JPS61229106A - 制御装置 - Google Patents

制御装置

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JPS61229106A
JPS61229106A JP60070002A JP7000285A JPS61229106A JP S61229106 A JPS61229106 A JP S61229106A JP 60070002 A JP60070002 A JP 60070002A JP 7000285 A JP7000285 A JP 7000285A JP S61229106 A JPS61229106 A JP S61229106A
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Hiroyuki Kiyooka
清岡 広之
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 し技術分野」 本発明は動作状態を検知することのできる制御装置に関
し、特に動作状態を変更可能な制御装置に関するもので
ある。
「従来技術」 従来のロボット等の自動制御装置における自己診断技術
として1例えば、米国特許第4385349号″Cen
tral Processor 5upervised
Controller  System  Havin
g  A  Simulation  Of  The
Controller  In  The  Cent
ral  Processor  For  Te5t
Purposes、 ”等があり、いずれも自己診断処
理開始時の状態においての動作チェック等の自己診断が
できるにすぎなかった。しかしながら、実際に装置を稼
動した場合には自己診断時とは異なる動作条件下となる
ことが多く、例えば装置の電源電圧(特に電池電源の場
合等)を考えてみても診断時の基準より変化した状態で
使用される可能性が高く、この様な条件下で装置の正常
動作が確保されるか否かはその場にならないとわからな
いという欠点があった。
「目的」 本発明は上述従来技術の欠点に鑑みなされたもので、装
置の動作条件を設定可能とし、設定条件での動作状態を
判別可能とし、自装置のみで容易に信頼性試験を可能と
する制御装置を提供することを目的とする。
L実施例」 以下、図面を参照して本発明に係る一実施例を詳説する
第1図は本発明をロボットに応用した一実施例のブロッ
ク図であり、図中W4線で示した100はコントローラ
、200は入出力装置である。
コントローラ100においてlは電源供給コネクタ(端
子)、2は電源装置であり、電源装置2は電源スィッチ
、ヒユーズ、ラインノイズフィルタ、電源トランス、整
流器等を含んでいるが、これ等が電池の場合もある。又
、その他に特に出力電圧をCPU5でコントロールでき
る電圧変換器2a(例えばDC−DCコンz<−p、D
A:I7バータで構成されている)を含んでいる。電源
装置2よりの出力電圧は主にIC用の電源供給ライン4
及び其他の機構部駆動電源等を供給する供給ライン3を
介して各部に供給されている。木実施例については図中
が煩雑になるため、一部供給ラインを省略して図示して
いないが、各構成要素にそれぞれ供給されている。
5は本実施例全体の制御を司どる制御部(以下CPUと
称す)であり内部に発振器を内蔵しており、計時手段を
有している。6はCPU5の制御手順等を記憶している
ROM、7はRAMである。8はシステムパスであり、
アドレス、データ、コントロールの各パスラインを含む
、システムバス8において、9はアドレスバスライン、
10はコントロールパスライン、11はデータバスライ
ンである。また12〜15はアドレスバスライン9、コ
ントロールパスラインlO、データバスライン11の動
作を検査するためのメモリM1〜M4である。また16
はマルチプレックスであり、メモリM1〜Ma(12〜
15)の内容を読み田す時にこれらのうちの1つを選択
切替して出力するためのものであり、17はライン切替
回路であり、ライン切替回路17はデータバスライン1
1からメモリMl(12)への入出力データと、マルチ
プレックス16を介して出力されるメモリM!〜M4(
12〜15)よりの読出しデータのデータバスライン1
1への接続を切替える回路である。
18はスイッチであり、CPU5及びROM6に接続さ
れている各信号ラインを接続/切離し制御可能となって
いる。また20はコントローラlOOと入出力装置20
0を接続するコネクタ部又は端子群であり、コネクタ部
又は端子群20を介してコントローラ100の電源供給
ライン3゜4、システムパスライン8等が入出力装置と
接続される。また24はコントローラlOOと入出力装
置200とを接続する入出力装置200側の接続コネク
タ部又は端子群である。尚、1〜20を100の中に半
導体集積回路(IC)としてまとめることもできる、こ
れにより信頼性も向上する。この時1はDC電源入力端
子で、2はコントロール可能なりC−DCコンバータ又
はDAコンバータとする。
この入出力装置の詳細を第2図に示す。
第2図において、25はCPU5の制御の下に各I10
類を制御するI10インタフェース。
26は各I10部に流れる電流値に対応するアナログ値
をデジタル信号化してCPU5に送出するA/Dコンバ
ータ、27は各I10部に流れる電流測定部位を選択し
てA/Dコンバータ26に与えるA/D選択回路、28
はA/Dコンバータ26の基準電圧を発生する基準電圧
発生器、29は電源供給ライン3.4の逆流防止ダイオ
ードである。
30はCPU5の制御で出力電圧を任意に変更可ffi
すD / Aコンバータであ’J、D/Aコン八−夕に
よへモータ33.ソレノイド36、ファン40、加熱冷
却器43等への供給電圧を制御し。
その動作を制御する。31はD/Aコンバータ30より
の出力を各I 10@器等に目的別に設けられたサンプ
ルアンドホールド回路32へ選択して接続するためのデ
ポ−選択回路、32はサンプルアンドホールド回路で、
図では一つにまとめて描かれているが、各制御対象1個
に対して複数の回路を持っている。
33はロボットのアーム等の駆動動力源であるモータで
あり、モータ33には減速器78が直結され、限界トル
ク以上の負荷がかかった場合、スリップする機構を介し
てアーム等に接続されている。ここではモータ33は1
個のみ図示しているが、後述の様にロボットの6腕の関
節部にそれぞれ備えられているが同様構成であるので第
2図中では代表してl (Iのみを図示している。
34はモータ制御回路35のモータ測定回路、35はモ
ータ33のオン/オフ及び正逆回転方向の制御等のモー
タの制御を行なうモータ制御回路、36はロボットの人
体の指に相当する部分を駆動、位置制御するソレノイド
であり、電流の方向で押/引きの動作を行なわせること
ができる。
37はソレノイド36の測定回路であリモータ測定回路
34と同様構成となっている。また38はソレノイド3
6の押/引きの動作制御及びソレノイド36のオン/オ
フ制御を行なうソレノイド制御回路であり、モータ制御
回路35と同様構成となっている。
39は腕角度検出部であり、後述するロボットの腕部の
角WL変化を検出する。その原理構成が後述するロボッ
トの腕部の関節部等の可動側(先端側)に後述する第4
図に示すロータリエンコーダ76を固定し、関節より根
本側に光学的にロータリエンコーダ76を読み取るセン
サ77を固定して配設し、センサ77は角度の変化量に
応じた数のパルスを出力する。それを内蔵する不図示の
アップアンドダウンカウンタに入力し、このカウント値
により角度変化を計測しCPU5に検出した角度変化の
出力を行なう。
40は送風器で、DCモータで駆動し、電流の流れる方
向によって送風方向を制御し、電圧値によって送風力を
共にCPU5でコントロールできる。この送風器40は
装置外部の空気を吸入し。
加熱冷却器34の作用部に風を吹きあてて温度制御する
と共に、装置内の各部へ送風したり、又は装置内の空気
を外へ放出する。41は送風器制御回路42の電流測定
及びその負荷抵抗を変化させる送風器測定回路、42は
送風器のオン/オフ制御及び回転方向(送風方向)の制
御を行なう送風器制御回路である。また43は加熱冷却
器であり、加熱冷却器43はベルチェ効果を利用した半
導体・電気−熱交換器で電流の方向によって加熱か冷却
かが変り、又電流の量によって加熱力又は冷却力が制御
できる。この加熱冷却器43に対して、木実施例では作
用部が加熱時には逆の接合部は吸熱のために、作用部が
冷却時には逆の接合部は放熱のために、専用の不図示の
送風器を備えており、送風器は装置の外部へ送風する様
配設されているが、これに変えて逆接合部と結合された
金属板を本装置68の外面へ出して、外気により放熱・
吸熱する様にしてもよい、44は加熱冷却器43のオン
/オフ制御及び流す電流方向の制御を行なう加熱冷却器
制御回路であり、45は加熱冷却器制御回路43の電流
Δ11定及び回路の負荷抵抗を変化させる加熱冷却器測
定回路である。46は腕角度データ選択部であり、ロボ
ット腕部の各関節に取付けられた腕角度検出部39より
の角度データを選択してCPU5に出力する。
47は熱電対で、温度により特性の変化する主要な部分
や装置の内部、外部の温度を測定する。
48は熱電対用rCで熱電対47よりの測定電圧の増幅
用アンプとADコンバータ及び接合誤差の補正機能を持
っている。
49はロボットの腕部先端作用部に配設されており、作
用部の押し圧力の検出や、持上げ重量の測定に使用され
る圧力センサ、50は圧力センサ49よりの出力を増幅
した後、A/D変換する圧力データ入力回路である。5
1は光センサであり、ロボットの腕部先端作用部に配設
されておリ、M測定物よりの光を検出すると共に、不図
示の腕部に取付けた発光部を発光させた時の、その発光
部よりの反射光を検出するものである。52は光センサ
51よりの光検出データを増幅し、増幅したアナログデ
ータをデジタルデータにA/D変換し、CPU5に送る
光データ入力回路、53は熱電対用IC48,圧力デー
タ入力回路50゜光データ入力回路52よりのデジタル
データのうちの一つを選択してCPU5に出力する作用
部データ選択部、54は各種制御命令、制御データ等を
入力するキーボード、55は時系列データ等の表示を行
なう表示器、56は表示器55のドライバ回路、57は
各種制御命令やデータを記憶するFi1気記憶装置、ま
た58は磁気記憶装置57のドライバ回路、59.60
はデータの一部保持等を行なうバッファ回路A、B、6
1は他の装置への入出力コネクタ部であり、必要に応じ
て制御データを出力するプリンタ装置等が接続される。
次にモータ、ソレノイド、送風器、加熱冷却器の各測定
回路(300)及び制御回路(350)の詳細回路図を
第3図に示す。
測定回路300において310はリレーであり、サンプ
ルアンドホールド回路32よりの駆動信号Cによりオン
/オフされ、これに伴い駆動系(33,36,40,4
3)の負荷抵抗を抵抗R1か、又は抵抗R1とR2の並
列かを切替接続可能である。また320はR1+ R2
間に生ずる電圧を増幅してA/D選択回路27への出力
するアンプである。また制御回路350において360
及び370はリレーであり、リレー360のオン/オフ
により駆動系の動作方向の制御(モータ等の正逆回転の
切替又はソレノイドの押/引き切替)を行なう、またリ
レー370により駆動系のオン/オフ制御を行なってい
る。
次に第4図を参照して、木要施例をロボットに応用した
場合のロボットの腕(アーム)部の構造を説明する。
第4図において69はロボットの台に相当する固定部で
ある。70は水平方向に回転する回転台で、固定部69
上で回転し、回転台70上にロボットのアームが載置配
設される。71はアームIIで人体の二の腕に相当する
部分である。72はアームエで人体の−の腕に相当する
部分である、アームII 71と同様構成の駆動機構が
内蔵されているが1図中及び説明では省略しである。7
3は手の平に相当する部分であり1手の甲に相当する部
分である。ここに作用部であるソレノイド36と光字セ
ンサー51が配設されている。74はツレメイド36に
固着された可動部で、可動部74の先端部には圧力セン
サ49が配設され、さらにその先端に作用子75が固着
されている。75は作用子でソレノイド36の動作に交
い押/引きの作用を行なう、76a、76b、76cは
ロータリエンコーダで、アームII71及ヒ7−ムI 
72及び手のモに相当する部分73の可動部側に配設さ
れている。77a、77b、77cはロータリエンコー
ダ76a、76b、76cの回転量を読み取る光学的素
子、78a、78b、78cはモータ33a、33b、
33cに直結された減速機(Gl 〜G3)である、7
9a、79b、79cはオームギヤでモータ33a、3
3b、33cの回転駆動力を減速機(Gl−G3)78
a。
78b、78cで減速したものをさらにこのオームギヤ
79a、79b、79cで減速し、軸回転方向を変えて
アームのスリップ機構80a。
80b、80cへ伝えるものである。80a。
80b、80cはスリップ機構であり、アーム等に作用
する力やアーム等が作用する力がある一定以りの強い力
になるとスリップす6゜ 使用者がアーム等を手動でこのスリップ機構80a、8
0b、80cをスリップさせてロボットがテーチングを
行うこともできる。また81a、81b、81c及び8
2a、82b。
82cは歯車で互いに噛み合っている。83−1〜83
−3bは軸受である。84はスラストベヤリングで回転
台70からの荷重をこれで受は止め、回転台70を回転
自在に保持している。
85は圧力センサ49からの出力信号を圧力データ入力
回路50に伝える信号線、86はソレノイド36とソレ
ノイド制御回路38とを接続する信号線、87は光字セ
ンサ51よりの出力信号を光テーク入力回路52に伝え
る信号線である。
尚第4図では、他のモータ等の電気部品のリード線は図
が煩雑になるので省略した。
以上の構成より成る本実施例の動作を第5図(A)〜(
E)のフローチャートを参照して以下に説明する。
装置の電源は投入されると、まずステップSlで電気制
御系のリセット〔初期化〕が行なわれる。
これは電源装置2に電源が投入され、電源供給ライン3
及び4を介して各構成要素に電源が供給されると、CP
U5はROM6に格納されているプログラム命令に従い
、各構成要素(制御対象)を初期状態にリセットするこ
とにより行なわれる8例えばサンプルアンドホールド回
路32は全て零に、又、カウンタ出力も零に設定する。
続いてステップS2で電源供給ライン3.4に供給され
ている電圧をA/D選択回路27で選択し、選択した電
圧をADコンバータ26で基準電圧発生器28の発生電
圧を基準として測定する。そしてステップS3で測定値
が規定内であるか否かを調べ、規定内であればステップ
55以下の始業点検処理に進み、規定内の時にはステッ
プS4でCPU5はROM6内のプログラムに従い電源
装置12内の電圧変換器2aを制御して所定の規定値と
なる様補正してステップS5に進む。
ステップS5では始業点検処理としてまず、メモリM1
〜M4(12〜15)を用いアドレスバスライン9.コ
ントロールへスライン10.データバスライン11の各
ラインのテスト信号を一時記憶させる。そして続くステ
ップS6でCPU5は各メモリ間工〜Ma(12〜15
)の記憶データをマルチプレックス16及び切替回路1
7で切替えて順次データライン11を介して読出し、ス
テップS7で先にステップS5で書込んだテークとの比
較を村ない、不一致の場合にはステップS8に進み、表
示器55に警告表示を行ない、ステップS9でキー人力
待ちとなり、再設定条件が入力されるとステップSIO
で人力条件に従い再設定を行ないステップS5に戻り、
システムへスチェックを繰返す、ステップS7で一致し
た場合にはシステムパス8のチェックを終了し、ステッ
プSllに進む。ステップSllではアームを折畳む方
向又は水平回転方向等にモータ33a。
33b、33c等を駆動し始める。そしてモータ33が
回転中のステップS12で各モータに流れる電/if個
が所定値以上か否か調べ、所定値以上になった時には統
〈ステップS13でアップアンドダウンカウンタの出力
が変化し続けているか否かを調べる。ここでモータ電流
が所定値以上で、かつカウンタの出力が変化し続けてい
る場合には何らかの異常が発生しておりステップ514
に進み1表示器55にエラー発生の警告表示をし、ステ
ップS15でキーボード54より条件の再設定入力を待
ち、再設定入力があると再びステップSllに戻りメカ
系のリセット処理を実行する。
ここでの再設定は一旦アームを延ばす方向に駆動した後
再び折畳む方向に駆動してもよい、また電流設定値を変
更してもよい、また、この時同時に電源装置2の電圧変
換器2aにより供給電圧の変更を行なうことも再設定に
含むことにより、種々の状態に対応することができる。
ここでの電流Al1足は第3図図示の抵抗R1,R2間
の電圧をアンプ320で増幅し、これをA/D選択回路
27を介してA/Dコンバータ26に送・す、設定を行
なう、ステップ513でカウンタ値が変化していない場
合はこの可動部はストッパ(不図示)にあたって1Fす
、モータ33の駆動力はスリップしていることになる0
次にステップS17でカウンタが止った関節について、
CPU5はモータ33を止める命令を出して回転を止め
る0次にステップ318で全関節が完了したかを調べ、
完了していなければステップS12へ戻り、上述の処理
を繰り返す、ステップ318で全部完了していれば。
メカ部のリセットが終了したことになりステップ520
に進む。
ステップ520では本装置の初期リセット、初期設定が
終了したため表示器55に“動作可能”を表示する。そ
して続くステップS21でキーボード54よりテーチン
グの指定キー人力があるか舌かを調べる。ここでテーチ
ング指定キー人力があるとステップS30に進み、テー
チング処理を笑打する。テーチングの指定キー人力でな
い場合にはステップS22でプログラムロードキー人力
か否かを調べ、プログラムロードキー人力であればステ
ップS40に進み、プログラムロード処理を実行する。
プログラムロードキー人力でない場合にはステップS2
3に進み、データストア/消去キー人力か台かを調べる
。ここでデータストア/消去キー人力の時にはステップ
S24でキー人力に対応して、測定データのメモリへの
ストア又は消去を実行し、ステップS20に戻る。デー
タストア/消去キー人力でない場合にはステップS25
に進み、動作プログラムストアキーの入力か否かを調べ
、動作プログラムストアキー人力の場合にはステップS
26に進み、直前に実行した動作プログラムをmi記憶
装置57にストアし、ステップS20に戻る。ここで動
作プログラムストアキー人力でない場合にはステップS
27に進み、動作開始キー人力か否かを調べ、動作開始
キー人力の場合にはステップ341に進む。
ステップS27で動作開始キー人力でない場合にはステ
ップ328に進み、試験モード指定キー人力か否かを調
べる。試験モード指定キーが入力でない場合にはステッ
プS29に進み、キー人力が無かったらステップS20
へ戻り、ステップ520からステップS29のループと
なってキー人力待ちとなる。もしステップS29の指定
キーの入力があれば、ステップS95に進み、キー人力
に対応した処理を実行する0例えば後述する中断キー人
力後の再開キー人力の場合等は中断の時点より動作を開
始する等の処理を実行する。ステップS28で試験モー
ド指定キー人力の場合にはステップS50に進み、試験
モード処理を実行する。
上述のステップ521でテーチングキー人カの場合には
ステップ530に進み、現在のアームの各関節の腕角度
検…部39内のカウンタ(以下カウンタ39と称す)の
出力を一時記憶し、次にステップS31でアームを希望
する位置へ変動させる。この変動の方法はキーボード5
4よりのキー人力によるものと、関節部をスリップさせ
ながら手動で行うものがあり、どちらかの一方でも、又
混合でもよい。
アームが動かされている時はカウンタ39はこのアーム
の動きに対応してカウントアツプ/カウントタウンを行
なう、アームを目標点まで移動させるとキーボード54
より終了を意味する゛′E°゛キーを入力する。”E”
キーの入力があるとステップ531よりステップS32
に進み、CPU5はカウンタ39の値を読取り、ステッ
プS30で保持のテーチング前のイーとの差より移動量
を算出し、新たにRAM7に記憶すると共に表示器55
に移動量を表示する。従って本動作の時にはこの前位置
との相対的移動量に基づき、最短距離で指定位置まで移
動することになる。
モして統〈ステップS34でアーム先端の作用部の動作
がある場合にはステップS35で作用部の動作例えばソ
レノイド36の動作や、光センサ51での光量読取り処
理の指定をキーボード54よりキー人力し、ステップ3
36に進む、ステップS34で使用部動作のない場合は
直ぐにステップS36に進む。
ステップ336では磁気記憶装置(以下磁気メモリと称
す)57にテーチング結果を記憶させる指示がなされて
いれば、ステップS37でデータを磁気メモリ57に記
憶させ、ステップ538でテーチング終了か否かを調べ
、終了であればステップS20に、終了でなければステ
ップS30に戻る。ステップS36で81気メモリ57
に記憶させない場合はステップ338に進む。
−万ステップS22でプログラムロードキーの入力の場
合にはステップS40に進み、磁気メモリ57より動作
プログラムをRAM7中にロードする。そして続くステ
ップ341以下で動作プログラムの実行処理を行なう。
まず、ステップS41で温度測定や電圧測定を行ない、
結果を表示器55に表示し、ステップS42で測定結果
が予め設定された範囲内か否かを調べ、範囲内にない時
にはステップS90に進み、警告表示を行ない、対応す
る処理を実行する。測定結果が範囲内にあり正常である
時にはステップS43に進み、キーボード54より動作
中断キー人力があるか否かを調べ、動作中断キー人力の
場合にはステップ520に戻り、動作を中断する。ステ
ップS43で中断キー人力でない場合にはステップS4
4〜ステツプS47において動作プログラムに従った処
理を実行する。
動作は各閉接一つづつ行なわれる。まず動作前に各カウ
ンタ39の値を読み、目標方向へ移動する様モータ33
がW、動される。モータ33の動作中CPU5によるモ
ータ電流測定とカウンタ39の人力が相Wに行なわれる
。もしモータ″rrLR大等の動作異常があれば、ステ
ップS45よりステツプS46に進み、動作を停止しス
テップS90に進む。もし異常がなく目標のカウント数
に達し。
一つの動作が終了した場合にはモータ33を一旦停止さ
せ、必要に応じて他の動作であるソレノイド36光セン
サ51による測定等が行なわれる。
そして一連の動作プログラムによる動作が終了するとス
テップS47よりステップ548に進み、再動作がある
かを調べ、再動作のある場合にはステップS43に戻り
、再び一連の動作を行ない。
再動作のない場合にはステップ520に戻り動作を終了
する。
ステップS28で試験モードキー人力の場合にはステッ
プ550に進み、以下試験モード処理を実行する。まず
ステップ550で表示器55に試験モードである旨を表
示し、続くステップ551、S52でキーボード53よ
り試験をすべき設定、試験条件、繰り返し回数、試験結
果の記tim目等の人力を行ない、入力結果は表示器5
5に表示される。全ての指定項目の入力が終了するとキ
ーボード54の°゛E′°E′°キー、ステップS52
よりステップS53に進む、ステップS53ではキー人
力の結果、設定条件変更入力等の数イー人力があるか否
かを調べ、入力がなければS62に進み、入力のある場
合にはステップS54に進む。
ステップS54では設定入力として電圧設定入力がある
かを調べある場合にはステップS55の処理を実行する
。即ち、CPU5はA/Dコンバータ26で電源供給ラ
イン3及び4の電圧を測定し、設定された偵でない場合
には電源装置2の電圧変換器2aを制御し、電源供給ラ
イン3及び4の電圧値を設定値に調整する。この時A/
Dコンバータ26は、基準電圧発生器28の発生する基
準電圧を基準として電圧測定を実行するため。
A/Dコン/ヘータ26の駆動電圧はある程度まで変動
しても正しい測定ができる。
次にステップS56で温度設定があるか否かを調べ、温
度設定のある場合は複数の熱電対47で指定部分の温度
を測定しながらファン40を回したり、又、加熱冷却器
43を動作させて指定部分の温度を設定値に調整する。
続いてステップS58で負荷抵抗の設定変更があるか否
かを調べ、変更のある場合にはステップS59で第3図
に示すリレー310を駆動する。
例えば、リレー接点310bを開放することにより抵抗
R2が切離され、抵抗R1のみとなり、負荷抵抗を大き
くすることができる。リレー接点310bを開放より閉
接状態に変化させた場合には逆に負荷抵抗を小さくする
ことができる。未実施例では抵抗切替を2段としたが多
段切替とすることによりさらに細かな負荷抵抗の設定が
可能となる。また、この抵抗R2の偵を零に近い、つま
り導線だけに設計する場合もあるが、その場合は通常使
用時の電流負荷は少ないが、電流の測定はできなくなる
このリレー310の駆動制御はCPU5からI10イン
タフェース25を通しD/Aコンバータ30の出力をオ
ンにし、テポー選択回路31で制御対象用サンプルアン
ドホールド回路32を付勢して第3図のトランジスタの
スイッチングでリレー310を駆動させる。
次にステップ360で以上の設定と測定でキー人力によ
る設定条件等を満足し、設定条件に再設定したか杏かを
調べ、再設定が完了していればステップS65に進む、
ここで再設定不可であればステップS90に進む。
ステップS65以下では設定された試験条件下における
動作試験を行なう。
まずステップS65においてシステムバス8のパスライ
ンチェックを行なう指示入力があるか否かを調べ、パス
ラインチェックを実行しない場合にはステップ568に
進み、実行する場合にはステップS66に進む、ステッ
プ366では上述したステップ35 、S6の始業点検
時と設定条件以外は全く同様の処理を行なう、そしてス
テップ367でエラーが発生した場合にはステップ59
0に進み、エラーのない場合にはステップ368に進む
ステップ368では機構部即ち第4図に示すアーム部の
チェック指示があるか否かを調べ、指示がなければステ
ップS71に進み、指示入力のある場合にはステップS
69でアーム動作試験を要材する。まずステップ511
よりステップS13と同様の処理でアームを折畳む、そ
して次にアームを延ばし、逆側のストッパまで即ちアー
ムのスリップ機構80a、80b、80cのスリップす
るまで動作させ、モータ電流の測定を行う、また他の試
験として、アームを所定範囲内で移動させる様制御して
もよい、これ等の試験は始業点検と違う駆動電圧や、温
度による影響を試験することを目的とする。そしてステ
ップ370でエラーが発生したか否かを調べ、エラーが
発生している場合にはステップ590に進み、エラーが
発生していない場合にはステップ571に進む。
ステップS71では作用部チェックの実行指示入力があ
るか否かを調べ、指示入力のない場合にはステップ37
4に進み、指示入力のある場合にはステップS72で作
用部動作試験を実行する。
ここで行なう試験にはソレノイド36の押/引き等の動
作試験、圧力センサ49の圧力検出値測定試験、光セン
サ51の光検出試験等がある。圧力#1定試験は作用子
75に分銅を固定し、持上げて圧力センサ49に圧力を
加えて圧力値を測定することにより構成される。光セン
サ51の試験は受光部を穴の中に入れる等して到達光を
遮断して暗″RLRを測る等の動作試験を実行する。そ
してこれらの動作試験の結果エラーが発生していればス
テップS73よりステップ590に進み、エラーが発生
していなければステップS73よりステップS74に進
む。
ステップ374では以上の試験結果を表示し、(その都
度試験終了毎に表示してもよい、)ステップS75に進
む、ステップS75では以上の試!1gl!動作の繰り
返し回数の指定のある場合にはその指定回の実行が終了
したか否かを調べ、終了していなければステップS65
に戻り、指定回数必要な試験を繰り返す、指定回数終了
していればステップS76に進み、キーボード54より
のキー人力を待つ、キー人力があるとステップS77に
進み、データストア/消去キー人力か否かを調べ、デー
タストア/消去キー人力の場合にはステップ578で試
験結果のデータをキー人力に従いストア又は消去を行な
う、ここで、データのストアは磁気メモリ57に対して
行なわれる。データストア/消去キー人力でない場合に
はステップS79に進み、P4設冗キー人力か否かを調
べる。再設定キー人力の場合にはステップS80に進み
、再設定条件のキー人力指定を村ない、続くステップ5
81で再設定動作を実行する。この再設定動作は上述の
ステップ554〜ステツプS59と同様である。そして
ステップ382で再設定条件に変更設定できたか否かを
調べ、変更できた場合にはステップS20に戻る。設定
条件に変更できない場合にはステップ390に進む、ス
テップS79で再設定キー人力でない場合にはステップ
S83に進み、試験モードの終了を意味゛する“E ”
キー人力か否かを調べ、″′E″キー人力の場合にはス
テップ520に戻り、′E”キー人力でない場合にはス
テップS76に戻る。
以上の一連の処理でエラーの発生した場合にはステップ
S90に示す様にエラー状態等の警告表示を表示器55
に表示する。またコネクタ61にプリンタ等の出力装置
が接続されている場合にはこれにエラー状態及び警告表
示を行なう、そして続くステップ591でエラー発生時
に実行中の処理に対する再動作指定人力があるか杏かを
調べ、再動作指定があればステップS92に進み、再動
作指定回数分の再動作が完了したか否かを調べる。ここ
で指定回数の再動作が終了している場合にはステップ3
76に進む、終了していない場合にはステップS93に
進み、対応する動作の再動作を実行する。
以上の説明では再設定動作をキーボード54よりのキー
人力条件に従い行なう例について述べたが、キー人力を
待たず、CPU5に予め設定された条件に従い目動的に
再設定してもよい、この自動設定は予め定められた標準
(正規)状態への自動設定又はエラーの発生の場合に設
定条件とエラー発生条件とを比較し、エラーの発生しな
い条件への自動設定を行なう方法等がある。
また以上の説明では本実施例をロボットに用いた例を説
明したがこれに限るものではなく、下記の分野にも当然
に用いることができる。
IC,電子部品を使用して構成した各種電気、電子機器
、特に電子計算機、複写機、ワードプロセッサ等の事務
機器、ファクシミリ等の通信機器、テレビ等の放送、受
信Ia器、ビデオカメラや電子スチールカメラを含むカ
メラ類、医療機器、また、環境条件の変化する目動制御
機器等に用いることにより特に顕著な効果が得られる。
以上説明した様に本実施例によれば、装置の稼!a条件
を任意に変化させ、この状態での動作試験を行なうこと
ができ、実際の稼動状態で遭遇するであろう状態での事
前のチェックを行なうことができる。このためこの試験
を行なった範囲内での装置の動作が保証され、試験によ
り動作不良の発生した場合には動作条件を変更すること
により、ざらに信頼性の高い動作状態とすることができ
る。
以上のことがその装置自身によって行なえるため、工場
の出荷前はもちろん、実際にユーザーに渡ってからち、
随時信頼性試験ができるという効果が得られる。さらに
装置の動作条件を変えられるので規格外(品質保証外)
の悪条件で使用しなければならない時にも動作条件を良
い方向へ変化させて、その装置を使用可能にする効果が
生じ、¥寅的な使用条件の巾を広げることになる。
この様に従来の試験時のある状態だけで試験をする自己
診断とは別に、装置の一部(例えば機能、動作、条件等
)を変更させることが出来る様にして、ある状態を作り
出した上で、自己試験を行なうことにより、特定の条件
だけで発生するような不具合を予め検出することができ
る。このことは、装置を所足の状態まで変化させて試験
をし、その結果が艮かったとすると、使用時にその状態
まで変化したとしても、その状態が原因による不具合は
生じないという保証ができることになる。
また、装置の状態の一部変更の程度を数段階に分け、そ
れぞれの段階で*定し、特性を把握するとその特性の延
長繰上で使用条件の限界の推定をすることも、装置自身
の試験で可能である。
さらにある一定の状態を作り、測定して製造直後のデー
タや寿命特性カーブと比較して、その部分の余命の推定
をも装置自身の試験で可能になった。
ざらに一定の条件を作り、ある部分の特性を調べ、その
規格値からのズレがあれば、数値的処理において補正を
行なうことにより、調整又は校正をしたのと同じ効果を
装置自身の試験によって可1@になった。
さらに把握された保証できる状態の範囲の中で信頼性の
より高い状態や、性能のより良い状態に装置内部を変更
又は制御されることができる効果も生じた。
(効果」 以上説明した様に本発明によれば装置の動作条件を自身
で変更することができ、例えば予め設定した条件と使用
環境の異なる条件下での動作をさせる様な場合にも事前
に装置自身で装置の信頌性試験を行なうことができる。
このため条件に対して適切な対処をすることができる。
実際の稼動で誤動作の発生することのより少ない、信頼
性の高い制m装置が提供できる。
【図面の簡単な説明】
EBI図、第2図は本発明に係る一実施例のブロック構
成図。 第3図は第2図に示すモータ等の制御回路及び411定
回路の詳細回路図、 第4図は本実施例のロボットの腕部の機構部の構造図。 第5図(A)〜(E)は本実施例の動作フローチャート
である。 図中、2・・・電a装置、2a・・・電圧変換器、3゜
4・・・電源供給ライン、5・・・CPU、6・・・R
OM、7・・・RAM、8・・・システムバス、25・
・・I10インタフェース、26・・・A/Dコンバー
タ、27・・・A/D選択回路、28・・・基準電圧発
生器、3o・・・D/Aコンバータ、31・・・テポー
選択回路、32・・・サンプルアンドホールド回路、3
3・・・モータ、34.37,41.45,300・・
・屓l定回路、35.38,42,44,350・・・
制御回路、36・・・ソレノイド、39・・・腕角度検
出部、40・・・送風姦、43・・・7111熱冷却器
、47・・・熱電対、49・・・圧力センサ、51・・
・光センサ、54・・・キーボード、55・・・表示器
、57・・・磁気記憶装置、75・・・作用子、78・
・・減速器、79・・・ウオームギヤ、80・・・スリ
ップ機構である。 特許出願人   キャノン株式会社 第1図 第2図 第3図 jすυ 第5図CB) 第5図(C)

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)動作条件を設定する設定手段と、動作状態を検知
    する検知手段と、該検知手段の検知結果が前記設定手段
    の設定条件あるいは所定の動作状態に適合するか否かを
    判別する判別手段と、該判別手段の判別結果を出力する
    出力手段とを備え、該出力手段の出力結果あるいは任意
    の入力に基づくかあるいは任意の入力により前記設定手
    段の設定条件を変更可能とすることを特徴とする制御装
    置。
  2. (2)更に判別手段の判別結果に基づき動作状態を変更
    する第1の状態変更手段を備えたことを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載の制御装置。
  3. (3)動作開始前に検知手段及び判別手段が付勢され判
    別結果が出力可能としたことを特徴とする特許請求の範
    囲第1項又は第2項記載の制御装置。
  4. (4)動作状態を設定手段の設定状態に従い変更する第
    2の状態変更手段を備え、設定範囲での動作状態を検知
    可能としたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    の制御装置。
  5. (5)前記第2の変更手段は設定手段の設定条件に従い
    装置の駆動電源電圧、あるいは所定の駆動部の駆動電圧
    を変更可能とすることを特徴とする特許請求の範囲第4
    項記載の制御装置。
  6. (6)前記第2の変更手段は所定の駆動部を駆動する回
    路の負荷抵抗を変更可能とすることを特徴とする特許請
    求の範囲第4項記載の制御装置。
  7. (7)前記第2の変更手段は装置の温度状態を変更可能
    としたことを特徴とする特許請求の範囲第4項記載の制
    御装置。
JP60070002A 1985-04-04 1985-04-04 制御装置 Pending JPS61229106A (ja)

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