JPS58184646A - メツセ−ジ通信方式 - Google Patents

メツセ−ジ通信方式

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JPS58184646A
JPS58184646A JP57066369A JP6636982A JPS58184646A JP S58184646 A JPS58184646 A JP S58184646A JP 57066369 A JP57066369 A JP 57066369A JP 6636982 A JP6636982 A JP 6636982A JP S58184646 A JPS58184646 A JP S58184646A
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JP
Japan
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character
character string
code
dictionary
string
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JP57066369A
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JPH0523097B2 (ja
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Kazunori Konishi
小西 和憲
Akira Kurematsu
明 榑松
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KDDI Corp
Original Assignee
Kokusai Denshin Denwa KK
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Publication date
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Publication of JPH0523097B2 publication Critical patent/JPH0523097B2/ja
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M7/00Conversion of a code where information is represented by a given sequence or number of digits to a code where the same, similar or subset of information is represented by a different sequence or number of digits
    • H03M7/30Compression; Expansion; Suppression of unnecessary data, e.g. redundancy reduction
    • H03M7/40Conversion to or from variable length codes, e.g. Shannon-Fano code, Huffman code, Morse code
    • H03M7/42Conversion to or from variable length codes, e.g. Shannon-Fano code, Huffman code, Morse code using table look-up for the coding or decoding process, e.g. using read-only memory

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は、ラテンアルファベットから成る文書の通信方
式に関する。
(背景技術) 従来この種の通信においては、Aヤラクタを単位として
国際電信アルファベットNL2や国際アルファペノ)N
i2等の符号表に従って符号化し、これらの符号を順次
送信することで文書の通信が行われて〜・る。しかし、
このような通信方式においては文書の有する冗長度をそ
のまま送るため、効率的でないという欠点がある。
(発明の課題及び要約) 従って、本発明は従来技術の上記欠点を改善するもので
、文書の有する統計的性質を利用して符号化効率の向上
を図り、もって通信費の低減を可有トとすることを目的
とする。
この目的を達成するだめの本発明の特徴は出現頻度の大
きなキャラクタ列、及びこれらに一致しないキャラクタ
あるいはキャラクタ列に含まれるキャラクタ(各棟の制
御符号も含む)を抽出し、  °、・・これらのキャラ
クタ列及びキャラクタの出現頻度に基づいて一つのコン
パクト符号表をあらかじめ作成しておき、送信側と受信
側の双方がこのコンパクト符号表に従がい、最長一致す
るキャラクタ列あるいはキャラクタを単位として符号化
するこ一部 と、さらに効率化を図るため、給米に現われるスペース
をキャラクタ列に含めて符号化すること、複合語を複数
のキャラクタ列として符号化できろようにすること、大
文字を含むキャラクタ列を対応する小文字のキャラクタ
列とその変換符号の組み合せで符号化することにある。
本発明の好ましい実施例によると、キャラクタ列の直後
にスペースが続く給米を含むキャラクタ列をスペース1
つを含めて辞書に登録しておき、送信側においては、該
給米を含むキャラクタ列の直後にスペースが現われる場
艷該スペース1つの直後にあらかじめ定めた特殊記号が
続かないならば、該給米を含むキャラクタ列に対応する
該コンパクト符号を送信し、また、該スペース1つの直
後にあらかじめ定めた該特殊記号が続くならば、該給米
を含むキャラクタ列に対応する該コンパクト符号に、該
スペースに対応する該コンパクト符号を追加して送信し
、一方、受信側においては、該語末を含むキャラクタ列
に対応する符号に対して、その直後に該特殊記号以外の
キャラクタに対応する符号を受信すると、該辞書し登録
されている通りに、末尾のスペースを含め−C包号化し
、一方、その直後に該特殊記号に対応1−る符号を受信
すると、該辞書に登録されている該給米を含むキャラク
タ列の末尾スペースを除去して復号化する。
本発明の別の実施例によると、受信側jにおける辞書に
登録されている給米を含むキャラクタ列の末尾のスペー
スを除去するための削除符号を定義しておき、送信側に
おいては、給米を含むキャラクタ列が給米以外に現れる
場合、該給米を含むキャラクタ列に該削除符号を追加し
て送信を行ない、さ 一方、受信側においては、該給米を含むキャラクタ列に
対応する符号に付随して該削除符号を受信すると、辞書
に登録されている該給米を含むキャラクタ列の末尾のス
ペース1つを除去して復号化する。
本発明の更に別の実施例によると、受信側におけるキャ
ラクタ列の先頭文字を小文字から大文字へ変換する先頭
文字変換符号を定義しておき、送信側においては、文書
中に現われるキャラクタ列が先頭文字だけ大文字となっ
ている場合、該先頭文字に対応する小文字に変換すれば
登録されているキャラクタ列と一致する時、最長一致の
原則により得られる符号と共に該先頭文字変換符号を追
加して送信を行ない、一方、受信側においては、該キャ
ラクタ列の符号に付随して該先頭文字変換符号を受信す
ると、該キャラクタ列の該先頭文字を小文字から対応す
る大文字へ変換する。
本発明の更に別の実施例によると、受信側におけるキャ
ラクタ列を全て小文字から大文字へ変換する文字列変換
符号を定義しておき、送信側においては、文書中に現わ
れる大文字だけから成るキャラクタ列を全て対応する小
文字に変換すれば登録されているキャラクタ列と一致す
る時、最長一致の原則により得られる符号と共に該文字
列変換符号を追加して送信を行ない、一方、受信側にお
(・では、該キャラクタ列の符号に付随して該文字列変
換符号を受信すると、該キャラクタ列を全て対応する大
文字へ変換する。
(発明の構成および作用) 第1図は送信機のブロック図、第2図は第1図の各部の
動作を説明するフロー図、第1表は第2図の各部の動作
内容を説明する表、第2表は辞書の有する符号表の一部
を示す例、第3図は送信文書がKl述の図・表にしたが
って変換されろ送信符号例を示す。
以下余白 第   2   表 送信文書は第1図の入力部1(第2図の101に対応)
にお℃・て鍵盤等により作成された後、語抽出器2(第
2図の102に対応)において語単位に分割され、照合
器3へ送られろ。ここでは説明を簡単にするため、1つ
の゛°語″はアルファベットだけから成る一つづきのキ
ャラクタ列、あるいは特殊記号(コンマ、ピリオド等)
や数字の各1キヤラクタを意味する。語は照合器3にお
いて辞書4と照合され、一致するものがあれば、辞書4
からそのキャラクタ列に対応するコンパクト符号を取り
出し、出力部6へ送り、送信符号列として受信側へ送り
出される。一方、辞書4の中に一致するキャラクタ列が
なければ、不一致処理部5において照合器から末尾1キ
ヤラクタを順次取り除いたキャラクタ列と辞書4のキャ
ラクタ列との照合を続け、一致を図る。照合が完了し、
そのコンパクト符号を出力すると、それまでに取り除℃
・たキャラクタを再び照合器3へ入力し、符号化処理を
繰り返す。
コンパクト符号の例としてはハフマン符号が広(知られ
ており、英文雑誌における出現頻度の上位200語(給
米のスペースを含む)とそれ以外の語に現われるキャラ
クタ等を抽出し、これらの出現頻度に基づいて作成した
ハフマン符号表の例を第2表に示す。以下に第31mの
送信文書が第2図、第1表のフロー図に従って符号化さ
れることを詳細に説明する。なお第3図でAは送信文書
、13は送信符号、blは先頭文字変換符号、b2は削
除符号、h3は文字列変換符号を示す。
送信文書の先頭語゛′l″het」TIが入力部1にお
〜・て作成される( 101 )と、次に、語抽出器2
において照合器゛′rhe1J“′と次の1キャラクタ
列°m′′が取り出され(102)、照合器3へ送られ
る。照合器3においては照合器°“ThetJ” カ辞
書4 ト照合されろ(103)ものの、一致語がな℃1
(104、第2表)ので、照合器” The−、”は不
一致処理部5へ送られろ。
不一致処理部5においては、まず照合器の大文字から小
文字への変換層があるか否かが調べられ(105)、ま
だ変換層がないので、次に先頭キャラクタだけが大文字
となっているか(106)、あるいは全てのキャラクタ
が大文字となって℃・る力・(108)が調べられる。
もし大文字が存在すると、その大文字を対応する小文字
へ変換すると共に、1::1:11゜ その変換層を記憶する( 107 、109 )。ここ
でしま、照合器n 1lhe、 、”′は先頭キャラク
タが大文字となッテイルノで、” t he −”に変
換され(107)、照合器3へ戻される( 103 )
。新しい照合器″theLI°′は辞書4に登録されて
いるので(第2表)、出力部6に送られ、末尾にスペー
ス(、)を有する給米となるキャラクタ列であるか否か
が調べられ(113) 、実際にもスペースが末尾にあ
るので(114)、さらに、照合器N the、++に
後続するキャラクタ列°m”が検査され、これが特殊記
号でないので(117)、末尾のスペース(L、)をキ
ャラクタ列に含めたまま(即ち、辞書内容通りに)符号
化する( 119 )。照合器” t he 1−”は
先頭キャラクタを太→小文字変換したものであるので(
120)、先頭文字変換符号を追加しく 121)、送
信符号として出力される( 124 )。すなわち、第
2表から、先頭文字変換符号(11101100)と照
合器″the、J” (100010)が順次送り出さ
れることになる。一方、もし照合器が全てのキャラクタ
を太→小文字変換したものであれば、文字列変換□ 符号が追加される( 122 、123 )。
かくして、照合すべき語として最初に取り込んだ語HT
he口”の符号化が全て完了しく 125 )、まだ残
りの語があるので(127)、次に語抽出器2が再び駆
動され、新しい照合器” man 、、″と次の1キヤ
ラクタ゛l′°が取り出されろ(102)。
辞書4には”man L、、、 ”が登録されて(・ろ
(第2表)、給米となるキャラクタ列である( 113
 )、末尾にスペースがある( 114 )、特殊符号
が続かない(117)、犬→小文字変換をしていない(
120,122)、。
ことから辞書4に書き込まれている符号(110101
000010)が出力される。
同様にして、新しく・照合器” l 1kes= ”と
次の1キャラクダ“C′が取り出される(’ 104 
)。辞書4には’ I 1kes 1−ノ”は存在しな
(・ので(104、第2表)、不一致処理部5へ送られ
る。不一致処理部では、まず照合器が太→小文字変換を
行った経歴があるか否かを調べ(105)、もし経歴が
あれば、ここでは処理を簡単にするため、IUちに太→
小文字変換以前の状態に戻すこととしている(110)
照合器” ’I 1kes 、、w ”は太→小文字変
換歴がなく(105)、大文字が含まれていないので(
106,108)、キャラクタ列の末尾1キャラクタ゛
、″を保存すると共に(111)、これを除いたキャラ
クタ列”1ikes”を新しい照合キャラクタ列として
符号器3へ戻す(112)。1ikes’“も辞書4に
は登録されていないので(第2表)、さらに末尾1キヤ
ラクタ” TIを保存すると共に(111)、これを除
いたキャラクタ列”1ike“を新しいキャラクタ列と
して照合器3へ戻j(112)。照合器3は照付キャラ
クタ列とf#書4とを照合するが、通常給米となるキャ
ラクタ列の場合は、照合キャラクタ列の末尾にスペース
(LJ)がな(てモ、スペースのあるキャラクタ列と同
一とみなし、辞書4の内容と一致するか否かを判定する
が、出力部6には照合キャラクタ列の末尾にスペース(
、)がない旨を通知する。従って、照合キャラクタ列”
1ike”は辞書4の登録語II l ike = +
+と一致すると判定されるので(104)、出力部6へ
送られる。
出力部6においては、照合キャラクタ列II″’1ik
e“は、通常、給米となるキャラクタ列である(113
)が、末尾にスペース(、=)がな((114)、特殊
記号も続かないので(115)、削除符号(11101
00)をJμ加した後(116)、辞書4に登録されて
いるキャラクタタII″I ike、=”の符号(11
0101010110)が出力される( 124 )。
当初の照合器” 1ikes−″のうち、前から4文字
が符号化出力されたが、まだ末尾の“l SUl“が保
存されているので、これを取り出しく 126 )、照
合器3・\送る。辞書4にはS“はおるが、始末となる
キャラクタ列(“S = I+ )ではないので、不一
致とみなされ(,104)、不一致処理部5へ送られる
。不一致処理部5で、末尾のスペース(1,J)を貯え
た後(111)、キャラクタ゛°S″が照合器3へ戻さ
れる。キャラクタ゛Sパは辞書4に登録されているので
(第2表)、出力部6へ送られ、始末となるキャラクタ
列ではないから、そのまま符号(0111)として出力
される。
史に、保存されている末尾のスペース(、−、)ヲj:
、 、X 取り出した後(126)、照合器3へ戻す。スペース(
L−1)は辞書4に登録されているので(第2表)、同
様にして、その符号(1100りが出力される。かくし
て、当初の照合器″l1kes−1″の符号化が完了す
る( 125 )。
次の照合器” CAN”と次の1キヤラクタ”、″が語
抽出器2により取り出され(102)、照合器3へ送ら
れるが、辞書4には照合器”CAN”が存在しないので
(第2表)、不一致処理部5へ送られ、全文字な太→小
文字変換し、” can” とした後(109)、再び
照合器3へ戻すと、今度は辞書4に始末を含むキャラク
タタじcanw’”があるので(第2表)、1ike”
の照合の場合と同じく末尾のスペース(−)を無視して
、” can ’“は辞書4への登録語II can 
、 TIと一致すると判定する(104)と共に、末尾
にスペース(−1)が欠けている旨を出力部6へ通知す
る。
出力部6においては、照合器” can”°が通常給米
となるキャラクタ列でありながら(113)、実際には
末尾にスペース(”、LJ )がないものの(114)
、□ 特殊記号(ピリオツドfi、Il)が後続するため(1
15)、削除符号は追加されない。しかし、現在の照合
器II can 11は当初の照合器″CAN’“を全
て犬→小文字変換したものであるため(122)、文字
列変換符号(1101001111)を追加した後、辞
書4に登録された°C;]n−”の符号(101000
00101)が出力される( 124 )。
最後に、文書の末尾キャラクタ゛、゛が語抽出著:會2
により取り出され、照合器3において辞書4との照合か
行なわれるが、辞書4には、′°が登録されており、始
末となるキャラクタ列でな((113)、犬→小文字変
換もなされていないので(120、122)、辞書4に
登録されている符号(Intloo )かそのまま出力
され(124)、18文字の送信文書を82ビツトで符
号化し終る( 127 )。
この送信文書例(第3図)では明示していないか、通常
給米となるキャラクタ列の次にスペース(、−)が続き
、さらに特殊記号か続く場合、中間のスペース(1J)
を失なわないため、このスペース(1−7)を不一致処
理部2において末尾キャラクタとして保存している( 
118 >。
また、特殊記号とはアルファベントから成るキャラクタ
列に、通常、直ちに続く(スペースを介在せず)非アル
ファベットキャラクタであり、コンマ(1)、ピリオツ
ド(、)、疑問符(?) 、−・イフオン(−)。
コロン(:l 、セミコロンに)、スラッシュ(1) 
、 感嘆符(り、アポストロフィ(1)、引用符(+1
)等を指し、通信に先立ち、送信側と受信側とで取り決
められているものとする。
これまでの説明では1つの1語”はアルファベットだけ
から成る1つづきのキャラクタ列としてきたが、辞書4
には特殊記号、数字、大文字アルファベントを含む1つ
づきのキャラクタ列を166語としたり、さらには複数
のキャラクタ列を1゛語′°として登録してもよいこと
は言うまでもない。この場合も語抽出器2は辞書4に登
録されている1″語″よりも大きな単位でキャラクタ列
を取り込めばよい。
また、本実施例においては、大文字を含むキャラクタ列
が太→小1文字変換後も辞書4と一致しない場合、直ち
に変換以前の状態に戻しているが、これは必らずしも必
須ではなく、元に戻すことなく末尾キャラクタを除きな
がら辞書4との一致関係を調べ続けてもよい。このよう
にすると、一つのキャラクタ列に対して、先頭文字変換
符号(あるいは文字列変換符号)と削除符号との両者が
付随するようになることは言うまでもない。
通常給米となるキャラクタ列についても、本実施例では
末尾にスペース(LJ )を追加して登録しているが、
必ずしもこのようにする必要はなく、通常給米となるキ
ャラクタ列であると℃・うマークを付随させ、その他の
ものと区別すれば、同様に、末尾のスペースを自動処理
できろことは言うまでもない。
第4図は受信機のブロック図、第5図は第4図の各部の
動作を説明するフロー図、第3表は第5図の各部の動作
内容を説明する表である。
受信符号は照合器50に入力され、辞書51に問い合わ
せろことにより、一致語が取り出される。一致語はスペ
ース処理部52へ溪られ、給米となるキ、’、1. ’
、l’、1 ヤラクタ列の末尾にあるスベ」スリ、−、)を残すか否
かの処理を施され、さらに、文字変換処理部53にお(
・て先頭あるいは全キャラクタを小→太へ変換するか否
かの処理を受けた後、出力部54において受信文書とし
て例えば印刷出力される。次に、第3図の文書について
さらに詳しく説明する。
受信符号列(11101100100010110・・
・・・)が照合器50へ入力されると、照合器50はこ
れを辞書51へ問い合わせ、受信符号列が”先頭文字変
換符号、theL−J、 manL、削除符号、1ik
e−1S、u、文字列変換符号、Can LJl、′°
から成ることを知ろ(201、第2表)。
次に、まず先頭文字変換符号がスペース処理部52、文
字変換処理部53へ送られるが、それ自体からは何ら出
力されない(210)。次の語”the−”がスペース
処理部52へ送られると、通常給米となるキャラクタ列
である( 202 ’)、直後の1キヤラクタは” m
 ”であり、特殊キャラクタでない(203)、削除符
号が付随していない(204)ことから、末尾のスペー
スを除去することなく (205)、その、′− まま文字変換処理部53へ送られる。文字変換処理部5
3においては、語″theU”に先頭文字変換符号が付
随しており(206)、文字列変換符号は付随していな
い(208)ことから、先頭キャラクタ第   3  
 表 を”1”から”rooへ変換した( 207 )後、N
 TheLi I+として出力される< 210 )。
次の語”rnan+−1°”は通常給米となるキャラク
タ列である( 202 )、直後に特殊記号が続かない
(203)、削除符号が付随していない(204)こと
から、そのまま文字変換処理部53へ送られ、さらに、
先頭文字変換符号も文字列変換符号も付随していない(
206、208)ことから、そのままの形°“manw
’”で受信文書として出力されろ(210)。
次には削除符号がスペース処理部52、文字変換処理部
53へ送られるが、先頭文字変換符号の場合と同じく、
それ自体からは何ら出力されない(210)。
次の語゛1ikeLJ”がスペース処理部52へ送られ
ると、通常給米となるキャラクタ列である( 202 
)、直後の1キヤラクタが” 11であり特殊キャラク
タでない(、203)、削除符号が直前にあり、付随し
ている( 204 )ことから、末尾のスペース(−J
 )を削除し、” 1ike”に変換されろ(205)
。1ike”は文字変換処理部53へ送られるが、先頭
文字変換符号も文字列変換符号も付随していないことか
ら(206、208)、そのまま1ike”として出力
される( 210 )。
次の1キヤラクタ” 11は末尾にスペースがなく、通
常給米となるキャラクタ列でないことから、そのまま文
字変換処理部53へ送られ、さらに先頭文字変換符号も
文字列変換符号も付随していないことから< 2o6.
208 >、そのままS″として出力される( 210
 )。次の1キャラクタ6−モ、” TIと全く同様に
、そのまま″)、°“として出力される。
次に現われる文字列変換符号は、先頭文字変換符号や削
除符号の場合と同じく、それ自体からは何ら出力されな
い(210)。次の胎” ca旧二′°がスペース処理
部52へ送られろと、通常給米となるキャラクタ列であ
る( 202 )、直後の1キヤラクタが”、°゛であ
り、特殊キャラクタである(203)、ことから末尾の
スペース(1」)を削除し、n can I+に変換さ
れる( 205 )。さらに’ can ”は文字変換
処理部53へ送られ、先頭文字変換符号は付随して(・
ない(206)が、文字列変換符号が付随している( 
208 )ことから、キャラクタ列を全て小→太文字変
換され(209)、CANi”、として出力され′:′
i。
ろ(210)。
次の1キヤラクタ”、′°は通常鉛末となるキャラクタ
列でなく (202)、先頭文字変換符号も文字列変換
符号も付随していない(206、208)ことから、そ
のまま“、パとして出力される( 210)。
以上の様にして受信信号は全て復号化され出力部6へ出
力されるが、本実施例では確かに、” Thewman
u 1ikesucAN、” として印刷出力され、送
信文書が正しく再生される事が分る。
本実施例では先頭文字変換符号、削除符号、文字列変換
符号は処理を受けるキャラクタ列の直前に押入している
が、処理を受けろキャラクタ列の直後に挿入することが
可能なことは言うまでもない。
また、辞書に登録するキャラクタ列の数や制御符号の数
によりコンパクト符号表は異なって(るだけでなく、統
計データを取る文書によってもコンパクト符号表が異な
ってくる事は言う迄もない。
さらに、コンパクト符号表の1部にユーザが専門的に多
用する用語を登録す、゛ることを許すと、符号化効率が
向上することも自明である。
(発明の効果) 以上のように本発明を用いれば文書の有する冗&f1.
1を削減でき、任意の文書を低価格で忠実に通信−「る
ことか可能になるとL・う利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による送信機のブロック図、第2図は第
1図の動作を表わすフロー図、第3図は送信文書とその
符号例を示す図、第4図は本発明による受信機のブロッ
ク図、第5図は第4図の動作を衣わ丁フロー図である。 3;照合器、    4;辞 書、 5;不一致処理部、6;出力部、 関;照合器、   51;辞 書、 52;処理部、   53;文字変換処理部、541;
出力部。 特許出願人 国際電信電話株式会社 特許出願代理人 弁理士   山  本  恵  − 手続補正書(自発) 昭和57年5月V日 特許庁長官 若 杉 相 夫 殿 1、事件の表示 昭和57年特許願第66369号 2、発明の名称 メノセージノ患イを方式 3、補正をする者 事件との関係  待メ1−出願人 名 称 (12+)国際電信電話株式会社2 明細書第
5頁5〜6行目の1キャラクタ列が先頭文字だけ」を「
キャラクタ列がそのままでは辞書に登録されていなく、
先頭文字だけ」と補正する。 3 同頁17〜18行目の「キャラクタ列を全て」を「
キャラクタ列がそのまま辞書に登録されていなく、これ
を全て」と補正する。 4 明細書第8頁に記載の第2表を別紙の通りに補正す
る。 5、明細書第12頁6行目の1特殊符号」を「特殊記号
」と補正する。 6 同頁11行目r (104) jをr (102)
 jと補正する。 7 明細書第14頁7行目のr”s’Jを「°゛S−と
補正する。 8 同頁8行目の「”S−”」を「”s=+”」と補正
する。 9 明細書簡17頁5行目の1ものとする。」の後に以
下を挿入する [さらに、特殊記号の拡帳として、前のギャラフタ列に
直接接続する接尾辞書等のキャラクタある(・はキャラ
クタ列を登録してもよいことは言うまでもない。」 10、同頁13行目の「1°゛語°゛よりも」を「1゛
°詔“以上の」と補正する。 11、明細書第18貞3付目の[するようになることは
]を[¥るよ5になる場合があることは」と補正する。 +2.  明II書第19頁14行目の「特殊キャラク
タ」を1待妹記号」と補正する。 l;3.明細11第2・1貞13行L1の152;処理
部」を「52;スペース処理部」と補正する。 7 添付書類 図 面(第 4 図)  1通 以上 第2表

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 文書から出現頻度の大きなキャラクタ列を取り出し、そ
    の出現頻度を求めると共に、制御符号を含む残りのキャ
    ラクタとその出現頻度を求め、該両出現頻度に基づいて
    得られる一組のコンパクト符号を該キャラクタ列及び該
    キャラクタに対して登録した、同一の内容を有する電子
    制御による辞書を送信側と受信側の双方で持ち、送信側
    では、送信文書が先頭から該辞書に登録されている該キ
    ャラクタ列あるいは該キャラクタと一致する状況を調べ
    、最も長(一致する該キャラクタ列あるいは該キャラク
    タに対応する該コンパクト符号で順次符号化して該送信
    文書を送信し、一方、受信側では、受信した符号を該辞
    書と照合することにより復号化することを特徴とするメ
    ソセージ通信方式。
JP57066369A 1982-04-22 1982-04-22 メツセ−ジ通信方式 Granted JPS58184646A (ja)

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JP57066369A JPS58184646A (ja) 1982-04-22 1982-04-22 メツセ−ジ通信方式
US06/486,917 US4511758A (en) 1982-04-22 1983-04-20 Reduction of message length in a communication system

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JPH0523097B2 JPH0523097B2 (ja) 1993-03-31

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