JPS60107960A - 周期信号中の直流成分の遷移の検出方法および検出装置 - Google Patents

周期信号中の直流成分の遷移の検出方法および検出装置

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JPS60107960A
JPS60107960A JP59220300A JP22030084A JPS60107960A JP S60107960 A JPS60107960 A JP S60107960A JP 59220300 A JP59220300 A JP 59220300A JP 22030084 A JP22030084 A JP 22030084A JP S60107960 A JPS60107960 A JP S60107960A
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M19/00Current supply arrangements for telephone systems
    • H04M19/02Current supply arrangements for telephone systems providing ringing current or supervisory tones, e.g. dialling tone or busy tone
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  • Devices For Supply Of Signal Current (AREA)
  • Measurement Of Current Or Voltage (AREA)
  • Analogue/Digital Conversion (AREA)
  • Manipulation Of Pulses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は周期信号、特に正弦信号の処理方法に係り、更
に詳しくは、そのような46号の「1流Dk分の検出に
関する。
(従来の技術) 電話システムにおいては、ベル信号(bellsign
al )が、中央ステーション(centralsta
tion )において、正弦信号の交流信号がその上に
重ね合せられるところの直流成分’k[するループ信号
(1oop signal )から成ることが知られて
いる。また、ベル電流(bell current )
 it停止し、完全な通話回線を確立し、料金計算を開
始する等の目的のために、電話加入者による受話器の持
上げの瞬間が正確に決められる必要があることも苅られ
ている。この瞬間を決めるための方法は、電話加入者回
線(5ubscriber 1oop )上な循環する
ilj流成分成分移(transition )の検出
方法から成り、この直流成分は、受話器持ち上げ時の回
線(1oop )のインピーダンス変化に付随して突然
に増加する。この検出は、中央ステーション内に1tか
れたS L I C(5ubscriber Loop
Interface CurcuLt ) 、’を話加
入者ループインターフェイス回路と呼ばれている装置内
にて実施される。
加入者回路(5ubscriber circuit 
)は、それゆえ中央ステーションと加入者との間の接続
に影皆Y与え、加入者回線の状態の監視、特にリンヤン
グ状態(ringingphase )中の受話器の持
ち上げRよび戻しく置き)の検出に影響を与える。回線
状態(1oop 5tatθ)のための検出回路は、予
め決定された閾値と比較することによって上述の(直流
成分の)増加を検出し7よければならない。
閾値は精密でなければならず、゛すなわち、交流成分に
比較して直流成分の0,1%の遷移が検出可能でなけれ
ばならない。加うるに、その検出は、加入者が受話器で
ベルを聴くことのないように、迅速に実施されなければ
ならない。この迅速さは、可能な限り線路雑音と検出と
ケ俊別し、誤った検出を回避するために検出が好ましく
は数倍(の精度)となるよう、なおいっそう著しいもの
でなければならない。
加うるに、この種の検出回路が働かなければならない操
作状態は、局所的事情、ベル信号の周波数および波形、
周囲の状態、その強度が工業分野(工場、地下鉄)にお
いて非常に高くなり得る縦の寄生電流等を関数とし種々
に変化し得るものである。そのような回路における(検
出の正確さの)要求は従って厳格である。
現在、持ち上げ、戻し動作の検出は一般に1511zよ
り少ないカットオフ周波数の低域フィルタにより実施さ
れる。しかしながら、そのようなキャパシタは非常に大
きなキャパシタンスを有さなげればならず又集積回路内
につくられなけれはならないものである。
(発明が解決しようとする問題点] 本発明は、それゆえ、フランス電話公社(P、T−T・
・・郵便・電信・電話局)等の公的機関等により定めら
れた電話インターフェイス(1tolephonθ1n
terface )のための基漁等があるような場合に
はその基漁等に適合する正確さと迅速さを備え、また、
集積回路内に形成され得るような、周期的に変化する信
号の直流成分な検出するための方法および装置を提供す
ることを目的とする。
(問題点ヲ解決するための手段および作用)本発明は、
周期信号の直流成分を検出する方法であって、その方法
はその値より大きい場合には遷移が認められると考えら
れる閾値の確立を含入−前記交流C周期)信号の周波数
と比較してその周波数が大きい少なくとも1つの既知の
サイクル信号を発生し、交流信号、閾値信号、およびテ
ィクル信号間の差異によって2電信号を時間変調し、高
速のクロック信号を発生し、変調信号の第ルベルに対し
て正方向に、および前記信号の第2レベルに対して負方
向に位置するクロック信号のパルスを累算し、少な(と
も前記交流信号の一周期にわたるこの累算の結果ヲ標本
化し、そして最終の標本化層+171の嬬部において累
算が余剰値(端数)を生じると与えられた論理値な有す
る出力な生じさせることを特徴とする。
本発明はまた上述の方法を実行する鏝置?提供すること
を目的とし、同様にこの装置を使用する電話インターフ
ェイス回路(telephone 1nter −fa
ce circuit )を提供することをも目的とす
る。
本発明は、以下の文章および関連する図面中で説明され
るが、それらはいずれも単なる例でしかない。
以下の説明においては、本発明は電話インターフェイス
に結合して用いられ、これは本発明にとって特に有利な
使用例である。しかしながら、もちろん、これが唯一の
有利な使用例ではなく、本発明は正弦、方形、矩形、あ
るいは他の形である交流成分に一定成分が混合されて成
る複雑な信号中の前記一定成分の遷移(増加や減少)の
検出に有用である。
(実施例) 第1図には、電話インターフェイスにおいて、呼出し時
の受話器の上げ下げのときのベル信号の遷移が示されて
いる。ベル信号は交流成分SSが重ね合せられている直
流成分CCFt’含み、交流成分SSは、例えば、中央
ステーションを発信するときには正弦状であるが、イン
ターフェイス回路。
(1nterface circuit )に到達する
ときには、加入者の回線の質、この回線の長さ、縦の寄
生電流、周囲の変化、その他の神々の状態の関数として
多かれ少なかれ歪められてしまう。受話器の持ち上げ時
では、回線上にそれ以前よりもより少ないインピーダン
スが生じるという事実に起因して回線を通過する電流の
堅固な状態の遷移Tが生じることとなる。遷移Tは正確
に且つ最小の時間内で決定(検出]されなければならず
、例えば、交流信号の6周期より大きくない範囲であり
、この交流信号は中央ステーションによって回線から抑
制されて電話加入者間の通話ができるようになっている
。なお、遷移Tの幅は図面中誇張されており、交流に対
してわずか0.1%の直流の幅でも検出可能でなければ
ならない。
信号S1はベル信号あるいはベル信号より駆動サレ又ハ
ヘル信号を発生させるのに役立つ他の周期信号である。
第2図は本発明の検出回路の非常に簡素化した図を示し
ている。その遷移が検出されるべきところ信号S1はパ
ルス時間変調器2の端子IVc印加され、このパルス時
間変調器2は、それより値が上の場合には信号S1の直
流ljk分の遷移が受話器の持ち上げを示すと考えられ
るような基漁乞確定する閾値信号S2が印加される第2
人力端子3ヶ有している。変調器2は標本化累積計数回
路(sampling −accumulation 
−counter −circuit)5に接続される
出力端子4を有し、標本化累積計数回路5の出力端子6
上には21L#という形で有用な信号があられれるよう
になっている(「1」レベルは受話器が下げられている
とき、「0」は・受話器が上げられているとき、あるい
はこれらの逆)。
回路5は、入力端子9に接続されている標本化制御回路
8によって端子1から印加されるところの周波数信号S
3Y必要とし、この信号86は、試験されるべき信号S
1の周期ごとVC1パルスを生ずるパルス信号からつく
り出される。電話インターフェイスにおいては、端子9
は中央ステーション内に置かれた端子9用の発振器から
のベル信号を受信することができるが、本発明のより一
般的な態様としては、端子9は端子1Vc接続可能であ
り、ドライバー8は、その場合、試験されるべき信号8
1を受信することとなる(第2図に接続線10が点線で
示されている)。人力信号は対称的あるいはこれ以外の
形のアナログ信号であってもよい。
変調器2は、信号S1および82間の差に対応するパル
ス位置変調(PPM)あるいはパルス幅変調(PWM)
によって、2値あるいは2状態信号を変調するように用
いられる。変調器2の出力信号s4(第2.6図参照)
はそれゆえ、時間変調という形式でこれら2つの信号(
81および82)の差な表わす。
第6図中には、変調が変調器2内で発生される周期三角
形の電圧S5に対して前記差(81−32)を信号S1
の周期内で比較することにより実行されることが示され
ている。もし、その後に、変調された2電信号の平均値
が計算されるのであれば、遷移情報を得ることができる
。というのは、遷移−−7+ + のな いとき、信号S4の平均積分値が零であり、一方遷移が
あるときにはこれとは異なる信号を生じさせるからであ
る。この積分(これについては後に詳しく述べる。)は
、変調信号の「1」およびrOJ間における、比較的高
い周波数の上下パルスの計数を含んでいる。標本化累積
計数回路5が、ハイスピードクロック信号S6が印加さ
れる入力端子12に接続された補足的人力11(第2図
参照)を有するのはこの目的のため(前述のパルスを計
数するため)である。例えば、ベル信号が16112の
周波数を有するとき、信号S5は2.5KIIzの周波
数を有することができ、信号S6は500 K11zの
周波数を有することができる。
変調器2がパルス幅変調(PWM)を行う場合には、上
述の議論と異なり、時間変調は遂時パルスの幅内で行な
われ、そのパルスの振幅および時期は実質的に一定であ
る。パルス位置変調(PPM)である場合には、比較的
短いパルスの時間内の相対位置内に種々の情報が符号化
される。このパルスは一定の振幅と幅を有し、ただその
時間的位置のみが変調される。これら2つの型の変調を
実行するための変調器は本質的に等−卆 −一 しく、2つのうちの一方は容易に他方から誘導される。
上に示したように、変調により得られる信号S4は、ハ
イスピードクロック信号S6を用いて回路5内で測定さ
れる遂次時間間隔を含んでいる。
測定結果はハイスピードクロックの合計周期数である。
変調信号の各周期において、変調信号が三角信号よりも
大きい期間の測定結果はある特定の符号(正か負か)と
なり、変調信号が三角信号よりも小さい期間の測定結果
は反対の符号(負か正か)となる。回路5内の計数器は
このように入力信号S1の1基本周期内で得られた41
対的な値を計数する。
このデジタル累嘗4は、この信号の基本周波数ごとに周
期的に標本化され且つリセットされて行なわれ、その結
果はこの信号の基本周波数ごとにディジタル値を生じさ
せる。
変調器2の出力を7 i4 DK ”’4る時間1N報
かこの変調器20人力′屯圧に比例し、同じ測定期間k
cわたつ−(、その積分値もまた比例することが−4−
でVTL、 ;J、、されている。パルス時間変調器2
の三角波S5の基本周波数が、人力4M @ s 1の
基本周波数および調波周波数に比較して大ざく、またー
・イヌピードクロック信号S6の周波数が、パルス時間
変調器2の出力信号S4の周波数に比較して大ぎい場合
には、累算の数値結果は時間間隔測定(thetime
interval measurements )の積
分(fjL ) ”l 44h 173Eする。累算の
数値結果はこのように変JJ 52の人力信号S1の積
分値、−「なわち、人力信号S11!−閾値信号S2と
の差の積分値に比例する。その周1υJに等しい時間の
期間にわたる人力信号の基本lid波数および調波周波
数の積分値は零であるので、累算の数値結果は人力信号
の直流成分と閾値信号との差に比例することとなる。
各累算中、計算中の積分値は回路5中にディジタル値と
して蓄積(記憶)される。各累算の終点におけるディジ
タル値の符号は、人力信号の直流成分が閾値s2よりも
大きいか少さいかな示し、一旦標本化されたこの信号は
本発明に係る装置の出力情報を含む。
第2図の装置においては、既に述べてきたように、クロ
ックパルスの累算(上下のカウント)の終点にて得られ
るディジタル値が信号s1の直流成分と信号S2との差
に正確に比例するためには、三角信号S5の周波数が信
号s1の基本周波数および調波周波数に比較して大きく
且つクロック信号86の周波数が信号s5の周波数と比
較して大きい必要がある。しかしながら、これらの豊水
については技術的および物理的限界があり、実際は、上
述した周波数の値内で誤りが発生し、この誤りを以後「
零転移誤りJ (uro displacemente
rror )と呼ぶことにする。
この誤りを説明するため、第4図が示され、ここでは、
線は入力信号s1が交流成分を含んでいない場合が示さ
れている。このような状態において、ディジタル値の基
本標本化周期に関して、(ここでの前掛においては、も
ちろん、直流信号なので信号S1からこの周期信号を得
ることはできない。)、この周期の終点において、標本
化信号S6と同期しない三角信号は零値を通過せず、た
とえ交流成分がない場合でも、平均値は零に等しくはな
らず、また、負の対応部分?持たない余剰数値デルタt
(Δt)に対応する余剰数値(ここでは正値として計数
される)が存在することとなる。第4図しは、三角信号
が逆位相のときの反対符号の誤りを示している。
検出結果内に生じ得るも51つの誤りは、基本周波数に
わたる積分値の計算でイ4iられるところの人力信号S
1の標本の限界叙値から生じ得る。これによって、数値
累算の結果は、基本周波数の周期にわたって計算される
入力信号の基本周波政および調波数を完全に消滅させる
ところの論理的算術結果から区別され得る。このように
して誘導される誤りは入力信号から得られるところの最
初と最後の標本化に特に依存する。誤りは、三角信号の
周波数と入力信号の周波数との比および三角信号の振幅
と入力信号の振幅との比の減少的関数に帰することとな
る。この誤りはまた標本化パルスS6と入力信号S1と
の位相差の関数でもある。
同様に、技術的および物理的限界のゆえに、ハイスピー
ドクロック信号S6の周波数は三角信号S5の周波数に
比較して極めて大きいものではない。それゆえに、クロ
ック信号S6の周期の合計数であるところの変調時間期
間の測定は切り捨て誤りを有することとなろう。この誤
りは、クロック信号の周波数と三角信号の周波数との間
の誤りの減少的関数である。
本発明は、三角信号および上下カウンタの特別の使用に
よって配置誤りを補うことを目的としている。この補償
の原理は、第5図に示され、そこには、第4図の説明の
助けとなるよう、信号が交流成分を含んでいない場合が
示されている。第5図には次のことが示されている。す
なわち、その誤りは、ある積分時間(tl毎中に発生す
る大きさが等しく符号が反対の誤り(Δt+およびΔ1
−)を有することにより消滅され、前記積分時間(tl
は2つの標本化パルス信号の周期PVC等しい。累算な
零にリセットして正の傾きを有する三角信号をスタート
させた後に、零誤りが得られることとなる(Δ1+)。
同様に、対称(振幅が等しく符号が反対)の信号s 5
’が発生されたとき、零誤り(Δ1−)が得られること
となる。
これら2つの積分値はそれゆえ同時(第5図a)にもま
た遂次(第5図b)にも得られる。
別言すれば、第5図aは1周期Pにわたってのパルス計
数の累算による2つの三角形信号同時の利用に関し、一
方、第5図すは周期Pの2つの100間にわたっての2
つの三角形信号の遂次利用に関している。2つの場合に
おいて、積分値の計弾に役立つよう試験される信号の標
本の数は、第6図の波形、すなわち、1つの三角信号に
関してlfi uBする装置内での計算に役立つ標本の
数の2倍である。積分誤りはそれゆえ減じられ、実際上
、第5図では積分誤りについてまた第6図と比較すると
、あたかも三角信号の周波数が2倍となりあるいは試験
中の信号の基本周波数および調波周波数が2つに分割さ
れたかのような結、果となる。
もちろん、この零転移補償は、三角信号の周波数と振幅
、入力信号の周波数、および三角信号とリセットパルス
との間の位相関係が固定されている場合にのみ、可能で
ある。このことは本発明に関する全ての応用について言
えることである。
第6図は2つの三角信号の同時利用による零転移誤り補
償を利用する装置を示している。この図では、第2図と
同−診照符号が用いられている。
変調器2は、2つの対称な三角信号S5および85”k
発生するとともVC2つの比較回路14および14′に
接続された発生器13を含んでいる。これら(比較回路
14および14′)は、上下カウンタである累算回路1
6に!li&算制御信号を与える制御論理回路15に接
続されている。回路16の出力は記憶フリップフロップ
17に接続されている。
発生器13より与えられる三角信号は、信号S3の周期
のスタートに関連するパルス毎に、それゆえ、信is1
の周波数に関連する反復毎に、再スタートされる。
三角信号および入力信号S1と閾値信号S2との差(8
1−82)はそれゆえ、比1絞回路14あるいは14′
内において比較されて、@埋回路15内で処理されると
ころの2つの信号84aおよびB4bの発生源となる。
別言すれは、もし信号S1と82との差(81−82)
が信号85よりも大きければ、信号84aはレベル1に
あり、こノ逆の場合忙は信号84aはレベル0にある。
同様に1比較回路14′からの信号84は、信号81と
82との差が姻号s5/よりも大きいとぎにはレベル1
であり、逆の場合にはレベルOである。
論理回路15はこのよう処理された2つの信号84a 
、54bv結合して信号84aと84bとが反対レベル
の場合にレベル1となり且つこのような状態下において
は上下カウンタ16の全ての計数を抑制することのでき
る信号54ci発生する。論理回路15より与えられる
他の信号84aの論理レベルは第7図に示されるように
84aとsibとの論理和に等しい。これが計数方向を
決定スる(レベル1はアップ、レベル2はダウン)。
このことから、信号s1の1周期にわたるカウンタ16
内におけるハイスビーrクロック(信号86)のパルス
の累算は、2つの三角信号s5および85′の同一およ
び反対の零転移誤りの合算を考慮し、転移誤りのない数
値結果を生じさせる。
加うるに、積分誤りは第6図の装置内ではより少ない。
標本化制御回路8かもの信号s6にょるカウンタ16の
標本化は、フリップフロップ17内に蓄積するため、人
力信号s1の周波数において発生されるところの2値情
報出カン生じさせる。
第8図は第5図すの図式を実行するための装置を示して
おり、すなわち、零転移誤りの除去は唯1つの引き算お
よび比較回路14によりなされ、互いに対称な形の信号
85お上ysq−’ ?+”s ;1H1に用いられて
いる。このため、比較回路14.Gf−ここではマルチ
プレクサ18を介して三角信号発生器13Vc接続され
ている。
標本化制御回路8ばここでは三角信号の零へのリセント
ケ実行するとともに人力信号の各族11/J毎の三角信
号の正確な交〃の選択的分配を保証するためにマルチプ
レクサ18?制(財)する。同時ニ、人力信号の周波数
は2分割され且つ憚本化のためにカウンタ16およびフ
リップフロップ17に印加される。
比咬回路14はそれゆえ連続的に矢の1d号乞父けとる
:すなわち、 1)信号S1の第1周期中におい−(は、まず最v、I
に正の傾きで始まる三角形イご号s5、幻信号S1σを
引き続く周期中においては、まず最初に負の傾きで始ま
る三角形信号s5/。
である。
信号S1の周波数の半分の周波数においてカウンタの標
本化およびリセットがなされるので、反力i符丹の9つ
Iln□+1+二童++n h を1反1〃・膚νfコ
龜■虚l−そして各標本化後には、フリップフロップ1
7は転移誤りを有さない2値出力情報をこのように含ん
でいる。この場合(Cは、積分誤りは第3図の場合より
の半分である。
第9図は、まず、その人力信号が2つの入力端子1およ
び1′(入力信号S1および82については第10図参
照)に印加される差動モーVの電圧であるところの実施
例を示している。加えて、零転移誤りはカウンタ5を2
重にすることにより消去される。
三角信号発生器13は、段階型の三角信号を発生するよ
う構成され、その信号のある部分はハイスピー−クロッ
クな構成する信号の制御下にある(第10図参照)。端
子9に印加されるベル信号(あるいは電話以外の装置内
にて試験下にある信号から誘導される信号)から誘導さ
れる信号S6の制御下において、その信号は信号S1と
同じ周期p7有するが、三角電圧は信号S1の各周期毎
に零にリセットされ、マルチデレク9′1Bはこれらを
交互に減箆および比較回路14の2つの別個の入力端子
19および19′に印加する(信号s7およびS 7’
については第10図参照)。第10図中では、時間尺度
が実際に使用される周波数の尺度に比例していないこと
に注意する必要がk)る。
回路5は、2つの記憶フリップフロップ17および17
′に組み合わさhた2つの2方向力ウンタlBg、):
び16′を含み、こ′kIらフリップフロップ11およ
び17′の出力は、端子6VtC接続されたアンド−オ
アデート20内において結合されて端子6に■用な信号
を印加させる。この信号は&W子1および1′に印加さ
れる差動モードの11i圧の直流成分の遷移である。カ
ウンタ1Gおよび1優、′はフリップフロップ1Tおよ
び17′と同様に制御回路8内において信号S6から誘
導されるイ3け83’およびS3 により制御される。
これら信号83’、83 は人力信号の周波数の半分の
周波αを有し、周期Pで配置される信号を伴い、したが
って、変調信号S4の累算はこれらカウンタ内において
平行的に実行され、しかしこの周hA P Ic 等し
い時間転移を伴う。このように、端子6の出力信号は、
2つのカウンタ16 、16’の2つの信号83.83
’による標本化からイ4られるところ+7)コれら2つ
の信号の論理関数である。この論理関数は変調された時
間の期間の測定がしるされた符号の選択および検出され
るべき遷移いかんで定まる。すなわち、より低い値から
より高い値へと閾値を増加させることあるいはより品い
値からより低い値へと閾値乞減少させることである。各
累算が2周期にわたって継続しても、2つの累算の組入
合せにより入力信号の各周期ごとの標本化の鴎備が許容
され、また、人力信号の各周期の出力信号の再生が許容
される。人力信号の連続レベル中における遷移の検出の
ための最大時間は人力信号の6周期である。
デート20で実行される一理関Viはここでは「アンド
−オア」であり、というのは、例えば、変調時間の標本
化の測定(@[−54)は、三角信号よりも変調信号が
大きいときには正符号を示し、三角信号よりも変t14
信号か小さいときには負符号を示すからである。更に、
検出され゛るべき遷移は正から負への累算値の符号の変
換に依存される。
第11.12図は三角信号発生器13および信号S6の
制御下で行なわれる多重使用 (multiplexing )を機能的に示し、一方
には(第11図には)、信号S7およびS 7’を得る
ためのものが示され、他方には(第12図には)、引き
算および比較回路14の制御が示されている。
後者の回路(引き算および比較回路14)は加算器21
および増幅比較器22を含んでいる。加p器21は次の
ことを実行する; 87−87’ +81’−82 端子1および1′上に出現する同相モードの全ての成分
を消滅させ又横のベル信号上に血ね合せられる縦の動揺
を防ぐのは人力信号S1および82間の引算操作である
信号は、ハイスピードクロック信号S6から誘導される
信号S8によって制御されるスイッチ23および数個の
保全回路24を介して加m器対応する詳細な図式を示し
、この図式は集積回路により構成され得るものである。
第16図は発生器13およびマルチブレフナ18を示し
また第14図は引算および比較回路14な示している。
三角電圧発生器13は相違する構造の整流キャパシタC
CIおよびCC2を備えたミラー積分器を含んでいる。
このような積分器は厳格な集積装置に良く適用される。
キャパシタCC1およびCC2は、2つのキャパシタC
IIおよびCI2に接続される相異なる人力および出力
を有する差分増分器25と協働し、積分回路関数を与え
ている。
キャパシタCC1およびCC2は積分回路関数中の抵抗
の役割な果す。スイッチ23は、ハイスビーぜクロック
S6および人力信号の周期P乞表わす信号Sろから周波
数駆動回路26によって発生させられるクロック信号5
B−813の制(財)下で、適切な変換(整流)および
リセット(トランジスタCMO8)を実行する。
発生器は供給電圧Vな受けとり、その供給電圧Vの値は
キャパシタC’CI+ CC2およびC11+CI2の
比と結びついて三角電圧S5および85’の要素増加の
振幅を決定する。信号S9の極性はこれらの電圧の傾き
の符号を決定し、その振幅は信号89の半周間ごとの増
加の振幅と増加の政によって決定される。この後者はま
た三角Ik圧の周波数をも決定する。マルチデレク4J
−11N’;!信号831Cよって制御される4つのス
イッチ23を含んでいる。
第14図は、信号S8の制御下にあるスイッチ23によ
って転流(整流)されるところの互いに等しい値の4つ
の保全キャパシタ?含む比較および引き算回路14′?
:含んでいる。発生器13の短いリセットパルスの期間
中において、比較増幅器22もまた零にリセットされる
。この増幅器の出力はそれ以前の状態に維持される。
第15および16図は、上述の回路による遷移の検出の
2つの例が示されている。第1の例は交流信号の周期に
おける検出奢示しており、比較増幅器22の入力もまた
零にリセットされる。第16図の場合、遷移はより少な
く示され又人カ信号σ〕約2周期の後に検出が生じる。
(発明の効果) 上述のように本発明によれは、集積回路内に形成され得
るような、周期的に変化する信号中の直流成分の遷移を
高精度且つ迅速に検出するための方法および装置を提供
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、電話ベル信号にお11で呼出された電話加入
者が応答するときの、検出されるべき定成分の遷移な示
す図、 第2図は本発明に係る回路の簡略化した構成な示し− 第6図は本発明において用L・られる変調の原理な示す
線図、 第4図は2電信号の変調における零誤りσ)出現を示す
線図、 第5図は零転移誤りが消滅される様子を示す線図、 第6図は、零転移誤りを補償するための、本発明に係る
第1実施例の簡素化した図式、第7図は、第6図の回路
の動きを示す線図、第8図は、本発明に係る第2実施例
の簡素化した図式、 第9図は、本発明に係る第6実廁例の簡素化した図式、 第10図は、第9図の回路に現われる信号な示し、 第11図は、第9図の回路の一部を構成する変哨器の一
部に等価な回路を示す図式、 第12図は、本発明に係る回路の変調器内で用より得ら
れた結果を示す2つのオンログラムである。 代理人浅村 皓 第1頁の続き [相]発明者 イブ ルドウック フランス国うトウ、
シュマン コル スル ルーフ、カルチェ オリベッドユ モン 
グ口(番地なし)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 <11 交流信号(Sl)中の直流成分の遷移を検出す
    る方法であって、それを越えると遷移が意味があると考
    えられる閾値(S2)を確立し、前記交流信号(Sl)
    の周波数と比較して周波数の大きな少なくとも1つの既
    昶のサイクル信号な発生させ、前記交流信号(Sl)、
    閾値信号(S2)、および前記ケイクル信号間の相違に
    基づいて2値付号を時間変調し、ハイスピードクロック
    信号(S6)を発生させ、変調信号(S4)の第1論理
    レベルに対して正側の、および変調信号(S4)の第2
    論理レベルに対して負側のハイスピードクロック信号(
    86)のパルス数を累算し、前記交流信号(Sl)の少
    なくとも1周期(P)にわたるこの累算の結果な標本化
    し、そして累算が最終標本化周期の終点において余剰値
    を生じさせたときにはある与えられた論理レベルを有す
    る出力信号(6)を生じさせることを特徴とする直流成
    分の遷移な検出する方法。 (2、特許請求の範囲第1項において、前記サイクル信
    号は三角形状を有する信号(85,85′)であること
    を特徴とする方法。 (3)特許請求の範囲第2項において、前記三角信号C
    B5.85’)は階段状であり、その信号の階段の持続
    時間はクロック信号(S6)により決定されることを特
    徴とする方法。 (4)特許請求の範囲第1項から第6項のいずれかにお
    いて、前記交流信号(Sl)と前記サイクル信号(85
    、S 5’ )との間の零差引の結果による誤りを消滅
    させるために、位相位置を除いて同期の2つのサイクル
    信号(85,85’)が発生され、また前記変調信号を
    得るために、前記交流信号(Sl)および前記閾値信号
    (s2 )?:これら2つのサイクル信号(85,85
    ’)と比較1−ることを特徴とする方法。 (5) 特許請求の範囲第4項において、比較の操作は
    、交流信号(Sl)の各周期ごとに、前記交流信号(S
    l)および前記閾値信号(S2)を2つのサイクル信号
    と同時に比較することを含んでいることを特徴とする方
    法。 (6)特許請求の範囲第4項において、比較の操作は、
    前記交流信号(Sl)の2周期にわたって、前記交流信
    号(Sl)および前記閾値信号(S2)を第1のサイク
    ル信号(S5)と比較し、そして反対位相の第2のサイ
    クル信号(S 5’ )と比較することを含むことを特
    徴とする方法〇(7)特許請求の範囲第6項において、
    2つのサイクル信号(,85,85’)で実行される比
    較から導かれる前記ハイスピード信号(S6)のクロッ
    l ハルス数を分離して累算することを特徴とする方法
    。 (8)特許請求の範囲第7項において、クロックパルス
    の分離した累算のために、半周期の時間内の分かれな除
    いて同じ周波数を有する2つの標本化信号(83’、8
    3“)が発生され、これら2つの標本化信号(S3’、
    E13 )の周波数の2倍の周波数において出力信号(
    6)が得られることを特徴とする方法。 (9)特許請求の範囲第1項から第7項において、前記
    累算の標本化信号(86)の周波数は前記サイクル信号
    (Sl)の周波数より由来することを特徴とする方法。 uo+ q!+、許請求の範囲第1項から第7項のいず
    れかにおいて、前記累算を標本化するための前記周期信
    号と同じ周波数の標本化信号(s6)が発生されること
    を特徴とする方法。 ■ 交流信号(Sl)中の直流成分の遷移を検出する装
    置であって、 前記交流信号(Sl)のための少なくとも1つの入力端
    子(1)と閾値信号(s2)のための少なくとも1つの
    入力端子(3)を備え、比較の結果に応じて2値付号な
    変調するための前記交流信号(81)、前記閾値信号(
    82)、および既知のサイクル信号間での比較を確立す
    るための手段(13,14,14’ 、1B)を備えた
    2値付号変−器(2)と、 変調さねた2値付号(S4)の遷移中の継続時間を、正
    側と負側とで、別々に測定するとともに、余剰カウント
    が存在するとき、前記交流信号(Sl)の少なくとも1
    つの周期の終期の後に前記直流成分の遷移を表わす出力
    信号を発生するノ・イスビーrクロック信号発生器およ
    び標本化および上下カウンタ回路(5)と、 な含んでい′ることを特徴とする検出装置。 (lり 特許請求の範囲第11項の装置であって、前記
    変調器(2)が、ナイフリック信号発生器(13)と、
    その発生器(13)の出力が印加される少なくとも1つ
    の比較回路(14、14’ )を含み、前記閾値および
    交流信号(81,82)および前記発生器の出力は前記
    標本化および上下カウンタ回路(5)に接続されている
    ことを特徴とする検出装置。 u3I 特許請求の範囲第12項の装置であって、前記
    発生器(13)が、互いに同期で逆位相であり信号の形
    状が好ましくは三角形であるところの2つのサイクル信
    号(85,85’)Y発生する手段を含んでいることを
    特徴とする検出装置。 (I4) 特許請求の範囲第13項の装置であって、2
    つの11イクル43号(85,85’)が平行に印加さ
    れる2つの比較回路(14、14’ )が設けられると
    ともに、これら比較回路(14、14’ )の出力が、
    これら比較回路(14、14’ )からの信号の論理レ
    ベルを関数とし゛C前記標本化および上下カウンタ回路
    (5)のカウント−アップ/カラン)−/ラン操作を制
    御するために、論理結合回路(15)の人力に接続され
    ていることを特徴とする検出装置。 ll51 特許請求の範囲第16項の装置であって、前
    記発生器(13)がマルチブレフナ回路(18)を介し
    て1つの比較回路(14)に接続されていることt特徴
    とする検出装置。 α0 特if’F 請求の範囲第15項の装置であって
    、標本化および上下カウンタ回路(5)が、前記入力信
    号の一周期(P)により時間でオフセットした2つの標
    本化パルス(83′、S3)により入力信号(Sl)の
    周波数の半分の周波数において襟本化される2つの別個
    のカウンタ(16)を、含んでいることを特徴とする検
    出装置。 lIn 特許請求の範囲第11項から第16項のいずれ
    かの装置であって、分散したキャパシタ(CC1,CC
    2,C11,CI2.CM)’&有する1つの集積回路
    の形に形成されていることな特徴とする検出装置。 t1秒 特許請求の範囲第11項から第17項のいずれ
    かの装置であって、サイクル信号(85,11115’
    )の発生器(13)と比較器および引算手段(13゜1
    4 、14’ 、 1 B )が、交流信号(81,8
    1’)の成分と事実上これら成分の共通モーrを拒絶す
    るサイクル信号(85,85’)との差異に作用すると
    ころの対称幾何学構造の形として理解されることを特徴
    とする検出装置。 L9 電話加入者回線インターフェイス回路であって、
    請求の範囲第1項から第10項のいずれか1つを実行す
    るための請求の範囲第11項乃至第18項のいずれか1
    つの装置であって、前記交流信号は加入者回線上のリン
    グトーン信号であって、他の信号はこの1ノングト一ン
    信号から誘導され、あるいは、他の信号がこのリングト
    ーン信号のQ’tFに役立つことYq7?徴とする検出
    回路。
JP59220300A 1983-10-19 1984-10-19 周期信号中の直流成分の遷移の検出方法および検出装置 Expired - Lifetime JPH0626381B2 (ja)

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