JPH1185860A - 部品発注期限自動管理システム - Google Patents

部品発注期限自動管理システム

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JPH1185860A
JPH1185860A JP24580097A JP24580097A JPH1185860A JP H1185860 A JPH1185860 A JP H1185860A JP 24580097 A JP24580097 A JP 24580097A JP 24580097 A JP24580097 A JP 24580097A JP H1185860 A JPH1185860 A JP H1185860A
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JP
Japan
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alarm
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parts
deadline
component
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Application number
JP24580097A
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Hirotaka Morita
浩隆 森田
Junko Egawa
順子 江川
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/02Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y02P90/30Computing systems specially adapted for manufacturing

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  • Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)
  • General Factory Administration (AREA)
  • Warehouses Or Storage Devices (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】部品の発注期限とその設計の進捗状況とをリン
クして管理することにより、設計の遅れによる量産開始
期日の遅延を防止する。 【解決手段】本発明の部品発注期限自動管理システムに
おいては、部品の設計の進捗状況を、例えば、部品の設
計が完了したことを契機として定義される部品図番の有
無で捉え、発注可否判定手段12が、期限管理手段11
が算出した部品発注期限が迫っている部品であるにも関
わらず、発注に必要な情報が揃っていない(部品図番が
定義されていない)と判定した場合には、アラーム発生
手段13が、そのような部品に関するアラーム情報を作
成し、アラーム送付手段16が、作成されたアラーム情
報を、対応する部品の関係者(設計者等)の端末に送付
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、部品の発注期限と
その設計の進捗状況とをリンクして管理することによ
り、部品の設計の遅れによる量産開始期日の遅延を防止
することを可能とする技術に関し、特に、製品のライフ
サイクルが短く、新製品の開発から量産までの期間が短
い製品の製造業での利用に適している。
【0002】
【従来の技術】近年、製品開発においては、開発期限を
遵守するために、コンピュータを利用したプロジェクト
管理システムが普及しつつある。
【0003】これらの多くは、試作,性能検査,信頼性
検査など、開発着手から量産開始までの工程管理を実現
するためのものであり、例えば、特開平1−11676
5号公報に記載されているように、設計ツールとプロジ
ェクト管理ツールとを、自動的に、ユーザインターフェ
イスとして提供することにより、プロジェクト管理のた
めの入力工数を削減すると共に、進捗実績を高精度に取
得するものがある。
【0004】また、特開平8−315018号公報に記
載されているように、予め登録されている工程手順に基
づいて、製品を構成する各部品の出庫日を、当該製品の
製造開始日から逆算して求めることで、出庫指示を効率
的に行うようにしたものがある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】家電製品やコンピュー
タ製品などの、特に、製品のライフサイクルが短く、新
製品の開発から量産までの期間が短い製品の製造業にお
いては、開発と量産とが連続または並行して行われてい
るのが実状であり、このような状況で量産開始期日を遵
守するためには、設計途中で部品の調達/製造に着手せ
ざるを得ず、量産準備と開発・設計とを同期を取って管
理する必要が生じている。
【0006】上述した従来技術を始めとする従来のプロ
ジェクト管理システムにおいては、各部品の設計が完了
していることが前提となっているので、量産準備と開発
・設計とを同期を取って管理することはできない。
【0007】そこで、本発明の目的は、部品の発注期限
とその設計の進捗状況とをリンクして管理することによ
り、部品の設計の遅れによる量産開始期日の遅延を防止
することを可能とする部品発注期限自動管理システムを
提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明が提供する部品発
注期限自動管理システムは、発注期限が迫っているか部
品であるにも関わらず、当該部品を発注が不可能である
場合に、アラームを発生するようにしている。
【0009】例えば、部品の設計の進捗状況を、当該部
品の設計が完了したことを契機として定義される部品図
面の図番(以下、「部品図番」と称す。)の有無で捉え
るようにし、発注期限が迫っている部品であるにも関わ
らず、当該部品を発注するために必要な情報が揃ってい
ない(部品図番が定義されていない)場合に、当該部品
を発注が不可能であるとして、アラームを発生するよう
にする。
【0010】すなわち、本発明は、第1の態様として、
製品を構成する各部品の分類コード、各分類コードに属
する部品の製造/調達リードタイム、当該製品の生産予
定日を含む生産計画情報、および、各部品の設計の進捗
状況を、少なくとも記憶している部品情報記憶手段と、
各部品について、上記部品情報記憶手段が記憶している
生産予定日および製造/調達リードタイムから、当該部
品の発注期限を算出する発注期限管理手段と、各部品に
ついて、上記発注期限管理手段が算出した部品発注期限
が迫っているか否かを判定すると共に、上記部品情報記
憶手段が記憶している進捗状況から、当該部品の発注が
可能であるか否かを判定する発注可否判定手段と、上記
発注可否判定手段によって、部品発注期限が迫っている
と判定され、かつ、発注が可能でないと判定された部品
について、当該部品に関するアラーム情報を発生するア
ラーム発生手段とを有することを特徴とした部品発注期
限自動管理システムを提供している。
【0011】また、本発明は、第2の態様として、上述
した第1の態様において、ネットワークを介して複数の
端末と接続され、上記アラーム発生手段が発生したアラ
ーム情報を、対応する部品の関係者の端末に送付するア
ラーム送付手段をさらに有することを特徴とした部品発
注期限自動管理システムを提供している。
【0012】これにより、上記アラーム発生手段が発生
したアラーム情報を、確実かつ迅速に関係者に伝達する
ことが可能となる。
【0013】なお、上述した第1の態様および第2の態
様のいずれにおいても、上記部品情報記憶手段は、設計
が完了した部品については、その旨を示す設計完了情報
を、当該部品の設計の進捗状況として記憶するように
し、上記発注可否判定手段は、上記部品情報記憶手段が
設計完了情報を記憶している部品を、当該部品の発注が
可能であると判定するようにすることができる。
【0014】ここで、特に、上記設計完了情報は、設計
の完了を契機として定義される部品図番であるようにす
ることができ、そして、このようにした場合、さらに、
上記部品情報記憶手段は、部品図番を記憶していない部
品の分類コードについては、過去の類似製品における同
一の分類コードに対応する製造/調達リードタイムを、
当該分類コードに属する部品の製造/調達リードタイム
として記憶するようにし、部品図番を記憶している部品
の分類コードについては、当該部品図番が定義された部
品図面の内容から確定されて定義される製造/調達リー
ドタイムを、当該分類コードに属する部品の製造/調達
リードタイムとして記憶するようにすることができる。
【0015】本発明によれば、部品の設計を担当する設
計者等の関係者に対して、優先的に設計すべき部品を指
示することが可能となるので、部品の設計の遅れによる
量産開始期日の遅延を防止することが可能となる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
【0017】図1は本発明の実施形態の部品発注期限自
動管理システムの機能ブロック図である。
【0018】図中、11は期限管理手段、12は発注可
否判定手段、13はアラーム発生手段、14は概略設計
手段、15は端末管理手段、16はアラーム送付手段、
21は部品情報ファイル、22は部品構成情報ファイ
ル、23は生産計画情報ファイル、24はアラーム情報
ファイル、25は図面ファイルである。
【0019】なお、図示していないが、本発明の実施形
態の部品発注期限自動管理システムは、通信回線を介し
て、部品の設計を担当する設計者の端末と接続されてい
る。
【0020】本発明の実施形態の部品発注期限自動管理
システムは、生産計画情報ファイル23,部品構成情報
ファイル22,部品情報ファイル21のいずれかが更新
されたとき、または、予め定めた期限になったときに、
自動的に起動して、部品の製造/調達リードタイムから
求めた部品発注期限に対する、設計の進捗状況を判定
し、必要に応じてアラームを発生するものである。
【0021】具体的には、本発明の実施形態の部品発注
期限自動管理システムにおいては、部品の設計の進捗状
況を、当該部品の設計が完了したことを契機として定義
される部品図番の有無で捉えるようにしており、発注期
限が迫っている部品であるにも関わらず、当該部品を発
注するために必要な情報が揃っていない(部品図番が定
義されていない)場合に、アラームを発生するようにし
ている。
【0022】図1において、期限管理手段11は、生産
計画情報ファイル23,部品構成情報ファイル22,部
品情報ファイル21に基づいて、部品発注期限を算出す
る機能ブロックである。
【0023】また、発注可否判定手段12は、期限管理
手段11が算出した部品発注期限に基づいて、アラーム
を発生すべき部品であるか否かを判定する機能ブロック
である。
【0024】また、アラーム発生手段13は、発注可否
判定手段12の判定結果に基づいて、アラームを発生す
べき部品に関するアラーム情報を作成する機能ブロック
である。
【0025】また、概略設計手段14は、部品構成情報
ファイル22を作成/更新する機能ブロックであり、実
際には、進捗管理を容易にするために従来から用いられ
ている設計支援ツールを利用することができる。
【0026】また、端末管理手段15は、本発明の実施
形態の部品発注期限自動管理システムと接続されている
端末を管理する機能ブロックである。
【0027】また、アラーム送付手段16は、アラーム
発生手段13が作成したアラーム情報を、対応する部品
の設計を担当する設計者の端末等の、必要な送付先に送
付する機能ブロックである。
【0028】図2は本発明の実施形態の部品発注期限自
動管理システムのハードウェア構成図である。
【0029】図中、201はCPU、202は主メモ
リ、203は2次記憶装置、204は通信制御装置、2
05は入力装置、206は表示装置である。
【0030】図2において、図1における期限管理手段
11,発注可否判定手12,アラーム発生手段13,概
略設計手段14,端末管理手段15,アラーム送付手段
16は、CPU201が、2次記憶装置203に格納さ
れているプログラムを主メモリ202にロードして実行
することにより実現される機能ブロックである。特に、
端末管理手段15,アラーム送付手段16は、通信制御
装置204を介して、本発明の実施形態の部品発注期限
自動管理システムと接続されている端末との間の通信も
行う。
【0031】また、図1における部品情報ファイル2
1,部品構成情報ファイル22,生産計画情報ファイル
23,アラーム情報ファイル24,図面ファイル25
は、2次記憶装置203に格納されるファイルである。
【0032】以下、本発明の実施形態の部品発注期限自
動管理システムの動作概要について、図3(a)を用い
て説明する。
【0033】図3(a)に示すように、まず、期限管理
手段11は、生産計画情報ファイル23から、製品の生
産予定日を取得し(ステップ301)、部品構成情報フ
ァイル22から、当該製品を構成する各部品に関する情
報を取得する(ステップ302)。
【0034】続いて、期限管理手段11は、部品情報フ
ァイル21から、当該部品の製造/調達リードタイムを
取得し、部品発注期限を算出する(ステップ303)。
【0035】続いて、発注可否判定手段12は、ステッ
プ303で算出された部品発注期限と、部品構成情報フ
ァイル22から分かる部品発注管理情報とを照合し、部
品発注期限と現在日との差分(以下、「余裕期間」と称
す。)を算出し(ステップ304)、算出した余裕期間
を、予め定めた閾値と比較し、閾値未満であるにも関わ
らず、発注に必要な情報が揃っていない(部品図番が定
義されていない等)部品がある場合には、当該部品に関
するアラーム情報を作成すべきであると判定する(ステ
ップ305)。
【0036】続いて、アラーム発生手段13は、ステッ
プ305の判定結果に基づいて、アラーム情報を作成す
べきであると判定された部品に関するアラーム情報を作
成し、作成したアラーム情報をアラーム情報ファイル2
4に格納する(ステップ306)。
【0037】次に、概略設計手段14が部品構成情報フ
ァイル22を作成/更新する際の設計者の操作手順につ
いて、図3(b)および図4を用いて説明する。
【0038】図4は概略設計手段14が提供するユーザ
インタフェースである表示画面の例を示す図である。
【0039】設計者は、表示装置206に表示された本
表示画面上に、入力装置205を操作してブロックを描
くことで、所望の製品の部品構成を詳細化して定義して
いく。また、設計者は、過去の類似製品に関するデータ
を呼び出して修正することで、所望の製品の部品構成を
定義することもできる。
【0040】図4において、ブロック41は、設計しよ
うとする製品(部組品でもよいが、以下では、製品とす
る。)を定義するためのブロックである。
【0041】図4の例では、ブロック41によって、
「エアコン室外機」という製品が定義されている。
【0042】ブロック41において、「Aシリーズ」
は、「エアコン室外機」の分類コードであり、「22K
タイプ」は、「エアコン室外機」の属性コードである。
なお、同じシリーズに属する製品は、同じ分類コードと
なることから、分類コードによって、当該製品の類似製
品が分かる。
【0043】また、図4において、ブロック41とリン
クされたブロック401〜404は、各々、ブロック4
1によって定義された製品(「エアコン室外機」)を構
成する主要部品を定義するためのブロックである。
【0044】図4の例では、ブロック401〜404に
よって、各々、「背面筺体」,「前面筺体」,「冷凍サ
イクル」,「制御ユニット」という主要部品が定義され
ている。
【0045】ブロック401において、「AA」は、
「背面筺体」のタイプコードであり、「XX1」は、
「背面筺体」の部品図番である。このように、部品図番
がブロック中に定義されている部品は、既に設計が完了
している旨を示している。
【0046】ブロック402において、「AA」は、
「全面筺体」のタイプコードであり、「(P10)」の
ような括弧つき数字は、本部品が設計中である旨を示
し、設計中の部品図面が、「P10」で示される図面フ
ァイル25に格納されている旨を示している。
【0047】ブロック403〜404において、「−」
は、本部品の設計が全く行われていない旨を示してい
る。
【0048】なお、ブロック41のリンクの先端の矢印
405は、ブロック41の下に定義すべき部品が残って
いる場合に用いられる記号である。
【0049】また、図4において、ブロック402とリ
ンクされたブロック411〜412は、各々、ブロック
402によって定義された部品(「全面筐体」)の構成
部品を定義するためのブロックである。
【0050】図4の例では、ブロック411〜412に
よって、各々、「グリル」,「ルーバー」という構成部
品が定義されている。
【0051】ブロック411において、「G1」は、
「グリル」のタイプコードであり、「(P11)」のよ
うな括弧つき数字は、本部品が設計中である旨を示し、
設計中の部品図面が、「P11」で示される図面ファイ
ル25に格納されている旨を示している。
【0052】ブロック412において、「G2」は、
「ルーバー」のタイプコードであり、「XY2」は、
「ルーバー」の部品図番である。
【0053】なお、ブロック402のリンクの先端の丸
印413は、ブロック402の下にこれ以上定義すべき
部品が残っていない場合に用いられる記号であり、ブロ
ック411のリンクの先端の矢印421は、矢印405
と同様の意味の記号である。また、ブロック412のリ
ンクの先端の丸印422は、丸印413と同様の意味の
記号である。
【0054】設計者は、概略設計手段14が提供するユ
ーザインタフェースを利用して、所望の製品の部品構成
や部品図番を定義することで、部品構成情報ファイル2
2を作成/更新することができ、また、所望の製品の設
計がどこまで完了しどこが残っているかといった進捗状
況を把握することができる。
【0055】すなわち、図3(b)に示すように、設計
者は、まず、概略設計手段14が提供するユーザインタ
フェースを利用して、製品の主要部品を定義し(ステッ
プ311)、主要部品の構成部品を定義する(ステップ
312)。概略設計手段14は、設計者による定義内容
を部品構成情報ファイル22に格納する。
【0056】その後、設計者は、部品の詳細設計に着手
する際に、概略設計手段14が提供するユーザインタフ
ェースを利用して、「(P10)」のような括弧つき数
字を記入することで、当該部品の部品図面を格納する図
面ファイル25を定義する(ステップ313)。概略設
計手段14は、設計者による定義内容を部品構成情報フ
ァイル22に格納する。
【0057】そして、設計者は、部品の詳細設計が完了
すると、概略設計手段14が提供するユーザインタフェ
ースを利用して、当該部品の部品図面の部品図番を確定
して定義する(ステップ314)。概略設計手段14
は、設計者による定義内容を部品構成情報ファイル22
に格納する。
【0058】次に、期限管理手段11,発注可否判定手
段12,アラーム発生手段13の詳細な動作内容につい
て、図5〜図7を用いて説明する。
【0059】ここでは、生産計画情報ファイル23,部
品構成情報ファイル22,部品情報ファイル21が、図
5に示す格納内容である場合を例にして説明する。な
お、図5では、本説明に必要な格納内容のみを示してい
る。
【0060】図5(a)は生産計画情報ファイル23の
格納内容の例を示す図であり、図5(a)に示すよう
に、生産計画情報ファイル23は、製品名と、生産予定
日と、生産個数とが格納されている。
【0061】図5(a)の例では、製品「A」を「第N
日目」までに「100個」生産する旨を示している。
【0062】そこで、期限管理手段11は、図3のステ
ップ301では、生産計画情報ファイル23から、製品
名である「A」と、その生産予定日である「第N日目」
とを取得する。
【0063】図5(b)は部品構成情報ファイル22の
格納内容の例を示す図であり、図5(b)に示すよう
に、部品構成情報ファイル22には、製品名と、部品名
と、図番と、部品個数とが格納されている。
【0064】図5(b)の例では、製品「A」が、1個
の部品「ロ」と1個の部品「ハ」とから構成され、部品
「ロ」については、部品図番「XX1」が定義されてい
るが、部品「ハ」については、部品図番が定義されてい
ない旨を示している。なお、部品図番は、上述したよう
に、対応する部品の設計が完了したときに確定されて定
義されるものである。
【0065】そこで、期限管理手段11は、図3のステ
ップ302では、部品構成情報ファイル22から、製品
「A」を構成する部品名である「ロ」および「ハ」を取
得する。
【0066】図5(c)は部品情報ファイル21の格納
内容の例を示す図であり、図5(c)に示すように、部
品情報ファイル21には、製品/部品名と、図番と、製
造/調達日数(製造/調達リードタイム)と、発注日
と、設計者とが格納されている。
【0067】図5(c)の例では、製品「A」が、製造
に「T1日」を要し、部品「ロ」および部品「ハ」が、
各々、調達に「T21日」,「T3日」を要する旨を示
している。ここで、部品「ロ」については、部品図番
「XX1」が定義されているので、この部品図番「XX
1」から分かる調達日数である「T21日」が確定され
て定義されているが、部品「ハ」については、部品図番
が定義されていないので、確定された調達日数ではな
く、過去の類似製品の製造/調達日数から分かる目安の
調達日数である「T3日」が定義されている。
【0068】そこで、期限管理手段11は、図3のステ
ップ303では、部品情報ファイル21から、部品
「ロ」の製造/調達日数である「T21日」を取得し、
部品「ロ」の部品発注期限を、第(N−(T1+T2
1))日であると算出し、算出結果を発注可否判定手段
12に出力する。
【0069】また、期限管理手段11は、図3のステッ
プ303では、部品情報ファイル21から、部品「ハ」
の製造/調達日数である「T3日」を取得し、部品
「ハ」の部品発注期限を、第(N−(T1+T3))日
であると算出し、算出結果を発注可否判定手段12に出
力する。
【0070】発注可否判定手段12は、期限管理手段1
1から算出結果である部品発注期限が出力されると、図
3のステップ304で、部品構成情報ファイル22か
ら、部品「ロ」については、毎日発注されることが分か
るので、図6に示すように、第(N−(T1+T2
1))日に発注できることが分かる。そこで、発注可否
判定手段12は、図3のステップ304では、図6に示
すように、現在日を第0日とすると、部品「ロ」の余裕
期間Y2(601)を、(N−(T1+T21))日間
であると算出し、図3のステップ305では、算出した
余裕期間Y2(601)が、閾値(602)であるTa
日間よりも大きく、また、既に部品図番「XX1」が定
義されていることから、発注上の問題はないと判定す
る。
【0071】また、発注可否判定手段12は、図3のス
テップ304で、部品構成情報ファイル22から、部品
「ハ」については、毎月末に発注されることが分かるの
で、図6に示すように、第(N−(T1+T3))日と
その直前の発注日(毎月末)との間に、Tb日間の間隔
があることが分かる。そこで、発注可否判定手段12
は、図3のステップ304では、図6に示すように、現
在日を第0日とすると、部品「ハ」の余裕期間Y3(6
03)を、(N−(T1+T3+Tb))日間であると
算出し、図3のステップ305では、算出した余裕期間
Y3(603)と閾値(602)であるTa日間とを比
較する。本例では、余裕期間Y3(603)<閾値Ta
(602)となり、余裕期間Y3(603)が閾値Ta
(602)を下回っているにも関わらず、部品図番が定
義されていないので、部品「ハ」に関するアラーム情報
を作成すべきであると判定する。
【0072】この判定結果を受けて、アラーム発生手段
13は、図3のステップ306で、部品「ハ」に関する
アラーム情報を作成し、作成したアラーム情報をアラー
ム情報ファイル24に格納する。
【0073】ここで、アラーム情報としては、例えば、
図7に示すように、製品名(本例では、「A」)と、部
品名(本例では、「ハ」)と、余裕期間(本例では、Y
3(603))と、問題点(本例では、図番未が定義で
ある旨)とから構成されるようにすることができる。
【0074】このようにして作成されてアラーム情報フ
ァイル24に格納されたアラーム情報は、アラーム送付
手段16によって、対応する部品の設計を担当する設計
者の端末等の、必要な送付先に送付されることとなる。
【0075】以下、アラーム送付手段16の詳細な動作
内容について、図3(c),図8,図9を用いて説明す
る。
【0076】アラーム送付手段16は、アラーム情報フ
ァイル24を監視し、アラーム情報ファイル24に新た
なアラーム情報が格納されると、動作を開始する。
【0077】すなわち、アラーム送付手段16は、図3
(c)に示すように、まず、アラーム情報ファイル24
に新たに格納されたアラーム情報から、問題となってい
る部品を認識する(ステップ321)。
【0078】続いて、アラーム送付手段16は、概略設
計手段14に対して、当該部品の設計を担当する設計
者、および、当該部品の部品図面が格納されている図面
ファイル25を問い合わせ、概略設計手段14から回答
を取得する(ステップ322)。
【0079】具体的には、アラーム送付手段16は、図
8の801に示すように、概略設計手段14に対して、
当該部品に関する情報(例えば、製品/部品名)を送付
することで、設計者および図面ファイル25を問い合わ
せる。概略設計手段14は、アラーム送付手段16から
の問い合わせに対して、図8の802,803に示すよ
うに、設計者名および図面ファイル25のファイル名を
回答する。
【0080】続いて、アラーム送付手段16は、端末管
理手段15に対して、概略設計手段14から回答として
取得した設計者が使用している端末、または、概略設計
手段14から回答として取得した図面ファイル25が呼
び出されている端末を問い合わせ、端末管理手段15か
ら回答を取得する(ステップ323)。
【0081】具体的には、アラーム送付手段16は、図
8の804,805に示すように、端末管理手段15に
対して、設計者名および図面ファイル25のファイル名
を送付することで、当該設計者が使用している端末、ま
たは、当該図面ファイル25が呼び出されている端末を
問い合わせる。端末管理手段15は、アラーム送付手段
16からの問い合わせに対して、各端末のユーザログイ
ンの記録やファイルアクセスの記録を参照し、図8の8
06に示すように、端末の端末IDを回答する。
【0082】続いて、アラーム送付手段16は、端末管
理手段15から回答として取得した端末に対して、アラ
ーム情報を送付し、当該アラーム情報を画面表示するよ
う要求する(ステップ324)。これにより、アラーム
情報を受け取った端末は、表示画面上にアラーム情報を
表示する。
【0083】また、アラーム送付手段16は、概略設計
手段14に対して、アラーム情報を送付するようにして
もよい(ステップ325)。これにより、アラーム情報
を受け取った概略設計手段14は、対応する部品につい
て、表示画面上で設計者が優先順位を認識できるように
するために、マーキングしたり着色表示する等、画面表
示時に表示態様が変更されるようにする。
【0084】また、アラーム送付手段16は、概略設計
手段14から回答として取得した設計者宛の電子メール
を作成し、既存の電子メールシステムを利用して、作成
した電子メールを、当該設計者宛に送付するようにして
もよい(ステップ326)。なお、設計者宛に加えて、
資材購入者や生産計画者等の予め定めた宛先にも、作成
した電子メールを送付するようにしてもよい。
【0085】ここで、端末の表示画面上でのアラーム情
報の表示例について、図9を用いて説明する。
【0086】アラーム送付手段16は、実際には、アラ
ーム情報から、予め定めたフォーマットを用いて表示デ
ータを生成し、生成した表示データを、端末に送信する
ことが好ましい。そのようにして送信された表示データ
の表示例は、図9に示す通りである。
【0087】図9の例では、アラーム情報が示す内容に
加えて、設計者がアラーム送付手段16に対する回答を
返信するための領域を設けている。
【0088】例えば、設計者は、即答できないときに
は、「保留」ボタンを押下するようにすることができ、
設計者が「保留」ボタンを押下した場合には、回答が返
信されてこないことから、アラーム送付手段16は、翌
日以降も、回答が返信されてくるまで、アラーム情報の
送信を繰り返すようにすることができる。
【0089】また、例えば、設計者が、部品図番の登録
予定日を入力して「返信」ボタンを押下した場合には、
アラーム送付手段16は、回答として取得した登録予定
日を過ぎても、部品図番が定義されていなければ、再
度、アラーム情報の送信を行うようにすることができ
る。
【0090】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の部品発注
期限自動管理システムによれば、部品の発注期限とその
設計の進捗状況とをリンクして管理することにより、設
計の遅れによる量産開始期日の遅延を防止することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の部品発注期限自動管理シス
テムの機能ブロック図。
【図2】本発明の実施形態の部品発注期限自動管理シス
テムのハードウェア構成図。
【図3】本発明の実施形態の部品発注期限自動管理シス
テムの動作の流れを示すフローチャート図。
【図4】概略設計手段が提供するユーザインタフェース
である表示画面の例を示す説明図。
【図5】生産計画情報ファイル,部品構成情報ファイ
ル,部品情報ファイルの格納内容の例を示す説明図。
【図6】発注可否判定手段の処理内容を示す説明図。
【図7】アラーム情報ファイルの格納内容の例を示す説
明図。
【図8】アラーム送付手段の処理内容を示す説明図。
【図9】アラーム情報の表示例を示す説明図。
【符号の説明】
11…期限管理手段、12…発注可否判定手段、13…
アラーム発生手段、14…概略設計手段、15…端末管
理手段、16…アラーム送付手段、21…は部品情報フ
ァイル、22…部品構成情報ファイル、23…生産計画
情報ファイル、24…アラーム情報ファイル、25…図
面ファイル、201…CPU、202…主メモリ、20
3…2次記憶装置、204…通信制御装置、205…入
力装置、206…表示装置。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】製品を構成する各部品の分類コード、各分
    類コードに属する部品の製造/調達リードタイム、当該
    製品の生産予定日を含む生産計画情報、および、各部品
    の設計の進捗状況を、少なくとも記憶している部品情報
    記憶手段と、 各部品について、上記部品情報記憶手段が記憶している
    生産予定日および製造/調達リードタイムから、当該部
    品の発注期限を算出する発注期限管理手段と、 各部品について、上記発注期限管理手段が算出した部品
    発注期限が迫っているか否かを判定すると共に、上記部
    品情報記憶手段が記憶している進捗状況から、当該部品
    の発注が可能であるか否かを判定する発注可否判定手段
    と、 上記発注可否判定手段によって、部品発注期限が迫って
    いると判定され、かつ、発注が可能でないと判定された
    部品について、当該部品に関するアラーム情報を発生す
    るアラーム発生手段とを有することを特徴とする部品発
    注期限自動管理システム。
  2. 【請求項2】請求項1記載の部品発注期限自動管理シス
    テムであって、 ネットワークを介して複数の端末と接続され、 上記アラーム発生手段が発生したアラーム情報を、対応
    する部品の関係者の端末に送付するアラーム送付手段を
    さらに有することを特徴とする部品発注期限自動管理シ
    ステム。
  3. 【請求項3】請求項1または2記載の部品発注期限自動
    管理システムであって、 上記部品情報記憶手段は、 設計が完了した部品については、その旨を示す設計完了
    情報を、当該部品の設計の進捗状況として記憶し、 上記発注可否判定手段は、 上記部品情報記憶手段が設計完了情報を記憶している部
    品を、当該部品の発注が可能であると判定することを特
    徴とする部品発注期限自動管理システム。
  4. 【請求項4】請求項3記載の部品発注期限自動管理シス
    テムであって、 上記設計完了情報は、 設計の完了を契機として定義される、部品図面の図番で
    あることを特徴とする部品発注期限自動管理システム。
  5. 【請求項5】請求項4記載の部品発注期限自動管理シス
    テムであって、 上記部品情報記憶手段は、 部品図面の図番を記憶していない部品の分類コードにつ
    いては、過去の類似製品における同一の分類コードに対
    応する製造/調達リードタイムを、当該分類コードに属
    する部品の製造/調達リードタイムとして記憶し、 部品図面の図番を記憶している部品の分類コードについ
    ては、当該図番が定義された部品図面の内容から確定さ
    れて定義される製造/調達リードタイムを、当該分類コ
    ードに属する部品の製造/調達リードタイムとして記憶
    することを特徴とする部品発注期限自動管理システム。
  6. 【請求項6】コンピュータにインストールされるプログ
    ラムを記録した記録媒体であって、 製品を構成する各部品の分類コード、各分類コードに属
    する部品の製造/調達リードタイム、当該製品の生産予
    定日を含む生産計画情報、および、各部品の設計の進捗
    状況を、少なくとも記憶させる手順と、 各部品について、記憶された生産予定日および製造/調
    達リードタイムから、当該部品の発注期限を算出する手
    順と、 各部品について、算出された部品発注期限が迫っている
    か否かを判定すると共に、記憶された進捗状況から、当
    該部品の発注が可能であるか否かを判定する手順と、 部品発注期限が迫っていると判定され、かつ、発注が可
    能でないと判定された部品について、当該部品に関する
    アラーム情報を発生する手順とを、上記コンピュータに
    実行させるためのプログラムを記録したことを特徴とす
    る記録媒体。
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