JPS59117391A - Ｖｈｆビデオコンバ−タ - Google Patents
Ｖｈｆビデオコンバ−タInfo
- Publication number
- JPS59117391A JPS59117391A JP23447582A JP23447582A JPS59117391A JP S59117391 A JPS59117391 A JP S59117391A JP 23447582 A JP23447582 A JP 23447582A JP 23447582 A JP23447582 A JP 23447582A JP S59117391 A JPS59117391 A JP S59117391A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- video
- personal computer
- circuit
- frequency
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/64—Circuits for processing colour signals
- H04N9/641—Multi-purpose receivers, e.g. for auxiliary information
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
この発明ＦｉＶ ＨＦビデオコンバータに関Ｌ、特に、
小型電子計算機いわゆるパーソナルコンピュータのＲ，
Ｇ、Ｂ信号出力をビデオ信号に構成してテレビジョン装
置に供給するＶＨＦＨＦビデオコンパ−関する。
小型電子計算機いわゆるパーソナルコンピュータのＲ，
Ｇ、Ｂ信号出力をビデオ信号に構成してテレビジョン装
置に供給するＶＨＦＨＦビデオコンパ−関する。
従来技術
第１図に示すように、従来のＶＨＦビデオコンバータＩ
ｆは、パーソナルコンピュータ２から入力されるＲ 、
Ｇ、、Ｂ信号と水平同期信号■、垂直同期信号■とを
変、換してビデオ信号（Ｖｉｄｅｏ ）とＶＦＦ １チ
ヤンネル（又は２チヤンネル）のＲＦ倍信号作成してお
り、この時必要となる色副搬送波ｆｓｃは上記水平同期
信号Ｈ及び垂直同期信号■に対してフリーワンの状態で
発振させていた。このため、パーソナルコンピュータ２
で生成した情報を映出するテレビジョン画面では、ジッ
夛や色のにじみを生じ、安定性を欠く画像となっていた
。
ｆは、パーソナルコンピュータ２から入力されるＲ 、
Ｇ、、Ｂ信号と水平同期信号■、垂直同期信号■とを
変、換してビデオ信号（Ｖｉｄｅｏ ）とＶＦＦ １チ
ヤンネル（又は２チヤンネル）のＲＦ倍信号作成してお
り、この時必要となる色副搬送波ｆｓｃは上記水平同期
信号Ｈ及び垂直同期信号■に対してフリーワンの状態で
発振させていた。このため、パーソナルコンピュータ２
で生成した情報を映出するテレビジョン画面では、ジッ
夛や色のにじみを生じ、安定性を欠く画像となっていた
。
この不安定な画像を安定化させる手段は種々考えられる
。しかし、一般に、特有の回路手段を構成する必要があ
り大幅なコスト高となる。昨今はコスト低減が強く要請
され、コストをかけずに上記課題を解決する手段が望ま
れていた。
。しかし、一般に、特有の回路手段を構成する必要があ
り大幅なコスト高となる。昨今はコスト低減が強く要請
され、コストをかけずに上記課題を解決する手段が望ま
れていた。
捷た、最近ではパーソナルコンピュータの機能も多様化
し、様々々ビデオ操作が可能となっているが、これに加
えてディスプレイ形式の選択も多様化したい要望がある
。
し、様々々ビデオ操作が可能となっているが、これに加
えてディスプレイ形式の選択も多様化したい要望がある
。
発明の目的
この発明の第１の目的は、コストをかけすに安定な画像
を得るＶ Ｉ−Ｉ Ｆビデオコンバータを提供すること
にある。
を得るＶ Ｉ−Ｉ Ｆビデオコンバータを提供すること
にある。
第２の目的は、カラーモート、白黒階調モード。
および白黒無階調モードの３モードを任意に選択できる
ＶＨＦビデオコンバータを提供することである。
ＶＨＦビデオコンバータを提供することである。
発明の要約
本発明を要約すると、振動素子を有して色副搬送波周波
数の自然数倍の周波数で発振する発振手段の出力を分周
して、垂１Ｍ同明信号と水平同期信号を作成する同期信
号作成手段を内蔵し、この同期信号作成手段によって作
成された同期信号をパーソナルコンピュータに入力し、
パーソナルコンピュータからは前記同期信号に同期した
Ｒ、Ｇ。
数の自然数倍の周波数で発振する発振手段の出力を分周
して、垂１Ｍ同明信号と水平同期信号を作成する同期信
号作成手段を内蔵し、この同期信号作成手段によって作
成された同期信号をパーソナルコンピュータに入力し、
パーソナルコンピュータからは前記同期信号に同期した
Ｒ、Ｇ。
Ｂ信号を受信するようにして、画面の不安定さを解消し
たことを基本的な特徴とする。
たことを基本的な特徴とする。
好捷しくは、本発明に係るＶ ＨＦビデオコンバータに
、カラービデオ信号の作成モードと９階調のある白黒ビ
デオ信号の作成モードと１階調のない白黒ビデオ信号の
作成モードとのいずれかに選択的に切換える切換スイッ
チ手段を備えて、ディスプレイ形式の選択の幅を多様化
できるようにする。
、カラービデオ信号の作成モードと９階調のある白黒ビ
デオ信号の作成モードと１階調のない白黒ビデオ信号の
作成モードとのいずれかに選択的に切換える切換スイッ
チ手段を備えて、ディスプレイ形式の選択の幅を多様化
できるようにする。
以下、本発明を添付図面に示す実施例に基づいて説明す
る。
る。
実施例
第２図に実施例の概念図を示す。実症例のＶＨＦビデオ
コンバータ３は、従来とは逆で、パーソナルコンピュー
タ２′に水平同期信号■と垂直同期信号■を送信する。
コンバータ３は、従来とは逆で、パーソナルコンピュー
タ２′に水平同期信号■と垂直同期信号■を送信する。
外部からの信号で同期させうるパーソナルコンピュータ
２′はこの同期信号Ｈ９■によって同期がかけられ、Ｒ
，Ｇ、Ｂ信号のみをＶ ＨＦビデオコンバータ３に入力
する。
２′はこの同期信号Ｈ９■によって同期がかけられ、Ｒ
，Ｇ、Ｂ信号のみをＶ ＨＦビデオコンバータ３に入力
する。
第３図に具体的なブロック回路図を示す。端子４．５．
６のそれぞれはパーソナルコンピュータ２′からのＲ，
Ｇ、Ｂ信号を受は入れる入力端子である。入力端子４，
５．６に入力されたＲ、Ｇ。
６のそれぞれはパーソナルコンピュータ２′からのＲ，
Ｇ、Ｂ信号を受は入れる入力端子である。入力端子４，
５．６に入力されたＲ、Ｇ。
Ｂ信号は輝度信号発生回路７に与えられるとともに色信
号発生回路８に与えられる。２ｆｓｃ （ｆｓｃ：色副
搬送波周波数−８，５８ＭＨｚ、 、 ２ Ｅｓｃ ＝
７．１６ＭＨｚ）で振動する水晶振動子９を備える２
Ｅｓｃ発−振回路ｌＯは、上記色信号発生回路８に連
続波のｆｓｃを供給するとともに、混合回路１１にカラ
ーバースト信号（ＢＵＲ５Ｔ）を供給する。他方、２ｆ
ｓｃ発振回路ｌＯで生成された２ Ｅｓｃの周波数信号
は同期信号作成回路１２に入力される。同期信号作成回
路１２では、２ｆｓｃの周波数信号を分周して、１５、
７５ ＫＨｚ ノ水平同期信号Ｈと５９Ｈｚの垂直同期
信号Ｖとを作成する。作成された水平同期信号Ｈと垂直
同期信号■は、混合回路１１に与えられるとともに、出
力端子１３．１４にそれぞれ出力される。出力端子１’
３．１４はパーソナルコンピュータ２′の同期信号入力
端子と接続されている。
号発生回路８に与えられる。２ｆｓｃ （ｆｓｃ：色副
搬送波周波数−８，５８ＭＨｚ、 、 ２ Ｅｓｃ ＝
７．１６ＭＨｚ）で振動する水晶振動子９を備える２
Ｅｓｃ発−振回路ｌＯは、上記色信号発生回路８に連
続波のｆｓｃを供給するとともに、混合回路１１にカラ
ーバースト信号（ＢＵＲ５Ｔ）を供給する。他方、２ｆ
ｓｃ発振回路ｌＯで生成された２ Ｅｓｃの周波数信号
は同期信号作成回路１２に入力される。同期信号作成回
路１２では、２ｆｓｃの周波数信号を分周して、１５、
７５ ＫＨｚ ノ水平同期信号Ｈと５９Ｈｚの垂直同期
信号Ｖとを作成する。作成された水平同期信号Ｈと垂直
同期信号■は、混合回路１１に与えられるとともに、出
力端子１３．１４にそれぞれ出力される。出力端子１’
３．１４はパーソナルコンピュータ２′の同期信号入力
端子と接続されている。
なお、パーソナルコンピュータ２′は一般的に独自で水
平同期信号Ｈ（負極性）左垂直同期信号■（負極性）を
出力できるが、実症例のＶ Ｔ（Ｆビデオコンバータ３
では、この信号Ｈ，Ｖを全く用いない。すなわち入力端
子７．８は内部のいずれの回路とも接続されていない。
平同期信号Ｈ（負極性）左垂直同期信号■（負極性）を
出力できるが、実症例のＶ Ｔ（Ｆビデオコンバータ３
では、この信号Ｈ，Ｖを全く用いない。すなわち入力端
子７．８は内部のいずれの回路とも接続されていない。
また端子９は接地レベルを会わせるためのＧＮＤ端子で
ある。
ある。
輝度信号発生回路７からの輝度信号Ｙと２色信号発生回
路からのクロマ信号Ｃと、 ２ Ｅｓｃ発振回路からの
バースト信号ＢＵｋＳＴと、同期信号作成回路１２から
の同期信号Ｉ（、Ｖが入力される混合回路１１では、ビ
デオ信号が作成される。作成されたビデオ信号は映像増
幅回路１５で増幅され、ビデオ信号出力端子１６’に出
力されるとともにＲＦコンバータ１７に入力すれる。Ｒ
Ｆコンバータ１７からのＶＨＦ変調信号はＲＦ出力端子
１８に出力される。ビデオ信号出力端子１６は家庭用テ
レビジョン受像機１９のビデオ信号入力端子と接続され
る。一方、ビデオ信号入力端子がない場合には（あって
も使用し彦いときには）、ＲＦ出力端子１８がテレビジ
ョン受像機１９の３００ΩＶＨＦアンテナ端子と接続さ
れる。なお、２０はパーソナルコンピュータ２′からの
音声信号を出力する音声出力端子で、テレビジョン受信
機１９に音声入力端子を備えるときＫは、これと接続す
る。
路からのクロマ信号Ｃと、 ２ Ｅｓｃ発振回路からの
バースト信号ＢＵｋＳＴと、同期信号作成回路１２から
の同期信号Ｉ（、Ｖが入力される混合回路１１では、ビ
デオ信号が作成される。作成されたビデオ信号は映像増
幅回路１５で増幅され、ビデオ信号出力端子１６’に出
力されるとともにＲＦコンバータ１７に入力すれる。Ｒ
Ｆコンバータ１７からのＶＨＦ変調信号はＲＦ出力端子
１８に出力される。ビデオ信号出力端子１６は家庭用テ
レビジョン受像機１９のビデオ信号入力端子と接続され
る。一方、ビデオ信号入力端子がない場合には（あって
も使用し彦いときには）、ＲＦ出力端子１８がテレビジ
ョン受像機１９の３００ΩＶＨＦアンテナ端子と接続さ
れる。なお、２０はパーソナルコンピュータ２′からの
音声信号を出力する音声出力端子で、テレビジョン受信
機１９に音声入力端子を備えるときＫは、これと接続す
る。
実施例のＶ Ｉ−Ｉ Ｆビデオコンバータ３にハ才だ、
第４図に示すような、外部操作で３ポジシヨンに切換可
能な切換スイッチ２１が設けられている。
第４図に示すような、外部操作で３ポジシヨンに切換可
能な切換スイッチ２１が設けられている。
切換スイッチ２１を３ポジシヨンの（／′１すれかに選
択的に切換えることにより、色信号発生回路８を能動化
又は不能化Ｌ、３つのモードのいずれかに切換えること
ができる。第１のモードはカラーモードで、テレビジョ
ン受像機１９にカラーの画像が映出される。第２のモー
ドはＮｍ（ト−ｙ’）のある白黒モードで階調のある白
黒の画＠が映出される。そして第３のモードは階調のな
い白黒モードで、たとえば白地に黒の文字映像内文案映
像とか黒地に白のグラフィック表示をさせるために用い
ることができる。
択的に切換えることにより、色信号発生回路８を能動化
又は不能化Ｌ、３つのモードのいずれかに切換えること
ができる。第１のモードはカラーモードで、テレビジョ
ン受像機１９にカラーの画像が映出される。第２のモー
ドはＮｍ（ト−ｙ’）のある白黒モードで階調のある白
黒の画＠が映出される。そして第３のモードは階調のな
い白黒モードで、たとえば白地に黒の文字映像内文案映
像とか黒地に白のグラフィック表示をさせるために用い
ることができる。
第４図に、パーソナルコンピュータ２’、ＶＨＦビデオ
コンバータ３．テレビジョン受像ｔ’ｌＵ １９の具体
的な接続構成図を示す。パーソナルコンピュータ２′と
Ｖ Ｈ’ Ｆビデオコンバータａとを６ピンのディンコ
ネクタ２２で接続するとともに、ＴＶコントロール出力
部を８ピンのディンコネクタ２３で接続する。Ｖ ＨＦ
ビデオコンバータ８ノＶＩＤＥ００ＵＴと５ＯＵＮＤ
ＯＵＴを接続ケーブル２４ 、２５を介してＴＶ受像機
１９の■■ＤＥｏＩＮと５ｏＵＮＤＩＮの端子にそれぞ
れ接続する。ＴＶ受像機１９側にこれらの端子を備えな
いときは、ＴＶ受像機１９の３００Ωの抵抗２６をアン
テナ端子２７に接続した３００Ωアンテナ端子板２８に
接続ケーブル２９を介してＶＨＦ ＯＵＴを接続する
。
コンバータ３．テレビジョン受像ｔ’ｌＵ １９の具体
的な接続構成図を示す。パーソナルコンピュータ２′と
Ｖ Ｈ’ Ｆビデオコンバータａとを６ピンのディンコ
ネクタ２２で接続するとともに、ＴＶコントロール出力
部を８ピンのディンコネクタ２３で接続する。Ｖ ＨＦ
ビデオコンバータ８ノＶＩＤＥ００ＵＴと５ＯＵＮＤ
ＯＵＴを接続ケーブル２４ 、２５を介してＴＶ受像機
１９の■■ＤＥｏＩＮと５ｏＵＮＤＩＮの端子にそれぞ
れ接続する。ＴＶ受像機１９側にこれらの端子を備えな
いときは、ＴＶ受像機１９の３００Ωの抵抗２６をアン
テナ端子２７に接続した３００Ωアンテナ端子板２８に
接続ケーブル２９を介してＶＨＦ ＯＵＴを接続する
。
次に、第４図に示す切換スイッチ２１を切換えてディス
プンイするモード別に第３図の回路動作を説明する。
プンイするモード別に第３図の回路動作を説明する。
［Ｉ］カラーモード
切換スイッチ２１をカラーのポジションにする。
輝度信号発生回路７１１信号発生回路８の双方が能動化
する。同期信号作成回路１２では、２Ｅｓｃ発振回路Ｉ
Ｏからの２Ｅｓｃ信号から周知の分周手法により水平同
期信号■と垂直同期信号■が作成さｈ、出力端子ｔ ａ
、 １４を介してパーソナルコンピュータ２′ニ出方
する。パーソナルコンピュータ２′はこの同期信号Ｈ，
Ｖで同期ががかり、原色ノＲ、Ｃｘ 、 Ｂ信号をＶ
ＨＦビデオコンバータ３に入力する。輝度信号発生回路
７では原色のＲ，Ｑ。
する。同期信号作成回路１２では、２Ｅｓｃ発振回路Ｉ
Ｏからの２Ｅｓｃ信号から周知の分周手法により水平同
期信号■と垂直同期信号■が作成さｈ、出力端子ｔ ａ
、 １４を介してパーソナルコンピュータ２′ニ出方
する。パーソナルコンピュータ２′はこの同期信号Ｈ，
Ｖで同期ががかり、原色ノＲ、Ｃｘ 、 Ｂ信号をＶ
ＨＦビデオコンバータ３に入力する。輝度信号発生回路
７では原色のＲ，Ｑ。
Ｂ信号をＥ ＝ｏ、ａｏＥＲ＋ｏ、５９Ｅ６＋ｏ、】
ｌＥＢの割合に混合した輝度信号Ｙが作成される。そし
て、色信号発生回路８には、原色のＲ，Ｇ、Ｂ信号と２
Ｅｓｃ発振回路１０がらの色副搬送波ｆｓｃが加えら
ｈＲ、Ｇ 、 Ｂ信号はクロマ信号Ｃに変換され、混合
回路１１に出力される。混合回路１１は、輝度信号Ｙと
クロマ信号ＣとカラーバーストＢＵＲ５Ｔと水平、垂直
同期信号Ｉ（、Ｖとから複合ビデオ信、号を作成する。
ｌＥＢの割合に混合した輝度信号Ｙが作成される。そし
て、色信号発生回路８には、原色のＲ，Ｇ、Ｂ信号と２
Ｅｓｃ発振回路１０がらの色副搬送波ｆｓｃが加えら
ｈＲ、Ｇ 、 Ｂ信号はクロマ信号Ｃに変換され、混合
回路１１に出力される。混合回路１１は、輝度信号Ｙと
クロマ信号ＣとカラーバーストＢＵＲ５Ｔと水平、垂直
同期信号Ｉ（、Ｖとから複合ビデオ信、号を作成する。
作成された複合ビデオ信号は増幅回路１５で増幅後、一
方はビデオ信号出力端子１６へ、他方はＲＦコンバータ
ー７へ与えられる。そして、接続ケーブル２４または２
９を介してＴＶ受像機１９にビデオ信号が与えられ、パ
ーソナルコンピュータ２′において作成された文字やグ
ラフィックが映出される。
方はビデオ信号出力端子１６へ、他方はＲＦコンバータ
ー７へ与えられる。そして、接続ケーブル２４または２
９を介してＴＶ受像機１９にビデオ信号が与えられ、パ
ーソナルコンピュータ２′において作成された文字やグ
ラフィックが映出される。
この映出画像は、水平同期信号Ｈ及び垂直同期信号Ｖが
２ Ｅｓｃを分周して作成されたものであるから本来的
に色副搬送波Ｅｓｃと同期関係にあり、ジッタや色のに
じみのない安定した画像である。
２ Ｅｓｃを分周して作成されたものであるから本来的
に色副搬送波Ｅｓｃと同期関係にあり、ジッタや色のに
じみのない安定した画像である。
［ＩＩ］白黒階調モード
切換スイッチ２１を白黒トーンのポジションにする。輝
度信号発生回路７は能動の寸まであるが、色信号発生回
路８は不能イじれる。輝度信号発生回路７において、原
色のＲ，Ｇ、Ｂ信号をＥＹ−０，３０ＥＲ＋０．５９Ｅ
＋０．１ＩＥＢのｗ１合Ｋｆｉ合して輝度信号Ｙを
作成し、混合回路１１へ出力する。混合回路１１では、
この輝度信号Ｙに同期信号作成回路１２からの水平、垂
直同期信号Ｉ（、Ｖをミックスして白黒のビデオ信号を
作成する。以降は上記［Ｉ］と同様にして、ＴＶ受像機
１９に階調のある白黒画像が映出される。この画像もも
ちろん安定した画像である。
度信号発生回路７は能動の寸まであるが、色信号発生回
路８は不能イじれる。輝度信号発生回路７において、原
色のＲ，Ｇ、Ｂ信号をＥＹ−０，３０ＥＲ＋０．５９Ｅ
＋０．１ＩＥＢのｗ１合Ｋｆｉ合して輝度信号Ｙを
作成し、混合回路１１へ出力する。混合回路１１では、
この輝度信号Ｙに同期信号作成回路１２からの水平、垂
直同期信号Ｉ（、Ｖをミックスして白黒のビデオ信号を
作成する。以降は上記［Ｉ］と同様にして、ＴＶ受像機
１９に階調のある白黒画像が映出される。この画像もも
ちろん安定した画像である。
［１１１］白黒無階調モード
切換スイッチ２１を白黒のポジションにする。
輝度信号発生回路７のみ能動となる。しかし、このモー
ドでは、前記〔■〕とは異なり、輝度信号発生回路７が
ディジタル処理つまり、（Ｒ十〇＋Ｂ）の信号が存在す
ると、論理「ｌ」（）・イレベル信号に対応）とし、（
、Ｒ＋Ｇ＋Ｂ）がないときには論理「０」（ロウレベル
信号に対応）とする処理を行なう。そして、処理結果の
ｒｌＪ 、「ＯＪの信号を混合回路１１に送る。一方、
同期信号作成回路１２では先と同様にして水平、垂直同
期信号Ｈ，Ｖが作成され、パーソナルコンピュータ２′
に与えられるとともに混合回路１１に与えられる。
ドでは、前記〔■〕とは異なり、輝度信号発生回路７が
ディジタル処理つまり、（Ｒ十〇＋Ｂ）の信号が存在す
ると、論理「ｌ」（）・イレベル信号に対応）とし、（
、Ｒ＋Ｇ＋Ｂ）がないときには論理「０」（ロウレベル
信号に対応）とする処理を行なう。そして、処理結果の
ｒｌＪ 、「ＯＪの信号を混合回路１１に送る。一方、
同期信号作成回路１２では先と同様にして水平、垂直同
期信号Ｈ，Ｖが作成され、パーソナルコンピュータ２′
に与えられるとともに混合回路１１に与えられる。
したがって、混合回路１１ではＩｌｌ、「−０」の輝度
信号と同期信号■、■とから白黒ビデオ信号が作成され
る。この白黒ビデオ信号は前記［Ｉｒ〕とは異なり、階
調のない白、黒信号である。これは例えば、背景を黒に
してキャラクタを白にすると、コントラストのよい表示
となりキャラクタカ大変見易くなる。この場合も、キャ
ラクタの周辺かにじんだり、ジッタでキャラクタがゆれ
て見づらいといった間順は全くない。
信号と同期信号■、■とから白黒ビデオ信号が作成され
る。この白黒ビデオ信号は前記［Ｉｒ〕とは異なり、階
調のない白、黒信号である。これは例えば、背景を黒に
してキャラクタを白にすると、コントラストのよい表示
となりキャラクタカ大変見易くなる。この場合も、キャ
ラクタの周辺かにじんだり、ジッタでキャラクタがゆれ
て見づらいといった間順は全くない。
なお、実症例のＶＨＦビデオコンバータは、ビデオ信号
入力端子付の家庭用カラーテレビジョン受信機、ビデオ
信号入力端子のない家庭用カラーテレビジョン受信機、
家庭用白黒テレビジョン受信機、およびカラーもしくは
白黒（グリーンを含む）のモニターディスプレイ、さら
にビデオテープレコーダ（ＶＴＲ）と接続することがで
きる。
入力端子付の家庭用カラーテレビジョン受信機、ビデオ
信号入力端子のない家庭用カラーテレビジョン受信機、
家庭用白黒テレビジョン受信機、およびカラーもしくは
白黒（グリーンを含む）のモニターディスプレイ、さら
にビデオテープレコーダ（ＶＴＲ）と接続することがで
きる。
また、上記実施例では発振回路１０は２ｆｓｃのものと
したが、４ ｆｓｃの発振回路でもよく、一般にｆｓｃ
の自然数ｎ倍の周波数ｎ ｆｓｃで発振する発振回路で
よい。同明信号作成回路１２でｎ ｆｓｃの分周をして
水平同期信号■、垂直同期信号Ｖが作成しゃすいｎの値
を選択する。
したが、４ ｆｓｃの発振回路でもよく、一般にｆｓｃ
の自然数ｎ倍の周波数ｎ ｆｓｃで発振する発振回路で
よい。同明信号作成回路１２でｎ ｆｓｃの分周をして
水平同期信号■、垂直同期信号Ｖが作成しゃすいｎの値
を選択する。
発明の効果
以上のように、本発明によれば、発振出力のｎ ｆｓｃ
を分周して水平同期信号Ｈ９垂直同期信号ｖを作ａし、
この同期信号でパーソナルコンピュータを同期させるよ
うに構成したので、さほどコスト上昇を招くことなくジ
ッタや色のにじみのない安定した映出画像を得ることが
できる。とともに、モード切換スイッチ手段を設けるこ
とでディスプレイ形式の選択の幅が広がりより多機能と
なる利点がある。
を分周して水平同期信号Ｈ９垂直同期信号ｖを作ａし、
この同期信号でパーソナルコンピュータを同期させるよ
うに構成したので、さほどコスト上昇を招くことなくジ
ッタや色のにじみのない安定した映出画像を得ることが
できる。とともに、モード切換スイッチ手段を設けるこ
とでディスプレイ形式の選択の幅が広がりより多機能と
なる利点がある。
第１図は従来例の説明図、第２図は本発明の実施例の概
念図、第３図は実施例の詳細なブロック図、そして第４
図は具体的な接続構成を示す図である。 ２′・・・・・パーソナルコンピュータ、３・・・・・
ＶＨＦビデオコンバータ、４．５．６・・・・・Ｒ，Ｇ
、Ｂ信号の入力端子、９・・・・・・水晶振動子−１０
・・・・・・２ ｆｓｃ発振回路、１２・・・・・・同
期信号作成回路、１８．１４・・・・・同期信号の出力
端子。 −５４／ 第４図 ２′ ９
念図、第３図は実施例の詳細なブロック図、そして第４
図は具体的な接続構成を示す図である。 ２′・・・・・パーソナルコンピュータ、３・・・・・
ＶＨＦビデオコンバータ、４．５．６・・・・・Ｒ，Ｇ
、Ｂ信号の入力端子、９・・・・・・水晶振動子−１０
・・・・・・２ ｆｓｃ発振回路、１２・・・・・・同
期信号作成回路、１８．１４・・・・・同期信号の出力
端子。 −５４／ 第４図 ２′ ９
Claims (2)
- （１）パーソナルコンピュータから出力されるＲ２Ｏ，
Ｂ信号をビデオ信号に構成してテレビジョン装置に供給
するＶＨＦビデオコンバータｆ、Ｓって、振動素子を備
え、色副搬送波周波数の自然数倍の周波数信号を発振す
る発振手段と。 該発振手段の出力を分周して垂直同期信号及び水平同期
信号を作成する同期信号作成手段と、該同期信号作成手
段によって作成された同期信号を前記パーソナルコンピ
ュータに供給する出力端子とを含み、前記同期信号に同
期させて前記Ｒ２Ｇ、Ｂ信号をパーソナルコンピュータ
から出力させるようにしたことを特徴とするＶＩ（Ｆビ
デオコンバータ。 - （２）前記Ｖ ＨＦビデオコンバータには、カラービデ
オ信号の作成モードと２階調のある白黒ビデオ信号の作
成モードと９階調のない白黒ビデオ信号の作成モードと
のいずれかに選択的に切換える切換スイッチ手段をさら
に備える特許請求の範囲第（１１項記載のＶＨＦビデオ
コンバータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23447582A JPS59117391A (ja) | 1982-12-23 | 1982-12-23 | Ｖｈｆビデオコンバ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23447582A JPS59117391A (ja) | 1982-12-23 | 1982-12-23 | Ｖｈｆビデオコンバ−タ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59117391A true JPS59117391A (ja) | 1984-07-06 |
Family
ID=16971592
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23447582A Pending JPS59117391A (ja) | 1982-12-23 | 1982-12-23 | Ｖｈｆビデオコンバ−タ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59117391A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57132195A (en) * | 1980-12-24 | 1982-08-16 | Texas Instruments Inc | Video mechanism having multiplex processing function of picture information and logic signal |
-
1982
- 1982-12-23 JP JP23447582A patent/JPS59117391A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57132195A (en) * | 1980-12-24 | 1982-08-16 | Texas Instruments Inc | Video mechanism having multiplex processing function of picture information and logic signal |
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