JPS6064570A - 図面情報フアイル化方式 - Google Patents

図面情報フアイル化方式

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Publication number
JPS6064570A
JPS6064570A JP58171697A JP17169783A JPS6064570A JP S6064570 A JPS6064570 A JP S6064570A JP 58171697 A JP58171697 A JP 58171697A JP 17169783 A JP17169783 A JP 17169783A JP S6064570 A JPS6064570 A JP S6064570A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
code
pixel array
array data
encoded
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58171697A
Other languages
English (en)
Inventor
Toru Kaneko
透 金子
Etsuo Kawada
悦生 河田
Susumu Yonezawa
米沢 進
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority to JP58171697A priority Critical patent/JPS6064570A/ja
Publication of JPS6064570A publication Critical patent/JPS6064570A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は図面情報ファイル化方式に関し、詳しくは、大
量の図面情報をデータベース向けに効率的にファイル化
する方式に関する。
〔従来技術〕
従来、図面情報を計算機内にファイル化する場合は、フ
ァクシミリ入力装置等の図面入力装置により原図面デー
タを入力し、白黒2値の画素アレイデータとしてそのま
Nファイル化するが、或いはこの画素アレイデータにつ
いて全て、図形は直線・円弧等に関し、例えば始点・終
点、曲率半径等を符号化しく以下、この符号化情報を図
形プリミティブコードという)、文字・記号はEBCD
ICコードにより符号化して、ファイル化する方式がと
られてきた。このうち、画素アレイデータをそのまNフ
ァイル化する方式は、入力時間が短かくて済むため、大
量の図面をファイル化することは比較的短期間に実現可
能であることが、データ量自体がぼう大なものとなり、
また、ファイル化されたデータを部分的に追加、修正す
るにあたっては、かなりの手間を必要とする欠点であっ
た。
一方、画素アレイデータを図形プリミティブコードおよ
び文字・記号コードに全て変換する方式は、一度データ
をファイル化してしまえば、ファイルのデータ長が少な
く、かつ、データの修正・追加等の作業が楽に行なえる
という利点を有するが、図面情報を計算機により完全に
自動認識するまでに到っていない現状の技術では、図面
情報のファイル化はタブレットや会話用端末を用いて人
手にたよらざるを得ないため、大量の図面データをファ
イル化するには極めて長い入力期間を必要とする欠点が
あった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、上記従来方式の欠点に鑑み、比較的短
期間に大量の図面情報を有用な形にファイル化する方式
を実現することにある。
〔発明の概要〕
本発明の要点は1図面情報のうち更新・修正等を頻繁に
行なう必要のある情報を選択的に図形プリミティブコー
ドおよび文字・記号コードに変換すると同時に、その他
の図面情報を画素アレイデータの形式でかつ少ないデー
タ量で蓄積し、しかも画素アレイデータのうちの任意の
要素を随時図形プリミティブコードや文字・記号コード
に変換移行できる形式としてファイル化するものである
〔発明の実施例〕
第1図は本発明の一実施例であって、■はファクシミリ
送信機等の画像入力装置、2は画像蓄積手段であるフレ
ームメモリ、3は図形(直線など)や文字・記号等の図
面要素を抽出する図面要素抽出部、4は図面要素符号部
、5は磁気ディスク等の符号化データ蓄積装置、6はブ
ロック選択部、7はフラグ符号部、8は画素アレイデー
タ符号部、9はCRTディスプレイ等の画像表示装置、
10はフラグ復号器、11は画素アレイデータ復号部で
ある。
これを動作するには、まず設計図、地図等の図面(原図
面データ)を画像入力装置1により入力して白黒2値の
画素アレイデータを得、これをフレームメモリ2に格納
する。フレームメモリ2に格納された原図面データは図
面要素抽出部3の動作を受け、予め定められた直線・円
弧あるいは文字・記号等の図面要素が該図面データから
抽出されて除去される。原図面データから抽出された図
面要素は、図面要素符号部4により、図形プリミティブ
コード(例えば直線の場合は、始点・終点座標と線種等
を示すコードなど)あるいは文字・記号コードに符号化
される。符号化された該図面要素データは、符号化デー
タ蓄積装置5に蓄積される。
一方、図面要素抽出部3により予め定められた図面要素
を抽出除去されたフレームメモリ2内の図面データは、
ブロック選択部6により予め定められたサイズのブロッ
クを単位として、全図面上を順に選択的に調べられる。
このブロック選択部6により選択された図面データ上の
各ブロックは、まずブロック内に何らかの図面要素が残
存しているかどうかが調べられ、例えば図面要素が残存
している場合は「1」なるフラグ符号、残存していない
場合は「0」なるフラグ符号として、フラグ符号器7に
より符号化される。フラグ符号部7により得られたフラ
グ符号列は、符号化データ蓄積装置5に蓄積される。ま
た、ブロック選択部6により選択されたブロック内に図
面要素が残存している場合は、このブロックについて、
画素アレイデータ符号部8は、所定の切出し範囲を設け
て残存している図面要素を画素アレイデータとして符号
化する。画素アレイデータ符号部8によって得られた符
号も符号化データ蓄積装置5に蓄積される。
以上の動作により図面データを記述するために必要な情
報は、全て符号化データ蓄積装w5に蓄積されたことに
なる。なお、図面要素抽出部3は自動的に動作する場合
もあるが、非常に複雑な図面からの要素抽出のときはオ
ペレータの助けを借りて例えば会話端末形式に動作させ
る場合も含む。
後者の場合は、画像表示装置9に表示されたフレームメ
モリ2の内容をオペレータが見ながら作成することにな
る。
次に、上記のごとく蓄積された図面情報のうち画素アレ
イデータを再生してさらに多くの図面要素を符号化して
いく過程を説明する。まず、フラグ復号部10および画
素アレイデータ復号部11により、符号化データ蓄積装
置5内のフラグ符号列および画素アレイデータ符号列が
並列的に復号され、「1」なるフラグ符号が示すところ
のフレームメモリ2上のブロック位置に対応する画素ア
レイデータを展開する。フレームメモリ2に展開された
図面データに対し図面要素抽出部3が動作し、図面中の
所望の図面要素が抽出除去される。
図面要素抽出が会話的に行われる場合は、フレームメモ
リ2の内容が画像表示装置9に表示されているので、こ
れをオペレータが見て抽出する図面要素を決める。図面
要素抽出部3により抽出された図面要素は図面要素符号
部4により符号化され、符号データ蓄積装w5に、既に
蓄積されている図面要素符号列に追加して蓄積される。
以下、ブロック選択部6、フラグ符号部7、画素アレイ
データ符号部8が前記と同様の動作を行い、得られたフ
ラグ符号列および画素アレイデータ列が、既に符号デー
タ蓄積装W5に蓄積されている元のフラグ符号列および
画素アレイデータ符号列の代わりに蓄積される。以上の
動作により新たなファイル作成動作が完了する。
第2図は本発明の動作結果を簡単に例示したものであり
、12の破線は着目するブロック境界、13の破線は画
素アレイデータの切り出し範囲を示す。例えば、第2図
(、)のような原図が与えられたとして、ここから第2
図(b)のような「長い直線」という図面要素を抽出し
、これを図形プリミティブの形式で符号化する。この着
目するブロックに残存する図面要素は第2図(c)のよ
うになる。そこで、このブロックのフラグ符号をrlJ
とすると共に、13で示すような切り出し範囲で画素ア
レイデータとして符号化する。また、この図面データを
再度ファイル化し直すときは、例えば第2図(c)のデ
ータをフレームメモリに展開し、このうちから例えば「
円」という図面要素を抽出し、図形プリミティブの形式
で符号化する。このときにこのブロックにはrABCJ
なる文字列が残っているので、このブロックの新しいフ
ラグ符号はやはり「1」である。文字列rA B C」
は従来の切出し範囲の画素アレイデータとして符号化す
る。こ\で、円と共に文字列も文字コードとして符号化
するとすれば、このブロックには図面要素が残らないの
で、プラグ符号はrOJとなる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、比較的短期間に
大量の図面情報を効率的にファイル化できるので、図面
データベースを早期に提供できる利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は本発
明の詳細な説明する図である。 l・・・画像入力装置、2・・・フレームメモリ。 3・・・図面要素抽出部、4・・・図面要素符号部、2
・・・符号化データ蓄積装置、 6・・・ブロック選択
部、7・・・フラグ符号部、8・・・画素アレイデータ
符号部、 9・・・画像表示装置、 10・・・フラグ
複号部、11・・・画素アレイデータ復号部。 第1図 q 第2図 (α) 1 1 Cb) (。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)原図面データから予め定めた図面要素を抽出して
    符号化すると共に、前記図面要素を抽出した残りの図面
    データを複数のブロックに分割し、該分割した各ブロッ
    クについて、該当ブロック内に何らかの図面要素が残存
    するか否かを示すフラグを設定し、何らかの図面要素が
    残在するブロックについては、該当ブロック内の残在デ
    ータを所定の切出し範囲に分けて画素アレイデータとし
    て符号化し、図面要素符号列、フラグ列および画素アレ
    イデータ符号列により原図面データを記述して符号化デ
    ータ蓄積手段にファイルすることを特徴とする図面情報
    ファイル化方式。
JP58171697A 1983-09-17 1983-09-17 図面情報フアイル化方式 Pending JPS6064570A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58171697A JPS6064570A (ja) 1983-09-17 1983-09-17 図面情報フアイル化方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58171697A JPS6064570A (ja) 1983-09-17 1983-09-17 図面情報フアイル化方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6064570A true JPS6064570A (ja) 1985-04-13

Family

ID=15928006

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58171697A Pending JPS6064570A (ja) 1983-09-17 1983-09-17 図面情報フアイル化方式

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JP (1) JPS6064570A (ja)

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