JPS6220428A - カ−ステレオ装置 - Google Patents

カ−ステレオ装置

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Publication number
JPS6220428A
JPS6220428A JP15973785A JP15973785A JPS6220428A JP S6220428 A JPS6220428 A JP S6220428A JP 15973785 A JP15973785 A JP 15973785A JP 15973785 A JP15973785 A JP 15973785A JP S6220428 A JPS6220428 A JP S6220428A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
state
push button
switch
car stereo
broadcast
Prior art date
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Pending
Application number
JP15973785A
Other languages
English (en)
Inventor
Tamiya Tanaka
田中 民也
Daisaku Matsufuji
大策 松藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP15973785A priority Critical patent/JPS6220428A/ja
Publication of JPS6220428A publication Critical patent/JPS6220428A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、高速道路又は自動車専用道路の入口附近等の
必要な場所において、電波により情報を流しているいわ
ゆる交通情報を聴取することのできるカーステレオ装置
に関する。
〔発明の概要〕
カーステレオ装置に対して交通情報用の第1及び第2の
放送を受信することのできるラジオ受信部を設置すると
共に、操作スイッチを設け、通常のAM又はFMラジオ
の受信状態或いはカセットテープ等の再生機の再生状態
にあって、操作スイッチの押釦をブツシュすると第1放
送が、更にブツシュすると第2放送が、更にブツシュす
ると最初の状態に復帰するようにしたカーステレオ装置
〔従来の技術〕
高速道路又は自動車専用道路の入口附近では、これから
この道路を利用する運転者の為に、この道路の状態をA
M放送の1620k)lzと1629kHzとの2つの
電波を使用して情報を提供している。
よって従来では、カーステレオのAMラジオ受信機にお
いて、これによる受信帯域を、上述した電波を受信可能
な範囲に広げてあり、運転者又は同乗者が、必要に応じ
てラジオ受信機のダイヤルを操作して、上述した放送を
受信している。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来では、例えばFMラジオを聴取中に上述した交通情
報を聞こうとするときは、先ずバンド切換スイッチによ
りAMラジオの受信状態に切換え、しかる後受信機のダ
イヤルを上述した1620kllz(第1の放送波とす
る)又は1629kHz  (第2の放送波とする)に
合わせるようにチューニング操作をしている。
また、カセットテープを再生している場合は、カセット
再生よりチューナへの切換操作(例えばチューナスイッ
チをオン)により一旦ラジオの受信状態となし、このと
きFMラジオ受信状態であれば更に上述と同様にAMラ
ジオの受信状態に切換え、然る後、第1又は第2の放送
波を受信するようにチューニング操作をしなければなら
ない。
尚、この交通情報は上述したように2つの電波を使用し
て提供しているが、場所によってはいずれか一方のみ受
信できるので、そのチューニング操作も2回になる場合
がある。
そしてこのような各操作を、運転者自身が運転中に行う
ことは、きわめて危険である問題点を有する。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、カーステレオ装置において、交通情報用の第
1及び第2の放送波を受信する受信部を設けると共に、
AM又はFMラジオの受信状態或いはテープ等の再生状
態で押圧操作(一度目)をすることにより第1の放送波
を受信し、この状態でもう一度押圧操作(二度目)をす
ることにより第2の放送波を受信し、この状態で更にも
う一度押圧操作(二度目)をすることによって最初の状
態に復帰させるようにした操作スイッチを設けた。
〔作用〕
これにより、交通情報を聞きたいとき、一つの操作スイ
ッチのみを順次操作することによって第1の放送波−第
2の放送波の順に受信することができる。
〔実施例〕
以下、本発明によるカーステレオ装置の一例を図面を用
いて説明する。
第1図は全体としてカーステレオ装置を示し、(1)は
テープカセット(図示しない)の挿入口、(2)はその
イジェクト用押釦、(3)は再生(プレイ)用押釦、(
4)及び(5)は早送り及び巻戻し用押釦である。
又(6)はチューナへの切換用押釦(チューナ釦)、(
7)はAM−FMの切換用即ちバンド切換用押釦、(8
a)〜(8e)はプリセット押釦、(9)はダイヤル周
波数表示部であって、周波数がデジタルに表示される。
頭は音il調整用嫡子、(11)及び(12)は高音用
及び低音用の音質調整用嫡子である。
そしてこれらの各押釦及び各嫡子のほかに、上述した第
1及び第2の放送波を受信するための交通情報放送聴取
用押釦(13)が設けられる。この押釦(13)により
操作される操作スイッチは、この押釦(13)を押すこ
とによりオン(又はオフ)し、この押圧を解除すること
によりオフ(又はオン)するものであればよい。
第2図は本発明に通用できるカーステレオ装置のブロッ
ク図を示すもので、上述したカセットイジェクト用押釦
(2)、再生用押釦(3)、テープ早送り用押釦(4)
、テープ巻戻し用押釦(5)、チューナ押釦(6)、バ
ンド切換用押釦(7)によってそれぞれ操作される多数
のスイッチ(第2図ではこれらを符号(15)で示して
いる)よりの信号及びカセット挿入を検知する手段(1
6)よりの信号がそれぞれ中央処理装置(以下CPtJ
と云う)  (17)に供給され、このCPU(17)
からの信号によってカセットテープレコーダ(18)の
動作が制御されると共にAM及びFMラジオのチューナ
(19)の動作も制御される。
尚、プリセット押釦(8a)〜(8e)によって操作さ
れる各スイッチ(20)よりの信号により、AM放送又
はFM放送の電波のうち、予めセットされた放送電波を
受信することができ、そして更にこのチューナ(19)
は、AMラジオの受信帯域が少くとも1629kHzを
受信できる受信部(19a)を有している。(13a 
)は上述した交通情報用押釦(13)によって操作され
るスイッチであって、これよりの信号がCPU(17)
に供給される。
このようなカーステレオ装置は、自動車のエンジンキー
をオンすることによって電源がオンし、AM又はFMラ
ジオが受信されるようになされており、テープ力セント
挿入口(1)にカセットテープを挿入することにより、
カセット挿入検知手段(16)よりの信号によってカセ
ットテープレコーダ(18)の再生状態に切換わる。こ
のとき、イジェクト用押釦(2)又はチューナ釦(6)
をブツシュすることにより、再びラジオの受信状態とな
る。
面このラジオの受信状態では、バンド切換用押釦(7)
をブツシュしてAMかFMかを選択し、かつプリセット
押釦(8a)〜(8e)のいずれかをブツシュすること
により、予めセントされた放送電波を受信することがで
きる。又このとき、テープ早送り用押釦(4)をブツシ
ュし続けると、受信周波数が所定の予め決められた周波
数間隔をもって順次アップし、テープ巻戻し用押釦(5
)をブツシュし続けると、受信周波数は順次ダウンする
ので、プリセット以外の放送電波をキャッチすることが
できる。そしてこれらの周波数はダイヤル周波数表示部
(9)に表われる。
次に交通情報用押釦(13)をブツシュしたときの動作
を第3図のフローチャートを用いて説明する。
先ずチューナ(19)及びカセットテープレコーダ(1
8)がそれぞれ不動作状態であるとする。この状態でス
テップ(21)に示すように、押釦(13)をブツシュ
(一度目)すると、次のステップ(22)で第1の放送
波の受信状態かどうかが判断される。
この場合、第1の放送波の受信状態ではないので次のス
テップ(23)に進み、ここで、第2の放送波の受信状
態かどうかが判断される。第2の放送波の受信状態でも
ないので、次のステップ(24)に進み、カセットテー
プの再生中(カセットテープレコーダの動作中)かどう
かが判断される。勿論、カセットテープの再生中でもな
いので次のステップ(25)に進み、こ\においてチュ
ーナ(19)が動作中即ちAMラジオ又はFMラジオの
受信中かどうかが判断される。この場合は受信中ではな
いので次のステップ(26)に進み、直ちに第1の放送
波の受信状態となる。
この第1放送波の受信状態で押釦(13)をブツシュ(
二度目)すると、ステップ(22)において第1放送波
の受信中であることが判断されるので、この場合はステ
ップ(27)に進み、第2の放送波の受信状態となる。
この第2放送波の受信状態で更に押釦(13)をブツシ
ュ(三度目)すると、ステップ(23)において第2放
送波の受信状態が判断されるので、これによりステップ
(28)に進み、押釦(13)の一度目のブツシュ以前
のレコーダ(18)の状態が判断される。この場合レコ
ーダ(18)は不動作であったので更にステップ(29
)に進み、チューナ(19)の元の状態が判断される。
勿論チューナ(29)も不動作であったので、この場合
はステップ(30)に進み、全てオフとなる。
次にレコーダ(18)が動作中において押釦(13)を
順次ブツシュした場合を説明する。
先ず押釦(13)の一度目のブツシュにより、上述した
ステップ(24)によりレコーダ(18)の再生状態が
判断され、ステップ(31)に進む。よってレコーダ(
18)においては再生ヘッドをカセットテープより離間
させ、モータの回転を停止させ、カセットテープの再生
方向即ちノーマル方向かリバース方向かを記憶回路に記
録させる。この記憶回路は勿論CPU内に設置できる。
そしてステップ(26)に進み、第1放送波の受信状態
となる。
この状態で押釦(13)をブツシュ(二度目)すると、
ステップ(22)よりステップ(27)に進み第2放送
波を受信する。
この状態で押釦(13)をブツシュ(三度目)すると、
ステップ(23)よりステップ(28)に進み、こ−で
元の状態即ちレコーダ(18)が動作中であったことが
判断され、ステップ(32)に進み、しコーグ(18)
を押釦(13)の一度目のブツシュ以前の再生方向で再
生する。
次にチューナ(19)が動作しており、通常のAMラジ
オ又はFMラジオを受信中に押釦(13)をブツシュし
た場合について説明する。
この場合は押釦(13)の一度目のブツシュにより上述
したステップ(25)よりステップ(33)に進み、現
在受信しているバンド叩ちAMかFMかを記憶し、同時
に受信周波数も記憶する。これらの記憶回路もCPU(
17)内に設けることができる。そしてステップ(26
)に進み、第1放送波の受信状態となる。
押釦(工3)の二度目のブツシュでは上述と同様にステ
ップ(22)よりステップ(27)に進み、第2放送波
を受信する。
押釦(13)の二度目のブツシュでは、上述したステッ
プ(23) −(28) −(29)よりステップ(3
4)に進み、最初(元)の状態でチューナ(19)を動
作させて、先に聴取していた放送波を受信する。
尚、上述においてはカセットテープレコーダ(18)を
使用した場合について説明したが、ディスクプレーヤを
使用する場合も同様に構成することができる。
〔発明の効果〕
以上説明した本発明によれば、自動車の運転中に交通情
報の放送エリアに入ってこれを聴取したい場合は、この
押釦(13)のみをブツシュすればよく、その他の押釦
を何ら操作する必要がないので、運転者自身も運転中に
容易に操作をすることができ、この場合、特にカーステ
レオ装置のパネル面を注意して見る必要もなく、感覚的
にも操作できるので、運転者が運転中操作しても危険を
伴うことがない等の特徴がある。
更に、この同一の押釦を二度、三度とブツシュする毎に
交通情報の第1放送波及び第2放送波の受信は勿論のこ
と、更に最初の状態に戻すことができるので、即ち同一
の押釦のみの操作で、順次状態を切換えることができる
ので、操作性もきわめて良好である特徴を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるカーステレオの一例を示す正面図
、第2図はそのブロック図、第3図はその動作の説明に
供するフローチャートである。 (13)は交通情報放送聴取用押釦、(13a )はこ
の押釦により操作されるスイッチ、(17)は中央処理
装置(CP U)、(18)はレコーダ、(19)はチ
ューナ、(19a)は第1.第2放送波の受信部である
。 Iゝ1+

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 AM・FMラジオと、カセットテープ等の再生機とを具
    備してなるカーステレオ装置において、交通情報用の第
    1及び第2の放送波を受信する受信部を設けると共に、 上記AM又はFMラジオの受信状態或いは上記再生機の
    再生状態で一度押圧操作をすることにより上記第1の放
    送波を受信し、この第1の放送波の受信状態で二度目の
    押圧操作をすることにより上記第2の放送波を受信し、 この第2の放送波の受信状態で三度目の押圧操作をする
    ことにより、最初のAM又はFMラジオの受信状態或い
    は再生機の再生状態に戻るようにした操作スイッチを設
    けてなるカーステレオ装置。
JP15973785A 1985-07-19 1985-07-19 カ−ステレオ装置 Pending JPS6220428A (ja)

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JP15973785A JPS6220428A (ja) 1985-07-19 1985-07-19 カ−ステレオ装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP15973785A JPS6220428A (ja) 1985-07-19 1985-07-19 カ−ステレオ装置

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Publication Number Publication Date
JPS6220428A true JPS6220428A (ja) 1987-01-29

Family

ID=15700165

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15973785A Pending JPS6220428A (ja) 1985-07-19 1985-07-19 カ−ステレオ装置

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JP (1) JPS6220428A (ja)

Cited By (4)

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