターなど、適宜の駆動
装置22でプレス型8の昇降が制御されているプレス型
装置7は、プレス型8の降下を開始させる。このプレス
型8は、鉄、ステンレス、インコネル、モネル等の金属
、あるいは合金やその他各種セラミックスなどを用いて
形成することができる。しかし、耐熱強度、あるいはプ
レス型8面を鏡面仕上げとする観点からはステンレス系
の素材を用いるのが好ましく、さらには、プレス型8面
に生じがちな微妙な凹凸により、プレス後のガラス板6
に聖跡が生ずるのを防止するため、プレス型8面には耐
熱性に富む布材、例えば、ガラス繊維1石英繊維、ステ
ンレス繊維等の耐熱繊維の布材を覆っておくことが好ま
しい。また、プレス型装置7を構成しているプレス型8
の大きさは、プレスした際にプレス型8面における周縁
部がガラス板6を強く押しつけて歪を生じさせることの
ないように、ガラス板6の大きさよりも大きく形成する
こともできる。特にプレス型装置7におけるプレス型8
面は、プレス成形により所望の最終の曲面形状が得られ
る様に、あるいはガラス板をプレスした際にプレス型8
面が焼型リング5上のガラス板6の周縁部と直接接触し
ない様に、プレス加工により所望の凸曲面が形成するこ
とができる様な深めの曲面とするか、あるいは又プレス
型のガラス板と接触する成形面を焼リングの内寸法より
小さいものを使用するか、あるいは又ガラス板6の中央
部領域とその周辺部領域(ガラス板の周縁部は除く領域
)と接触してガラス板を上方から下方にプレスする様な
形状とするのが好ましい。例えば、第5図の様に焼型リ
ング5が構成する成形面の曲率よりも若干曲率が人な凸
曲面状の成形面23を有するプレス型8が好ましく使用
できる。
あるいは、又、第6図の様に、焼型リング5が構成する
成形面の曲率より若干曲率が大な凸曲面状の成形面24
を有し、かつ焼型リングが構成する成形面よりサイズが
小さく、ガラス板の周縁部の内側の面と接触してプレス
する形状のプレス型8であってもよい。
あるいは又、成形する形状に応じて第7図の様な焼型リ
ングが構成する成形面の曲率よりも一部分において曲率
が大な曲面状の成形面25を有するプレス型8も使用で
きる。例えば、プレス型のガラス板の中央部に当接する
中央部及びその周辺のプレス面は、焼型リングが構成す
る成形面とほぼ同じ曲率を有し、プレス型の周辺部のプ
レス面は焼型リングが構成する成形面の曲率よりも大き
い曲率な有するものが適当である。
上記したプレス型において、焼型リングが構成する成形
面よりも大きい曲率な有するプレス面を有する場合、こ
の大きい曲率を有する部分はプレス型のプレス面の中央
部にあってもよいし、あるいは又中央部から片寄った部
分に位置させてもよい。いずれにしろ、得ようとする形
状のガラス板が得られる様に、上記した大きい曲率を有
する部分、その面積、及びその曲率が決定される。
あるいは又、第8図の様に、焼型リング5が構成する成
形面の曲率とほぼ同一の凸曲面状の成形面26を有し、
かつこの成形面26は、焼型リングの内寸法よりサイズ
が小さく、焼型リングと接触しているガラス板の周辺部
とは接触せず、ガラス板の内側の面と接触してプレスす
る形状のプレス型8であってもよい。
本発明においては、自重曲げ加工したガラス板をプレス
型により上方のみからプレスし、最終形状を得る方法で
あるので、かかるプレス型の成形面は、曲げ加工するガ
ラス板の所望の設計された成形面とほぼ一致する曲面形
状に、あるいはかかる所望の設計された成形面が得られ
る様に見込みを含んだ曲面形状とするのが好ましい。
プレス型のプレス面の面形状は、上記した形状に限らず
、所望のガラス板の最終形状が得られる様に、適宜プレ
ス面の形状が選択される。
このように、プレス型8面が成型リング5が形成する成
形面より深めの球面、又は所望の前曲状の形状を呈して
形成されることにより、更にガラス板6の周縁部に着色
用のセラミック塗料を塗布した場合にも、かかるセラミ
ック塗料の形成部分にプレス型8面が接触するのを回避
させることができ、結果的にセラミック塗料形成面にプ
レス跡を残さないようにしてプレスすることか可能とな
る。
プレス型装置7におけるプレス型8の降下は、ガラス面
内形状や合わせガラスとしての実用特性との関係を考慮
すると、0.1〜l Omm/sec、より好適には0
.3〜3mm/ secの速度で行なうのが望ましい。
プレス型8が降下する際には、第2図に示すように、予
めプレス型8に取付けである雄型部材lOと焼型装置4
に取付けである雌型部材IIとからなる位置決め機構9
を介して、焼型リング5に対するプレス型8の降下方向
を制御することができる。すなわち、プレス型8側の雄
型部材IOは、位置決め機構9の構造を示すの第3図の
要部拡大図からも明らかなように、焼型リング5側の雌
型部材11に対し、垂直方向に位置決めされて相互に接
触させることにより、プレス型8の水平方向へのズレを
生じさせないようにすることができる。したがって、同
じ機能を営み得るものであれば、雄型部材10と雌型部
材11との位置関係を上下逆にすることもでき、さらに
は、図示しない適宜の構造の位置決め機構を採用するこ
ともできる。
一方、プレス型8の降下量については、プレス型装置7
に付設したストッパ一部材12と、このストッパ一部材
12に係止させるため炉天井14に設けである支持部材
13との間の距離を適宜調節することで、自由に設定す
ることができる。
また、ガラス板6を載置する焼型リング5については、
本体部15の両側に位置させた油部16を揺動可能に支
持する第2図に示すようなヒンジ構造をとって形成され
ている場合、プレス型8でガラス板6をプレスするとき
、油部16を跳上げてしまうおそれがある。したがって
、このような跳上がりを防IFする必要があるときは、
抑圧側であるプレス型8の適所に、焼型リング4の油部
16に設けた受部材I8を押付けるための油部押付は部
材17を設けることができる。この場合の油部押付は部
材17には、第4図の拡大図からも明らかなように、−
り下への摺動を可能としたウェイトI9を取付けること
で、その押圧力を任意に調節することができるようにす
ることもできる。
プレス型8でプレスするため、ガラス板6面に接触する
際のガラス板の表面温度については、ガラス板が通常の
ソーダ石灰シリカガラスの場合、例えばフロート板ガラ
スの場合、550〜650℃、より好適には580〜6
20℃の範囲となるようにするのが、ガラス面内形状お
よび合わせガラスとしての光学特性を得るうえから望ま
しい。
このようにしてプレス型8の降下が完了した後は、ガラ
ス板6をプレスさせた状態のままでこれを一定時間保持
する。
この場合の保持時間は、ガラス面内形状、合わせガラス
としての光学特性などとの関係からみて、 0〜60秒
、より好適には 0〜30秒とすることが望ましい。
このようなプレス工程が完了した後、直ちにプレス型8
を上昇させ、しかる後、ガラス板6を載置した焼型装置
4は、搬送コンベアなど、適宜の搬送手段21を介して
徐冷ゾーン3へと搬出され、徐冷を行なう工程を経て曲
げ加工工程を終了する。通常、徐冷は重ねられた2枚の
ガラス板に好ましくないソリや変形が生じない様に約り
0℃/分〜200℃/分の冷却速度で行なうが、ガラス
板の周辺部により大きな圧縮応力帯を形成したい場合に
は、重ねられた2枚のガラス板に好ましくないソリや変
形が生じない様な条件にてこれよりも多少早い冷却速度
を採用してもよい。
なお、本発明方法は、プレス型8の形状を変えることで
ガラス板6を種々の形状に屈曲させる曲げ加工を施すこ
ともできる。
次に1本発明の実施例について説明する。
実施例1 板厚が2mmの二枚のフロート板ガラスを焼型装置の焼
型リングに載置し、自重曲げ加工ゾーンにおいて加熱軟
化させて焼型リングの成型面に沿う様に自重曲げさせた
後、プレス加工ゾーンに搬入し、プレス温度=603℃
、プレス型装置におけるプレス型の降下速度=  1.
1mm/ secでプレスを行ない、直ちに徐冷ゾーン
に搬出することにより得られたガラスの中央凸曲面の面
高さは20.0mmあり、三次元の複曲面形状を形成し
ていた。
これらのガラス板で形成した合わせガラスの光学特性は
、自重曲げで発生しやすかった歪みも認められず、良好
であった。
実施例2 板厚が2mmの二枚のフロート板ガラスを焼型装置の焼
型リングに載置し、自重曲げ加工ゾーンにおいて加熱軟
化させて焼型リングの成形面に沿う様に自重曲げさせた
後、プレス曲げゾーンに搬入し、プレス温度=590℃
、プレス型装置におけるプレス型の降下速度=  1.
1mm/ secでプレスを行ない、そのままの状態で
 In秒間保持させた後、徐冷ゾーンへと搬出した。
この場合に得られたガラスの中央凸曲面の面高さは 1
4.5mmであり、三次元の複曲面形状を形成していた
また、これらのガラス板で形成した合わせガラスの光学
特性は、歪みも認められず、良好であった。
実施例3 板厚が2.3mmの二枚のフロート板ガラスを焼型装置
の焼型リングに載置し、自重曲げ加工ゾーンにおいて加
熱軟化させて焼型リングの成形面に沿う様に自重曲げさ
せた後、プレス曲げゾーンに搬入し、プレス温度=59
3℃、プレス型装置におけるプレス型の降下速度=  
0.4mm/secでプレスを行ない、直ちに徐冷ゾー
ンに搬出した。この場合に得られた中央凸曲面の面高さ
は 14.3mmであり、球面形状を形成していた。
また、これらのガラス板で形成した合わせガラスの光学
特性は、歪みも認められず、良好であった。
[発明の効果] 以上述べたように、本発明によれば、ガラス板の表面温
度を光学的な歪や好ましくない変形や成形誤差が発生し
やすい630℃以上の高温にまで高めることなく、63
0℃以下の温度で三次曲面形状を形成する曲げ加工を施
すことができるので、プレス後のガラス板を光学特性の
優れたものとすることができるのみならず、従来、加熱
のみによる重力的げでは困難であった三次曲面形状の形
成についても、プレス型のプレス面形状に沿わせて形成
することができ、ガラス板に対し、比較的簡単に錐形状
の曲げ加工を施すことができる。又、自重曲げ時670
〜700℃程度の高温まで加熱しないので、ガラス板の
周縁部に焼型リングの跡がつくのを防止することができ
る。又、本発明の好ましい態様によれば、プレス型がそ
の周辺部において焼型リングと接触しているガラス板の
周辺部と接触しない様にプレスすることができるので、
ガラス板の周辺部に焼型リングの跡がつくのを防止する
ことができ5又ガラス板の周辺部に着色帯形成用のセラ
ミックカラー塗料をプリントした場合にも、かかるプリ
ント層にプレス型が接触するのを防ぐことができるので
、着色プリント層表面にプレス型跡がつくのを防止する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図1本発明方法を実施する際、プレスゾーンで使用
される一例としての装置の概略側面図、第2図は、プレ
ス型装置と焼型装置との相互関係の実施例を示す斜視図
、第3図は、プレス型と焼型リングとの位置決め機構を
示す拡大縦断面図、第4図は、油部押付は部材の構造を
示す拡大斜視図、第5図〜8図は、ガラス板の中央凸曲
面形状を示す縦断面図、第9図は本発明方法を実施する
ための装置の全体の概略縦断面図を示す。 1・・・曲げ加工ゾーン、 2・・・プレスゾーン、3
・・・徐冷ゾーン、   4・・・焼型装置、5・・1
焼型リング、   6・・・ガラス板、7・・・プレス
型装置、  8・・・プレス型、9・・・位置決め機構
、  !0・・・雄型部材、1!・・・雌型部材、  
 12・・・ストッパ一部材、13・・・支持部材、 
  14・・・ガス炉天井、15・・・本体部、   
  16・・・油部、17・・・油部押付は部材、 1
8・・・受は部材。 19・・・ウェイト、     20・・・炉床、21
・・・搬送手段、    22・・・駆動装置、30・
・・加熱炉 第1図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、加熱炉内の曲げ加工ゾーンにあって焼型リング上に
    重ねて載置した少なくとも2枚のガラス板を加熱軟化し
    て自重により曲げ加工を施す工程と、この加熱炉内のプ
    レスゾーン、又はこの加熱炉に連続した加熱されたプレ
    スゾーンにあって焼型リング上で自重により所定形状に
    曲げ加工された、あるいは曲げ加工されつつある少なく
    とも2枚の重ねられたガラス板にプレス型を上方から押
    圧してプレス成形する工程と、加熱炉外の徐冷ゾーンに あってプレス成形後の少なくとも2枚のガラス板の徐冷
    を行なう工程とを有することを特徴とするガラス板の曲
    げ加工方法。 2、自重により焼型リング上で所定形状に曲げ加工され
    た、あるいは曲げ加工されつつある少なくとも2枚の重
    ねられたガラス板を更に焼型リングが構成する成形面の
    曲率よりも若干曲率が大な成形面を有するプレス型によ
    り上記ガラス板の上方からプレス成形することを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載のガラス板の曲げ加工方
    法。 3、自重により焼型リング上で所定形状に曲げ加工され
    た、あるいは曲げ加工されつつある少なくとも2枚の重
    ねられたガラス板を更に焼型リングが構成する成形面の
    曲率よりも若干曲率が大な成形面を有するプレス型によ
    り上記ガラス板の上方よりプレス型がその周辺部におい
    て、焼型リングと接触しているガラス板の周辺部と接触
    しない程度にプレスすることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載のガラス板の曲げ加工方法。 4、プレス型の成形面が曲げ加工するガラス板の所望の
    成形面とほぼ一致する形状にされていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載のガラス板の曲げ加工方法
    。 5、自重により焼型リング上で所定形状に曲げ加工され
    た、あるいは曲げ加工されつつあるガラス板を更に焼型
    リングの内寸法より小さい成形面を有するプレス型によ
    り上記ガラス板の上方から焼型リングと接触しているガ
    ラス板の周辺部と接触しない様にプレスすることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載のガラス板の曲げ加工
    方法。
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