JPH11205450A - ボイスメール装置およびボイスメールの処理方法 - Google Patents
ボイスメール装置およびボイスメールの処理方法Info
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- JPH11205450A JPH11205450A JP10021554A JP2155498A JPH11205450A JP H11205450 A JPH11205450 A JP H11205450A JP 10021554 A JP10021554 A JP 10021554A JP 2155498 A JP2155498 A JP 2155498A JP H11205450 A JPH11205450 A JP H11205450A
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- H04M3/533—Voice mail systems
- H04M3/53333—Message receiving aspects
- H04M3/53341—Message reply
Abstract
(57)【要約】
【課題】 受信者が簡単且つ短時間に返信することがで
きるボイスメール装置およびボイスメールの処理方法を
提供する。 【解決手段】 記憶手段に記憶されたディジタル化音声
を取り出す際に、発信者番号識別手段によってディジタ
ル化音声の発信者に固有の固有番号を識別し、対応テー
ブルの記憶内容に基づいて固有番号に対応した送信先を
検索する。そして対応テーブル内に送信先が存在する場
合に、文書化手段によって発信者に対する返答音声をデ
ィジタル文書化し、送信手段によってディジタル文書化
返答音声を発信者に対する送信先に送信する。
きるボイスメール装置およびボイスメールの処理方法を
提供する。 【解決手段】 記憶手段に記憶されたディジタル化音声
を取り出す際に、発信者番号識別手段によってディジタ
ル化音声の発信者に固有の固有番号を識別し、対応テー
ブルの記憶内容に基づいて固有番号に対応した送信先を
検索する。そして対応テーブル内に送信先が存在する場
合に、文書化手段によって発信者に対する返答音声をデ
ィジタル文書化し、送信手段によってディジタル文書化
返答音声を発信者に対する送信先に送信する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、コンピュータネ
ットワーク等において音声のメッセージあるいは音声メ
ッセージが付加された文書によって情報を交換する場合
に用いて好適なボイスメール装置およびボイスメールの
処理方法に関する。
ットワーク等において音声のメッセージあるいは音声メ
ッセージが付加された文書によって情報を交換する場合
に用いて好適なボイスメール装置およびボイスメールの
処理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】いわゆる留守番機能付き電話機や移動電
話の留守番サービスのように、受信側がアクセス可能の
記憶装置にディジタルデータ化した送信者の音声メッセ
ージを記憶させたり、送信側が送信した文書データを受
信側で音声として取り出すことを、一般にボイスメール
サービスという。
話の留守番サービスのように、受信側がアクセス可能の
記憶装置にディジタルデータ化した送信者の音声メッセ
ージを記憶させたり、送信側が送信した文書データを受
信側で音声として取り出すことを、一般にボイスメール
サービスという。
【0003】こういったサービスに用いられるボイスメ
ール装置は特定の情報網等に設けられた記憶装置であ
り、登録された端末(例えばメールアドレス等)毎に記
憶領域が設定されている。
ール装置は特定の情報網等に設けられた記憶装置であ
り、登録された端末(例えばメールアドレス等)毎に記
憶領域が設定されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のボイスメール装
置では、同一のボイスメール装置内に登録されたボイス
メールユーザ間では、受信ボイスメールに対してボイス
メールで返答することができた。しかしながらこの他の
場合には、返信のためにボイスメール送信者に電話をか
ける必要があった。
置では、同一のボイスメール装置内に登録されたボイス
メールユーザ間では、受信ボイスメールに対してボイス
メールで返答することができた。しかしながらこの他の
場合には、返信のためにボイスメール送信者に電話をか
ける必要があった。
【0005】従って、受信側に返答の時間がない場合や
送信側の電話番号が不明な場合、あるいは受信側の返答
に対して送信側が応対できない場合には、返信が遅れて
しまうことがあった。
送信側の電話番号が不明な場合、あるいは受信側の返答
に対して送信側が応対できない場合には、返信が遅れて
しまうことがあった。
【0006】この発明は、このような背景の下になされ
たもので、受信者が簡単且つ短時間に返信することがで
きるボイスメール装置およびボイスメールの処理方法を
提供することを目的としている。
たもので、受信者が簡単且つ短時間に返信することがで
きるボイスメール装置およびボイスメールの処理方法を
提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ために、請求項1に記載の発明にあっては、受信したデ
ィジタル化音声を記憶する記憶手段と、前記ディジタル
化音声の発信者を識別する発信者識別手段と、複数の前
記発信者の各々に対応した複数の送信先を記憶した対応
テーブルとを具備することを特徴とする。また、請求項
2に記載の発明にあっては、受信したディジタル化音声
を記憶する記憶手段と、前記ディジタル化音声の発信者
に固有の固有番号を識別する発信者番号識別手段と、複
数の前記固有番号と当該複数の固有番号の各々に対応し
た複数の送信先を記憶した対応テーブルとを具備するこ
とを特徴とする。また、請求項3に記載の発明にあって
は、受信したディジタル化音声ならびにディジタル文書
を記憶する記憶手段と、前記ディジタル化音声の発信者
を識別する発信者識別手段と、複数の前記発信者の各々
に対応した複数の送信先を記憶した対応テーブルとを具
備することを。また、請求項4に記載の発明にあって
は、受信したディジタル化音声ならびにディジタル文書
を記憶する記憶手段と、前記ディジタル化音声の発信者
に固有の固有番号を識別する発信者番号識別手段と、複
数の前記固有番号と当該複数の固有番号の各々に対応し
た複数の送信先を記憶した対応テーブルとを具備するこ
とを特徴とする。また、請求項5に記載の発明にあって
は、請求項1ないし請求項4の何れかに記載のボイスメ
ール装置では、前記発信者に対するディジタル返答文書
とディジタル化返答音声とを前記発信者に対する送信先
に送信する送信手段を具備することを特徴とする。ま
た、請求項6に記載の発明にあっては、請求項1ないし
請求項4の何れかに記載のボイスメール装置では、前記
発信者に対する返答音声をディジタル文書化する文書化
手段と、前記ディジタル文書化返答音声を前記発信者に
対する送信先に送信する送信手段を具備することを特徴
とする。また、請求項7に記載の発明にあっては、記憶
手段に記憶されたディジタル化音声を取り出す際に、発
信者識別手段によって前記ディジタル化音声の発信者を
識別し、対応テーブルの記憶内容に基づいて前記発信者
に対応した送信先を検索することを特徴とする。また、
請求項8に記載の発明にあっては、記憶手段に記憶され
たディジタル化音声を取り出す際に、発信者番号識別手
段によって前記ディジタル化音声の発信者に固有の固有
番号を識別し、対応テーブルの記憶内容に基づいて前記
固有番号に対応した送信先を検索することを特徴とす
る。また、請求項9に記載の発明にあっては、請求項7
または請求項8の何れかに記載のボイスメールの処理方
法では、前記対応テーブル内に前記送信先が存在する場
合に、送信手段によって前記発信者に対するディジタル
返答文書とディジタル化返答音声とを前記発信者に対す
る送信先に送信することを特徴とする。また、請求項1
0に記載の発明にあっては、請求項7または請求項8の
何れかに記載のボイスメールの処理方法では、前記対応
テーブル内に前記送信先が存在する場合に、文書化手段
によって前記発信者に対する返答音声をディジタル文書
化し、送信手段によって前記ディジタル文書化返答音声
を前記発信者に対する送信先に送信することを特徴とす
る。
ために、請求項1に記載の発明にあっては、受信したデ
ィジタル化音声を記憶する記憶手段と、前記ディジタル
化音声の発信者を識別する発信者識別手段と、複数の前
記発信者の各々に対応した複数の送信先を記憶した対応
テーブルとを具備することを特徴とする。また、請求項
2に記載の発明にあっては、受信したディジタル化音声
を記憶する記憶手段と、前記ディジタル化音声の発信者
に固有の固有番号を識別する発信者番号識別手段と、複
数の前記固有番号と当該複数の固有番号の各々に対応し
た複数の送信先を記憶した対応テーブルとを具備するこ
とを特徴とする。また、請求項3に記載の発明にあって
は、受信したディジタル化音声ならびにディジタル文書
を記憶する記憶手段と、前記ディジタル化音声の発信者
を識別する発信者識別手段と、複数の前記発信者の各々
に対応した複数の送信先を記憶した対応テーブルとを具
備することを。また、請求項4に記載の発明にあって
は、受信したディジタル化音声ならびにディジタル文書
を記憶する記憶手段と、前記ディジタル化音声の発信者
に固有の固有番号を識別する発信者番号識別手段と、複
数の前記固有番号と当該複数の固有番号の各々に対応し
た複数の送信先を記憶した対応テーブルとを具備するこ
とを特徴とする。また、請求項5に記載の発明にあって
は、請求項1ないし請求項4の何れかに記載のボイスメ
ール装置では、前記発信者に対するディジタル返答文書
とディジタル化返答音声とを前記発信者に対する送信先
に送信する送信手段を具備することを特徴とする。ま
た、請求項6に記載の発明にあっては、請求項1ないし
請求項4の何れかに記載のボイスメール装置では、前記
発信者に対する返答音声をディジタル文書化する文書化
手段と、前記ディジタル文書化返答音声を前記発信者に
対する送信先に送信する送信手段を具備することを特徴
とする。また、請求項7に記載の発明にあっては、記憶
手段に記憶されたディジタル化音声を取り出す際に、発
信者識別手段によって前記ディジタル化音声の発信者を
識別し、対応テーブルの記憶内容に基づいて前記発信者
に対応した送信先を検索することを特徴とする。また、
請求項8に記載の発明にあっては、記憶手段に記憶され
たディジタル化音声を取り出す際に、発信者番号識別手
段によって前記ディジタル化音声の発信者に固有の固有
番号を識別し、対応テーブルの記憶内容に基づいて前記
固有番号に対応した送信先を検索することを特徴とす
る。また、請求項9に記載の発明にあっては、請求項7
または請求項8の何れかに記載のボイスメールの処理方
法では、前記対応テーブル内に前記送信先が存在する場
合に、送信手段によって前記発信者に対するディジタル
返答文書とディジタル化返答音声とを前記発信者に対す
る送信先に送信することを特徴とする。また、請求項1
0に記載の発明にあっては、請求項7または請求項8の
何れかに記載のボイスメールの処理方法では、前記対応
テーブル内に前記送信先が存在する場合に、文書化手段
によって前記発信者に対する返答音声をディジタル文書
化し、送信手段によって前記ディジタル文書化返答音声
を前記発信者に対する送信先に送信することを特徴とす
る。
【0008】
【発明の実施の形態】以下に、図面を参照して本発明に
ついて説明する。図1は、本発明の一実施の形態にかか
るボイスメール装置20の構成を示すブロック図であ
る。図1において、21はボイスメール装置20全体を
制御する制御部であり、この制御部21によって、次の
各部が制御される。まず24は、後述する構内交換機3
0とこのボイスメール装置20との間で回線を接続する
回線インターフェイス部である。
ついて説明する。図1は、本発明の一実施の形態にかか
るボイスメール装置20の構成を示すブロック図であ
る。図1において、21はボイスメール装置20全体を
制御する制御部であり、この制御部21によって、次の
各部が制御される。まず24は、後述する構内交換機3
0とこのボイスメール装置20との間で回線を接続する
回線インターフェイス部である。
【0009】22は、電子メールサーバ10(後述)に
電子メールを送信する電子メール送信部である。23
は、ボイスメールを記憶する記憶部、26は受信ボイス
メールに付加される発信者番号を識別する発信者番号識
別部、そして25は発信者番号と電子メールアドレスの
対応関係を保存する対応テーブルである。
電子メールを送信する電子メール送信部である。23
は、ボイスメールを記憶する記憶部、26は受信ボイス
メールに付加される発信者番号を識別する発信者番号識
別部、そして25は発信者番号と電子メールアドレスの
対応関係を保存する対応テーブルである。
【0010】図2は、本実施の形態が適用される通信網
の構成例を示すブロック図である。この図に示す構成で
はボイスメール装置20は、LAN(Local Area Ne
twork)70に接続されている。
の構成例を示すブロック図である。この図に示す構成で
はボイスメール装置20は、LAN(Local Area Ne
twork)70に接続されている。
【0011】このLAN70は、電子メールサーバ10
やコンピュータ50、50・・・を収容する他、ゲート
ウェイ80を介してコンピュータネットワーク90に接
続されている。
やコンピュータ50、50・・・を収容する他、ゲート
ウェイ80を介してコンピュータネットワーク90に接
続されている。
【0012】上述のゲートウエイ80は、一例として一
般のプロバイダ(接続業者)等であり、コンピュータネ
ットワーク90としてはインターネットやイントラネッ
ト等が挙げられる。
般のプロバイダ(接続業者)等であり、コンピュータネ
ットワーク90としてはインターネットやイントラネッ
ト等が挙げられる。
【0013】またボイスメール装置20は、構内交換機
30に接続されており、この構内交換機30は電話機6
0、60・・・を収容する他、公衆電話回線網40に接
続されている。
30に接続されており、この構内交換機30は電話機6
0、60・・・を収容する他、公衆電話回線網40に接
続されている。
【0014】公衆電話回線網40には、電話機61、電
話機62等が接続されている。電話機62は、一例とし
て一般家庭71等に設置された加入電話である。また一
般家庭71には、上述のコンピュータネットワーク90
と接続されたコンピュータ51(例えば一般的なパーソ
ナルコンピュータ)も設置されている。
話機62等が接続されている。電話機62は、一例とし
て一般家庭71等に設置された加入電話である。また一
般家庭71には、上述のコンピュータネットワーク90
と接続されたコンピュータ51(例えば一般的なパーソ
ナルコンピュータ)も設置されている。
【0015】本実施の形態では、上述の対応テーブル2
5に、ボイスメールサービス契約者の発信者番号と、対
応する電子メールアドレスを記憶しておく。図3は、上
述の対応テーブル25の記録内容を示す説明図である。
この図に示すように対応テーブル25には、発信者番号
A1、A2・・・An)と、これらの各々に対応する電子メ
ールアドレスB1、B2・・・Bnが記録されている。
5に、ボイスメールサービス契約者の発信者番号と、対
応する電子メールアドレスを記憶しておく。図3は、上
述の対応テーブル25の記録内容を示す説明図である。
この図に示すように対応テーブル25には、発信者番号
A1、A2・・・An)と、これらの各々に対応する電子メ
ールアドレスB1、B2・・・Bnが記録されている。
【0016】図4は、本実施の形態における処理の流れ
の一例を示すフローチャートである。ここでは、電話機
62から送信する場合について説明する。まずボイスメ
ール装置20(図1、図2参照)は、電話機62(図2
参照)が公衆電話回線網40と構内交換機30とを介し
てボイスメール装置20に接続し、記憶部23(図1参
照)にボイスメールを蓄積するまで待機する(ステップ
S101)。
の一例を示すフローチャートである。ここでは、電話機
62から送信する場合について説明する。まずボイスメ
ール装置20(図1、図2参照)は、電話機62(図2
参照)が公衆電話回線網40と構内交換機30とを介し
てボイスメール装置20に接続し、記憶部23(図1参
照)にボイスメールを蓄積するまで待機する(ステップ
S101)。
【0017】ボイスメール装置20がボイスメールを受
信した際、発信者番号識別部26によって、電話機62
に対応した例えば発信者番号A2が識別され、記憶部2
3の対応するアドレスに蓄積される。
信した際、発信者番号識別部26によって、電話機62
に対応した例えば発信者番号A2が識別され、記憶部2
3の対応するアドレスに蓄積される。
【0018】次にボイスメール装置20は、電話機61
が公衆電話回線網40と構内交換機30とを介してボイ
スメール装置20に接続し、先般電話機62が蓄積した
ボイスメールを取り出すまで待機する(ステップS10
2)。
が公衆電話回線網40と構内交換機30とを介してボイ
スメール装置20に接続し、先般電話機62が蓄積した
ボイスメールを取り出すまで待機する(ステップS10
2)。
【0019】電話機61によってボイスメールが取り出
された後、ボイスメール装置20は、電話機61から制
御部21に対して返信の要求があるか否かを確認する
(ステップS103)。この返信要求は、一例として電
話機61からのDTMF(Dual Tone Multi Freque
ncy)発信等によってなされる。
された後、ボイスメール装置20は、電話機61から制
御部21に対して返信の要求があるか否かを確認する
(ステップS103)。この返信要求は、一例として電
話機61からのDTMF(Dual Tone Multi Freque
ncy)発信等によってなされる。
【0020】上述のステップS103において、電話機
61から返信要求がなければ処理は終了する。一方、返
信要求が合った場合には、ボイスメール装置20の制御
部21は、電話機62からのボイスメール受信した時に
識別した発信者番号A2が対応テーブル25にあるか否
かを検索する(ステップS104)。
61から返信要求がなければ処理は終了する。一方、返
信要求が合った場合には、ボイスメール装置20の制御
部21は、電話機62からのボイスメール受信した時に
識別した発信者番号A2が対応テーブル25にあるか否
かを検索する(ステップS104)。
【0021】ステップS104において、電話機62か
らのボイスメール受信した時に識別した発信者番号A2
が対応テーブルに25にある場合には、次に制御部21
は、この発信者番号A2に対応する電子メールアドレスB
2が対応テーブル25にあるか否かを検索する(ステッ
プS105)。
らのボイスメール受信した時に識別した発信者番号A2
が対応テーブルに25にある場合には、次に制御部21
は、この発信者番号A2に対応する電子メールアドレスB
2が対応テーブル25にあるか否かを検索する(ステッ
プS105)。
【0022】なお、上述のステップS104およびステ
ップS105において、対応テーブル25に発信者番号
A2ならびに電子メールアドレスB2が存在しなかった場
合、電子メールの返信が不可能であることを示す音声ア
ナウンス等を電話機61に対して送信し(ステップS1
06)、処理を終了する。
ップS105において、対応テーブル25に発信者番号
A2ならびに電子メールアドレスB2が存在しなかった場
合、電子メールの返信が不可能であることを示す音声ア
ナウンス等を電話機61に対して送信し(ステップS1
06)、処理を終了する。
【0023】ステップS105において、発信者番号A
2に対応する電子メールアドレスB2を対応テーブル25
から検索したボイスメール装置20は、記憶部23に電
話機61からの返信音声メッセージが蓄積されるまで待
機する(ステップS107)。
2に対応する電子メールアドレスB2を対応テーブル25
から検索したボイスメール装置20は、記憶部23に電
話機61からの返信音声メッセージが蓄積されるまで待
機する(ステップS107)。
【0024】この後制御部21は、返信音声メッセージ
を添付した電子メールを、ボイスメール装置20に固有
の電子メールアドレスを送信元として、電子メールアド
レスB2に対して、電子メール送信部22からLAN70
を介して電子メールサーバ10に送信する(ステップS
108)。
を添付した電子メールを、ボイスメール装置20に固有
の電子メールアドレスを送信元として、電子メールアド
レスB2に対して、電子メール送信部22からLAN70
を介して電子メールサーバ10に送信する(ステップS
108)。
【0025】ここで電子メールサーバ10は、LAN7
0とゲートウェイ80ならびにコンピュータネットワー
ク90を介して、電子メールアドレスB2の宛先であるコ
ンピュータ51に返信音声メッセージを添付した電子メ
ールを送信する。こうして電子メール受信者は、返信電
子メールに添付された音声メッセージを、コンピュータ
51で再生して聞く。
0とゲートウェイ80ならびにコンピュータネットワー
ク90を介して、電子メールアドレスB2の宛先であるコ
ンピュータ51に返信音声メッセージを添付した電子メ
ールを送信する。こうして電子メール受信者は、返信電
子メールに添付された音声メッセージを、コンピュータ
51で再生して聞く。
【0026】上述の実施の形態の応用例として、音声を
テキストに変換するメディア変換部をボイスメール装置
内に設けたものが挙げられる。これによって、返信音声
メッセージをテキスト化して電子メールとして送信す
る。なおこの場合には、返信電子メール受信者は添付音
声メッセージを再生することなく、文章で返信メールを
読むことができる。
テキストに変換するメディア変換部をボイスメール装置
内に設けたものが挙げられる。これによって、返信音声
メッセージをテキスト化して電子メールとして送信す
る。なおこの場合には、返信電子メール受信者は添付音
声メッセージを再生することなく、文章で返信メールを
読むことができる。
【0027】また、ボイスメール装置内にボイスメール
ユーザと電子メールアドレスの対応テーブルを持たせて
もよい。これより、ボイスメール装置が返信電子メール
を送信する際の送信元アドレスを、ボイスメールユーザ
の電子メールアドレスとすることができる。なおこの場
合には、返信電子メール受信者が返信メッセージを取り
出すことなく、発信者を容易に認識できる。
ユーザと電子メールアドレスの対応テーブルを持たせて
もよい。これより、ボイスメール装置が返信電子メール
を送信する際の送信元アドレスを、ボイスメールユーザ
の電子メールアドレスとすることができる。なおこの場
合には、返信電子メール受信者が返信メッセージを取り
出すことなく、発信者を容易に認識できる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、記憶手段に記憶されたディジタル化音声を取り出す
際に、発信者識別手段によってディジタル化音声の発信
者を識別し、対応テーブルの記憶内容に基づいて発信者
に対応した送信先を検索する。または、記憶手段に記憶
されたディジタル化音声を取り出す際に、発信者番号識
別手段によってディジタル化音声の発信者に固有の固有
番号を識別し、対応テーブルの記憶内容に基づいて固有
番号に対応した送信先を検索する。そして対応テーブル
内に送信先が存在する場合に、送信手段によって発信者
に対するディジタル返答文書とディジタル化返答音声と
を発信者に対する送信先に送信する。または対応テーブ
ル内に送信先が存在する場合に、文書化手段によって発
信者に対する返答音声をディジタル文書化し、送信手段
によってディジタル文書化返答音声を発信者に対する送
信先に送信するので、受信者が簡単且つ短時間に返信す
ることができるボイスメール装置およびボイスメールの
処理方法が実現可能であるという効果が得られる。
ば、記憶手段に記憶されたディジタル化音声を取り出す
際に、発信者識別手段によってディジタル化音声の発信
者を識別し、対応テーブルの記憶内容に基づいて発信者
に対応した送信先を検索する。または、記憶手段に記憶
されたディジタル化音声を取り出す際に、発信者番号識
別手段によってディジタル化音声の発信者に固有の固有
番号を識別し、対応テーブルの記憶内容に基づいて固有
番号に対応した送信先を検索する。そして対応テーブル
内に送信先が存在する場合に、送信手段によって発信者
に対するディジタル返答文書とディジタル化返答音声と
を発信者に対する送信先に送信する。または対応テーブ
ル内に送信先が存在する場合に、文書化手段によって発
信者に対する返答音声をディジタル文書化し、送信手段
によってディジタル文書化返答音声を発信者に対する送
信先に送信するので、受信者が簡単且つ短時間に返信す
ることができるボイスメール装置およびボイスメールの
処理方法が実現可能であるという効果が得られる。
【0029】即ち本発明では、発信者番号に対応した電
子メールアドレスを検索するとともに返信音声メッセー
ジを添付した電子メールをボイスメール送信者に送信す
る手段を持つため、ボイスメール受信者がボイスメール
送信者に電話をかけることなく、返信音声メッセージを
入力することで簡単に且つ短時間で返信することができ
る。
子メールアドレスを検索するとともに返信音声メッセー
ジを添付した電子メールをボイスメール送信者に送信す
る手段を持つため、ボイスメール受信者がボイスメール
送信者に電話をかけることなく、返信音声メッセージを
入力することで簡単に且つ短時間で返信することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施の形態にかかるボイスメール
装置20の構成を示すブロック図である。
装置20の構成を示すブロック図である。
【図2】 同実施の形態が適用される通信網の構成例を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
【図3】 同実施の形態における対応テーブル25の記
録内容を示す説明図である。
録内容を示す説明図である。
【図4】 同実施の形態における処理の流れの一例を示
すフローチャートである。
すフローチャートである。
10 電子メールサーバ 20 ボイスメール装置 21 制御部 22 電子メール送信部 23 記憶部 24 回線インターフェイス部 25 対応テーブル 26 発信者番号識別部 30 構内交換機 40 公衆電話回線網 50、51 コンピュータ 60〜62 電話機 70 LAN 71 一般家庭 80 ゲートウェイ 90 コンピュータネットワーク A1、A2・・・An 発信者番号 B1、B2・・・Bn 電子メールアドレス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H04L 12/54 H04L 11/00 330 12/58 11/20 101B H04M 11/00 303
Claims (10)
- 【請求項1】 受信したディジタル化音声を記憶する記
憶手段と、 前記ディジタル化音声の発信者を識別する発信者識別手
段と、 複数の前記発信者の各々に対応した複数の送信先を記憶
した対応テーブルとを具備することを特徴とするボイス
メール装置。 - 【請求項2】 受信したディジタル化音声を記憶する記
憶手段と、 前記ディジタル化音声の発信者に固有の固有番号を識別
する発信者番号識別手段と、 複数の前記固有番号と当該複数の固有番号の各々に対応
した複数の送信先を記憶した対応テーブルとを具備する
ことを特徴とするボイスメール装置。 - 【請求項3】 受信したディジタル化音声ならびにディ
ジタル文書を記憶する記憶手段と、 前記ディジタル化音声の発信者を識別する発信者識別手
段と、 複数の前記発信者の各々に対応した複数の送信先を記憶
した対応テーブルとを具備することを特徴とするボイス
メール装置。 - 【請求項4】 受信したディジタル化音声ならびにディ
ジタル文書を記憶する記憶手段と、 前記ディジタル化音声の発信者に固有の固有番号を識別
する発信者番号識別手段と、 複数の前記固有番号と当該複数の固有番号の各々に対応
した複数の送信先を記憶した対応テーブルとを具備する
ことを特徴とするボイスメール装置。 - 【請求項5】 前記発信者に対するディジタル返答文書
とディジタル化返答音声とを前記発信者に対する送信先
に送信する送信手段を具備することを特徴とする請求項
1ないし請求項4の何れかに記載のボイスメール装置。 - 【請求項6】 前記発信者に対する返答音声をディジタ
ル文書化する文書化手段と、 前記ディジタル文書化返答音声を前記発信者に対する送
信先に送信する送信手段を具備することを特徴とする請
求項1ないし請求項4の何れかに記載のボイスメール装
置。 - 【請求項7】 記憶手段に記憶されたディジタル化音声
を取り出す際に、 発信者識別手段によって前記ディジタル化音声の発信者
を識別し、 対応テーブルの記憶内容に基づいて前記発信者に対応し
た送信先を検索することを特徴とするボイスメールの処
理方法。 - 【請求項8】 記憶手段に記憶されたディジタル化音声
を取り出す際に、 発信者番号識別手段によって前記ディジタル化音声の発
信者に固有の固有番号を識別し、 対応テーブルの記憶内容に基づいて前記固有番号に対応
した送信先を検索することを特徴とするボイスメールの
処理方法。 - 【請求項9】 前記対応テーブル内に前記送信先が存在
する場合に、 送信手段によって前記発信者に対するディジタル返答文
書とディジタル化返答音声とを前記発信者に対する送信
先に送信することを特徴とする請求項7または請求項8
の何れかに記載のボイスメールの処理方法。 - 【請求項10】 前記対応テーブル内に前記送信先が存
在する場合に、 文書化手段によって前記発信者に対する返答音声をディ
ジタル文書化し、 送信手段によって前記ディジタル文書化返答音声を前記
発信者に対する送信先に送信することを特徴とする請求
項7または請求項8の何れかに記載のボイスメールの処
理方法。
Priority Applications (2)
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---|---|---|---|
JP10021554A JP3070568B2 (ja) | 1998-01-20 | 1998-01-20 | ボイスメール装置およびボイスメールの処理方法 |
US09/233,475 US7065189B2 (en) | 1998-01-20 | 1999-01-20 | Voice mail apparatus and method of processing voice mail |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10021554A JP3070568B2 (ja) | 1998-01-20 | 1998-01-20 | ボイスメール装置およびボイスメールの処理方法 |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11205450A true JPH11205450A (ja) | 1999-07-30 |
JP3070568B2 JP3070568B2 (ja) | 2000-07-31 |
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Family Applications (1)
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JP10021554A Expired - Fee Related JP3070568B2 (ja) | 1998-01-20 | 1998-01-20 | ボイスメール装置およびボイスメールの処理方法 |
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JP (1) | JP3070568B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US6826407B1 (en) | 1999-03-29 | 2004-11-30 | Richard J. Helferich | System and method for integrating audio and visual messaging |
US7003304B1 (en) | 1997-09-19 | 2006-02-21 | Thompson Investment Group, Llc | Paging transceivers and methods for selectively retrieving messages |
US6636733B1 (en) | 1997-09-19 | 2003-10-21 | Thompson Trust | Wireless messaging method |
US6983138B1 (en) | 1997-12-12 | 2006-01-03 | Richard J. Helferich | User interface for message access |
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US8750480B2 (en) * | 2001-08-03 | 2014-06-10 | Nokia Corporation | Mobile browsing |
WO2012015442A1 (en) | 2010-07-30 | 2012-02-02 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | File transfers based on telephone numbers |
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JP2783630B2 (ja) | 1990-02-15 | 1998-08-06 | キヤノン株式会社 | 端末装置 |
JPH05227274A (ja) * | 1992-02-10 | 1993-09-03 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 留守番電話装置 |
JP3476209B2 (ja) | 1992-10-06 | 2003-12-10 | 富士通株式会社 | データ端末と電話端末の連携動作を実現する複合交換制御装置 |
DE69400115T2 (de) * | 1993-06-22 | 1996-11-14 | Vmx Inc | Elektronisches Mitteilungssystem mit integrierten Sprachnachrichten |
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JP3753198B2 (ja) | 1996-06-27 | 2006-03-08 | 松下電器産業株式会社 | 電子メール受信電話機および通信端末装置 |
JPH10262077A (ja) | 1997-03-18 | 1998-09-29 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 電子メール通信方法及び電子メールシステム |
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1998
- 1998-01-20 JP JP10021554A patent/JP3070568B2/ja not_active Expired - Fee Related
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1999
- 1999-01-20 US US09/233,475 patent/US7065189B2/en not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
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US20030043973A1 (en) | 2003-03-06 |
JP3070568B2 (ja) | 2000-07-31 |
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