JPH113338A - 多言語入力システム、多言語入力方法及び多言語入力プログラムを記録した記録媒体 - Google Patents

多言語入力システム、多言語入力方法及び多言語入力プログラムを記録した記録媒体

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JPH113338A
JPH113338A JP9153582A JP15358297A JPH113338A JP H113338 A JPH113338 A JP H113338A JP 9153582 A JP9153582 A JP 9153582A JP 15358297 A JP15358297 A JP 15358297A JP H113338 A JPH113338 A JP H113338A
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language
input
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application
input system
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JP9153582A
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Shigemi Nakazato
茂美 中里
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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    • G06F40/232Orthographic correction, e.g. spell checking or vowelisation
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F40/00Handling natural language data
    • G06F40/20Natural language analysis
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Abstract

(57)【要約】 【課題】複数の言語の入力を可能とし、対象言語に応じ
て各入力システムを自動的に切り替えて文書作成を効率
良く行う。 【解決手段】本発明の多言語入力システム21は各言語
に応じた入力システム(25,27,29)を有する。
この多言語入力システム21はアプリケーション20か
らの情報(各言語に応じたフォントや書式の設定情報、
アプリケーションの種類を示す情報)あるいは多言語入
力システム21側での環境設定機能によって設定された
情報(各言語に対して設定された条件や優先度の情報)
に基づいて対象言語を認識する。その結果、対象言語が
日本語の場合には日本語処理部25を通じて日本語入力
処理を行い、対象言語が英語の場合には英語処理部27
を通じて英語入力処理を行い、対象言語が中国語の場合
には中国語処理部29を通じて中国語入力処理を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばパーソナル
コンピュータ等の文書作成装置に用いられ、特に複数の
異なる言語を入力可能とする多言語入力システム、多言
語入力方法及び多言語入力プログラムを記録した記録媒
体に関する。
【0002】
【従来の技術】例えばパーソナルコンピュータ等によっ
て実現される文書作成装置では、言語入力システムを用
いて文書の作成を行っている。言語入力システムは、言
語の入力処理に必要な機能を備えたソフトウエアであ
り、文書作成用のアプリケーション(ワープロソフト)
と対にして使われる。
【0003】従来、この言語入力システムは各言語毎に
独立して存在していた。例えば日本語の入力には日本語
入力システム、英語の入力には英語入力システム、中国
語の入力には中国語入力システムといったように、各言
語専用の入力システムがある。このため、複数の異なる
言語を入力する場合には、複数種類の言語入力システム
を用意しておき(ハードディスク装置にインストールし
ておく)、これらを各言語の入力毎に適宜切り替えて使
用する必要があった。
【0004】なお、日本語入力システムは、かな漢字変
換機能など、日本語入力処理特有の機能を備えている。
英語入力システムは、スペルチェック機能等の英語入力
処理特有の機能を備えている。中国語入力システムは、
ピンイン変換機能等の中国語入力処理特有の機能を備え
ている。ピンイン変換とは、日本語のかな漢字変換に相
当するものである。このピンイン変換では、中国語の読
みをアルファベットで入力する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記したように、従
来、複数の異なる言語を入力する場合には、複数種類の
言語入力システムが必要であり、各言語の入力毎にそれ
らを切り替えて使用する必要があった。このため、操作
に不慣れなユーザには負担が大きく、特に複数の言語を
使用した文書の作成などでは、各言語の入力システムを
繁雑に切り替える必要があるため、効率良く文書を作成
できないなどの不具合があった。
【0006】なお、特開平5−282360号公報に
は、複数の言語入力システムを有し、これらを自動的に
切り替える技術が開示されている。しかしながら、この
公報では、入力文字列に基づいて各言語辞書(日本語辞
書,韓国語辞書,中国語辞書)を検索し、その検索結果
(未知語の数)から入力言語を判定するといった手法を
用いている。したがって、多数の言語が存在すると、そ
の言語数分の辞書を全て検索しなければならず、処理時
間がかかるなどの欠点がある。
【0007】また、英語のスペルチェックを行う機能が
あるが、従来、このスペルチェック機能は英語用のアプ
リケーション(欧文ワープロ)の一機能として存在して
いた。このため、アプリケーションを変更すると(例え
ば欧文ワープロから日本語ワープロに変更した場合)、
そのアプリケーションで英数シフトにより英単語の入力
はできたとしても、スペルチェック処理を行うことがで
きないといった不具合があった。
【0008】本発明は上記のような点に鑑みなされたも
ので、複数の言語の入力を可能とし、対象言語に応じて
各入力システムを自動的に切り替えて文書作成を効率良
く行うことのできる多言語入力システム、多言語入力方
法及び多言語入力プログラムを記録した記録媒体を提供
することを目的とする。
【0009】また、本発明は、アプリケーションに関係
なく、スペルチェック機能を利用することのできる多言
語入力システム、多言語入力方法及び多言語入力プログ
ラムを記録した記録媒体を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の多言語入力シス
テムは、複数の異なる言語毎にそれぞれの単語情報を記
憶した複数の言語辞書と、この各言語辞書を参照して各
言語の入力処理を行う複数の言語処理手段と、この各言
語処理手段を対象言語に応じて切り替える制御手段とを
具備したことを特徴とする(請求項1)。
【0011】このような構成によれば、1つの入力シス
テムで、例えば日本語、英語、中国語といったような各
言語の入力が可能となり、これらを対象言語に応じて切
り替えることにより、従来のように各言語専用に入力シ
ステムを用意しなくとも、各言語に応じた入力処理を行
うことができる。
【0012】また、本発明の多言語入力システムは、複
数の異なる言語毎にそれぞれの単語情報を記憶した複数
の言語辞書と、この各言語辞書を参照して各言語の入力
処理を行う複数の言語処理手段と、対象言語を認識する
言語認識手段と、この言語認識手段によって認識された
対象言語に応じて上記各言語処理手段を切り替える制御
手段とを具備したことを特徴とする(請求項2)。
【0013】このような構成によれば、例えばアプリケ
ーション側で設定されるフォントや書式等の情報や、入
力システム側で設定される切替え情報に基づいて対象言
語が認識され(請求項3〜8)、その対象言語に応じて
各言語処理手段が自動的に切り替えられる。したがっ
て、ユーザが各言語の入力毎に切り替え操作を行わなく
とも、各言語に応じた入力処理を行うことができる。
【0014】また、アプリケーションから得られる書式
の設定情報が縦書きの場合に対象言語を日本語として認
識する。これは、縦書きの書式は、日本語特有のもので
あるからである。その際、アプリケーションから得られ
るフォントの設定情報が日本語フォント以外の場合には
日本語フォントに切り替えるためのメッセージをアプリ
ケーションに通知するするようにすれば(請求項5)、
アプリケーション側でのフォントの設定を現在の対象言
語(つまり日本語)に合わせて正すことができる。
【0015】また、本発明の多言語入力システムは、複
数の異なる言語毎にそれぞれの単語情報を記憶した複数
の言語辞書と、この各言語辞書を参照し、英語のスペル
チェック処理を含み、各言語の入力処理を行う複数の言
語処理手段と、対象言語を認識する言語認識手段と、こ
の言語認識手段によって認識された対象言語に応じて上
記各言語処理手段を切り替え、対象言語が英語の場合に
入力単語のスペルチェック処理を行う制御手段とを具備
したことを特徴とする(請求項9)。
【0016】このような構成によれば、入力システム側
で英語のスペルチェック処理を行うことができる。した
がって、どのようなアプリケーションでも、スペルチェ
ック機能を利用して文書作成を行うことができるように
なる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の一
実施形態を説明する。図1は本発明の一実施形態に係る
多言語入力システムを利用した文書作成装置のシステム
構成を示すブロック図である。なお、本実施形態におけ
る文書作成装置は、例えば磁気ディスク等の記録媒体に
記録されたプログラムを読み込み、このプログラムによ
って動作が制御されるコンピュータによって実現され
る。
【0018】図1に示すように、本実施形態における文
書作成装置は、CPU11、メモリ12、入力装置1
3、表示装置14、外部記憶装置15、印刷装置16、
通信装置17によって構成される。
【0019】CPU11は、本装置の動作全体を制御す
るものであり、入力指示に従ったプログラムの起動で動
作する。メモリ12は、例えばROMやRAMからな
り、装置で使用されるプログラムや各種データを格納す
る。このメモリ12には、文書作成用のアプリケーショ
ンプログラム(ワープロソフト)や、多言語入力システ
ムを実現するためのプログラムを格納するためのプログ
ラム領域12aの他、文書作成のために入力された文字
列を格納するための入力バッファ12bや、各種の言語
処理(かな漢字変換等)で得られた文書データを格納す
るための文書バッファ12cなどが設けられている。
【0020】入力装置13は、例えばキーボードやマウ
スからなり、本装置に対する指示やデータの入力を行う
ものである。この入力装置13には、文字キーの他に、
かな漢字変換等の各種の変換を指示するための変換キー
や、英数文字を入力するための英数シフトキーなどが設
けられている。
【0021】表示装置14は、例えばCRT (Cathode
Ray Tube) やLCD (Liquid Crystal Display) からな
り、入力装置13を通じて入力された文字列や、各種の
言語処理結果(かな漢字変換結果等)の表示を行う。
【0022】外部記憶装置15は、例えばHDD (Hard
Disk Drive) やCD−ROM (Compact Disc Read On
ly Memory) からなり、各種プログラムやデータ等を保
存する場合に用いられる。また、記憶媒体で提供される
アプリケーションプログラムや多言語入力システムを実
現するためのプログラムもこの外部記憶装置15に保存
される。
【0023】印刷装置16は、文書の印刷等を行うため
に用いられる。なお、この印刷装置16としては、本装
置に内蔵されたものでも、外付けにて接続されるもので
も良い。
【0024】通信装置17は、例えば構内LAN (Loca
l Area Network) や通信ネットワーク等を介して外部装
置とのデータの送受信制御を行う。次に、図1に示すシ
ステム構成によって実現される文書作成装置の機能構成
について説明する。
【0025】図2は図1のシステム構成によって実現さ
れる文書作成装置の機能構成を示すブロック図である。
図2に示すように、本実施形態における文書作成装置
は、アプリケーション20と多言語入力システム21に
よって構成される。
【0026】アプリケーション20は、コンピュータに
おいてワードプロセッサを実現するものであり、ここで
は日本語用、英語用、中国語用の3種類が用意されてい
る。このアプリケーション20側では、例えば各言語に
応じたフォントや書式(縦書き/横書き)の設定を行
う。
【0027】多言語入力システム21は、各言語の入力
処理を行うものである。通常、例えば日本語入力システ
ム、英語入力システム、中国語入力システムといったよ
うに、各言語専用に入力システムが独立して存在する。
これに対し、本発明の多言語入力システム21は、複数
言語の入力システムを内蔵しており、これらを内部的に
切り替えて使用できる構成になっている。ここでは、日
本語用、英語用、中国語用の3種類の入力システムを内
蔵している。
【0028】なお、このアプリケーション20および多
言語入力システム21はソフトウェアであり、実際には
図1に示す外部記憶装置15にインストールされ、ワー
プロ起動時にメモリ12のプログラム12aに格納され
る。CPU11はこのプログラム12aに格納されたア
プリケーション20および多言語入力システム21を読
み込み、文書作成処理を実行する。
【0029】ここで、多言語入力システム21の機能構
成について説明する。多言語入力システム21は、入力
部22、制御部23、言語自動認識部24、日本語処理
部25、かな漢字変換辞書26、英語処理部27、英語
辞書28、中国語処理部29、中国語辞書30、出力部
31の各機能からなる。
【0030】入力部22は、入力装置13の操作によっ
て入力されるデータを読み込み、制御部23に渡す。制
御部23は、入力部22からの入力データに従って各処
理部を制御するものであり、ここでは対象言語に応じて
言語モードの切り替え制御を行う。言語モードには、日
本語モード、英語モード、中国語モードの3つがある。
日本語モードでは、日本語処理部25を用いた日本語の
入力処理が行われる。英語モードでは、英語処理部27
を用いた英語の入力処理が行われる。中国語モードで
は、中国語処理部29を用いた中国語の入力処理が行わ
れる。また、この制御部23は、アプリケーション20
からの情報(各言語に応じたフォントや書式の設定情
報、アプリケーションの種類を示す情報)を受け付けた
り、逆にアプリケーション20に処理結果等の情報を送
ったりする。
【0031】言語自動認識部24は、アプリケーション
20からの情報(各言語に応じたフォントや書式の設定
情報、アプリケーションの種類を示す情報)や、多言語
入力システム21側での環境設定機能によって設定され
た情報(各言語に対して設定された条件や優先度の情
報)に基づいて対象言語を認識する。
【0032】日本語処理部25は、日本語入力システム
に相当する部分であり、かな漢字変換辞書26や英語辞
書28を参照して、日本語入力に対する処理(かな漢字
変換処理)を行う。かな漢字変換辞書26には、かな漢
字変換処理に必要な単語の情報が格納されている。
【0033】英語処理部27は、英語入力システムに相
当する部分であり、英語辞書28を検索して、英語入力
に対する処理(スペルチェック処理)を行う。英語辞書
28には、英単語の情報が格納されている。
【0034】中国語処理部29は、中国語入力システム
に相当する部分であり、中国語辞書30や英語辞書28
を参照して、中国入力に対する処理(ピンイン変換処
理)を行う。中国語辞書30には、ピンイン変換処理に
必要な単語の情報が格納されている。ピンイン変換処理
は、日本語のかな漢字変換処理に相当するものである。
【0035】出力部31は、多言語入力システム21側
で管理している情報を表示装置14に表示するための処
理を行う。次に、表示画面について説明する。
【0036】図3は日本語フォントを使用して日本語文
を入力しているときの画面例である。日本語モードで
は、図3に示すような日本語入力画面41が表示され
る。この日本語入力画面41には、アプリケーション2
0側で現在設定されているフォントの種類を示すフォン
ト種類表示部42と、多言語入力システム21側で管理
されている入力モードを示す入力モード表示部43が設
けられている。
【0037】この例では、フォント種として「日本明
朝」、入力モードとして「日本語入力状態」を示してお
り、かつ、「ローマ字入力」、「ひらがなシフト」であ
ることを示している。
【0038】図4は中国語フォントを使用して中国語文
を入力しているときの画面例である。中国語モードで
は、図4に示すような中国語入力画面51が表示され
る。この中国語入力画面51には、アプリケーション2
0側で現在設定されているフォントの種類を示すフォン
ト種類表示部52と、多言語入力システム21側で管理
されている入力モードを示す入力モード表示部53が設
けられている。
【0039】この例では、フォント種として「中国明
朝」、入力モードとして「中国語入力状態」を示してお
り、かつ、「ピンイン入力」であることを示している。
図5は欧文フォントを使用して英語文を入力していると
きの画面例である。英語モードでは、図5に示すような
英語入力画面61が表示される。この英語入力画面61
には、アプリケーション20側で現在設定されているフ
ォントの種類を示すフォント種類表示部62と、多言語
入力システム21側で管理されている入力モードを示す
入力モード表示部63が設けられている。
【0040】この例では、フォント種として「センチュ
リー」、入力モードとして「英語入力状態」を示してい
る。図6は書式を縦書きにした場合の画面例である。例
えば図6(a)に示すように、英語モードでアプリケー
ション20側の書式を縦書きに設定すると、対象言語が
日本語であると認識される。これにより、英語モードか
ら日本語モードに切り替えられ、図6(b)に示すよう
な日本語入力画面41が表示される。
【0041】その際に、日本語入力画面41内に縦書き
テキストボックス71が表示されると共に、フォント種
類が日本語用のものに切り替えられる。図7はアプリケ
ーション20の種類を日本語用から英語用に切り替えた
場合の画面例を示したものである。アプリケーション2
0には、日本語用、英語用、中国語用がある。今、例え
ば日本語用のアプリケーション20を使用し、図7
(a)に示すような日本語入力画面41が表示されてい
るとする。この状態で、ユーザがアプリケーション20
の種類を日本語用から英語用に切り替えると、対象言語
が英語であると認識される。これにより、日本語モード
から英語モードに切り替えられ、表示画面も面図7
(b)に示すような英語入力画面61に切り替えられ
る。
【0042】図8は対象言語を認識するための条件例を
示したものである。多言語入力システム21側での環境
設定機能で、対象言語を認識するための条件をユーザが
任意に設定しておくことができる。図8(a)は日本語
入力への切替え条件、同図(b)は中国語入力への切替
え条件、同図(c)は英語入力への切替え条件をそれぞ
れ示している。
【0043】これらの設定条件は言語自動認識部24に
セットされ、言語自動認識部24はこの設定条件に基づ
いて対象言語を認識する。例えば日本明朝フォントであ
れば、日本語と認識する。また、中国明朝フォントであ
れば、中国語と認識する。欧文フォント(センチュリー
やタイムズ・ニュー・ローマン等)であれば、英語と認
識する。
【0044】図9は対象言語を絞り込めない場合での各
言語の優先度の順位を示したものである。多言語入力シ
ステム21側での環境設定機能で、各言語に対する優先
度をユーザが任意に設定しておくことができる。図9の
例では、日本語、英語、中国語の順に設定されている。
【0045】この優先度の情報は言語自動認識部24に
セットされ、言語自動認識部24は対象言語を絞り込め
ない場合にこの優先度情報に従って対象言語を認識す
る。例えば図8に示した条件で、日本語と英語の条件に
同じものを設定した場合に有効である。
【0046】図10は入力文字列にスペルミスがあった
場合に、それを多言語入力システム21側で指摘した例
を示したものである。英語モードのときに、その入力単
語(英単語)にスペルミスがあると、多言語入力システ
ム21がそのスペルミスをチェックし、図10に示すよ
うに該当単語を警告マーク(アンダーライン等)付きで
表示する。
【0047】図11は入力文字列にスペルミスがあった
場合に、それを多言語入力システム21側で指摘し、か
つ、訂正候補を表示した例を示したものである。英語モ
ードのときに、その入力単語(英単語)にスペルミスが
あると、多言語入力システム21がそのスペルミスをチ
ェックし、図11に示すように該当単語を警告マーク
(アンダーライン等)付きで表示する。また、このと
き、英語入力画面61内に訂正候補表示部64が表示さ
れ、そこに該当単語に対応する訂正候補が表示される。
【0048】図12は日本語モードにて英数シフトで入
力された単語にスペルミスがあった場合に、それを多言
語入力システム21側で指摘し、かつ、訂正候補を表示
した例を示したものである。日本語モードのとき、英数
シフトにより入力された単語(英単語)にスペルミスが
あると、多言語入力システム21がそのスペルミスをチ
ェックし、図12に示すように該当単語を警告マークア
ンダーライン等)付きで表示する。また、このとき、日
本語入力画面41内に訂正候補表示部44が表示され、
そこに該当単語に対応する訂正候補が表示される。
【0049】図13は中国語モードにて英数シフトで入
力された単語にスペルミスがあった場合に、それを多言
語入力システム21側で指摘し、かつ、訂正候補を表示
した例を示したものである。中国語モードのとき、英数
シフトにより入力された単語(英単語)にスペルミスが
あると、多言語入力システム21がそのスペルミスをチ
ェックし、図13に示すように該当単語を警告マーク
(アンダーライン等)付きで表示する。また、このと
き、中国語入力画面51内に訂正候補表示部54が表示
され、そこに該当単語に対応する訂正候補が表示され
る。
【0050】次に、同実施形態の動作を説明する。上述
したように、多言語入力システム21は複数の言語の入
力が可能である。また、この各言語の切り替えは、手動
は勿論のこと、多言語入力システム21によって自動的
に切り替えることも可能である。
【0051】まず、アプリケーション20から多言語入
力システム21への各種情報の通知処理について説明す
る。図14はアプリケーション20から多言語入力シス
テム21への各種情報の通知処理を示すフローチャート
である。ユーザがマウスあるいはキーボード等からなる
入力装置13を通じてアプリケーション20を選択する
と(ステップS11)、本装置に予め搭載されているO
S(Operating System)の制御の下で上記選択されたア
プリケーション20が起動される(ステップS12)。
【0052】このアプリケーション20の起動により、
アプリケーション20側では、入力システム初期化通知
を行う(ステップS13)。この入力システム初期化通
知とは、アプリケーション20の種類を示す識別子と共
に、アプリケーション20側で設定可能な各種情報のデ
フォルト値を多言語入力システム21側に通知すること
である。
【0053】上記識別子は、各種アプリケーション毎に
固有の情報である。また、アプリケーション20側で設
定可能な各種情報としては、各言語に応じたフォントや
書式(縦書き/横書き)などがあり、例えばデフォルト
状態では、フォント種類として「日本明朝」、書式とし
て「横書き」が設定されている。
【0054】これらの情報のデフォルト値がアプリ識別
子と共に多言語入力システム21側に通知されると、多
言語入力システム21側では、これらの情報を受け付
け、制御部23に設けられた図示せぬ内部バッファにセ
ットする(ステップS14)。
【0055】このようにして、アプリケーション20の
起動時にアプリ識別子と各種情報のデフォルト値が多言
語入力システム21に通知される。また、例えばアプリ
ケーション20側にてフォントを変更したり、書式を変
更すると、その都度、変更後の情報がアプリケーション
20から多言語入力システム21に通知される。多言語
入力システム21側では、これらの情報に基づいて後述
する言語認識処理を実行することになる。
【0056】また、このような通知はアプリケーション
20から多言語入力システム21だけでなく、多言語入
力システム21からアプリケーション20へも行われ
る。本実施形態では、アプリケーション20から得られ
る書式の設定情報が縦書きの場合に対象言語を日本語と
して認識するが、その際に、アプリケーション20側で
日本語フォント以外のフォントが設定されている場合に
は、日本語フォントに切り替えるためのメッセージを多
言語入力システム21からアプリケーション20に通知
するようになっている(図15のステップA15参
照)。
【0057】以下、自動切り替え方法について説明す
る。図15は多言語入力システム21における言語認識
処理の動作を示すフローチャートである。多言語入力シ
ステム21は、アプリケーション20からの情報(各言
語に応じたフォントや書式の設定情報やアプリケーショ
ンの種類を示す識別子)を受け付る。そして、多言語入
力システム21は、このアプリケーション情報に基づい
て、まず、アプリケーション20の種類をチェックし、
それが英語用であれば(ステップA11のYes)、対
象言語を英語と認識し、その情報を言語自動認識部24
にセットする(ステップA12)。
【0058】この様子を図7に示す。例えばアプリケー
ション20の種類を日本語用から英語用に切り替えたと
する。このとき、アプリケーション20から多言語入力
システム21に対して、英語用であることを示す識別子
が送られる。これにより、多言語入力システム21は対
象言語を英語とし、その情報を言語自動認識部24にセ
ットして英語モードに切り替える。英語モードでは、英
語処理部27を用いた英語の入力処理が行われる。
【0059】ここで、アプリケーション20の種類に
は、英語用の他に、日本語や中国語がある。アプリケー
ション20の種類が英語用である場合、つまり、欧文ワ
ープロとして本装置が起動している場合には、欧文フォ
ントのみ使用可能な仕様になっているため、対象言語を
英語として一義的に決めることができる。しかし、アプ
リケーション20の種類が英語用以外であった場合、つ
まり、本装置が日本語ワープロや中国語ワープロとして
起動している場合には、他の言語のフォントも使用可能
な仕様になっているため、アプリケーション20の種類
からは対象言語を特定することはできない。
【0060】そこで、アプリケーション20の種類が英
語用でない場合には(ステップA11のNo)、次に多
言語入力システム21は書式の種類をチェックし、それ
が縦書きであれば(ステップA13のYes)、対象言
語を日本語と認識し、その情報を言語自動認識部24に
セットする(ステップA16)。これにより、日本語モ
ードに切り替えられ、入力言語は日本語処理部25を通
じて処理されることになる。
【0061】なお、縦書きの書式を使用するのは日本語
だけであり、英語や中国語は横書きの書式しか使用しな
い。また、縦書きの書式を認識した際に、アプリケーシ
ョン20側で日本語フォント以外のフォントが設定され
ていれば(ステップA14のNo)、多言語入力システ
ム21はアプリケーション20に対して日本語フォント
に切り替えるためのメッセージを通知する。
【0062】この様子を図6に示す。縦書きの書式を設
定すると、日本語モードに切り替えられ、その際に、多
言語入力システム21からアプリケーション20に通知
があり、フォントの種類が日本語用に切り替えられる。
【0063】また、書式でも判断が付かない場合には、
設定条件、フォント種の順で判断する。すなわち、上記
ステップA13において、縦書き書式でなかった場合に
は、多言語入力システム21は言語認識のための条件が
設定されているか否かをチェックする(ステップA1
7)。なお、この条件は多言語入力システム21側での
環境設定機能によって設定され、その情報は言語自動認
識部24にセットされる。
【0064】条件が設定されていれば(ステップA17
のYes)、多言語入力システム21はその設定条件と
アプリケーション20からの情報(フォント種など)と
を照合して対象言語を認識し(ステップA18)、その
情報を言語自動認識部24にセットする(ステップA1
9)。
【0065】この様子を図8に示す。現在設定されてい
るフォントの種類が日本明朝フォントであったとする
と、多言語入力システム21は図8(a)に示す条件に
従って対象言語を日本語と認識する。また、中国明朝フ
ォントであれば、同図(b)に示す条件に従って対象言
語を中国語と認識し、日本ゴジックフォントであれば、
同図(c)に示す条件に従って対象言語を英語と認識す
る。
【0066】なお、各言語に同じ条件が設定されてお
り、対象言語を特定できない場合には、図9に示すよう
な各言語の優先度情報に従って対象言語を認識する。こ
の優先度は多言語入力システム21側での環境設定機能
によって設定され、その情報は言語自動認識部24にセ
ットされる。この例では、日本語、英語、中国語の順に
設定されており、例えば日本語と英語に同じ条件が設定
されている場合には、日本語を優先することになる。
【0067】一方、このような条件が設定されていない
場合には(ステップA17のNo)、デォフルトの規則
に従って対象言語を判断する。すなわち、アプリケーシ
ョン20で使用しているフォントが日本語であれば(ス
テップA20のYes)、多言語入力システム21は対
象言語を日本語と認識し、その情報を言語自動認識部2
4にセットする(ステップA21)。また、アプリケー
ション20で使用しているフォントが中国語であれば
(ステップA22のYes)、多言語入力システム21
は対象言語を中国語と認識し、その情報を言語自動認識
部24にセットする(ステップA23)。
【0068】日本語、中国語のどちらのフォントでもな
ければ(ステップA22のNo)、多言語入力システム
21は対象言語を英語と認識し、その情報を言語自動認
識部24にセットする(ステップA24)。
【0069】このようにして、対象言語が認識され、そ
の情報が言語自動認識部24にセットされると、多言語
入力システム21はこの言語自動認識部24にセットさ
れた情報に基づいて言語モードの切り替えを行う。
【0070】すなわち、例えば対象言語が日本語の場合
には日本語モードとし、日本語処理部25を通じて日本
語特有の入力処理(かな漢字変換処理)を行い、その結
果をアプリケーション20に返す。また、対象言語が英
語の場合には英語モードとし、英語処理部27を通じて
英語特有の入力処理(スペルチェック処理)を行い、そ
の結果をアプリケーション20に返す。対象言語が中国
語の場合には中国語モードとし、中国語処理部29を通
じて中国語特有の入力処理(ピンイン変換処理)を行
い、その結果をアプリケーション20に返す。
【0071】次に、英語のスペルチェック機能について
説明する。図16は多言語入力システム21におけるス
ペルチェック処理の動作を示すフローチャートである。
多言語入力システム21は、入力部22を通じてキーボ
ード等からの文字やファンクションキー等を入力する
(ステップB11)。入力されたキーの種類が文字キー
の場合には(ステップB12)、多言語入力システム2
1はそのとき入力された文字列を入力バッファ12bに
格納し(ステップB13)、それを出力部31を通じて
表示装置14に表示する(ステップB14)。
【0072】ここで、入力されたキーの種類が変換指示
(英語モードではスペース)あるいは確定指示の場合に
は(ステップB12)、多言語入力システム21は英語
のスペルチェック処理が必要か否かを判断する。
【0073】この場合、言語自動認識部24で判断した
言語モードが英語モード(ステップB15のYes)
か、あるいは、英語モード以外でも英数シフトであれば
(ステップB16のYes)、多言語入力システム21
は英語のスペルチェック処理が必要であると判断し、英
語処理部27を通じてスペルチェック処理を実行する
(ステップB17)。
【0074】英語処理部27では、入力単語(英単語)
に基づいて英語辞書28を検索し、その単語にスペルミ
スがあるか否かをチェックする。スペルミスを検出する
と(ステップB18のYes)、英語処理部27は英語
辞書28を参照して当該単語の訂正候補を生成する(ス
テップB19)。
【0075】多言語入力システム21は、この英語処理
部27で生成された訂正候補を出力部31を通じて表示
装置14に表示する(ステップB20)。その際に、2
通りの表示方法がある。図10に示すように該当単語に
警告付き(例えばアンダーライン)で表示する方法と、
図11乃至図13に示すように訂正候補を別ウインドウ
(訂正候補表示部64)で表示する方法である。これら
は、多言語入力システム21側での環境設定機能でユー
ザが任意に選択できるものとする。
【0076】また、日本語モードの場合には(ステップ
B21のYes)、多言語入力システム21は日本語処
理部25を通じてかな漢字変換処理を行って(ステップ
B22)、その処理結果を表示する(ステップB2
0)。中国語モードの場合には(ステップB21のN
o)、多言語入力システム21は中国語処理部29を通
じてピンイン変換処理を行って(ステップB23)、そ
の処理結果を表示する(ステップB20)。
【0077】このように、多言語入力システム21が英
語のスペルチェック処理の必要性を判断し、必要な場合
に英語処理部27を通じてスペルチェックを行う。この
場合、従来のスペルチェック機能はアプリケーション2
0の機能として存在していたため、アプリケーション2
0を変更すると、スペルチェック機能を利用できないこ
とがあったが、本発明では、多言語入力システム21に
スペルチェック機能(英語入力システム)が組み込まれ
ているため、アプリケーション20の種類に関係なく、
スペルチェック機能を利用することができる。
【0078】なお、上記実施形態では、日本語、英語、
中国語の3種類の言語を入力する場合について説明した
が、本発明はこれに限るものではなく、さらに複数の言
語を入力すること可能である。
【0079】また、上述した実施形態において記載した
手法は、コンピュータに実行させることのできるプログ
ラムとして、例えば磁気ディスク(フロッピーディス
ク、ハードディスク等)、光ディスク(CD−ROM、
DVD等)、半導体メモリなどの記録媒体に書き込んで
各種装置に適用したり、通信媒体により伝送して各種装
置に適用することも可能である。本装置を実現するコン
ピュータは、記録媒体に記録されたプログラムを読み込
み、このプログラムによって動作が制御されることによ
り、上述した処理を実行する。
【0080】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、複数言語
の入力システムを有し、これらを適宜切り替えて使用す
ることができる。したがって、従来のように各言語専用
に入力システムを用意することなく、複数の言語を使用
した文書を効率良く作成することができる。
【0081】また、本発明は、例えばアプリケーション
側で設定されるフォントや書式等の情報や、入力システ
ム側で設定される切替え情報に基づいて対象言語を認識
し、その対象言語に応じて各言語入力システムを自動的
に切り替えるようにしたため、ユーザが各言語の入力毎
に切り替え操作を行わなくとも、各言語に応じた入力処
理を行うことができる。この場合、各言語入力システム
の自動切り替えに各言語辞書を検索するなどの繁雑な処
理を必要としないため、対象言語に応じた入力システム
を速やかに起動することができる。
【0082】また、本発明は、アプリケーションから得
られる書式の設定情報が縦書きの場合に対象言語を日本
語として認識し、その際に、アプリケーションから得ら
れるフォントの設定情報が日本語フォント以外の場合に
は日本語フォントに切り替えるためのメッセージをアプ
リケーションに通知するようにしたため、アプリケーシ
ョン側でのフォントの設定を現在の対象言語に合わせて
正すことができる。
【0083】また、本発明は、入力システムの機能とし
てスペルチェック機能を搭載しているため、どのような
アプリケーションを使用していても、スペルチェック機
能を利用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る多言語入力システム
を利用した文書作成装置のシステム構成を示すブロック
図。
【図2】図1のシステム構成によって実現される文書作
成装置の機能構成を示すブロック図。
【図3】日本語フォントを使用して日本語文を入力して
いるときの画面例を示す図。
【図4】中国語フォントを使用して中国語文を入力して
いるときの画面例を示す図。
【図5】欧文フォントを使用して英語文を入力している
ときの画面例を示す図。
【図6】書式を縦書きにした場合の画面例を示す図。
【図7】アプリケーションの種類を日本語用から英語用
に切り替えた場合の画面例を示す図。
【図8】対象言語を認識するための条件例を示す図。
【図9】対象言語を絞り込めない場合での各言語の優先
度の順位を示す図。
【図10】スペルミスを検出した場合の画面例を示す
図。
【図11】スペルミスを検出した場合の別の画面例を示
す図。
【図12】スペルミスを検出した場合の別の画面例を示
す図。
【図13】スペルミスを検出した場合の別の画面例を示
す図。
【図14】アプリケーションから多言語入力システムへ
の各種情報の通知処理を示すフローチャート。
【図15】多言語入力システムにおける言語認識処理の
動作を示すフローチャート。
【図16】多言語入力システムにおけるスペルチェック
処理の動作を示すフローチャート。
【符号の説明】
11…CPU 12…メモリ 13…入力装置 14…表示装置 15…外部記憶装置 16…印刷装置 17…通信装置 20…アプリケーション 21…多言語入力システム 22…入力部 23…制御部 24…言語自動認識部 25…日本語処理部 26…かな漢字変換辞書 27…英語処理部 28…英語辞書 29…中国語処理部 30…中国語辞書 31…出力部 41…日本語入力画面 51…中国語入力画面 61…英語入力画面

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の異なる言語毎にそれぞれの単語情
    報を記憶した複数の言語辞書と、 この各言語辞書を参照して各言語の入力処理を行う複数
    の言語処理手段と、 この各言語処理手段を対象言語に応じて切り替える制御
    手段とを具備したことを特徴とする多言語入力システ
    ム。
  2. 【請求項2】 複数の異なる言語毎にそれぞれの単語情
    報を記憶した複数の言語辞書と、 この各言語辞書を参照して各言語の入力処理を行う複数
    の言語処理手段と、 対象言語を認識する言語認識手段と、 この言語認識手段によって認識された対象言語に応じて
    上記各言語処理手段を切り替える制御手段とを具備した
    ことを特徴とする多言語入力システム。
  3. 【請求項3】 上記言語認識手段は、アプリケーション
    から得られるフォントの設定情報に基づいて対象言語を
    認識することを特徴とする請求項2記載の多言語入力シ
    ステム。
  4. 【請求項4】 上記言語認識手段は、アプリケーション
    から得られる書式の設定情報に基づいて対象言語を認識
    することを特徴とする請求項2記載の多言語入力システ
    ム。
  5. 【請求項5】 上記言語認識手段は、アプリケーション
    から得られる書式の設定情報が縦書きの場合に対象言語
    を日本語とし、その際に、上記アプリケーションから得
    られるフォントの設定情報が日本語フォント以外の場合
    には日本語フォントに切り替えるためのメッセージを上
    記アプリケーションに通知することを特徴とする請求項
    2記載の多言語入力システム。
  6. 【請求項6】 上記言語認識手段は、アプリケーション
    の種類に基づいて対象言語を認識することを特徴とする
    請求項2記載の多言語入力システム。
  7. 【請求項7】 対象言語を認識するための条件を設定す
    る条件設定手段を有し、 上記言語認識手段は、この条件設定手段によって設定さ
    れた条件に基づいて対象言語を認識することを特徴とす
    る請求項2記載の多言語入力システム。
  8. 【請求項8】 上記言語認識手段によって対象言語を絞
    り込めない場合での優先度を設定する優先度設定手段を
    有し、 上記言語認識手段は、この優先度設定手段によって設定
    された優先度に基づいて対象言語を認識することを特徴
    とする請求項2記載の多言語入力システム。
  9. 【請求項9】 複数の異なる言語毎にそれぞれの単語情
    報を記憶した複数の言語辞書と、 この各言語辞書を参照し、英語のスペルチェック処理を
    含み、各言語の入力処理を行う複数の言語処理手段と、 対象言語を認識する言語認識手段と、 この言語認識手段によって認識された対象言語に応じて
    上記各言語処理手段を切り替え、対象言語が英語の場合
    に入力単語のスペルチェック処理を行う制御手段とを具
    備したことを特徴とする多言語入力システム。
  10. 【請求項10】 複数の異なる言語モードを有する多言
    語入力システムを用いた多言語入力方法であって、 予め上記多言語入力システムの環境設定機能によって設
    定された各言語モードの切替え情報を記憶しておき、 アプリケーションからの情報を受け付け、 このアプリケーション情報あるいは上記切替え情報に基
    づいて対象言語を認識し、 その対象言語に応じて上記各言語モードを切り替えて各
    言語特有の入力処理を行うようにしたことを特徴とする
    多言語入力方法。
  11. 【請求項11】 複数の異なる言語モードを有し、英語
    モードでスペルチェック処理を行う多言語入力システム
    を用いた多言語入力方法であって、 予め上記多言語入力システムの環境設定機能によって設
    定された各言語モードの切替え情報を記憶しておき、 アプリケーションからの情報を受け付け、 このアプリケーション情報あるいは上記切替え情報に基
    づいて対象言語を認識し、 この認識された対象言語に応じて上記各言語モードを切
    り替え、その対象言語が英語の場合に入力単語のスペル
    チェック処理を行うようにしたことを特徴とする多言語
    入力方法。
  12. 【請求項12】 複数の異なる言語モードを有する多言
    語入力プログラムを記録した記録媒体であって、 予め上記多言語入力プログラムの環境設定機能によって
    設定された各言語モードを切り替えるための切替え情報
    を記憶させる手順と、 アプリケーションからの情報を入力させる手順と、 このアプリケーション情報あるいは上記切替え情報に基
    づいて対象言語を認識させる手順と、 その対象言語に応じて上記各言語モードを切り替えて各
    言語特有の入力処理を行わせる手順とをコンピュータに
    実行させるプログラムを記録したコンピュータ読み取り
    可能な記録媒体。
  13. 【請求項13】 複数の異なる言語モードを有し、英語
    モードでスペルチェック処理を行う多言語入力システム
    を用いた多言語入力方法であって、 予め上記多言語入力プログラムの環境設定機能によって
    設定された各言語モードを切り替えるための切替え情報
    を記憶させる手順と、 アプリケーションからの情報を入力させる手順と、 このアプリケーション情報あるいは上記切替え情報に基
    づいて対象言語を認識させる手順と、 この認識された対象言語に応じて上記各言語モードを切
    り替え、その対象言語が英語の場合に入力単語のスペル
    チェック処理を行わせる手順とをコンピュータに実行さ
    せるプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な
    記録媒体。
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