JPS6114826B2 - - Google Patents

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JPS6114826B2
JPS6114826B2 JP53112403A JP11240378A JPS6114826B2 JP S6114826 B2 JPS6114826 B2 JP S6114826B2 JP 53112403 A JP53112403 A JP 53112403A JP 11240378 A JP11240378 A JP 11240378A JP S6114826 B2 JPS6114826 B2 JP S6114826B2
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JP
Japan
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tampon
softening
sponge
liquid
tampons
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Expired
Application number
JP53112403A
Other languages
English (en)
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JPS5450192A (en
Inventor
William Bickley
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Personal Products Co
Original Assignee
Personal Products Co
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Filing date
Publication date
Application filed by Personal Products Co filed Critical Personal Products Co
Publication of JPS5450192A publication Critical patent/JPS5450192A/ja
Publication of JPS6114826B2 publication Critical patent/JPS6114826B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61FFILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
    • A61F13/00Bandages or dressings; Absorbent pads
    • A61F13/15Absorbent pads, e.g. sanitary towels, swabs or tampons for external or internal application to the body; Supporting or fastening means therefor; Tampon applicators
    • A61F13/20Tampons, e.g. catamenial tampons; Accessories therefor
    • A61F13/26Means for inserting tampons, i.e. applicators

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Epidemiology (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • Heart & Thoracic Surgery (AREA)
  • Vascular Medicine (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Absorbent Articles And Supports Therefor (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は吸収体、特に月経用タンポンのような
人体流出液を吸収するために使用する吸収体に関
する。
現在通常使用される月経用タンポンは、緻密で
固い一般的に円筒形に圧縮された綿やレーヨンや
詰め綿やそれらに似たもののようなセルロース繊
維の吸収性のあるかたまりから成る。膣中への挿
入と月経の流出物で湿潤することによつて、これ
らのタンポンは拡がり柔らかくなり、主として月
経の対策として良く役に立つ。不幸にもそのよう
なタンポンは月経によつて湿潤する前の初期状態
に帰因する多数の欠点があつた。この初期状態に
おいては、そのようなタンポンは固くかつ膨腸し
ていない。これでは使用者は少くとも最初タンポ
ンを着用する時には不快感を感ずるだろう。更に
はタンポンの初期の小さく圧縮された状態はタン
ポンが湿潤して広がる前に月経がまわりから流れ
吸収繊維を避けてわきから逃げる可能性を阻止で
きない。そのようなわきからの逃げは、困惑と使
用者の下着のよごれを引き起こすかもしれない。
従来技術のタンポンの上述の欠点を克服するた
めに最近幾つかの解決法が提案されてきた。一つ
のそのような提案は、合成発泡ポリマーたとえば
ポリウレタン発泡体の使用であつた。そのような
発泡体は柔らかで親水性、即ち正確にはタンポン
の中に月経を吸収又は移動させることが可能な親
経血性にするために種々の材料で処理される。そ
のような提案の例は米国特許第3999549号、第
3812856号及び第3815601号に見い出される。その
ような提案された合成発泡ポリマータンポンは、
初期には柔らかでそれ故、湿らされることなしに
たやすく広がるという事実が、先行のすべての繊
維質のタンポンにおいて当業者によつて認識され
る欠陥を改善するものであるが、それにもかかわ
らず、それらの使用はいくつかの欠点がそれに関
連して存在する点で消費者に充分受け入れられな
かつた。第一に、身体の開口部内にそのような合
成ポリマーを使用することは大変な躊躇がある。
ポリウレタンのような発泡合成ポリマーは、人間
にとつて有害であると知られている化学反応物か
ら製造され、そして結果として生ずるポリマーが
どんな場合に有害であるかの確たる証拠もないま
ま、消費者界はこれらのポリマーから作られるタ
ンポンを婦人が着用した場合の長期間の影響に関
して論争を起こしていた。第二に非生物学的分解
性成分から作られるこれらのタンポンの廃棄は環
境上問題上の論争を起こした。
これらの考えられるポリウレタンのような合成
発泡体に関連して考えられる危険および環境問題
を避けるための努力において、本質的にセルロー
ス即ち再生セルローススポンジから成る細胞質材
料が代用されてきた。これらの材料は分解性があ
りかつ合成化合物を含まないけれども不幸にも、
これらは合成発泡ポリマーの柔軟性と拡張性を有
しておらず、乾いたときにはざらざらして砕けや
すいものである。
それ故完全に満足できる代替品は、現在使用さ
れている圧縮した繊維タンポン用には見出されて
いなかつた。
すべての繊維質の、圧縮されたタンポンの欠点
が、合成発泡ポリマーの使用なしに、かつこれま
で再成セルローススポンジの使用に伴なつていた
問題なしに克服されるということが今や発見され
た。
具体的にいえば、本発明によれば、吸収媒体と
してセルローススポンジを用いたる包装した柔ら
かい満足できる月経用タンポンが提供される。き
めのあらい乾燥した膨脹しない状態のスポンジを
提供する従来の示唆とは違つて、本願の教示によ
れば、柔らかで広がつた状態のタンポンを消費者
に届ける手段が提供されるが、そのような手段は
前記のセルロースを軟化液で湿らせ、軟化液がス
ポンジから移動するのを防ぐためのタンポンを軟
化液に不透過性の容器内に包装して消費者に届け
ることから成る。その液が膣内でのタンポンの使
用と両立するものならば軟化液は再生セルロース
スポンジを柔らかく曲げやすくしかも吸収性にす
るのが可能などのような液であつてもよい。好ま
しくは、軟化液は確実に安全でかつ安価な水でよ
いが、水溶液ならびに鉱油のような非水溶性液
体、グリセリン、ポリエチレングリコール、又は
ポリプロピレングリコールも使用できる。特に水
溶液を使用する時は、セルローススポンジ材料を
柔らかくする機能を果たす軟化液はその上にタン
ポン中に香料組成物のような防臭剤や抗菌性成分
のような医薬を混入し分散させるための手段とし
て用いられる。
セルローススポンジから成るタンポンは單に軟
化液の中にスポンジを浸すことで軟化液をしみ込
ませることができる。その後、軟化液がしみ込ん
だスポンジはそこから余剰の液を取り除くため
に、熱と共にまたは熱無しで圧力を加えられる。
そのようにして得られるスポンジは湿つていて柔
らかで広がつているがさらに月経のような多量の
人体流出液を吸収することが可能である。セルロ
ーススポンジはタンポンに形成される前または後
のどちらかに上記した方法で処理されることが理
解されるであろう。
このようにして得られる今や柔らかくしたセル
ローススポンジから成るタンポンを望ましい柔ら
かい曲げやすい状態で保存するために、タンポン
は軟化液に不透過性の容器又は包みの中に含まれ
る。そのような包装は消費者に諸種のあらかじめ
しめらせた状態にある製品を提供するものとして
当業者に公知であり、典型的な例は現在マーケツ
トで見られるあらかじめしめらせた清浄テイシユ
ー(手ふき)用の包装である。このタイプの包装
は一般的に、包装された品物のまわりを包む封筒
状に形成されて完全に密封された不透過性ポリマ
ーフイルムか金属はく材料からなる。
今図面を参照すれば、第1図は月経用タンポン
10を示し、その吸収体12は本質的に乾いた再
生セルローススポンジから成る。
セルローススポンジを製造する方法は当業者に
とつて公知であり、セロフアンやレーヨンを製造
する方法と同様である。ビスコース溶液が調製さ
れ、一般に強化繊維が混入される。それに加えて
結晶状の特別な水溶性塩が混合物に加えられ、結
晶体の大きさは完成したスポンジの気孔の最終の
大きさを決定する。混合物は型内に注がれるか又
はシーツ状に押出されて熱せられ、そこでビスコ
ースは凝固し、そして結晶体は細胞質の組織を残
して溶解される。
スポンジ体12は一般的に円筒状で、使用中に
最初に挿入されるべく予定される端部14は、挿
入の簡便のために半球形にされる。使用後にタン
ポンを取去るために備えられる回収ひも18が反
対端部16に取付けられる。そのようなタンポン
とそれらの製造方法は当業者にとつて公知であ
り、たとえば米国特許第2254272号及び第2458685
号に開示されており、その両者はジエイ・アー
ル・クロツクフオードに対してそれぞれ1941年9
月1日及び1949年1月11日に発行されたものであ
る。前述の特許に記載されているように、これら
のタンポンは乾燥状態では固い。その上タンポン
が湿る前に挿入し、かつ最初に着用した時、それ
らは不快感を与えがちである。なお更にそれらの
最初の小さい圧縮された大きさ故に、それらは膣
開口部を充分ふさぐのに役立たず、月経の通過流
出が発生する。
本発明の数示に従えば、第1図の一実施例のよ
うなタンポンは、好ましくは水のような軟化液の
溶槽20(第2図)の中に先づ浸され、その中で
セルロース発泡体は浸らされ、その上大量の水が
発泡体の細胞組織に吸収される。たとえば典型的
には、水に浸したセルローススポンジは、それ自
身の重量の20倍の水を吸収し、そしてほぼその乾
燥時の直経の1.1倍でその乾燥時の長さの1.1倍に
広がる。スポンジはこの湿つた状態において柔ら
かくかつ曲げやすくなる。
單に繊維を柔らかくすることに加えて、軟化液
はスポンジタンポンの組織の中に種々の添加物を
分散する手段として使われてもよい。たとえば香
料の他の防臭組成物は軟化液の中で分散され次い
で吸収され、タンポンの本体の中に十分に均等に
分散される。その上保管中に菌の成育からタンポ
ンを保護したり膣開口部を治療したりするために
用いられる殺菌剤のような一定の薬剤が、タンポ
ン本体の中に分布されていてもよい。
今や軟化液をしみ込ませたタンポンは、そこか
ら軟化液の大半を取除くために熱、または熱無し
で、圧力を加えられる。第3図に図式的に示され
るように、この段階はピストン24によつて収縮
室22内に軟化液をしみ込ませたタンポン10を
導入することによつて遂行される。室は、膨張し
て液で飽和したタンポンに初めに適合するよう
に、じようご状の開口部26を備えている。穴2
8がタンポンから押し出される軟化液を逃すため
に設けられている。その上、室22は過多の軟化
液をさらに追い払うために壁を熱するための手段
が設けられており、そのような手段はたとえば加
熱コイル(図示せず)の如きである。タンポンは
ピストン24によつて室22の閉じ込め壁の内
で、閉鎖板32に向かつて、望ましくは、スポン
ジの気孔のなかに残留する本質的に少量の軟化液
でスポンジを軟かい曲げやすい状態に保つに必要
な量以上の軟化液を除去するに充分な程度まで圧
縮される。好ましくは、このことはスポンジがス
ポンジ1g当り0.05gないし2.5gの軟化液を、
より好ましくはスポンジ1g当り0.05ないし1.0
gを保留する時に発生する。
タンポンから余分の液を押し出したり、又は別
の方法で除去した後、タンポンは次にタンポンア
プリケーターの中に挿入される。タンポン10を
含むそのようなアプリケーター組立て体31は第
5図に示され、そして典型的にはアプリケーター
は2つの部分、即ちタンポン10を封入するため
の円筒形の室34と、室34内に摺動可能にはめ
こまれておりタンポンを追出すためのプランジヤ
ー36とから成る。これらの部分は一般的には曲
げやすいポリマー材料または厚紙から製造され、
そしてしばしば挿入端38はドーム形に形成さ
れ、プランジヤー36によつてタンポンを追出す
ときに開く曲げやすい花弁状部39で閉じられて
いる。
軟化液を押し出されたタンポン10は、第4図
に図示されるアプリケーター内に挿入されるのが
便利である。閉鎖板32(第3図)は取り除かれ
て、アプリケーターの挿入端38は圧縮室22の
下端部、換言すれば、タンポンに関しては引き出
しひものついた端部16にかぶさつて置かれる。
ピストン24はそれからアプリケーターの中にタ
ンポンを押し込む。
アプリケーター内に入れられたタンポン10
は、次は、使用前に乾燥して固く曲がりにくい状
態に再びなり始めることから守られなければなら
ない。それ故に、第6図に示したように、アプリ
ケーターに入れられたタンポン10は軟化液不透
過性の容器ないし包み40の中に封入される。第
6図に示されるように、この包みは単一に同一平
面上にある不透過性材料の2枚のシートから成つ
ており、その間にタンポンアプリケーターの組立
て体が挿入される。周囲の縁部42は、それか
ら、接着封着や熱封着のような当業者にとつて公
知の手段で密封封着され、一般的にその選択は、
不透過性包み用に採用される材料によつて決定さ
れる。多数の材料が、必要とする湿気の障壁を提
供するであろう。たとえば、湿気の障壁となるよ
うに処理された紙(当業者にはオルドナンス・ペ
ーパーとして知られる)、例えばグラシン・ペー
パーやろう引き紙又はそれに似たものがこの目的
に適している。金属はく、ポリマーのフイルム、
たとえばセロフアンやその類似物のような非紙製
の障壁材料もまた用いることができる。その上に
包みは多数の層から成つてもよいし、また前に例
示したような2又はそれ以上の材料の積層シート
(ラミネート)でもよい。
本発明はタンポンはすなわち注型で作られ、一
般的に円筒形のセルローススポンジ状の吸収体に
ついて述べたが、多くの態様が可能であることが
理解されるであろう。たとえばセルローススポン
ジ吸収媒体は單一の一体の形である必要はなく、
月経にとつて浸透性のあるさや状物、すなわち、
織つた、または不織繊維の袋の中に入れられるこ
とによつて、一般的に円筒形の形状内に互いに保
持されるセルローススポンジの塊や粒子であつて
も良い。
実施例 第1図に示される形状を有する月経用タンポン
が0.05g/c.c.の密度で、0.05インチ(0.125cm)な
いし約0.2インチ(0.508cm)の気孔の大きさの分
布する乾いたセルローススポンジから形成され
た。タンポンは形成された状態で1.8インチ
(4.752cm)の直径で1.6インチ(4.062cm)の長さ
を有する。タンポンは水にその重量の1.0%の抗
菌性剤ソルビタン酸カリウムが加えられたものか
ら成る浴に浸される。タンポンはこの混合物の約
54gを吸い上げて、直径は2.0インチ(5.08cm)
に長さは1.8インチ(4.572cm)に拡がる。タンポ
ンは圧縮室内に押し込められ、そして1gのセル
ローススポンジ当り0.9gの水含有量に減小させ
るために熱せられる。液体の濃度のこのレベルに
おいては、液はタンポンから手で押し出されるこ
となくスポンジは柔かく広がつて可撓性のあるま
まである。タンポンは第5図に示される型のアプ
リケーターの中に挿入され、完成した包装として
は、アルミはくの外面の層とポリ(エチレン−ア
クリル酸)コポリマーの内面の層とを有する4層
積層シート2枚から成る包みの内に包装される。
包みはその全体の周辺を熱封着され6ケ月後に開
けられても、なおタンポンが柔らかで湿つた曲げ
やすい状態でその乾燥時の少くとも8倍の重さの
月経流出物を吸収できるようなものであるための
十分な障壁である。
【図面の簡単な説明】
第1図は乾いた再生セルロース繊維から形成さ
れた月経用タンポンの斜視図である。第2図はタ
ンポンの浸漬されている液槽の断面図である。第
3図は第2図のタンポンから余分の液体を除去す
る段階を部分断面図で示す。第4図は挿入装置の
中に挿入された柔らかくなつたタンポンの断面図
である。第5図は柔らかくなつたタンポンが挿入
されている挿入装置の正面図である。第6図は柔
らかい液体不透過性の包みで包まれた、タンポン
と第4図及び第5図の挿入装置の斜視図を示す。 これらの図面において、10:タンポン、2
0:軟化液槽、40:軟化液不透過性の容器。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 吸収媒体としてセルローススポンジを含む、
    包装された軟らかい快適な月経用タンポンであつ
    て:該セルローススポンジがセルローススポンジ
    1gあたり約0.05ないし約2.5gの軟化液を含
    み、軟化液不透過性の容器に包装されているタン
    ポン。 2 特許請求の範囲第1項記載のタンポンであつ
    て:該軟化液が水、グリセン、ポリエチレングリ
    コール又はポリプロピレングリコールから成る群
    の中から選ばれるタンポン。 3 特許請求の範囲第2項記載のタンポンであつ
    て:該軟化液が水であるタンポン。 4 特許請求の範囲第1項記載のタンポンであつ
    て:該軟化液が薬剤を含むタンポン。 5 特許請求の範囲第4項記載のタンポンであつ
    て:該薬剤が抗菌性剤であるタンポン。 6 特許請求の範囲第1項記載のタンポンであつ
    て:該軟化液が防臭剤を含むタンポン。
JP11240378A 1977-09-16 1978-09-14 Softened cellulose sponge absorbing body product Granted JPS5450192A (en)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US83385877A 1977-09-16 1977-09-16

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Publication Number Publication Date
JPS5450192A JPS5450192A (en) 1979-04-19
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ID=25265464

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CA (1) CA1157437A (ja)
DE (1) DE2840340A1 (ja)
IN (1) IN149816B (ja)
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