JPS60114975A - 光学的読取装置 - Google Patents

光学的読取装置

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JPS60114975A
JPS60114975A JP58222550A JP22255083A JPS60114975A JP S60114975 A JPS60114975 A JP S60114975A JP 58222550 A JP58222550 A JP 58222550A JP 22255083 A JP22255083 A JP 22255083A JP S60114975 A JPS60114975 A JP S60114975A
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barcode
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black
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image sensor
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    • G06K7/10Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns by electromagnetic radiation, e.g. optical sensing; by corpuscular radiation
    • G06K7/10544Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns by electromagnetic radiation, e.g. optical sensing; by corpuscular radiation by scanning of the records by radiation in the optical part of the electromagnetic spectrum
    • G06K7/10821Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns by electromagnetic radiation, e.g. optical sensing; by corpuscular radiation by scanning of the records by radiation in the optical part of the electromagnetic spectrum further details of bar or optical code scanning devices
    • G06K7/10881Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns by electromagnetic radiation, e.g. optical sensing; by corpuscular radiation by scanning of the records by radiation in the optical part of the electromagnetic spectrum further details of bar or optical code scanning devices constructional details of hand-held scanners
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
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    • G06V30/10Character recognition
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    • G06V30/142Image acquisition using hand-held instruments; Constructional details of the instruments

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔1〕技術分野 本発明は紙面上に記載された文字・符号等を読取るとと
もに、バーコード等のコード情報を識別し得ることを特
徴とする光学的読取装置に関するものである。
]2〕従来技術とその問題点 デパート、スーパーマーケット等で単価の異なる多くの
商品に関する販売情報を迅速かつ正確に得るためには、
ポイント オブ セールス(pos)と呼ばれるシステ
ムが普及している。このシステムでは、商品ごとに品名
コード、価格、製造番号、メーカー等の商品情報を記載
した″商品タグ″がつけられており、これらの中から必
要な項目を自動的に光学的又は磁気的な文字読取装置で
読取って、結果をコンピュータへ入力し、データ処理す
るのが通例である。しかし現実の商品流通の過程では、
前記のタグに記載の商品情報の表示形式は不統一であり
、例えば食料品、雑貨類はバーコーヅ ドと数字で表示され、又衣料品類は文字と数字の組み合
せにより表示されている。このような場合、商品情報を
読取るためにはそれぞれの表示様式に適した読取装置を
複数設置しておく必要があり、同一の販売拠点でいくつ
かの同じ機能の装置を使いわけしなければならないとい
う問題があった。
また文字とバーコードに対応するそれぞれ独立した識別
部を有し、両者の識別結果に基づいて最終的な認識を行
うことを特徴とする光学的装置として、例えば特願昭5
 ’l−191670号に開示された内容のものがある
が、バーコードの識別しζ際して多数の光電変換素子群
の中の1個あるν)は数個を利用しているため、小さな
ノイズの影響を受け、過った識別を行う可能性がある。
[3]発明の目的 本発明の目的は上記の従来技術の問題点を解決し、同じ
イメージセンサを用いて、文字とノく−コードの両者を
、他に何ら部品を交換又は付加することなしに自動的に
読取ることのできる改良された光学的読取装置を提供す
ることである。
[4]発明の構成 本発明の構成を第1図を用いて説明する。
スキャナ1を持ち文字、符号、あるいはノぐ−コード情
報等の用紙3上の読取対象を水平方向に走査するものと
する。光源4で文字等の読取対象の記載された用紙3を
照射すると、用紙上に記載された読取対象のパターンが
レンズ系5を介してイメージセンサ6上に結像される。
イメージセンサは光電変換素子を面状(二次元)に配列
したものが用いられる。用紙3の背景領域と読取対象と
なる文字等の領域との反射光はそれぞれ異なる・から、
これらに対応した各光電変換素子で得られた信号は、制
御及び二値化回路7に加えられ、レベノ◆判定により白
・黒の二値化判定が行われる。例えば、II OIIが
背景領域(白)に対応し、II I TJが文字領域(
黒)に対応する信号として出力される。以下、イメージ
センサ6の光電変換素子をセルと称し、また認識に必要
な分解能までデータを圧縮した場合の領域を単位領域と
称して説明する。
文字、又は符号を読取る場合イメージセンサ6上の結像
が第2図のごとくであったとすると、この第2図はイメ
ージセンサの各セルと、制御及び二値化回路7からの二
値化信号との対応例を示すことンてなる。今、nxm個
のセルで構成されるパターンを画面と称すると、制御及
び二値化回路7は最上行L1のB1列から順次B2、B
3、・・・Bn列に対応する信号(TJ o II /
 II i II )を出力し、次に次行L2のB 1
. B21. ・−・B n列、その後B8行、最後に
Lm行のB1、・・・Bn列に対応する信号を出力する
ことにより1画面の走査を終える。
次にバーコードの1例を第4・図に示し、これを走査し
て得られた二値化データの一例を第3図に示す。判定回
路21は文字(記号を含む)であるか、バーコードであ
るかの判定を行なうものである。バーコードの識別は第
8図に示すようにLh行、Bk列に位置するセル30を
使用しているとして説明する。判定回路21の構成を第
5図に示す。81はオアゲートであり、各行ごとにBk
列およびその前後つまりBk−]、、Bk+1列のセル
からの二値化信号の黒の論理和をめるものである。すな
わち論理和がII I TLのとき、B lc 1 *
Bk 、Bk+1の少なくとも1セルに″黒″が存在し
たとする。32は読出専用記憶装置(以下ROMと称す
)で33はし/ジスタである。B1行のBk−1、Bk
 、Bk+1列のセルの出力信号の論理和の結果および
レジスタ33の内容をアドレスとしてROM32に入れ
、ROM32の内容を読出し、レジスタ33へ七ッ卜す
る。ただし、レジスタ33の内容はL1行の走査の前に
クリアしておく。次にLz行の論理和とレジスタ83の
内容をアドレスとしてROM82に入力し、内容を読出
して再びレジスタ33へセットする。これを順次Lm行
まで繰返す。ROM32には″黒″の存在する状態をコ
ード化して書きこんでいるので、読出してレジスタ33
に七ッ卜すると、レジスタ33から、″、黒″の状態を
知ることができる。
−・認識の結果が文字かバー・−ドかの判定は次のよう
にして行う。L1行の列Bk−1,8に、及びBk+1
における論理和をA l r L m行の列B 1c−
1、B k及びBk+1の論理和の結果をAmとする。
またBk−1、Bk 、Bk+1の論理和の1が連続す
るときの行数をaとする。b、cが予め決めた定数であ
り、かつ論理和/l 1 //の連続する行の上下は論
理和がJJ g IIであってイメージセンサの視野内
にあるとすると、文字のときには=b≦a < C またdを予め決めた定数として、スキャナのイメージセ
ンサの視野よりもバーコードが長いとき、A1或はAm
が1であるとして、バーコードのときには: a>d となり、文字とバーコードを判別できる。判定回路21
は文字かバーコードかの判定結果を判定フラグ22にセ
ットするとともに、文字切出し回路方法について、まず
文字識別から説明する。
文字の識別について説明する。第2図に示すような画面
が得られたとする。
この1画面分の信号は、文字パターンが第2図の如くイ
メージセンサ6の視野内に正しく入っている場合にのみ
識別し出力する必要がある。そこでハンドスキャナlを
移動させたとき、文字パターンがイメージセンサ6の所
定の位置にあるか否かが文字切出し回路10で判断され
る。この位置判断は、例えば第1列B1が全部白″で且
つ第2列B2がその少なくとも1行に″黒″が含まれ、
しかも最終列Bnが全部白″のときに正しい位置と判断
するなど既知の方法による。文字切出し回路10は判定
回路21から文字であるという信号が送られてきたとき
のみ動作するもので、文字という信号が送られないとき
、つまりバーコードで特徴抽出回路11および識別回路
12により文字を認識する。これら特徴抽出及び識別は
既知の技術により得られ、例えば特開昭54.−161
33号公報(特願昭52−81181号)の技術による
ならば次の通りである。即ち、各行し1〜Lm毎に、各
行で得られる″黒″つまりL+ I JJの連続する長
さや連続の発生数によって当該行の特徴を分類する。
例えば第2図の文字パターンでは、第j行Ljは横線n
 n、第j−)−2行Lj+2は右端−の点″・″とい
う如く分類することになる。次に上方の行から順に分類
した特徴を組合せて識別を行う。例えばLj行のrr 
nと、Lj+1行のn oとの組合せでは、同じJL 
ITであり、さらにLj+2行の″・″を組合せして、
″っ″とじ、この組合せで文字の識別範囲を狭め、次に
Lj+3行の特徴を、以下LsN行のII IIまでを
順次特徴を組合せて範囲を狭めれば最終的にJJ 2 
L:という数字とドスキャナ1で走査したときの識別動
作について第3図を用いて説明する。第3図のパターン
を示す画面のL1行からLm行までの走査は、第2図の
文字パターンの場合と同じく、極めて短時間間゛%% 
(例ifgooμsec )で繰返され、イメージセン
サが1文字を通過する間に、多数回の走査が行われるこ
とになる。
バーコードを識別する場合、nxm個のセルのうち、少
なくとも1セルだけを使用し、このセルに出現する″黒
″または″白バの走査回数をカウントシ、このカウント
数から長幅の黒バーが短幅の黒バーあるいは長幅の白バ
ーか短幅の白バーかを判断し、識別する。
前述のようにLh行、Bk列に位置するセル30を使用
しているとして説明する。
第1図の実施例において、制御及び二値化回路7にて所
定のセル30が″白″、″黒″であるか、それに対応す
る信号″0″″1″を色フラグ(1) 13ヘセツトす
る。次の画面の走査のとぎ、セル30の信号を色フラグ
(1)13ヘセツトする場合に前の色フラグ(1)13
の内容を色フラグ(2)14ヘセツ)・する。これで、
色フラグ(2)14の内容は色フラグ(1) 13の状
態よりも前の走査の状態を示していることになる。
照合回路15では色フラグ(1) 13と色フラグ+2
) 14との内容を比較し、同じときには″白″か″黒
″が続いているものでカウンタ16の内容を加算スる。
色フラグ(1)13と色フラグ(2) 14.との内容
が異なるときには、″白″及び″黒″が変化したときで
あり、すなわちバーの幅の走査を終えたことを示す。こ
の場合には、照合回路15から正規化回路18へ信号を
送るとともに、カウンタ16の内容を正規化回路18へ
送りカウンタ16の内容をクリアする。
もし用紙8にゴミ等の異物が付着していたり汚れがある
場合には、バーコードと誤まって加算されることがある
本発明ではこのような誤まりを防ぐために、判定回路2
1でバーコードと判定されて、判定回路21から信号が
照合回路15に送られたときにカウンタ16の内容を加
算するものである。このため、小さなノイズなどで誤ま
ることがない。
へ議憧た、・・ンドスキャナ1を手で動かすので、人が
異なったり同一人でもその都度、手の移動速度は異なる
ため、各バーに対するカウント数が違ってくる。このよ
うなスキャナの移動速度の影響は本発明において、次の
ようにして解決されている。
すなわち第4図に示すようなバーコード情報にはスター
トマーク、ストップマークが両端に付いており、この幅
はあらかじめ定められている。
ハンドスキャナlを移動させながら読取るときには、こ
のスタートマークあるいはエンドマークを最初に走査す
ることになるが、まず最初の″黒″の状態であるときの
カウンタ16の内容を基準数メモリ17に格納し、この
カウント数で手の移動速度の違いを補正する。
次に正規化回路18はスタートマークあるいはエンドマ
ークであるときのカラン1数である基準数メモリ17の
内容Aにより、各自、黒の状態のカウント数Bがカウン
タ16から送られてくるので、B/AXa に−にaは
あらかじめ定める別数)である。で正規化し、ハンドス
キャナの移動速度の影響をなくしている。
正規化回路18からの出力は各バー幅に対応する値が得
られる。
?、tlバー区分回路19は正規化回路18から得られ
二す るバー幅に対応する値と、照合回路15から得られる″
白″″黒″に対応する信号から、″白″″黒″バーの区
別と、バー幅の区別とを行ない、識別回路(2)20へ
送る。識別回路+2)20はスタートマークからエンド
マークあるいは逆にエンドマークからスタートマークま
で情報が得られたとき、″白″″黒″バーのそれぞれの
幅の出現順序により数字、記号等を識別する。
例えば第4図のバーコード上を、スキャナ1を左から右
に移動させた場合の動作の説明の一部を第6図に示す。
41は画面の走査周期のクロックを示すもので、制御及
び二値化回路7にて″黒″″白″つまり、1″″0″に
二値化された信号を4・2に示している。″黒″の走査
回数のカウントを43に″白″の走査回数のカウント数
を4・4に示し、4・5と46に″黒″と″白″のそれ
ぞれの正規化値を示している。
最初の″黒″と二香目の″黒″は、スタートマークある
いはエンドマークであり、その次の″白″から1文字が
始まり″黒″″白″″黒″と続き、2個目の″黒″で1
文字が終るとあらかじめ決められている。この場合の出
現順序は″白″1、″黒″4、″白″11 ″黒I+ 
1と出現し、これは数字の19″と対応しているので、
識別結果はLJ g ITとなる、以下同様である。
選択回路23は、識別回路(1)12、識別回路(2)
20および判定フラグ22から送られる信号をもとに最
終結果を出力するものである。
文字とバーコードの混在などを除去して、より正確な結
果を出力する。
バーコードの識別では1セルを使用した場合について説
明したが、複数セルを使用してもよい。
以上説明したように、本発明の光学的読取装置によれば
、バーコード表示のタグ及び文字表示のタグでも同一の
装置で読取れるので、バーコード表示あるいは文字表示
の混在するPOSシステムに方を備える必要がないので
、POSシステムを安価に実現できる。
さらに、本発明では文字かバーコードかの区別を行なっ
た後、それぞれの識別を行なっているので、エリ正確に
タグを読取ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の構成を示す図、第2図は文字又は符号
のセンサ上の像を示す図、第3図はバーコード情報のセ
ンサ上の像を示す図、第4図はバーコード情報の例、第
5図は判定回路の構成図、第6図はバーコード読取の場
合の説明図である。 ■・・・スキャナ 2・・・手 3・・・用紙 4・・・光源 5・・・レンズ系 6・・・イメージセンサ 7・・・制御及び二値化回路 10・・・前処理回路 11・・・特徴抽出回路 12・・・識別回路(1) 13・・・色フラグ(1) 14・・・色フラグ(2) 15・・・照合回路 16・・・カウンタ 17・・・基準数メモリ 18・・・正規化回路 19・・・バー区分回路 20・・・識別回路(2) 21・・・判定回路 22・・・判定フラグ 23・・・選択回路 30・・・セル 81・・・オアゲート 82・・・読出専用記憶装置(ROM )33・・・レ
ジスフ 4・1・・・画面走査周期クロック 4.2・・・ネ値化信号 43・・・黒走査回数カウント 44、・・・自走査回数カウント 4・5・・・黒正規化値 4・6・・・白正規化値 肯2閏 W4閏 7?5図 手続補正書 昭和59年5月76日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 昭和58年特許願第222550号 2、発明の名称 光学的読取装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 大阪市東区北浜5丁目15番地 名称(213,) 住友電気工業株式会社社長 用上哲
部 4、代理人 住 所 大阪市此花区島屋1丁目1番3号住友電気工業
株式会社内 6、補正の対象 明細書および図面 7、補正の内容 は)別紙の通り全文訂正明細書を提出する。 (2)図面中、第1図、および第5図を別紙の通り訂正
する。 全文訂正明細書 1発明の名称 光学的読取装置 2、特許請求の範囲 (1)面状に配列された複数の光電変換素子からなるイ
メージセンサを用いて光学的に文字、符号等とバーコー
ドとを認識する光学的読取装置において、イメージセン
サの視野内に文字、符号等の像を結像させる手段と、イ
メージセンサの出力信号をデジタル化して文字等のパタ
ーンを形成する手段と、検出したパターンの任意の列の
デジタル信号あるいは各行ごとの任意の複数列の黒の論
理和から°“黒″の連続する行数をめ、バーコードが文
字・符号かを1′υ定して、その結果に基づいて複数の
識別手段の中から1つの識別手段を作動させる手段と、
前記パターンから文字、符号を識別する第1の識別手段
と、前記イメージセンサの任意の1個あるいは複数個の
光電変換素子から得られるデジタル信号の発生回数に基
づいて光電変換素子の電気的な走査回数あるいは走査時
間を計数する手段と、該走査回数あるいは走査時間の計
数値と前記のデジタル信号の出現順序とからバーコーー
を識別する第2の識別手段とからなり、前記のバーコー
ドか文字・符号かを判定する手段の判定結果に基づいで
、第1の識別手段あるいは第2の識別手段のいづれかの
手段により識別することを特徴とする光学的読取装置。 (2)バーコードを識別する第2の識別手段が、光電変
換素子の電気的走査回数あるいは走査時間の計数値と、
イメージセンサの任意の]個あるいは複数個の光電変換
素子から得られるデジタル信号の内容とからバーコード
のバーの色および幅を複数に区分し、前記バーの色およ
び幅の区分の出現順序からバーコードを識別するもので
あることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の光学
的読取装置。 3、発明の詳細な説明 〔1〕技術分野 本発明は紙面上に記載された文字・符号等“を読取ると
ともに、バーコード等のコード情報を識別し得ることを
特徴とする光学的読取装置に関するものである。 〔2〕従来技術とその問題点 デパート、スーパーマーケット等で単価の異なる多くの
商品に関する販売情報を迅速かつ正確に1昇るためには
、ポイント オブ 七−ルス(POS)、!: 呼バレ
ルシステムが普及している。このシステムでは、商品ご
とに品名コード、価格、製造番号、メーカー等の商品・
情報を記載した“商品タグ′がつけられており、これら
の中から必要な項目を自動的に光学的又は磁気的な文字
読取装置で読取って、結果をコンピュータへ久方し、デ
ータ処理するのが通例である。しかし現実の商品流通の
過程では、前記のタグに記載の商品情報の表示形式は不
統一であり、例えば食料品、雑貨類はバーコードと数字
で表示され、又衣料品類は文字と数字の、?i1み合せ
により表示されている。このような場合、商品情報を読
取るためにはそれぞれの表示様式に適した読取装置を複
数設置しておく必要があり、同一の販売拠点でいくつか
の同じ機能の装置を使いわけしなければならないという
問題があっfS。 また同一の装置で文字とバーコードに対応するそれぞれ
独立した識別部を有し、両者の識別結果に基づいて最終
的な認識を行うことを特徴とする光学的装置として、例
えば特開昭57−182285号公報に記載された内容
のものがあるが、文字の走査出力を発生する手段(第1
の手段)と、前記の出力信号を第1の手段と同時に検査
し、バーコードであればそれを表す出方を発生する第2
の手段とを有し、両者の識別結果に基づいて、いづれか
一方の結果を最終的な認識結果として出方する装置であ
って、そのkめ、小さなノイズの影響を受け易く、又、
文字、バーコードのいづれでもないものを誤認する可能
性がある。 〔3〕発明の目的 本発明の目的は」二記の従来技術の問題点を解決し、同
じイメージセンサを用いて、文字とバーコードの両者を
、池に何ら部品を交換又は付加することなしに自動的に
読取ることのできる改良された光学的読取装置を提供す
ることである。 〔4〕発明の開示 本発明の構成例を第1図を用いて説明する。 スキャナlを持ち文字、符号、あるいはバーコード情報
等の用紙3上の読取対象を水平方向に走査するものとす
る。光源4で文字等の読取対象の記載された用紙3を照
射すると、用紙上に記載された読取対象のパターンがレ
ンズ系5を介してイメージセンサ6上に結像される。イ
メージセンサは文字等の領域との反射光はそれぞれ異な
るから、これらに対応した各光電変換素子で得られた信
号は、制御及び二値化回路7に加えられ、レベル判定に
より白・黒の二値化判定が行われる。例えばυ が背景
頭載(白)に対応し、 ■ が文字領域(黒)に対応す
る信号として出力される。以下、イメージセンサ6の光
電変換素子をセルと称し、また認識に必要な分解能まで
データを圧縮した場合の領域を単位領域と称して説明す
る。 文字、又は符号を読取る場合イメージセンサ6上の結像
が第2図のごとくであったとすると、この第2図はイメ
ージセンサの各セルと、制御及び二値化回路7からの二
値化信号との対応例を示すことになる。今1.0×m個
のセルで構成されるノくターンを画面と称すると、制御
及V二値化回路7は最上行L1のB1列から順次B2.
133、・・・B、n列に対応する信号(“0″/″1
′′)を出力し、次に次行L2のBl、132、−−−
Bn列、その後B3行、最後にLm行のBl、・・・B
n列に鋳応する信号を出力することにより1画面の走査
走査して得られた二値化データの一例を第3図に示す。 判定回路21は文字(記号を含む)であるか、バーコー
ドであるかの判定を行なうものである。バーコードの識
別は第3図に示すようにL h行、B k列に位置する
セル30を使用しているとして説明する。判定回路21
の構成を第5図に示す。31はオアゲートであり、各行
ごとにB k列およびその前後つまりB k −1、1
3k + 1 列のセルからの二値化信号の黒“の論理
和をめるものである。すなわち論理和か// 1″のと
き、Bk−1、B k 、 B k + 1の少なくと
もlセルに“黒″が存在したとする。32は読出専用記
憶装置(以下1%0へ1と称す)で33はレジスタであ
る。A1行のT3 k−1、B k 、 B k 4−
1列のセルの出力信号の論理和の結果およびレジスタ3
3の内容をアドレスとしてI(、OM 32に入れ、R
OM32の内容を読出く。次に52行の論理和とレジス
タ33の内容をアドレスとして RUM 32に入力し
、内容を読出して再びレジスタ33ヘセツトする。こし
k 順次1.11行まで繰返す。I(、OM 32には
黒“の存在する状態をコード化して書きこんでいるので
、読出してレジスタ33にセットすると、レジスタ33
から黒“の状態を知ることができる。 認識の結果が文字かバーコードかの判定は次のようにし
て行う二L1行の列Bk−1,Bk、及びB k + 
lにおける論理和をAI、Lm行の列B k〜1.Bk
及びB k + 1の論理和の結果をA1〕〕とする。 また13 k−1、8k 、B k + 1の論理和の
1が連続するときの行数をaとする。b、cが予め決め
た定数であり、かつ論理和″]“の連続する行の上下は
論理和か// 01/であってイメージセンサの視野内
にあるとすると、文字のときには二メージセンサの視野
よりもバーコードが長し1とぎ、A1或はA Inが1
であるとして、バーコードのときには: a>d となり、文字とバーコードを判別できる。判定回路21
は文字かバーコードかを判定し、その結果を文字のとき
は信号CI(A、バーコードのときは信号B A l(
、、そして文字でもバーコードでもなpzときはN O
Pとして出力し、判定フラグ22にセットすると共に、
文字切出し回路10あるいは照合回路15へCHAある
いはB A几の信号を送出し、文字識別かバーコード識
別かのいづれか一方の回路系のみを作動させるものであ
る。 次に、文字およびバーコードのそれぞれの識別方法につ
いて、まず文字識別から説明する。 文字の識別について説明する。第2図に示すような画面
が得られたとする。 の如くイメージセンサ6の視野内に正しく入っている場
合にのみ識別し出力する必要がある。そこでハンドスキ
ャナ1を移動させたとき、文字パターンがイメージセン
サ6の所定の位置にあるか否かが文字切出し回路10で
判断される。この位置判断は、例えば第1列B1が全部
“白″で且つ第2列B2がその少なくとも1行に“黒″
が含まれ、しかも最終列13 nが全部“白″のときに
正しい位置と判i%するなど既知の方法による。文字切
出し回路10は判定回路21から文字であるという信号
が送られてきたときのみ動作するもので、文字という信
号が送られないとき、つまりバーコードであるという場
合には、位置の検出を行なわない。 このため、バーコードである場合には文字識別の以後の
動作は行なわない。 第2図のパターンに対応する正しい位置で特徴抽出回路
11および識別回路12により文字を認識する。これら
特徴抽出及び識別は既知の技術により得られ、例えば特
開昭54−16138号公報(特願昭52−81181
号)の技術によるならば次の通りである。即ち、各行L
1〜L m毎に、各行で得られる“黒“つまり1“の連
続する長さや連続の発生数によって当該行の特徴を分類
する。 という如く分類することになる。次に上方の行から順に
分類した特徴を組合せて識別を行う。例えばLj行の“
−“と、Lj+x行の−′との組合せでは、同じ“−′
であり、さらにLj+2行の“・“を組合せして、7つ
′とし、この組合せで文字の識別範囲を狭め、次にL」
+3行の特徴を、以下LsN行の“−“までを順次特徴
を組合せて範囲を狭めれば最終的に72“という数字と
して識別できる。 次にバーコードで記された弓−ド情報を、ノ・ニドスキ
ャナ1で走査したときの識別動作+Vつυ)″C第3図
を用いて説明する。判定回路21からツク−コードであ
るという信号が送られてきたときのみバーコードの識別
の動作を行なう。第3図の/マターンを示す画面7)5
1行からLm行までの走査は第2図の文字パターンの場
合と同じく、極めて短時間間隔(例えば200μsec
 )で繰返され、イメージセンサが1文字を通過する間
に、多数回の走査が行われることになる。 出現する黒“または“白′の走査回数をカウントシ、こ
のカウント数から長幅の黒ノ々−か短幅の黒バーあるい
は長゛11畠の白ノ々−か短幅の白ノく一力・を判断し
、識別する。 前述のようにL h行、Bk列に位置するセル30を使
用しているとして説明する。 第1図の実施例にふ・いて、制御及び二値化回路7にて
所定のセル30が“白″、′黒“であるか、それに対応
する信号“0“l“を色フラグ1l113ヘセツトする
。次の画面の走査のとき、セル30の信号を色フラグt
l113ヘセットする場合に前の色フラグ11+13の
内容を色フラグ+2114ヘセツトする。これで、色フ
ラグ+2114の内容は色フラグ゛t’ll’l 3の
状態よりも前の走査の状態を示して(Aることになる。 が続いているものでカウンタ16の内容を加算する。色
フラグtl+ 13と色フラグ(2114との内容が異
なるときには、′白“及び“黒“が変化したときであり
、すなわちバーの幅の走査を終えたことを示す。この場
合には、照合回路15から正規化回路18へ信号を送る
とともに、カウンタ16の内容を正規化回路18へ送り
力ランク16の内容をクリアする。 もし用紙8にゴミ等の異物が付着していたり汚れがある
場合には、バーコードと誤まって加算されることかある
。 本発明ではこのような誤まりを防ぐために、判定回路2
■でバーコードと判定されて、判定回路21から信号が
照合回路15に送られたときにカウンタ16の内容を加
算するものである。このため、小さなノイズなどで誤ま
ることがない。 ゛へた、ハンドスキャナlを手で動かすので、人が異な
ったり同一人でもその都度、手の移動速度は異なるため
、各バーに対するカウント数が違ってくる。このような
スキャナの移動速度の影響は本発明において、次のよう
にして解決されている。 すなわち第4図に示すようなバーコード情報にはスター
トマーク、ストップマークが両端に付いており、この幅
はあらかじめ定められている。 ハンドスキャナ1を移動させながら読取るときには、こ
のスタートマークあるいはエンドマークを最初に走査す
ることになるが、まず最初の“黒“の状態であるときの
カウンタ16の内容を基準数メモリ17に格納し、この
カウント数で手の移動速度の違いを補正する。 次に正規化回路18’はスタートマークあるいはエンド
マークであるときのカウント数である基準数メモリ17
の内容Aにより、各自、黒の状態のカウントiBがカウ
ンタ16から送られてくルノで、13 / A x a
 に\にaはあらかじめ定める定数)である。で正規化
し、ハンドスキャナの移動速度の影響をなくしている。 正規化回路]8からの出力は各バー幅に対応するるバー
幅に対応する値と、照合回路15から得られる″白″′
黒′に対応する信号から、′白““黒“バーの区別と、
バー幅の区別とを行ない、識別回路+2+ 20へ送る
。識別回路t2] 20はスタートマークからエンドマ
ークあるいは逆にエンドマークからスタートマークまで
情報が得られたとき、′白““黒“バーのそれぞれの幅
の出現順序により数字、記号等を識別する。 例えば第4図のバーコード上を、スキャナ1を左から右
に移動させた場合の動作の説明の一部を第6図に示す。 41は画面の走査周期のクロックを示すもので、制御及
び二値化回路7にて“黒““白“つまり、“1““0“
に二値化された信号を4.2に示している。′黒″の走
査回数のカウントを43に“白“の走査回数のカウント
数を44に示し、45と46に“黒“と白“のそれぞれ
の正規化値を示している。 から1文字が始fす黒““白″′黒″と続き、2個目の
“黒″で1文字が終るとあらかじめ決められている。こ
の場合の出現順序は“白// 1、//黒“4、、′白
// i、′黒″lと出現し、これは数字の// g 
//と対応しているので、識別結果は09″となる、以
下同様である。 選択回路23は、識別回路11112、識別回路+21
20および判定フラグ22から送られる信号をもとに最
終結果を出力するものである。また選択回路23は識別
回路tl112、識別回路+2120の出力信号のオア
ゲートとしてもよい。 文字とバーコードの混在などを除去して、より正確な結
果を出力する。 バーコードの識別ではlセルを使用した場合について説
明したが、複数上ルを使用してもよい。 バーコードを識別する際、′白“、′黒“の走査回数を
計数する方法を説明したが、′白//、//黒“の出現
の走査時間を一ホールドして計数してもよい。 又、バーコードの正規化方法としてスタートマークおよ
びエンドマークで正規化することを説明したが、特開昭
52−23223号公報記載のように、直前の″白″、
′黒“との比較を行って正規化してもよい。 タグでも同一の装置で読取れるので、バーコード表示あ
るいは文字表示の混在するI) OSシステムにおいて
、レジでのスピードアップが可能となる。 また、バーコード読取装置、文字読取装置の両方を備え
る必要がないので、POSシステムを安価に実現できる
。 さらに、本発明では文字かバーコードかの区別を行なっ
た後、それぞれの識別を行なっているので、より正確に
タグを読取ることができる。 4、図面の簡単な説明 第2図は文字又は符号のセンサ上の倣を示す図、第3図
はバーコード情報のセンサ上の像を示す図、第4・図は
バーコード情報の例、第5図は判定回路の構成図、第6
図はバーコード読取の場合の説明図である。 ■・・・スギャナ 2・・・手 3・・・用紙 4・・・光源 5・・・レンズ系 6・・・イメージセンサ 7・・・制御及び二値化回路 lO・・・前処理回路 11・・・特徴抽出回路 12・・・識別回路(1) 13・・・色フラグ(1) ■4・・・色フラグ(2) 17・・・基準数メモリ 18・・・正規化回路 19・・・バー区分回路 22・・・判定フラグ 23・・・選択回路 30・・・セル 31・・・オアゲート 32・・・読出専用記憶装置(i(、OM)33・・・
レジスタ 4、1・・・画面走査周期クロック 4・2・・・二値化信号 43・・・黒走査回数カウント 44・・・白走査回数カウント 4.5・1.黒正規化値 4・6・・・白正規化直 代理人 弁理士 上 代 哲 司:

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)面状に配列された複数の光電変換素子からなるイ
    メージセンサを用いて光学的に文字、符号等とバーコー
    ドとを認識する光学的読取装置において、イメージセン
    サの視野内に文字、符号等の像を結像させる手段と、イ
    メージセンサの出力信号をデジタル化して文字等のパタ
    ーンを形成する手段と、検出したパターンの任意の列の
    デジタル信号あるいは各行ごとの任意の複数列の黒の論
    理和から″黒″の連続する行数をめ、バーコードが文字
    ・符号かを判定する手段、前記パターンから文字、符号
    を識別する第1の識別手段と、前記イメージセンサの任
    意の1個あるいは複数個の光電変換素子から得られるデ
    ジタル信号の発生回数に基づいて、光電変換素子の電気
    的走査回数を計数する手段と、該走査回数の計数値と前
    記デジタル信号の出現順序からバーコードを識別する第
    2の識別手段とからなり、前記のバーコードが文字・符
    号かの判定手段の判定結果に基づいて、第1の識別手段
    あるいは第2の識別手段のいづれかの手段により識別す
    ることを特徴とする光学的読取装置。
  2. (2)バーコードを識別する第2の識別手段が、光電変
    換素子の電気的走査回数計数値と、イメージセンサの任
    意の1個あるいは複数個の光電変換素子から得られるデ
    ジタル信号の内容とからバーコードのバーの色および幅
    を複数に区分し、前記バーの色および幅の区分の出現順
    序からバーコードを識別するものであることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の光学的読取装置。
JP58222550A 1983-11-25 1983-11-25 光学的読取装置 Granted JPS60114975A (ja)

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KR850004827A (ko) 1985-07-27
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EP0144202A2 (en) 1985-06-12
DK557484A (da) 1985-05-26
CA1218459A (en) 1987-02-24
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