JPS5929425Y2 - 音声一時消去表示装置 - Google Patents
音声一時消去表示装置Info
- Publication number
- JPS5929425Y2 JPS5929425Y2 JP10051278U JP10051278U JPS5929425Y2 JP S5929425 Y2 JPS5929425 Y2 JP S5929425Y2 JP 10051278 U JP10051278 U JP 10051278U JP 10051278 U JP10051278 U JP 10051278U JP S5929425 Y2 JPS5929425 Y2 JP S5929425Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- audio
- transistor
- display device
- audio temporary
- terminal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Television Receiver Circuits (AREA)
- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
- Circuits Of Receivers In General (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はテレビジョン受像機に用いることができる音声
一時消去装置に関するものであり、音声が一時消去され
ていることを視聴者に知らせることができる装置を提供
しようとするものである。
一時消去装置に関するものであり、音声が一時消去され
ていることを視聴者に知らせることができる装置を提供
しようとするものである。
テレビジョン受像機を使用中に電話がかかったり、来客
があったりした場合、テレビジョン受像機の音声を一時
消したいことがある。
があったりした場合、テレビジョン受像機の音声を一時
消したいことがある。
音量ボリウムをしぼればよいわけであるが、再び元の音
量に戻すことがめんどうであるので、音量ボリウムを操
作せずに音量ボリウムに加わる直流電圧をなくすなどし
て音声を一時消去するようにしている。
量に戻すことがめんどうであるので、音量ボリウムを操
作せずに音量ボリウムに加わる直流電圧をなくすなどし
て音声を一時消去するようにしている。
ところが、このようにして音声を一時消しである場合、
他の人が音を出そうとしても、音量ボリウムをしぼっで
あるのか、一時消去手段によって音声が出ないのか不明
であり、音声を出すのに手間を要することになる。
他の人が音を出そうとしても、音量ボリウムをしぼっで
あるのか、一時消去手段によって音声が出ないのか不明
であり、音声を出すのに手間を要することになる。
そこで、本考案は音声を一時消去していることを表示で
きるようにしようとするものであり、以下本考案の一実
施例について図面を用いて説明する。
きるようにしようとするものであり、以下本考案の一実
施例について図面を用いて説明する。
音量コントロール回路への可変直流電圧は可変抵抗1よ
り端子2に取り出される。
り端子2に取り出される。
この可変抵抗1の一端は接地され、他端はトランジスタ
3のエミッタに接続されている。
3のエミッタに接続されている。
トランジスタ3のエミッタは抵抗4を介して接地され、
コレクタは抵抗5を介して直流電源端子6に接続されて
いる。
コレクタは抵抗5を介して直流電源端子6に接続されて
いる。
一方、音量を大きくするときにはパルス幅が大きく、音
量を小さくするときにはパルス幅が小さくなる短形波が
端子7に加えられる。
量を小さくするときにはパルス幅が小さくなる短形波が
端子7に加えられる。
この端子7の信号は抵抗8を介して位相反転トランジス
タ8のベースに加えられている。
タ8のベースに加えられている。
このトランジスタ8で反転された信号は抵抗9を介して
積分回路10に加えられ直流に変換されている。
積分回路10に加えられ直流に変換されている。
積分回路10の出力は上記トランジスタ3のベースに加
えられ、加えられる直流電位によってトランジスタ3の
内部インピーダンスを変化させることができるので音量
の調整ができる。
えられ、加えられる直流電位によってトランジスタ3の
内部インピーダンスを変化させることができるので音量
の調整ができる。
トランジスタ3のベースとアース間にはスイッチングト
ランジスタ11が接続されており、このトランジスタ1
1のベースに抵抗12を介して端子13より音量一時消
去信号が加えられる。
ランジスタ11が接続されており、このトランジスタ1
1のベースに抵抗12を介して端子13より音量一時消
去信号が加えられる。
この信号が加えられるとトランジスタ11が導通し、ト
ランジスタ3がカットオフするので可変抵抗1に直流電
圧が加わらなくなり、音声を一時消去することができる
。
ランジスタ3がカットオフするので可変抵抗1に直流電
圧が加わらなくなり、音声を一時消去することができる
。
次に、NANDゲート14,15、抵抗16゜17.1
8、コンデンサ19、可変抵抗20、ダイオード12に
よってパルス発生器22が構成されている。
8、コンデンサ19、可変抵抗20、ダイオード12に
よってパルス発生器22が構成されている。
このパルス発生器22は出力端子23に低周波の繰返し
周波数を持つパルスを発生し、これをNANDゲート2
4の一方の端子に加えている。
周波数を持つパルスを発生し、これをNANDゲート2
4の一方の端子に加えている。
このNANDゲート24の他方の端子には上述の音声一
時消去信号が端子13より加えられている。
時消去信号が端子13より加えられている。
このNANDゲ゛−1−24の出力はインバータ25を
介してスイッチングトランジスタ26のベースに加えら
れる。
介してスイッチングトランジスタ26のベースに加えら
れる。
このトランジスタ26のコレクタは直流電源端子27に
エミッタは抵抗28を介して表示素子である発光ダイオ
ード29に加えられている。
エミッタは抵抗28を介して表示素子である発光ダイオ
ード29に加えられている。
この発光ダイオードはチャンネル表示のものを兼用して
もよい。
もよい。
また、トランジスタ26は他のスイッチング素子を用い
てもよい。
てもよい。
端子13に音声一時消去信号が入るとこの信号の期間だ
けパルス発生器22の出力パルスがトランジスタ26の
ベースに加わり、このパルスによってトランジスタ26
がオンオフするので発光ダイオード29が点滅する。
けパルス発生器22の出力パルスがトランジスタ26の
ベースに加わり、このパルスによってトランジスタ26
がオンオフするので発光ダイオード29が点滅する。
これにより、音声一時消去状態を知ることができる。
以上のように本考案によれば、音声を一時消去している
場合には表示手段が低周波で点滅するので、音声一時消
去状態を容易に知らせることができ、音量ボリウムをし
ぼった場合と確実に区別することができるものである。
場合には表示手段が低周波で点滅するので、音声一時消
去状態を容易に知らせることができ、音量ボリウムをし
ぼった場合と確実に区別することができるものである。
図は本考案の一実施例における音声一時消去表示装置の
回路図である。 22・・・・・・パルス発生器、24・・・・・・NA
NDゲート、26・・・・・・スイッチングトランジス
タ、29・・・・・・発光ダイオード。
回路図である。 22・・・・・・パルス発生器、24・・・・・・NA
NDゲート、26・・・・・・スイッチングトランジス
タ、29・・・・・・発光ダイオード。
Claims (1)
- 繰返し周波数が低周波であるパルスを発生するパルス発
生器と、音声一時消去信号発生期間上記パルスを通過さ
せるゲート回路ど、このゲート回路の出力によってオン
オフするスイッチング手段と、このスイッチング手段の
オンオフによって点滅する表示手段とを備えた音声一時
消去表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10051278U JPS5929425Y2 (ja) | 1978-07-20 | 1978-07-20 | 音声一時消去表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10051278U JPS5929425Y2 (ja) | 1978-07-20 | 1978-07-20 | 音声一時消去表示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5518841U JPS5518841U (ja) | 1980-02-06 |
JPS5929425Y2 true JPS5929425Y2 (ja) | 1984-08-23 |
Family
ID=29038283
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10051278U Expired JPS5929425Y2 (ja) | 1978-07-20 | 1978-07-20 | 音声一時消去表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5929425Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0644177B2 (ja) * | 1982-12-09 | 1994-06-08 | キヤノン株式会社 | クリ−ニング装置 |
-
1978
- 1978-07-20 JP JP10051278U patent/JPS5929425Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5518841U (ja) | 1980-02-06 |
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