JPS60101295A - 圧縮容量可変型のスクロ−ル型圧縮機 - Google Patents
圧縮容量可変型のスクロ−ル型圧縮機Info
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- JPS60101295A JPS60101295A JP58208356A JP20835683A JPS60101295A JP S60101295 A JPS60101295 A JP S60101295A JP 58208356 A JP58208356 A JP 58208356A JP 20835683 A JP20835683 A JP 20835683A JP S60101295 A JPS60101295 A JP S60101295A
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- fluid
- chamber
- suction
- hole
- valve
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C21/00—Oscillating-piston pumps specially adapted for elastic fluids
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C28/00—Control of, monitoring of, or safety arrangements for, pumps or pumping installations specially adapted for elastic fluids
- F04C28/10—Control of, monitoring of, or safety arrangements for, pumps or pumping installations specially adapted for elastic fluids characterised by changing the positions of the inlet or outlet openings with respect to the working chamber
- F04C28/16—Control of, monitoring of, or safety arrangements for, pumps or pumping installations specially adapted for elastic fluids characterised by changing the positions of the inlet or outlet openings with respect to the working chamber using lift valves
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Rotary Pumps (AREA)
- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
」く発明&;1、一対のうず巻体を角度をずらせてかろ
、合わI−!7.一方のうず巻体に相対的な円軌道運動
を!うえて1両うず巻体間に形成した密閉空間を中心方
向へ容箱の減少を伴わせながら移動させ、中心部から圧
縮ガスを吐Llfさせるようにしたスクロール型圧縮機
に関し、特に実質的に圧縮比を小さくすることのできる
スクロール型圧縮機に関する。
、合わI−!7.一方のうず巻体に相対的な円軌道運動
を!うえて1両うず巻体間に形成した密閉空間を中心方
向へ容箱の減少を伴わせながら移動させ、中心部から圧
縮ガスを吐Llfさせるようにしたスクロール型圧縮機
に関し、特に実質的に圧縮比を小さくすることのできる
スクロール型圧縮機に関する。
冷房装置等に使用されている圧縮機は、−亘設定温度に
々っだ後に(ハ、その能力は小さくて済む。
々っだ後に(ハ、その能力は小さくて済む。
すなわち、圧縮機の圧縮比はそれほど大きくなくてもJ
:い。
:い。
従来から、圧縮比を変化することのできる圧縮機がセt
々考案されているが、その−例として、特願昭57−第
137650号には、圧縮比を変化できるスクロール型
圧縮機についての記載がある。
々考案されているが、その−例として、特願昭57−第
137650号には、圧縮比を変化できるスクロール型
圧縮機についての記載がある。
しかしながら、特願昭57−第137650号に記載さ
れているスクロール型圧縮機は、自動車等に使用される
小型のスクロール圧縮機に適用した場合には、圧縮比の
変化は満足できるものではなかった0 本発明の目的とするところは、スクロール型の圧縮機の
圧縮比の変化を大きくてきるような圧縮機を提供するこ
とである。
れているスクロール型圧縮機は、自動車等に使用される
小型のスクロール圧縮機に適用した場合には、圧縮比の
変化は満足できるものではなかった0 本発明の目的とするところは、スクロール型の圧縮機の
圧縮比の変化を大きくてきるような圧縮機を提供するこ
とである。
本発明によれは、流体吸入口と流体排出口とを有する圧
縮機ハウジングと、第1の板体の一側面上に固定された
第1のうす巻体を有し上記ハウジング内に同定配jV、
jされた固定スクロール部側と。
縮機ハウジングと、第1の板体の一側面上に固定された
第1のうす巻体を有し上記ハウジング内に同定配jV、
jされた固定スクロール部側と。
第2の板体の一側面上に固定された第2のうず巻体を有
し該第2のうす巻体が上記第1のうず巻体と角度をずら
せて噛み合い」二記両うず巻体間に閉塞された流体ボケ
、トを形成するように上記固定スクロール部材と重ね合
わされた可動スクロール部材とを有し、該可動スクロー
ル部材をその自転を阻止しながら円軌道運動を行なわせ
ることによって、上記流体吸入口に連通した吸入室から
吸入ガスを上記流体ポケットに取り込み、上記第1のA
11体の中心部に設けた吐出孔から吐出室を介して−1
,記流体排出口へ高圧ガスを排出するようにしたスクロ
ール型圧縮機において、上記固定スクロールの筆1の板
体に−1−記載1のうず巻体の最外端より内fullに
寄った位置に流体パイ・ぐス孔を設けるとともに、該流
体パイ・ぐス孔と上記吸入室とを連通ずる中間田力室を
設け、該吸入室へ該中間圧力室を;)(択的に接続する
弁機構を設けるとともに、該弁機構と連動して、上記流
体吸入口と吸入室とのwb”1ミを、上記弁機構が開い
たとき、吸入圧系1白が大きくなるようにjlilj
aする絞り機構を設けたことを!1j「徴とする圧縮容
量可変型のスクロール型圧縮機が得られる。
し該第2のうす巻体が上記第1のうず巻体と角度をずら
せて噛み合い」二記両うず巻体間に閉塞された流体ボケ
、トを形成するように上記固定スクロール部材と重ね合
わされた可動スクロール部材とを有し、該可動スクロー
ル部材をその自転を阻止しながら円軌道運動を行なわせ
ることによって、上記流体吸入口に連通した吸入室から
吸入ガスを上記流体ポケットに取り込み、上記第1のA
11体の中心部に設けた吐出孔から吐出室を介して−1
,記流体排出口へ高圧ガスを排出するようにしたスクロ
ール型圧縮機において、上記固定スクロールの筆1の板
体に−1−記載1のうず巻体の最外端より内fullに
寄った位置に流体パイ・ぐス孔を設けるとともに、該流
体パイ・ぐス孔と上記吸入室とを連通ずる中間田力室を
設け、該吸入室へ該中間圧力室を;)(択的に接続する
弁機構を設けるとともに、該弁機構と連動して、上記流
体吸入口と吸入室とのwb”1ミを、上記弁機構が開い
たとき、吸入圧系1白が大きくなるようにjlilj
aする絞り機構を設けたことを!1j「徴とする圧縮容
量可変型のスクロール型圧縮機が得られる。
なお、上記弁機構が圧力感応型弁機構で、上記吐出室の
吐出圧に応じて閉動作するように構成されると良い。
吐出圧に応じて閉動作するように構成されると良い。
斗た。上記弁機構と絞り機構とは、一つの三方弁で構成
することができる。その場合、三方弁の一つの開口は、
流体吸入室に接続され、第2の開口は流体吸入口に接続
され、第3の開口は、中間圧力室に接続、される。
することができる。その場合、三方弁の一つの開口は、
流体吸入室に接続され、第2の開口は流体吸入口に接続
され、第3の開口は、中間圧力室に接続、される。
以下9本発明を図面に示す実施例を参照して詳細に説明
する。
する。
第1図を参照して5図示の圧縮機1は、アルミニウムあ
るいはアルミ二二つト合金で作られたフロントエン1ゝ
プレー1・11と、これに設置されたカップ状部分12
とからA・る圧締;機)・ウノング10を有している。
るいはアルミ二二つト合金で作られたフロントエン1ゝ
プレー1・11と、これに設置されたカップ状部分12
とからA・る圧締;機)・ウノング10を有している。
フロントエンドプレート11ば、主軸111を挿通させ
るだめの貫通孔111を中心に形成されており、背面に
は貫jiη孔111と同心状の環状突起112が形成さ
れている。一方、力、プ状部分12は、スチール板の絞
9加工、あるいはアルミダイカストによって形成させる
。カップ状部分12は。
るだめの貫通孔111を中心に形成されており、背面に
は貫jiη孔111と同心状の環状突起112が形成さ
れている。一方、力、プ状部分12は、スチール板の絞
9加工、あるいはアルミダイカストによって形成させる
。カップ状部分12は。
その開口部をフロントエン1ゝプレート11の環状突起
112」二に嵌合し固着される。なお、0−リング18
が接合部に挾持されて7−ルを行なっている。
112」二に嵌合し固着される。なお、0−リング18
が接合部に挾持されて7−ルを行なっている。
主軸14の内乾1にはディスクロータ141が固定され
ており、このディスクロータ141は貫通孔111内に
ボールベアリング13によって回転可11ヒに支持され
ている。
ており、このディスクロータ141は貫通孔111内に
ボールベアリング13によって回転可11ヒに支持され
ている。
フロント二ントゝプレート11は、i*主軸14を取巻
くように前方に伸びたスリーブ15を有している。スリ
ーブ15は、フロントエンド6プレー1・】1と一体に
成形されても良いが、ここでは。
くように前方に伸びたスリーブ15を有している。スリ
ーブ15は、フロントエンド6プレー1・】1と一体に
成形されても良いが、ここでは。
フロントエンドプレートとは別個にスチールにて形D\
7され、ねじ(図示せず)によって、フロントエン18
シレー1・11の前面に取付けられている。
7され、ねじ(図示せず)によって、フロントエン18
シレー1・11の前面に取付けられている。
スリーブ15内の前端部には ’ 7+;−ルーペア1
ノンク゛19が設置されており、主軸14を回転可能に
支持している。/ヤフトンール糾立体1Gは、ス)ノー
ズ15中で主軸14上に組立てられている。
ノンク゛19が設置されており、主軸14を回転可能に
支持している。/ヤフトンール糾立体1Gは、ス)ノー
ズ15中で主軸14上に組立てられている。
スリーブJ5の外面上には、ベアリンク゛31によって
、ブーIJ−171が回転可能に支持されるととも(c
、g磁石172が固定されている。一方主軸14のスリ
ーブ15から突出した端音ト上には。
、ブーIJ−171が回転可能に支持されるととも(c
、g磁石172が固定されている。一方主軸14のスリ
ーブ15から突出した端音ト上には。
アーマチャプレート30が弾性支持されている。
即ち、プーリー171.電磁石172およびアーマチャ
プレート30により、電磁クラッチ75=構成されてお
り、これによって外部5駆+lIH源(例えば自動車エ
ンノン)の1iii転をベルトを介してプーリー171
へ伝え、電磁石172への通電によって。
プレート30により、電磁クラッチ75=構成されてお
り、これによって外部5駆+lIH源(例えば自動車エ
ンノン)の1iii転をベルトを介してプーリー171
へ伝え、電磁石172への通電によって。
アーマチャプレー1・30をシーIJ −171へ吸着
することによって主軸14へ回転力を伝達するようにし
ている。
することによって主軸14へ回転力を伝達するようにし
ている。
フロントエンドプレー1・11によって開口部を閉じら
れたカップ状部分12内には、固定スクロール部材20
.可動スクロール部材21.可動スクロール、■ス動機
購および可動スクロール回転阻[):。
れたカップ状部分12内には、固定スクロール部材20
.可動スクロール部材21.可動スクロール、■ス動機
購および可動スクロール回転阻[):。
機構22が設けられている。
固定スクロール部材20 ((1、一般に側板201と
その一面に固定されたうず巻体202とからなっており
、 (I’+11板201板数01をボルト23によっ
て力、プ状部分12に固定されている。また側板201
の外周面(厄は、溝が形成され、この溝中にはシールリ
ング34が配置され、側板201の外周面と力、プ状N
′り13分12の内面との間をシールしている。従って
、固定スクロール部材20の側板201によって、力、
プ状部分の内部は、後方の室26とうず巻体202の配
置される前方の室25とに分離される。
その一面に固定されたうず巻体202とからなっており
、 (I’+11板201板数01をボルト23によっ
て力、プ状部分12に固定されている。また側板201
の外周面(厄は、溝が形成され、この溝中にはシールリ
ング34が配置され、側板201の外周面と力、プ状N
′り13分12の内面との間をシールしている。従って
、固定スクロール部材20の側板201によって、力、
プ状部分の内部は、後方の室26とうず巻体202の配
置される前方の室25とに分離される。
寿お、力、プ状部分12の内部にId 、円筒状の隔壁
121が軸方向へ突出するよう形成されている。側板2
01の側面と接触する隅壁121の先端面には溝122
が形成されており、該溝122中にソールリング32を
配設することにより、 (ItII板201の背面と隔
v121の先端面との間を7−ルしている。従って、後
方の室26は、隔壁121によって内側に形成される吐
出室261と外側に形成される中間U1力宇262とに
分離される0 室25中には、可動スクロール部材2]が配置されてい
る。可動スクロール部4′、A’21は1)III板2
11とその一面に固定され/1−うす巻体212から々
す。
121が軸方向へ突出するよう形成されている。側板2
01の側面と接触する隅壁121の先端面には溝122
が形成されており、該溝122中にソールリング32を
配設することにより、 (ItII板201の背面と隔
v121の先端面との間を7−ルしている。従って、後
方の室26は、隔壁121によって内側に形成される吐
出室261と外側に形成される中間U1力宇262とに
分離される0 室25中には、可動スクロール部材2]が配置されてい
る。可動スクロール部4′、A’21は1)III板2
11とその一面に固定され/1−うす巻体212から々
す。
うず巻体2]21は、うずイタ体202と180°の角
度ずれをもってかみ合わされて9両うず巻体の間に密閉
空間を形成している。可動スクロール部材21ば、ディ
スクロータ141の内端面に偏心して結合した1駆動輪
27上に、ラジアルベアリング28を介して1回転可能
に設置されている。一方フロントエンドフ0レート11
へ固定結合された固定リング22】と、これと対向する
ように可動スクロール21の側板211へ固定された可
動リング222と5両リングに形成したボール受穴24
1゜242中に配置したボール224とによって回転阻
市機(1,′i22が構成されている。
度ずれをもってかみ合わされて9両うず巻体の間に密閉
空間を形成している。可動スクロール部材21ば、ディ
スクロータ141の内端面に偏心して結合した1駆動輪
27上に、ラジアルベアリング28を介して1回転可能
に設置されている。一方フロントエンドフ0レート11
へ固定結合された固定リング22】と、これと対向する
ように可動スクロール21の側板211へ固定された可
動リング222と5両リングに形成したボール受穴24
1゜242中に配置したボール224とによって回転阻
市機(1,′i22が構成されている。
圧縮ハウシング10は、カップ状部分12に外部の流体
回路と接続するだめの吸入ポート35と吐出、+?−)
36を設けている。吸入ポート35から後述する弁t′
;9.構を通って吸入室25に導入され。
回路と接続するだめの吸入ポート35と吐出、+?−)
36を設けている。吸入ポート35から後述する弁t′
;9.構を通って吸入室25に導入され。
両スクロール部4,110.21間の密閉空間へ取り込
寸れ、h]動ススクロール21円軌道運動により圧縮さ
れながら中心部へ移動し、固定スクロール部利20のI
tll板201の中心部に設けた吐出孔204から叶出
弁37を介して吐出室261へ吹出し、そこから吐出ポ
ート36を通って流体回路へ流出する。
寸れ、h]動ススクロール21円軌道運動により圧縮さ
れながら中心部へ移動し、固定スクロール部利20のI
tll板201の中心部に設けた吐出孔204から叶出
弁37を介して吐出室261へ吹出し、そこから吐出ポ
ート36を通って流体回路へ流出する。
ところで両スクロール部材20.21間の密閉空間への
流体の取り込みは普通、一方のうず巻体202又は21
2の外端と他方のうず巻体の外側面との間1(それぞれ
形成される合割二つの流体取り込み口を通して行われる
。即ち可動スクロール部伺21の円軌道連動にしたがっ
て流体取り込み1−]か開閉され、その際に両スクロー
ル部材20゜21間の密閉空間へ流体を取り込む。ここ
でうず巻体202,2]2の外端の位置はいわゆる最終
伸開角φendで表わされるので、流体取り込み口のイ
装置も最終伸開角φendで実質的に定する。
流体の取り込みは普通、一方のうず巻体202又は21
2の外端と他方のうず巻体の外側面との間1(それぞれ
形成される合割二つの流体取り込み口を通して行われる
。即ち可動スクロール部伺21の円軌道連動にしたがっ
て流体取り込み1−]か開閉され、その際に両スクロー
ル部材20゜21間の密閉空間へ流体を取り込む。ここ
でうず巻体202,2]2の外端の位置はいわゆる最終
伸開角φendで表わされるので、流体取り込み口のイ
装置も最終伸開角φendで実質的に定する。
さらに第2図をも参照すると、固定スクロール部拐20
はうず巻体202の最終伸開角φendが・1πを趙え
るものであり、しかも中間圧力室262に通じた2つの
流体バイアeス孔205および206を有している。一
方の流体バイパス孔205は。
はうず巻体202の最終伸開角φendが・1πを趙え
るものであり、しかも中間圧力室262に通じた2つの
流体バイアeス孔205および206を有している。一
方の流体バイパス孔205は。
うず巻体202の成る伸開角φ】の位置に対応し。
かつうす巻体202の内側に開口するように設けられて
いる。他方の流体バイパス孔206は、うず巻体202
の成る伸開角(φ1−π)の位置に対応し、かつうず巻
体202の外側に開口するように設けられている。した
がって流体パイノeス孔205.206fij:いずれ
も、流体朋り込み口(三箇所)よりもうず巻方向に沿っ
て中心に近づいた位置ニ対応することとなる。ここで流
体パイ・′Pスス孔25.226が設けられる角度位置
(は。
いる。他方の流体バイパス孔206は、うず巻体202
の成る伸開角(φ1−π)の位置に対応し、かつうず巻
体202の外側に開口するように設けられている。した
がって流体パイノeス孔205.206fij:いずれ
も、流体朋り込み口(三箇所)よりもうず巻方向に沿っ
て中心に近づいた位置ニ対応することとなる。ここで流
体パイ・′Pスス孔25.226が設けられる角度位置
(は。
φend’)φ1〉φend−2π ・(])で定捷る
範囲内に逝ふ9、 さて流体パイ・9ス孔2f15.206の形成は。
範囲内に逝ふ9、 さて流体パイ・9ス孔2f15.206の形成は。
固定スクロール部材2()のIll板201にうず巻体
202と1d反対面からドリルを適用することにより行
う。その際、一方の流体パイ・やス孔205はうず巻体
202の内側面に少し11αい込んだ位置に形成し、壕
だ他方の流体パイ・Pス孔206ばうず巻体202の外
側面に少し喰い込んだ位置に形成する。これらの流体バ
イ/Pス几205,206は寸だいずれも、可動スクロ
ール部利21のうず巻体212が固定スクロール部拐2
0のうず巻体202の流体パイ・Ωス孔205(又は2
o6)を設けた部分に接触したときにも、チップシール
38の部分を越えてそのうず巻体212の反対側空間3
9へ連通してし甘うことの々いように設計される。′6
10イくバイパス孔205,206はうず巻14: 2
02 (rc nftい込んで形成されているため、そ
のような設泪条f’l−を1Hj17 しつつ断面積を
十分に大きくとることができる。なお流体パイ・ぐス孔
205゜206は、うず巻方向に沿って複数個を隣接形
成−Jるか、それらの複数個の孔を一体化せしめて長孔
となし、そわ−KJ:9断面積の拡大を計ってもよい。
202と1d反対面からドリルを適用することにより行
う。その際、一方の流体パイ・やス孔205はうず巻体
202の内側面に少し11αい込んだ位置に形成し、壕
だ他方の流体パイ・Pス孔206ばうず巻体202の外
側面に少し喰い込んだ位置に形成する。これらの流体バ
イ/Pス几205,206は寸だいずれも、可動スクロ
ール部利21のうず巻体212が固定スクロール部拐2
0のうず巻体202の流体パイ・Ωス孔205(又は2
o6)を設けた部分に接触したときにも、チップシール
38の部分を越えてそのうず巻体212の反対側空間3
9へ連通してし甘うことの々いように設計される。′6
10イくバイパス孔205,206はうず巻14: 2
02 (rc nftい込んで形成されているため、そ
のような設泪条f’l−を1Hj17 しつつ断面積を
十分に大きくとることができる。なお流体パイ・ぐス孔
205゜206は、うず巻方向に沿って複数個を隣接形
成−Jるか、それらの複数個の孔を一体化せしめて長孔
となし、そわ−KJ:9断面積の拡大を計ってもよい。
捷だ固定スクロール部材20の側板201のうず巻体2
02とは反対の面には、流体パイ・ぐス孔205.20
6に一対一で対応した位置に板状の弁11をビス勿の固
着手段42でそれぞれ固着する。なお、弁ll l 1
71mは流体バイパス孔205゜206を閉じた時に、
それらの流体パイ・ぐス孔205.206に嵌入する部
分を設けた方が良い。
02とは反対の面には、流体パイ・ぐス孔205.20
6に一対一で対応した位置に板状の弁11をビス勿の固
着手段42でそれぞれ固着する。なお、弁ll l 1
71mは流体バイパス孔205゜206を閉じた時に、
それらの流体パイ・ぐス孔205.206に嵌入する部
分を設けた方が良い。
さらに、固定スクロール部vJ’ 20の側板201に
cd、うず巻体202,212の最終伸開角φen、d
で実質的1で定する流体取シ込み口の位置よりもう中間
圧力室262には、三方弁の/リンダー49が設置され
、シリンダ〜49の−っの開口は吸入ポート35に連通
し、第2の開口は吸入通路48を介して吸入孔4oへ連
通ずるように設けられている。なおこの1′liの穴t
−:t 吸入ポー]・35へ連通している方の穴力晴゛
1丁」一方iで’々るように設けq られている。1だノリンダー中晴の」二部には、細い穴
が設けられており、がっ下部は中間圧力室262へ開口
している。シリンダー49内には下部をバネ43によっ
て支持された断面形状が丁字形のピストン44が配設さ
れており、/リンダー49の上方Kl−t 、 7b’
a tr’ 45 カTm リ付ケラレ、 コの電磁弁
45へ1d11出’、:’、 26 ]からの高圧ガス
導入細管46が接続されている。またピストン44の上
部に(r−1、高圧ガスa11れをl!J)−+l−す
るためのピストンリング47が取り伺けられている。
cd、うず巻体202,212の最終伸開角φen、d
で実質的1で定する流体取シ込み口の位置よりもう中間
圧力室262には、三方弁の/リンダー49が設置され
、シリンダ〜49の−っの開口は吸入ポート35に連通
し、第2の開口は吸入通路48を介して吸入孔4oへ連
通ずるように設けられている。なおこの1′liの穴t
−:t 吸入ポー]・35へ連通している方の穴力晴゛
1丁」一方iで’々るように設けq られている。1だノリンダー中晴の」二部には、細い穴
が設けられており、がっ下部は中間圧力室262へ開口
している。シリンダー49内には下部をバネ43によっ
て支持された断面形状が丁字形のピストン44が配設さ
れており、/リンダー49の上方Kl−t 、 7b’
a tr’ 45 カTm リ付ケラレ、 コの電磁弁
45へ1d11出’、:’、 26 ]からの高圧ガス
導入細管46が接続されている。またピストン44の上
部に(r−1、高圧ガスa11れをl!J)−+l−す
るためのピストンリング47が取り伺けられている。
次に、この装置の動作を第3図1を参照して説明する。
1ず、第3図(a)を参照して、 T(S’、 イ随弁
45が閉じられている状態でに、シリンダー49内には
、高圧ガス導入細管4Gを通って、高圧ガスが導入され
てい々い。したがってピストン/I4は、バネ43にJ
:って、/リンダー49の−F方へ押圧されている。こ
のときピストン44の底部(は、吸入ポー) 35の下
※11“、;よりもわずかに上方に位置している。
45が閉じられている状態でに、シリンダー49内には
、高圧ガス導入細管4Gを通って、高圧ガスが導入され
てい々い。したがってピストン/I4は、バネ43にJ
:って、/リンダー49の−F方へ押圧されている。こ
のときピストン44の底部(は、吸入ポー) 35の下
※11“、;よりもわずかに上方に位置している。
l′11り入j?−1・35から入ったガスは、ヒスト
ン4・1と吸入71?−)35間の通路が狭いため、こ
こで圧力411が生じ、流−附が低下することとなる。
ン4・1と吸入71?−)35間の通路が狭いため、こ
こで圧力411が生じ、流−附が低下することとなる。
そしてこのガス(弓、吸入通路48.吸入孔40を通過
して1両スクロール部材間で圧縮される。さら1(。
して1両スクロール部材間で圧縮される。さら1(。
固定スクロール部材に設けられた流体パイ・ぐス孔20
5.206から中間圧力室262ヘパイアやスしたガス
ば L−0ストン44が上方へ押圧されてい9JjL入
y〕 るため0′こ、中間圧力室262と流日水−,d=剖、
40はつながっている状態であるので、パイ・ぐスした
ガ゛スは/リンダー49を通って吸入室へはいる。した
がって、実質的に密閉空間の容量を大きく下げることが
できる。すなわち、圧縮比を大巾に低下することができ
る。
5.206から中間圧力室262ヘパイアやスしたガス
ば L−0ストン44が上方へ押圧されてい9JjL入
y〕 るため0′こ、中間圧力室262と流日水−,d=剖、
40はつながっている状態であるので、パイ・ぐスした
ガ゛スは/リンダー49を通って吸入室へはいる。した
がって、実質的に密閉空間の容量を大きく下げることが
できる。すなわち、圧縮比を大巾に低下することができ
る。
また、電磁弁45が開いている状態では、/リンダー4
9内には、商用ガス導入細管!16を通って、高圧ガス
が導入される。このときの高圧ガスの圧力よりばね43
の弾性方を小さくしておけば。
9内には、商用ガス導入細管!16を通って、高圧ガス
が導入される。このときの高圧ガスの圧力よりばね43
の弾性方を小さくしておけば。
第3図(b)に示されるように、ピストン/I 4は下
方へ押圧される。ピストン/14のト11面形状がI字
形であるから、吸入、+P +・35からシリンダー4
9へはいるガスは、はとんど圧力損を生じることなく、
吸入通路48.吸入孔4oをj[0過して1両スクロー
ル部利間V(取り17\1れて圧縮される。なお。
方へ押圧される。ピストン/14のト11面形状がI字
形であるから、吸入、+P +・35からシリンダー4
9へはいるガスは、はとんど圧力損を生じることなく、
吸入通路48.吸入孔4oをj[0過して1両スクロー
ル部利間V(取り17\1れて圧縮される。なお。
ピストン44が下方へ押圧されているために、中間圧力
室262と流体通孔50け遮断されているので、固定ス
クロール部材に設けられた流体パイノ”ス孔205.2
06から中間圧力室262ヘパイ、oスしたガスに、シ
リンダー119内へ入ることができない。したかつで、
この用台1ては、高い圧縮比で動くこととなる。
室262と流体通孔50け遮断されているので、固定ス
クロール部材に設けられた流体パイノ”ス孔205.2
06から中間圧力室262ヘパイ、oスしたガスに、シ
リンダー119内へ入ることができない。したかつで、
この用台1ては、高い圧縮比で動くこととなる。
なお、この状態において、N磁弁45を閉じれば、高圧
ガスの導入が遮断され、シリンダ49とピストン44と
によって形成されている閉塞空間内の高[1ガスは、ピ
ストン744に設けられたピストンリング・17の合く
ちすき捷から徐々に漏れる/17.め、閉塞空間内の圧
力は低下する。したがってIJ′ストン4 /lを押す
力が弱オリ、・ぐネ43の反発力((抗しきれなく々る
とピストン44は上昇し。
ガスの導入が遮断され、シリンダ49とピストン44と
によって形成されている閉塞空間内の高[1ガスは、ピ
ストン744に設けられたピストンリング・17の合く
ちすき捷から徐々に漏れる/17.め、閉塞空間内の圧
力は低下する。したがってIJ′ストン4 /lを押す
力が弱オリ、・ぐネ43の反発力((抗しきれなく々る
とピストン44は上昇し。
上述し/ね圧縮比低下の状態にもどる。
以」−説明したようIC,本発明では、流体吸入口を実
質的に秋(ピー1−めたり広げたりする弁機構を持ち。
質的に秋(ピー1−めたり広げたりする弁機構を持ち。
さらに、流14(吸入口が実質的に狭ばまった状態にお
いて11.流体バイパス孔から中間圧力室へ・ぐイ・9
スさ1tだ流体を再び吸入室へ送り返す構造を持つスク
ロール型圧縮機としグこことによって、圧縮比変化を大
きくすることができる。
いて11.流体バイパス孔から中間圧力室へ・ぐイ・9
スさ1tだ流体を再び吸入室へ送り返す構造を持つスク
ロール型圧縮機としグこことによって、圧縮比変化を大
きくすることができる。
4、図面の詳細な説明
2P: ]図は1本ざ?−明によるスクロール型圧縮機
の一実施1911を示す断面図、第2図は、固定スクロ
ール型圧縮機の正面図、第3図(a) 、 (b)は、
弁機構の動作を説明する図である。
の一実施1911を示す断面図、第2図は、固定スクロ
ール型圧縮機の正面図、第3図(a) 、 (b)は、
弁機構の動作を説明する図である。
〕・圧縮機、20・・・固定スクロール部材、201・
・側板、202・−うず巻体、204・・・吐出孔。
・側板、202・−うず巻体、204・・・吐出孔。
205□206 流体パイ・?ス孔、2】 ・可動スク
ロール部利、211・・・(f11目り、2I2 うず
巻体。
ロール部利、211・・・(f11目り、2I2 うず
巻体。
40・吸入孔、41 弁、43・バネ、44・・ピスト
ン、45・・電磁、弁、48・吸入通路、49シリンダ
ー、50 流体通孔。
ン、45・・電磁、弁、48・吸入通路、49シリンダ
ー、50 流体通孔。
第3図(cL)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 流体吸入口と流体排出口とを有する圧縮機ハウソン
グと、糖]の板体の一側面上に固定された第1のうず巻
体を有し上記ハウジング内に固定配置された固定スクロ
ール部材と、第2の板体のm個76■二に固定された第
2のうず巻体を有し該第2のうす巻体が」−記第1のう
ず巻体と角度をずらぜて噛み合い」二記両うず巻体間に
閉塞された流体71?ケ、1・を形成するように上記固
定スクロール部材と沖ね合わされた可動スクロール部材
とを有し該可動スクロール部側をその自転を阻止しなが
ら円軌道〕!1(動を行なわせることによって上記流体
吸入口にjI]いI′f+シた吸入室から吸入ガスを上
記流体ボケ、1・に取り込み、上記第1の板体の中心部
に設けた吐出孔から吐出室を介して上記流体排出口へ高
圧ガスを排出するようにしプCスクロール型圧縮機にお
いて、上記固定スクロールの第1の板体に上記第1のう
す巻体の最夕目11.1より内側に寄った位置に流体パ
イ−Pス孔を設けるとともに、該流体バイパス孔と上記
吸入室とを連通ずる中間圧力室を設け、該吸入室へ該中
間圧力室を選択的に接続する弁機構を設けるとともに、
該弁接1tA:と連動して。 上記流体吸入口と吸入室との接続を、上記弁機構が開い
たとき、吸入圧縮が大きくなるように制御する絞り機構
を設けたことを’lll’ (”jとする圧縮容量可変
型のスクロール型圧縮機。 2)上記弁接+R1が圧力感応型弁機構で、上記吐出室
の吐出圧に応じて閉動作するように構成されていること
を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の圧縮容量可変
型のスクロール型圧縮機。 3)上記弁機+1−°1と絞り機構とが、一つの三方弁
機構から々っており、該三方弁機構の第1の開口は上記
吸入室に接続さノ11.第2の開口は上記流体吸入口に
接続され、筐3の開口は上記中間圧力室へ開口されてい
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項あるい(d第
2項記載の圧縮容量可変型のスクロール型圧縮機。
Priority Applications (8)
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JP58208356A JPS60101295A (ja) | 1983-11-08 | 1983-11-08 | 圧縮容量可変型のスクロ−ル型圧縮機 |
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CA000467382A CA1282386C (en) | 1983-11-08 | 1984-11-08 | Scroll type compressor with displacement adjusting mechanism |
EP84307704A EP0144169B1 (en) | 1983-11-08 | 1984-11-08 | Scroll type compressor with displacement adjusting mechanism |
US06/669,389 US4642034A (en) | 1983-11-08 | 1984-11-08 | Scroll type compressor with displacement adjusting mechanism |
KR1019840007036A KR900004616B1 (ko) | 1983-11-08 | 1984-11-08 | 배유량 조절기구를 갖는 소용돌이형 압축기 |
DE8484307704T DE3481333D1 (de) | 1983-11-08 | 1984-11-08 | Verdichter mit spiralfoermigem foerderraum und einstellbarer foerderleistung. |
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Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP58208356A JPS60101295A (ja) | 1983-11-08 | 1983-11-08 | 圧縮容量可変型のスクロ−ル型圧縮機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60101295A true JPS60101295A (ja) | 1985-06-05 |
JPH029194B2 JPH029194B2 (ja) | 1990-02-28 |
Family
ID=16554932
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP58208356A Granted JPS60101295A (ja) | 1983-11-08 | 1983-11-08 | 圧縮容量可変型のスクロ−ル型圧縮機 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4642034A (ja) |
EP (1) | EP0144169B1 (ja) |
JP (1) | JPS60101295A (ja) |
KR (1) | KR900004616B1 (ja) |
AU (1) | AU577734B2 (ja) |
CA (1) | CA1282386C (ja) |
DE (1) | DE3481333D1 (ja) |
IN (1) | IN163148B (ja) |
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