JPS62118404A - 搬送指示装置 - Google Patents

搬送指示装置

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JPS62118404A
JPS62118404A JP25762885A JP25762885A JPS62118404A JP S62118404 A JPS62118404 A JP S62118404A JP 25762885 A JP25762885 A JP 25762885A JP 25762885 A JP25762885 A JP 25762885A JP S62118404 A JPS62118404 A JP S62118404A
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JP
Japan
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computer
transport
host computer
command
conveying
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Pending
Application number
JP25762885A
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English (en)
Inventor
Takao Shimizu
孝雄 清水
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPS62118404A publication Critical patent/JPS62118404A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は上位#F算磯の指令により搬送されるロボッ
トシステムにおいて、ロボットの代りに人手による搬送
を実施しても、システム全体はなんら支障なく稼動する
ことのできる搬送指示装置に関するものである。
〔従来の技術〕
第6図は一般的に用いられている従来の自動搬送システ
ムの構成図である。図において、(1)ff被搬送物の
搬送順位等を決定する上位計算機、(6)は上位計算機
(1)から命令解読計算+f&t3aへ、またはその逆
に搬送経路等の情報全伝送する通信用バスである。(7
)はロボット等の搬送装置内針J[機端と命令解読計1
12との間の情報を伝送する通信用バスである。
上記システムにおいては、上位計算機(1)の搬送指令
が通信用バス(6)を経て命令解読計算機c3邊に送信
され、命令解読計算機02はその内容全内部データと照
合し、搬送すべき位置や現在の位置から搬送経路を判別
し決定する。命令解読計算機国はこの結果全通信用バス
(7)を経て搬送装置内計算機端へ指令する。搬送装置
(至)は前記指令に基づく諸動作を行った後、この指令
光Tの報告信号は通信用バス(7)、命令解読針X機C
3つ、次いで通信用バス(6)を経て上位計痺機(1)
へと伝送される。
〔発明が解決1−1ようとする問題点〕従来の装置は、
ロボット等の澱送装置が正常に稼動している場合は問題
ないが、搬送装置の故障等で搬送不能におちいっても、
被搬送物の仕掛かり・g埋を上位計算機が行なっている
ため、人手による安易な介入に不可能であった。このた
め、故障した搬送装置の復旧を峙つか、または上位計算
機の仕掛かり・9浬機能に、人手による仕掛かりデータ
変更の機能を組み込む必要があるなどの問題があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、搬送装置の故障による搬送機能の低下を防ぐ
とともに、もしも故障した場合でもシステム全体がなん
ら影響を受けずに、初期の機能を維持できる装置の実現
を目的とする。
〔問題点全解決するための手段〕
この発明に係る搬送指示装fに、通信用バスを経て伝送
されてくる上位計算機からの指令ならびに報告伝文を同
じフォーマットに合わせてシステム全体が正常に稼動で
きるようにするとともに、搬送指示装置から被搬送物が
載置されている移動元の場所または移動先の場所にそれ
ぞれ配置されたランプ等の表示器全点灯することにより
、搬送しようとする人間はそれぞれの場所を明確に指示
する機能を設けたものである。
〔作用〕
本発明における搬送指示装置は、人間に対する被搬送物
の移動元や移動先を指示し、そして各表示器と対をなし
て設置された搬送報告用スイッチは、人手による搬送完
了の時点で押されることにより、上位針X磯へ搬送作業
の完了が報告される。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例′1lil−第1図について説
明する。第1図はその搬送指示装置の全体構成図であり
、この実施例は第1図から明らかなように上位計算機(
1)からの搬送指令が通信用バス(6)ヲ経て搬送指示
計算機(2)に伝送される。搬送指示計算機(2)はそ
の指令全内部データと照合し、そして具体的場所を解読
してこれが該当する場所に設置された報告用スイッチ(
5)を含む表示装置(3)を決定する。
上記で選択された表示装置(3)に対しランプ等の表示
器(4)を点灯させるように、搬送指示計算機(2)は
通信用バス(7) Kより伝文する。この伝文を受信し
た被搬送物の移動元ならびに移動先の表示装置は、ラン
プ等の表示器(4)全点灯させてこれを明示する。この
表示器(4)で明示された場所の被搬送物を人間が取り
出して、移動先へ載置する毎に表示装置(3)と対をな
して設置されたスイッチ(5)ヲ押すことにより、表示
器w(3)から通信用バス(7)全経由して搬送針1!
1.機(2)へ搬送作業完了の伝文が送られる。そこで
この搬送指示計算機(2)は通信用バス(6)を経て上
位計算機(1)へ搬送作業光rの伝文を送信する。
第2図は第1図に示した実施例要部の電気的回路図であ
る。図において、鎖線で囲った部分(2)は前記の搬送
指示計算機を示し、これは計算機(9)、メモ+7 <
1(1、そして上位計算機(1)との通信を実行する通
信回路(8)および表示装置(3)との通信を実行する
通信回路α1)ヲ具えている。ここで計算機(9)は上
位計算機(1)からの指令伝文の解読ならびに表示装置
(3)の選択と、それへの伝文作成の機能を実現し、加
えて表示装置(3)からのスイッチ信号による伝文解読
と、それにともなう上位計算機(1)への報告伝文の作
成機能を実現するようになっている。また鎖線の部分(
3)は表示装置であり、これは計算機α本メモリ(至)
、表示器点灯回路(ハ)および通信回路(至)を具えて
いる。そして上記計算機α4は通信用バス(7)を経由
して送られてくる表示器点灯の指令全解読し、この表示
指令を表示器点灯回路(2)へ出力する。
また、スイッチ(5)からの信号を検知し、これ全搬送
指示計算機(2)へ伝送する伝文作成の機能も実現する
ようになっている。
次に上記実症例の動作全第3図〜第5図のフローチャー
ト全参照して説明する。なお、第3図は計算機(9)の
メモリαQに記憶された上位計算機(1)からの指令s
読と、表示器(4)の選択を示すフローチャート、第4
図は表示装置(3)内における計算+11Q4のメモ+
1(2)に記憶された搬送指示計H機(2)からの指令
解読と、人間iCよる搬送完了全通知するスイッチ(5
)からの信号全;般送指示=−t :に機(2)へ伝送
するフローチャート、第5図り第5図ど同じ1般送指示
計算fi (2>内のメモII (ILJに記憶され7
?表示装置(3)からの伝文解読と、その結果を上位i
Il′l′に機(1)へ伝送するメツセージの送信を行
うフローチャートである。そこで、寸ず第6図のステッ
プαQにおいて、搬送指示計算機(2)が上位計Ji、
 礪(1)からσ)搬送命令を受信すると、この内容は
ステップαηで破j般送物の置かれている移動元の表示
器の番地解読が行なわれる。そして移動元の判断か行な
われると、ステップ(ト)で表示装置(3)への表示器
点灯命令が搬送指示計算機(2)から送イぎされる。続
いてステップ(イ)では計A磯04が受信E7た伝文か
ら被搬送物の搬送されてゆく移動先における表示器の番
地の解読が行なわれる。ここで移動先の判断上行うと、
ステップ翰で移動先表示器(4)の点灯命令全表示装置
(3)へ送信する。
第4図では、第6図のステップα匂で送信される48動
元表示器点灯命令まfcにステップ翰から送信される移
動先表示器点灯命令をステップCDで受信すると、次の
ステップ(22)にて移動元表示器の点灯命令であるか
否かの判別を行う。その結果に基づいて、それが(YE
S )の場合はステップ關で移動元表示器が点灯し、ま
た、(No )の場合はステップ@で移動先表示器が点
灯する。この後、人手による被搬送物の移動動作の完了
後、完了連邦スイッチケ押すことにより、ステップta
51tたは(7!Qにて信号受信が検知され、次いでス
テップ(2)によりこの受信信号を搬送指示計算機(2
)へ送信する。
第5図のステップ困では第4図のステップ(2)による
スイッタ信号を受信すると、これが被搬送物の取り出し
完了信号か否かの判断全ステップ(2)にて行う。その
結果に基づき、ステップ3Qlで取り出し児rメツセー
ジを、またにステップ6υで載置完fメツセージを上位
計算機(1)に送信する。
なお、上記実施例では搬送指示計算機(2)と表示線!
(3)’に独立の計1it磯としたが、1台の計算機で
実施してもよい。また、表示装置(3)2表示5 (4
)。
スイッチ(5)はそれぞれ3組としたが、計算機のa目
力の許せる限りこれを増やすことも可能である。
さらには、表示器(4)とスイッチ(5)は独)rのも
のとしたが、複合部品會使用すれば、これ全1個の素子
で実現することも可能である。
〔発明の効果〕
以上のようにこの発明によれば、ロボット等の搬送装置
の故障時の補助手段として、また、ロボット等のサービ
ス範囲に含1れる装置故障時の修理作業におけるロボッ
ト停止による工場負荷域を防ぐ手段として、まfrケロ
ボット等の導入のない工場における搬送指示ペーパーレ
ス実現のために安価に実施できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図にこの発明の実施例による搬送指示装置の全体W
成因、第2図にその詳、別図、第6図ならびに第5図は
搬送指示計算機の動作を説明するフローチャート、第4
図は表ハ(装置の動作を説明するフローチャート、第6
図は従来の自動搬送システムの得成因である。 図中、(1)は上位計算機、(2)は搬送指示計算機、
(3)は表示装置、(4)は表示器、(5)はスイッチ
、(6)。 (7)は通信用バスである。 なお、各図中同一符号は同−捷たは相当部分を示す。 代理人 弁理士  佐 藤 正 年 第3図 第4図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)工場内特定エリヤーを搬送する場合、この搬送ス
    ケジュールが上位計算機により指示、制御されて出力さ
    れた後、人手による搬送作業実施後の結果を前記の上位
    計算機に報告するシステムにおいて、上位計算機からの
    指示解読手段と、その解読結果をランプ等の表示器にて
    表示する表示手段と、搬送作業報告を通知する手段とを
    具備し、そして前記通知内容を上位計算機に報告するよ
    うにしたことを特徴とする搬送指示装置。
  2. (2)上記指示解読手段および表示手段はそれぞれの機
    能がマイクロコンピュータで実現されるものであること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の搬送指示装置
JP25762885A 1985-11-19 1985-11-19 搬送指示装置 Pending JPS62118404A (ja)

Priority Applications (1)

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JP25762885A JPS62118404A (ja) 1985-11-19 1985-11-19 搬送指示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25762885A JPS62118404A (ja) 1985-11-19 1985-11-19 搬送指示装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62118404A true JPS62118404A (ja) 1987-05-29

Family

ID=17308887

Family Applications (1)

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JP25762885A Pending JPS62118404A (ja) 1985-11-19 1985-11-19 搬送指示装置

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50106085A (ja) * 1974-01-15 1975-08-21

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50106085A (ja) * 1974-01-15 1975-08-21

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