JPH1118178A - ワイヤードリモコン端子を用いた信号処理システム - Google Patents
ワイヤードリモコン端子を用いた信号処理システムInfo
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- JPH1118178A JPH1118178A JP9164716A JP16471697A JPH1118178A JP H1118178 A JPH1118178 A JP H1118178A JP 9164716 A JP9164716 A JP 9164716A JP 16471697 A JP16471697 A JP 16471697A JP H1118178 A JPH1118178 A JP H1118178A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 コンピュータにマウスレシーバを接続しての
コントロール、コンピュータとマウスレシーバとプロジ
ェクタを接続してのコントロール、コンピュータとマウ
スレシーバとリモコンを接続してのコントロール、プロ
ジェクタを複数接続してのコントロール等複数の接続方
法を可能にする。 【解決手段】 プロジェクタ本体１にリモコン入力端子
４とリモコン出力端子５を、マウスレシーバ２にリモコ
ン入力端子６を、リモコン送信器３にリモコン出力端子
８を具備する。
コントロール、コンピュータとマウスレシーバとプロジ
ェクタを接続してのコントロール、コンピュータとマウ
スレシーバとリモコンを接続してのコントロール、プロ
ジェクタを複数接続してのコントロール等複数の接続方
法を可能にする。 【解決手段】 プロジェクタ本体１にリモコン入力端子
４とリモコン出力端子５を、マウスレシーバ２にリモコ
ン入力端子６を、リモコン送信器３にリモコン出力端子
８を具備する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、ワイヤードリモー
トコントロール（以下リモコンと略記する）端子に関
し、特に、コンピュータ映像信号を投影する液晶プロジ
ェクタ装置のワイヤードリモコン端子と、マウスレシー
バのワイヤードリモコン端子の組み合わせに関する。
トコントロール（以下リモコンと略記する）端子に関
し、特に、コンピュータ映像信号を投影する液晶プロジ
ェクタ装置のワイヤードリモコン端子と、マウスレシー
バのワイヤードリモコン端子の組み合わせに関する。
【０００２】
【従来の技術】図９、図１０は、例えば特開平７−６４
０４４号公報に開示された内容と同様の従来技術を示す
斜視図、ブロック図である。
０４４号公報に開示された内容と同様の従来技術を示す
斜視図、ブロック図である。
【０００３】従来、図９、図１０に示される如く、この
種の液晶プロジェクタ装置２４は、特開平７−６４０４
４号公報の３ページ２４−２９行で知られているよう
に、マウスデコード部２２を液晶プロジェクタ２４に内
蔵して、マウスケーブル２３で接続して、マウス機能を
実現している。
種の液晶プロジェクタ装置２４は、特開平７−６４０４
４号公報の３ページ２４−２９行で知られているよう
に、マウスデコード部２２を液晶プロジェクタ２４に内
蔵して、マウスケーブル２３で接続して、マウス機能を
実現している。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術の問題点は、設置場所が限定されることである。
コンピュータとプロジェクタ装置の距離はマウスケーブ
ルの長さで制約される。マウスケーブルは、高価なため
に、短い方が望ましい。
来技術の問題点は、設置場所が限定されることである。
コンピュータとプロジェクタ装置の距離はマウスケーブ
ルの長さで制約される。マウスケーブルは、高価なため
に、短い方が望ましい。
【０００５】本発明は従来の上記実情に鑑みてなされた
ものであり、従って本発明の目的は、コンピュータにマ
ウスレシーバを接続してのコントロール、コンピュータ
とマウスレシーバとプロジェクタを接続してのコントロ
ール、コンピュータとマウスレシーバとリモコンを接続
してのコントロール、プロジェクタを複数接続してのコ
ントロール等複数の接続方法を可能とした新規なワイヤ
ードリモコン端子を提供することにある。
ものであり、従って本発明の目的は、コンピュータにマ
ウスレシーバを接続してのコントロール、コンピュータ
とマウスレシーバとプロジェクタを接続してのコントロ
ール、コンピュータとマウスレシーバとリモコンを接続
してのコントロール、プロジェクタを複数接続してのコ
ントロール等複数の接続方法を可能とした新規なワイヤ
ードリモコン端子を提供することにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係るワイヤードリモコン端子を用いた信号
処理システムは、リモコン送信器にリモコン出力端子
を、プロジェクタ本体にリモコン入力端子とリモコン出
力端子を、マウスレシーバにリモコン入力端子をそれぞ
れ具備することにより複数の接続方法を可能としたこと
を特徴としている。
に、本発明に係るワイヤードリモコン端子を用いた信号
処理システムは、リモコン送信器にリモコン出力端子
を、プロジェクタ本体にリモコン入力端子とリモコン出
力端子を、マウスレシーバにリモコン入力端子をそれぞ
れ具備することにより複数の接続方法を可能としたこと
を特徴としている。
【０００７】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して詳細に説明する。
て図面を参照して詳細に説明する。
【０００８】図１は本発明による基本的実施の形態を示
す概略斜視図であり、そのうち、（ａ）はプロジェクタ
本体を示し、（ｂ）はマウスレシーバを示し、（ｃ）は
リモコン送信器をそれぞれ示している。
す概略斜視図であり、そのうち、（ａ）はプロジェクタ
本体を示し、（ｂ）はマウスレシーバを示し、（ｃ）は
リモコン送信器をそれぞれ示している。
【０００９】図１（ａ）、（ｂ）、（ｃ）を参照する
に、プロジェクタ本体１はリモコン入力端子４とリモコ
ン出力端子５を、マウスレシーバ２はリモコン入力端子
６を、リモコン送信器３はリモコン出力端子８をそれぞ
れ有する。
に、プロジェクタ本体１はリモコン入力端子４とリモコ
ン出力端子５を、マウスレシーバ２はリモコン入力端子
６を、リモコン送信器３はリモコン出力端子８をそれぞ
れ有する。
【００１０】図２、図３、図４、図５はそれぞれ本発明
による第１、第２、第３、第４の実施の形態を示す概略
斜視図である。
による第１、第２、第３、第４の実施の形態を示す概略
斜視図である。
【００１１】図２に示された本発明による第１の実施の
形態では、マウス機能を有するリモコン送信器３からの
信号がワイヤレスにより伝送され、マウスレシーバ２で
受信されてコンピュータ９のマウスコントロールが行わ
れる。
形態では、マウス機能を有するリモコン送信器３からの
信号がワイヤレスにより伝送され、マウスレシーバ２で
受信されてコンピュータ９のマウスコントロールが行わ
れる。
【００１２】図３に示された本発明の第２の実施の形態
では、リモコン送信器３からの信号がワイヤレスで伝送
され、プロジェクタ本体１のリモコン受光部１１で受信
され、リモコンケーブル１２でマウスレシーバ２に伝送
され、コンピュータ９のマウスコントロールが行われ
る。
では、リモコン送信器３からの信号がワイヤレスで伝送
され、プロジェクタ本体１のリモコン受光部１１で受信
され、リモコンケーブル１２でマウスレシーバ２に伝送
され、コンピュータ９のマウスコントロールが行われ
る。
【００１３】図４に示された本発明の第３の実施の形態
を参照するに、リモコン送信器３のリモコン出力端子８
からリモコンケーブル１２を介してマウスレシーバ２の
リモコン入力端子６に伝送され、コンピュータ９のマウ
スコントロールが行なわれる。
を参照するに、リモコン送信器３のリモコン出力端子８
からリモコンケーブル１２を介してマウスレシーバ２の
リモコン入力端子６に伝送され、コンピュータ９のマウ
スコントロールが行なわれる。
【００１４】図５に示された本発明の第４の実施の形態
では、複数のプロジェクタ１のリモコン入力端子４とリ
モコン出力端子５を縦続接続することにより、リモコン
３により、同時にコントロールする。
では、複数のプロジェクタ１のリモコン入力端子４とリ
モコン出力端子５を縦続接続することにより、リモコン
３により、同時にコントロールする。
【００１５】図６はプロジェクタ本体のリモコン部ブロ
ック構成図である。
ック構成図である。
【００１６】図６を参照するに、ワイヤード接続により
リモコン入力端子４から入力されたリモコンデータは、
復調回路１３で復調された受光部１１からのワイヤレス
リモコンデータと切り替えスイッチ１４で選択され、リ
モコン出力端子５により出力される。
リモコン入力端子４から入力されたリモコンデータは、
復調回路１３で復調された受光部１１からのワイヤレス
リモコンデータと切り替えスイッチ１４で選択され、リ
モコン出力端子５により出力される。
【００１７】図７はリモコン送信器のブロック構成図、
図８はマウスレシーバのブロック構成図である。
図８はマウスレシーバのブロック構成図である。
【００１８】図７において、データ生成部１５にて生成
されたリモコンデータは、リモコン出力端子８より出力
されると同時に搬送波１６にて変調回路１７で変調され
て送信ＬＥＤ１８より送信される。
されたリモコンデータは、リモコン出力端子８より出力
されると同時に搬送波１６にて変調回路１７で変調され
て送信ＬＥＤ１８より送信される。
【００１９】図８を参照するに、ワイヤード接続により
リモコン入力端子６から入力されたリモコンデータは、
復調回路２０で復調された受光部１９からのワイヤレス
リモコンデータと切り替えスイッチ２１で選択され、マ
ウスデコード部２２でマウス信号に変換され、出力端子
１７より出力される。
リモコン入力端子６から入力されたリモコンデータは、
復調回路２０で復調された受光部１９からのワイヤレス
リモコンデータと切り替えスイッチ２１で選択され、マ
ウスデコード部２２でマウス信号に変換され、出力端子
１７より出力される。
【００２０】次に、本発明による第１〜第４の実施の形
態の動作について図面を参照して説明する。
態の動作について図面を参照して説明する。
【００２１】図２に示された本発明の第１の実施の形態
では、リモコン送信器３の送信ＬＥＤ１８（図７を参
照）から搬送波１６により変調されたリモコンデータが
ワイヤレス伝送され、マウスレシーバ２の受光部１９
（図８を参照）で受信され、復調回路２０で復調され、
マウスデコード部２２でマウスコントロール信号にデコ
ードされて出力端子１７を介してコンピュータ９のマウ
スコントロールが行なわれる。
では、リモコン送信器３の送信ＬＥＤ１８（図７を参
照）から搬送波１６により変調されたリモコンデータが
ワイヤレス伝送され、マウスレシーバ２の受光部１９
（図８を参照）で受信され、復調回路２０で復調され、
マウスデコード部２２でマウスコントロール信号にデコ
ードされて出力端子１７を介してコンピュータ９のマウ
スコントロールが行なわれる。
【００２２】図３に示された第２の実施の形態では、リ
モコン送信器３の送信ＬＥＤ１８から搬送波１６により
変調されたリモコンデータは、ワイヤレス伝送され、プ
ロジェクタ本体１のリモコン受光部１１で受信され、復
調回路１３で復調され、リモコン出力端子５からリモコ
ンケーブル１２を介してマウスレシーバ２のリモコン入
力端子６に伝送され、マウスデコード部２２でマウスコ
ントロール信号にデコードされて、出力端子１７を介し
てコンピュータ９のマウスコントロールが行なわれる。
モコン送信器３の送信ＬＥＤ１８から搬送波１６により
変調されたリモコンデータは、ワイヤレス伝送され、プ
ロジェクタ本体１のリモコン受光部１１で受信され、復
調回路１３で復調され、リモコン出力端子５からリモコ
ンケーブル１２を介してマウスレシーバ２のリモコン入
力端子６に伝送され、マウスデコード部２２でマウスコ
ントロール信号にデコードされて、出力端子１７を介し
てコンピュータ９のマウスコントロールが行なわれる。
【００２３】図４に示された第３の実施の形態では、リ
モコン送信器３のリモコン出力端子８からリモコンデー
タがリモコンケーブル１２を介して、マウスレシーバ２
のリモコン端子６で受信され、マウスデコード部２２で
マウスコントロール信号にデコードされて出力端子１７
を介してコンピュータ９のマウスコントロールが行なわ
れる。
モコン送信器３のリモコン出力端子８からリモコンデー
タがリモコンケーブル１２を介して、マウスレシーバ２
のリモコン端子６で受信され、マウスデコード部２２で
マウスコントロール信号にデコードされて出力端子１７
を介してコンピュータ９のマウスコントロールが行なわ
れる。
【００２４】図５に示された第４の実施の形態では、リ
モコン送信器３のリモコン出力端子８からリモコンデー
タがリモコンケーブル１２を介して、プロジェクタ本体
１のリモコン入力端子４に入力され、リモコン出力端子
５より出力され、次のプロジェクタ本体１のリモコン入
力端子４に入力され、リモコン出力端子５より出力され
る。このようにして、複数のプロジェクタ本体１を同時
にコントロールすることが可能である。
モコン送信器３のリモコン出力端子８からリモコンデー
タがリモコンケーブル１２を介して、プロジェクタ本体
１のリモコン入力端子４に入力され、リモコン出力端子
５より出力され、次のプロジェクタ本体１のリモコン入
力端子４に入力され、リモコン出力端子５より出力され
る。このようにして、複数のプロジェクタ本体１を同時
にコントロールすることが可能である。
【００２５】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では、リモ
コン送信器３にリモコン出力端子８を、プロジェクタ本
体１にリモコン入力端子４とリモコン出力端子５を、マ
ウスレシーバ２にリモコン入力端子６を具備することに
より、複数の接続方法を可能にしている。
コン送信器３にリモコン出力端子８を、プロジェクタ本
体１にリモコン入力端子４とリモコン出力端子５を、マ
ウスレシーバ２にリモコン入力端子６を具備することに
より、複数の接続方法を可能にしている。
【００２６】図２では、信号ケーブル１０が長い場合に
マウスレシーバ２がプロジェクタ本体１と接続の必要が
なく設置に重度が得られる。
マウスレシーバ２がプロジェクタ本体１と接続の必要が
なく設置に重度が得られる。
【００２７】図３では、リモコンケーブル１２を追加す
ることにより、プロジェクタ本体１のリモコン受光部１
１がプロジェクタ本体１及びコンピュータ９のリモコン
受信を共用することが出来る。操作者は常にリモコン受
光部１１を狙えば良いので心理的負担が少ない。また、
リモコンケーブル１２は従来のマウスケーブル２３（図
９を参照）に比較して廉価である。
ることにより、プロジェクタ本体１のリモコン受光部１
１がプロジェクタ本体１及びコンピュータ９のリモコン
受信を共用することが出来る。操作者は常にリモコン受
光部１１を狙えば良いので心理的負担が少ない。また、
リモコンケーブル１２は従来のマウスケーブル２３（図
９を参照）に比較して廉価である。
【００２８】図４ではコンピュータ９をリモコン送信器
３によりワイヤードでコントロールしている。操作者は
リモコンの向き、到達距離を考慮しなくてもよいので、
心理的負担が少なくなる。
３によりワイヤードでコントロールしている。操作者は
リモコンの向き、到達距離を考慮しなくてもよいので、
心理的負担が少なくなる。
【００２９】図５では複数のプロジェクタ本体１を同時
に操作することができる。複数のプロジェクタで多画面
を構成したシステムの調整時に極めて便利である。
に操作することができる。複数のプロジェクタで多画面
を構成したシステムの調整時に極めて便利である。
【図１】本発明の基本的実施の形態を示す概略斜視図で
あり、そのうち、（ａ）はプロジェクタ本体を示し、
（ｂ）はマウスレシーバを示し、（ｃ）はリモコン送信
器をそれぞれ示している。
あり、そのうち、（ａ）はプロジェクタ本体を示し、
（ｂ）はマウスレシーバを示し、（ｃ）はリモコン送信
器をそれぞれ示している。
【図２】本発明による第１の実施の形態を示す概略斜視
図である。
図である。
【図３】本発明による第２の実施の形態を示す概略斜視
図である。
図である。
【図４】本発明による第３の実施の形態を示す概略斜視
図である。
図である。
【図５】本発明による第４の実施の形態を示す概略斜視
図である。
図である。
【図６】プロジェクタ本体のリモコン部のブロック構成
図である。
図である。
【図７】リモコン送信器のブロック構成図である。
【図８】マウスレシーバのブロック構成図である。
【図９】従来例を示す斜視図である。
【図１０】従来例のブロック図である。
１…プロジェクタ本体 ２…マウスレシーバ ３…リモコン送信器 ４…リモコン入力端子 ５…リモコン出力端子 ６…リモコン入力端子 ７…マウス出力 ８…リモコン出力端子 ９…コンピュータ １０…信号ケーブル １１…リモコン受光部 １２…リモコンケーブル １３…復調回路 １４…切り替えスイッチ １５…データ生成部 １６…搬送波 １７…変調回路 １８…送信ＬＥＤ １９…受光部 ２０…復調回路 ２１…切り替えスイッチ ２２…マウスコードデコード部 ２３…マウスケーブル ２４…液晶プロジェクタ装置 ２５…オーバヘッドプロジェクタ
Claims (5)
- 【請求項１】 リモコン送信器にリモコン出力端子を、
プロジェクタ本体にリモコン入力端子とリモコン出力端
子を、マウスレシーバにリモコン入力端子をそれぞれ具
備することにより複数の接続方法を可能にしたことを特
徴とするワイヤードリモコン端子を用いた信号処理シス
テム。 - 【請求項２】 前記マウスレシーバのマウス出力が接続
されたコンピュータを有し、該コンピュータの映像信号
を転送する信号ケーブルが該コンピュータと前記プロジ
ェクタ本体に接続され、前記リモコン送信器から出力さ
れるリモコンデータがワイヤレス伝送され、前記マウス
レシーバで受信されて前記コンピュータのマウスコント
ロールが行われることを更に特徴とする請求項１に記載
のワイヤードリモコン端子を用いた信号処理システム。 - 【請求項３】 前記マウスレシーバのマウス出力が接続
されると共に映像信号を転送する信号ケーブルが前記プ
ロジェクタ本体との間に接続されたコンピュータを有
し、前記プロジェクタ本体の前記リモコン出力端子と前
記マウスレシーバの前記リモコン入力端子とをリモコン
ケーブルによっ接続し、前記リモコン送信器からワイヤ
レス伝送されたリモコンデータが前記プロジェクタ本体
のリモコン受光部で受信され、更に前記リモコンケーブ
ルにより前記マウスレシーバに伝送され、前記コンピュ
ータのマウスコントロールが行われることを更に特徴と
する請求項１に記載のワイヤードリモコン端子を用いた
信号処理システム。 - 【請求項４】 前記マウスレシーバのマウス出力が接続
されると共に映像信号を転送する信号ケーブルが前記プ
ロジェクタ本体との間に接続されたコンピュータを有
し、前記リモコン送信器の前記リモコン出力端子がリモ
コンケーブルにより前記マウスレシーバの前記リモコン
入力端子に接続され、前記リモコン送信器から出力され
るリモコンデータが前記リモコンケーブルを介して前記
マウスレシーバに受信され、前記コンピュータのマウス
コントロールが行われることを更に特徴とする請求項１
に記載のワイヤードリモコン端子を用いた信号処理シス
テム。 - 【請求項５】 前記プロジェクタ本体を第１〜第Ｎ（Ｎ
は２以上の正の整数）のＮ個用意し、前記第１のプロジ
ェクタ本体の前記リモコン入力端子に前記リモコン送信
器の前記リモコン出力端子を接続し、該第１のプロジェ
クタ本体の前記リモコン出力端子に前記第２のプロジェ
クタ本体の前記リモコン入力端子を接続し、該第２のプ
ロジェクタ本体の前記リモコン出力端子に前記第３のプ
ロジェクタ本体の前記リモコン入力端子を接続するとい
うように、前記第１〜第Ｎのプロジェクタ本体を従属接
続し、該第１〜第Ｎのプロジェクタ本体を前記リモコン
送信器により同時にコントロールすることを更に特徴と
する請求項１に記載のワイヤードリモコン端子を用いた
信号処理システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9164716A JPH1118178A (ja) | 1997-06-20 | 1997-06-20 | ワイヤードリモコン端子を用いた信号処理システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9164716A JPH1118178A (ja) | 1997-06-20 | 1997-06-20 | ワイヤードリモコン端子を用いた信号処理システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1118178A true JPH1118178A (ja) | 1999-01-22 |
Family
ID=15798538
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9164716A Pending JPH1118178A (ja) | 1997-06-20 | 1997-06-20 | ワイヤードリモコン端子を用いた信号処理システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1118178A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1808739A2 (en) * | 2000-05-31 | 2007-07-18 | Seiko Epson Corporation | Projector, projection display system, and corresponding method and recording medium |
-
1997
- 1997-06-20 JP JP9164716A patent/JPH1118178A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1808739A2 (en) * | 2000-05-31 | 2007-07-18 | Seiko Epson Corporation | Projector, projection display system, and corresponding method and recording medium |
| EP1808739A3 (en) * | 2000-05-31 | 2007-12-05 | Seiko Epson Corporation | Projector, projection display system, and corresponding method and recording medium |
| US7397476B2 (en) | 2000-05-31 | 2008-07-08 | Seiko Epson Corporation | Projector, projection display system, and corresponding method and recording medium |
| US7782330B2 (en) | 2000-05-31 | 2010-08-24 | Seiko Epson Corporation | Projector, projection display system, and corresponding method and recording medium |
| US7965284B2 (en) | 2000-05-31 | 2011-06-21 | Seiko Epson Corporation | Projector, projection display system, and corresponding method and recording medium |
| US8155768B2 (en) | 2000-05-31 | 2012-04-10 | Seiko Epson Corporation | Projector, projection display system, and corresponding method and recording medium |
| US8654109B2 (en) | 2000-05-31 | 2014-02-18 | Seiko Epson Corporation | Projector, projection display system, and corresponding method and recording medium |
| US9270729B2 (en) | 2000-05-31 | 2016-02-23 | Seiko Epson Corporation | Projector, projection display system, and corresponding method and recording medium |
| US9888221B2 (en) | 2000-05-31 | 2018-02-06 | Seiko Epson Corporation | Projector, projection display system, and corresponding method and recording medium |
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