JPS589452A - デ−タ伝送の同期方式 - Google Patents

デ−タ伝送の同期方式

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Publication number
JPS589452A
JPS589452A JP56107660A JP10766081A JPS589452A JP S589452 A JPS589452 A JP S589452A JP 56107660 A JP56107660 A JP 56107660A JP 10766081 A JP10766081 A JP 10766081A JP S589452 A JPS589452 A JP S589452A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bit
code
synchronization
frame
synchronizing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP56107660A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuru Masuda
満 増田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Denshi KK
Original Assignee
Hitachi Denshi KK
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Denshi KK filed Critical Hitachi Denshi KK
Priority to JP56107660A priority Critical patent/JPS589452A/ja
Publication of JPS589452A publication Critical patent/JPS589452A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L7/00Arrangements for synchronising receiver with transmitter
    • H04L7/04Speed or phase control by synchronisation signals
    • H04L7/08Speed or phase control by synchronisation signals the synchronisation signals recurring cyclically

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はデータ伝送の同期方式に関し、特に伝送誤まり
が多く発生する回線に用いて好適なものである。
一般に移動無線回線では移動局の走行位置が特定されな
いので、弱電界区域で情報伝送を行うことがあり、この
時は固定無線回線に比べて伝送誤1りが多く発生する。
このため、誤シ訂正および誤り検出に関する種々の誤り
制御方式が採用されたり、情報部分の符号だけでなく、
フレーム同期符号にも符号誤りの許容できるバーカ系列
等の符号方式が用いられたりする。
フレーム同期符号に符号誤りを許容できる符号方式を用
いたとき、フレーム同期の非同期率および誤同期率は次
の式で表わされる。
ただし各記号の意味は下記による。
P8;フレーム同期の非同期率 P2iフレーム同期の誤同期率 m;フレーム同期符号のビット数 に:フレーム同期符号のビット誤り 許容数 P8:フレーム同期符号の符号誤り率 mO1Im illの中から1飼を取る組合せ数(1)
 、 (21式から明らかなように、フレーム同期のビ
ット誤ル許容数kを大きくすればフレーム同期の非同期
率PIげ小さくなるが、誤同期率P2は逆に大きくなる
。このため、使用される通信の性格を勘案して、例えば
再送要求ができるシステムには誤同期率を犠牲にしても
非同期率を小さくシ、そして再送要求ができないかまた
は重要な通信には誤同期率が小さくなるようにフレーム
同期の誤り許容数を決定していた。
しかしながら、このようにして非同期率および誤同期率
を決定しても、所定品質以下の無線回線では実用に供さ
なくなるので、通信可能なサービスエリヤは所定範囲以
上に確保できない欠点を有していた。
したがって本発明の目的は、誤同期率および非同期率全
改善して従来よりも更に広いサービスエリヤが確保でき
るデータ伝送の同期方式を提供することにある。
このよう々目的を達成するために、本発明は送信側では
フレーム同期符号の前にビット同期符号を伝送し、受信
側ではビット同期符号が少なくとも所定ビット数連続し
て正確に検出された後にフレーム同期符号を検出するも
のである。以下図面を用いて本発明の詳細な説明する。
第1図(A)は送信側から伝送される符号配列分示す図
であって、1けビット同期符号で、例えば“1′′に対
応する信号と“0゛′に対応する信号が所定回敬繰返す
ものである。2はフレーム同期符号でmビットから成る
所定の符号から成り、3は情報符号であって、ビット同
期符号1.フレーム同期符号2、情報符号3を1フレー
ムとして情報量に応じて必要なフレーム数の信号が送信
される。第1図(B)は受信側においてこれらの信号全
受信した状態を示し、4はビット同期符号がnビット正
確に検出された検出出力、5はフレーム同期符号が検出
された検出出力である。
第1図(B)のビット同期符号が受信側でnビット検出
された時、nビットの中で誤1りがnビットであり、正
しいものが(n−j)ビットである確率P8は、ビット
同期符号中にj l1lil誤まっても正しい符号系列
がnビット連続する組合せ数7iAとすると次のように
なる。
P8=A−Poj・(1−Pe)(n−j)     
−−−−(3)(3)式においてj=0.1.2・・・
nの総和がビット同期の同期率P4であるから次のよう
になる。
このため、ビット同期の非同期率P6は次の工うになる
・・・・(5) 従って、ビット同期とフレーム同期を合わせた全体の非
同期率P6は次のようになる。
一方、ビット同期とフレーム同期を合わせた全体の誤同
期率について検討する。
ビット同期が誤同期する確率P!は次のようになる。
5− 1          ・・・・(7)pq=(丁)n 受信側はビット同期符号inビット検出した後、フレー
ム同期符号検出のための監視を行うが、この時第1図B
に示すようにフレーム同期符号のビット紗mよりビット
数の多いNビラトラ監視することになる。このN1固の
ビット中にm個のビットが連続して存在する組合わせの
数は(N−m+1)であるから、Nビット中にフレーム
同期が誤同期する確率P8は次のようになる。
p8=(N−m+1)・p2       ・−(8)
従ってビット同期とフレーム同期を合わせた誤同期率P
@は次のようになる。
従ってビット同期符号を付加した場合の誤同期率P9は
フレーム同期符号だけの時よりも検出ビット数nを大き
くすれば極端に小さくなる。
−6= 率Pe=O,lで、n=5とn=10について計算して
みると次のようになる。
第1表 従ってビット同期符号を付加した場合の(6)式で示さ
れる非同期率P6はビット同期の検出ビット数nが多く
なると悪くなる。しかし、検出ビット数nの増加に対し
て(9)式で示される誤同期率P9は急速に改善される
が、(6)式で示される非同期率P6はゆるやかにしか
劣化しない。このため、ビット同期の検出ビット数を適
当に選定すれば非同期率はあまり犠牲にせずに目的の誤
同期率Pef従来の方式による誤同期率P2よりも極端
に良くすることができる。
一方、(1)式を変形すると次のようになる。
(1−Pi)=ΣmC1”ト(1−P、)(m−1) 
、・・・(10)1=0 (lの式ヲ(6)式に代入すると次のようになる。
(11)式中のBは第1表で求めた手法で計算すると、
n=20としても0.1程度にとどまるので、ビット同
期符号中にjll誤まっても正しい符号系列がnビット
連続する組合せ数A’elOμ上にとれば、n=20と
しても(11)式中のAXBはllJ上とすることがで
きる。そこで(11)式を変形して次のようになる。
ここで、n=AXB>1である。
(12)式と(])式を比べてみるとビット同期符号を
付した場合の(12)式で示される非同期率P6は従来
のフレーム同期だけの場合の非同期率ptよりも良くす
ることができる。
従って、ビット同期符号中の検出ビット数を適当に選定
すれば、本発明のビット同期を付加した同期方式は従来
のフレーム同期だけの場合と比べると、誤同期率および
非同期率とも改善される。
このため従来と同じ通信品質を許容するなら、サービス
エリヤを拡大することができる。
第2図は本発明の一実施例を示す受信側のブロック図で
ある。同図において、入力端子6に口1給された受信信
号は復調部7によって復調され111+。
“0′′の2値信号に変換されてビット同期部8に供給
される。ビット同期部8では、その内部に有する基準発
振器(図示しない)と入力信号との同期をとり、入力信
号の符号を忠実に再生して、ビット同期符号連続nビッ
ト検出部9とフレーム同期検出部10に供給する。
送信側からは最初にビット同期符号が送出されるので、
ビット同期部8からはビット同期符号が再生される。こ
のビット同期群・脣が正しくnビット再生されると、ビ
ット同期符号連続nビット検出部9はビット同期符号を
検出して出力信号をフレーム同期検出部10に供給する
。このことにより、フレーム同期検出部10はフレーム
同期符号の監視を開始し、送信側からビット同期符号に
続いて送られてくるフレーム同期符号をビット同期部8
が再生した時、フレーム同期検出部10はフレーム同期
符号を検出して、検出信号全出力端子 ・11に送出す
る。
以上説明したように本発明に係るデータ伝送方式は、フ
レーム同期符号の前にビット回期符号を付加した送信符
号音用い、受信側では前記ビット同期符号を少なくとも
所定ビット数連続して検出した稜にフレーム同期符号を
検出するものであるから、従来の同期方式に較べて誤同
期率および非同期率を小さく1゛きる優れた効果を有す
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す符号配列を示す図、第
2図は本発明の一実励し11を示すブロック図である。 1・・・・ビット同期符号、2・・・・フレーム同期符
号、3・・・・情報符号、4・・・・ビット同期符号検
出出力、5・・・・フレーム同期符号検出出力、6・・
・・入力端子、7・・・・復調部、8・・・・ビット同
型部、9・・・・ビット同期符号連続nビット検出部、
10・・・・フレーム同期検出部、11・・・・出力端
子。 11− 第1図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 規則的に送られてくるフレーム同期符号を検出してフレ
    ーム同期をとるデータ伝送の同期方式において、フレー
    ム同期符号の前にビット同期符号を付加した送信符号を
    用い、受信側では前記ビット同期符号を少なくとも所定
    ビット数連続して検出した後にフレーム同期符号を検出
    することを特徴とするデータ伝送の同期方式。
JP56107660A 1981-07-10 1981-07-10 デ−タ伝送の同期方式 Pending JPS589452A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56107660A JPS589452A (ja) 1981-07-10 1981-07-10 デ−タ伝送の同期方式

Applications Claiming Priority (1)

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JP56107660A JPS589452A (ja) 1981-07-10 1981-07-10 デ−タ伝送の同期方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS589452A true JPS589452A (ja) 1983-01-19

Family

ID=14464784

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP56107660A Pending JPS589452A (ja) 1981-07-10 1981-07-10 デ−タ伝送の同期方式

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JP (1) JPS589452A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1986005052A1 (en) * 1985-02-21 1986-08-28 Scientific Atlanta, Inc. Synchronization recovery in a communications system
JPH01302935A (ja) * 1987-04-30 1989-12-06 Motorola Inc 通信用受信機に送信された情報をデコードする装置及び該装置の同期方法
JPH05102957A (ja) * 1991-10-09 1993-04-23 Matsushita Electric Ind Co Ltd フレーム同期パターン検出回路及びその検出方法

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