JPS6172413A - 半導体切替装置 - Google Patents
半導体切替装置Info
- Publication number
- JPS6172413A JPS6172413A JP19498184A JP19498184A JPS6172413A JP S6172413 A JPS6172413 A JP S6172413A JP 19498184 A JP19498184 A JP 19498184A JP 19498184 A JP19498184 A JP 19498184A JP S6172413 A JPS6172413 A JP S6172413A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transistor
- circuit
- output
- switching
- transistors
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- Pending
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- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、テレビジョン信号伝送装置などの映像信号の
切替えに用いる半導体切換装置に関する。
切替えに用いる半導体切換装置に関する。
（従来技術）
従来上記目的に用いられる半導体切替装置としては、第
１および第２のトランジスタとスイッチ回路と、制御手
段とを含み、第２のトランジスタのエミッタを共通出力
端子とするものが知られ、大規模スイッチャを製作する
場合の基本マトリックスとして、３０対１又は３２対１
への切替装置で対応していた。
１および第２のトランジスタとスイッチ回路と、制御手
段とを含み、第２のトランジスタのエミッタを共通出力
端子とするものが知られ、大規模スイッチャを製作する
場合の基本マトリックスとして、３０対１又は３２対１
への切替装置で対応していた。
（発明が解決しようとする問題点）
ところが、上記構成によるときには、共通出力端子に接
続する（３０−１ ）個、又は（３２−１）個のＯＦＦ
切替回路が負荷となっていた。
続する（３０−１ ）個、又は（３２−１）個のＯＦＦ
切替回路が負荷となっていた。
この負荷は、逆バイアスされたトランジスタであり、ま
た、回路上は、ｏＮ切替回路の出力電圧により変化する
一種の電圧可変コンデンサでもあり、この電圧可変コン
デ／すにより、映像信号のＤＧ 。
た、回路上は、ｏＮ切替回路の出力電圧により変化する
一種の電圧可変コンデンサでもあり、この電圧可変コン
デ／すにより、映像信号のＤＧ 。
ＤＰが劣化するという欠点があった。
本発明の目的は、従来装置の欠点を除去し、特性を改善
するとともに、従来装置の保償回路にて行っていた調整
の手数を省くことができる装置を提供することにある。
するとともに、従来装置の保償回路にて行っていた調整
の手数を省くことができる装置を提供することにある。
（問題点を解決するだめの手段）
本発明は信号をベースに受け、エミッタから出力を取り
出す第１のトランジスタと、第１のトランジスタの出力
をベースに受はエミッタかう信号を取シ出す、第１のト
ランジスタの逆導電型の第２のトランジスタと、第１及
び第２のトランジスタの共通接続点に、外部制御出来る
スイッチ回路の一端を接続し、他端を第１および第２の
トランジスタを逆バイアスする電源に接続し、制御端子
に制御電圧を受は第１及び第２のトランジスタを遮断又
は導通とする外部制御可能なスイッチ回路ｄ とを
有する切替回路を２個或いは３個備え、各切替回路の第
２のトランジスタのエミッタを共通接続し、その共通接
続点を、順方向バイアスに接続されたダイオードを介し
て共通出力端子に接続したもので、逆バイアス電圧可変
コンデンサの絶対値を下げることにより ＤＧ 、 Ｄ
Ｐの劣化防止することを特徴とするものである。
出す第１のトランジスタと、第１のトランジスタの出力
をベースに受はエミッタかう信号を取シ出す、第１のト
ランジスタの逆導電型の第２のトランジスタと、第１及
び第２のトランジスタの共通接続点に、外部制御出来る
スイッチ回路の一端を接続し、他端を第１および第２の
トランジスタを逆バイアスする電源に接続し、制御端子
に制御電圧を受は第１及び第２のトランジスタを遮断又
は導通とする外部制御可能なスイッチ回路ｄ とを
有する切替回路を２個或いは３個備え、各切替回路の第
２のトランジスタのエミッタを共通接続し、その共通接
続点を、順方向バイアスに接続されたダイオードを介し
て共通出力端子に接続したもので、逆バイアス電圧可変
コンデンサの絶対値を下げることにより ＤＧ 、 Ｄ
Ｐの劣化防止することを特徴とするものである。
（実施例）
次に本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明する。
第１図において、入力端子１に信号を受け、緩衝増幅す
る第１のトランジスタ２０ペースに信号を供給し、その
エミッタから出力信号を取り出し、その信号を第１のト
ランジスタとは逆導電型の第２のトランジスタ３０ベー
スに供給し、第２のトランジスタ３のエミッタから出力
信号を取り出す回路と、第１のトランジスタ２のエミッ
タと第２のトランジスタ３０ベースとの接続点５に、外
部制御可能なスイッチ回路４を設け、スイッチの切替え
により外部からの制御電圧を制御入力端子６を通して第
１及び第２のトランジスタに加え、これを導通或いは、
遮断する制御回路とをもって切替回路Ａを構成し、この
切替回路Ａの複数組を並設する。
る第１のトランジスタ２０ペースに信号を供給し、その
エミッタから出力信号を取り出し、その信号を第１のト
ランジスタとは逆導電型の第２のトランジスタ３０ベー
スに供給し、第２のトランジスタ３のエミッタから出力
信号を取り出す回路と、第１のトランジスタ２のエミッ
タと第２のトランジスタ３０ベースとの接続点５に、外
部制御可能なスイッチ回路４を設け、スイッチの切替え
により外部からの制御電圧を制御入力端子６を通して第
１及び第２のトランジスタに加え、これを導通或いは、
遮断する制御回路とをもって切替回路Ａを構成し、この
切替回路Ａの複数組を並設する。
各切替回路Ａの第２のトランジスタ３のエミッタを２組
づつ（（３、３’） 、 （３“ ３／／／）・・・）
結合し、各結合点９から順方向バイアスに接続されたダ
イオード７ 、７’、・・・を介して、共通出力端子８
に接続する。
づつ（（３、３’） 、 （３“ ３／／／）・・・）
結合し、各結合点９から順方向バイアスに接続されたダ
イオード７ 、７’、・・・を介して、共通出力端子８
に接続する。
第２図に示す簡易等価回路を用いて、本発明の原理・作
用を説明する。
用を説明する。
１０１は、導通状態に選択された特定の切替回路Ａ内に
おける第２トランノスタ３の出力電圧であ、９．１０２
は第２のトランジスタ３の出力インピーダンスＺｏを示
している。又、１０３は前記選択された１個の切替回路
Ａと組をなす他方の切替回路Ａにおける遮断された第２
のトランジスタのＣ１ｂ（エミッターベース逆バイアス
電圧）を示し、１０４は、前記切替回路２個以外の切替
回路に接続されたダイオード群の遮断状態の逆バイアス
ｃＲを示す。１０５は前記ダイオード群に接続された切
替回路群の第２のトランジスタのＣ４ｂを示している。
おける第２トランノスタ３の出力電圧であ、９．１０２
は第２のトランジスタ３の出力インピーダンスＺｏを示
している。又、１０３は前記選択された１個の切替回路
Ａと組をなす他方の切替回路Ａにおける遮断された第２
のトランジスタのＣ１ｂ（エミッターベース逆バイアス
電圧）を示し、１０４は、前記切替回路２個以外の切替
回路に接続されたダイオード群の遮断状態の逆バイアス
ｃＲを示す。１０５は前記ダイオード群に接続された切
替回路群の第２のトランジスタのＣ４ｂを示している。
第２図からＣｖとｃｖ′との縦続接続された容量は、Ｃ
ｖ′の容量よりは小さい事が判別出来る。この事よシ、
Ｚ、とｃｖｏ ＋ （Ｃｖ″″１ ＋ Ｃｖ／−１）−
１との関連にてＤＧ 、 ＤＰの変化分を簡易的に計算
でき、尚かつＣＶｏ ＋ （Ｃｖ ＋ Ｃｖ ）
が小さくなれば、ＤＣ、ＤＰの変化分が小さくなるこ
とは明白である。
ｖ′の容量よりは小さい事が判別出来る。この事よシ、
Ｚ、とｃｖｏ ＋ （Ｃｖ″″１ ＋ Ｃｖ／−１）−
１との関連にてＤＧ 、 ＤＰの変化分を簡易的に計算
でき、尚かつＣＶｏ ＋ （Ｃｖ ＋ Ｃｖ ）
が小さくなれば、ＤＣ、ＤＰの変化分が小さくなるこ
とは明白である。
又、切替回路を何組有するかによって切替回路１個又は
２組又は３組のグループにアイソレート用のダイオード
を接続すれば良いかは簡単な計算によって求まる。
２組又は３組のグループにアイソレート用のダイオード
を接続すれば良いかは簡単な計算によって求まる。
（発明の効果）
以上説明した様に、切替回路の出力にダイオードを順極
性に接続し、そのダイオードの逆端子を共通出力端子と
することにより、簡単にＤＣ、ＤＰを改善できる効果を
有するものである。
性に接続し、そのダイオードの逆端子を共通出力端子と
することにより、簡単にＤＣ、ＤＰを改善できる効果を
有するものである。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明の一実施例を示す回路図、第２図は本発
明装置の等価回路図である。 １・・・入力端子、２・・・第１のトランジスタ、３・
・・第２のトランジスタ、４・・・スイッチ回路、６・
・・制御入力端子、７・・・ダイオード、８・・・共通
出力端子、Ａ・・・切替回路。
明装置の等価回路図である。 １・・・入力端子、２・・・第１のトランジスタ、３・
・・第２のトランジスタ、４・・・スイッチ回路、６・
・・制御入力端子、７・・・ダイオード、８・・・共通
出力端子、Ａ・・・切替回路。
Claims (1)
- （１）信号をベースに受け、エミッタから出力を取り出
す第１のトランジスタと、第１のトランジスタの出力を
ベースに受け、エミッタから出力を取り出す、第１のト
ランジスタとは逆導電型の第２のトランジスタと、前記
第１のトランジスタのエミッタ及び第２のトランジスタ
のベースの共通接続点に外部制御出来るスイッチ回路の
スイッチの一端を接続し、他端を第１及び第２のトラン
ジスタを逆バイアスする電源に接続し、第１及び第２の
トランジスタを導通或いは遮断する為の制御手段とを有
する切替回路を複数個備え、各切換回路の第２のトラン
ジスタのエミッタを共通接続し、その共通接続点を順方
向バイアスに接続されたダイオードを介して、共通出力
端子に接続してなる半導体切替装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19498184A JPS6172413A (ja) | 1984-09-18 | 1984-09-18 | 半導体切替装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19498184A JPS6172413A (ja) | 1984-09-18 | 1984-09-18 | 半導体切替装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6172413A true JPS6172413A (ja) | 1986-04-14 |
Family
ID=16333553
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19498184A Pending JPS6172413A (ja) | 1984-09-18 | 1984-09-18 | 半導体切替装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6172413A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5263056A (en) * | 1975-11-19 | 1977-05-25 | Mitsubishi Electric Corp | Output signal switching circuit |
-
1984
- 1984-09-18 JP JP19498184A patent/JPS6172413A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5263056A (en) * | 1975-11-19 | 1977-05-25 | Mitsubishi Electric Corp | Output signal switching circuit |
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