JPH11305606A - 機器管理システム、機器管理方法及び記憶媒体 - Google Patents

機器管理システム、機器管理方法及び記憶媒体

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JPH11305606A
JPH11305606A JP10129672A JP12967298A JPH11305606A JP H11305606 A JPH11305606 A JP H11305606A JP 10129672 A JP10129672 A JP 10129672A JP 12967298 A JP12967298 A JP 12967298A JP H11305606 A JPH11305606 A JP H11305606A
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JP10129672A
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English (en)
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Akiko Kida
晶子 木田
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Original Assignee
Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】機器の状態の的確な情報をユーザーからサポー
ト先に提供することを可能とし、ユーザーが修理依頼や
問い合わせを正確且つ効率的に行い得ると共に、サポー
ト先もサポートを迅速且つ的確に行い得るようにする。 【解決手段】設定取得コマンドをプリンタに送出し(ス
テップS102)、設定データALL_SETを読み込
み(ステップS103)、非請求ステータス生成コマン
ドを発行し、(ステップS104)。読み込まれたデー
タが非請求ステータスSである場合(ステップS10
5)、致命的なエラーを示すか否かを判定し(ステップ
S111)、YESであれば、サポート店への通信方法
M、サポート店名SN、サポート店の連絡先Qを読み込
み(ステップS112)、エラー記録用ファイルBに設
定データALL_SETを書き込む(ステップS11
3)。次いで、ユーザーへの通知用メッセージを作成
し、ユーザーに通知する(ステップS114)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンピュータ等の
外部機器に接続された所定の機能を実行する機器を管理
する機器管理システム、機器管理方法及び記憶媒体に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、印刷装置等の機器をホストコンピ
ュータと通信インターフェースを介して接続して使用す
る場合、該機器に対して、その機器専用の言語を使用す
ることにより、ホストコンピュータ上で機器の状態・設
定内容に関する情報を取得することが可能であり、この
機能を実現する機器状態・設定内容取得/管理ユーティ
リテイソフトが知られている。このユーティリテイソフ
トによれば、機器より取得したその状態・設定内容が、
エラー等、ユーザーの処置を要する状態になった場合に
は、機器の状態・設定内容のみならず、該状態・設定内
容に応じた対策方法をユーザーに提示するようになって
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ユーテ
ィリテイソフトで提示された対策方法をユーザーが実行
しても機器の状態・設定内容が復旧できない致命的なエ
ラーであった場合、その後の処置についてはユーザーに
任されたままであった。具体的には、販売店やサービス
センター等のサポート先に修理依頼や問い合わせを行う
場合には、ユーザーが直接現物を持ち込んだり、電話等
で症状を報告し、助言を受けている。従って、サポート
先はユーザーから機器の状態・設定内容についての的確
な情報を得ることは難しく、またユーザーにとっても多
大な手間が掛かる。
【0004】本発明の目的は、機器の状態・設定内容に
ついての的確な情報をユーザーからサポート先に提供す
ることを可能とし、ユーザーが修理依頼や問い合わせを
正確且つ効率的に行い得ると共に、サポート先もサポー
トを迅速且つ的確に行い得るようにした機器管理システ
ム、機器管理方法及び記憶媒体を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の本発明に係る機器管理システムは、
外部機器上に設けられた機器管理システムであって、前
記外部機器と通信インターフェースを介して接続された
所定の機能を実行する機器の状態・設定内容の情報を該
機器から取得する状態・設定取得手段と、該機器の修理
依頼に必要な機器情報を設定する機器情報設定手段と、
前記状態・設定取得手段により取得された状態・設定内
容が復旧不可能な致命的なエラーであった場合に、前記
機器情報設定手段で設定された機器情報および前記状態
・設定取得手段により前記所定の機能を実行する機器か
ら取得した状態・設定内容情報を修理依頼用ファイルに
記録する記録手段と、前記エラーの内容に対応したメッ
セージをユーザーに通知するメッセージ通知手段とを備
えることを特徴とする。
【0006】請求項1記載の本発明に係る機器管理シス
テムにおいて、前記メッセージ通知手段は、前記機器情
報及び前記状態・設定内容情報を記録した前記修理依頼
用ファイルを前記所定の機能を実行する機器のサポート
先に送ることを要求するメッセージをユーザーに通知す
ることが望ましい。
【0007】また、請求項1または2記載の本発明に係
る機器管理システムにおいて、前記メッセージ通知手段
は、前記所定の機能を実行する機器の状態・設定内容の
エラーの内容に対応するメッセージを格納したテーブル
を参照して前記メッセージを取得してユーザに通知する
ことが望ましい。
【0008】具体的には、請求項1乃至3記載のいずれ
か1項記載の本発明に係る機器管理システムにおいて、
前記外部機器がコンピュータである場合には、機器管理
システムは、該コンピュータ上に前記修理依頼用ファイ
ルを生成すべきデイレクトリを特定するデイレクトリ特
定手段と、該デイレクトリ特定手段により特定された前
記コンピュータ上のデイレクトリ上に管理する前記所定
の機能を実行する機器毎に前記修理依頼用ファイルを生
成するファイル生成手段とを含み、前記状態・設定取得
手段により取得された状態・設定内容が復旧不可能な致
命的なエラーであった場合に、前記記録手段は、前記フ
ァイル生成手段により生成された前記修理依頼用ファイ
ルに当該状態・設定内容および日付を記録するのが望ま
しい。
【0009】また、請求項4項記載の本発明に係る機器
管理システムにおいて、前記所定の機能を実行する機器
の修理依頼を行うための通信方法を設定する通信方法設
定手段を含み、前記ファイル生成手段は、前記設定され
た通信方法を前記修理依頼用ファイルに書き込むことが
望ましい。
【0010】また、上記目的を達成するために、請求項
6項記載の本発明に係る機器管理方法は、外部機器と通
信インターフェースを介して接続された所定の機能を実
行する機器の状態・設定内容の情報を該機器から取得す
る状態・設定取得ステップと、該機器の修理依頼に必要
な機器情報を設定する機器情報設定ステップと、前記状
態・設定取得ステップで取得された状態・設定内容が復
旧不可能な致命的なエラーであった場合に、前記機器情
報設定ステップで設定された機器情報および前記状態・
設定取得ステップで前記所定の機能を実行する機器から
取得した状態・設定内容情報を修理依頼用ファイルに記
録する記録ステップと、前記エラーの内容に対応したメ
ッセージをユーザーに通知するメッセージ通知ステップ
とを備えることを特徴とする。
【0011】請求項6項記載の本発明に係る機器管理方
法において、前記メッセージ通知ステップは、前記機器
情報及び前記状態・設定内容情報を記録した前記修理依
頼用ファイルを前記所定の機能を実行する機器のサポー
ト先に送ることを要求するメッセージをユーザーに通知
することが望ましい。
【0012】更に、上記目的を達成するために、請求項
8項記載の本発明に係る記憶媒体は、外部機器と通信イ
ンターフェースを介して接続された所定の機能を実行す
る機器を管理するプログラムを格納する記憶媒体であっ
て、前記プログラムは、前記所定の機能を実行する機器
の状態・設定内容の情報を該機器から取得する状態・設
定取得ステップと、該機器の修理依頼に必要な機器情報
を設定する機器情報設定ステップと、前記状態・設定取
得ステップで取得された状態・設定内容が復旧不可能な
致命的なエラーであった場合に、前記機器情報設定ステ
ップで設定された機器情報および前記状態・設定取得ス
テップで前記所定の機能を実行する機器から取得した状
態・設定内容情報を修理依頼用ファイルに記録する記録
ステップと、前記エラーの内容に対応したメッセージを
ユーザーに通知するメッセージ通知ステップとを備える
ことを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して詳細に説明する。
【0014】図1は、本発明の第1の実施の形態に係る
機器管理システムを適用したコンピュータと、所定の機
能を実行する機器としての印刷装置(以下、「プリン
タ」と云う)を示す図である。コンピュータ1とプリン
タ2はローカル接続され、コンピュータ1はプリンタ2
の印字動作を制御したり、その状態や設定内容を把握し
てプリンタ1を管理すると共にネットワーク(図示せ
ず)を介して他のコンピュータ等に接続されこれらのコ
ンピュータやネットワーク全体の管理制御処理を行うホ
ストコンピュータである。
【0015】図2は、図1のホストコンピュータ1の内
部構成を示すブロック図である。同図に示すように、ホ
ストコンピュータ1は、ホストコンピュータ全体の制御
を司る中央処理装置(CPU)3、CPU3の演算結果
や制御データ等を格納するワークエリアを提供するRA
M4、CPU3により実行されるプログラム(後述する
プリンタの設定等を行うプリンタユーテイリテイソフト
等)を格納するハードデイスク(フロッピーデイスク、
CD−ROM等でもよい)5、マウスやキーボード等、
ユーザーからのコマンドを入力するユーザーコマンド入
力装置6、プリンタ2の給紙部等の状態や設定内容に関
する情報をユーザーに表示するための表示部7、プリン
タ2やネットワークに接続するための通信インターフェ
ースを成し、プリンタ2への送信データ及び受信データ
を授受する通信部8、及び上記各構成要素を相互に接続
するメインバス9により主に構成される。
【0016】図3は、図1のプリンタ2の内部構成を示
すブロック図である。同図に示すように、プリンタ2
は、プリンタ2全体の制御を司る中央処理装置(CP
U)10、CPU10の演算結果や制御データ等を格納
するワークエリアを提供するRAM11、CPU10に
より実行されるプログラムを格納するROM(フロッピ
ーデイスク,CD−ROM,ハードデイスク等でもよ
い)13、印刷用紙の搬送を制御する紙搬送装置14、
印刷用紙に印刷を実行する機構(図示せず)を制御する
転写装置15、ホストコンピュータ1やネットワークに
接続するための通信インターフェースを成し、ホストコ
ンピュータ1への送信データ及び受信データを授受する
通信部16、及び上記各構成要素を相互に接続するメイ
ンバス17により主に構成される。
【0017】ホストコンピュータ1において、CPU1
はメインバス9を介してRAM4、ハードデイスク5、
ユーザーコマンド入力装置6、表示部7、通信部8を制
御し、プリンタ2への受信バッファ及び送信バッファは
RAM4上に確保されている。一方、プリンタ2におい
ては、CPU10はメインバス17を介してRAM1
1、ROM13、紙搬送装置14、転写装置15、通信
部16を制御し、ホストコンピュータ1への受信バッフ
ァ及び送信バッファはRAM11上に確保されている。
【0018】本実施の形態では、ホストコンピュータ1
側において、CPU3は、プリンタ2にプリンタ言語を
使用して設定データ、印字データやコマンドを送信し、
プリンタ2側からプリンタ言語でプリンタ2の給紙部等
の状態や設定内容に関する情報(以下、「状態情報」と
云う)を受信し、該情報を解釈してユーザーに提示する
プログラムを実行する。一方、プリンタ2側では、CP
U10は、プリンタ2内部の状態やRAM11などの設
定内容についての状態情報を取得し、ホストコンピュー
タ1に送信し、ホストコンピュータ1から印字データ、
設定データやコマンドを受信したとき、設定データに応
じた設定に従って印字動作を行ったり、コマンドを実行
するプログラムを実行する。
【0019】以下、ホストコンピュータ1側の動作を図
4のフローチャートを参照して説明する。本実施の形態
では、CPU3がハードデイスク5からプリンタの設定
等を行うプリンタユーテイリテイソフトを読み出し実行
することにより、その一機能として本発明の機器管理方
法が実現される。本動作は、例えば、プリンタユーテイ
リテイのメニューからステータス検知処理を選択した時
に開始される。
【0020】先ず、INIファイル等で保存しておいた
ステータス記録用ファイル名A、エラー取得用ファイル
名B、及び該ファイルA、Bを保存するデイレクトリD
を取得する(ステップS101)。次いで、プリンタ2
の全設定内容を取得するために、全設定についてのプリ
ンタ言語による設定取得コマンドをプリンタ2に送出す
る(ステップS102)。このコマンドに応答してプリ
ンタ2で生成され送られてきたプリンタ2の全設定内容
についての設定データALL_SETを読み込む(ステ
ップS103)。次いで、非請求ステータス生成コマン
ドを発行し、プリンタ2に送出する(ステップS10
4)。ここで、非請求ステータスとは、プリンタ2がプ
リンタ内部、即ちROM13に格納されたプログラムを
実行することにより検出する状態情報であり、このコマ
ンドを発行することにより、ホストコンピュータ1側で
プリンタの状態情報を取得することができる。次に、プ
リンタ2からのデータを読み込み、データが読み込まれ
た場合、そのデータが非請求ステータスSであるか否か
を判定する(ステップS105)。ステップS105の
答えがNOであれば、再びステップS105に戻る。ス
テップS105の答えがYESであれば、当該非請求ス
テータスSがエラー記録用ファイルに記録すべきか否か
を判定する(ステップS106)。ステップS106の
答えがYESであれば、システム時間より日時Tを取得
し(ステップS107)、更に、ステータス記録用ファ
イルAをオープンしてステータスSと日時Tを書き込
み、ファイルAをクローズする(ステップS110)。
次に、ステータスSがプリンタ2の故障等致命的なエラ
ーを示すか否かを判定する(ステップS111)。ステ
ップS111の答えがYESであれば、RAM4にサポ
ート情報、即ち、サポート店への通信方法M、サポート
店名SN、サポート店の連絡先Qを読み込む(ステップ
S112)。このサポート情報の入手手段は、図5Aに
示すように、本発明の機器管理方法を実装したプリンタ
ユーテイリテイのユーザーインターフェースの1メニュ
ーとして実現され、メニューのデータは予めユーザーま
たはサポート店により入力されている。通信方法Mは、
電子メールやファクシミリ等、エラー記録用ファイルを
利用できる通信方法の中から選択される。次いで、エラ
ー記録用ファイルBをオープンし、ステップS103で
取得したプリンタ2の全設定内容についての設定データ
ALL_SETを書き込み、ファイルBをクローズする
(ステップS113)。次いで、上記非請求ステータス
Sに対応する記録用ファイルが保存されているデイレク
トリD、並びにRAM4に読み込んだ通信方法M、サポ
ート店名SN、サポート店連絡先Qに基づいて、ユーザ
ーへの通知用メッセージを作成し、ユーザーに通知し
(ステップS114)、本プログラムを終了する。
【0021】上記通知用メッセージとしては、例えば、
図5Cに示すようなエラーコード、エラー種類、エラー
メッセージの対応表をプログラム上に実装しておき、ス
テータスSの状態情報が示すエラー内容に応じたメッセ
ージを生成する。このメッセージは例えば、図5Bに示
すようなメッセージダイアローグを有する。ユーザー
は、上記通知用メッセージに基づいて、該メッセージに
記載されたサポート連絡先Qに、同じく記載された通信
方法でエラー記録用ファイルBを送信する。
【0022】一方、上記ステップS106の答えがN
O、即ち、非請求ステータスSがエラー記録用ファイル
に記録すべきでない場合には、ステータスS及び関連情
報を表示する(ステップS108)。これは、本発明の
機器管理方法を実装したプリンタユーテイリテイの機能
であり、本発明の主題と関係がないので、詳細な説明は
省略する。次に、ユーテイリテイのメニューにおいて、
ステータス検知処理終了のメニューが押下される等によ
り、終了メッセージが発行された否かを判定する(ステ
ップS109。ステップS109の答えがYESの場合
は、本プログラムを終了し、NOの場合はステップS1
05に戻る。
【0023】次に、プリンタ2側の動作を図6のフロー
チャートを参照して説明する。
【0024】先ず、プリンタ2をリセットして、初期化
する(ステップS201)。次に、ホストコンピュータ
1から送信されたデータがバッファされるプリンタ2内
の受信バッファ中にデータがあるか否かを判定する(ス
テップS202)。データが受信されなければ上記ステ
ップS202の判定を繰り返し実行する。データが受信
されると、受信データがプリンタ言語の命令(以下、
「JLコマンド」と云う)であるか否かを判定する(ス
テップS203)。JLコマンドでなければ、印字デー
タ等であり、適宜処理を行い(ステップS205)、ス
テップS202に戻る。ステップS205の処理は本発
明の主題と関係がないので、詳細な説明を省略する。ス
テップS203で受信データがJLコマンドであれば、
非請求ステータスコマンドであるか否かを判定する(ス
テップS204)。非請求ステータスコマンドであれ
ば、ステータス生成処理を開始する(ステップS20
6)。一方、非請求ステータスコマンドでなければ、設
定情報取得コマンドであるか否かを判定し(ステップS
207)、設定情報取得コマンドであれば、プリンタ2
の現在の設定内容を示す設定情報をRAM11に書き込
む。設定情報取得コマンドでなければ、その他のコマン
ドであり、その他の処理を行う(ステップS209)。
上記ステップS205、S206、S208、S209
を実行した後、上記ステップS202以下を繰り返し実
行する。
【0025】以上の如く、本実施の形態によれば、所定
の機能を実行する機器としてのプリンタに復旧不可能な
致命的なエラーが発生した場合に、従来販売店やサービ
スセンターへの問い合わせはユーザー任せであったのに
対して、エラーが発生した機器の状態・設定内容につい
ての的確な情報をユーザーからサポート先に提供するこ
とが可能となり、ユーザーが修理依頼や問い合わせを正
確且つ効率的に行い得ると共に、サポート先もサポート
を迅速且つ的確に行うことが可能となる。
【0026】次に、本発明の第2の実施の形態を図7を
参照して説明する。上述した第1の実施の形態では、本
発明を、コンピュータ1と所定の機能を実行する機器と
してのプリンタ2をローカル接続した構成に適用した場
合であったが、第2の実施の形態では、本発明を、図7
に示すように、複数のコンピュータ1A−1Dと、所定
の機能を実行する機器として複数のプリンタ2A−2C
及びファクシミリ装置18がネットワーク19を介して
相互に接続された構成に適用するものである。プリンタ
2A−2Cの内、プリンタ2Aはコンピュータ1Aとロ
ーカル接続され、他のプリンタ2B−2C及びファクシ
ミリ装置18はネットワーク19に直接接続されてい
る。
【0027】本実施の形態では、プリンタ2Aがローカ
ル接続されると共にネットワーク19に直接接続されて
いるコンピュータ1Aがホストコンピュータとして各機
器2A−2C、18を管理するデータを保有し、上述し
た第1の実施の形態の図4と同様の処理(但し、各機器
の状態・設定内容取得用の言語を使用する)を行い、エ
ラーが発生した場合の状態情報を管理する。また、ネッ
トワーク19に直接接続されている機器、即ち、プリン
タ2B−2C及びファクシミリ装置18に対しては、ホ
ストコンピュータ1Aはサーバープログラム上で動作
し、上述した図4と同様の処理を行い、データを管理す
る。又、図4のステップS111で非請求ステータスS
が致命的なエラーであると判定された場合には、図5A
で設定された当該機器の管理者情報より管理者連絡先を
取得し、図5Bのダイアローグのメッセージを当該機器
の管理者に通知する。
【0028】ホストコンピュータ側のその他の処理は、
上述した第1の実施の形態の図4と同様であり、各機器
側の処理も上述した第1の実施の形態の図6と同様であ
る。又、ネットワーク上のデータの送信・受信は公知の
技術に基づいて行われるが、その方法は本発明の主題と
関係がないので、説明を省略する。
【0029】本実施の形態によれば、上述した第1の実
施の形態の効果に加え、ネットワークに接続され状態・
設定内容の情報が取得可能な全ての機器に対し、特定の
コンピュータ(ホストコンピュータ)の管理者が一元に
管理することが可能であり、復旧不可能な致命的なエラ
ーが発生した機器に対しての修理依頼・問い合わせを管
理者が効率的に行うことができると云う効果を奏する。
【0030】上述した実施の形態では、所定の機能を実
行する機器としてプリンタ及びファクシミリ装置を用い
た例について説明したが、本発明はこれらの機器に限定
されずその他の機器を用いた場合にも適用可能なことは
云うまでもない。
【0031】尚、本発明の目的は、前述した実施の形態
の機能を実現するソフトウエアのプログラムコードを記
憶した記憶媒体を、システム或いは装置に供給し、その
システム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやM
PU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読み
出し実行することによっても、達成されることは云うま
でもない。
【0032】この場合、記憶媒体から読み出されたプロ
グラムコード自体が前述した実施の形態の機能を実現す
ることになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒
体は本発明を構成することになる。
【0033】プログラムコードを供給するための記憶媒
体としては、例えば、フロッピディスク、ハードディス
ク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD
−R、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROMな
どを用いることができる。
【0034】また、コンピュータが読出したプログラム
コードを実行することにより、前述した実施の形態の機
能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指
示に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペ
レーティングシステム)などが実際の処理の一部または
全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能
が実現される場合も含まれることは云うまでもない。
【0035】更に、記憶媒体から読出されたプログラム
コードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードや
コンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメ
モリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示に基
づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わる
CPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、その
処理によって前述した実施の形態の機能が実現される場
合も含まれることは言うまでもない。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の本
発明に係る機器管理システムに依れば、外部機器と通信
インターフェースを介して接続された所定の機能を実行
する機器の状態・設定内容の情報を該機器から取得する
状態・設定取得手段と、該機器の修理依頼に必要な機器
情報を設定する機器情報設定手段と、前記状態・設定取
得手段により取得された状態・設定内容が復旧不可能な
致命的なエラーであった場合に、前記機器情報設定手段
で設定された機器情報および前記状態・設定取得手段に
より前記所定の機能を実行する機器から取得した状態・
設定内容情報を修理依頼用ファイルに記録する記録手段
と、前記エラーの内容に対応したメッセージをユーザー
に通知するメッセージ通知手段とを備えるので、所定の
機能を実行する機器の状態・設定内容についての的確な
情報をユーザーからサポート先に提供することが可能と
なり、ユーザーが修理依頼や問い合わせを正確且つ効率
的に行い得ると共に、サポート先もサポートを迅速且つ
的確に行い得ると云う効果を奏する。
【0037】請求項2記載の本発明に係る機器管理シス
テムに依れば、前記メッセージ通知手段は、前記機器情
報及び前記状態・設定内容情報を記録した前記修理依頼
用ファイルを前記所定の機能を実行する機器のサポート
先に送ることを要求するメッセージをユーザーに通知す
るようにしたので、ユーザーが修理依頼や問い合わせを
正確且つ効率的に行い得ると共に、サポート先もサポー
トを迅速且つ的確に行い得ると云う効果がより一層確実
に得られる。
【0038】また、請求項3記載の本発明に係る機器管
理システムに依れば、前記メッセージ通知手段は、前記
所定の機能を実行する機器の状態・設定内容のエラーの
内容に対応するメッセージを格納したテーブルを参照し
て前記メッセージを取得してユーザに通知するようにし
たので、所定の機能を実行する機器の状態・設定内容に
ついての的確な情報をユーザーからサポート先に提供す
ることが可能となり、ユーザーが修理依頼や問い合わせ
を正確且つ効率的に行い得るという効果がより確実に得
られる。
【0039】また、請求項4記載の本発明に係る機器管
理システムに依れば、前記外部機器がコンピュータであ
る場合には、機器管理システムは、該コンピュータ上に
前記修理依頼用ファイルを生成すべきデイレクトリを特
定するデイレクトリ特定手段と、該デイレクトリ特定手
段により特定された前記コンピュータ上のデイレクトリ
上に管理する前記所定の機能を実行する機器毎に前記修
理依頼用ファイルを生成するファイル生成手段とを含
み、前記状態・設定取得手段により取得された状態・設
定内容が復旧不可能な致命的なエラーであった場合に、
前記記録手段は、前記ファイル生成手段により生成され
た前記修理依頼用ファイルに当該状態・設定内容および
日付を記録するようにしたので、所定の機能を実行する
機器の状態・設定内容についての情報としてより的確な
情報をユーザーからサポート先に提供することが可能と
なり、ユーザーが修理依頼や問い合わせを正確且つ効率
的に行い得るという効果がより確実に得られる。
【0040】また、請求項5項記載の本発明に係る機器
管理システムに依れば、前記所定の機能を実行する機器
の修理依頼を行うための通信方法を設定する通信方法設
定手段を含み、前記ファイル生成手段は、前記設定され
た通信方法を前記修理依頼用ファイルに書き込むように
したので、ユーザーが修理依頼や問い合わせを正確且つ
効率的に行い得るという効果がより確実に得られる。
【0041】また、上記目的を達成するために、請求項
6項記載の本発明に係る機器管理方法に依れば、外部機
器と通信インターフェースを介して接続された所定の機
能を実行する機器の状態・設定内容の情報を該機器から
取得する状態・設定取得ステップと、該機器の修理依頼
に必要な機器情報を設定する機器情報設定ステップと、
前記状態・設定取得ステップで取得された状態・設定内
容が復旧不可能な致命的なエラーであった場合に、前記
機器情報設定ステップで設定された機器情報および前記
状態・設定取得ステップで前記所定の機能を実行する機
器から取得した状態・設定内容情報を修理依頼用ファイ
ルに記録する記録ステップと、前記エラーの内容に対応
したメッセージをユーザーに通知するメッセージ通知ス
テップとを備えるので、所定の機能を実行する機器の状
態・設定内容についての的確な情報をユーザーからサポ
ート先に提供することが可能となり、ユーザーが修理依
頼や問い合わせを正確且つ効率的に行い得ると共に、サ
ポート先もサポートを迅速且つ的確に行い得ると云う効
果を奏する。
【0042】請求項7項記載の本発明に係る機器管理方
法に依れば、前記メッセージ通知ステップは、前記機器
情報及び前記状態・設定内容情報を記録した前記修理依
頼用ファイルを前記所定の機能を実行する機器のサポー
ト先に送ることを要求するメッセージをユーザーに通知
するようにしたので、ユーザーが修理依頼や問い合わせ
を正確且つ効率的に行い得ると共に、サポート先もサポ
ートを迅速且つ的確に行い得ると云う効果がより一層確
実に得られる。
【0043】更に、上記目的を達成するために、請求項
8項記載の本発明に係る記憶媒体に依れば、外部機器と
通信インターフェースを介して接続された所定の機能を
実行する機器を管理するプログラムを格納する記憶媒体
であって、前記プログラムは、前記所定の機能を実行す
る機器の状態・設定内容の情報を該機器から取得する状
態・設定取得ステップと、該機器の修理依頼に必要な機
器情報を設定する機器情報設定ステップと、前記状態・
設定取得ステップで取得された状態・設定内容が復旧不
可能な致命的なエラーであった場合に、前記機器情報設
定ステップで設定された機器情報および前記状態・設定
取得ステップで前記所定の機能を実行する機器から取得
した状態・設定内容情報を修理依頼用ファイルに記録す
る記録ステップと、前記エラーの内容に対応したメッセ
ージをユーザーに通知するメッセージ通知ステップとを
備えるので、所定の機能を実行する機器の状態・設定内
容についての的確な情報をユーザーからサポート先に提
供することが可能となり、ユーザーが修理依頼や問い合
わせを正確且つ効率的に行い得ると共に、サポート先も
サポートを迅速且つ的確に行い得ると云う効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る機器管理シス
テムを適用したコンピュータと、所定の機能を実行する
機器としての印刷装置を示す図である。
【図2】図1のホストコンピュータ1の内部構成を示す
ブロック図である。
【図3】図1のプリンタ2の内部構成を示すブロック図
である。
【図4】ホストコンピュータ側の動作を示すフローチャ
ートである。
【図5A】プリンタユーテイリテイのユーザーインター
フェースの1メニューである管理者情報の表示例を示す
図である。
【図5B】ユーザーへの通知用メッセージの表示例を示
す図である。
【図5C】エラーコード、エラー種類、エラーメッセー
ジの対応表を示す図である。
【図6】プリンタ側の動作を示すフローチャートであ
る。
【図7】本発明の第2の実施の形態機器管理システムを
適用したコンピュータと、所定の機能を実行する各種機
器、及びネットワークを示す図である。
【符号の説明】
1、1A−1D ホストコンピュータ 2、2A−2C プリンタ 3、10 CPU 4、11 RAM 5 ハードデイスク 6 ユーザーコマンド入力装置 7 表示部 8、16 通信部 9、17 メインバス 13 ROM 14 紙搬送装置 15 転写装置 18 ファクシミリ装置 19 ネットワーク
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H04N 1/00 106 H04N 1/00 106B 107 107A

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部機器上に設けられた機器管理システ
    ムであって、前記外部機器と通信インターフェースを介
    して接続された所定の機能を実行する機器の状態・設定
    内容の情報を該機器から取得する状態・設定取得手段
    と、該機器の修理依頼に必要な機器情報を設定する機器
    情報設定手段と、前記状態・設定取得手段により取得さ
    れた状態・設定内容が復旧不可能な致命的なエラーであ
    った場合に、前記機器情報設定手段で設定された機器情
    報および前記状態・設定取得手段により前記所定の機能
    を実行する機器から取得した状態・設定内容情報を修理
    依頼用ファイルに記録する記録手段と、前記エラーの内
    容に対応したメッセージをユーザーに通知するメッセー
    ジ通知手段とを備えることを特徴とする機器管理システ
    ム。
  2. 【請求項2】 前記メッセージ通知手段は、前記機器情
    報及び前記状態・設定内容情報を記録した前記修理依頼
    用ファイルを前記所定の機能を実行する機器のサポート
    先に送ることを要求するメッセージをユーザーに通知す
    ることを特徴とする請求項1記載の機器管理システム。
  3. 【請求項3】 前記メッセージ通知手段は、前記所定の
    機能を実行する機器の状態・設定内容のエラーの内容に
    対応するメッセージを格納したテーブルを参照して前記
    メッセージを取得してユーザに通知することを特徴とす
    る請求項1または2記載の機器管理システム。
  4. 【請求項4】 前記外部機器はコンピュータであり、該
    コンピュータ上に前記修理依頼用ファイルを生成すべき
    デイレクトリを特定するデイレクトリ特定手段と、該デ
    イレクトリ特定手段により特定された前記コンピュータ
    上のデイレクトリ上に管理する前記所定の機能を実行す
    る機器毎に前記修理依頼用ファイルを生成するファイル
    生成手段とを含み、前記状態・設定取得手段により取得
    された状態・設定内容が復旧不可能な致命的なエラーで
    あった場合に、前記記録手段は、前記ファイル生成手段
    により生成された前記修理依頼用ファイルに当該状態・
    設定内容および日付を記録することを特徴とする請求項
    1乃至3のいずれか1項記載の機器管理システム。
  5. 【請求項5】 前記所定の機能を実行する機器の修理依
    頼を行うための通信方法を設定する通信方法設定手段を
    含み、前記ファイル生成手段は、前記設定された通信方
    法を前記修理依頼用ファイルに書き込むことを特徴とす
    る請求項4記載の機器管理システム。
  6. 【請求項6】 外部機器と通信インターフェースを介し
    て接続された所定の機能を実行する機器の状態・設定内
    容の情報を該機器から取得する状態・設定取得ステップ
    と、該機器の修理依頼に必要な機器情報を設定する機器
    情報設定ステップと、前記状態・設定取得ステップで取
    得された状態・設定内容が復旧不可能な致命的なエラー
    であった場合に、前記機器情報設定ステップで設定され
    た機器情報および前記状態・設定取得ステップで前記所
    定の機能を実行する機器から取得した状態・設定内容情
    報を修理依頼用ファイルに記録する記録ステップと、前
    記エラーの内容に対応したメッセージをユーザーに通知
    するメッセージ通知ステップとを備えることを特徴とす
    る機器管理方法。
  7. 【請求項7】 前記メッセージ通知ステップは、前記機
    器情報及び前記状態・設定内容情報を記録した前記修理
    依頼用ファイルを前記所定の機能を実行する機器のサポ
    ート先に送ることを要求するメッセージをユーザーに通
    知することを特徴とする請求項6記載の機器管理方法。
  8. 【請求項8】 外部機器と通信インターフェースを介し
    て接続された所定の機能を実行する機器を管理するプロ
    グラムを格納する記憶媒体であって、前記プログラム
    は、前記所定の機能を実行する機器の状態・設定内容の
    情報を該機器から取得する状態・設定取得ステップと、
    該機器の修理依頼に必要な機器情報を設定する機器情報
    設定ステップと、前記状態・設定取得ステップで取得さ
    れた状態・設定内容が復旧不可能な致命的なエラーであ
    った場合に、前記機器情報設定ステップで設定された機
    器情報および前記状態・設定取得ステップで前記所定の
    機能を実行する機器から取得した状態・設定内容情報を
    修理依頼用ファイルに記録する記録ステップと、前記エ
    ラーの内容に対応したメッセージをユーザーに通知する
    メッセージ通知ステップとを備えることを特徴とする記
    憶媒体。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7013410B2 (en) 2000-09-27 2006-03-14 Seiko Epson Corporation User support
US8646866B2 (en) 2002-08-08 2014-02-11 Seiko Epson Corporation Recording apparatus, recording method, program, and computer system
US8672442B2 (en) 2002-09-09 2014-03-18 Seiko Epson Corporation Liquid ejecting apparatus, computer system, and liquid ejection method

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