JPS5860505A - 磁気記録材料用針状α−FeOOHの製造方法 - Google Patents
磁気記録材料用針状α−FeOOHの製造方法Info
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- JPS5860505A JPS5860505A JP56159066A JP15906681A JPS5860505A JP S5860505 A JPS5860505 A JP S5860505A JP 56159066 A JP56159066 A JP 56159066A JP 15906681 A JP15906681 A JP 15906681A JP S5860505 A JPS5860505 A JP S5860505A
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- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/62—Record carriers characterised by the selection of the material
- G11B5/68—Record carriers characterised by the selection of the material comprising one or more layers of magnetisable material homogeneously mixed with a bonding agent
- G11B5/70—Record carriers characterised by the selection of the material comprising one or more layers of magnetisable material homogeneously mixed with a bonding agent on a base layer
- G11B5/706—Record carriers characterised by the selection of the material comprising one or more layers of magnetisable material homogeneously mixed with a bonding agent on a base layer characterised by the composition of the magnetic material
- G11B5/70626—Record carriers characterised by the selection of the material comprising one or more layers of magnetisable material homogeneously mixed with a bonding agent on a base layer characterised by the composition of the magnetic material containing non-metallic substances
- G11B5/70642—Record carriers characterised by the selection of the material comprising one or more layers of magnetisable material homogeneously mixed with a bonding agent on a base layer characterised by the composition of the magnetic material containing non-metallic substances iron oxides
- G11B5/70652—Record carriers characterised by the selection of the material comprising one or more layers of magnetisable material homogeneously mixed with a bonding agent on a base layer characterised by the composition of the magnetic material containing non-metallic substances iron oxides gamma - Fe2 O3
- G11B5/70663—Preparation processes specially adapted therefor, e.g. using stabilising agents
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明#i改良され九針状a−FeOOHO製造方法l
1cllする。
1cllする。
a−J”−0OHO1i法は、大別して、酸性側で反応
を行なう方法と、アルカダ性儒て反応を行なう方法とが
あ〕、1−FΦOOHを工業的Kf−備に得るため#I
Cは酸性側での反応がよ参有刹であみとされている。こ
の酸性側で反応を行なう方法についても1種々の提案か
あ〕、例えば、41公1855−3295号公報#c#
i、水酸化雛1鉄0tjt澱をpH3程度になるまで酸
化して核晶を生成させ1次りでリン酸又はその塩の存在
下KpH7程度になるまで酸化して核晶を成長させa−
Fe0011 を得ることが記載され%まえ特開昭5
5−149136号公報Ku、水酸化第1鉄の沈澱を酸
化して眞−Fe00H,i−F・OOH或はそれらの混
合物を主成分とする含水酸化鉄を得るにあたって、酸化
反応の開始から終るまでの大部分におりて反応液のPH
値をL5〜マ、Sの関Km持することが記載されて−る
。しかしながら、これらの方法で得られる区−Fe00
HKついても、粒度分布、粒子形状性などでなお一層の
改良が望まれて−る。
を行なう方法と、アルカダ性儒て反応を行なう方法とが
あ〕、1−FΦOOHを工業的Kf−備に得るため#I
Cは酸性側での反応がよ参有刹であみとされている。こ
の酸性側で反応を行なう方法についても1種々の提案か
あ〕、例えば、41公1855−3295号公報#c#
i、水酸化雛1鉄0tjt澱をpH3程度になるまで酸
化して核晶を生成させ1次りでリン酸又はその塩の存在
下KpH7程度になるまで酸化して核晶を成長させa−
Fe0011 を得ることが記載され%まえ特開昭5
5−149136号公報Ku、水酸化第1鉄の沈澱を酸
化して眞−Fe00H,i−F・OOH或はそれらの混
合物を主成分とする含水酸化鉄を得るにあたって、酸化
反応の開始から終るまでの大部分におりて反応液のPH
値をL5〜マ、Sの関Km持することが記載されて−る
。しかしながら、これらの方法で得られる区−Fe00
HKついても、粒度分布、粒子形状性などでなお一層の
改良が望まれて−る。
本発明者等は%前記方法C1jLについて、41にa−
1i’・00)1の生成過$ K′)%/&て種々検討
を重ねた結果グ豐−ノラストの一定量が反応系内に常に
存在するようkすると望まし一効果iもたらすこと、グ
リーンラストの量は車内のpHt[と一定の関係にある
ことなどを見−出し、4L−1111([Hの生成反応
Kj?−て、a−FeOOH核晶生成反応終了前からa
−F@00H核晶成長反応終了までθ期間ある特定Op
Hとする仁とKよって、粒度分布、粒子形状性の改良さ
れた良質な@L−F@OOHが製造できることを11w
tシて、本発明を完成し念。
1i’・00)1の生成過$ K′)%/&て種々検討
を重ねた結果グ豐−ノラストの一定量が反応系内に常に
存在するようkすると望まし一効果iもたらすこと、グ
リーンラストの量は車内のpHt[と一定の関係にある
ことなどを見−出し、4L−1111([Hの生成反応
Kj?−て、a−FeOOH核晶生成反応終了前からa
−F@00H核晶成長反応終了までθ期間ある特定Op
Hとする仁とKよって、粒度分布、粒子形状性の改良さ
れた良質な@L−F@OOHが製造できることを11w
tシて、本発明を完成し念。
本発明は、第1鉄塩水溶iをアルカリで部分中和して鉄
分〇一部を沈澱させ、1itOpHが表5〜5.5 K
なるまで酸化してa−FeOOH核晶を生成させ、次−
て駄液のpH値を維持しながら中和、酸化して皺核晶を
成長させ針状&−Fe00Hを得ることを特徴とする、
磁気記録材料用針状a−F・OOHの製造方法である。
分〇一部を沈澱させ、1itOpHが表5〜5.5 K
なるまで酸化してa−FeOOH核晶を生成させ、次−
て駄液のpH値を維持しながら中和、酸化して皺核晶を
成長させ針状&−Fe00Hを得ることを特徴とする、
磁気記録材料用針状a−F・OOHの製造方法である。
使用する11鉄塩溶液としては、硫酸算1鉄、m酸落l
鉄、塩化tl鉄などO鉱酸の第五鉄塩#液などかあ食、
工業的には硫酸wt1鉄が好ましi、アルカリとしては
、アルカリ金属或はアルカリ土類金属の水酸化物、酸化
物X&l;を脚酸塩即ち、水酸化ナトリウム、水酸化カ
リウム。
鉄、塩化tl鉄などO鉱酸の第五鉄塩#液などかあ食、
工業的には硫酸wt1鉄が好ましi、アルカリとしては
、アルカリ金属或はアルカリ土類金属の水酸化物、酸化
物X&l;を脚酸塩即ち、水酸化ナトリウム、水酸化カ
リウム。
酸化ナトリクム、嶽酸カルシクムなどが挙げられ、工業
的には水酸化すトリウム、水酸化カリウムが好ましb0
酸化剤としては、気体酸化剤、即ち空気、酸素などが挙
げられるが一部に空気が好適である。
的には水酸化すトリウム、水酸化カリウムが好ましb0
酸化剤としては、気体酸化剤、即ち空気、酸素などが挙
げられるが一部に空気が好適である。
本発明方法にシbては、先づ第1鉄塩溶箪をアルカリで
部分中和し、酸化して、液中OF・分の一部をa−Fe
OOHO核晶にする。こ0核晶生成反応開始時Kかける
第1鉄塩溶箪O濃度は普通30〜100 /lであ)、
pHは3程度である。アルカリの添加量は、簀過母液中
OF・イオンを5〜25t/l沈澱させるに必要な量で
あり、この添加によ〕系OpHはs11度まで引上げら
れる。この懸m1lKe化剤を導入して酸化し、水酸化
物沈澱をグリーンラスト経由1−Fe00H()核晶と
すり、C01JpHu徐kK低下するが、この段階の酸
化を、系のpHが4−5〜&、5の範囲の値になみよう
に行なう、このpHが低すぎると系内(必*な量Oダ¥
−ンラストが存在しな(な9%t−y・00H被晶の表
面状態が悪くなって、枝分れを生じた)、好オしくない
核鉛生を生じたりして、良質なa−Fe00Hがが得ら
れなくなる。この系内にシけるグリーンラストの存在量
は、晋過a−FeOOHm算量で1〜4v’lである。
部分中和し、酸化して、液中OF・分の一部をa−Fe
OOHO核晶にする。こ0核晶生成反応開始時Kかける
第1鉄塩溶箪O濃度は普通30〜100 /lであ)、
pHは3程度である。アルカリの添加量は、簀過母液中
OF・イオンを5〜25t/l沈澱させるに必要な量で
あり、この添加によ〕系OpHはs11度まで引上げら
れる。この懸m1lKe化剤を導入して酸化し、水酸化
物沈澱をグリーンラスト経由1−Fe00H()核晶と
すり、C01JpHu徐kK低下するが、この段階の酸
化を、系のpHが4−5〜&、5の範囲の値になみよう
に行なう、このpHが低すぎると系内(必*な量Oダ¥
−ンラストが存在しな(な9%t−y・00H被晶の表
面状態が悪くなって、枝分れを生じた)、好オしくない
核鉛生を生じたりして、良質なa−Fe00Hがが得ら
れなくなる。この系内にシけるグリーンラストの存在量
は、晋過a−FeOOHm算量で1〜4v’lである。
反応温皺は、通常35〜85℃、望ましくは40〜60
℃であり、反応時11a#iなるべく短時間に、飼えば
10〜100分m度になるようにNliするのがよ−。
℃であり、反応時11a#iなるべく短時間に、飼えば
10〜100分m度になるようにNliするのがよ−。
またざ−FeOOHO混入を防止する上からも中和沈澱
率を70%以下とするのがよi、得られる核晶ttBE
T比表面積が例えば50〜100 Nli(9度のもの
であることが望まし−0 また、こO核晶生成反応におりて、生成偽−F・OOH
核晶量に対しp**でα05〜0.6重量%、望ましく
はαl〜αtlitXのオルトリン酸、メタリン歳、ポ
リリン酸などのりン酸或はこれらの水溶性塩を゛存在さ
せるのが好ましi。
率を70%以下とするのがよi、得られる核晶ttBE
T比表面積が例えば50〜100 Nli(9度のもの
であることが望まし−0 また、こO核晶生成反応におりて、生成偽−F・OOH
核晶量に対しp**でα05〜0.6重量%、望ましく
はαl〜αtlitXのオルトリン酸、メタリン歳、ポ
リリン酸などのりン酸或はこれらの水溶性塩を゛存在さ
せるのが好ましi。
こ(D IJン酸又はその塩の添加は、枝分れの発生を
防止し1粒度分布の拡がりを抑える効果をもたらす。
防止し1粒度分布の拡がりを抑える効果をもたらす。
土述O核晶生成反応の終ったPH本S〜45の液け、区
−Fe OOH核晶と少量のグリーンラストとの懸濁し
た算l鉄塩溶筐であり1次いてこの液に、アルカリを添
加しながら酸化して、核晶を成長させ、所望のa−fe
OOHを得る。この核晶成長反応において、W4始から
終了までpHが4.5〜s、5の範囲内の雌ぼ一定の値
を維持するように、中和、酸化速度を調節し反応を行な
うことが重要である。このpHが低すぎると、系内に必
砂な量のグリーンラストが存在しなくな夛%(L−p・
OOH核晶の表面状態が悪化して枝分れを生じた)、好
ましくない新しi核発生が起ったりして良質な区−Fe
00Hが得られなく1k)、一方このpHが高すぎると
、系内にグリーンラストの菫が多くな多すぎて母液粘度
が高(な抄、不均質反にを生じ枝分れの発生をまねき。
−Fe OOH核晶と少量のグリーンラストとの懸濁し
た算l鉄塩溶筐であり1次いてこの液に、アルカリを添
加しながら酸化して、核晶を成長させ、所望のa−fe
OOHを得る。この核晶成長反応において、W4始から
終了までpHが4.5〜s、5の範囲内の雌ぼ一定の値
を維持するように、中和、酸化速度を調節し反応を行な
うことが重要である。このpHが低すぎると、系内に必
砂な量のグリーンラストが存在しなくな夛%(L−p・
OOH核晶の表面状態が悪化して枝分れを生じた)、好
ましくない新しi核発生が起ったりして良質な区−Fe
00Hが得られなく1k)、一方このpHが高すぎると
、系内にグリーンラストの菫が多くな多すぎて母液粘度
が高(な抄、不均質反にを生じ枝分れの発生をまねき。
また■−F・OOH及びマグネタイトの混入がさけられ
ず、この場合も良質6a−p*oOHが得られない。こ
の反応においてpHO変動は極力低く抑える方がよく、
例えば±αl程度に抑えるのカ好ましい。この系内[お
けるグリーンラストの存在量は普通@L−F@00H換
算量で1〜4z/1ある。
ず、この場合も良質6a−p*oOHが得られない。こ
の反応においてpHO変動は極力低く抑える方がよく、
例えば±αl程度に抑えるのカ好ましい。この系内[お
けるグリーンラストの存在量は普通@L−F@00H換
算量で1〜4z/1ある。
この核晶成長反応において、反応!度#′135〜85
℃、望ましくは40°〜60’Cであり、核晶O成長速
度は1〜15t4’/時権縦に調節するのが望ましく、
またあらかじめ母液の濃度、核晶の生成量を調節するか
、核晶生成後に第1鉄塩を補給して成長反応を行なうか
、成長反応を適当に打ち切るかして、(L−peool
i 核晶を該核晶の11量による成長倍率がL5〜6
になるようkするのが好まし一0得られるα−Fe00
HのBET比の表回積が、例えば30〜50m/g @
変のものであることが望ましい。
℃、望ましくは40°〜60’Cであり、核晶O成長速
度は1〜15t4’/時権縦に調節するのが望ましく、
またあらかじめ母液の濃度、核晶の生成量を調節するか
、核晶生成後に第1鉄塩を補給して成長反応を行なうか
、成長反応を適当に打ち切るかして、(L−peool
i 核晶を該核晶の11量による成長倍率がL5〜6
になるようkするのが好まし一0得られるα−Fe00
HのBET比の表回積が、例えば30〜50m/g @
変のものであることが望ましい。
また、この核晶成長反応におりて、良質Oa−Fe0O
Hを得るため、かつ高温、例えば70℃以上での反応に
おけ為粒状マグネタイトの生成防止のためには、生成す
るα−FθOOH全量基準P換算量でα1〜α8重1%
となるようオルトリン酸、メメリン酸、ポリリン酸など
のりン酸或はこれらの水溶性塩を添加するのが好まし−
。前工程、卸ち核晶成長反応中に添加されたリン酸又は
その塩は、核晶中に取〕こまれた〕、その表面に強く吸
着されたりして、遊離した状態では液中に残存しないO
で、核晶成長時にリン酸又はその塩を存在させるためK
は、この段階で新たに添加する必要がある。
Hを得るため、かつ高温、例えば70℃以上での反応に
おけ為粒状マグネタイトの生成防止のためには、生成す
るα−FθOOH全量基準P換算量でα1〜α8重1%
となるようオルトリン酸、メメリン酸、ポリリン酸など
のりン酸或はこれらの水溶性塩を添加するのが好まし−
。前工程、卸ち核晶成長反応中に添加されたリン酸又は
その塩は、核晶中に取〕こまれた〕、その表面に強く吸
着されたりして、遊離した状態では液中に残存しないO
で、核晶成長時にリン酸又はその塩を存在させるためK
は、この段階で新たに添加する必要がある。
本発明方法は、m述しえ通り當(4,5以上のpHを雑
持し、グリーノラス)0存在する系で反応を行なうこと
を特徴としてか)、気体酸化剤の利用率ll1100X
K近い、従って液を通過するガス量を最少限に留めるこ
とがで會、持ち出し熱エネルギーが少なくできるという
工業的利点を備えてbる。
持し、グリーノラス)0存在する系で反応を行なうこと
を特徴としてか)、気体酸化剤の利用率ll1100X
K近い、従って液を通過するガス量を最少限に留めるこ
とがで會、持ち出し熱エネルギーが少なくできるという
工業的利点を備えてbる。
本発明方法によって得られるa−p・OOHは。
粒度分布がシャープで、枝分れが少なくかつ良好な軸比
を有するものであ〕、sらにこれによ(誘導される夏−
FelO@ 及びこれより11作しえ磁気テープは嵐
好な磁気特性を有するものである。
を有するものであ〕、sらにこれによ(誘導される夏−
FelO@ 及びこれより11作しえ磁気テープは嵐
好な磁気特性を有するものである。
1−F・OOHtj、通常のP遍、水洗、乾燥及び粉砕
を経て、tc−1i’・OOH粉末として得らする。
を経て、tc−1i’・OOH粉末として得らする。
このa−1i’・OOH粉末から通常の方法によりざ−
F・gosを得ることができる。すなわち、まず。
F・gosを得ることができる。すなわち、まず。
300〜700℃の温度において空気中て脱水し、次い
でこの脱水化物を300〜soo’c。
でこの脱水化物を300〜soo’c。
温fIlcお込て水素又は水蒸気を含む水素で還元して
Fear、を得、さらにとのF@a04を2・0〜40
0℃の温度において酸素又は空気で酸化することによ)
γ−F*、O,とすることができる。
Fear、を得、さらにとのF@a04を2・0〜40
0℃の温度において酸素又は空気で酸化することによ)
γ−F*、O,とすることができる。
以下に実施例及び比較例によって本発明を説明する。
実施例1゜
空気吹込み管と攪拌器を備えた反応器に、3,809g
()F@SO4を含む水溶液2@If入れ、43℃に昇
温し、NaOH水溶液(濃度z o 14)2.14I
を攪拌下に加え(沈澱ye1sg/7)、この中へ60
0//II間の速度で空気を吹き込み、41℃で40分
間尺応させてt−F・OOH核晶を得た(核晶生成反応
終了前のpH&0)。
()F@SO4を含む水溶液2@If入れ、43℃に昇
温し、NaOH水溶液(濃度z o 14)2.14I
を攪拌下に加え(沈澱ye1sg/7)、この中へ60
0//II間の速度で空気を吹き込み、41℃で40分
間尺応させてt−F・OOH核晶を得た(核晶生成反応
終了前のpH&0)。
さらに、8517時間の速度て空気を吹き込みながら、
NaOH水溶液(濃f2001/l )6.41k徐
kltc加;LClpHf L I Kg持し50℃で
8時間反応させ(このときの核晶の成長速度は7〜8g
/l/時間及びグリーンラストは約3g/lであった)
、核晶を約8.5倍〈成長させムこのもののBIT比表
面積u 43 m’/g であった。なお、この反応に
おける空気利用率は95%であった。
NaOH水溶液(濃f2001/l )6.41k徐
kltc加;LClpHf L I Kg持し50℃で
8時間反応させ(このときの核晶の成長速度は7〜8g
/l/時間及びグリーンラストは約3g/lであった)
、核晶を約8.5倍〈成長させムこのもののBIT比表
面積u 43 m’/g であった。なお、この反応に
おける空気利用率は95%であった。
の量は、液を空気酸化して世が3.5壕で下ったときの
a−Fe00Hの増量分を掬定し、それをグリーンラス
ト蓄とした。
a−Fe00Hの増量分を掬定し、それをグリーンラス
ト蓄とした。
比較例1〜3
下表1−1及び1−2に示す条件を代える以外Fi前記
実施例りの場合と同様にして、それぞれのすンプルB、
C及びDt−得た。
実施例りの場合と同様にして、それぞれのすンプルB、
C及びDt−得た。
第1−1表(核晶生成反応)
鮪ト1表(核晶成長反応)
上記の反応で得られたずンプルム〜DK′)いて、
通常の方法によ)軸比(L /W>を測定し、さらに下
記の方法によp粒度分布(’ x、A、)及び枝分を発
生率について測定し、算2表の結果を得た。
記の方法によp粒度分布(’ x、A、)及び枝分を発
生率について測定し、算2表の結果を得た。
粒度分布(’L/L) の一定方法
よく分散させたa−Fe00Ht−試料とし、電芋子顕
微鏡によ、93000個以上の粒子の長軸粒子径を読み
とり、その算術平均軸長L(11)と標準偏差=’L(
F)を決め、下記0式に従って粒度分布を求める。
微鏡によ、93000個以上の粒子の長軸粒子径を読み
とり、その算術平均軸長L(11)と標準偏差=’L(
F)を決め、下記0式に従って粒度分布を求める。
粒度分布=jL/−
枝分れの測定方法
粒度分布測定と同様な方法で、粒子の中に枝状晶のある
ものの個数ndと、総個数層を決め、下記の式に従って
枝分れ率を求める。
ものの個数ndと、総個数層を決め、下記の式に従って
枝分れ率を求める。
枝分れ率〜=凰櫨/uX100
jli1表
前記実施例及び比較例で得られたサンプルム〜D#C′
)−で、濾過、水洗後、オルトIJン赦を、F・00W
一対してα22重量部(P換算量)被着した後、通常の
方f、によ)脱水(空気中、650℃)、l1元(水蒸
気を含む水素中、420℃)及び再酸化(空気中、28
0℃)を行1に−1と−Fe、0.を褥胸鯛し、ホール
ミルで混練して、磁性]I!料を製造した。
)−で、濾過、水洗後、オルトIJン赦を、F・00W
一対してα22重量部(P換算量)被着した後、通常の
方f、によ)脱水(空気中、650℃)、l1元(水蒸
気を含む水素中、420℃)及び再酸化(空気中、28
0℃)を行1に−1と−Fe、0.を褥胸鯛し、ホール
ミルで混練して、磁性]I!料を製造した。
(1)I −FlhOj粉末 100重
量部(2)大豆レシチン L6 “
(3)界面活性剤 4重量部(
4)酢ビー塩ビ共重合樹脂 lα5′俤)
ジオクチルフタレート 4 “(
6)メチルエチルケトン 84 ′(
7)トルエン 93 ′次いで、各
々の磁性塗料をポリエステルフィルムに通常の方法によ
em布、配向した後乾燥して、約7声厚の磁性amを有
する磁気記録体を作成した。これら磁気記録体に:)い
て、通常の方法により、保磁力(H#)、飽和磁化(B
mλ又6 、角形比(Br/am )配向性(OR)及び反転磁界
分布(SFD)?測定し、l[3表の結果を得た。
量部(2)大豆レシチン L6 “
(3)界面活性剤 4重量部(
4)酢ビー塩ビ共重合樹脂 lα5′俤)
ジオクチルフタレート 4 “(
6)メチルエチルケトン 84 ′(
7)トルエン 93 ′次いで、各
々の磁性塗料をポリエステルフィルムに通常の方法によ
em布、配向した後乾燥して、約7声厚の磁性amを有
する磁気記録体を作成した。これら磁気記録体に:)い
て、通常の方法により、保磁力(H#)、飽和磁化(B
mλ又6 、角形比(Br/am )配向性(OR)及び反転磁界
分布(SFD)?測定し、l[3表の結果を得た。
第3表
!−
厘”
L
実施例2〜3
核晶生II1段階戚は核晶成長段階にオルトリン酸を添
加することも含め、下表諺4−1及び4−2に示す条件
を代える以外は実施例1の場合と一様にして、それぞれ
のサンプルE及びFを得た。
加することも含め、下表諺4−1及び4−2に示す条件
を代える以外は実施例1の場合と一様にして、それぞれ
のサンプルE及びFを得た。
@4−1表(核晶生成反応)
算4−2表(核晶生成反応)
上記反応で得られたサンプルE及びF[ついて%通常の
方法、戒は前記方法によ)、軸比。
方法、戒は前記方法によ)、軸比。
粒駅分布及び枝分れ発生率を一定し、115麦の結果を
得た。
得た。
寥 5 表
前記実施例及び比較例で得られたサンプルE及びFにつ
込て、オルトリン散の被着を行なわないこと以外#i前
記実施例1の場合と同様にして磁気記録体を作成し、各
々の磁気記録体につ−て通常の方法により、保磁力(H
e)、飽和磁化(Ilm)、角形比(Br/11m)、
配向性(OR)及び反転磁界分布(SFD)を測定し、
Ilm表の結果を得た。
込て、オルトリン散の被着を行なわないこと以外#i前
記実施例1の場合と同様にして磁気記録体を作成し、各
々の磁気記録体につ−て通常の方法により、保磁力(H
e)、飽和磁化(Ilm)、角形比(Br/11m)、
配向性(OR)及び反転磁界分布(SFD)を測定し、
Ilm表の結果を得た。
諺6表
特許出願人 石原葦業株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 第1鉄塩水溶波をブルカ響で部分中和して鉄分の一部を
沈澱させ% tC)pHか45〜LKKなるまで酸化し
て偽−Fe00H核晶を生成させ。 次いで該液OpH@を維持しながら中和、酸化して該核
晶を成長させ針状a−FeOOHを得ることを特徴とす
る、磁気記録材料用針状a−p@α■の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56159066A JPS5860505A (ja) | 1981-10-06 | 1981-10-06 | 磁気記録材料用針状α−FeOOHの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56159066A JPS5860505A (ja) | 1981-10-06 | 1981-10-06 | 磁気記録材料用針状α−FeOOHの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5860505A true JPS5860505A (ja) | 1983-04-11 |
JPS6332243B2 JPS6332243B2 (ja) | 1988-06-29 |
Family
ID=15685464
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56159066A Granted JPS5860505A (ja) | 1981-10-06 | 1981-10-06 | 磁気記録材料用針状α−FeOOHの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5860505A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5051999A (ja) * | 1973-04-27 | 1975-05-09 | ||
JPS553295A (en) * | 1978-06-20 | 1980-01-11 | Cselt Centro Studi Lab Telecom | Wavelength dividing transmitter |
-
1981
- 1981-10-06 JP JP56159066A patent/JPS5860505A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5051999A (ja) * | 1973-04-27 | 1975-05-09 | ||
JPS553295A (en) * | 1978-06-20 | 1980-01-11 | Cselt Centro Studi Lab Telecom | Wavelength dividing transmitter |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6332243B2 (ja) | 1988-06-29 |
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