JPS59500670A - 気相軸付け装置 - Google Patents

気相軸付け装置

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JPS59500670A
JPS59500670A JP50195383A JP50195383A JPS59500670A JP S59500670 A JPS59500670 A JP S59500670A JP 50195383 A JP50195383 A JP 50195383A JP 50195383 A JP50195383 A JP 50195383A JP S59500670 A JPS59500670 A JP S59500670A
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アンドレジコ・マシユ−・ジユリウス
ポツトケイ・ユ−ジン
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ウエスタ−ン エレクトリツク カムパニ−,インコ−ポレ−テツド
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 気相軸付は装置 技・術分野 本発明は、気相軸付は技術を利用した光ファイバのプリフォームの製造法に関す る。
背 景 技 術 光ファイバは固体ガラスの円筒又はプリフォームより引き出される。このプリフ ォームの製造法の1つが西暦1977年12月13日に発行されたイザヮらによ る米国特許第4、062.’665号に述べられており、それは一般に気相軸付 け(VAD)法として知られている。
VAD法の技術では延在する円筒室の中央部へと軸方向に突出する耐火性出発部 材を使用している。この部材は円筒室より引き出される時円筒室の軸と同軸の出 発部材回転軸に沿って回転する。ガラス原料は、回転する耐火性出発部材の端末 上へと導かれガラス微粒子又は煤を生成する固定トーチ先端付近の炎の高温部に 導入される。
多孔性煤のほぼ円筒形のボール(boule”)は、出発部材がボール上の煤の 生長速度に等しい速度で円筒室より連続的に引き出されるにつれ、出発部材上に 形成される。
更に引き出される煤のボールは、高温下に置かれ多孔性物質は融合固化し透明な 円筒形光フアイバ用プリフォームと成る。かかる技術により、光フアイバ用プリ フォームを製造でき、このプリフォームより低損失の光ファイバが引き出された 。しかしながら、このプロセスを実行する現在公知のシステムにはいくらか1の 問題がある。
例えば、公知のシステムにおけるトーチの炎は乱れゆらぐ傾向があることが観察 された。この結果、煤の非効率的で不均一な付着や、反応物質′の損失や、各生 産間での再現性の欠除等が起きる。
又、様々な製造上の理由からこのプロセスに使用されるトーチの物理的特性を変 えることが望ましい。
発 明 の 概 要 トーチの炎のゆらぎは本発明によるいくつかの技術の各々により減することが可 能である。即ち、その技術とは付着室内に定常でないガス移動をひき起こし、そ れにより炎のゆらぎを発生させるデッドスペースの存在を避けるような形状をし た付着室を使用すること、及びa)無秩序に付着室を移動する過剰の煤煙の存在 及びb)排気装置内の圧変動によって起きる(炎のゆらぎを引き起こす)付着室 ガス圧の変化とを防ぐより効率的排気装置を使用することである。更にトーチ形 状とその特性を早く且つ簡単に変えられる新しいトーチも提供される。
図面の簡単な説明 第1図は本発明によるVAD室の等角図である。
第2図は第1図に示すVAD室に使用される煤トーチの等角図である。
第3図、第4図及び第5図はそれぞれ、トーチの最内側、中間、及び外側管の等 角図である。
第6図は煤トーチの断面図である。
第7図、第8図、及び第9図は煤トーチの代表的端末形状である。
第10図はVAD装置の模式図である。
第11図は排気管の側面図である。
第12図は排気装置に使用される煤捕集室の断面図で第1図は本発明によるVA D装置5の等角図である。このVAD装置5はハウジング10.トーチ12.挿 入部14及び排気装置16より成っている(第10図も参照)ハウジング10は 前フランジ22及び後フランジ24とを有する短い円筒状本体18を有している 。この円筒状本体18の直径は、その長−さよりも大きい。はぼ平面で円形の覆 い蓋26は後フランジ24に、ボルト28−28により取り外し可能に固定され ている。類似形状を有する不図示の覆い蓋も又、作動中前フランジ24に固定さ れる。開口34を有する弧状のバッフル32はハウジング10に内設されている 。本体18はそれぞれ本体を貫通する細長い孔36.第1及び第2開口38及び 39を有している。弧状板40は対向する案内部材41−41と円筒形の本体1 8との間に摺動可能に配されている。
挿入部14は、円筒中空部材46.錐状部52及′び小径部56より成っている 。小径部56は、孔39を貫通しバッフル32内の開口34で終了している。試 験管のように丸い端部62を有する中空のガラス管である出発部材58は、ハウ ジング10の中心に向かって又は中心より離れる方向に移動できる回転ロッド6 4に取り外し可能に結合されている。
トーチ12はノズル112とベース114より成っている。ノズル12は、内側 ガラス管116複数の中間ガラス管118,120及び124.そして外側ガラ ス管126より成る(第2図)が、これらガラス管は全て同心に内側より順に配 されている。更に、大径の円筒又は覆い127(第1図)は、外側ガラス管12 6上に摺動可能に配されている。覆い127の軸方向位置は、煤付着作業時ノズ ル112より発する炎の焦点を変えるため調整可能と成っている。
内側ガラス管116は、第3図に示すように、開口129を有する第1の長い小 径の部分128と大径部130とより成っている。複数のスプライン132−1 32は、部分128の円周回りに等間隔に離間して固設されている゛。スプライ ン1B2−132は、管状の部分128に接合されるガラス棒で良い。
中間ガラス管118.120及び124の各々は、異なる外径を有する以外はほ ぼ同じである。それ故中間ガラス管118(第4図)のみを詳細に説明する。中 間ガラス管118は、はぼ一様な径を有するボア134′き、ボア134の周囲 に等間隔に離間して固設された複数のスプライン132−132と、中間ガラス 管118の一端上に半径方向に延びるフランジ136とを有してしる。1外側ガ ラス管126(第5図)は中間ガラス管118゜120及び124に類似してお り、大きな径のボア138を有するがその外側表面にはスプラインは無い。
又、フランジ136は外側ガラス管の一端より半径方向に延びている。
同心に配されたガラス管116,118,120゜124、及び126は、第6 図の断面図に見られるようベース114内へと延び、ベース114により保持さ れている。ベース114は、複数の環状支持部′材1−・4〇−140と1つの 環状頂部部材142とより成っている。
支持部材140−140と頂部部材142とは、テフロンポリマー等の材料でで き、頂部プレート144と底部プレート146との間に、それらを貫通し底部プ レート146へと螺入されるねじ山を有する複数のロッド148−148により 保持される。各支持部材14〇−140はその壁に開口152を有し、ガスライ ンコネクタ153を螺入して受入れている。各開口152−152はそれぞれ対 応する複数の通路156〜156を経由してそれぞれ対応する複数の内部環状室 154−154に通じている。複数のワッシャ形状のスペーサ158−158は 中間ガラス管118,120及び124と外側ガラス管126.!=のそれぞれ のフランジ13’ 6−’ i 36間に配置される。内部を貫遁する軸方′内 通路を有するフェルコル162は、最下端の支持部材140内に螺入され、 開 口168を有するロックナツト166がフェルール上に螺嵌して配置されている 。
図示のごとく中間ガラス管118.120及び124は、外側ガラス管126の 内側で同心に配されている。
スプライン132−132は高精度に加工された厚さを有しており、これにより 、該ガラス管間の所定の位置関係が保たれる。フランジ136−136は支持部 材140−140間に配されている。更に、環状のスペーサ158−158は、 各フランジ136間さ配置されている。
他のガラス管に対する1つ又はそれ以上のガラス管の高さを変えるため各フラン ジ136間のスペーサ158−158の数を容易に変えられるのは有効である。
それ故、ノズル112の端末形状は容易に調整でき様々な形状にすることができ る。その形状のうち3つを第7図、第8図、及び第9図に示す。ノズル112の 放出端の形状を変えられることに加え、内側ガラス管116の位置は、フェルー ル162内を前方又は後方に移動調整でき各位置でロックナツト166により固 定できる。
排気装置16は第10図に示すごとく排気管226゜出口バイブ227.第1噴 射型ベンチユIJ 228 、煤捕集室232.第2噴射型ベンチュリ236を 有する放出ライン234を直列に結合して成っている。第3の噴射型ベンチュリ 238は、吸気ライン241に結合され、吸気ラインは放出ライン234に結合 し不図示の排気フードへと至っている。
排気管226(第11図)はほぼ円筒形で中空の出口端部242と徐々に折返さ れたリップ245を有するすそ広がりの吸込口244とを有している。又、排気 管226は出口端242と吸込口244の中間に収縮したのど部246を有して いる。
排気管226の出口端242は配設板247(第10図)に側設されている。こ の配設板247は出口バイブ227の第1の端末249上のフランジ?48に密 着固定されている。
第12図に示される煤捕集室232は、頂板252と底板254とを有する円筒 状ハウジング250より構成されている。頂板252は、ベンチュリ28からの 連結パイプ229が煤捕集室232の中央部に貫通して突き出す開口256を有 している。ハウジング250は又、開口262を有しており、放出ライン234 の第1の端末264を受け入れている。第1き第2の円筒266及び268とは ハウジング250に内設されている。第1の円筒266は頂板252に固着され 頂板より下がっており、底板と離間した関係にある固着されない端末269を有 している。第2の円筒268は底板254上に第1の円筒266内で固設され、 頂板252に向かい上方へ突出し、頂板と離間した関係にある。
噴射型ベンチュ’J 228 ;’ 236及び238は、公知のインライン噴 射型のもので、例えばノーチルマシン社(the 1ortel machin e Company 、Buffalo、New York。
USA )により製造されるAM−,1500(ガラス充填テフロンポリマ)等 がある。フィルタを通した圧搾空気が制御流空気ポンプ272.274及び27 6によりそれぞれ各噴射型ベンチュ1J228,236及び238に供給される 。一般に知られるように、かかる噴射型ベンチュリは圧搾空気の供給速度に応答 してそこを流れるガス流速を制御しガス流線に沿った圧分布を制御する。
本実施態様においては、噴射型ベンチュリ236の作動によりハウジング10内 のP、で測定される圧が影響を受ける。一方噴射型ベンチュリ228は、ハウジ ング10のP、と出口バイブ227のP2間の差圧に影響を与える。差圧の測定 にもとづき空気ポンプ274はハウジング10内が所望の圧(例えば標準雰囲気 760 mmHg)になるまで調整される。圧測定装置277は気圧、計278 で測定される周囲の空圧PAをレファレンスとしている。圧力計279で測定さ れる差圧(P+ −P2 )は噴射型ベンチュリ2“28を通るガス流を制御す る空気ポンプ272を調整して所定圧に選定されている。噴射型ベンチュリ23 8はまた排気ライン234内のオーバーオールの圧を制御している。
メータ277と279及び気圧計278は公知のもので良く、これらは、接続さ れる不図示の計算機制御゛装置へと出力を与える。この計算機制御装置はエアポ ンプ272.274及び276へとフィードバック信号を与えベンチュU228 ,236及び238への空気流を制御し排気装置16とハウジング10内の圧を 連続的に制御する。
作動に際しく第1図及び第10図参照)、弧状板40が案内部材41−41内で 移動され、トーチ12のノズル112の軸をその端末部62にノズルが向けられ ている出発部材58の軸に所定角例えば35°の角度で配置する。
176へと流れ、第6図に示されるような内側ガラス管116を通り流れる。他 のガスも、通路156−156を通りそれぞれの室154−154に入り、ノズ ル112の噴出端より流出するようになっている。5iCI。
のような気体はガラス管116と118の間を、水素はガラス管118と120 の間を、アルゴンはガラス管120と124の間を、そして酸素はガラス管12 4と126の間を流れる。
各種のガスやガスの流速等を選択して煤のボール62を作ることは従来の公知技 術によっている。
第10図に示すようにノズルは煤を発生しこの煤が付着して回転ボール302を 形成する。この煤のボール302は回転されると同時にVAD装置5より挿入部 14を通って引き出される。
不活性ガスが矢で示すように成長する多孔質のボール3020表面と挿入部14 の小径部の内面間で室5へと導入される。排気管226の吸入口244は回転す る煤のボール302に近接して配されている。付着されない煤や気体は排気管2 26へと吸い込まれる。
徐々に折り返されたリップ245を有するすそ広がりの吸込口244は、矢印で 示されるようにすそ広がりの吸込口の後から、付着されない煤を効果的に除去す る。
更に、徐々に折り返されたリップ245により吸込口245でのガスの乱れがほ ぼ阻止され、ボール302への煤の付着は更に促進される。排気管226の収縮 部246は付着室5より引き出される燃焼副生物や付着しなかった煤の流れを加 速し、結果的に付着室5と出口バイブ227との間に前方圧降下例えば1.2m mHgを引き起こす。
排ガスと付着しなかった煤とは、排気管226より出口バイブ227と噴射型ベ ンチュリ228を通り、煤捕集室232内へと入る。この室232は排気中より 煤を取り除くこととハウジング10と下流の圧変動とをある程度分離することの 2つの機能を果たしている。煤捕集室232(第12図参照)はそこへ導入され る煤や排ガス用の曲折した通路を与える。排ガスと煤とはパイプ229を介し煤 捕集室232へと軸方向に導入される。
入口バイブ229を出る排ガスは、半径方向外側に広がりそして頂板252へと 向かって上方へ移動しそこで再び拡張する。この過程は気体が最終的に開口26 2を経て排気され放出ライン234へと通るまでくり返される。
重い煤粒子は旋板254上に堆積し、軽い粒子は、シリンダ266及び268の 表面やハウジング250の内壁に付着する。
残りの煤を有した排ガスは噴射型ベンチュリ236及び238の制御下にある放 出ライン234(第10図参照)を通り、不図示の排気フードへと出る。
ハウジングIOの形状は、大きな二次ガス循環セル間)を排除したものである。
かかる二次ガス循環セルの排除はハウジング10の制約7された深さにより課せ られる制限に起因するものと思われる。ハウジング10のその深さに対する直径 の比は1.5:1以上である必要があり、一方ハウジングの深さの煤のボール3 02の直径に対する比は3:1以下である。一実施態様において、ハウジング1 0の直径はと25cm深さは12cmそして、ボールの直径は5 cmである。
更に第1図に示すように、ノズル112.ボール62排気管226の長手軸は共 通平面内にある。これにより二次ガス循環は更に減少する。
上述の付着室や排気装置は炎の乱れやゆらぎをほぼ排除するガス流パターンをつ くり付着速度、煤のボー゛ルの密度、ボール成長速度及び付着表面の形状は従来 達成しえなかった程再現性あるものとなった。
ハウジング10.バッフル32端末プレート26−26挿入部14及び排気管2 26はパイレックスガラスより製造されている。しかしながら各種の他のガラス や金属材料も使用できる。
FIG、1 FIG:2 F、/ G 74 FIG、−// 補正書の翻訳文提出書 ゛(特許法第184条の7第1項) 昭和58年12月22日 特許庁長官 若杉和夫 殿 1、特許出願の表示 PCT/1JS8ろ10 [1593 2、発明の名称 気相軸付は装置 6特許出願人 5、補正書の提出年月日 1986年9月2日6、添付書類の目録 特許請求の範囲 1. 第1と第2の端末を有する排気ライン(27)を含む気相軸付は室(10 )よりすすを排気する装置において、 中空で実質的に円筒形の排気管(26)は該室内に突出る徐々に折り返されたリ ップ(46)を有するすそ広がりの吸気口(44)を有し、出口端部は排気ライ ンの第1の端末に連結され、収縮した部分(48)が該吸気口と該出口端部との 中間にあり、捕集室(51)が排気ラインの第2の端末に連結され付着室より排 気管と排気ラインを経て通過する煤を捕集するようになっていることを特徴とす る排気装置。
2、 請求の範囲第1項に記載の排気装置において、煤捕集室が排媒より微粒子 を取り除きかつ付着室を下流の圧変化により分離する巡回路を与えるよう同心に 配される複数の管状部材(57,68,66)より戊っている排気装置。
3、 請求の範囲第1項又は第2項に記載の排気装置において、 排気装置中に少なくとも1つのインライン噴射型ベンチュリ(28)を含み、装 置内の圧を制御するため装置を通るガス流を引き起こす排気装置。
4、 光フアイバ用の煤のボールを製造するための付着室(10)を有し、ボー ルの出発部材が該付着室内で自身の軸回りに及び軸に沿って回転されかつ煤のボ ール(62)を形成するため出発部材(58)に向かって煤の流れを発生する手 段(112)を含んでいる気相軸付は装置において、 出発部材と煤の流れの軸とは第1の平面内にあり、該付着室は、第1の平面に概 ね平行で対向して配される第1と第2の壁(24,26)を含んでおり、該壁と 該第1の平面との間の距離は、煤のボールの形成時炎の乱れやゆらぎを実質的に 排除できるよう十分に近接していることを特徴とする気相軸付は一装置。
5、請求の範囲第4項に記載の気相軸、付は装置において、前記第1の平面内に 長手軸を有する排気管を有する排気装置を含んでいる気相]山付は装置。
6、 請求の範囲第4項又は第5項に記載の気相軸付は装置において、 前記壁間の距離は製造されるすすのボールの直径の3倍以下である気相軸付は装 置。
7、 同軸に配され延在する複数の管を含み、気相軸付は法により光フアイバ用 プリフォームを製造するためのトーチにおいて、 同軸に配される内側管(116,)は他の管(118120)に対し軸方向に可 動で、 内側及び中間の管は各々その外表面上に高精度に加工された複数のスプライン( 1:32)を有し、該管間の所定距離を維持し、 複数の外側管の各々は、その第一の端末に複数の環。
状スペーサ部材(140)間に保持される半径方向に延びるフランジ(136) を有し、管の軸位置を制御していることを特徴とするトーチ。
国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 第1と第2の端末を有する排気ライン(27)を営む気相軸付は室(10 )より煤を排気する装置において、 中空で実質的に円筒形の排気管(26)は該室内に突出る徐々に折り返されたリ ップ(46)を有するすそ広がりの吸気口(44)を有し、出口端部は排気ライ ンの第1の端末に連結され、収縮した部分(48)が該吸気口と該出口端部との 中間にあり、捕集室(51)が排気ラインの第2の端末に連結され付着室より排 気管と排気ラインを経て通過する煤を捕集するようになっていることを特徴とす る排気装置。 2、 請求の範囲第1項に記載の排気装置において、煤補集室が排媒より微粒子 を取り除きかつ付着室を下流の圧変動より分離する巡回路を与えるよう同心に配 される複数の管状部材(57,68,66)より成っている排気装置。 36 請求の範囲第1項又は第2項に記載の排気装置にお゛いて、 排気装置中に少なくとも1つのインライン噴射量ベンチュ!J(28)を含み、 装置内の圧を制御するため装置を通るガス流を引き起こす排気装置。 4、 光フアイバ用の煤のボールを製造するための付着室(10)を有し、ボー ルの出発部材が該付着室内で自、煤の流れを発生する手段(112)を含んでい る気相軸付は装置において、 出発部材と煤の流れの軸とは第1の平面内にあり、該付着室は、第1の平面に概 ね平行で対向して配される第1と第2の壁(24,26)を含んでおり、該壁と 該第1の平面との間の距離は、煤のボールの形成時炎の乱れやゆらぎを実質的に 排除できるよう十分に近接していることを特徴とする気相軸付は装置。 5、 請求の範囲第4項に記載の気相軸付は装置において、前記第1の平面内に 長手軸を有する排気管を有する排気装置を含んでいる気相軸付は装置。 6、 請求の範囲第4項又は第5項に記載の気相軸付は装置において、 前記壁間の距離は製造されるすすのボールの直径の3倍以下である気相軸付は装 置。 7、 複数の同軸に配された管を含む気相軸付は装置に使用するトーチで外側管 (118)に対し軸方向に調整きる内側管(116)を特徴とするトーチ。 8、 請求の範囲第7項に記載のトーチ!各自側管正確に加工されたスプライン (132)を有し該管間の所定の距離を維持していることを特徴とするトーチ。 9、 請求の範囲第7項に記載のトーチでその最内側管(116)以外の容管は 、その第1の端末に半径方、向に配されるフランジ(136)を有していること を特徴とするトーチ。 10、請求の範囲第9項に記載のトーチで半径方向に配されるフランジは複数の 環状スペーサ部材(140)間に個々に保持されていることを特徴とするトーチ 。 
JP50195383A 1982-04-26 1983-04-22 気相軸付け装置 Pending JPS59500670A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018203567A (ja) * 2017-06-05 2018-12-27 株式会社フジクラ 光ファイバ母材の製造装置および光ファイバ母材の製造方法

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