JPS62107580A - 情報表示装置 - Google Patents
情報表示装置Info
- Publication number
- JPS62107580A JPS62107580A JP60247426A JP24742685A JPS62107580A JP S62107580 A JPS62107580 A JP S62107580A JP 60247426 A JP60247426 A JP 60247426A JP 24742685 A JP24742685 A JP 24742685A JP S62107580 A JPS62107580 A JP S62107580A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- video
- synchronization
- signal
- input terminal
- generation means
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、センサ等で検出した情報をテレビジョン受像
機で表示する情報表示装置に関するものである。
機で表示する情報表示装置に関するものである。
従来の技術
火災センサやガスもれセンサで検出した異常情報や呼び
鈴による来客情報等は、ランプやブザーで報知するのが
一般的である。これらの情報をさらに視覚的に訴えるた
めにはテレビジョン受像機上に映像表示する方法がある
。これは例えば家庭等で見ている機会が多いテレビジョ
ン放送映像に情報に関する映像を重ね合わせて表示する
ことによりテレビジョン受像機のある室内にいながらに
してしかもテレビジョン放送を見ながら各種情報を知る
ことが可能というメリットがある。従来の技術を用いた
情報表示装置を第２図に示す構成図３ページ によって説明する。テレビジジン受像機１の映像出力端
子２は情報表示装置３の映像入力端子４に接続され、そ
の映像信号は映像混合手段６と同期分離手段６とに入力
される。同期分離手段６で分離された映像信−渭り同期
信号は映像発生手段子に入力される。映像発生手段７で
ｄ、入力した同期信号を用いて情報表示用の映像を発生
させる。この際発生する映像の種類はｊ吉報入力端子８
から入力される情報の種類により選択することも可能で
ある。映像発生手段７で発生しブこ映像信号ともとのテ
レビジョン放送の映像信号とは映像混合手段５で混合さ
れる。ここで映像の混合は、第３図の様に背景となるテ
レビジョン放送映像９のうち情報映像１０が入る部分の
映像信号を抜き取りそこに情報映像１０を入れて混合映
像１１を作るというスーパーインポーズと呼ばれる手法
を用いる。こうして作られた混合映像信号は映像出力端
子１２から出力されテレビジョン受像機１の映像入力端
子１３に入力され表示される。
鈴による来客情報等は、ランプやブザーで報知するのが
一般的である。これらの情報をさらに視覚的に訴えるた
めにはテレビジョン受像機上に映像表示する方法がある
。これは例えば家庭等で見ている機会が多いテレビジョ
ン放送映像に情報に関する映像を重ね合わせて表示する
ことによりテレビジョン受像機のある室内にいながらに
してしかもテレビジョン放送を見ながら各種情報を知る
ことが可能というメリットがある。従来の技術を用いた
情報表示装置を第２図に示す構成図３ページ によって説明する。テレビジジン受像機１の映像出力端
子２は情報表示装置３の映像入力端子４に接続され、そ
の映像信号は映像混合手段６と同期分離手段６とに入力
される。同期分離手段６で分離された映像信−渭り同期
信号は映像発生手段子に入力される。映像発生手段７で
ｄ、入力した同期信号を用いて情報表示用の映像を発生
させる。この際発生する映像の種類はｊ吉報入力端子８
から入力される情報の種類により選択することも可能で
ある。映像発生手段７で発生しブこ映像信号ともとのテ
レビジョン放送の映像信号とは映像混合手段５で混合さ
れる。ここで映像の混合は、第３図の様に背景となるテ
レビジョン放送映像９のうち情報映像１０が入る部分の
映像信号を抜き取りそこに情報映像１０を入れて混合映
像１１を作るというスーパーインポーズと呼ばれる手法
を用いる。こうして作られた混合映像信号は映像出力端
子１２から出力されテレビジョン受像機１の映像入力端
子１３に入力され表示される。
発明が解決しようとする問題点
従来の情報表示装置ではテレビジョン放送映像を見なが
ら他の情報表示を行なうという目的のためスーパーイン
ポーズ手法を用いる。よって発生させる情報映像はテレ
ビジョン放送映像と同期が一致している必要がある。そ
こでテレビジョン受像機１から出力される映像信号から
同期信号を分離する必要があった。ところが、テレビジ
ョン放送のない時間帯やテレビジョン放送の受信状態が
悪い時にはテレビジョン受像機１から出力される映像信
号中の同期信号はまったくないかもしくはひどく質の悪
いものになる。これでは情報映像を明確に表示すること
はできない。情報の内容としては火災やガスもれ等危険
に関することも考えられ、これらを表示することが不可
能な場合があることは従来の情報表示装置の大きな問題
点である。
ら他の情報表示を行なうという目的のためスーパーイン
ポーズ手法を用いる。よって発生させる情報映像はテレ
ビジョン放送映像と同期が一致している必要がある。そ
こでテレビジョン受像機１から出力される映像信号から
同期信号を分離する必要があった。ところが、テレビジ
ョン放送のない時間帯やテレビジョン放送の受信状態が
悪い時にはテレビジョン受像機１から出力される映像信
号中の同期信号はまったくないかもしくはひどく質の悪
いものになる。これでは情報映像を明確に表示すること
はできない。情報の内容としては火災やガスもれ等危険
に関することも考えられ、これらを表示することが不可
能な場合があることは従来の情報表示装置の大きな問題
点である。
本発明はこのような従来の問題点を解消し、入力映像信
号の有無にかかわらず必ず情報映像だけは表示するよう
にしたものである。
号の有無にかかわらず必ず情報映像だけは表示するよう
にしたものである。
問題点を解決するための手段
本発明の情報表示装置では従来の問題点を解決６ページ
するため、テレビジョン受像機から映像信号を入力する
映像入力端子と、前記映像入力端子に接続される同期分
離手段と、同じく前記映像入力端子に接続され同期信号
の有無を判定する同期検出手段と、同期信号を発生する
同期発生手段と、前記同期分離手段と前記同期発生手段
と同期検出手段とに接続され前記同期検出回路で判定し
た同期信号の有無により前記分離手段かあるいは前記発
生手段のいずれかの入力を選択する同期切替手段と、前
記同期切替手段に接続され映像を発生させる映像発生手
段と、前記映像発生手段と前記映像入力端子に接続され
両方の映像信号を混合する映像混合手段と、前記映像混
合手段の出力に接続された映像出力端子とから構成され
ている。
映像入力端子と、前記映像入力端子に接続される同期分
離手段と、同じく前記映像入力端子に接続され同期信号
の有無を判定する同期検出手段と、同期信号を発生する
同期発生手段と、前記同期分離手段と前記同期発生手段
と同期検出手段とに接続され前記同期検出回路で判定し
た同期信号の有無により前記分離手段かあるいは前記発
生手段のいずれかの入力を選択する同期切替手段と、前
記同期切替手段に接続され映像を発生させる映像発生手
段と、前記映像発生手段と前記映像入力端子に接続され
両方の映像信号を混合する映像混合手段と、前記映像混
合手段の出力に接続された映像出力端子とから構成され
ている。
作 用
前述の構成で、映像入力端子からの映像信号入力が有る
時はこの映像信号から分離した同期信号により映像を発
生させて画像混合を行い、映像入力端子からの映像信号
入力が無い時は同期発生手段で発生した同期信号により
映像を発生する。
時はこの映像信号から分離した同期信号により映像を発
生させて画像混合を行い、映像入力端子からの映像信号
入力が無い時は同期発生手段で発生した同期信号により
映像を発生する。
６ページ
実施例
本発明の実施例を第１図の構成図を用いて説明する。テ
レビジョン受像機１３の映像出力端子１４は、情報表示
装置１６の映像入力端子１６に接続される。映像入力端
子１６から入力された映像信号は、映像混合手段１７．
同期分離手段１８．同期検出手段１９に入力される。同
期分離手段１８は入力した映像信号中の同期信号を分離
して同期切替手段２０へ出力する。同期発生手段２１は
独自に同期信号を発生させるもので、その同期信号を同
期切替手段２０へ出力する。同期検出手段１９は映像入
力端子１６からの同期信号の入力の有無を判定する。こ
の同期信号の有無の判定信号は、同期切替手段２０に入
力される。同期切替手段２０は、同期信号の有無の判定
信号を調べ、同期信号が有る時は同期分離手段１８から
の同期信号を映像発生手段２２に対して出力し、同期信
号が無い時は同期発生手段２１からの同期信号を映像発
生手段２２に対して出力する。映像発生手段２２では入
力した同期信号を用いて情報表示用の映像を７ ペーノ 発生させる。この際発生する映像の種類を情報入力端子
２３から入力する情報の種類により選択することも可能
である。映像発生手段２２で発生した映像信号ともとの
映像入力端子１６から入力した映像信号とは映像混合手
段１７で混合され映像出力端子２４から出力される。た
だし映像入力端子１６からの映像信号入力が無い場合は
、映像出力端子２４から出力されるのは映像発生手段２
２で発生した映像信号だけとなる。映像出力端子２４は
テレビジョン受像機１３の映像入力端子２６に接続され
テレビジョン画面上で情報映像を表示する。
レビジョン受像機１３の映像出力端子１４は、情報表示
装置１６の映像入力端子１６に接続される。映像入力端
子１６から入力された映像信号は、映像混合手段１７．
同期分離手段１８．同期検出手段１９に入力される。同
期分離手段１８は入力した映像信号中の同期信号を分離
して同期切替手段２０へ出力する。同期発生手段２１は
独自に同期信号を発生させるもので、その同期信号を同
期切替手段２０へ出力する。同期検出手段１９は映像入
力端子１６からの同期信号の入力の有無を判定する。こ
の同期信号の有無の判定信号は、同期切替手段２０に入
力される。同期切替手段２０は、同期信号の有無の判定
信号を調べ、同期信号が有る時は同期分離手段１８から
の同期信号を映像発生手段２２に対して出力し、同期信
号が無い時は同期発生手段２１からの同期信号を映像発
生手段２２に対して出力する。映像発生手段２２では入
力した同期信号を用いて情報表示用の映像を７ ペーノ 発生させる。この際発生する映像の種類を情報入力端子
２３から入力する情報の種類により選択することも可能
である。映像発生手段２２で発生した映像信号ともとの
映像入力端子１６から入力した映像信号とは映像混合手
段１７で混合され映像出力端子２４から出力される。た
だし映像入力端子１６からの映像信号入力が無い場合は
、映像出力端子２４から出力されるのは映像発生手段２
２で発生した映像信号だけとなる。映像出力端子２４は
テレビジョン受像機１３の映像入力端子２６に接続され
テレビジョン画面上で情報映像を表示する。
こうしてテレビジョン放送映像を見ている時にはその映
像に重ねて情報映像を見ることが可能であり、テレビジ
ョン放送映像が無い時には情報映像だけを見ることが可
能である。なお、この時にには自動的にテレビジョン受
像機がＯＮになり注意音を発生させるようにすれば都合
がよい。しかもこの切替は自動的に行なわれる。
像に重ねて情報映像を見ることが可能であり、テレビジ
ョン放送映像が無い時には情報映像だけを見ることが可
能である。なお、この時にには自動的にテレビジョン受
像機がＯＮになり注意音を発生させるようにすれば都合
がよい。しかもこの切替は自動的に行なわれる。
以上の実施例では入力映像信号としてテレビジョン受像
機から出力されているテレビジョン放送の映像信号を用
いて説明したが、これはビデオテープレコーダーやテレ
ビカメラの映像信号を用いる場合でも同様である。
機から出力されているテレビジョン放送の映像信号を用
いて説明したが、これはビデオテープレコーダーやテレ
ビカメラの映像信号を用いる場合でも同様である。
発明の効果
本発明の情報表示装置は、入力映像信号の有無にかかわ
らず必ず情報映像だけは表示することから装置使用条件
の融通性が大きくなり、また使用者にとってはいつでも
情報映像を見ることが可能であり使用感が良好であると
いう効果がある。また映像発生機器等の故障時にも情報
映像だけは確保できることから安全性の向上という効果
も生じる。
らず必ず情報映像だけは表示することから装置使用条件
の融通性が大きくなり、また使用者にとってはいつでも
情報映像を見ることが可能であり使用感が良好であると
いう効果がある。また映像発生機器等の故障時にも情報
映像だけは確保できることから安全性の向上という効果
も生じる。
第１図は本発明の一実施例を示す情報表示装置の構成図
、第２図は従来の情報表示装置の構成図、第３図は同表
示映像を示す説明図である。 １５・・・・・・情報表示装置、１９・・・・・同期検
出手段、２０・・・・・・同期切替手段、２１・・・・
・・同期発生手段。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第３
図 ＋ ９−−−テレピン）ン炊送Ｊ幻象 １０− 楕収扶像 １１−−一 渭テ合吹１に
、第２図は従来の情報表示装置の構成図、第３図は同表
示映像を示す説明図である。 １５・・・・・・情報表示装置、１９・・・・・同期検
出手段、２０・・・・・・同期切替手段、２１・・・・
・・同期発生手段。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第３
図 ＋ ９−−−テレピン）ン炊送Ｊ幻象 １０− 楕収扶像 １１−−一 渭テ合吹１に
Claims (1)
- 映像信号を入力する映像入力端子と、前記映像入力端子
に接続される同期分離手段と、同じく前記映像入力端子
に接続され同期信号の有無を判定する同期検出手段と、
同期信号を発生する同期発生手段と、前記同期分離手段
と前記同期発生手段と前記同期検出手段とに接続され前
記同期検出回路で判定した同期信号の有無により前記同
期分離手段かあるいは前記同期発生手段のいずれかの入
力を選択する同期切替手段と、前記同期切替手段に接続
され映像を発生させる映像発生手段と、前記映像発生手
段と前記映像入力端子に接続され両方の映像信号を混合
する映像混合手段と、前記映像混合手段の出力に接続さ
れた映像出力端子とを有し、前記映像入力端子からの映
像信号入力が有る時はこの映像信号から分離した同期信
号により映像を発生させて画像混合を行い、前記映像入
力端子からの映像信号入力が無い時は前記同期発生手段
で発生した同期信号により映像を発生する情報表示装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60247426A JPS62107580A (ja) | 1985-11-05 | 1985-11-05 | 情報表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60247426A JPS62107580A (ja) | 1985-11-05 | 1985-11-05 | 情報表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62107580A true JPS62107580A (ja) | 1987-05-18 |
Family
ID=17163261
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60247426A Pending JPS62107580A (ja) | 1985-11-05 | 1985-11-05 | 情報表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62107580A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5526792A (en) * | 1978-08-17 | 1980-02-26 | Toshiba Corp | Television screen display unit |
| JPS60194882A (ja) * | 1984-03-16 | 1985-10-03 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 無信号表示装置 |
-
1985
- 1985-11-05 JP JP60247426A patent/JPS62107580A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5526792A (en) * | 1978-08-17 | 1980-02-26 | Toshiba Corp | Television screen display unit |
| JPS60194882A (ja) * | 1984-03-16 | 1985-10-03 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 無信号表示装置 |
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