JPS60177888A - 視覚センサ処理装置とロボツト制御装置との結合方式 - Google Patents
視覚センサ処理装置とロボツト制御装置との結合方式Info
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- JPS60177888A JPS60177888A JP59032019A JP3201984A JPS60177888A JP S60177888 A JPS60177888 A JP S60177888A JP 59032019 A JP59032019 A JP 59032019A JP 3201984 A JP3201984 A JP 3201984A JP S60177888 A JPS60177888 A JP S60177888A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25J—MANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
- B25J19/00—Accessories fitted to manipulators, e.g. for monitoring, for viewing; Safety devices combined with or specially adapted for use in connection with manipulators
- B25J19/02—Sensing devices
- B25J19/021—Optical sensing devices
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/18—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
- G05B19/414—Structure of the control system, e.g. common controller or multiprocessor systems, interface to servo, programmable interface controller
- G05B19/4147—Structure of the control system, e.g. common controller or multiprocessor systems, interface to servo, programmable interface controller characterised by using a programmable interface controller [PIC]
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
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- G06T1/0014—Image feed-back for automatic industrial control, e.g. robot with camera
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分野
本発明は視覚センサ処理装置とロボット制御装置との結
合方式に関するものである。
合方式に関するものである。
従来技術と問題点
一般に、視覚センサ処理装置とロボット制御装置とを組
合せたシステムでは、ロボット制御装置より視覚センサ
処理装置に、処理対象の指定情報(例えばワーク番号)
1作業内容の指定情報(例えば物体の位置等の算出指令
)等をR3−232Cインタフエイス(伝送速度: 4
800ポー)を介して送出し、これを受けた視覚センサ
処理装置が、ACK信号をロボット制御装置に返送する
と共に指定された処理を実行し、得られた位置情報等を
前記インクフェイスを介してロボット制御装置に送出し
、ロボット制御装置がこの情報をもとにハンド等の運動
を制御してワーク等を把持するように構成されている。
合せたシステムでは、ロボット制御装置より視覚センサ
処理装置に、処理対象の指定情報(例えばワーク番号)
1作業内容の指定情報(例えば物体の位置等の算出指令
)等をR3−232Cインタフエイス(伝送速度: 4
800ポー)を介して送出し、これを受けた視覚センサ
処理装置が、ACK信号をロボット制御装置に返送する
と共に指定された処理を実行し、得られた位置情報等を
前記インクフェイスを介してロボット制御装置に送出し
、ロボット制御装置がこの情報をもとにハンド等の運動
を制御してワーク等を把持するように構成されている。
このようなシステムの問題点の一つは、ロボット制御装
置から視覚センサ処理装置に指令を発した後、所定の情
報がロボット制御装置で得られるまでの時間が比較的遅
いということであり、他の問題点は、比較的高価になる
ということであった。
置から視覚センサ処理装置に指令を発した後、所定の情
報がロボット制御装置で得られるまでの時間が比較的遅
いということであり、他の問題点は、比較的高価になる
ということであった。
発明の目的
本発明はこのような事情に鑑みて為されたものであり、
その目的は、視覚センサ処理装置とロボット制御装置と
を組合せたシステムの処理速度を向上させ且つ経済的な
構成にすることにある。
その目的は、視覚センサ処理装置とロボット制御装置と
を組合せたシステムの処理速度を向上させ且つ経済的な
構成にすることにある。
発明の実施例
第1図は本発明の実施例のブロック図であり、A側はロ
ボット制御装置、B側は視覚センサ処理装置を示し、両
装置は、光データ通信線’I+ β2で相互に接続され
ている。なお、1本の光データ通信線を上下回線で共用
する構成としても良い。
ボット制御装置、B側は視覚センサ処理装置を示し、両
装置は、光データ通信線’I+ β2で相互に接続され
ている。なお、1本の光データ通信線を上下回線で共用
する構成としても良い。
ロボット制御装置Aは、マイクロプロセッサ1とそのバ
ス2にバッファ3を介して接続されたサーボ制御回路4
.ROMとRAMを含むメモリ5゜不揮発性メモリ例え
ばバブルメモリ6aとその制御回路6bから成る外部メ
モリ6、ダイレクトメモリアクセスコントロール回路(
以下DMACという)7゜プリンタ、ASCIIターミ
ナル、キーボード等に接続されるコネクタ11につなが
れたR3−232C用のシリアルインクフェイス12と
、バッファ8を介してバス2に接続された送信領域と受
信領域を有する転送用RAM9と、視覚センサ処理装置
Bと双方向にシリアル伝送を行なう高速シリアルデータ
伝送チャネル(以下)ISDCという)10と、ll5
DcIOに接続された電気光変換器13.光電気変換器
14とを含む。
ス2にバッファ3を介して接続されたサーボ制御回路4
.ROMとRAMを含むメモリ5゜不揮発性メモリ例え
ばバブルメモリ6aとその制御回路6bから成る外部メ
モリ6、ダイレクトメモリアクセスコントロール回路(
以下DMACという)7゜プリンタ、ASCIIターミ
ナル、キーボード等に接続されるコネクタ11につなが
れたR3−232C用のシリアルインクフェイス12と
、バッファ8を介してバス2に接続された送信領域と受
信領域を有する転送用RAM9と、視覚センサ処理装置
Bと双方向にシリアル伝送を行なう高速シリアルデータ
伝送チャネル(以下)ISDCという)10と、ll5
DcIOに接続された電気光変換器13.光電気変換器
14とを含む。
また、視覚センサ処理装置Bは、マイクロプロセッサ2
0とそのバス21にバッファ22を介して接続された視
覚センサ専用処理回路23.ROMとRAMを含むメモ
リ24と、視覚センサ専用処理回路23に接続されたC
CDカメラ25と、バッファ回路26を介してバス21
に接続された送信領域と受信領域を有する転送用RAM
27と、ロボット制御装置Aと双方向にシリアル伝送を
行なうll5I)C28と、usoc詔に接続された電
気光変換器29.光電気変換器30とを含む。H5DC
I0.28は例えば1〜2Mボーの伝送速度でデータ転
送を行なう。
0とそのバス21にバッファ22を介して接続された視
覚センサ専用処理回路23.ROMとRAMを含むメモ
リ24と、視覚センサ専用処理回路23に接続されたC
CDカメラ25と、バッファ回路26を介してバス21
に接続された送信領域と受信領域を有する転送用RAM
27と、ロボット制御装置Aと双方向にシリアル伝送を
行なうll5I)C28と、usoc詔に接続された電
気光変換器29.光電気変換器30とを含む。H5DC
I0.28は例えば1〜2Mボーの伝送速度でデータ転
送を行なう。
ロボット制御装置Aに所定の制御を実行させる為に必要
なマイクロプロセッサ1の実行プログラムと初期データ
、及び視覚センサ処理装置Bに所定の制御を実行させる
為に必要なマイクロプロセッサ20の実行プログラムと
初期データとは、当初バブルメモリ6aに記憶されてお
り、電源投入時の実行プログラムのロード、各種パラメ
ータを含む初期データの設定は次のようにして行なわれ
る。
なマイクロプロセッサ1の実行プログラムと初期データ
、及び視覚センサ処理装置Bに所定の制御を実行させる
為に必要なマイクロプロセッサ20の実行プログラムと
初期データとは、当初バブルメモリ6aに記憶されてお
り、電源投入時の実行プログラムのロード、各種パラメ
ータを含む初期データの設定は次のようにして行なわれ
る。
即ち、先ず、マイクロプロセッサ1はメモリ5のROM
部分に格納されたロード用プログラムを実行してDMA
C7を起動し、バブルメモリ6aに記憶されたマイクロ
プロセッサ1,20用の実行プログラムと初期データを
メモリ5のRAM部分に転送する。次いで、このRAM
に転送したマイクロプロセッサ20用の実行プログラム
と初期データを順次読取り、これをバッファ8を介して
転送角RAM9の送信領域に記憶し、H3DCIOに初
期データを与えて起動をかける。これにより、転送用R
AM9の送信領域の内容は、H5DCIOにより読取ら
れ、電気光変換器13で光信号に変換されて光データ通
信線11に送り出され、光電気変換器3oで電気信号に
変換された信号はH5DC28により転送R,AM27
の受信領域に記憶される。一方、マイクロプロセッサ加
は、電源が投入されると、メモリ24のROM部分に記
憶されたロード用プログラムを実行し、+1sDc2B
を起動すると共に転送用RAM27の受信領域に転送さ
れてきた自己の実行プログラムと初期データをバッファ
26を介して読取り、これをメモリ24のRAM部分に
記憶する。
部分に格納されたロード用プログラムを実行してDMA
C7を起動し、バブルメモリ6aに記憶されたマイクロ
プロセッサ1,20用の実行プログラムと初期データを
メモリ5のRAM部分に転送する。次いで、このRAM
に転送したマイクロプロセッサ20用の実行プログラム
と初期データを順次読取り、これをバッファ8を介して
転送角RAM9の送信領域に記憶し、H3DCIOに初
期データを与えて起動をかける。これにより、転送用R
AM9の送信領域の内容は、H5DCIOにより読取ら
れ、電気光変換器13で光信号に変換されて光データ通
信線11に送り出され、光電気変換器3oで電気信号に
変換された信号はH5DC28により転送R,AM27
の受信領域に記憶される。一方、マイクロプロセッサ加
は、電源が投入されると、メモリ24のROM部分に記
憶されたロード用プログラムを実行し、+1sDc2B
を起動すると共に転送用RAM27の受信領域に転送さ
れてきた自己の実行プログラムと初期データをバッファ
26を介して読取り、これをメモリ24のRAM部分に
記憶する。
次に、ロボット制御装置へにコネクタ11を介して接続
されたキーボード(図示せず)よりデータを入力する際
は、先ず以後のデータがロボット°制御装置Aに対する
データであることをコマンドを入力することによりマイ
クロプロセッサ1に認識させた後行なう。また、キーボ
ードより視覚センサ処理装置Bにデータを入力する際は
、以後のデータが視覚センサ処理装置Bに対するデータ
であることをコマンドを入力することによりマイクロプ
ロセッサ1に認識させた後行なう。マイクロプロセッサ
1は入力データが視覚センサ処理装置Bに対するもので
ある場合は、入力されたデータを転送用RAM9の送信
領域に書込み、その内容を113DCI0.28により
転送用RAM27の受信領域に転送させる。マイクロプ
ロセッサ20は転送用RAM27の受信領域のデータを
読取ることでキーボードからの情報を認識する。他の種
類の入力器を使用してデータをロボット制御装置A、視
覚センサ処理装置Bに入力する場合も同様に行なわれる
。一方、コネクタに接続されたプリンタ(図示せず)に
ロボット制御装置Aのデータを出力する際は、マイクロ
プロセッサlは先ず出力すべきデータをメモリ5から読
出し、これをシリアルインタフェイス12に送出するこ
とで行なう。視覚センサ処理装置Bのデータを出力する
際は、先ずマイクロプロセッサ20が出力すべきデータ
をメモリ24から読出して転送用RAM27の送信領域
に書込む。これにより、転送用RAM27の送信領域の
内容は、HSDC2Bにより読取られ、電気光変換器2
9で光信号に変換されて光データ通信線12に送り出さ
れ、光電気変換器14で電気信号に変換された信号はl
l5Dc10により転送RAM9の受信領域に記憶され
るので、マイクロプロセッサ゛1がそのデータを読取っ
てシリアルインクフェイスに出力することで行なわれる
。
されたキーボード(図示せず)よりデータを入力する際
は、先ず以後のデータがロボット°制御装置Aに対する
データであることをコマンドを入力することによりマイ
クロプロセッサ1に認識させた後行なう。また、キーボ
ードより視覚センサ処理装置Bにデータを入力する際は
、以後のデータが視覚センサ処理装置Bに対するデータ
であることをコマンドを入力することによりマイクロプ
ロセッサ1に認識させた後行なう。マイクロプロセッサ
1は入力データが視覚センサ処理装置Bに対するもので
ある場合は、入力されたデータを転送用RAM9の送信
領域に書込み、その内容を113DCI0.28により
転送用RAM27の受信領域に転送させる。マイクロプ
ロセッサ20は転送用RAM27の受信領域のデータを
読取ることでキーボードからの情報を認識する。他の種
類の入力器を使用してデータをロボット制御装置A、視
覚センサ処理装置Bに入力する場合も同様に行なわれる
。一方、コネクタに接続されたプリンタ(図示せず)に
ロボット制御装置Aのデータを出力する際は、マイクロ
プロセッサlは先ず出力すべきデータをメモリ5から読
出し、これをシリアルインタフェイス12に送出するこ
とで行なう。視覚センサ処理装置Bのデータを出力する
際は、先ずマイクロプロセッサ20が出力すべきデータ
をメモリ24から読出して転送用RAM27の送信領域
に書込む。これにより、転送用RAM27の送信領域の
内容は、HSDC2Bにより読取られ、電気光変換器2
9で光信号に変換されて光データ通信線12に送り出さ
れ、光電気変換器14で電気信号に変換された信号はl
l5Dc10により転送RAM9の受信領域に記憶され
るので、マイクロプロセッサ゛1がそのデータを読取っ
てシリアルインクフェイスに出力することで行なわれる
。
また、ロボット制御装置Aより視覚センサ処理装置Bに
、例えばワーク番号等の処理対象の指令と、例えば物体
の位置算出指令等の仕事内容の指令を送出するときは、
マイクロプロセッサ1が該指令を転送用RAM9の送f
台領域に書込み、上述のようにして転送用RAM27の
受信領域に転送された指令をマイクロプロセッサ20が
読取ることで行なわれる。また、該指令に基づき、CO
Dカメラ25の出力を視覚センサ専用処理回路側でディ
ジタル情報に変換しその情報中に含まれている被写体の
画像情報を抽出しその位置、形状等の算出を行なった認
識結果は、マイクロプロセッサ20により転送用RAM
27の送信領域に書込まれ、上述のようにして転送用R
AM9の受信領域に転送された認識結果をマイクロプロ
セッサ1が読取り、該認識結果から物体の位置、姿勢等
を判断してサーボ制御回路4を介してハンド等の運動を
制御する。
、例えばワーク番号等の処理対象の指令と、例えば物体
の位置算出指令等の仕事内容の指令を送出するときは、
マイクロプロセッサ1が該指令を転送用RAM9の送f
台領域に書込み、上述のようにして転送用RAM27の
受信領域に転送された指令をマイクロプロセッサ20が
読取ることで行なわれる。また、該指令に基づき、CO
Dカメラ25の出力を視覚センサ専用処理回路側でディ
ジタル情報に変換しその情報中に含まれている被写体の
画像情報を抽出しその位置、形状等の算出を行なった認
識結果は、マイクロプロセッサ20により転送用RAM
27の送信領域に書込まれ、上述のようにして転送用R
AM9の受信領域に転送された認識結果をマイクロプロ
セッサ1が読取り、該認識結果から物体の位置、姿勢等
を判断してサーボ制御回路4を介してハンド等の運動を
制御する。
第2図はHSDCIOの実施例のブロック図であり、+
15DC28も同様の構成で実現できる。
15DC28も同様の構成で実現できる。
第2図において、リード/ライト制御部100はマイク
ロプロセッサ1のコントール線101に接続され、アド
レスMPXバッファ102は転送用RAM9のアドレス
線に接続され、データハスバッファ103は転送用RA
M9のデータ線に接続され、送信バッファ104は電気
光変換器13に接続され、受信バッファ105は光電気
変換器14に接続される。
ロプロセッサ1のコントール線101に接続され、アド
レスMPXバッファ102は転送用RAM9のアドレス
線に接続され、データハスバッファ103は転送用RA
M9のデータ線に接続され、送信バッファ104は電気
光変換器13に接続され、受信バッファ105は光電気
変換器14に接続される。
リード/ライト制御部100は、マイクロプロセッサ1
から起動制御され、HSDCIO内の制御を行なうと共
に、転送用RAM9の送信領域から送信バッファ104
へのデータ転送と、受信バッファ105から転送用RA
M9の受信領域へのデータ転送を実行させる。
から起動制御され、HSDCIO内の制御を行なうと共
に、転送用RAM9の送信領域から送信バッファ104
へのデータ転送と、受信バッファ105から転送用RA
M9の受信領域へのデータ転送を実行させる。
DMAアドレスカウンタ106.107は、転送用RA
M9のどの領域を送信領域、受信領域にするかを決定し
、DMA用のアドレスを発生するものであり、カウンタ
106は送信用に、カウンタ107は受信用に使われる
。例えば、第3図に示すように、各カウンタは固定領域
とカウントアンプ領域とから成る。固定領域は、転送用
RAM9の全領域をN分割した一つの領域の先頭アドレ
スを指定するものであり、マイクロプロセッサ1からの
初期設定により或データが書込まれ、データ転送中は変
化しない。またカウントアツプ領域は、1ワード毎のデ
ータ転送が終了するとカウントアツプされる領域で、固
定領域により指定された1領域内の全アドレスを順次指
定し、最終アドレスの次はまた先頭アドレスに戻る。こ
れらカウント106.107の出力はアドレスMPXバ
ッファ102に加えられ、リード/ライト制御部100
の制御信号に応じて選択的に転送用RAM9のアドレス
線に出力される。
M9のどの領域を送信領域、受信領域にするかを決定し
、DMA用のアドレスを発生するものであり、カウンタ
106は送信用に、カウンタ107は受信用に使われる
。例えば、第3図に示すように、各カウンタは固定領域
とカウントアンプ領域とから成る。固定領域は、転送用
RAM9の全領域をN分割した一つの領域の先頭アドレ
スを指定するものであり、マイクロプロセッサ1からの
初期設定により或データが書込まれ、データ転送中は変
化しない。またカウントアツプ領域は、1ワード毎のデ
ータ転送が終了するとカウントアツプされる領域で、固
定領域により指定された1領域内の全アドレスを順次指
定し、最終アドレスの次はまた先頭アドレスに戻る。こ
れらカウント106.107の出力はアドレスMPXバ
ッファ102に加えられ、リード/ライト制御部100
の制御信号に応じて選択的に転送用RAM9のアドレス
線に出力される。
また、送信制御回路108は、転送用RAM9からDM
A転送でリードされた送信データ(1ワード)が送信バ
ッファ104にセットされると、スタートビット、チェ
ックビットを付加してシリアルデータとして外部に送出
する制御を行なうものであり、1ワードのデータの送信
を完了するとDMAアドレスカウンタ106にカウント
アンプ指令を発する。受信制御回路109は受信ハッフ
プ105にシリアル受信データがセントされると、信号
形式のチェック (例えばパリティチェック、 CRC
チェック等)を行ない、DMA転送で転送用RAM9の
受信領域に受信データを転送してもらうように転送要求
をI)MAアドレスカウンタ107に発し、該カウンタ
の内容をカウントアツプさせる。
A転送でリードされた送信データ(1ワード)が送信バ
ッファ104にセットされると、スタートビット、チェ
ックビットを付加してシリアルデータとして外部に送出
する制御を行なうものであり、1ワードのデータの送信
を完了するとDMAアドレスカウンタ106にカウント
アンプ指令を発する。受信制御回路109は受信ハッフ
プ105にシリアル受信データがセントされると、信号
形式のチェック (例えばパリティチェック、 CRC
チェック等)を行ない、DMA転送で転送用RAM9の
受信領域に受信データを転送してもらうように転送要求
をI)MAアドレスカウンタ107に発し、該カウンタ
の内容をカウントアツプさせる。
優先制御回路110は、DMAアドレスカウンタ106
゜107からの叶^転送要求を受け付けて、受付優先順
位を決定し、リート/ライト制御部100にDMA転送
を依頼するものである。
゜107からの叶^転送要求を受け付けて、受付優先順
位を決定し、リート/ライト制御部100にDMA転送
を依頼するものである。
転送データ領域(転送用RAM9.27の送信領域、受
信領域)は、例えば第4図に示すように、先頭アドレス
をコントロールワードデータとして使用し、次いで転送
データの内容を示すテーブル部があり、最後にデータ部
が存在する。データは、コントロールワードデータに含
まれるRDY (レディ)、、八CK(アクノリッジ)
信号を用いたシェークハンド方式で行なわれる。なお、
テーブル部は、データ部でどのようなデータが転送され
るかの内容に関する情報と、データ部の有効ワード数、
データの形式(バイナリ−、ASCIIコード等)、複
数回のデータ転送が必要な場合は何頁目のデータである
かの頁データを示す補助情報を含む。
信領域)は、例えば第4図に示すように、先頭アドレス
をコントロールワードデータとして使用し、次いで転送
データの内容を示すテーブル部があり、最後にデータ部
が存在する。データは、コントロールワードデータに含
まれるRDY (レディ)、、八CK(アクノリッジ)
信号を用いたシェークハンド方式で行なわれる。なお、
テーブル部は、データ部でどのようなデータが転送され
るかの内容に関する情報と、データ部の有効ワード数、
データの形式(バイナリ−、ASCIIコード等)、複
数回のデータ転送が必要な場合は何頁目のデータである
かの頁データを示す補助情報を含む。
晃5図は転送用RAM9.27の送信領域、受信領域の
関係を示す図であり、転送用RAM9の送信領域の内容
が所定周期で転送用RAM27の受信領域に転送され、
転送用RAM27の送信領域の内容が所定周期で転送用
RAM9の受信領域に転送されるものである。
関係を示す図であり、転送用RAM9の送信領域の内容
が所定周期で転送用RAM27の受信領域に転送され、
転送用RAM27の送信領域の内容が所定周期で転送用
RAM9の受信領域に転送されるものである。
第6図はマイクロプロセッサ1がらマイクロプロセッサ
20にデータを転送する際の処理の一例を示すフローチ
ャートである。マイクロプロセッサ1は転送用RAM9
の転送領域のテーブル部に送信データに応じたデータを
書込むと共に、データ部に転送データを書込み(Sl、
S2)、コントロールワード中のRDYを“1”にセッ
トしくS3)、受信領域のコントロールワード中のAC
Kが1″であるか否かの判別を行なう(s4)。マイク
ロプロセンサ20は、転送用RAM27の受信領域のコ
ントロールワード中のl?DYが1″になると(SIO
)、受信領域のテーブル部、データ部の内容を読取りメ
モリ24のRAM部分に転送しく511)、転送用RA
M27の送信領域のコントロールワード中の八CKを“
1°゛にセントする(S12)。マイクロプロセッサ1
は受信領域の八GKが” 1 ”になると、送信領域の
コントロールワード中のRDyを“0”にリセットしく
35)、マイクロプロセッサ20がこれを識別しく51
3)、転送用RAM27の送信領域のコントロールワー
ド中の^Cにを0”にセントすると(SI4)、マイク
ロプロセッサ1はこれを判別しくS6)、次の転送処理
に移行する。マイクロプロセッサ20からマイクロプロ
セッサ1へのデータ転送も同様に行なわれる。
20にデータを転送する際の処理の一例を示すフローチ
ャートである。マイクロプロセッサ1は転送用RAM9
の転送領域のテーブル部に送信データに応じたデータを
書込むと共に、データ部に転送データを書込み(Sl、
S2)、コントロールワード中のRDYを“1”にセッ
トしくS3)、受信領域のコントロールワード中のAC
Kが1″であるか否かの判別を行なう(s4)。マイク
ロプロセンサ20は、転送用RAM27の受信領域のコ
ントロールワード中のl?DYが1″になると(SIO
)、受信領域のテーブル部、データ部の内容を読取りメ
モリ24のRAM部分に転送しく511)、転送用RA
M27の送信領域のコントロールワード中の八CKを“
1°゛にセントする(S12)。マイクロプロセッサ1
は受信領域の八GKが” 1 ”になると、送信領域の
コントロールワード中のRDyを“0”にリセットしく
35)、マイクロプロセッサ20がこれを識別しく51
3)、転送用RAM27の送信領域のコントロールワー
ド中の^Cにを0”にセントすると(SI4)、マイク
ロプロセッサ1はこれを判別しくS6)、次の転送処理
に移行する。マイクロプロセッサ20からマイクロプロ
セッサ1へのデータ転送も同様に行なわれる。
なお、ll5DCI0.28の構成は以上の実施例に限
定されることなく各種方式のものを採用することが可能
である。
定されることなく各種方式のものを採用することが可能
である。
発明の詳細
な説明したように、本発明は、カメラの撮像信号をディ
ジタル情報に変換しその情報中に含まれている被写体の
画像情報を抽出しその位置、形状等の認識を行なう視覚
センサ処理装置と、該視覚センサ処理装置の認識結果に
基づきロボットの運動を制御するロボット制御装置との
結合方式において、前記視覚センサ処理装置とロボット
制御装置間を双方向の高速データ転送チャネルで結合し
、両装置間で必要な情報■りとりを該高速データ転送チ
ャネルで行なわせているからその分システム全体の処理
速度を向上させることができ、また、この高速データ転
送チャネルを利用して前記ロボット制御装置に設けられ
た各種プログラム等を記憶する不揮発性メモリと外部入
出力装置接続用のシリアルインクフェイスを両装置で共
用しているので、経済的な構成になるものである。
ジタル情報に変換しその情報中に含まれている被写体の
画像情報を抽出しその位置、形状等の認識を行なう視覚
センサ処理装置と、該視覚センサ処理装置の認識結果に
基づきロボットの運動を制御するロボット制御装置との
結合方式において、前記視覚センサ処理装置とロボット
制御装置間を双方向の高速データ転送チャネルで結合し
、両装置間で必要な情報■りとりを該高速データ転送チ
ャネルで行なわせているからその分システム全体の処理
速度を向上させることができ、また、この高速データ転
送チャネルを利用して前記ロボット制御装置に設けられ
た各種プログラム等を記憶する不揮発性メモリと外部入
出力装置接続用のシリアルインクフェイスを両装置で共
用しているので、経済的な構成になるものである。
第1図は本発明の実施例のブロック図、第2図はH5D
CIOの実施例のブロック図、第3図はDMAアドレス
カウンタ106.107の動作説明図、第4図は転送デ
ータ形式の説明図、第5図は転送用RAM9.27の説
明図、第6図はマイクロプロセッサ1からマイクロプロ
セッサ20にデータを転送する際(7)処lの一例を示
すフローチャートである。 Aはロボット制御装置、Bは視覚センサ処理装置、1.
20はマイクロプロセッサ、6は外部メモリ、9,27
は転送用RAM、10.2Bはll5Dc、 A 、
。 β2は光データ通信線である。 特許出願人ファナソク株式会社 代理人弁理士玉蟲久五部外2名 第2図 Rx。 第 3 図 ) 第4図
CIOの実施例のブロック図、第3図はDMAアドレス
カウンタ106.107の動作説明図、第4図は転送デ
ータ形式の説明図、第5図は転送用RAM9.27の説
明図、第6図はマイクロプロセッサ1からマイクロプロ
セッサ20にデータを転送する際(7)処lの一例を示
すフローチャートである。 Aはロボット制御装置、Bは視覚センサ処理装置、1.
20はマイクロプロセッサ、6は外部メモリ、9,27
は転送用RAM、10.2Bはll5Dc、 A 、
。 β2は光データ通信線である。 特許出願人ファナソク株式会社 代理人弁理士玉蟲久五部外2名 第2図 Rx。 第 3 図 ) 第4図
Claims (1)
- カメラの撮像信号をディジタル情報に変換しその情報中
に含まれている被写体の画像情報を抽出しその位置、形
状等の認識を行なう視覚センサ処理装置と、該視覚セン
サ処理装置の認識結果に基づきロボットの運動を制御す
るロボット制御装置との結合方式において、前記視覚セ
ンサ処理装置とロボット制御装置間を双方向の高速デー
タ転送チャネルで結合し、再装置間で必要な情報のやり
とりを該高速データ転送チャネルで行なわせると共に、
前記高速データ転送チャネルを利用して前記ロボット制
御装置に設けられた各種プログラム等を記憶する不揮発
性メモリと外部入出力装置接続用のシリアルインタフェ
イスを両装置で共用したことを特徴とする視覚センサ処
理装置とロボット制御装置との結合方式。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59032019A JPS60177888A (ja) | 1984-02-22 | 1984-02-22 | 視覚センサ処理装置とロボツト制御装置との結合方式 |
PCT/JP1985/000056 WO1985003664A1 (en) | 1984-02-22 | 1985-02-08 | System for coupling a visual sensor processor and a robot controller |
EP19850900774 EP0173747A4 (en) | 1984-02-22 | 1985-02-08 | COUPLING SYSTEM OF AN OPTICAL SENSOR PROCESSOR TO A ROBOT CONTROLLER. |
US07/113,344 US4837487A (en) | 1984-02-22 | 1987-10-26 | System for coupling a visual sensor processor and a robot controller |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59032019A JPS60177888A (ja) | 1984-02-22 | 1984-02-22 | 視覚センサ処理装置とロボツト制御装置との結合方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60177888A true JPS60177888A (ja) | 1985-09-11 |
Family
ID=12347146
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59032019A Pending JPS60177888A (ja) | 1984-02-22 | 1984-02-22 | 視覚センサ処理装置とロボツト制御装置との結合方式 |
Country Status (4)
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---|---|
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EP (1) | EP0173747A4 (ja) |
JP (1) | JPS60177888A (ja) |
WO (1) | WO1985003664A1 (ja) |
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RU2488479C1 (ru) * | 2012-02-22 | 2013-07-27 | Федеральное Государственное Автономное Образовательное Учреждение Высшего Профессионального Образования "Дальневосточный Федеральный Университет" (Двфу) | Электропривод робота |
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