JPS58139543A - 通信回路網 - Google Patents

通信回路網

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JPS58139543A
JPS58139543A JP57021312A JP2131282A JPS58139543A JP S58139543 A JPS58139543 A JP S58139543A JP 57021312 A JP57021312 A JP 57021312A JP 2131282 A JP2131282 A JP 2131282A JP S58139543 A JPS58139543 A JP S58139543A
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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)
  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は通信回路網に関し、更に詳細には。
互いに遠隔して存在する複数個のターミナルをノード及
び伝送線を介して相互に接続し、ノードに接続された伝
送線間の接続状態全制御することによって任意に選択し
た発局ターミナルと着局ターミナルとの間で所望の通信
全行なうことが可能な通信回路網に関するものである。
従来、互いに遠隔して存在する複数個のターミナル(例
えば、汎用コンピュータ、専用コンピュータ、記憶装置
、潮末制御器、プリンター等)開音ノード及び伝送線を
介して接続し、任意に選択した発局ターミナルと着局タ
ーミナルとの間で父信全行なうものとして1%開昭第5
1−114804号に開示逼れている様な同軸バス構造
、所浦イサーネット(Ethernet ) 、による
ものや、ループ構造によるものが知られている。同軸バ
ス構造全第1図に、又ループ構造を第2図に示しである
(5) 第1図に示した同軸バス構造においては、同軸ケーブル
la、Ib、lcの夫々にタップ又けTコネクタ2を介
してターミナル3a乃至3eが接続されている。尚、タ
ップ2と夫々のターミナ  ′ル3a 乃至3eの間に
は、ターミナルの種類に応じ夫々必要とされる入出力バ
ッファや、入出力インタフェース、又はトランシーバ等
の適宜の装f14が介設場れている。各同軸ケーブル1
a乃至ICの両端部にはターミネータ5が配設されてお
り、端末においてインピーダンス整合を行ない信号の反
射を防止している。同軸ケーブル間の連結け、リピータ
6を介して行なわれる。
この様な従来の同軸バス構造では、リピータ6及び同軸
ケーブルIV追加することにより回路網を容易に拡張可
能であり、又部分的なターミナルの削除も容易である。
然しなから1本来側個の同軸ケーブルをリピータ6を介
して相互に接続させbものであるから信頼性及び高速化
の点で有オUであるとは言い難い。
例えば、第1図に示した場合において、リピ(6) −タ6bが故障したときは、ターミナル3Cとターミナ
ル3d又け3eとの交信を行なうことはできない。この
こと全回避する為に、追加のリピータを設けることも考
えられるが、そうすると構造は大型化かつ複雑化するの
で%策とlb″えない。史に、別々の同軸ケーブルに接
続されているターミナル間(例えば、ターミナル3aと
ターミナル3Cとの間、又はターミナル31)とターミ
ナル3dとの間)の交信は必然的にリピータ6ai介し
て行なわれるものであり、リピータ6はそれに接続され
ている同軸ケーブル間の信号を整合させるものであるか
ら1通信速度はリピータの性能に依存する。更に、第1
図に示した同軸バス構造の通信速度を高速化する為には
伝送媒体としてオプティカルファイバを適用することが
考えられbが、現時点においては高インピーダンスのオ
フティカルファイバ<−11”コネクタが存在しないこ
とから、オプティカルファイバ金第1図のイサーネット
に応用する上で技術的な困難性が存在する。
一方、第2図に示したループ構造においては。
ループ状の伝送線7にノード8及びスーパーバイザ9が
接続されており1個々のターミナル3d / −)’ 
8 Xはスーパーバイザ9及び伝送線7を介して交信可
能に接続されてい6゜この様なループ構造においては、
伝送線7としてオフティカルファイバを使用し通信速度
の高速化を図ることが可能であるが、ループ構造におけ
る本質的な欠点は信頼性の欠如である。即ち、第2図に
示した如く、複数個のノード8及びスーパ−バイザ9が
1u列接続されている為に、1個のノードの故障又は伝
送線の局所的欠陥によってもシステム全体がダウンして
しまう。更に、閉回路を構成するということとスーパー
バイザが存在するために拡張性が制限されていることも
欠点である。
本発明は1以上の点に鑑みなされたものであって、従来
技術の欠点を解消し性能全向上させた通信回路網を提供
することを目的とする。即ち1本発明の通信回路網は、
拡張性に富むと共に縮少も容易に行なうことがで!!、
高度の信頼性を有するものである。又5本発明の通信回
路網における伝送線としてオプティカルファイバの如き
光伝達媒体を容易に適用可能であり、従ってデータ伝送
速度をlO乃至100Mbps程度に高速化することが
可能である。同軸ケーブルの様な金属導体の代わ9vc
オプテイカルフアイバの様な光伝達媒体を伝送線として
使用する場合には1光信号処理上の特有の利点としてb
it磁波干渉の影響を受けないこと、電磁波放射が無い
こと、接地回路からの影Wt−受けないこと。
高帯域幅を有すにと、低価格化の可能性等がある。
本発明に基づく通信回路網は、適数個のノードと所要の
ノード間を接続する伝送線と所要のノードに接続される
ターミナルとを有するものであって、各ノードが、少な
くとも2個の入力チャンネルと、前記入力チャンネルの
各々に対応する同数個の出力チャンネルと、前記人力チ
ャンネルと出力チャンネルとの接続状態を制御(9) する接続制御手段とを具備しており、各ノードの1つの
人力チャンネル及びそれに対応丁61つの出力チャンネ
ルは伝送線を介して別のノード又はターミナルの1つの
出力チャンネル及びそれに対応する1つの入力チャンネ
ルに接続されると共に前記各ノードの別の入力チャンネ
ル及びそれに対応する別の出力チャンネルは伝送線ヲ介
して更に別のノード又はターミナルの1つの出力チャン
ネル及びそれに対応する1つの入力チャンネルに接続式
れること’t4?徴と丁6ものである。換言すると1本
発明の通信回路網に2いては1機能的に見た場合に、各
ノードが複数個の入力チャンネルを有する入力部と複数
個の出力チャンネル分有する出力部と入力チャンネルと
出力チャンネルの通信上の接続状態を制御する接続制御
部と3つの機能部を有すbものであV、更に、1つの入
力チャンネルと1つの出力チャンネルとは対をなしてお
り、各ノードはこの様な入出力チャンネルの対を2対以
上有するものである。
(10) 従って1本発明においては、成る1つのノードの対構成
す入力チャンネルと出力チャンネルとが別のノードの対
をなす出力チャンネルと入力チャンネルとに、夫々、伝
送線を介して相互接続されてノードとノードとの接続が
行なわれ。
又ノードけ2対以上の入出力チャンネル対を有するもの
であるから前記した倒れかのノードの別の対の入出力チ
ャンネルを更に別のノードの入出力チャンネル対に接続
させることによりネットワークを形成するものである。
更に、所要のノードの入出力チャンネル対をターミナル
に接続させて本発明の通信回路網が完成嘔れ、任意Kp
4択した発局ターミナルから着局ターミナルへ所望の通
信を行なうことが可能である。
尚1本発明のノードにおいて、1つの入力チャンネルと
1つの出力チャンネルとが対を構成しているということ
は、これらの入力チャンネルと出力チャンネルとが対応
付けられているということを意味し、別の同一のノード
の対全成す出力チャンネルと入力チャンネルとに、夫々
接続されることを意味する。注意すべきことけ。
1番目のノードの入出力チャンネル対の入力チャンネル
d伝送線を介して2番目のノードの入tJ1カチャンネ
ル対の出力チャンネルに相互接続され、一方前記1番目
のノードの前記入出力チャンネル対の出力チャンネルは
伝送線ヲ介して前記2番目のノードの前記入出力チャン
ネル対の入力チャンネルに相互接続されるということで
ある。この場合にノード間又はノードとターミナル間の
相互接続を行なう伝送線は物理的に分離された1対の伝
送線全使用することも可能であるが、*理的に単体構成
を有する双方向性の伝送線を使用することも可能である
本発明の1特徴としては1通信回路網におけbノードが
多結合構造を有していることである。
即ち、ノードは2個以上の入出力チャンネル対を有して
おり、夫々の入出力チャンネル対は夫々別のノード又は
ターミナルの入出力チャンネル対に接続式れでいる。尚
、ターミナルは全てのノードに接続する必要はなく、所
要のノードにのみ接続して設ければ良い。従って、任意
に選択した発局ターミナルから着局ターミナルへの通信
路は、原則として1通り以上存在することとなり1本発
明では、後述する如く、先M順論理の採用によって最適
なもの1通常#″j′最短の通信路、が選ばれる。故に
、幾つかのノード又は伝送線が故障又は断線したとして
も、これら欠陥のあるノードや伝送線を迂回して与えら
れた条件下において最適の通信路が自動的に選択され、
システム全体がダウンすることけない。
更に、この様にノードを多結合構造とすることにより通
信回路網の拡張を容易としている。
本発明の別の特徴としてけノードにおいて先着j1′@
論理を採用し、多結合構造を有するノードに複数個の人
力がある場合でもその内の1個の入力のみ全自動的に選
択可能としている点である。即ち、上述した如く1本発
明の通信回路網におけるノードの如く2個以上の入力チ
ャンネルを有しでいる場合にFih2個以上の信号入力
を受は信号の衝突が発生する可能性がある。然(13) しながら1本発明においては、ノードの入力チャンネル
を走査して順次にしかも繰返してオン・オフ動作させ、
どれかの入力チャンネルに入力信号があった場合には走
査全停止して他の入力チャンネルをオフ嘔せるので先着
の入力のみが選択妊れる。又、2個以上の入力信号が同
時に別々の入力チャンネルに入力嘔れたとしてt人力チ
ャンネルは時系列的に順次走査されるので1個の入力信
号のみを選択可能である。
本発明の1!に別の特徴としては、ノード自体はアドレ
スを有さずそのインテリジェンスを低くしであることで
ある。即ち、ノードは入力チャンネルの何れかに入力さ
れた入力信号をどの出力チャンネルに供給すbかという
ことのみを制御し、入力信号(通常は、パケット信号)
の内容にはタッチしないということである。本発明のノ
ードは人力チャンネルと出力チャンネルとの接続状態全
制御する接続制御手段を有しており、この接続制御手段
が特定の入力チャンネルから特定の出力チャンネルへの
データの流れ(14) 全制御する。
好適実施形態においては、接続制御手段が常時け1連の
入力チャンネルを走査しており、成る1つの入力チャン
ネルに1番目の入カイキ号がちろとそれから入力信号終
了後所定時間経過する迄走査を停止して他の通信路を経
由して入力芒れる後続の入力信号をブロックすると共に
最初に入力信号を受けた入力チャンネル全記憶する。入
力信号終了後所定時間経過後に接続制御手段は入力チャ
ンネルの走査を再開し1次に2番目の入力信号が何れか
の入カテヤンネルに入力ちれた場合に再び走査を2番目
の人力(li−@終了後所定時間が経過する迄停止する
と共に。
記憶されている入力チャンネルに対応する出力チャンネ
ルに前記2番目の入力信号を出力させる。この様な動作
により、1番目の信号が発局ターミナルから着局ターミ
ナルへ到達する場合にその特定の経路における夫々のノ
ードの接続制御手段は1番目の信号が入力された特定の
入力チャンネルを所定時間だけ記憶しておV、この所定
時間内に着局から2番目の信号全発生することにより、
2番目の信号は特定の経路のみを通過して発局ターミナ
ルへ供給されることとなる。このことは、後述する如く
1本発明の通信回路網においては空間分割通信を行なう
ことが可能であること全意味し、従って複数個の発局タ
ーミナルから!Jl数個の着局ターミナルへの同一の又
は別個のデータ通信を同時的に行なうことが可能であ6
゜更に注意すべきことは1本発明のノードはそれ自体の
アドレスを有していないので信号に対しては透過性であ
り1回路網の拡張又は縮少が自由自在であるばかりか、
ノードとノードとの接続又はノードとターミナルとの接
続全列等の制限金堂けることなく選択することが可能で
ある。
本発明の更に別の特徴としては、空間分割通信が可能な
ことである。即ち、ノードは多結合構造を有し、1り6
1つのターミナルから他の1つのターミナルへの通信経
路は複数個存在することになる。更に、先着順論理と前
回の入力信号がどの入力チャンネルに入力されたかを記
憶することによって人力チャンネルと接続すべき出力チ
ャンネルを選択することにより通信路を確定するもので
あるから、他の残りの通信経路は同一の又は別の情報の
通信に同時的に使用することが可能であり、この様な構
成とすることによって通信回路網の使用率を著しく向上
埒せろことが可能である。
以下、添付の図面を参考に本発明の具体的実施の態様に
付いて詳細に説明する。
第3図は本発明通信回路網の1実施例を示したもので、
マトリクス状に配列させたノード8と、夫々のノード8
に接続されたターミナル3とノード8とノード8及びノ
ード8とターミナル3との間を接続する1対の伝送@1
と分有している。図示例のものけノード8がマトリクス
状に整列されているが、この様な特別の配列は本発明に
とって本質的なことではない。父、図示例では全てのノ
ード8に4個又は5個のターミナル3が接続嘔れている
場合を示しているが。
(17) これけ単なる1例に過ぎず、ノード8に接続丁6ターミ
ナル3の数仁[任意に設定可能であり、ノード8の幾つ
かには全くターミナル3を接続しなくとも良い。
第3図に示した場合は、各ノード8け8対の入出力チャ
ンネル対を有しており、従って8対の伝送線1が夫々の
ノード8に接続されている。
本発明においでは、各ノード8け少なくとも2対の入出
力チャンネル対を有する点に特徴を有するものであるが
5図示例の如く、各ノード8がより多くの入出力チャン
ネル対を肩下れは有する程、それだけ通信路が増えるこ
とになるので通信網としての信頼性は向上する。尚、ノ
ード8とノード8との接続及びノード8とターミナル3
との接続は特に限定されるわけではなく。
従来技術VCおける如く直線的接続やループ接続。
又はスター形接続等が可能であるが、第3図に示した如
く、出来6だけループ接続を釜中した方が、成るターミ
ナル3から他のターミナル3への通信可能な通信路の数
は増加するのでそれ(18) だけ通信回路網の信頼性が向上される。この場合に、本
発明では、第2図に示した従来技術のループ構造の如き
スーパーバイザ9が存在せず。
かつノード8が多結合構造を有するので検診ループを構
成することが可能であり、従って成るノード8が故障し
ていたり、又は伝送線1が断線したりしていても迂回路
によって任意の2点間の交信ケ行なうことが可能である
重要なことは、成るノード8の対になった入力チャンネ
ルと出力チャンネルは別のノード8の対になった出力チ
ャンネルと入力チャンネルとに夫々一対の伝送@1.1
を介して接続はれてい6ということである。尚、第3図
には物理的に分離した1対の伝送1111.1を示して
凌)るが、これは双方向性の単独伝送線とすることも可
能である。又、第3図の通信回路網を高速化する為に伝
送#1にオプティカルファイバを使用することが可能で
ある。尚、オプティカルファイバを使用した場合KFi
、前述した如く金属導体を使用した場合に比べて稲々の
独特の効果を享受することが可能である。
第4図は伝送線1.1で相互接続された2個のノード8
,8”i拡大して示したものである。
各ノード8け、入力部)1aと出力部8bと入出力接続
制御部8cとを有する3部構成に形成δれている。ノー
ド8Fi第4図に示した如く8角柱に構成する必娶はな
く、ここでは入出力チャンネル対を8角柱の同一側面上
に配置させである。
従って、ノード8の特定の側面上にある入力チャンネル
はノード8′の特定の側面上にある出力チャンネルと伝
送m1を介して相互接続烙れており、又ノード8の前記
特定の側面上にある出カテヤンネルはノード8′の前記
特定の側面上にある入力チャンネルと伝送線1′ヲ介し
て相互接続≧九でいろ。
第5図は1本発明において通信回路網において伝送線と
してオプティカルファイバを使用した場合のノード8の
具体的構成のllJ’e模式的に示したものであって、
入力部8aは8個の入力チャンネル■□1乃至■□8を
構成するホトダイオードアレイPt−有しており、一方
出力部8bけ入”)Ef−’r7ネ“Ill乃至118
に夫々対応した8個の出力チャンネル01□乃至0□8
を構成する発光ダイオードアレイL’に有している。尚
、接続制御部8cu、ホトダイオードアレイPの入力チ
ャンネルIll乃至l1aTh順次かつ繰返しオン・オ
フ操作可能な入力走査器lOと1発光ダイオードアレイ
Lの出力チャンネルOn乃至018′ft選択的にオン
嘔せて入力チャンネルに入力された信号を供給させる出
力選択器11と、入力信号に応答してこれら入力走査器
lOと出力選択器11との動作状態全適宜制御する制御
器12とを有している。
第5図から明らかな如く、ノード8を通過する信号は常
に入力部8aから出力部8bへの一方通行であり、ただ
間断を置いて入力してくる信号の順番に応じて、制御器
12の制御に従い。
特定の入力チャンネルIll乃至11gから特定の出力
チャンネル0□□乃至0□8への信号の伝達が選択的に
行なわれる。前述した如く、ノード8はそ(21) れ自体のアドレスを有するものではなく、ノード8にお
いては入力された信号の中味に立入ることはしない。従
って、ノード8の入力チャンネルに入力きれる信号はそ
こでは解釈されずに無責任的に選択された出力チャンネ
ルに送給される。仮りに、その出力チャンネルがターミ
ナル30入カチヤンネルに接続されていた場合には、タ
ーミナル3で信号の中味が吟味され、その信号が自己宛
てのものであるか否かを判断する。この様に1本発明で
は、入出力チャンネル間の信号の伝播と入出力チャンネ
ル間の接続状態の制御とは原則的に別系統で行なってい
ることも1つの特徴である。従って、伝送線の椎類の変
更と制御器12の構成変更とを夫々独自的に行なうこと
が可能であり、バージョンアップ等に対する適応性が優
れている。
第6図は、伝送線にオプティカルファイバを使用した場
合のノード8の電気的回路構成の具体的1例を示したも
のである。図において左側が入力部、右側が出力部全構
成しており、図中(22) 左側において、オプティカルファイバlaの端部がホト
ダイオード13に対向配置されており。
オプティカルファイバlaの端部から射光される元信号
はホトダイオード13で受光される。即ち、オプティカ
ルファイバ1aの端部とそれに対向配置されたホトダイ
オード13とで入力チャンネルIll乃至Ixsk形成
している。(ホトカプラはElo、07Eで構成され、
2つの電気回路をハイ・インピーダンスで接続すること
を可能とてろ。)各々の入力チャンネルにおいて、ホト
ダイオード13のアノードは負荷抵抗R1′f″介して
電源電圧に接続部れると共にインバータ15を介して多
入力ORゲート16の対応する1入力端に接続されてい
る。一方、ホトダイオード130カソードはスイッチン
グ素子として機能するMOS)ランジスタ14を介して
接地接続されている。尚、MOS )ランジスタ14の
ゲート電極の夫々は制御器として機能するマイクロプロ
セッサ17の接続ピン■□乃至T8に夫々接続されてい
る。従って、マイクロプロセッサ17の接続ピンI0乃
至Xsに順次かつ繰り返して11vAの高レベル信号を
与えることによって8個の入力チャンネル■□1乃至1
111は順次にかつ繰り返して1個ずつ活性化され所望
の入力チャンネル走査が行なわれる。尚、マイクロプロ
セッサ17としては例えばインテル社の80511に使
用可能である。
ORゲート16の出力端18は、ワンショットモノマル
チバイブレータ19を介して2個のインタラブド又は割
込ビンlNTl及びINT2に接続されている。ワンシ
ョットモノマルチバイブレータ19を設けることにより
短い信号であっても確実にインタラブド動作がなされる
こと全確保している。出力端C又は共通接続部)18は
、更に、出力チャンネル0、□乃至0□8の夫々に対応
して設けられたANDゲート2001入力端に共通して
接続されている。ANDゲート20の他方の入力端はマ
イクロプロセッサ17の夫々の対応する接続ビン01乃
至08に接続ちれている。各々のANDゲート20の出
力端は対応するMOS )ランジスタ21のゲート電極
に接続されており、このMOS)ランジスタ21け発光
ダイオード220カソードと接地との間に接続されてい
る。又、発光ダイオード22のアノードは抵抗R2を介
して電源電圧に接続されている。
更に1発元ダイオード22からの発光信号を受光可能な
位ltKオプティカルファイバ1bの端部が対抗的に配
置されている。明らかな如く1発光ダイオード22とオ
プティカルファイバlbの端部とで出力チャンネル0□
1乃至018 k形成している。従って、ORゲー)1
6t−介してANDゲート20の1端に供給される入力
信号と共に。
この入力信号に応答してマイクロプロセッサ17の接続
ピンO□乃至08の内から選択逼れたビンから対応する
ANDゲート20の他方の入力端に供給される制御信号
により、そのANDゲートの出力端は高レベルとされる
のでそれに該当する出力チャンネルから信号が取り出さ
れる。
第7図は1本発明通信回路網におけるノード8が第6因
に示す様な構成を有する場合に使用(25) 可能な・ぞケラト信号の構成例を示したものである。第
7図に示【7た例では1発局と着局間とで1回の通信全
行なうのに4個のパケット信号を使用する場合である。
即ち、先ず発局ターミナルから発呼/eチケット回路網
の略々全体に行き渡らせ、目的地である着局ターミナル
がこれに応答して発呼応答パケットを給送する。後述す
る如く1着局ターミナルから発局ターミナルへの発呼応
答パケットは1選択された最適の(多分1発局−着局間
が最短距離の)通信路のみを経由して送られる。これは
マイクロプロセッサ17がメモリ機能を有し1発呼ノソ
ケットが最先に入力した入力チャンネルを記憶しており
、後に応答として倒れかの別の入力チャンネルr(発呼
応答/4’ケツトが入ってきたときに記憶した入力チャ
ンネルに対応する出力チャンネルを介して送り出すから
であ6゜この様r(、発局ターミナルと着局ターミナル
間r(おいて、先−1呼−eケラトと発呼応答パケット
とをやりとりすることにより通信路が固定される。
(26) 次いで1発局ターミナルが所定の経路を通過してきた発
呼応答ノeケツ)k受は取ると、送信すべき所望の情報
を有するデータ乃至メッセージノゼケットヲ固定された
通信路を経由して着局、ターミナルに送信する。着局タ
ーミナルはデータパケットの送信完了を検知すると同じ
通信路全経由して発局ターミナルに対しデータ受信確認
パケットヲ送り1通信を完了する事ができるし、データ
受信確認パケット全受信後、引き続きデータノeケッ)
k送信しても良い。
第7図には各パケットのフレームS成力に示しであるが
1本発明においてはパケットの構成自体はあまり重要な
ものではない。伺故ならば。
各ノード8ではパケットの自答全吟味せず、パケットの
同容判断を行なうのけターミナル3だからである。従っ
て、使用するターミナル3の種類に応じて適宜パケット
内容の変更が可能であり、そのことは本発明通信回路網
の性能に何等影響會与えるものではない。尚、第7図に
示した各パケットの構故に付き簡単に説明すると。
発呼パケットは、同期符号2着局アドレス、発局アドレ
ス、及び発呼終了符号を有しており。
後者の2つけ安全性の為である。発呼応答パケットも同
様に、同期符号2着局アドレス、発局アドレス、及び発
呼応答終了符号を有しており。
後者の3つけ安全性の為に設けてあり0又、データパケ
ットは、同期符号1着局アドレス、発局アドレス、デー
タ情報、誤りチェック、及びデータ終了符号を有してお
り、この内2番目、3番目及び最後のものけ安全性の為
であり、又誤りチェックは設けずども良い。データ受信
確認パケットは、同期符号1着局アドレス、発局アドレ
ス、及びデータ受信確認終了符号全有しており、この内
後者の3つは安全性の為である。
更に、第7図に示した如く、これら各パケットの送受信
に関し重要なことは1本発明通信回路網のある特定のノ
ード8に注目した場合に。
夫々のパケット全送受信する時間関係と、入力チャンネ
ルのスキャニングの方法である。即ち。
常時はマイクロプロセッサ17によって入力チヤンネル
■1□乃至118が順次走査されるが、成る1つの入力
チャンネルに発呼パケットが入力されると、マイクロプ
ロセッサ17は走査を直ちに停止すると共にその入力チ
ャンネル全記憶する。入力されたパケットは全出力チャ
ンネル又は前記記憶された入力チャンネルを除く全ての
出力チャンネルから出力する。発呼パケットが通過中に
おいても入力チャンネルの走査は停止され、更に発呼パ
ケットの後端から所定時間τPEの間走査は停止される
。この時間τPI+は1例えば、与えられた本発明通信
回路網において、成るノードに選択可能な最長通信路を
経由して発呼パケットが送られてきた場合に、そのパケ
ットが当該ノードを通り過ぎる迄の時間である。
この様な時間を確保することによって遠回りしてきた発
呼パケットのしっぽの部分を検知することを防止してい
る。又、τPEのもう1つの目的はノードがパケットの
中味を認識しない為r(ゼロが続いているのかパケット
が終了したのか判断できず、その代わpKゼロがτpg
だり続いた(29) ときにノぞケラトが終了したと判断する様にすることで
ある。
時間τPgが経過すると、マイクロプロセッサ17け全
入力チャンネル又は前記記憶されている入力チャンネル
を除く全入力チャンネルの走査を再開し入力信号を待ち
受ける。発呼・ぞケラトが通り過ぎた後、所定の時間τ
CE内に発呼応答・ぞケラトの先端を受けた場合には、
直ちに走査を停止してそのパケットが入力された入力チ
ャンネルにロックすると共に1発呼ノセケットが入力さ
れた際にマイクロプロセッサ17内に記憶嘔れた入力チ
ャンネルに対応する出力チャンネル全オンしてそこから
発呼応答パケットを送り出す。時間τpgが経過すると
、マイクロプロセッサ17は前記記憶された入力チャン
ネルのみをオンし、その記憶を消去し1発呼応答パケッ
トが入力芒九だ入力チャンネル金記憶する。
一方1時間τPE (t (TCE内に発呼応答パケッ
トを受信しなかったノード8においては1発呼パケット
が入力された際にマイクロプロセッサ(30) 17内に記憶された入力チャンネルに関する情報は消去
さA、一方マイクロプロセッサ17け入力チャンネル■
1□乃至118の走査全丙開し。
信号待ちの状j願とされる。
以丁、データパケット及びデータ受信確認パケットに付
いても、入力チャンネルがセット8れでいるので人力チ
ャンネル走査を除いて上述したのと同様の原理が妥当す
る。尚、上述の説明においては、夫々の人力信号全発呼
パケット。
発呼応答パケットの如@個別的に識別可能な名称を用い
て匣宜的に説明しているが、前述した如く1本発明にお
いてはパケットの#It成自体は%VC重要性を有する
ものではないから、ノード8にとって−°どの様な構成
のパケットでもかまわない。即ち1本発明ではパケット
が特定の時系列的順序でもってノード8に出入りするこ
とによって回路網における特定の通信路を固定するから
である。
第7図はデータを送るIl+のターミナルから通イgの
手順ケ始めろ場合の4つのノ七ケットのやりとりの例で
あろが、他の例としてデータ金堂は取る側のターミナル
から通信の手順を始める場合であり、通常2つのパケッ
トのやりとりを行なう。先ず、データを受は取る側のタ
ーミナルが発呼ノケット會送信′fる。データを送る側
のターミナルはそれr(応えてデータパケットヲ送信す
るが、それは固定芒れた経路を通って最初のターミナル
に到達する。この場合、受は取る側が主体なので、デー
タ受信パケットは不要であるし、勿論発呼応答パケット
も不要である。
この様なパケット構成にしても、ノードはパケットの中
味全認識しない故に前述のネットワークの構成、ノード
の構成やノードの機能は何等変更する必要がない。
次に、第8a図乃至第8e図を参考に、第6図に示した
構成を有するノード8を甲い第7図に示したパケット群
全使用してデータ通信c%に、空間分割型データ通信)
を行なう場合の動作に付き詳細に説明する。
第8a図乃至第8e図に模式的に示した通信回路網は、
6個のノードN1乃至N、 f有しており、ノードN1
 、 N5 、 N5. N6 K接1a L7全部で
5個のターミナルTが設けられている。各ノードの中央
部分に示した回転矢印は各ノードにおけ6入力チャンネ
ルの走畳方向全示している。
走査方向が時計方向でああか反時計方向であるかViあ
まり重要ではなく、又′帛に一定方向1/C走査すると
いうことも重要ではない。むしろ、走査方向及び走査方
法はランダム化されてい6方が好ましい場合もある。谷
ノードN1(i=1〜6)において入力チャンネルけl
ij又それと対をな丁出力チャンネルは01jで示しで
ある。又、各/eチケット進行経路全点線で示しである
。尚。
第8a図乃至第8e図の場合は、先ずターミナルT11
’に発局ターミナルとしターミナルT31 全着局ター
ミナルとしてデータ通信を行ない1次いで、ターミナル
T5□奮発局ターミナルとしターミナルT61 k着局
ターミナルとして同時的にデータ通信を行なう(空間分
割通信)場合全想定している。
(33) 初期状態において、各ターミナル又はそのインターフェ
ース回路は受信状態にある。発局ターミナルT1□が着
局ターミナルT31のアドレス情報を鳴する発呼パケッ
トヲ送信すると、このパケットは、 第8 a図r点廚
で示した如く1通信回路網の略々全てに行き渡る。尚1
発局ターミナル1゛11が発呼パケット全発信する場合
FC1発局ターミナルT□□において入力信号の無い状
態が時間τ。以上継続した場合に回路網がたとえビジー
であってもどり−でないと判断して発呼パケットを送信
するものとしても良い。
ノードN工では回転矢印で示した如く入力チャンネル1
1□乃至l□4が+a次走査されており。
発局ターミナルTllからの発呼パケットを入力チャン
ネル111rc受けると、入力チャンネル■□□にフラ
ッグを立てると共にそのノeヶットヲ他の出力チャンネ
ルOXZ乃至o14 e介して送り出す。
尚、この場合に、対応する出方チャンネル0□1にもこ
の/&チケット送り出しても良い。入方チャンネルI−
、IKフラッグが立つということtよ−(34) 発呼パケットが入力された入力チャンネルl□、をマイ
クロプロセッサ17が記憶すること全意味する。同様に
して、ノードN1の出カナヤンネル012乃至01.か
ら夫々のノードN、 * N4. N。
に供給される発呼パケットは、夫々の人力チャンネルl
51e 114 e 12□VC対してフラッグが立て
られる。ここで重要なことは、谷ノードにおいてフラッ
グが立てられると入力チャンネルの走査が停止場れその
聞は人力信号を受けつけないというCとである。従って
、例えば、ノードN2の人力チャンネル■2□に人力さ
れた発呼パケットは他の出力チャンネル0□2及び02
.ヲ介して送り出ちれるが、出力チャンネル0□2を介
してノードN40入力チャンネルI、、VC入力せんと
する発呼パケットは受信されずVC拒絶される。これけ
ノードN1O出力チヤンネル011 ′1に弁して発呼
パケットがノードN4の入力チャンネル■4□で受信さ
れて、そこにフラッグが立ち走査が怜止8れているから
である。以上の如くして、先着11論理によって、他の
ノードについても発呼パケットが先着した入力チャンネ
ルのみにフラッグが立てられ、他の人力チャンネルに入
ろうとする遅れた発呼パケットは全て拒絶される。第8
a図においては、遅れた発呼バケツ)?拒絶する入力チ
ャンネルに×印が符しである。
発局ターミナルT□1からの着局ターミナルT5□のア
ドレス情報を有する発呼パケットは、第8a図に示した
如く、全てのターミナルに行き届くが1着局ターミナル
T3、のみがこの発呼パケットVC応答し、gsb図に
示した如く1発呼応答パケットを送り出て。尚、この場
合に、着局ターミナルT3□が発呼応答パケットを送り
出すタイミングは1発呼パケット終了後時間τPIC以
後で時間τ。−Δし以前である。ここで、Δtけ通信回
路網の遅延常数を表わす。即ち、各ノードに注目すれば
1発局端子T□□と着局端子’l’siとを結ぶ選択可
能な通信路において、その通信路に存在する各ノードに
おいてτpg (t (τc8の時間範囲内に発呼応答
パケットの先端全受信する様に設定されねばならない。
所定のタイミングで着局ターミナルT’siからノード
N、の入力チャンネルI、、に発呼応答パケットが印加
されると、この時点では時間τPうが経過しているので
各ノードで走査が再開されており、従って入力チャンネ
ルIssにフラッグが立てられ、それまでフラッグが立
てられていた入力チャンネル■、□のフラッグをたおす
と共に。
それに対応する出力チャンネル051からのみ発呼応答
パケットヲ送給す60以下、同様にしてノードN2及び
N1會介して発呼応答パケットが通過され、ノードN、
において、入力チャンネルI25においてフラッグが立
ち、同時に人力チャンネルIllのフラッグかたおされ
、又ノードN1において、その入力チャンネル114に
フラッグが立てられ、同時に入力チャンネルIllのフ
ラッグかたお嘔れる。而して1発呼応答/eケットは最
終的に発局ターミナルTllに到達して、ノードNニー
N2− N、 ?介してのターミナルT□□とT5□と
の間の通信路全確定する。一方、他のノードN4乃至N
、 においても時間τPE経過後に入カテ(37) ヤンネルの走査が開始されるが1発呼応答・ぞケラトは
これらのノードN4乃至N、 Kけ送信嘔れないので時
間τ。経過後に夫々のノードN4乃至N、 VCおいて
フラッグかたお6れて、これらのノードは初期状態に復
帰される。
発局ターミナルTrtは発呼応答ノミケラト受信後にお
いて1時間τい以後で時間τ。−Δを前にデータノソケ
ットを発信し、第8C図に示した如く、既に確立された
通信路ノードN1− N2−N、を介して着局ターミナ
ルTstに送給する。この場合も、第8b図に関し説明
したのと同じ様に、データノ七ケットが入力された入力
チャンネルにフラッグを立て、それまでフラッグが立っ
ていた入力チャンネルに対応する出力チャンネルのみか
らパケットを送り出すと共にそのフラッグ會たおす動作
全行なう。この時点で、第8C図に示した如く、ターミ
ナルT5□會発局ターミナルとし、ターミナルT6□を
着局ターミナルとする2番目の別のデータ通信が開始さ
れたとする。発局ターミナルT5□からは着局ターミナ
ルT6□(38) のアドレスを有する発呼ノセケットがノードN5の入力
チャンネル■5□に与えられて、そこにフラッグを立て
ると共に、出力チャンネル06、及びos5 ’fr介
して夫々のノードN1及びN4に送給されb0然しなが
ら、ノードN1け既に使用中であるから、その入力チャ
ンネルI□2へのノードN、からの発呼パケットは拒絶
逼れる。一方、ノードN4へ供給された発呼パケットは
、第8C図に示した如く、使用中のノードN2及びN3
への入力5け拒絶されるが、ノードNak介して着局タ
ーミナルT61へ供給される。従って1着局ターミナル
Ta1からは所定のタイミングft%、って発局ターミ
ナルT5□へ発呼応答パケットが返送され、ターミナル
T5□とT6□間の2i目のデータ通信路を確定する。
この状態を第8d図に示しである。
一方、第8d図に示した如く、ターミナルT1□とT、
□間の最初のデータ通信路においては、着局ターミナル
T、1がデータパケットの通信終了を検知すると、所定
のタイミングでデータ受信確認パケットヲ発信する。尚
、データパケットの通信後、wAvチェックにおいて伝
送したデータ情報に誤りがないか否かのチェックを行な
っても良い。この場合に、伝送されたデータ情報に誤り
が発見ちれた場合には発局ターミナルに対しデータパケ
ットの再送を要求することとしても良い。この様に発局
ターミナルT1□が所定の時間内にデータ受信確認パケ
ットを受信することにより所望のデータ情報が目的地と
する着局ターミナルT、1に正しく伝達されたものと判
断する。尚、データ受信確認パケットの受信終了後1時
間τ。内に信号を受信しないことにより通信は終了し、
ノードN1乃至N3におけ石フラッグは全てたお嘔れて
初期状態に復帰する。この状態を第8e図に示しである
。尚、ターミナルT5□とT6□との間における2番目
の通信についても以上のプロセスと同様の動作が行なわ
れることは勿論である。
尚、第8a図において、仮9にノードN2が故障してい
たとしても、ターミナルTitとTSIとの間の通信は
ノードN、 −N4−N、を経由して行なうことが可能
であり1通信回路網の信頼性が高い。この場合に、ター
ミナルT61と761との2番目の通信を同時的に行な
うことはできないが、ターミナル’I’llとT、□と
の間の最初の通信の終了後、順次的に行なうことが可能
である。一方1例えば、ノードN5とN6とを接続する
別のノードN、 (不図示)を追加すれば、ノードN2
が故障したとしてもターミナルT’ttと1゛、1及び
ターミナルT51とT’aの夫々の間の通信全同時的に
行なうことが可能となる。この様に1本発明においては
通信回路網の拡張により信頼性を向上させると共に呼損
率全低下させることを可能とするものである。又、この
様なシステムの拡張は容易に行なうことが可能である。
以上の説明においては、1個の発局ターミナルから1個
の着局ターミナルへの通信を行なう場合につき説明した
が9本発明はこの様な場合のみに限定されず1個の発局
ターミナルから複数個の着局ターミナルへ同一のデータ
情報を送信する。所謂回報通信全行なうことが可能であ
(41) ることは言うまでもない〇 以上の構成を有する本発明通信回路網によれば、任意の
2つのノード間を接続可能な通信路が複数個存在するの
で通信の信頼性が高く、ノード又は伝送線等に欠陥が発
生しても全てがダウンすることけない。本発明の通信回
路網は直列接続、ループ接続等任意の接続方法全組み合
わせ構成することが可能であり、しかも部分的拡張や縮
少が極めて容易である。本発明通信回路網のノード1゛
パケツトの内容を解釈しないのでパケット構b’Zの自
由度が高く、シかtノードの構成によってデータ伝送率
が左右されるの會最小化丁小こと全可能としている。こ
の様にノードのインテリジェンスが低いのでコスト低減
化が可能であり、又一度設定した通信回路網のバージョ
ンアップ等における部品の交換ないし修正は最小限で済
む。同時通信(空間分割通信)や回報通信等1種々の通
信形式を適用可能であり、その場合に通信回路網に何等
特別の修正を施す必要がない。本発明通信回路網のノー
ド間(42) 接続は略々直線的な接続であV、従って、伝送線として
容易にオプティカルファイバ等の光伝送線を使用可能で
あって、データ伝送速度全10乃至100 Mbps程
gに高速化することが可能であ6゜更に1本発明におい
ては、ノードけそれ自体のアドレスを有さないので、ノ
ードとノードとの接続及びノードとターミナルとの接続
全自由に選択可能である。
以上1本発明の具体的実施例に付き詳細に説明したが1
本発明けこれら具体例に限定’Q r+、るべきもので
はなく1本発明の技術的範囲會逸脱することなく種々の
変形が可能であることは勿論でおる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来技術の同軸バス構造の通信回路M4會示し
た模式図、第2図は従来技術のループ構造の通信回路網
を示した模式図、第3図は本発明の通信回路網の具体的
1例を示した模式的廁視図、第4図は本発明の通信回路
網における任意の2つのノードの接続状態を示した模式
的(43) 斜視1シ1.第5図れ1本発明の通信回路網におけるノ
ード8の具体的構成の1例を示した模式図。 第6図は第5図r(示したノード8の具体的な電気的回
路構成の1例を示した回路図、第7図は第6図の構成を
有するノードを使用した通信回路網rC使用可能な1組
のパケットを示した説明図、第8a図乃至第8e図は第
6図の構成を肩下6ノードを使用した通信回路網KfJ
K7図に示した1組のパケット全使用してデータ通信を
行なうjJ1合の各ノードにおける動作の説明に有用な
各模式図、である。 (符号の説明) に伝送#!      3:ターミナル8:ノード  
  8a二人 力 部 8b:出力ff1s       8c:入出力接続制
御部10:入力走査器   】】:出力選択器12:制
御器     17二マイクロプロセツサP :ホトタ
イオードアレイ  I、: 発光ダイオードアレイ特許
出願人  株式会社 リ コ − 代理人 小橋正明lゝ)ゝ・1 、   ′・; (44)                     
V、・   −、ノ第1図 t Iに 第2図 第4図 8b 8″b 第5図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、適数個のノードと所要のノード間を接続する伝送腕
    とを有する通信回路網において、各ノードが、少なくと
    も2個の入力チャンネルと、前記人力チャンネルの各々
    に対応する同数個の出力チャンネルと、前記人力チャン
    ネルと出力チャンネルの接続状態を制御する接続制御手
    段とを具備しており、各ノードの1つの入力チャンネル
    及びそれに対応する1つの出力チャンネルは伝送線ヲ介
    して別のノード又はターミナルの1つの出力チャンネル
    及びそれに対応する1つの入力チャンネルに接続される
    と共に前記各ノードの別の入力チャンネル及びそれに対
    応する別の出力チャンネルは伝送線を介して更に別のノ
    ード又はターミナルの1つの出力チャンネル及びそれに
    対応する1つの入力チャンネルに接続されること全特徴
    とする通信回路網。 2、上記第1項において、前記接続制御手段は前記入力
    チャンネルを走査中に前記入力チャンネルの倒れかに入
    力嘔れる入力信号の先端を検知してその入力信号を選択
    した出力チャンネルに供給することを特徴とする通信回
    路網。 3、上記第1項又は第2項において、各ノードの接続制
    御手段が、前記ノードの夫々の入力チャンネルと共通接
    続点との間に接続した入力スイッチ手段と、前記各ノー
    ドの夫々の出力チャンネルと前記共通接続点との間に接
    続した出力スイッチ手段と、前記入力スイッチ手段と前
    記出力スイッチ手段をオン・オフ制御可能な制御器とを
    有することを特徴とする通信回路網。 4、上記第3項において、前記入力スイッチ手段と前記
    共通接続点との間の接続は、前記入力スイッチ手段の夫
    々がOR回路の夫々の入力端に接続され前記OR回路の
    出力端が前記共通接続点に接続して構成されるものであ
    ることを特徴と丁6通信回路網。 5、 上記第4項において、前記制御器がマイクロプロ
    セッサを有し、前記入力スイッチ手段と前記出力スイッ
    チ手段のスイッチ信号入力端を前記マイクロプロセッサ
    のスイッチ信号出力端に夫々接続し、前記共通接続点分
    前61マイクロプロセッサのインタラブド端子に接続さ
    せたこと全特徴とする通信回路網。 6、上記第1項乃至第5項の内の何れか1項において、
    前記伝送線が光伝送線であり、前記入力チャンネルは光
    伝送線の1端部と該1端部からの光信号を受光可能な受
    光素子とで構成され、又前記出力チャンネルは光伝送線
    の1端部と該1端部に対し光信号を投光可能な発光素子
    とで構成されること全特徴とする通信回路網。 7、上記第1項乃至m6項の内の何れか1項において、
    前記伝送線が双方向性であることを特徴とする通信回路
    網。 8、上記第1項乃至第7項の内の倒れか1項において、
    前記接続制御手段は少なくとも2個の入力チャンネルの
    内1つの入力チャンネルに入力信号があると他の入力チ
    ャンネルを断とすることを特徴とすb通信回路網。 9、上記第8項において、前記接続制御手段の前記制御
    器が複数個の前記入力スイッチ手段に対し選択された1
    個がオン信金オフと芒せる時分割走査を行ない、入力信
    号があると時分割走査を停止し、その入力信号があった
    入力チャンネルに固定することt%徴とする通信回路網
    0 10、上記第1項乃至第9項の内の倒れか1項において
    、前記接続制御手段は選択された1個又tま複数個の出
    力チャンネルから信号を出力可能であることを特徴とす
    b通信回路網。 11、  上記第1項又は第2項において、1個のター
    ミナルから別の少なくとも1個のターミナルへ至る通信
    路が複数個存在可能である様にノードとノードとの間が
    接続されていることを特徴とする通信回路網。
JP57021312A 1982-02-15 1982-02-15 通信回路網 Granted JPS58139543A (ja)

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DE19833305115 DE3305115A1 (de) 1982-02-15 1983-02-15 Uebertragungsnetzwerk

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