JPS62165637A - オ−バヘツドプロジエクタ - Google Patents

オ−バヘツドプロジエクタ

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Publication number
JPS62165637A
JPS62165637A JP646986A JP646986A JPS62165637A JP S62165637 A JPS62165637 A JP S62165637A JP 646986 A JP646986 A JP 646986A JP 646986 A JP646986 A JP 646986A JP S62165637 A JPS62165637 A JP S62165637A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
liquid crystal
display
time
crystal display
original
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP646986A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidehiko Ikeda
英彦 池田
Takatoshi Teramae
寺前 敬俊
Shinichi Ido
井戸 慎一
Osamu Yoshida
治 吉田
Noriko Kato
紀子 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Microcomputer System Ltd
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Microcomputer Engineering Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd, Hitachi Microcomputer Engineering Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP646986A priority Critical patent/JPS62165637A/ja
Publication of JPS62165637A publication Critical patent/JPS62165637A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Electric Clocks (AREA)
  • Overhead Projectors And Projection Screens (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明はオーバヘッドプロジェクタに関し、例えば時刻
を投影表示可能な透過形オーバヘッドプロジェクタに適
用して有効な技術に関するものである。
〔従来技術〕
従来の透過形オーバヘッドプロジェクタは、光源が内蔵
された筐体上面に透明な原稿載置台が設置され、その上
に載置された原稿の透過光を集光して拡大投影するよう
に構成されている。
なお、オーバヘッドプロジェクタのような投影器につい
て記載された文献の例としては昭和54年7月20日日
本機械学会発行の「機械工学便覧」Pi7−190があ
る。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来のオーバヘッドプロジェクタは、その構造上投影拡
大されるべき内容が原稿に記載されていなければならな
いため、時刻のように刻−刻と変るような情報を表示す
ることは本質的に不可能である。この点で、本発明者は
1発表会等でオーバヘッドプロジェクタが使用されると
き室内が暗くされるため、発表者及び聴視者は時計を見
ることが困難であり、そのため発表時間の管理が円滑に
行われ難いという問題をみいだした。また、本発明者は
、ワードプロセッサやパーソナルコンピュータなどのO
A機器が普及した今日において、文書の作成や作表など
のデータ処理がそれらの機器で広く行われ、それら処理
されたデータはフロッピーディスクなどの情報記憶媒体
に蓄積されているという点に着目すれば、従来のオーバ
ヘッドプロジェクタではフロッピーディスクなどに蓄積
されている情報を直接使用することはできず、専用の原
稿を新たに作成しなければならないため、極めて不便で
あるということを認識した。
本発明の目的は、原稿に記載された情報以外の情報をも
拡大投影することができるオーバヘッドプロジェクタを
堤供することにある。
本発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴は、
本明細書及び添付図面から明らかになるであろう。
〔問題点を解決するための手段〕
本願において図示される発明のうち代表的なもののII
′!要を簡単に説明すれば下記の通りである。
すなわち、光源によって背照される液晶ディスプレイに
よって原稿載置面を構成すると共に、そのディスプレイ
の一部を時刻表示可能にしたものである。
〔作 用〕
上記した手段によれば、液晶ディスプレイに表示された
内容をそのまま拡大投影することにより、時刻表示はも
とより、フロッピーディスクなどの蓄積データをそのま
ま使用することもできる。
〔実施例〕
第1は本発明の1実施例を示す斜視図である。
図に示されるオーバヘッドプロジェクタは、図示しない
光源を内蔵したtZ体1の上面に、その光源によって背
照される液晶ディスプレイ2が設けられ、そのディスプ
レイ2の上方には当該ディスプレイ2を透過した光を集
光して拡大投影可能な光学系3が配置される。上記筐体
1内には第2図に示される液晶ディスプレイ2の駆動制
御部4が設けられている。
上記液晶ディスプレイ2は、特に制限されないが、図示
しない2枚のガラス板に液晶が概ね10μmの厚さで介
装され、そのガラス板の内面には他を表示するための図
示しない透明電極が設けられて構成されている。斯る図
示しない透明電極は。
液晶ディスプレイ2のエリアE1において1図示しない
横方向及び縦方向の複数のライン電極によって構成され
、所謂マトリクス形ディスプレイを成し、それによって
このエリアE1は任意のイメージを表示可能になってい
る。また、エリアE2における透明′止棒は、時刻表示
が可能なようにセブンセグメント形を主体に形成されて
いる。
上記駆動制御部4は、第2図に示されるように。
上記液晶ディスプレイ2の各透明電極に結合された表示
ドライバDR1液晶ディスプレイ2のエリアトニ1にお
ける表示データを格納するR A M (ランダム・ア
クセス・メモリ)、ワードプロセッサやパーソナルコン
ピュータなどを介して所定のデータが蓄積されている図
示しないフロッピーディスクからデータを読み出すフロ
ッピーディスクドライバtr D D 、操作パネルP
、及び上記夫々の制御を司るCI)tJ(セントラル・
プロセッシング・ユニット)から構成される。
上記表示ドライバDRは、フロッピーディスクから読み
出されてRAMに格納されたデータに基づいて液晶ディ
スプレイ2のエリアE1を表示駆動すると共に、液晶表
示ディジタルクロックに適用されるような液晶表示ディ
ジタルクロツタ用LSIが含まれ、それによって、エリ
アE2に対して時刻表示が行われる。
操作パネルPには、液晶ディスプレイ2のエリアE1に
おける表示情報を投影する液晶表示情報投影モードと、
原稿の記載情報を投影する原稿情報投影モードとを選択
する図示しない投影モード切換スイッチが設けられ、更
に、液晶ディスプレイ2のエリアE2における時刻表示
の可否を選択する図示しない選択スイッチが設けられて
いる。
次に上記オーバヘッドプロジェクタの動作を説明する。
図示しない投影モード切換スイッチの操作によって原稿
情報投影モードが選択されるなら、液晶ディスプレイ2
のエリアE1には画像表示が行われず、この部分は図示
しない光源によって背黒される原稿台として機能する。
よって、その部分に原稿が載置されると、原稿を透過し
た光が光学系3に集光されて拡大投影される。このとき
、図示しない選択スイッチの操作によって時刻表示が選
択されるなら、液晶ディスプレイ2のエリアE2に現在
の時刻が表示される。この表示時刻は、図示しない光源
からの背黒を受けることによって原稿情報と一体になっ
て拡大投影される。したがって、オーバヘッドプロジェ
クタの使用のために室内が暗くされていても1発表者及
び聴視者は時計を見ることなく時刻を容易に知ることが
できる。
なお、原稿がエリアE2に重なって時刻表示が邪魔な場
合には1図示しない選択スイッチを操作して時刻表示を
一時的に止めることも可能である。
図示しない投影モード切換スイッチの操作によって液晶
表示情報投影モードが選択されるなら。
フロッピーディスクドライバFDDを介して必要なデー
タがRAMに読み出され、表示ドライバDRはそのRA
Mの格納データに基づいて液晶ディスプレイ2のエリア
E1に文字や図形など所定の画像を表示する。表示され
た画像を背黒する図示しない光源からの透過光が光学系
3に集光されることによって、その表示画像が拡大投影
される。
このように、特別に原稿を作成しなくても、フロッピー
ディスクに蓄積されている既存のデータをそのまま使用
することによって拡大投影像を得ることもできる。この
とき、図示しない選択スイッチの操作によって時刻表示
が選択されるなら、上記同様に液晶ディスプレイ2のエ
リアE2に表示された時刻も同時に拡大投影される。
上記実施例によれば以下の効果を得ることができる。
(1−)拡大投影すべき画像を形成するために液晶ディ
スプレイ2が設けられているから、ワードプロセッサや
パーソナルコンピュータなどを介してフロッピーディス
クなどに蓄積されている情報を直接使用して拡大投影像
を得ることができる。
(2)上記効果より、拡大投影用に専用の原稿を新たに
作成する必要はなく、極めて便利である。
(3)液晶ディスプレイ2に画像情報を表示しない場合
には通常・のように原稿情報の拡大投影が可能である。
(4)液晶ディスプレイ2には時刻表示用エリアが設け
られているから、オーバヘッドプロジェクタの使用のた
めに室内が暗くされていても、発表者及び聴視者は時計
を見ることなく時刻を容易に知ることができる。
(5)上記効果より、発表会等において発表時間管理の
円滑化に寄与することができる。
(6)時刻表示の可否が選択可能であるから、原稿記載
情報が時刻表示エリアに重なるような場合には、時刻表
示が原稿情報の拡大投影の邪魔になることはない。
以上本発明折によってなされた発明を実施例に基づいて
具体的に説明したが、本発明は上記実施例に限定される
ものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々
変更可能である。
例えば、上記実施例においては、光源からの光を受ける
全面を液晶ディスプレイによって構成したが、それに限
定されるものではなく、時刻表示をすべきエリアのみ液
晶ディスプレイで構成し、その他の部分をガラスなどの
透明体で形成してもよい。このようにすると、フロッピ
ーディスクなどのデータを直接使用することは不可能に
なるが、実施例に比べて比較的発光量の少ない光源を使
用することが可能になる。また、それとは逆に液晶ディ
スプレイにおいて時刻表示機能を廃止することも可能で
ある。
以上の説明では主として本発明者によってなされた発明
をその背景となった技術分野である透過形のオーバーへ
ラドプロジェクタに適用した場合について説明したが、
それに限定されるものではなく、たとえば、光源の発光
量との関係において反射形のものにも適用可能である。
〔発明の効果〕
本願において開示される発明のうち代表的なものによっ
て得られる効果を簡単に説明すれば下記の通りである。
すなわち、光源によって背黒される液晶ディスプレイに
よって原稿載置面を構成すると共に、そのディスプレイ
の一部を時刻表示可能にしたから、液晶ディスプレイに
表示された内容をそのまま拡大投影することにより、時
刻表示はもとより、フロッピーディスクなどの蓄積デー
タをそのまま使用することもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の1実施例を示す斜視図、第2図は液晶
ディスプレイの駆動制御部を示す機能ブロック図である
。 1・・・筐体、2・・・液晶ディスプレイ、3・・・光
学系、4・・・駆動制御部。 第  1  図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、光源と、その光源からの光を受ける液晶ディスプレ
    イと、当該液晶ディスプレイの透過光又は反射光を集光
    して拡大投影する光学系とを含むことを特徴とするオー
    バヘッドプロジェクタ。 2、上記液晶ディスプレイは、光源によって照明される
    全面を覆うように形成されていることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載のオーバヘッドプロジェクタ。 3、上記液晶ディスプレイは、その一部が時刻表示可能
    に構成されているものであることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載のオーバヘッドプロジェクタ。
JP646986A 1986-01-17 1986-01-17 オ−バヘツドプロジエクタ Pending JPS62165637A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP646986A JPS62165637A (ja) 1986-01-17 1986-01-17 オ−バヘツドプロジエクタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP646986A JPS62165637A (ja) 1986-01-17 1986-01-17 オ−バヘツドプロジエクタ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62165637A true JPS62165637A (ja) 1987-07-22

Family

ID=11639312

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP646986A Pending JPS62165637A (ja) 1986-01-17 1986-01-17 オ−バヘツドプロジエクタ

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JP (1) JPS62165637A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62180344A (ja) * 1986-02-04 1987-08-07 Fujitsu Ten Ltd オ−バ−ヘツド型投射装置
JPS6396645A (ja) * 1986-10-13 1988-04-27 Stanley Electric Co Ltd 液晶パネルを用いたohp装置
JPS6425137A (en) * 1987-07-21 1989-01-27 Toyo Communication Equip Screen enlarging method
US5590944A (en) * 1989-08-28 1997-01-07 Stokes; William T. Projectable timer

Cited By (4)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62180344A (ja) * 1986-02-04 1987-08-07 Fujitsu Ten Ltd オ−バ−ヘツド型投射装置
JPS6396645A (ja) * 1986-10-13 1988-04-27 Stanley Electric Co Ltd 液晶パネルを用いたohp装置
JPS6425137A (en) * 1987-07-21 1989-01-27 Toyo Communication Equip Screen enlarging method
US5590944A (en) * 1989-08-28 1997-01-07 Stokes; William T. Projectable timer

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