JPS58101356A - ジヤ−ナル作成管理方式 - Google Patents
ジヤ−ナル作成管理方式Info
- Publication number
- JPS58101356A JPS58101356A JP56201076A JP20107681A JPS58101356A JP S58101356 A JPS58101356 A JP S58101356A JP 56201076 A JP56201076 A JP 56201076A JP 20107681 A JP20107681 A JP 20107681A JP S58101356 A JPS58101356 A JP S58101356A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- file
- data
- journal
- control table
- controller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/30—Monitoring
- G06F11/34—Recording or statistical evaluation of computer activity, e.g. of down time, of input/output operation ; Recording or statistical evaluation of user activity, e.g. usability assessment
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（１）尭明の技術分野
本発明は、データ逃場システムにおけるジャーナル作成
、管理方式に関する。
、管理方式に関する。
（り技術の背景
磁気ディスク装置は迅速な書込みａ４！９可能、不揮発
性、記憶容量大などｉｏ特徴を有するのでファイルとし
て用いられることが多いが、記憶内容にエラーが生じた
場合の対策として一般フアイルの他にジャーナルファイ
ル七用意して、一般フアイルへ書込んだデータはジャー
ナルファイルへも書込んでおくようにして＾る。第１図
はこの種のファイルシステムのａｉｉ’ｔ−示し、１は
ホストｃＰＵ（中央処理装置）、２／Ｉｉフアイル装置
５に対する制御装置、６は一般フアイル、７はジャーナ
ルファイル、５ム、５Ｂはファイルこ＼では磁気ディス
ク装置に対する駆ａｍである。ジャーナルファイル７へ
は一般フアイル゛の更新データを書込んでおき一一般フ
アイルから読出した更新データに誤りがあればジャーナ
ルファイル格納の更新データを読出して紋一般フアイル
【再更新し、正しいデータが得られるようにする。ジャ
ーナルファイルの容量には限りがあるので一般フアイル
の全データｆジャーナルファイルにコピーしておくこと
はできないが、最近の更新データは全てジャーナルファ
イルにあり該最近更新データについては一般フアイルの
修復可能とする。
性、記憶容量大などｉｏ特徴を有するのでファイルとし
て用いられることが多いが、記憶内容にエラーが生じた
場合の対策として一般フアイルの他にジャーナルファイ
ル七用意して、一般フアイルへ書込んだデータはジャー
ナルファイルへも書込んでおくようにして＾る。第１図
はこの種のファイルシステムのａｉｉ’ｔ−示し、１は
ホストｃＰＵ（中央処理装置）、２／Ｉｉフアイル装置
５に対する制御装置、６は一般フアイル、７はジャーナ
ルファイル、５ム、５Ｂはファイルこ＼では磁気ディス
ク装置に対する駆ａｍである。ジャーナルファイル７へ
は一般フアイル゛の更新データを書込んでおき一一般フ
アイルから読出した更新データに誤りがあればジャーナ
ルファイル格納の更新データを読出して紋一般フアイル
【再更新し、正しいデータが得られるようにする。ジャ
ーナルファイルの容量には限りがあるので一般フアイル
の全データｆジャーナルファイルにコピーしておくこと
はできないが、最近の更新データは全てジャーナルファ
イルにあり該最近更新データについては一般フアイルの
修復可能とする。
（３）従来技術と問題点
複数個あるファイル６の任意のものに対してホス）ＣＰ
Ｕ１が書込み指示會与え、ファイル更新を行なりｔ場合
、ジャーナルをとるために、はＣＰＵ１は同じデータｔ
ジャーナルファイル７０適当なトラ、りに対して書込む
よう指示しなければならな込、このためにはジャーナル
ファイルに対するコマンド會再構成しなければならず、
を友ヒャーナルファイルの管理も行なわなければならな
いので制御装置ｉ２へのアクセスが増加し、ホストＣＰ
Ｕの負荷が増加してシステムの効率が悪くなる。
Ｕ１が書込み指示會与え、ファイル更新を行なりｔ場合
、ジャーナルをとるために、はＣＰＵ１は同じデータｔ
ジャーナルファイル７０適当なトラ、りに対して書込む
よう指示しなければならな込、このためにはジャーナル
ファイルに対するコマンド會再構成しなければならず、
を友ヒャーナルファイルの管理も行なわなければならな
いので制御装置ｉ２へのアクセスが増加し、ホストＣＰ
Ｕの負荷が増加してシステムの効率が悪くなる。
ところで最近は制御装置内Ｓに最新データを蓄えられる
ようにし次制御装置が出廻って訃ｐ１磁気ディスクの場
合これはディスクキヤシ、制御装置と呼ばれる。このデ
ータ蓄積機能を利用すれば、ホストＣＰＵの負担會増加
させずにジャーナルを取ることができる。
ようにし次制御装置が出廻って訃ｐ１磁気ディスクの場
合これはディスクキヤシ、制御装置と呼ばれる。このデ
ータ蓄積機能を利用すれば、ホストＣＰＵの負担會増加
させずにジャーナルを取ることができる。
（４）発明の目的
不発ｌ１１はか＼る点に着目するものであって、制御装
置（ジャーナル作成および管理機能を与え、ホストの負
担を軽減しようとするものである。
置（ジャーナル作成および管理機能を与え、ホストの負
担を軽減しようとするものである。
（５）発明の構成
本発明は一般フアイルおよびジャーナル７アイルを有す
るファイル装置、該ファイル装置ｉ１に対する制御装置
およびホス）ＣＰＵｔ−備えるデータ逃場システムにお
けるジャーナル作成管理方式ＫＴｈいて、前記ｗ御装置
にデータバッファおよび制御テーブルを設け、一般フア
イルの更新に際してはホストＣＰＵが更新データｔＷ御
装置へ送９てファイル更新を指示し、これを受けて制御
装置は尚該ファイルの更新上行ないま友同時に自己のデ
ータバッファへも更新データを書込みかつ制御テーブル
へ制御データを書込み、次＾で該制御テーブルを参照し
ながら更新データをジャーナルフＴ（ルへも書込むこと
ｔ特徴とするものであるが、次に実施例を参照しながら
これを詳細に説明する。
るファイル装置、該ファイル装置ｉ１に対する制御装置
およびホス）ＣＰＵｔ−備えるデータ逃場システムにお
けるジャーナル作成管理方式ＫＴｈいて、前記ｗ御装置
にデータバッファおよび制御テーブルを設け、一般フア
イルの更新に際してはホストＣＰＵが更新データｔＷ御
装置へ送９てファイル更新を指示し、これを受けて制御
装置は尚該ファイルの更新上行ないま友同時に自己のデ
ータバッファへも更新データを書込みかつ制御テーブル
へ制御データを書込み、次＾で該制御テーブルを参照し
ながら更新データをジャーナルフＴ（ルへも書込むこと
ｔ特徴とするものであるが、次に実施例を参照しながら
これを詳細に説明する。
（６）発明の実施例
＄１２Ｉｌｌは本発明の実施例を示す。第１１とはソ同
様であるが、制御装置にはディスクキヤシ、ｉｇｔ御装
置を用い、従って大容量のデータノ（、ファ４がある。
様であるが、制御装置にはディスクキヤシ、ｉｇｔ御装
置を用い、従って大容量のデータノ（、ファ４がある。
３は制御テーブルで、データバッファ４およびジャーナ
ルファイル７會を埋する各種情報を格納する。データバ
ッファ４は一般フアイル６に対して読取り／書込みが行
なわれ九とき該ファイルのトラ、り上のデータ會格納す
る。一般フアイル６はシステムで読取９／書込みが可能
なファイル、ジャーナルファイル７は前述のように一般
フアイルへの書込みが行なわれ友ときその書込みデータ
を貯えるファイルである。
ルファイル７會を埋する各種情報を格納する。データバ
ッファ４は一般フアイル６に対して読取り／書込みが行
なわれ九とき該ファイルのトラ、り上のデータ會格納す
る。一般フアイル６はシステムで読取９／書込みが可能
なファイル、ジャーナルファイル７は前述のように一般
フアイルへの書込みが行なわれ友ときその書込みデータ
を貯えるファイルである。
ホス）ＣＰＵ１より制御装置２へファイル６の１つ＜６
にとする）への書込み指示が与えられると、制御装置２
はホス）ＣＰＵ１より送られてき九データをファイル６
ａの核尚トラ、りへ書込む。と同時に同じデータをバッ
ファ４に格納する。このノ（ッファ４へのデータ格納の
際制御テーブル３倉参照し、ジャーナルファイル７の空
き［ラックアドレスを求めまたファイル６ａの装置アド
レス、書込み先の物理トラックを求め、データノ（ツフ
ァ４内のポインタおよびフラグの設定會し、これらの諸
ｆ−１’ｋｔｌ１４御テーブル３にセットする。５ｉｔ
ｓは制御テーブル（ＣＴ）３シよびデータノ（ツファ（
Ｉ）Ｂ）４の内容の−ｓｒ略示するもので、１ＦＡＤ〜
ＦＣＤはファイル６（本例では３個あるので各々を人、
Ｂ、Ｃで区別する）のデータ、ＦＡＩ−ＰＣＩはファイ
ルム、 Ｂ、 Ｃの情報例えばファイルム、Ｂ、Ｃがデ
ータバッファのどこＫ（データノくラフ丁ＤＢがディス
クなどのトラックに）格納されているかｔ示すポインタ
である。これらの一連の動作を行１にって、一般フアイ
ル６への書込み動作を終了する。
にとする）への書込み指示が与えられると、制御装置２
はホス）ＣＰＵ１より送られてき九データをファイル６
ａの核尚トラ、りへ書込む。と同時に同じデータをバッ
ファ４に格納する。このノ（ッファ４へのデータ格納の
際制御テーブル３倉参照し、ジャーナルファイル７の空
き［ラックアドレスを求めまたファイル６ａの装置アド
レス、書込み先の物理トラックを求め、データノ（ツフ
ァ４内のポインタおよびフラグの設定會し、これらの諸
ｆ−１’ｋｔｌ１４御テーブル３にセットする。５ｉｔ
ｓは制御テーブル（ＣＴ）３シよびデータノ（ツファ（
Ｉ）Ｂ）４の内容の−ｓｒ略示するもので、１ＦＡＤ〜
ＦＣＤはファイル６（本例では３個あるので各々を人、
Ｂ、Ｃで区別する）のデータ、ＦＡＩ−ＰＣＩはファイ
ルム、 Ｂ、 Ｃの情報例えばファイルム、Ｂ、Ｃがデ
ータバッファのどこＫ（データノくラフ丁ＤＢがディス
クなどのトラックに）格納されているかｔ示すポインタ
である。これらの一連の動作を行１にって、一般フアイ
ル６への書込み動作を終了する。
その後制御装置２は制御テーブル３にセットされている
フラ＜を参照してジャーナル未ａｎｔ示すフックを捜し
、該フラグが見つかれば該７ラダが所属する制御データ
に従ってジャーナルファイル７の該尚トラックにデータ
バッファ４内のファイル４ａＫ書込んだ前記データｔＸ
込む。こうして本発明方式によればホストに負荷ｔ−掛
けずに制御装置のみでジャーナルファイルを作成でき、
ホストＯオーバーヘッドを軽減させることができる。
フラ＜を参照してジャーナル未ａｎｔ示すフックを捜し
、該フラグが見つかれば該７ラダが所属する制御データ
に従ってジャーナルファイル７の該尚トラックにデータ
バッファ４内のファイル４ａＫ書込んだ前記データｔＸ
込む。こうして本発明方式によればホストに負荷ｔ−掛
けずに制御装置のみでジャーナルファイルを作成でき、
ホストＯオーバーヘッドを軽減させることができる。
ジャーナルファイル７のデータを一般フアイル６へ書込
む場合は、例えばホス）ＣＰＵ１より制御装置２に対し
てどの一般フアイル（ＡＫとする）のどこからどこまで
のデータを書換えるかｔコマンドで指示する。これを受
けて制御装置２は制御テーブルｓを＃照してジャーナル
ファイル７の該当部分を銃出し、七ＯＩ！出しデータ上
ファイル６ｘの該画部分へ畳込む。このジャーナルファ
イルから一般フアイルへのデータ転送にはホス）ＣＰＵ
は関与しないから、７アイル修復時にもホストのオーバ
ヘッドが薯滅でき、修復時の操作員ｐｔ防ぐこともでき
る。
む場合は、例えばホス）ＣＰＵ１より制御装置２に対し
てどの一般フアイル（ＡＫとする）のどこからどこまで
のデータを書換えるかｔコマンドで指示する。これを受
けて制御装置２は制御テーブルｓを＃照してジャーナル
ファイル７の該当部分を銃出し、七ＯＩ！出しデータ上
ファイル６ｘの該画部分へ畳込む。このジャーナルファ
イルから一般フアイルへのデータ転送にはホス）ＣＰＵ
は関与しないから、７アイル修復時にもホストのオーバ
ヘッドが薯滅でき、修復時の操作員ｐｔ防ぐこともでき
る。
（７）発明の詳細
な説明したように本発明では制御装置に自動ジャーナル
機能を持たせ九のでホストＣＩ’Ｕの負荷を軽減でき、
また大容量バッファ内蔵の制御装置ではジャーナル機能
を持たされても装置を大幅に改造する必Ｊｊ！はなく従
って低コストで不発ＷＡｔ−実施できるなどの利点があ
る。
機能を持たせ九のでホストＣＩ’Ｕの負荷を軽減でき、
また大容量バッファ内蔵の制御装置ではジャーナル機能
を持たされても装置を大幅に改造する必Ｊｊ！はなく従
って低コストで不発ＷＡｔ−実施できるなどの利点があ
る。
１１１図は本発明が適用される情１１Ｊ６理システムの
概要を示すプロッタ図、１１２図は本発明の実施例を示
すプロ、り図、第３図は制御テーブルおよびデータバッ
フγの内容ｔ−説明する図である。 図面で６は一般フアイル、７はジャーナルファイル、５
はファイル装置、２は制御装置、１は本ストＣＰＵ、４
はデータバッファ、５は制御テーブルである。 出願人富士通株式会社 代理人弁理士 實 柳 稔馬１図 馬３図 甥２図
概要を示すプロッタ図、１１２図は本発明の実施例を示
すプロ、り図、第３図は制御テーブルおよびデータバッ
フγの内容ｔ−説明する図である。 図面で６は一般フアイル、７はジャーナルファイル、５
はファイル装置、２は制御装置、１は本ストＣＰＵ、４
はデータバッファ、５は制御テーブルである。 出願人富士通株式会社 代理人弁理士 實 柳 稔馬１図 馬３図 甥２図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 一般フアイルおよびジャーナルファイルを有するファイ
ル装置、該ファイル装置に対する制御装置およびホスト
ＣＩ”Ｕｌ備えるデータ地理システムにおけるジャーナ
ル作成管理方式において、前記制＃ａ１１１にデータバ
ッファ訃よび制御テーブルを設け、一般フアイルの更新
に際してはホストＣＰＵが更新データｔＷ御装置へ送っ
てファイル更新を指示し、これ會受けて制御装置は電数
ファイルの更新【行な匹また同時に自己のデータパ。 アアへも更新データを書込みかつ制御テーブルへ制御デ
ータを書込み、次いで該制御テーブルを参照しながら更
新データをジャーナルファイルへも書込むことｔ％黴と
するジャーナル作成管理方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56201076A JPS58101356A (ja) | 1981-12-14 | 1981-12-14 | ジヤ−ナル作成管理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56201076A JPS58101356A (ja) | 1981-12-14 | 1981-12-14 | ジヤ−ナル作成管理方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58101356A true JPS58101356A (ja) | 1983-06-16 |
| JPH0318216B2 JPH0318216B2 (ja) | 1991-03-12 |
Family
ID=16434986
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56201076A Granted JPS58101356A (ja) | 1981-12-14 | 1981-12-14 | ジヤ−ナル作成管理方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58101356A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7549083B2 (en) | 2003-02-20 | 2009-06-16 | Hitachi, Ltd. | Data restoring method and an apparatus using journal data and an identification information |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5812055A (ja) * | 1981-07-13 | 1983-01-24 | Hitachi Ltd | フアイル故障回復方式 |
-
1981
- 1981-12-14 JP JP56201076A patent/JPS58101356A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5812055A (ja) * | 1981-07-13 | 1983-01-24 | Hitachi Ltd | フアイル故障回復方式 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7549083B2 (en) | 2003-02-20 | 2009-06-16 | Hitachi, Ltd. | Data restoring method and an apparatus using journal data and an identification information |
| US7971097B2 (en) | 2003-02-20 | 2011-06-28 | Hitachi, Ltd. | Data restoring method and an apparatus using journal data and an identification information |
| US8423825B2 (en) | 2003-02-20 | 2013-04-16 | Hitachi, Ltd. | Data restoring method and an apparatus using journal data and an identification information |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0318216B2 (ja) | 1991-03-12 |
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