JPS59133643A - プログラムの不正使用防止方法 - Google Patents
プログラムの不正使用防止方法Info
- Publication number
- JPS59133643A JPS59133643A JP58005903A JP590383A JPS59133643A JP S59133643 A JPS59133643 A JP S59133643A JP 58005903 A JP58005903 A JP 58005903A JP 590383 A JP590383 A JP 590383A JP S59133643 A JPS59133643 A JP S59133643A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- program
- identification number
- execution
- processing device
- time
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F9/00—Arrangements for program control, e.g. control units
- G06F9/06—Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
- G06F9/46—Multiprogramming arrangements
- G06F9/48—Program initiating; Program switching, e.g. by interrupt
- G06F9/4806—Task transfer initiation or dispatching
- G06F9/4812—Task transfer initiation or dispatching by interrupt, e.g. masked
- G06F9/4825—Interrupt from clock, e.g. time of day
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Software Systems (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は情報処理システムに係り、特に動作する処理装
置を限定するプログラムに好適なプログラムネ正使用防
止方法に関する。
置を限定するプログラムに好適なプログラムネ正使用防
止方法に関する。
従来、プログラムは、ハードウェアの添付品として客先
に無償で提供されたり、有償の場合も、プログラムの所
有権を販売する形式が一般的であった。しかし、最近は
有償でプログラムを貸出す形態が増加してきている。こ
の場合、貸出したプログラムが客先で不正使用(プログ
ラムをコピーし、他の計算機で使用する等)されない対
策が必要であるが、それをチェックする手段がないため
、契約通りに使用されることを完全に保証することはで
きなかった。
に無償で提供されたり、有償の場合も、プログラムの所
有権を販売する形式が一般的であった。しかし、最近は
有償でプログラムを貸出す形態が増加してきている。こ
の場合、貸出したプログラムが客先で不正使用(プログ
ラムをコピーし、他の計算機で使用する等)されない対
策が必要であるが、それをチェックする手段がないため
、契約通りに使用されることを完全に保証することはで
きなかった。
本発明の目的は、プログラムの実行を特定の処理装置、
期間等に限定してプログラムの不正使用を防止すること
にある。
期間等に限定してプログラムの不正使用を防止すること
にある。
本発明の要点は、処理装置識別番号付加機構と万年時計
を処理装置に持たせ、プログラム実行開始前に、予め定
めた識別番号と実行日時により当該プログラムの処理開
始の妥当性をチェックし、一致が得られない場合は該プ
ログラムの実行を禁止するものである。
を処理装置に持たせ、プログラム実行開始前に、予め定
めた識別番号と実行日時により当該プログラムの処理開
始の妥当性をチェックし、一致が得られない場合は該プ
ログラムの実行を禁止するものである。
第1図は本発明の一実施例のハードウェア構成図である
。第1図において、1は中央処理装置であり、ディスク
装置2、磁気テープ装置3、コンソール4、カード読取
機5、ラインプリンタ6等が接続される。本発明では、
該中央処理装置1に識別番号付加機構7と万年時計8を
設ける。ここで、識別番号付加機構7は、該計算機等の
処理装置番号がハードロジックに設定されている機構で
あり、万年時計8は日付と時刻を表示するものである。
。第1図において、1は中央処理装置であり、ディスク
装置2、磁気テープ装置3、コンソール4、カード読取
機5、ラインプリンタ6等が接続される。本発明では、
該中央処理装置1に識別番号付加機構7と万年時計8を
設ける。ここで、識別番号付加機構7は、該計算機等の
処理装置番号がハードロジックに設定されている機構で
あり、万年時計8は日付と時刻を表示するものである。
第2図は本発明の処理手順を説明するためのフローチャ
ートである。オペレーティングシステムにより中央処理
装置1ヘローデイングされたプログラムは、その実行開
始に先立って、まず識別番号付加機構7より識別番号を
読み取る(ステップ11)。一方、該プログラム中には
、契約内容等により使用計算機の処理装置番号、実行可
能期間がプログラム提供に先立って予め設定しておく。
ートである。オペレーティングシステムにより中央処理
装置1ヘローデイングされたプログラムは、その実行開
始に先立って、まず識別番号付加機構7より識別番号を
読み取る(ステップ11)。一方、該プログラム中には
、契約内容等により使用計算機の処理装置番号、実行可
能期間がプログラム提供に先立って予め設定しておく。
ステップ11で読み取った識別番号と該プログラムに予
め与えられている識別番号とを比較し、同一番号であれ
ば次のステップ13に進むが、異っている場合はそこで
実行を中止する(ステップ12)。識別番号が一致して
いる場合、次のステップ13では実行日付データを万年
時計8より読み取る。この万年時計8より読み取った実
行日付を該プログラムに予め与えられ′Cいる実行可能
期間と比較し、範囲内であれば、はじめて該プログラム
の実行を開始し、範囲外であれば実行を中止する(ステ
ップ14)。
め与えられている識別番号とを比較し、同一番号であれ
ば次のステップ13に進むが、異っている場合はそこで
実行を中止する(ステップ12)。識別番号が一致して
いる場合、次のステップ13では実行日付データを万年
時計8より読み取る。この万年時計8より読み取った実
行日付を該プログラムに予め与えられ′Cいる実行可能
期間と比較し、範囲内であれば、はじめて該プログラム
の実行を開始し、範囲外であれば実行を中止する(ステ
ップ14)。
なお、第2図の処理フローは、提供するプログラムにサ
ブルーチンとして用意しておけばよい。
ブルーチンとして用意しておけばよい。
また、妥当性のチェックは処理装置識別番号のみとし、
実行日時のチェックは省略することも考えられる。
実行日時のチェックは省略することも考えられる。
以上の説明から明らかな如く、本発明によれば、プログ
ラム提供に先立って、あらかじめプログラム中に処理装
置等の識別番号、プログラム実行可能期間等を設定して
おくこごにより、指定装置、指定期間外でのプログラム
の実行を防止することができ、プリグラムの不正使用防
止の効果がある。
ラム提供に先立って、あらかじめプログラム中に処理装
置等の識別番号、プログラム実行可能期間等を設定して
おくこごにより、指定装置、指定期間外でのプログラム
の実行を防止することができ、プリグラムの不正使用防
止の効果がある。
第1図は本発明の一実施例のハードウェア構成図、第2
図は本発明の処理手順を説明するためのフロー図である
。 1・・・中央処理装置、 7・・・識別番号付加機構、
8・・・万年時計。 −22(
図は本発明の処理手順を説明するためのフロー図である
。 1・・・中央処理装置、 7・・・識別番号付加機構、
8・・・万年時計。 −22(
Claims (2)
- (1) 処理装置にその識別番号を示す識別番号付加
機構を設けると共に、プログラム中に使用可能な処理装
置識別番号を設定しておき、プログラム実行開始に先立
って、前記識別番号付加機構の内容とプログラム中の識
別番号を比較し、一致しない場合は該プログラムの実行
を中止することを特徴とするプログラムの不正使用防止
方法。 - (2)処理装置に、識別番号付加機構に加えて万年時計
を設けると共に、プログラム中には使用可能な処理装置
識別番号に加えて実行可能期間を設定しておき、前記識
別番号付加機構の内容とプログラム中の識別番号が一致
している場合でも、前記万年時計の実行日時が前記プロ
グラム中の実行可能期間の範囲中にない場合は該プログ
ラムの実行を中止することを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載のプログラムの不正使用防止方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58005903A JPS59133643A (ja) | 1983-01-19 | 1983-01-19 | プログラムの不正使用防止方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58005903A JPS59133643A (ja) | 1983-01-19 | 1983-01-19 | プログラムの不正使用防止方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59133643A true JPS59133643A (ja) | 1984-08-01 |
Family
ID=11623852
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58005903A Pending JPS59133643A (ja) | 1983-01-19 | 1983-01-19 | プログラムの不正使用防止方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59133643A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05334072A (ja) * | 1990-12-14 | 1993-12-17 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | ソフトウェアの使用を管理するための装置及び方法 |
-
1983
- 1983-01-19 JP JP58005903A patent/JPS59133643A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05334072A (ja) * | 1990-12-14 | 1993-12-17 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | ソフトウェアの使用を管理するための装置及び方法 |
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