JPS5915386A - Ｃａｔｖシステム - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ごの発明は、例えばホテル用双力四性Ｃへ゛ｒ■ノステ
ムに関する。

例えは、ホテルにおいて、各部屋ことに双方向セＩＣへ
′Ｔ’　Ｖの端末装置（テレヒ受像機）を用意しくおき
、宿泊客に対して次のようなサービスを行うごとかちえ
ら゛れる。

（１）テレヒ放送の？Ｍ聴 ａ當のテレヒＭ送及びＣへｌ’　Ｖ放送を見るごとがご
きる。

（ｉｉ）ＢＧＭ ｆＩｊものＦＭＪｉ文送やレニ１−トなと゛を呵・Ａ；
＜こと力くできる。

（ｉｉｉ　）映画のト映 ｖ　′ｒ　Ｒを使用して映画などを放送−４る。

（ｉν）ｒ約 例えはホテル内レストランの才１理が画面に表ボされる
ので、気にいったものを席と共Ｇ、ニリザーフしておく
。

（ｖ）　ショソビンク 宿泊客がス・インチで指定すると、各種の商品が画面に
表ボされ、ごれを購入゛４るごとがごきる。

（ｖｉ　）映画や劇腸なとの案内 現７１七映され（いる映画につい゛（出演ｉｔなどを画
面に表刀ぐする。

（ｖｉｉ）不在サービス 宿泊客が不在のときの来客や電話などを画面にメツセー
ジとして表示する。

（ｖｉｉｉ　）チェックアウト 宿泊客は自室で宿泊費などの＋５１細を知ることができ
る。

（ｉ＊　）インフォーメーション 火災などのとき、これを宿泊客に報知する。

（ｘ）その他 このＣＡ　Ｔ　Ｖシステムの使用法の案内など。

この場合、（ｉ）　、　　（ｉｉｉ）項は通當の放送に
おりるように連続した画像（以下）動画」という）でな
ければならないが、（ｉｖ）、　　（ｖｉ）〜（ｘ）項
は静止画でよい。また、（ｖ）項については動画と静止
画とを組み合わせれば効果的である。

ところで、油密のホテルにおいては、テレビ放送受信用
として同軸ケーブル５　Ｃ−２Ｖが全室に配線されてい
る。従って、この既存の同軸ケーブルを使用して上述し
たＣ　Ａ　’ｒ　Ｖを実施できれば、きわめ゛ζ好都合
である。

しかし、この同軸ケーブルの伝送帯域の十限は４００Ｍ
Ｈｚ程度であり、これはテレビ帯域の約６７チヤンネル
分（６７’＝４００／６）でしかなく、しかも、実際に
は各部屋の端末装置とＣＡ　ｉ”　Ｖセンタとの間でコ
マン１．やデータのアクセスを１１うための千〜レンネ
ルなども必要であるから５０へ・６０チャンネル程度に
なゲζしよう。そして、このようなチャンネル数では、
上述の（ｉ）〜（ｘ）項を実現するためにはチャンネル
数が不足である。

そごで、のよ・）な問題点を解決して上述した（ｉ）〜
（ｘ）項をｉｉＪ能としたホテル用双方向性ＣＡＴ■シ
ステムが嵩えられる。

ます、その−例につい′ζ説明しよう。なお、以トの例
はアメリカにおけるホテル用Ｃへｉ゛Ｖシステムの場合
であり、端末装置の数は１０２４台と４る。また、映像
信号及び有声信号をテレビ放送などにおりる被変調信号
の状態にしたものを、テレビ信号と呼ぶごとにする。

第１図及び第２図において、（１００）はホテル内ＣＡ
ＴＶの送り出しセンタ、（２００）は各部屋ごとに設置
された端末装置を示し、センタ（１００）と端末装置（
２００）とは、例えば５Ｃ−２Ｖの同軸ケーブル（３０
０）　＆び双方向性分配器（４００）を通して接続され
ている。

そして、センタ（１００）（第１図）において、００）
はヘッドエンドを示し、このヘッドエンド００）により
端末装置（２００）からの要求を示す信号が受信される
と共に、制御信号及びその要求を満たずテレビ信号艇速
り出される。

また、（１１）はホテル外の一般のＣＡＴＶ放送を受信
するための受信装置、（１２）は一般のテレビ放送を受
信するための受信装置を示し、これら受信装置（１１）
　、　　（１２）は例えばＲＦアンプで構成され、受信
したテレビ信号（複数チャンネル）は、レベル調整など
は行われるが復調などは行われず、受信されたときのチ
ャンネルのテレビ信号のままでヘッドエンド００）に供
給される。

さらに、（１３）はＦＭ放送を受信するための受信装置
を示し、これにより受信されたＦＭ信号もｉＪ（ｌＦｄ
されるごとなくヘッドエンＩＯ旬に供給される。

また、（１４）は複数のレーｒ−）プレーヤあるいはカ
セットプレーヤを示し、これらにより出生されたオーデ
ィ−Ａ信号はヘットエンＦ　（＋０１に供給され、ＦＭ
放送とＨし形式のＦＭ信号とされ（からケーブル（３０
０）に送り出される。

また、（１５Ａ）　、　　（１５Ｂ）は例えばＵ規格の
複数のヒテオテープカセソトプレーヤを示し、プレーヤ
（１５Ａ）では（ｉｉｉ　）項の映画などが常時内生さ
れ、その再生信号はへソドエンｌ’　ｆｌｏｌに供給さ
れる。また、プレーヤ（１５Ｂ）は（Ｖ）ｒｎのソヨソ
ピングに関する画像（動画の画像）を宿し７゛ζコント
ローラ（２５）により制御され、その百ノを時テープの
補助トラックからはその再生画面の内容などに関連する
コード信号も再生できるよ・うにされている。そして、
このプレーヤ（１５Ｂ）の１１１生信号も−・ソドエン
ド００１に供給される。

さらに、（１６Ａ）　、　　（１６Ｂ）は例えばレーザ
ー力式の複数のビデオディスクプレーヤを小し、プレー
ヤ（１６Ａ　）からはプレーヤ（１５八）と同様、（石
）頃の映画などが常時再生され、その曲生信号がヘノｌ
エンド００）に供給される。また、プレー−１’　（＋
６１３）は（ｉｖ）　〜（ｘ）項などについてｌフレー
ム単位（またはｌフィールド単位）ご画像を有し、これ
がコントローラ（２６）により制御され−（１フレ一ム
単位で再生できるようにされ、その再生信号はヘッドエ
ンド０（１に供給される。なお、この再生時、その再生
位置（フレーム）はアドレス信号により指定できるよう
にされている。

また、（■７）は複数のシートレコーダを示し、これら
は例えばカセット式の回転磁気シートを使用し゛（ビデ
オカメラ（１日）からの映像信号を１フレ一ム単位で記
録し、これを両生できるよ・）にされ、その再生された
映像信吋はヘノｌエンド０ωに供給される。なお、シー
トレコーダ（１７）は（ｉｖ）〜（ｖｉｉ）項などの再
生を行うためのものであり、ヒデオデ４Ｕりと同様アド
レスを自しコントローラ（２７）によりｌフレーム単位
で制御される。また、カメラ（Ｉ８）からの映像信号も
ヘッドエン１゛００）に供給される。

さらに、（３０）はマルチＣＰＵシステムのマイクＩ′
Ｊコニ／ヒュータをＲ’ｙし、ごの：Ｉンビュータ（３
０）はヘットＪ−ント０ω及びコンｌ−＋：＋−ラ（２
５）へ１２７）に接続されて後述するように各種のｉｊ
ｒ制御、例えば端末装置（２００）からの要求などに対
する処理が行われる。また、コンピュータ（３（１３に
は、ホテルのメインニ１ンピュータ（５０）も接続され
る。

さらに、（４■）はＣＲＴモニタ、（４２）はプリンタ
を示し、これらによりこのＣΔ′１゛■システムのモニ
タ結果なとが表ポないしプリントされる。

こごで、センタ（１０（１）と端末装置（２００）との
間でアクセスされる信号は、例えは第３図にボずように
周波数が割り当てられている。

ずなわら、周波数帯域１０〜３０ＭＩＩｚは、端末装Ｗ
（２００）からセンタ（１００）　’＼向かう上り同線
のチャンネルであり、帯域１０＝２０ＭＨｚは後述する
ように、端末装置（２０（＋）からの要求などをボずイ
ｄ号のチャンネルとされ、帯域２０〜３０ＭＩＩｚは端
末装置（２００＞の保守点検用のチャンネルである。

また、周波数帯域５４〜４（１２Ｍ１１２は、センタ（
＋００）から端末装置（２００）へ向かう＋り回線のチ
ャンネルであり、そのうちの帯域５４〜（１８Ｍ　Ｈｚ
及び１７４〜２１６ＭＩ（ｚは通ｔπのテレビ放送の帯
域であるが、受信装置（１１）　、　　（１２）で受（
ｄされたＣ　Ａ　Ｔ　Ｖのテレビ信号及び通雷のテレビ
信号（複数チャンネル）は、」二連のようにそのままこ
の帯域内で送り出されている。さらに、帯域８８〜１０
８ＭＨ２はＦＭ放送の帯域であるが、受信装置（１３）
で受信されたＦＭ放送（複数チャンネル）も、そのまま
この帯域内で送り出されζいる。また、プレーヤ（１４
）からのＦＭ信号もこの帯域内で送り出される。

さらに、帯域１０８〜１２０ＭＨｚは、センタ（１００
）から端末装置（２００）に送り出される制御信号の帯
域である。そしζ、装置（１５八）〜（■８）からの信
号は、ヘッドエンド００）において、残る帯域１２　（
１〜１７４ＭＨｚ及び２１６〜４０２ＭＨｚと、テレビ
放送の帯域（５４〜８８ＭＨｚ　、　　１７４〜２１６
ＭＨｚ　）のうりの空きチャンネルとのいずれかにおけ
るテレビ信号に変換され、ゲーフル（３００）に送り出
される。

１なわち、プレーヤ（１５八）、　　（１５Ｂ）及びヒ
゛デオディスクプレーヤ（１６Δ）で山Ｌｌされた映画
などの動画は、この残りのチャンネルのうちの特定のチ
ャンネル、例えばテレヒｌｉｔ送の帯域の空きチャンネ
ルを使用し”（市時送り出されている。そしζ、ヒー）
−オディスクプレーヤ（１６Ｂ　）及びシートレこ１−
タ　（１７）で再生されたｌツレ−Ｊ２の静止画（象も
残りのチャンネルのうりの特定のチャンネル、例えは帯
域１２０＝Ｉ　７４ＭＩＩｚ及び２１６・〜４０２ＭＩ
（ｚのチャンネルを通じて送りだされる（詳細はｌ＆述
する）。

一ノｊ、端末装置（２０（＋）　　（第２図）において
、（２０１）はマイクロコンピュータを示し、これによ
りこの装置（２０（１）の勅１作が制御されると共に、
センタ（＋００）との間の制御信号のアクセスが行われ
る。さらに、（２１１）は］・り１回のイハ号を取り出
ずバントパスフィルタ、（２１，２）は上がり回線の信
号を取り出すハンｌ′バスフィルタをボし、これらは分
配器（４００）に接続される。また、（２１１）はテレ
ビ用のチューナ装置を示し、これは−フイク１′：＋コ
ンピュータ（２０１）により制御され、送られてきた複
数チャンネルのテレビ信号のうち、必要なものを受信し
て映像信号及び音声信号が復關される。そして、その映
像信号及び音声信号はスイッチ回Ｉ２８（２２３）　、
　　（２２４）に供給される。

さらに、（２２５）はメモリ装置を示し、これは例えば
半導体メモリを有してチューナ装置（２２１）からの映
像信号の１フレームを記録し、これを連続的に繰り返し
再生する、ステイル再生ができるようにされ、その再生
された映像信号はスイッチ回路（２２３）に供給される
。

また、（２２２）はＦＭ用のチューナ装置をボし、これ
もコンピュータ（２０１）により制御され、送られてき
た複数チャンネルのＦＭ信号のうち、必要なものが受信
されて音声信号が取り出され、その音声信号はスイッチ
回路（２２４）に供給される。

そして、これらスイッチ回路（２２３）　、　　（２２
４）はコンピュータ（２０１）により制御される。

さらに、（２２６）はキャラクタジェネレークをポし、
これはコンピュータ（２０１）により制御されて、文字
、数字などとして内生される映像信号が取り出され、こ
れは合成回路（２２７）においてスイッチ回路（２２３
）からの映像信号に合成される。そし“ζ、この合成回
路（２２７）からの映像信号がテレビ受像＋ａ（２４０
）に供給されると共に、スイッチ回路（２２４）からの
音声信号も受像機（２４０）に供給される。

また、（２０２）は復調回１１δ、（２０３）は変調回
路を示し、復調回路（２０２）からはトり回線で送られ
Ｃきた制御信号が取り出されてコンピュータ（２０１）
に供給され、変調回路（２０３）ではコンピュータ　（
２ｔ）１）からの信号が上り回線の帯域に変調され、フ
ィルタ（２］２　）を通じてケーブル（３００）に送り
出される。

さらに、（２３１）は例えば赤外線方式のリモコンの送
信ユニット、（２３２）はその受信装置を示す。そしζ
、送信ユニット（２３１）は例えば第５図にボずように
各種のスイッチを有し、これらのスイッチを操作すると
、対応した出力が受信装置（２３２）に得られ、これが
コンビ１−タ（２０１）に供給され゛ζ宿泊客は上述し
た（ｉ）〜（ｘ）項のザーヒスが受りられるようにされ
”ζいるｅなお、（２３３）は表示ランプ、（２５０）
はプリンタである。

また、センタ（１００）と端末装置（２００）との間の
信号のアクセスはコンピュータ（３０）のポーリングに
より行われる。

すなわち、簡単のため、１０２４台の端末装置（２（１
０）の各々の番号が（１０１）〜（１６４）　。

（２０１）〜（２６４）　、・・・　（１６０１）〜（
１６６４）であるとすると、＋り回線の制御信号のチャ
ンネル（１０８〜１２０ＭＩ（ｚ　）は第４図の上半分
に示すように１６チヤンネルＤＳ１〜ＤＳＬ６に分割さ
れ、例えばチャンネルＤＳＩには端末装置（１０１）〜
（１６４）が割り当てられるというように１−ノのチャ
ンネルＤＳｉ　　（＋＝１〜１６）に対して６４台の端
末装置（ｉｏｌ）〜［１６４）が割り当てられる。

そして、それぞれのチャンネルＤＳｉにおいて、期間τ
１〜τ６４が繰り返し設定され、例えばチャンネル１）
Ｓ】の期間τ１には端末装置〔１０＋　）を１斤定する
゛７トレス信号が送り出されるというように、各チャン
ネルＩ）　Ｓ　ｉにおいて、期間τＪ（ｊ−１〜６４）
には端末装置（ｉｊ）を指定するアドレス信号が送り出
される。この場合、このアドレス信号は、例えば８ビツ
トのシリアル信号であり、１ビツト力月ｍ秒とされ、従
って、期間τｊは８ｍ秒間であり、期間τ１〜τ６４の
１周期は、５１２ｍ秒（＝８ｍ秒×６４）となる。つま
り、どのチャンネルにおいζも、ずべ゛この端末装置は
、順次８ｍ秒づつずれて５１２ｍ秒ごとに繰り返えし指
定される。そして、この指定が１６チヤンネル同時に行
われる。

一方、上り回線のチャンネル（１０〜２０　Ｍ　Ｈｚ　
）についζも同様であり、第４図の１３半分に示すよ・
うに、１６チヤンネル１Ｉｓ１〜ＩＩ　Ｓ　＋　＠に分
割され、１つのチャンネルＵＳｉに対して６４台の端末
装置（ｉ０１Ｊ〜（ｉ６４）が割り当てられる。そして
、例えばチャンネルＵＳＩでは端末装置（１０１）の指
定された期間τ１から９ビット期間遅れた期間′「１が
、その端末装置（１０１）からのデータの返送期間とめ
なされるというように、チャンネルＵＳｉごは端末装置
（ｉ　ｊ）の指定された期間τｊから１０ヒツト期間遅
れた期間１゛ｊが、その端末装置（ｉｊ）からのデータ
の返送期間とみなされる。

つまり、チャイネルＵＳｊの期間　Ｔｊにデータが送り
出されれば、これは端末装置（ｉｊ）からのものである
とみなされる。

従って、センタ（１００）と端末装置（２００）との間
で制御信号がアクセスされるとき、これは次のように行
われる。

今、ある端末装置（２００）の番号が例えば（１０２）
とし、この端末装置（１０２）からセンタ（１００）に
送るべきデータがあったとすると、このデータは、コン
ピュータ（２０１）にいったんストアされる。そして、
チャンネルＯ３＋においζ、センタ（１００）のポーリ
ングが行われると、その信号は、センタ（１００）→ケ
ーブル（３００）−分配器（４００）−フィルタ（２１
１）−・復調回路（２０２）−−−：ｉンピュータ（２
０１）のラインを通してコンピュータ（２（１１）に供
給され、二ｌンピ、エータ（２（１１）におい゛ζ自分
に対するボーリンクごある力・ど・）かが判断され、自
分に対するポーリングでなりれはなにも処理は行われず
、自分に対するポーリングが行われるま°乙待機”Ｊる
。なお、この待機時間は最大でポーリングの１周期、す
なわち、５７６ｍ秒である８ そしζ、端末装置（１０２）が期間τ２にポーリングさ
れると、続く期間Ｔ２に、ストアされζいたデータが、
コンピュータ（２０１）−変調回路（２＋１３　）　−
−フィルタ（２１２）−分配器（４００）−・ケーブル
（３００）→センタ（１００）のラインの・うちのチャ
ンネルＵＳ１を通してセンタ（１００）に送られ、この
データはチャンネルＵＳ１におい゛Ｃ期間］゛２に送ら
れてきたので、センタ（１００）においＣは、端末装置
（１０２）からのものとのなされ、所定の処理が１】わ
れる。なお、この場合、必要ならば、センタ（１００）
と端末装置（１０２）との間ごハンドシェイクがおこな
われる。

第６図はこの端末装置（２００）の外観の一例をホし、
受像機（２４０）はスタンド（ランク）（２７０）上に
設置されると共にスタンド（２７０）の上部（２７１）
にはテレヒ信号系の回路が収納され、スタンド（２７０
）の内部にはメモリ装置（２２５）、二１ンビュータ　
（２０１）　、プリンタ（２５０）及びスピーカ（図示
せず）などが配置される。

そして、上述の（ｉ）〜（ｘ）項は次のような動作によ
り実現される。なお、以下の説明では、宿泊客の利用し
ζいる端末装置（２００）の番号は（１０２）とする。

（ｉ）テレビ放送の視聴 この場合には、宿泊客がリモコンユニット（２３１＞の
テレビスイッチＳｔをオンにすると、これがコンピュー
タ（２０１）により判断される。

そして、次にユニット（２３１）のチャンネルスイッチ
Ｓｃのうち、希望するチャンネルのものをオンにすると
（またはスィーブスイッチｓ１１を操作すると）、これ
がコンピュータ（２０１）により判断され、チューナ装
置（２２１）はユニット（２３１）０で指定したチャン
ネルに同調する。

（ｔっ“ζ、センタ（１００）から送り出され一ζいる
テレビ信号のうち、希望のものがチューナ装置（２２１
）により選択され、その映像信号及び音声信号がチュー
ナ装置Ｆ！　（２２１）からスイッチ回路（２２３＞　
　、　　（２２４）を通じて受信機（２４０）に供給さ
れる。従って、宿泊客は、テレビ放送の任意のチャンネ
ルを自由に見ることができる。

また、ＣＡ　ＴＶＭ放送、通電のテレビ放送の空きチャ
ンネルを利用してセンタ（１００）から送り出されてい
るので、これも同様にして見ることができる。

（ｉｉ））３ＧＭ この場合には、リモコンユニット（２３１）のＢＧＭス
イスイッチ回路ンにすると、これがコンピュータ（２０
１）で判断され、Ｆ　Ｍ放送の受信モードとなり、スイ
ッチ回路（２２４）が第２図とは逆の状態に切り換えら
れる。そして、続い゛Ｃユニット（２３１）のスィーブ
スイッチＳｗを操作すると、チューナ装置（２２２）の
受信周波数がスイーブされ、ＦＭ放送があると、そのス
イープは一度停止する。従って、希望するＦ　Ｍ放送を
聴くことができる。

また、プレーヤ（１４）のオーディオ信号もＦＭ信吋に
変換され”ζ送り出され°ζいるので、同様にして聴く
ことができる。

（ｉｉｉ　）映画の上映 映画はプレーヤ（１５八）、（１６Δ）により常時再生
されてい°ζ特定のチャンネルご送り出されても）るの
で、リモニ１ンユニーソＬ　（２３１）のムーヒ゛−ス
イッチＳｍをオンにすると、これがコンピュータ（２０
１）により判断され、チューナ装置（２２１，）はその
特定チャンネルの選局状態となり、従って、（ｉ）頃の
場合と同様にして受像機（２４０）において映画を観る
ことができる。

なお、複数のチャンネルを使用し゛ζ複数の映画が送り
出されζいるときには、（ｉ）項の場合と同様、チャン
ネルスイッチＳｃご選択すればよい。

（Ｘ）その他（このシステムの使用法）リモニｌンユニ
ノト（２３１）のガイド′スイ、チＳｇをメンに４ると
、ごれがコンピノ、−タ（２（＋１）４、Ｚ　、Ｉ：、
　リ’ｒｌｌ　Ｉｌｉ　サｈ、チューナ装置（２２１）
は１ｌｉｉ１１１画用のチャンネルの選局状態にされる
と共に、この端末装置（＋０２）がセンタ（ＨＩＯ）か
らボーリンクされると、要求信すが返送される。４る吉
、センタ（＋００＞では、この要求信号に答えてビデオ
ディスクプレーヤ（１６Ｂ　）から例えは第７し１にボ
ー」ような呻百象の映像イ汀すのｌツレ−Ｊ・が山ルさ
れ、この１ソし・−ムが特定チャンイルのテレビ白■号
に変換され゛（センタ（＋００）から送り出される。た
だし、このとき、この１フレームの映像信号（テしビ信
号）の先【ｍの垂直ブランキング期間には端末装置（２
（１０）の番り［１０２Ｊを小゛１ターミナル二）−１
が付加される。

そし゛Ｃ，端末端末装置０２）においＣは、チブーーす
装：Ｗ、　（２２１）が、その送りＩＪされＣきた１ソ
レームのう一しヒ（ｇ吋のナヤンヱ、ルの選局状態にな
っζいるのご、そのテレビ（４号が受信され、−Ｊ−ユ
ーナ装置Ｆｊ　（２２１）力・ら二１ンビ１〜−夕　（
２０１）にクーミナルニ１−ト′がイ共給される。そし
゛（、：１ンビフ、−夕（２０１）においては、このタ
ーミナルコードからそのテレビ信号が自分に対するテレ
ビ信号であるかどうかが判断され、端末装Ｗ（１０２）
では、自分に対するテレビ信号なので、そのチューナ装
置（２２１）から得られる映像信号（ｌフレーム）がメ
モリ装置（２２５）にストアされると共に、これが繰り
返えし再生（ステイル再生）される。また、スイッチ回
路（２２３）が第２図とは逆の状態に接続される。

従って、端末装置（１０２）の受像機（２４０）に第７
図に示すような画像が得られる。

そごで、客がユニット（２３１）のチャンネルスイッチ
Ｓｃのうち１５」のスイッチをオンにすると、これがセ
ンタ（１００）からの次のポーリングのとき、センタ（
１００）に送られる。

すると、センタ（１００）では、第７図の場合と同様プ
レーヤ（１６Ｂ　）から、このシステムの使用法を説明
した画像（説明文）の１フレームが再生され、これには
やはりターミナルコードが付加されて送り出される。そ
して、端末装置（１０２］では、その信号がメモリ装置
　（２２５）にストアされると共に、繰り返えし再生さ
れ、従って、その使用法のステイル画像が受信機（２４
（＋）に表示される。

そして、客がづ一ニノｌ−（２３１）のソＡソートスイ
ッチＳｆをオンにすると、以上の動作が繰り返えされ、
次々に説明文が表示されζいく。なお、ユニット（２３
］　）のハックワードスイッチＳｒをオンにしたときに
は、説明の表示は１つ前の両面に戻る。

（ｉｖ）映画や劇場などの案内 この場合には、ガイトスイソチＳ８をオンに４るごとに
より受（？！Ｊ機（２４０）は第７陳１の画面となるの
で、このとき、スイッチＳｃの・）らＩＩＪをオンにす
ると、以１・は上述の（ｘ）項の場合と同様の動作が行
われる。たたし、この場合には、プレーヤ（１６Ｂ　）
に代わっ（シートレ二ｌ−タ　（１７）により１フレー
ムの画像の再生が行われる。

（ｖ）ショッピング この場合も、ガイトスイソチＳｇに続いて第６図の画面
にしたがっ゛ＣスイッチＳｃのうち１−２」のスイッチ
をオンにするごとにより行われる。そし′Ｃ１この場合
には、プレーヤ（１５Ｂ）と（１６Ｂ）とが併用される
。

すなわち−例えばファッション関係の場合には、プレー
ヤ（１５Ｂ　）によりファッションショーの動画が送り
出され、気にいった服のときに、ユニッ）（２３１）の
エンタースイッチＳｅをオンにすると、これがポーリン
グによりセンタ（１，００）に伝送される。

そして、センタ（１００）では、このときのプレー・ヤ
（１５Ｂ　）のテープの補助トラックから再生されてい
るアドレス信号に基づいてプレーヤ（１６Ｂ）のディス
クのアドレスが指定され、そのアドレスに基づい゛Ｃス
イッチＳｅをオンにしたときの服に関する各種の案内、
例えば、生地、メーカー、値段などの画像が再生され、
以後、上述と同様にしてプレーヤ（１６Ｂ）により、各
種の案内が行われる。また、ユニット（２３１）のフォ
ワードスイッチＳＦをオンにすれば、プレーヤ（１５Ａ
）からの動画に戻される。

そして、購入する場合には、プレーヤ（１６Ｂ　）から
購入方法（例えばいつ、いくつ、など）の質問の画像が
再生され、（ｘ）項と同様、対話形式でユニソ１−（２
３１）のスイッチにより答えていく。

そして、その商品の値段などのデータはコンピュータ（
３０）にも記録されると共に、プリンタ（４２）にも出
力される。

（ｖｉ　）予約 これもガイドスイッチＳｇをオンにして第７図の画面が
出たときに、スイッチＳｃのうちの１３」のスイッチを
オンとすると、（ｘ）項の場合と同様にし゛ζスイッチ
Ｓｆをオンにするたびに料理の画像が表示される。そこ
で、希望する料理のとき、スイッチＳｅをオンにすれば
、これが注文される。

また、（ｖ）項の場合と同様にし゛ζ対話形式で席の予
約もできる。

（ｖｉ　）不在ザービス これはセンタ（１００）側のコンピュータ（３（１）の
処理により端末装置（１０２）の表示ランプ（２３３）
が点灯し°ζいる。そこで、客が端末装置（１０２）の
電源を入れると、予めカメラ（１８）を使用して記録し
ておいた１フレームの画面がレコーダ（１７）から再生
され、ごれが（ｘ）項の場合と同様にして受信機（’２
４０　）において表示される。

従っ“ζ、客は、不在中の来客などを知ることができる
。

（ｖｉｉｉ　）チェックアウト ガイドスイッチＳｇに続い゛ＣスイッチＳｃのうちの［
４」のスイッチをオンにすると、これがポーリングされ
たとき、コンピュータ（３０）に伝送され、メインコン
ピュータ（４０）から宿泊費及び（ｖ）Ｉｊｊのショッ
ピング代金などを含む全利金がその明細と共に端末装置
（１０２）に送り出され、これがプリンタ（２５０）に
出力される。

従って、客は予め料金及びその明細を知ることができる
ので、フロントで待つ必要がない。

（１ｘ）インフオメーション これは、センタ（１００）のコンピュータ（３０）の操
作により予めプレーヤ（１６Ｂ　）にセントされ”ζい
る画像あるいはカメラ（１８）の出力が必要な端末装置
（２００）に強制的に送られ′ζ表ボされる。

なお、プレーヤ（１６Ｂ）の出力のときは、やはりｌフ
レーム単位で送られ、メモリ装置（２２５）で連続化さ
れる。

第８図は、センタ（１００）から端末装置（１０２）に
１フレームの映像信号（テレビ信号）が送り出されると
きの波形をボずもので、Ｐ　ｈは水平同期パルス、Ｐ　
ｖは垂直同期パルス、ＢＳはバースト信号、１〜５２５
の数字はライン番号である。そし°ζ、上述したように
、端末装置（１０２）をｔけ定するターミナルコードＴ
’Ｃは、垂直ブランキング期間の第１０ライン〜第１６
ラインに繰り返えし挿入されるもので、これは例えば２
０ビツトの直列デジタル信号であり、端末装置（１０２
）を実際に指定するアドレス信号と制御信号とから構成
される。

そして、端末装置（１０２）では、このターミナルコー
ドＴ’Ｃ中のアドレス信号か９自分に対しで送られ”ζ
きた映像信号であるごど′が判断され、また、制御信号
によりメモリ装Ｗ　（２２５）にこの映像信号が記憶さ
れ、続いて繰り返し取り出されて受像＋Ｍ（２４０）に
供給されることが判別される。

従って、この映像信号は１フレームだけであっても特定
の端末装置（１０２）に送られると共に、連続し゛ζ画
像として再生される。

以］二のように、このＣＡＴＶシステムにおいては、セ
ンタ（１００）から端末装置（２００）に静止画を送る
場合、その１フレームだけを送り、これを端末装置（２
００）においては、メモリ装置（２２５）により繰り返
し再生して静止画を得るようにしているので、センタ（
１００’）　　と複数の端末装ｆｆ（２００）との間の
ケーブル（３００）の容量が小さくζも、多数の静止画
を伝送できる。すなわち、■フレームの画像を送るのに
要する時間は１／３０秒であるから１秒間には１チヤン
ネルにつき３０台の端末装置（２００）に静止画を送る
ことができ、従って、客が５秒に１枚の静止画を要求す
るとすれば、１チヤンネルにつき１５０台の端末装置（
２０Ｑ）に静止画を送ることができる。そして、第３図
の例において帯＠（１２（１〜１７４ＭＨｚ　、　　２
１６＝４０２ＭＨｚ　）を静止画に割り当てたとずれは
（動画は放送チャンネルの空きチャンネルに割り当てれ
ばよい）、これは４０チャンネル分の容量であるから、
６０００台（−１５（Ｌ台×４０チャンネル）の端末装
置（２００）の要求に応じることができることになる。

あるいは、一般の電話回線の稼働率は、油密、５％以ド
であるから第３図の場合には、１２００００台（−６０
（１０台１５％）の端末装置（２００）の要求に応じる
ことがごきる。

こうしＣ１このＣＡ　Ｔ　Ｖ、システムによれば、たっ
た１本の同軸ケーブル（３００）であって４）、多数の
静に１画を送ることができる。しかも、その同軸ケーブ
ル（３００）は既存のケーブルごよいので、費用がかか
らない。

とごろで、上述の数値例では、端末装置（２００）は１
　（１２４台ごあるが、これら１０２４台の端末装＠ｔ
　（２００）はホテルの各部屋に１台づつ設置されてい
る。従って、その端末装置（２００）を保守のためチェ
ックするには、担当の係員が１　（＋　２４の部屋に出
向かなＬ）れはならず、たいへんな時間と労力を必要と
してしまう。特にホテルではプライバシーが前車であり
、しがも年中無体であるから、能率よく各部屋の端末装
置（２００）をチェック゛Ｊるのは至難の作業である。

この発明は、このような問題点を解決しようとするもの
である。

このため、この発明においては、端末装置（２００）に
おける映像信号の受信状況などをセンタ（１００）にお
い°ζチェックできるようにしたものである。

すなわち、第９図に示すように、端末装置（２’００）
には変調回路（２６１）が設りられ、この変調回路（２
６］　）には、メモリ装置（２２５）がらの映像信号が
供給されると共に、コンピュータ（２０１）　から制御
信号が供給され、所定のとき、その映像信号は、帯域２
０〜３０ＭＨｚにおりるテレビ信号に変換され、バンド
パスフィルタ（２６２）を通じ′ζ’ｒ−７”／Ｉ／　
（３００）に送り出される。

また、第１０図に示すように、センタ（１００）には端
末装置（２００’）の変調回路（２６１）がらのテし化
信号を受信し°Ｃ映像信号を復調するチ工−ナ装置（６
１）と、その映像信何が供給されるモニタ受（ＪＪＭＱ
（６２）とが追加される。

さらに、センタ（１００）が端末装置（２００）をポー
リングするときの″アドレス信号は９ビツトであるが、
１つのチャンネルＤＳｉにおりる端末装置（２００）の
数は６４台であるから、そのアドレス信号には３ピント
のあまりがでることになる。そこで、このあまりの３ヒ
ントをＸ２．Ｘｌ、ＸＯとするとき、これらヒント×２
〜Ｘｏは、例えば９ＩＳ１１図にボずように意味づ４Ｊ
られる。

また、端末装置（２００）においては、すｅごノンユニ
ット（２３１）のスイッチが操作され′（そのデータが
センタ（１００）に送られるとき、これと同時に、その
スイッチのデータは、コンピュータ（２（１１）のＩ？
ＡＭにスタックされる。なお、このスタックが大きくな
ゲこスタック領域を越えるときには、占いデータがらず
−ζられる。

さらに、端末装置（２００）は、電源（電源スィッチ）
をオフとした場合でも、マイクロコンビュ−−タ（２０
１）及びその周辺回路については電源は切れず、通電さ
れたままとされる。

そし゛乙通；Ｗの動作時には、センタ（１００）と端末
装置（２００）、例えば（１０２）番の端末装置との間
で、第１２図に示すようにハンドシェイクによる動作が
行われる。すなわち、 ■　センタ（１００）から端末装置（１０２）にポーリ
ングが行われる。この場合、４當の動作なの゛乙アトル
ス信号は、Ｘ２〜Ｘｏ＝”０００”とされる。

■　Ｘ２〜Ｘｏ−“ｏ　ｏ　ｏ　”なので、端末装置（
１０２）からセンタ（１００）に要求を示すデータが送
られる。

■　センタ（１００）　カラ端末袋Ｗ　（１０２）　ニ
Ｘ　２〜Ｘｏ　−“００１”のアドレス信号、すなわち
、応答信号ＡＣＫが送られる。また、このとき、センタ
（１００）におい゛で、■のデータに対応する処理が実
行される。

ｑ）端末装置（１０２）がらセンタ（１００）に伝送完
ｒ信号Ｅ　ＯＴが送られる。

■　センタ（１００）の応答信号へ（肩〈が“ｏ゛にさ
れ、端末袋Ｗｔ　（１０２）　（Ｄ伝Ｍ完ｆ　信’ｒ　
＋＜　０　′ｒが０′′にされて今回の処理を終わる。

以上が通常の動作時にお４Ｊるハントシェイク及び処理
である。

これに対し、端末装置（２（１０）のチェック時には、 （１）回線及び受信状態のチェック ＜ＩＩ）ｉＦ！川状用のチェック （ＩＩＩ　）ショソピングザーヒス（ｖ項）のチェック
が、次のようにして行われる（チェックされる端末袋＃
　（２００）は、Ｃ１０２Ｊ番とする）。

（１）回線及び受信状態のチェック ■　第１２図に乃く丈ように、センタ　（１（１０）か
ら端末装置ＣｌＯ２］にボーリンクが行われる。この場
合、γトレス信−″Ｍは、ｘ２〜Ｘ、−“１００”とさ
れる。

■　Ｘ２〜Ｘｏ−“１００”なのＣ，端末装置（１０２
）は（１）項のチェックモードに入る。

また、このことをボずコードがセンタ（１００）に送ら
れる。

■　センタ（１００）から端末装置（１０２）に応答信
号ＡＣＫが送られると共に、テストパターンの映像信号
が１フレームだけ送られる。

■　端末装置（１０２）では、送られてきたテストパタ
ーンの映像信号がメモリ装置（２２５）に記憶されると
共に、直ちにメモリ装置（２２５＞から取り出され、こ
の取り出されたテストパターンの映像信号が、変調回路
（２６１）によりテレヒ信号に変換され、帯域２０〜３
０ＭＨｚを通じてセンタ（１００）に送り出される。

■　センタ（１００）においては、返送されてきたテス
トパターンは、モニタ受像機（６２）に表示される。従
っζ、■で送り出したテストパターンと、返送されてき
たテストパターンとを目視により比較すれば、回線及び
受信状態をチェックできる。

また、テストパターンとして例えば第１４図に示すよう
なものを使用したり、所定の関数の映像信号を使用すれ
ば、Ｓ／Ｎ、反射、色位相などをチェックＣきる。さら
に、そのチェックを自り」化することもできる。

なお、以上のチェックは、原則として宿泊客の不在のと
き行われるが、もし、在室のときは混乱するので、端末
袋ｆｉｔ（１０２）にはキャラクタジェネレータ（２２
６）を使用し゛ζ１動作点検１１月ごある旨の表示が行
われる。また、これは、次の（ＩＩ）。

（ＩＩＩ）項のチェック時も同様である。

（ｎ）使用状況のチェック ■　第１３図に示すように、センタ（１００）から端末
装置（１０２）にポーリングが行われると共に、この場
合、アドレス信号は、Ｘ２〜Ｘｏ−”１０１”とされる
。

■　Ｘ２へ□Ｘｏ−“１０１″なので、端末装置（１０
２）は（Ｉｌ）項のチェックモードに入る。

すなわち、端末装置（１０２）においては、リモ：１ン
ユニット　（２３１）のスイッチがｔＭ　作されてその
データがセンタ（１，００）に送られるとき、これと同
時に、そのスイッチのデータは、コンピュータ（２０１
）のＲＡＭにスタックされているが、このスイッチのデ
ータが占いものから順次取り出されてセンタ（１００）
に送られる。

Ｃ）　センタごは、この送られてきたデータを受信する
と、そのデータからどのサービスが要求されたか、及び
その要求に対してセンタ（１００）がどのように返答し
たかが、受像機（４１）またはプリンタ（４２）に出力
される。

従って、センタ（１００）では、端末装置（１０２）の
過去の使用状況をチェックできる。

（Ｉ’ｌｌ）ショソビンクザーヒス（ｖ項）のチェック
■　第１３図に示すように、センタ（１００）から端末
装置（１０２）にポーリングが行われると共に、この場
合、アドレス信号は、×２〜Ｘｏ＝”１１０”とされる
。

■　Ｘ２〜Ｘｏ−”１１０”なの（、端末装置（１０２
）は（Ｉｌｌ）頃のチェックモートに入る。

ずすなわち、例えば第１５図にホずように、ガイドスイ
ッチＳｇをオンしたときのコードが形成され、これが要
求信号としてセンタ（１００）に送られる。

（３）　セック　（１０（１）から端末・装置Ｍ’、　
（１（１２］に第７図の画面の映像信号が送られる。

（４）　　＋Ｍｉｌ未装置（］（＋１２　　ζは、（］
）項の場合と同様、映像信号がメモリ装置（２２５）に
記憶されてからセンタ（１，００）に送り返される。

Ω）　センタ（１００）では、送り返されてきた画面か
ら回線及び受信状態なとをチェック°ζきイ１が、１雷
であれば、オペレータの崩性；によりセンタ（ｉｏｎ）
から端末装置（１（１２）に、×２〜×０＝　”　］　
］　１　”のアドレス信号が送られる。

（６）端末装置（１０２３では、Ｘ２　＝Ｘｏ　−”　
Ｉ　Ｉ　Ｉなので、次のステップに進む。場なわら、以
１多、（す〜■項が繰り返されると共に、その場合、（
り項の二１−ドは、ショッピング時におりる次のスイッ
チ人力のコードとされ、（の項の画面も対応して次の画
面になる。

ご・うして、このチェックモードでは、端末装置（］（
＋１２のこ１ンピユータ（２０１）が、宿泊客に代わっ
ｒ（ｖ）項におけるリモコンユニ７１−　（２３＋　）
のスイッチ入力をシミュレートしていく。

ｔｊＬって、ノＥ＋　’７ピングサーヒスのチェックを
行うことがごきる。

原子のように、この発明によれは、センタ（１００）か
らすべての端末装置（２００）をチェ・ツクでき、（原
寸点検が容易−ζあると共に、人手もかからない。

なお、上述においζ、端末装置（２００）から送り返さ
れる映像信号は１フレームでもよく、この場合には、セ
ンタ（１（１０）にメモリ装置を設り゛（連続化すれば
よい。また、（Ｖ）項以外の各サービスをシミュレート
させてもよい。さらに、端末装置（２００）におい゛乙
静止画のテレビ信吋専用のチューナ装置を設け°ζもよ
い。

【図面の簡単な説明】

第１図、第９図、第１Ｏ図はこの発明の一例の系統図、
第２図〜第８図、第１１図へ第１５図はその説明のため
の図である。 （＋００）はＣＡＴＶセンタ、（２００）は端末装置、
（３００）は同軸ケーブルごある。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. Ｃ△′ｌ″Ｖセンクと複数の端末装置とが共通のケーブ
   ルで接続され、油密の動作時には、上記ＣΔＴ　Ｖセン
   タから上記複数の端末装置にその端末装置の要求する信
   号が供給され、動作チェック時には、−ヒ記ＣΔＴＶセ
   ンタから上記複数の端末装置にチェックされる端末装置
   を指定するアドレス信汁と映像信号とが供給され、上記
   チェックされる端末装置では送られてきた映像信号が上
   記ＣＡ　ｉ”　Ｖセンタに返送され、−［二記ＣＡＴＶ
   センタにおいどＥ記返送され′ζきた映像信号を評価す
   るごとによりチェックが行われるＣへＴＶシステム。