JPS58218008A - 音声磁気記録再生装置 - Google Patents

音声磁気記録再生装置

Info

Publication number
JPS58218008A
JPS58218008A JP57101579A JP10157982A JPS58218008A JP S58218008 A JPS58218008 A JP S58218008A JP 57101579 A JP57101579 A JP 57101579A JP 10157982 A JP10157982 A JP 10157982A JP S58218008 A JPS58218008 A JP S58218008A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
audio
signal
circuit
magnetic
audio signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57101579A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Murakoshi
誠 村越
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
Priority to JP57101579A priority Critical patent/JPS58218008A/ja
Publication of JPS58218008A publication Critical patent/JPS58218008A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/00007Time or data compression or expansion

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は音声磁気記録再生装置、より具体的には、磁気
テープなどの磁気記録媒体に映像信号とともに音声信号
を記録し、および(または)これから再生する音声磁気
記録再生装置に関するものである。
映像信号とともに音声信号を記録する方式の1つとして
、たとえば8IllIl!幅などの狭いテープ幅の小型
ビデオカセットを使用するものにおいては、カラー信号
(クロマ(C)信号)と輝度(ト)信号との間の周波数
帯域に音声信号をのせるものがある。−例では、中心周
波数1.4 MHzの搬送波を100 kHzの偏移で
周波数変調(F’M)することが考えられる。仁のよう
に±100 kH2の偏移としても実際にはC信号やY
信号にがなりの妨害が生じる。したがってステレオ信号
には不向きであシ、また映像信号と合成されたアナログ
記録であるので、後録者(アフしコ)ができない欠点が
ある。
前述のような小型のビデオテープにおける1本のトラッ
クを映像信号と音声信号とで分けて使用する方式力!考
えられる。たとえば回転ヘッドドラムに2つの磁気ヘッ
ドを1800の位相差で配置し、ヘリカル走査による磁
気ヘッドの180°の回転で映像信号を、さらに約30
’の回転で音声信号を1本のトラックに記録する。
したがってヘッドドラムに対するテープ巻付は角は保護
領域も含めて約220°である。映像信号は1フイール
ド(たとえばNTSC標準テレビジョン(TV)方式で
は1/60秒)分が1本のトラックにおける180°の
回転角□に記録され、音声信号は1本のトラックにお4
ホ゛“る30・の回転角に17、−・・ド期間に等しい
一−U分が時間軸圧縮され、・ソ・・ス符号変調(pc
m)茎記録される。乙の方式はディジタル記録の特徴で
あるダビングに起因する信号の劣化がないなどの長所が
あるが、誤り制御などのディジタル回路の構成が複雑で
ある欠点がある。この欠点は近い将来における集積回路
技術の進展によって克服されようが、当面は小型低消費
電力を要求される携帯型ビデオテープレコーダやカメラ
と一体になったビデオテーゾレコーダへの適用を妨げる
要因である。
本発明は、前述のPCM方式とも両立性があり、音声信
号から映像信号へ妨害を与える゛ことのない簡略な回路
構成の音声磁気記録再生装置を提供することを目的とす
る。
この目的は次のような本発明による音声磁気記録装置に
よって達成される。すなわちこの記録装置は、磁気記録
媒体に映像信号とともに音声信号を記録す:る音声磁気
記録装置であって、磁気記録媒体は″、所定の第1の期
間長の映像信・:″。
号を記録する映□°像領域、および第1の期間長に等し
い長さの塁1)1:、、、、、・、、7期間の音声信号
を記録する音声領域を有す不 ラックを含み、第1の期
間長に等しい長さの期間の音声信号釜第1の期間長より
短い第2の期間長に時間軸圧縮する時間軸圧縮回路と、
時間軸圧縮された音声信号を周波数変調する周波数変調
回路と、周波数変調した音声信号を前記音声領域に記録
する記録手段とを含むものである。
このように時間軸圧縮、FM変調されて磁気記録媒体に
記録された音声信号は、次のような本発明による音声磁
気再生装置によって再生される。すなわちこの再生装置
は、磁気記録媒体に映像信号とともに記録された音声信
号を再生する音声磁気再生装置であって、磁気記録媒体
は、所定の第1の期間長の映像信号を記録する映像領域
、および第1の期間長に等しい長さのある期間の音声信
号を記録する音声領域を有するトラックを含み、音声領
域には、第1の期間長に等しい長さの期間の音声信号を
第1の期間長より短い第2の期間長に時間軸圧縮され周
波数変調された音声信号が記録され、音声領域に記録さ
れた音声信号を読み出す読出し手段と、読み出された音
声信号を周波数復調する周波数復調回路と、周波数復調
された音声信号を第1の期間長に時間軸伸長して前記第
1の期間長に等しい長さの期間の音声信号を再生する時
間軸伸長回路とを含むものである。
次に添付図面を参照して本発明による音声磁気記録再生
装置の実施例を詳細に説明する。
第1図は本発明による音声磁気記録再生装置に通用する
記録フォーマットを示す。このフォーマットによれば、
たとえば8+o+幅などの狭いテープ幅Wの磁気テープ
などの磁気記録媒体10にヘリカル走査によって多数の
トラック12が記録され、各トラック12は映像領域1
2Vおよび音声領域12Aからなる。
第売図に示すように回転磁気ヘッドドラム組立体20に
は2つの磁気ヘッド22Aおよび22Bが互いに180
°の位相差で配置され、ドラム組立体20は矢印vhの
方向に回転する。磁気テープ10は図示のように、テー
プガイド24Aおよび24Bによって巻付は角θ。十θ
7でドラム20に接触し、矢印■tの方向へ走行する。
したがってトラック12上の音声領域12Aはヘッド2
2Aまたは22Bの回転角θ□に対応し、映像領域12
Vは回転角θ7に対応する。本実施例では、後述のよう
にθ、は約20°〜300が好ましく、θ7は1800
であ−る。また、音声領域12Aは、第1図および第2
図に示す例ではトラック記録方向vhに対して映像領域
12Vのヘッドの突入側に位置するが、映像領域12V
の出口側に配置するように構成してもよい。
本実施例では、第3図に示すように音声信号は2つのヘ
ッド22Aおよび22Bによって交互に周波数変調(F
M、)記録される。第3図は時間軸上に直列にトラック
12を表示したものであり、同図(A)は一方のへ、ラ
ド、たとえば22Aによる記録を、(B)は、他方のヘ
ッド、たとえば22Bによる記録を示す。映像領域12
Vには1フイ一ルド分(1v)だ、とえばNTSC標準
テレビノヨン(TV)方式では、1760秒の期間のズ
]、′ 映像信号が記録される。音声領域12Aには、第3図に
点線30および32で示すように、ある音声領域の直前
の音声領域の開始時点tlからそれに続く音声領域の開
始時点t2までの1/60秒の期間の音声が時間軸圧縮
され、FM変調によって記録される。この時間軸圧縮の
圧縮率はθA/θ9であり、本実施例では約20/18
0(=179 )〜30/180(=1/6)が好まし
い。
ところで音声領域12Aは当然のことながら音声信号の
PCM記録にも使用できる。その場合、音声領域12A
は状態コードを含み、これによって、音声領域1gAに
記録されている情報が音または音板外の情報であるか、
モノラル、ステレオまたは二重音声(2ケ国語)である
か、およびダビングの禁止などを表示する。したがって
この状態コードを読み取ることによってPCM記録であ
ると1、とを識別することができる。
一方、FM記録さ、6れている場合は後述のようにパイ
ロット信号に1よりFM記録であることを識別すること
がで!′’、f・したが−て本方式はFM方式およびP
CM方式の判別、切換えを自動的に行なうことができ、
将来、PCM方式が実用化された場合にも容易にこれに
移行することができるなど、PCM方式に対する両立性
が十分である。
本発明による音声磁気記録再生装置は−たとえばPAL
方式やSECAM方式などいずれの方式のTV映像信号
であっても、これとともに音声信号を記録することがで
きるが、説明の便宜上、以下NTSC方式に適用した場
合について詳細に説明する。
本発明による音声磁気記録再生装置に適用する音声信号
は、lチャネルを使用するモノラル、ならびに2チヤネ
ルを使用するスーテレオおよび二重音声(たとえば2ケ
国語)を含む。これらの音声信号の信号形式、すなわち
周波数スペクトラムは、現行のテレビジョン放送やFM
放送で使用されているもの、七よびこれに類似のものが
、これらの音源からの記録による両立性を保つため(有
利である。
第4図はTV音声多重方式(ステレオおよび二重音声)
と同じ音声複合信号の周波数スペクトラムを示し、この
よ、うな音声信号が後述の時間軸圧縮を受けてFM変調
によって音声領域1.2Aに記録される。主音声または
ステレオの左(L)十右(R)信号を表わす基底帯域の
主チャネル信号40に、副音声またはステレオのL−R
信号を表わす副チャネル信号42でFM変調された副搬
送波が重畳され、制御信号44で振幅変調(AM)され
た他の副搬送波がこれに重畳され、複合信号が形成され
る。制御信号はステレオと二重音声との間の切換え制御
を行なうものであシ、ステレオは982.5Hz、二重
音声は922.5Hzを使用する。副チャネル42の副
搬送波中心周波数は約31.5 kHzであシ、これは
TVの水平同期周波数fH(15,75kHz )の2
倍である。このfHは周波数スペクトラム上主チャネル
40と副チャネル42との間に位置する。
制御信号44の副搬送波の中心周波数は3.5fH1す
なわち55.125 kHzに選定されている。、−例
としてステレオの場合の複合信号を形成する回路を第5
図に示す。和回路50によシ和信号L−1−Rが形成さ
れ、遮断周波数15 kHzの低域フィルタ(LPF)
 52を介して合成回路54に入力される。差回路56
で形成された差信号L−Rは別のLPF 58を介して
FM変調器(FM MOD ) 60に入力され、ここ
+中心周波数2fHの副搬送波をF’M変調する。との
F’−M変調された副搬送波は通過帯域が約16〜47
 kHzの帯域レイルタ(BPF) 62を通して合成
回路54に入力される。合成回路64ではこれら2らの
入力と、55.125 kHzの制御信号とが合成され
、ステレオ複合信号として出力される。二重音声の場合
は、和および差信号を形成する代りに主音声および副音
声を直接LPF 52および58に入力する以外は第5
図に示す回路と同様の構成でよい。なお、TV信号の音
声信号は、第4図に示す周波数スペクトラムの音声信号
が4.5MHzの音声副搬送波に載らているので、これ
を:、:1゜ FM復調することによって音声の複合信号を得ることか
1き、。   、・:・、′・:・1 ところで本発明による音声磁気記録再生装置にはFM放
送またはこれに類似の音声複合変調信号を適用すること
もできる。第6図はその一例として、搬送波周波数九に
関連付けて装置構成が映像信号系と良好に整合するよう
に配慮された音声複合信号の周波数ス(クトラムを示す
同図(A)はモラル、(B)はステレオ、(C)は二重
音声の場合をそれぞれ示す。
主チャネル70は約15 kHzまでの基底帯域信号で
あシ、ステレオの場合はL+R音声を、二重音声の場合
は主音声を含む。副チャネル72はステレオではL−R
信号を、二重音声では副音声を含み、はぼ30 kHz
の帯域幅を有する。
この副チャネル信号72は3fH(47,25kH2’
)を中’u周波数とする副搬送波74を搬送波抑圧感幅
変調(平□衡変調)した□ものであシ、これによって後
にこめ複合信号でFM変調したときの信号対靴音比(S
/N)を改善することができる。
また、ステレオと二重音声とを識別するために、11・
:、。
第6図(B)および、、C)に示すように1.5fH(
約23.6kHz )の制−信号7゛6が付加されてい
る。したがって複合信号は、搬送波抑圧振幅変調された
副チャネル信号72を主チャネル70の基底帯域信号に
重畳し、これに1.5 fHの制御信号を合成したもの
となる。
第7図は本発明による□音声磁気記録再生装置の実施例
を示し、第8図はその動作を説明するだめのタイムチャ
ートであるす第1図〜第6図に示した要素と同様の要素
は同じ参照符号で示す。図示の実施例は、ステレオ音声
信号力i第6図(B)に示す周波数スペクトラムの複合
信号に合成され、デルタ変調(ΔM’ )され、時間軸
圧縮ののち復調され、FM変調されて磁気テ」ゾ10(
第1図)に記録され慝音声磁気記録装置10Gと、この
逆の手順によシ磁気テ゛−ゾ1゛o′カニらステレオ音
声信号を再生する音声磁気S′生装゛装200とを有す
る。
音声磁気記録装置100は、音声複合信号を形成する部
分を有し、これは和回路50および差回路56からなる
マトリクス回路、2つのLPF 52および58、平衡
変調回路102、搬送波発生回路104、制御信号発生
回路106、ならびに合成回路108からなる。搬送波
発生回路はTV水平同期゛信号fH(=15.75kH
3)を受け、平衡変調回路102には中心周波数fcが
3fH(=47.2 kHz )に等しい搬送波を供給
する。
ま庭、制御信号用副搬送波として1.57Hの搬送波が
制御信号発生回路106′に供給される。
LPF′58′を通過したL−R信号は平衡変調回路1
02で搬送波抑圧振幅変調され、LPF 52を通過し
たL十R信号とともに合成回路108に入力される。合
成回路は両人力信号□を合成し、制御信号発生回路10
6から供給されるステレオを□示す%t制御信′号をこ
れに重畳して゛ステレオ□音声複谷信号(第8図(1)
)として出力110に出力す□る□。    ゛ 音声磁気記録装置iooは時間軸圧縮を行なう部分とし
て符号器12G、制御回路’i30゜ランダムアクセス
メモリ(RAM) 182 Aおよび1 B −2B 
、ならびに・復号器14Gを有する。符号器゛120は
デルタ変調(ΔM)を行なうディジタル変調回路であシ
゛、復号器140はデルタ復。
調回路である。ΔM方式は後述のように他の方式と比較
して符号器120、RAM 132 Aおよび182 
B、ならびに復号器140などの回路構成が簡略になる
特徴がある。
符号器120はサンプル/ボール)’回路122と、差
動増幅mx2aと、・臂ルス変調器126と、積分器1
28とを有する。サンプル/ホールド回路122の入力
11Gには、前述のように帯域幅60 kHzの複合信
号が入力され、本実施例では70 fH” I−1OR
’II(、zのサンシリング周波数f8.でこれをサン
プルす、る。このf8.は、8ピツ) PCMと同等の
サンプ1、リング誤差に抑えるため、原ψ号すなわち入
力11Gの複合信号のナイキスト周波数(この例、、で
は60. X 2 kHz)よシはるかに高い周波数が
有1.利であり、ナイキスト周波数の16倍に近く、か
つ九の整数倍の値、す、なわちカラー副搬送波(8cか
ら分周できる値に設定されている・   44.・Jl
’。
このようにサンプルされた複合信号は差動増幅器124
で積分器128の出力信号と比較され、その差を示す信
号が)臂ルス変調器126に入力される。A?ルス変調
器126はこの差に応じて1ビツトの量子化を行なう。
その量子化出力すなわちΔM信号(第8図(2))は積
分器128に入力されて積分され、信号レベルを表わす
信号として差動増幅器124に帰還される。
・ぐルス変調器126にも制御回路130よシfs、が
与えられ、1ビツトのΔM信号(第8図(2))がノぐ
ルス変調器126からRAM 132 Aおよび132
Bへり、に等しい転送速度で転送され、RAM 132
 Aまたは132Bへ順次蓄積される。
−1” −I町 i! □ 前述のようにトラック12の音声領域12Aには1フイ
一ルド期間に等しい期間分の音声が記録されるので、R
AM 1 :l、 2 Aおよび182Bはそれぞれ、
そQ期間の音声信号やΔM信号を蓄積できる容量、すな
わち18にビット(約1,10X、 1760メガビツ
ト)の記憶容量を有すればよい。
図示のように本装置には2ユニツトのRAM132Aお
よび132、Bが設けられ、1フイールドごとに交互に
切り換えて使用し、一方、たとえばRAM l 32 
Aに音声信号の蓄積を終、了すると、次の音声信号は他
方、たとえばRAM182Bに蓄積され、その間RAM
 132 Bからこれに蓄積されている音声信号が読み
出される。
午の切替えは切替ノJ?ルス発生回路153から遅延回
路160を通して送られる切替パルスによって行なわれ
る。遅延回路160は、RAM1112Aまたは132
Bへ音声信号の蓄積を終了した時点(第8図(2)のt
2)でRAMを切シ替えるように、切替パルス発生回路
15Bの発生する切替1?ルスを(θ7−〇A)v/θ
v(vは1フイ一ルド期間)だけ遅延させるものである
。たとえば後述のように時間軸圧縮率が6.5であれば
、(5,576,5)Vだけ遅延される(第3図または
第8図参照)。
RAM 182 A針よび132Bは、たとえばダイナ
ミックシフトレジスタなどの先入れ先出しく FIFO
)回路でもよい。ダイナミックシフトレジスタの場合は
RAMと同様に2ユニツト必要とするが、FIFO回路
の場合はRAM 、 1ユ干ツトの蓄積容量の(1+−
7;3)倍で足シる。
RAM 132 Aおよび、132 Bには制御回路1
30からfB、およびf8□、に相当するクロックが供
給され、ΔM信号の書込み゛はf8.で、読出しはf8
□で行なわれる。九、とfBcの間にはfBc =ご胚
見九 なる関係があシ、また、前述のようにf8.は70f1
iであるから、読出し周波数f、B2は(13/ 2 
) X 、、、f B 1すなわち、6.5 f8.の
値に設定することが望ましい。つまり6.5f81は2
fsc(2X 3.58 MHz = 7.16 MH
z )に等しいので、回路構成が簡略化される。したが
ってRAMI:(2Aまたは132Bから復号器140
へはfB2 ” 2fBc=6.5fs、””6.5X
70fH=7.16MHzの周波数でΔM信号が読み出
される。これは、音声信号が176.5に時間軸圧縮さ
れたことに相当し、このときの音声領域12Aに対応す
るテープ巻付は角θA(第2図)は27.7°(=18
00X1/6.5)である。ちなみに1/7の圧縮率で
はθ□は25.7°になる。したがって時間軸圧縮率は
約1/9〜1/6 、  θ、は約20°〜30’が望
ましい。
RAM l 32から時間軸圧縮で読み出された音声信
号を第8図(3)に示す。
復号器140は積分器142、および遮断周波数390
 kHzのLPF 1 ’!4を有する。RAM111 132kまたはz s r n’:14′i′:、らf
s□で読み出されたΔM信号は積分器142”で積分さ
れ、LPF 144を通過することによってΔM復調さ
れるが、その帯域幅は原信号の6.5倍、すなわち原信
号が60 kHzの帯域幅を有すれば390 kHzと
なる。
時間軸圧縮された復号器140の出力はプリエンファシ
ス回路146を介してFM変調回路(FM MOD )
 148に入力され、FM変調される。
FM MOD 148はTV映像信号のY信号用FM回
路と同じ構成でよ< 、390 kHzの音声信号で4
、5 MHzの搬送波を1.2 MHzの偏移にFM変
調することができる。これは音の表現方法では±0、6
 MHzに相当する。これによって充分に良質の音声信
号をFM記録することができる。FM MOD148の
出力150における時間軸圧縮、FM変調された音声信
号(第8図(4))は、切替回路152および記録増幅
器(RECAMP ) 154 Aまたは154’Bを
経由して磁気ヘッド22Aまたは22Bによってトラッ
ク12上の音声領域、、醒1 12Aに記録1.すれる。切替回路152は、回転ヘッ
ドドラムL1ニー、、、、”0に機械的にリンクされた
・ぐルス発生器(P6)(図示せず)から与えられる・
やルスに応動して切替パルス発生回路153で発生され
る切替信号によって、第3図について前述したようなヘ
ッド22Aお、よび22Bの切替え、ならびに信号線1
50から供給される音声信号と信号#i5gから供給さ
れる変調映像信号との間の切替えを行なう。
カメラと一体に組み込まれたビデオテープレコーダのよ
うに音声記録がモノラルで十分な場合には、音声信号の
帯域が前述の実施例の場合の1/4になるので、ΔM回
路の帯域が狭くてよく、RAM l 32の記憶容量も
I/4で十分である。したがってRAM l 32への
書込みクロック周波数fs、は17.5fH(=275
.6キロピツト/秒)、読出しクロック周波数f は1
13,75fH(=2 1.79メガビット/秒)でよい。
時間軸圧縮操作を行なうには、電荷転送r−ぐイス(C
TD )を使用してもよい。その場合は、第7図に示す
実施例における符号器120゜RAM 132 Aおよ
び132 B、ならびに復号器140を第9図または第
10図の回路に置き換えることができる。
第9図に示す回路は、第7図の合成回路108の出力1
10にLPF 300が接続され、このLPF 300
は約60 kHzの遮断周波数を有する。
LPF 30 Gから出力された音声複合信号はアナロ
グccD302に入力サレル。CCD :l 02はア
ナログ形式の複合信号を1フイ一ルド期間に等しい期間
分だけ一時蓄積し、これから読み出すことができる。制
御回路1ao(第7図)から与えられる書込み周波数’
inは入力複合信号のナイキスト周波数(120kHz
 )に近い81Hに126kHz)が望ましい。また、
読出し周波数f0utは時間軸圧縮率1/6.5とする
と52fH(= 819 kHz、)となる。COD 
fl 02 上内部が2ユニツトで構成され、交互に切
り換えて使用される。各ユニットは】フィールド期間(
IV)に等しい期間分の音声信号を蓄積できる容量、す
なわち2.1キロサンプル(= 126 X l/60
キロサンプル)に相当する段数を有せばよい。
CCD 802の出力はLPF 144を介してノリエ
ンファシス回路146(第7図)に入力される。
第10図はシフトレジスタ(SR)400が使用され、
合成回路10g(第7図)の出カ110はアナログ・デ
ィジタル変換器(ADC) 402を介してSR400
に入力される。SR400も2ユニツトで構成され、交
互に切換えて使用する。
したがって各ユニットとも2.1キロサンプルの容量を
必要とする。ADC402は入力110の音声複合信号
を8〜10ビツトのディジタル信号に変換する。このデ
ィジタル信号は第9図の実施例と同じ書込み周波数’i
nでSR400に順次蓄積される。SR40Gからは前
述の読出し周波数f。utで読み出され、DA0404
によってアナログ信号へ変換される。そのアナログ出力
は第7図のプリエンファシス回路146を通してFM 
MOD l d 8に供給され、FM変調される。なお
、第1図について前述した5、第1図と同じ記録フォー
マットを用いるPCM音声記録方式とこのFM音声記録
方式とを切換え1嚇することができ□−・1゜ るように構成された装置では、ADC402およびDA
C404をPCM系と共通に使用することができる。S
R400をRAMで構成した場合には8×2キロビツト
の容量を必要とし、PCM系で使用するRAMと共用す
ることができる。
なお、システムのSAを向上させるために、時間軸圧縮
部に入力する音声複合信号(第7図の信号線110にお
ける)を、LPF 300などの6.0 kHz遮断周
波数のLPFに通したのち、ノイズリダクション(NR
)回路500を通すように構成してもよい。この構成を
第11図に示す。
第7図を再び参照して、ビデオテープlOに記録された
音声信号は、音声磁気再生装置200によって再生する
ことができる。この装置200は、音声信号の再生復調
を行ない、時間軸伸長し、複合信号をLおよびR信号に
分離する記録装置100とは逆の手順を実行する。
再生動作の場合1、ヘッド22Aおよび22Bからの出
力信号用、2つの切換接点pbaおよび:: pbbを再生装置2.’、、00側に切り換えることに
よって再生増幅器(PRMP) 202 Aおよび20
2Bに送られる。トラック12(第1図)から読み出さ
れた信号は、音声領域12Aに記録されていたFM変調
された音声複合信号(第8図(4))と、映像領域12
Vに記録されていた映像信号である。これらの信号はP
B AMP 202 Aおよび202Bによって増幅さ
れ、f−) 204じ入力される。ダート204は切替
ノ4ルス発生回路、154の発生する切替パルスに応動
し、ヘッド22Aおよび22Bの交互切替え、および音
声信号と映像信号との分離を行なう。映像信号は信号線
206を通して映像再生回路(図示せず)へ出力され、
分離された音声信号はFM復調回路(FM DEMOD
) 208に入力される。FM DEMOD208は音
声信号を躍復調し、ディエンファシス回路210を通し
てΔM符号器220に送出する。
符号器220にFM MOD 208から入力される、
音声信号は時間軸圧縮されたアナログ信号であ17yか
ら、時間軸伸長を行なうためにΔM変調を行なってRA
M 230 Aまたは230Bに蓄積する。
符号器220は符号器120と同じ構成でよく、サンゾ
ル/ホールド回路222、差動増幅器224 、A’ 
ルス変調器226および積分器228からなる。
ΔM変調された符号器220の出力は第8図(5)に示
す波形を含み、これはRAM 230 Aまたは230
Bに蓄積される。符号器220には制御回路232から
前述のfs2 (=7.16MH2)と同じ周波数のク
ロックが供給される。これは、RAM 2 B OAお
よび2−30 Bへの書込み動作の場合RAM 230
 Aおよび230Bにも供給される。このクロックf8
□は基準信号(SC)発生器234の発生する基本クロ
ックから形成される。
RAM 230 Aおよび230BもRAM 132 
Aおよび132Bと同様に2ユニツト配設され、遅延回
路16Gの出力する遅延された切替ノeルスによって交
互に切り替えて使用される。第7図ではこれを飛越記号
ので示している。
RAM 2 B OAおよび280Bに蓄積された音声
信号をこれから読み出す場合には、制御回路232はR
AM 230 Aおよび230Bに前述のf、 (=1
.10MH2)と同じ周波数Qり1:+7りが供給され
る。5これによってRAM 230 Aまたは230B
から読み出された音声信号は6.5倍に伸長されている
。この信号を第8図(6)に示す。
RAM 2 B OAおよび230Bの出力は復号器2
40に入力きれる。復号器240は前述の復号器140
とほぼ同じ構成でよく、積分器242およびLPF 2
44を含む。ただし、LPF 244の帯域はLPF 
144と異なり60 kHzでよい。
復号器240の出力はアナログ波形の音声複合信号とな
り、たとえば第6図(B)に示す周波数スペクトラムを
有する。これはBPF 250およびLPF 252に
入力される。BPF 250は約32〜62 kHzの
通過帯域を有し、副チャンネル信号72(第6図)が平
衡復調器252へ送られる。平衡復調器252で基底帯
域信号に復調された副チャンネル信(J’tr72はL
PF 254を通して和回路256およ:び差回路25
8からな□・IIt、、Ill、。
るマトリクスに送られる。このマトリクスには遮断周波
数15 kHzのLPF 252を通過した主チャネル
信号70も入力される。このマトリクスによってLおよ
びR信号が分離され、原信号として再生される。
回転ヘッドドラム20(第2図)の駆動機構(図示せず
)は映像信号再生のために高い安定性が要求されるので
、ワウおよびフラッタはほとんど問題にならない。これ
が問題になる場合には、BPF250と平衡復調回路2
52との間から第12図に示すような回路によって制御
信号76を抽出し、これに応じて符号器220のサンプ
リングパルスルスの位相を調整すればよい。
この回路は、制御信号(パイロット)76を抽出してワ
ウや、フラッタの含まれるクロックとリミッタ(LIM
 ) 600と、電圧制御発振器(VCO) 60.2
と、VCo 602 (D出力を分周するカウンタ6.
06と、LIM 600のクロック出力とカウンタ・’
606の分周出力の位相を比較し坪1! てその差に旧宅てVCO602の発振周波数を制御する
位相比較器(φD) 604と、カウンタ606と、V
C0602の出力によってサンプリングパルスを発生す
るサンプリングパルス発生回路608とを有し、位相制
御発振器(PLL )が形成されている。これによって
、サンプリングミ9ルフ発生器608の出力するサンプ
リングパルスの位相はLIM 600で抽出されたパイ
ロット信号に含まれるワウやフラッタに応じて変化する
。このサンプリングパルスを、制御回路232から符号
器220に供給される前述のf8□0代りに符号器22
0に与える。そこで符号器220のサンプル/ホールド
回路222fサンプリングされた音声信号はワウおよび
フラッタが除去されたものとなる。
音声再生装置200の符号器220、RAM230Aお
よび230B、ならびに復号器240も第9図および第
10図に示したCCD回路やSR回路で置換してもよい
音声再生装置200の符号器220、RAM230Aお
よび280 B、ならびに復号器240は音声記録装置
100の符号器120、RAM132Aおよび132 
B、ならびに後号器140とほとんど同じ構成であシ、
記録再生を同時に行なうことはないので、これらを単一
に構成して記録時および再生時で共用することもできる
ところで本発明による音声記録再生装置はTV音声多重
信号の記録再生にも適用することができる。周知のよう
に、TV音声多重信号は第4図に示す周波数スペクトラ
ムの音声複合信号で4、5 MHzの音声副搬送波をF
M変調した形をとっている。したがってこのFM波をF
M復調すれば複合信号を得られるので、これを時間軸圧
縮してFM変調すればチーflOの音声領域12A(第
1図)に記録できる。たとえば、第7図の装置ではFM
復調したTV音声多重信号を符号器120の入力11Q
に入力すればよい。一方、ビデオチーf、10から再生
した場合は、TV放送の音声多重と同じ信号形態の再生
信号が得られ、この再生信号をFM復調すると、第4図
に示す信号形態となるので、RF音声多重コンバータを
用いてTV受像機のアンテナ(RF )入力とする場合
にも時間軸伸長してFM変調すればよく、回路構成が簡
略である。
本発明による音声磁気記録再生装置は、このような構成
によシ、前述のPCM方式に対する両立性があり、音声
信号から映像信号へ妨害を与えることがない。また、そ
の回路構成は現行の集積回路技術で十分に実現可能なほ
ど簡略である。さらに、PCM記録として利用可能なビ
デオチーシトラックの音声領域に、映像信号と同一帯域
で時間軸圧縮されてはいるが十分々余裕をもってFM記
録されるので、良好な音質を確保することができ、しか
も、たとえばΔMのサンプリング周波数を高くしたシ、
ΔM回路に適応制御を採用したり、ADCのビット数を
増すなどしてハードウェアの性能を向上できる余地があ
り、ハードウェアの性能次第でさら□に音質を向上させ
ることができる。なお、音声′□1信号は映像信号とは
独立した領域にFM記録さK))るのでアフレコも可能
である。       シ“ □
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による音声磁気記録再生装置に適用する
記録フォーマットを示す図、第2図は回転磁気ヘッドド
ラムを示す平面図、第3図は音声および映像信号の記録
シーケンスを示す図、 第4図および第6図は本発明の装置に適用する音声信号
の周波数スペクトラムの例を示す図、第5図は音声複合
信号を形成する回路の例を示すブロック図、 第7図は本発明の実施例を示すブロック図〜第8図は第
7図の装置の動作を説明するだめの波形図、 第9図ないし第12図は第7図の装置の各部の変形例を
示すブロック図である。 主要部分の符号の説明 12A・・・音声領域 100・・・音声磁気記録装置 102・・・平衡変i回路 、顎( 108・・・合成回路 120.220・・・1□符号器 132.230・・・RAM 140.240・・・復号器 148・・・FM変調回路 152・・・切替回路 200・・・音声磁気再生装置 204・・・ダート 208・・・FM復調回路 252・・・平衡復調回路 第1図 Wi2図 ;□。 7!1 第31項□・・ 第4図 麦Ill肩液叡(にHz) lB6図 で ^凸 聞、125剛セ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、磁気記録媒体に映像信号とともに音声信号を記録す
    る音声磁気記録装置において、該磁気記録媒体は、所定
    の第1の期間長の映像信号を記録する映像領域、および
    第1の期間長に等しい長さのある期間の音声信号を記録
    する音声領域を有するトラックを含み、該音声磁気記録
    装置は、 前記第1の期間長に等しい長さの期間の音声信号を該第
    1の期間長より短い第2の期間長に時間軸圧縮する時間
    軸圧縮回路と、該時間軸圧縮された音声信号を周波数変
    調する周波数変調回路と、 該周波数変調した音声信号を前記音声領域に記録する記
    録手段とを含むことを特徴とする音声磁気記録装置。 2、特許請求の範囲第1項記載の装置において、前些磁
    気記録媒体は磁気テープであり、前記   1記録手段
    は、2個の磁気ヘッドが互いに180°   1の位相
    差で配設されたヘリカル走査回転磁気ヘッド組立体を含
    み、前記映像信号はラスク走査信号であシ、第1の期間
    長は該映像信号の1フイ一ルド期間であることを特徴と
    する音声磁気記録装置。 3、特許請求の範囲第2項記載の装置において、前、記
    時間軸圧縮による第1の期間長に対する第2の期間長の
    比は約1/9ないし約IAの範囲にあることを特徴とす
    る音声磁気記録装置。 4、特許請求の範囲第1項記載の装置において、前藺時
    間呻圧縮回路は第1の期間長の音声信号を蓄積する蓄積
    回路を含み、該蓄積回路は、第1の期間長に関連した第
    1のクロック周波数で音声信号空入力され、第2の期間
    長に関連した第2のクロック周波数で該蓄積された音声
    信号が先入れ先出しによって出力されることによって前
    記時間軸圧縮を行なうことを特徴とする音声磁気記録装
    置。 5、特許請求の範囲第4項記載の装置において、前記時
    間軸圧縮回路は、音声信号をデルタ変調して前記蓄積回
    路に入力するデルタ変調回路と、該蓄積回路から出力さ
    れた音声信号をデルタ復調して前記周波数変調回路に供
    給するデルタ復調回路とを含むことを特徴とする音声磁
    気記録装置。 6、特許請求の範囲第1項記載の装置において、前記音
    声信号は音声複合信号を含むことを特徴とする音声磁気
    記録装置。 7、 磁気記録媒体に映像信号とともに記録された音声
    信号を再生する音声磁気再生装置において、     
        5 )・、! 該磁気記録媒体は、所定の第1の期間長の映像信号を記
    録する映像領□域、および第1の:i 期間長に等しい長さのあるん期間の音声信号を記録する
    音声領域を有する。トラックを含み、該音声領域には、
    前記第1の期間長に等しい長さの期間の音声信号を該第
    1の期間長より短い第2の期間長に時間軸圧縮され周波
    数変調された音声信号が記録され、 該音声磁気再生装置は、 前記音声領域に記録された音声信号を読み出す読出し手
    段と、 該読み出された音声信号を周波数復調する周波数復調回
    路と、 該周波数復調された音声信号を第1の期間長に時間軸伸
    長して前記第1の期間長に等しい長さの期間の音声信号
    を再生する時間軸伸長回路とを含むことを特徴とする音
    声磁気再生装置。 8、特許請求の範囲第7項記載の装置において、前記磁
    気記録媒1体は磁気テープであり、前記読出し手段は、
    2個の磁気ヘッドが互いに180°の位相差濤配設され
    たヘリカル走査回転磁気ヘッド−弁体を含み、前記映像
    信号はラスク走査信号であり、第1の期間長は該映像信
    号の1フイ一ルド期間であることを特徴とする音声磁気
    再生装置。 9、特許請求の範囲第8項記載の装置において、前記時
    間軸圧縮における第1の期間長に対する第2の期間長の
    比は約1/9ないし約i/6の範囲にあることを特徴と
    する音声磁気再生装置。 10、特許請求の範囲第7項記載の装置において、前記
    時間軸伸長回路は時間軸圧縮された第2の期間長の音声
    信号を蓄輌する蓄積回路を含み、該蓄積回路は、第2の
    期間長に関連した第2のクロック周波数でi声信号が入
    力され、第1の期間長に関連した第1のクロック周波数
    で該蓄積された音声信号が先入れ先出しにより出力1れ
    ることによって前記時間軸伸長を行なうことを特徴とす
    る音声磁気再生装置。 11、特許請求の範囲第10項記載の装置におい′ て
    、前記時間軸伸長回路i、時間軸圧縮された音声信号を
    デルタ変調して前記蓄積回路に入力するデルタ蕎調回路
    と、該蓄積回路から出力された音声信号をデルタ復調す
    るデルタ復調回路とを含むことを特徴とする音声磁気再
    生装置。 12、特許請求の範囲第7項記載の装置において、前記
    音声信号は音声複合信号を含むことを特徴とする音声磁
    気再生装置。
JP57101579A 1982-06-14 1982-06-14 音声磁気記録再生装置 Pending JPS58218008A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57101579A JPS58218008A (ja) 1982-06-14 1982-06-14 音声磁気記録再生装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57101579A JPS58218008A (ja) 1982-06-14 1982-06-14 音声磁気記録再生装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58218008A true JPS58218008A (ja) 1983-12-19

Family

ID=14304298

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57101579A Pending JPS58218008A (ja) 1982-06-14 1982-06-14 音声磁気記録再生装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS58218008A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3443938B2 (ja) ディジタル信号処理装置
JPH0123871B2 (ja)
US4710826A (en) Apparatus with liquid crystal display panel, for recording/playing back television signal by utilizing digital audio tape recorder system
EP0701764B1 (en) Video signal processing and recording system and method
US5115323A (en) Video disc apparatus recording time-expanded luminance signals and time-compressed chrominance signals
JPS58218008A (ja) 音声磁気記録再生装置
JPH0937296A (ja) 記録再生装置、記録装置及び再生装置
JPH04271696A (ja) 互換性を有する高解像度ビデオ記録方法及び装置
JPS6256718B2 (ja)
JPH04219613A (ja) 回転ヘッド型磁気記録再生装置
JP3582130B2 (ja) テレビジョン信号の記録装置、再生装置、及び記録再生装置
JPH0614343A (ja) ビデオレコーダ
JP2877306B2 (ja) 音声記録再生装置
JP2664324B2 (ja) 映像信号記録および再生装置
JP3582129B2 (ja) テレビジョン信号の記録装置、再生装置、及び記録再生装置
JPH0832008B2 (ja) 磁気記録再生装置
JPH0815332B2 (ja) 磁気記録再生装置
JPH04240992A (ja) 磁気録画装置および磁気録画再生装置
JPS60216679A (ja) 磁気記録再生装置
JPS6158387A (ja) 磁気記録再生装置
JPH0413201A (ja) ビデオテープレコーダ
JPS60191469A (ja) Vtr用アダプタ
JPS61294608A (ja) Pcm記録再生装置
JPH0212601A (ja) 映像信号記録媒体へのディジタルデータ記録方法
JPH04124989A (ja) 磁気録画装置および磁気録画再生装置