JPS62501533A

JPS62501533A - エラ−検出機能付きの無線ペ−ジング装置

Info

Publication number: JPS62501533A
Application number: JP61500574A
Authority: JP
Inventors: ラツクス，アリグサンダー　ピーター; スパイアーズ，ジヨン
Original assignee: マルチト−ン　エレクトロニクス　ピ−エルシ−
Priority date: 1985-01-18
Filing date: 1986-01-17
Publication date: 1987-06-18
Also published as: EP0210213A1; DK165615C; DK447186D0; WO1986004476A1; GB8501276D0; NO170660C; NO863709L; DK165615B; EP0210213B1; NO170660B; ATE54397T1; DK447186A; DE3672412D1; NO863709D0

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ↓ラニ訣−肛機Ｕ冒す−きψ帆綿茫二、ンー二ｔグ装ぎ一本発明は、無線ベージング装置、更に詳細には、受信したメソセージ中のエラーを検出する能力を有する無線ベージング装置に関するものである。

多くの無線ベージングシステムは、弱い発信とか混信とかの原因によって生じる小さなエラーを補正または少なくもエラーとして検出することのできる成るエラー検出機能を含んでいる。例えば、ブリティンシュ・ポスト・オフィス・コード・スタンダーグイゼーション・アトバイザリ−・グループ（ＰＯＣ３ＡＧ）によって案出されＣＣＩＲによって無線ベージングコードナンバー１として採択されたフォーマットでは、規則正しい同３１Ｊ！信号が散在して、一連のアドレス信号がプリアンプル信号の次にくる。特定のベージング装置またはグループになったベージング装置のためのアドレス信号の次には、そのベージング装置によって表示することのできるメツセージ信号が続くことができる。より詳細なことは、ブリティッシュ・テレコム（当時はブリティッシュ・ポスト・オフィスの一部）によって１９７８年に刊行された”無線ベージングのための標準コード−ブリティッシュ・ポスト・オフィス・コード・スタンダーグイゼーション・アトバイザリ−・グループ（ＰＯＣ３ＡＧ）の研究報告”に記載されている。この刊行物の附録１　（１１頁）には、３１．２１　ＢＣＨ＋パリティの形のコードワードの生成の詳細が記載されている。ベージング装置が検査ピント情報に基づいて単一ピントエラーを同定し補正できることは普通である。然し、あるエラーが存在すると予測することが可能なことはよくあるが、２以上のビットの補正は、そのプロセスの成功する可能性が減少することなしにはなし得ない。

いわゆる広域ベージングシステム位おいては、正しいメ、セ−ンが受（、°；される可能４Ｉ：［を」（９すため、多くの発信器が同Ｕ、メノセーノを連続的に発信することが知られている。若１．もベージング装置が重複域にｂ力彎７ると、目し。メツセージが例えばｊ）同量１ハさ灯る、１ｙがある。然し、その）ヱな重９Ｍ域は伝送帯の周辺１、：＝　、＊・り得るからその３つの発信のそれぞれはある程度の減衰を蒙る。’Ｌ　Ａ　＋、ごなる。

２またはそれ以」二の、メソＩ＝−ジを３己憶する、−とができるベージング装置は、あるメツセージ比較プロセスが与えられていない匝り、その様な繰返しメッセ・−ジで満タンになり勝ちである。そのような比較プロセスのある時でも、エラ・−が存在すれば同一メソセージであることが判らないから何のエラーも存在し２ない時に限り、そのような比較によって、それ以」二のメソセージを受けイ］けないようにすることができる。その結果、ユーザーは２つの同し、様なメツセージを読み、そして、何れが正しいかの表示（例えば、電話番号の場合）を得られない。更に、エラーが各メツセージ中の同じ場所に生じるとい・）ことは統計的には極めて少ないであろうが、特に周辺重？３！域では、いずれのメツセージも正しくないとい・）ことがあり得る。

本発明によれば、次の様な無線ベージング装置が提供される；複数の選択的アドレス信号、メツセージ信号中のエラーの場所の表示を与えることができるエラー検査情報を含む複数のそれぞれのメツセージ信号、およびそれぞれのメソセージ信号に対応したメソセージコードの表示をそれぞれ与える複数のラベル信号とから成る送信を受信するための無線ベージング装置であって；予め決定された１個の該アドレス信号を検出する様に動作するアドレス検出手段、少なくとも１個のメソセージ信号とそれぞれの検出された予め決定されたアドレス信号に対応したラベル信号とを記４９する様に動作するメモリ、メモリに記憶されたラベル信号を現に受信したラベル信号と比較し且つ、比較されたラベル信号のメツセージコードが同じである時にある表示を与える様に動作する比較手段、比較されたメンセージコードが同じであるとの比較手段からの表示に応答して、それについてはエラーがないとエラー検査情報が表示する各メツセージ信号の部分を用いて同じメツセージコードを有する記憶されたメツセージ信号と現に受信したメツセージ信号とから誘導された補正された信号を与えるエラー補正手段、とから成る無線ベージング装置。

本発明によれば、また次の無線ベージング装置が提供される：複数の選択的アドレス信号、複数のそれぞれのメツセージ信号、および、それぞれのメツセージ信号に対応したメツセージコードの表示をそれぞれが与える複数のラベル信号とからなる送信を受信するための無線ベージング装置であって；予め決定された１個の該アドレス信号を検出する様に動作するアドレス検出手段、少なくとも１個のメンセージ信号とそれぞれの検出された予め決定されたアドレス信号に対応したラベル信号とを記憶する様に動作するメモリ、メモリに記憶されたラベル信号を現に受信したラベル信号と比較し且つ、比較されたラベル信号のメツセージコードが同じである時にある表示を与える様に動作する比較手段、とから成り、且つメモリは、比較されたラベル信号のメツセージコードが同じであると比較手段が表示しない時だけメツセージ信号を記憶する様に動作することを特徴とする無線ベージング装置。

−従って、エラー補正手段は、ラベルによって同じものであると同定されたメンセージ信号の部分を上手に結合して補正されたメツセージ信号を引き出すことができること、および各メンセージ信号のエラー検査部分は信号中のどこにエラーが存在するかを表示し、その結果、これらのエラーは補正された合成信号中には含まれないことが明らかであろう。

例えば、ＰＯＣ３ＡＧの様なあるフォーマントでは、各メソセージ信号は、多くのメンセージコードワードから成り、それぞれ自分自身のエラー補正能力を有している。この能力は、前述した様に、ある程度のエラー補正を与えるために利用することができる。然し、十分でない場合には、本発明のエラー補正手段が、それ以上の補正メカニズムを提供するであろう。

メツセージが異なった時間に異なった発信者から発信される時に、その都度同じメツセージナンバーが発信される様に発信者から受信される時に、簡単なメソセージナンバーでよいメンセージコードを各メソセージに割り当てることが、発信システムにとって必要である。そして、こうすることによって、比較プロセスにおいである確実な結果をもたらす。あるシステムにおいては、このメソセージラベルを時刻などの様な成る包括的な変数に関係させることができる。

ラベルは、好便には、容易な処理を可能にする様に、メツセージ信号に対する” 見出し”部分として与えられることができる。何故ならば、アトし・ス信号が特定のベージング装置に関するものと同定され次第ラベル比較が実行できるからである。或いは、ラベルは、受信される信号中の成る他の場所に入れられてもよい。例えば、それはメツセージ信号またはアドレス信号の間に挟み込まれてもよい。

然し、現在好適な並べ方としては、ラベルがアドレスコードワードより前のコードワードとして発信されることである。

多数のメツセージを記憶する能力が与えられている場合には・比較過程は、異なったメソセージナンバーをもったメツセージだけがその都度記憶されることを確実にし、一方、メソセージナンバーが同じ場合には、エラー補正手段がメツセージの完全性を検査し、そして必要ならば改良されたまたは補正されたメツセージを引き出してその改良されたまたは補正されたものを記１ａする。かくして、ベージング装置の性能は著しく増大された。

以下、添付図面を参照して、本発明を例証的且つ非限定的な実施例によって詳細に説明する。

図中、第】凹は、多重メツセージ記憶能力を有する本発明の一実施例の概略ブロック図であり；第２図は、第２実施例の概略ブロック図である。

第１図を参照すると、無線ベージング装置は、そのベージング装置の無線周波受信器及びプリアンプル検出器部（図示しない）からの信号を受信するアドレスコンパレータ１２を有している。ｐｏｃＳ　Ａ　Ｇフォーマットを含むいくつかのフォーマットにおいては、同期信号が規則的な間隔で供給されており、この回路は、受信した信号と同期が得られる様にこれらの信号を検出することができるものでなければならない。前述したＰＯＣ３ＡＧ信号フォーマントの適応に関して、この回路を次に説明するが、１つのエラー検出機構とある形のアドレスコード判別能力を有する他のフォーマットも代わりに適応可能である。英国のＰＯＣ３ＡＧフォーマントの例では、ラベル信号は、コード中の成る場所に含まれる必要があり、そして、便利な位置は、アドレス信号及びメツセージ信号に対して「見出し部分」である。・換言すれば、ラベル信号は、第１図に示す様に、アドレス信号及びメツセージ信号の直前に伝送される。

従って、ラベル信号が最初に受信されるものであり、そして、このラベル信号は無線周波受信器から一時記憶のためにラベルパンツ７１６に供給される。次に伝送される信号はアドレスコードである。

アドレスコンパレータ１２は、無線周波受信器から受信したアドレスコードを、タイミングコントローラ１０の制御下、それ自体中に記憶されている−又は二以］−のアドレス１４と比較する。タイミングコントローラ１０は、すべての動作が正しく同期することを確深する。アドレスコンパレータ１２によってなされた比較の結果が肯定的であれば、タイミングコントローラ１０は、エネーブル（３号を受信し、その結果、タイミングコントローラ１０は、アドレスの後に続くメソセージ信号がメンセージバッファ記憶部１８に記憶されるよう動作する。補正不能なメソセージエラーが決定できる様に、従来のエラー検出／エラー補正技術がこの段階で使用される。一般的には、若し１つ以上の補正不能のエラーが検出された時には、メンセージバッファ記憶部１８のメノセージデ・−夕にエラーデータが加えられる。このエラーデータは、ノー２セージ信号中のどこに補正不能のエラーが存在するかを示すものである２若しも、アドレスコンパレータ１２によってなされた比較によって、メンセージが特定の受信器に対して意図されてないことが示されたら、次のラベル信号が、前に記憶されていたラベル信号と取って換るために、ラベルバッフ１記憶部１６へ入れられる。また、メツセージ信号も、メソセージバッファ記憶部１８へは受け入れられない。

ラベルコンパレータ２０は、ラベルバッファ記憶部１６のラベル信号をラベルメモリ一部２２に前に受信記憶されていたラベル信号と比較する。う°ベルメモリー２２は、記憶されるべきある特定数のラベル信号のための十分な容量をもっている（図示４個、場所Ａ−Ｄ）、記憶されるべき同数のメツセージ信号のための容量を有するメツセージメモリ２４がラベルメモリ２２と対応して設けられてい若しもラベル比較の結果、特定のラベル信号に対応したメツセージがまだ受信記憶されてないことが判ると、ラベル信号とメツセージ信号とは、夫々ラベルメモリ２２とメツセージメモリ２４との適当な場所にロードされる。然し、若し比較の結果が、メツセージ信号が既に受信されていることが判ると、スイッチ手段２６が、メソセージ信号をメツセージコンバイナ２Ｂへ送る。また、記憶された均等なメソセージ信号が、メツセージメモリ２４の適当な場所例えば場所Ｃから読み出され、やはりメソセージコンバイナ２８へ送られる。メソセージコンバイナ２８は、この２つのメツセージ信号を分析し、そして若し相違があり、そしてコード中の検査ピント情報が間違ったコードワードの位置を表示するのに十分な量を有していれば、各メソセージ信号の部分を上手に結合させることによって、補正された合成メツセージ信号が得られる。この信号は、それからメツセージメモリ２４の同じ場所ヘロードバックすることができる。

メツセージメモリ２４の内容は、ディスプレー３０に表示することができ、またはプリンタ３２或いは他の出力装置（図示しない）へ送られる。

この様な動作は、特に、繰り返しメツセージが異なった発信器から来る広域ベージングシステムの重複帯において利点があることは前に述べたが、メツセージが操り返し１つの発信器から伝送される場合にも、そのシステムは同様に適用可能であることが判るであろう、メツセージの補正ができる様に同一のメツセージ番号が各送信のラベル信号中に割当てられる限り、動作は同じで同様に効果的であろう。

成る度合の補正能力は既にいくつかのコード例えばＰＯＣ３ＡＧ−フォーマントにおいて具備されているが、繰り返しメツセージが受信されても、補正不能のメソセージが同じものか否か確かめることは可能でない。本システムは、この可能性を提供する。繰り返しメツセージの同じ部分が減衰するということは統計的には極めて少ない。何故ならば、送信におけるそのような減衰は、不規則に生じるからである。

ＰＯＣ３ＡＧフォーマットまたは′Ｒ伯のフォーマットにおいて、上記形式の効果的なエラー補正を可能にするためには、そのシステムは、入って来るメンセージデータが前に受信したメツセージの繰り返しであるか否かを決定できなければならない。そして、この情報は、ラベル信号中のメツセージのナンバーリングによって提供される。更に、そのシステムは混信によってデコーディング過程が途中で終了してしまうことのない様に、全体のメツセージの長さを決定できるものでなければならない。この情報は、伝達されるラベルの一部分であってもよく、或いは一定の長さのメソセージだけが取り扱われるデコーダにプログラミングすることができる。ＰＯＣ３ＡＧコードの基礎を形成している３１．２１　ＢＣＨ＋パリティコードでは、上記２要件のための情報は、単一コードワードで発信することができる。このコードワード中に余分の容量が存在する如何なるシステムでも、エラーの可能性を減少するために一定のデータパターンが発信されるべきである。同様に、若しアドレスコードワードの容量が十分には利用されない場合には、メツセージの長さと繰り返しに関する情軸をラベル信号としてここで含めることができる。このラベル信号は、−ｉ的にはベージング受信器によっては表示すしることはない、送信システムはラベルを発生するであろう。

若し、受信器のデコーダが二回以上同じメツセージが受信されたことをラベルから判定すれば、それは上述した様に最もよい共通メツ−セージを構成するであろう、この技術は、また、受信器が重複帯にあるときに連続して動作している複数の発信器から発信される同じメツセージの受信による受信器中での無駄なデータ記憶という問題を克服する。

ラベル信号、アドレス信号及びメツセージ信号という好適な信号フォーマットは、例えばＰＯＣ３ＡＧの様な現存するフォーマットにおいて、ラベル検出機構が設けられているか或いは設けられていない、受信器へ両立式の発信をすることができるという利点を有している。基本的なフォーマットに何の変更も必要でない。ラベル検出機構を有しない受信器は、発信されたラベルコードを単純に無視し、そして、雪道の方法で受信器のアドレスが存在するがどうかをみるためにアドレスコードを検査するであろう。その様な両立性が要求されない場合には、例えば第２図に示す様な一層簡単に受信器が提供可能である。

第２図の受信器は、アドレス信号、ラベル信号及びメツセージ信号という形式の信号フォーマントを受信することができる。アドレス比較の結果が肯定的でない限り、ラベル及びメツセージ記憶の必要がないので、その回路は一層簡単である。同じ参照数字は、同じ部分を指しており、そして、回路の基本的動作は第１図のそれと同じである。ひとたびアドレス比較の結果が肯定的となると、それに応じてラベル及びメツセージデータがそれぞれラベルバッファ１６及びメツセージデータ１１８に読み込まれる。

第１図及び第２図の両実施例（ならびに他の実施例）において、ラベル信号は、更に受信器のシステム制御の手段を提供することができる０例えば、成るラベル信号を発信すると、特定の受信器機構をスイッチオンまたはスイッチオフすることができる。例えば、以下の特徴を含ませることができる。

１、ベージングシステムを異なった動作モードへ及び異なった動作モードから切り換えること。これらのモードは、例えば異なった電池経済サイクルまたは異なったデータレートであり得る。

２、ある予め決定されたアドレスに応答する様な受信器の能力を追加または除去すること。

３、無線リンクにより受信器のアドレスをプログラム可能にすること。この場合、新しいアドレスは、受（３されたメツセージデータの一部分となる。

４、ラベルは、前に送信された特定のメソセージを更新するためにも使用できる。

更に、ラベルは、メソセージの誤ったデコーディングの可能性を更に減少する様に、全体のメソセージからＳ１算される検査ビットを含むことができる。

国　際　調　☆　＠　タイＡＮＮＥＸ　Ｔｏ　Ｔｈｔ　ＩＮτＥＲ，ＮＡＴＩＯＮへＬ　ＳＥＡ’ＲＣｉ４　ＲＥＦ’Ｌ）ＲＴ　ＯＮ

Claims

【特許請求の範囲】

１．複数の選択的アドレス信号、メッセージ信号中のエラーの場所の表示を与えることができるエラー検査情報を含む複数のそれぞれのメッセージ信号、およびそれぞれのメッセージ信号に対応したメッセージコードの表示をそれぞれ与える複数のラベル信号とから成る送信を受信するための無線ページング装置であって；予め決定された１個の該アドレス信号を検出する様に動作するアドレス検出手段、少なくとも１個のメッセージ信号とそれぞれの検出された予め決定されたアドレス信号に対応したラベル信号とを記憶する様に動作するメモリ、メモリに記憶されたラベル信号を現に受信したラベル信号と比較し且つ、比較されたラベル信号のメッセージコードが同じである時にある表示を与える樣に動作する比較手段、比較されたメッセージコードが同じであるとの比較手段からの表示に応答して、それについてはエラーがないとエラー検査情報が表示する各メッセージ信号の部分を用いて同じメッセージコードを有する記憶されたメッセージ信号と現に受信したメッセージ信号とから誘導された補正された信号を与えるエラー補正手段、とから成る無線ページング装置。
２．現在受信したメッセージ信号とラベル信号とを、一時記憶するために複数のバッファ記憶部が設けられていることを特徴とする請求の範囲第１項に記載の無線ページング装置。
３．受信されるべき送信がラベル信号、アドレス信号及びメッセージ信号をその順序で含み、予め決められたアドレス信号が検出された時に、アドレス検出手段がラベル信号とメッセージ信号とを更に処理することを可能にする様に動作することを特徴とする請求の範囲第１項に記載の無線ページング装置。
４．現在受信されたメッセージ信号とラベル信号とを一時記憶するためにバッファ記憶部が段けられ、ラベル信号は、予め定められたアドレス信号のアドレス検出手段による検出があると比較手段へ送られ、バッファ記憶部に記憶されているメッセージ信号とラベル信号とが、新しいメッセージ信号とラベル信号の受信によって更新されることを特徴とする請求の範囲第３項に記載の無線ページング装置。
５．エラー補正機能に加えて受信器に制御機能を与える様にラベル信号が配置されていることを特徴とする請求の範囲第１項に記載の無線ページング装置。
６．複数の選択的アドレス信号、複数のそれぞれのメッセージ信号、および、それぞれのメッセージ信号に対応したメッセージコードの表示をそれぞれが与える複数のラベル信号とからなる送信を受信するための無線ページング装置であって；予め決定された１個の該アドレス信号を検出する様に動作するアドレス検出手段、少なくとも１個のメッセージ信号とそれぞれの検出された予め決定されたアドレス信号に対応したラベル信号とを記憶する様に動作するメモリ、メモリに記憶されたラベル信号を現に受信したラベル信号と比較し且つ、比較されたラベル信号のメッセージコードが同じである時にある表示を与える様に動作する比較手段、とから成り、且つ、メモリは、比較されたラベル信号のメッセージコードが同じであると比較手段が表示しない時だけメッセージ信号を記憶する様に動作することを特徴とする無線ページング装置。