JPS59161928A - ラジオ付きメガネの配置構造 - Google Patents
ラジオ付きメガネの配置構造Info
- Publication number
- JPS59161928A JPS59161928A JP3650883A JP3650883A JPS59161928A JP S59161928 A JPS59161928 A JP S59161928A JP 3650883 A JP3650883 A JP 3650883A JP 3650883 A JP3650883 A JP 3650883A JP S59161928 A JPS59161928 A JP S59161928A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- antenna
- coil
- human body
- radio
- secondary battery
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/06—Receivers
- H04B1/08—Constructional details, e.g. cabinet
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Eyeglasses (AREA)
- Structure Of Receivers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、メガネのフレームにラジオ用電子部品を搭載
したプリント基板と二次電池を組み込んだラジオ付きメ
ガネの配置構造に関するものである。
したプリント基板と二次電池を組み込んだラジオ付きメ
ガネの配置構造に関するものである。
手軽な情報源として人気のあるラジオは、現在手軽に持
ち歩けるような大きさ、重さになってきているが、まだ
ラジオ受信機を携帯するという意識が強すぎる。そこで
ファッション性豊かになつた昨今、多くの人が用いるよ
うになったメガネにラジオを複合させて、より気軽に、
即ちメガネを携帯するか、かけていればラジオが聴ける
というようになればたいへん便利ではないかという考え
から本発明はなされた。
ち歩けるような大きさ、重さになってきているが、まだ
ラジオ受信機を携帯するという意識が強すぎる。そこで
ファッション性豊かになつた昨今、多くの人が用いるよ
うになったメガネにラジオを複合させて、より気軽に、
即ちメガネを携帯するか、かけていればラジオが聴ける
というようになればたいへん便利ではないかという考え
から本発明はなされた。
以下図面に基づいて、本発明の詳細な説明する。
第1図は、本発明のラジオ付きメガネの配置構造の一実
施例で平面図、第2図は、側面図である。
施例で平面図、第2図は、側面図である。
第1図、及び第2図に於いて、フレーム(12)にバリ
コン(2)、(該バリコン(2)には、ダイヤル(1)
がダイヤル止めネジ(14)で固定されている。)、複
数のチップ部品、イヤホーンジャック(6)、音量調整
用5W(7)(可変抵抗器)、コイル(アンテナ)(8
)、二次電池(9)が配置されている。前記二次電池(
9)を除く全ての部品は、プリント基板(5)の表面に
搭載されている。又、太陽電池(3)が、ラジオ用IC
チップ(lO)と、複数のチップ部品の搭載されたプリ
ント基板(5)の裏面に取り付けられている。又、前記
太陽電池+31は、バリコン(2)と、イヤホーンジャ
ック(6)の間に位置し、受光面は、フレーム(12)
に固定された風防(4)でおおわれている。裏蓋(13
)は、2本の裏蓋止めネジ(11)によって、フレーム
(12)に固定される。ラジオ付きメガネが上記のよう
な配置を持つ必然性を以下に述べる。説明」二、イヤポ
ーンジャック(6)を中央として、バリコン(2)の側
を前方、二次電池(9)の側を後方と定める。又、ダイ
ヤル(1)、ダイヤル止めネジ(14)、裏蓋(13)
、裏蓋止めネジ(]1)、風防(4)を除く全ての部
品は、プリント基板(5)の表面に配設されたパターン
(図示せず)にハンダ等で固着され電気的接続をして、
フレ一ム(12)に収納されている。バリコン(2)は
、頻繁に操作するので、障害物のない、いちばん前方に
位置する。前記バリコンで同調をとるため軸を回しやす
いように、ダイヤル(1)が、ダイヤル止めネジ(14
)で固定されている。ラジオ用ICチップ(10)と、
複数のチップ部品(3ケたけ図示)は、バリコン(2)
とイヤホーンジャック(6)との間にあり同調された信
号を音声信号に変換するためのものであるやイヤホーン
ジャック(6)は、耳より前方でメガネを使用した場合
支障をきたさない位置にある。該イヤホーンジャック(
6)は、イヤホーンプラグ(図示せず)を挿入すること
により、電源のON(該イヤホーンプラグを抜(と0F
F)5、該イヤホー7への音声出力の供給口になってい
る。
コン(2)、(該バリコン(2)には、ダイヤル(1)
がダイヤル止めネジ(14)で固定されている。)、複
数のチップ部品、イヤホーンジャック(6)、音量調整
用5W(7)(可変抵抗器)、コイル(アンテナ)(8
)、二次電池(9)が配置されている。前記二次電池(
9)を除く全ての部品は、プリント基板(5)の表面に
搭載されている。又、太陽電池(3)が、ラジオ用IC
チップ(lO)と、複数のチップ部品の搭載されたプリ
ント基板(5)の裏面に取り付けられている。又、前記
太陽電池+31は、バリコン(2)と、イヤホーンジャ
ック(6)の間に位置し、受光面は、フレーム(12)
に固定された風防(4)でおおわれている。裏蓋(13
)は、2本の裏蓋止めネジ(11)によって、フレーム
(12)に固定される。ラジオ付きメガネが上記のよう
な配置を持つ必然性を以下に述べる。説明」二、イヤポ
ーンジャック(6)を中央として、バリコン(2)の側
を前方、二次電池(9)の側を後方と定める。又、ダイ
ヤル(1)、ダイヤル止めネジ(14)、裏蓋(13)
、裏蓋止めネジ(]1)、風防(4)を除く全ての部
品は、プリント基板(5)の表面に配設されたパターン
(図示せず)にハンダ等で固着され電気的接続をして、
フレ一ム(12)に収納されている。バリコン(2)は
、頻繁に操作するので、障害物のない、いちばん前方に
位置する。前記バリコンで同調をとるため軸を回しやす
いように、ダイヤル(1)が、ダイヤル止めネジ(14
)で固定されている。ラジオ用ICチップ(10)と、
複数のチップ部品(3ケたけ図示)は、バリコン(2)
とイヤホーンジャック(6)との間にあり同調された信
号を音声信号に変換するためのものであるやイヤホーン
ジャック(6)は、耳より前方でメガネを使用した場合
支障をきたさない位置にある。該イヤホーンジャック(
6)は、イヤホーンプラグ(図示せず)を挿入すること
により、電源のON(該イヤホーンプラグを抜(と0F
F)5、該イヤホー7への音声出力の供給口になってい
る。
音量調整用S W(7) (可変抵抗器)は、前記イヤ
ホーンジャック(6)より後方に位置し、音量調整をす
る。コイル(アンテナ)(8)は、耳より前方で皮膚(
人体)に直接当たらず、該皮膚(人体)とある間隔を有
する位置にある。該コイル(アンテナ)は、導波器とし
ての機能を有する。二次電池(9)はプリント基板(5
)の裏面にあり、ラジオ用ICチップ(10)、及び複
数のチップ部品を平面的におおい、旧つ、頭髪等により
受光面を極力遮られない位置にある。太陽電池(3)は
、二次電池と並列に接続されていて、光を電気工ネルキ
ーに変換する機能を有する。風防(4)は、太陽電池(
3)とある間隔を有し受光面をおおう位置にフレーム(
12)で支持されている。該風防(4)は、光を透過さ
せる機能を有し、丈夫である。裏蓋(13)は、フレー
ム(12)に、裏蓋止めネジ(]1)で固定され、ある
空間を有し、該フレーム(12)と一体になる。
ホーンジャック(6)より後方に位置し、音量調整をす
る。コイル(アンテナ)(8)は、耳より前方で皮膚(
人体)に直接当たらず、該皮膚(人体)とある間隔を有
する位置にある。該コイル(アンテナ)は、導波器とし
ての機能を有する。二次電池(9)はプリント基板(5
)の裏面にあり、ラジオ用ICチップ(10)、及び複
数のチップ部品を平面的におおい、旧つ、頭髪等により
受光面を極力遮られない位置にある。太陽電池(3)は
、二次電池と並列に接続されていて、光を電気工ネルキ
ーに変換する機能を有する。風防(4)は、太陽電池(
3)とある間隔を有し受光面をおおう位置にフレーム(
12)で支持されている。該風防(4)は、光を透過さ
せる機能を有し、丈夫である。裏蓋(13)は、フレー
ム(12)に、裏蓋止めネジ(]1)で固定され、ある
空間を有し、該フレーム(12)と一体になる。
以上、詳述した如く本発明の配置構造によれば導体と考
えられる皮膚(人体)がアンテナの役目をして、高周波
電圧が誘起される。前記電圧が誘導作用により、皮膚(
人体)からある間隔離れたところのコイル(アンテナ)
に作用して該コイル(アンテナ)に高周波電圧が発生す
る。前記コイル(アンテナ)自身で誘起された高周波電
圧に、皮膚(人体)を導体としたとき誘起された高周波
電圧が重畳されて、最終的にコイル(アンテナ)に発生
する高周波電圧が該コイル(アンテナ)のみ使用時より
高くなる。すなわち、感度が良くなる。又、メカネ使用
状態ては、コイル(アンテナ)と皮膚(人体)の間隔が
常に一定に保たれるので安゛定した感度向上が可能であ
る等、実用上多大の効果を有するものである。
えられる皮膚(人体)がアンテナの役目をして、高周波
電圧が誘起される。前記電圧が誘導作用により、皮膚(
人体)からある間隔離れたところのコイル(アンテナ)
に作用して該コイル(アンテナ)に高周波電圧が発生す
る。前記コイル(アンテナ)自身で誘起された高周波電
圧に、皮膚(人体)を導体としたとき誘起された高周波
電圧が重畳されて、最終的にコイル(アンテナ)に発生
する高周波電圧が該コイル(アンテナ)のみ使用時より
高くなる。すなわち、感度が良くなる。又、メカネ使用
状態ては、コイル(アンテナ)と皮膚(人体)の間隔が
常に一定に保たれるので安゛定した感度向上が可能であ
る等、実用上多大の効果を有するものである。
第1図は、本発明の一実施例で平面図、第2図は側面図
である。 1、 ダイヤル −2バリコン 3、太陽電池 4風防 5 プリント基板 6 イヤホーンジャック 7 音量調整用SW 8 コイル(アンテナ) 9、二次電池 10 ラジオ用ICチップ 11 裏蓋止めネジ 12 フレーム 13、 裏 蓋 I4 ダイヤル止めネシ
である。 1、 ダイヤル −2バリコン 3、太陽電池 4風防 5 プリント基板 6 イヤホーンジャック 7 音量調整用SW 8 コイル(アンテナ) 9、二次電池 10 ラジオ用ICチップ 11 裏蓋止めネジ 12 フレーム 13、 裏 蓋 I4 ダイヤル止めネシ
Claims (1)
- IC,バリコン、コイル(アンテナ)、イヤホーンジャ
ック、太陽電池、ラジオ用電子部品を搭載したプリント
基板と、二次電池とを有するラジオ付きメガネの配置構
造に於いて、コイル(アンテナ)が、皮膚(人体)から
ある間隔を有する位置に配設されたことを特徴とするラ
ジオ付きメガネの配置構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3650883A JPS59161928A (ja) | 1983-03-04 | 1983-03-04 | ラジオ付きメガネの配置構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3650883A JPS59161928A (ja) | 1983-03-04 | 1983-03-04 | ラジオ付きメガネの配置構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59161928A true JPS59161928A (ja) | 1984-09-12 |
Family
ID=12471770
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3650883A Pending JPS59161928A (ja) | 1983-03-04 | 1983-03-04 | ラジオ付きメガネの配置構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59161928A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4856086A (en) * | 1987-11-20 | 1989-08-08 | Mccullough Gene | Radio glasses |
JPH0318511U (ja) * | 1989-07-03 | 1991-02-22 | ||
US5722064A (en) * | 1995-02-24 | 1998-02-24 | Ntp Incorporated | Radio receiver for use in a radio tracking system |
WO2020038481A1 (zh) * | 2018-08-24 | 2020-02-27 | 深圳市韶音科技有限公司 | 一种眼镜 |
US11558698B2 (en) | 2014-01-06 | 2023-01-17 | Shenzhen Shokz Co., Ltd. | Systems and methods for suppressing sound leakage |
US11582565B2 (en) | 2014-01-06 | 2023-02-14 | Shenzhen Shokz Co., Ltd. | Systems and methods for suppressing sound leakage |
US11650431B2 (en) | 2018-08-24 | 2023-05-16 | Shenzhen Shokz Co., Ltd. | Loudspeaker |
-
1983
- 1983-03-04 JP JP3650883A patent/JPS59161928A/ja active Pending
Cited By (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4856086A (en) * | 1987-11-20 | 1989-08-08 | Mccullough Gene | Radio glasses |
JPH0318511U (ja) * | 1989-07-03 | 1991-02-22 | ||
US5722064A (en) * | 1995-02-24 | 1998-02-24 | Ntp Incorporated | Radio receiver for use in a radio tracking system |
US11558698B2 (en) | 2014-01-06 | 2023-01-17 | Shenzhen Shokz Co., Ltd. | Systems and methods for suppressing sound leakage |
US11582565B2 (en) | 2014-01-06 | 2023-02-14 | Shenzhen Shokz Co., Ltd. | Systems and methods for suppressing sound leakage |
WO2020038481A1 (zh) * | 2018-08-24 | 2020-02-27 | 深圳市韶音科技有限公司 | 一种眼镜 |
WO2020038478A1 (zh) * | 2018-08-24 | 2020-02-27 | 深圳市韶音科技有限公司 | 一种眼镜 |
US11592690B2 (en) | 2018-08-24 | 2023-02-28 | Shenzhen Shokz Co., Ltd. | Loudspeaker device |
US11644692B2 (en) | 2018-08-24 | 2023-05-09 | Shenzhen Shokz Co., Ltd. | Loudspeaker |
US11650431B2 (en) | 2018-08-24 | 2023-05-16 | Shenzhen Shokz Co., Ltd. | Loudspeaker |
US11846831B2 (en) | 2018-08-24 | 2023-12-19 | Shenzhen Shokz Co., Ltd. | Eyeglasses |
US11906817B2 (en) | 2018-08-24 | 2024-02-20 | Shenzhen Shokz Co., Ltd. | Eyeglasses |
US11940670B2 (en) | 2018-08-24 | 2024-03-26 | Shenzhen Shokz Co., Ltd. | Eyeglasses |
US11940669B2 (en) | 2018-08-24 | 2024-03-26 | Shenzhen Shokz Co., Ltd. | Glasses |
US11977275B2 (en) | 2018-08-24 | 2024-05-07 | Shenzhen Shokz Co., Ltd. | Glasses |
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