JPH1066123A - 無線選択呼出受信機 - Google Patents

無線選択呼出受信機

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JPH1066123A
JPH1066123A JP8215699A JP21569996A JPH1066123A JP H1066123 A JPH1066123 A JP H1066123A JP 8215699 A JP8215699 A JP 8215699A JP 21569996 A JP21569996 A JP 21569996A JP H1066123 A JPH1066123 A JP H1066123A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 無線選択呼出受信機使用中に短い時間間隔で
時刻情報の補正を可能にする。 【解決手段】 送信信号を複数に分割した所定数の一連
のデータを単位として、該単位毎に設定された同期デー
タを検出する同期データ検出手段11と、時刻設定を行
う時刻カウンタ106と、前記同期データ検出手段11
からの同期データと前記時刻カウンタ106からの時刻
情報とを比較して誤差を算出する時刻情報比較手段12
とを設けて、時刻情報補正手段13に、該時刻情報比較
手段12の出力に基づき、前記誤差を修正する方向に前
記時刻カウンタ106の時刻情報を補正させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、時刻補正機能を
有する表示機能付きの無線選択呼出受信機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の、この種の無線選択呼出受信機は
電源投入時において時刻未設定状態となっているため、
電源投入後に無線選択呼出受信機の使用者(以下、ユー
ザーと略す)が時刻設定を行っている。一般に、かかる
無線選択呼出受信機内にある時刻カウンタはカウント誤
差を生じるため、無線選択呼出受信機の使用中に時刻が
徐々にずれてしまい、従ってユーザー自身がその使用の
都度修正を行っている。また、完全同期式信号方式の場
合には、時間単位のある一定周期で信号が送信され、そ
の信号の決まった場所にリアルタイムの時刻データが設
定されているため、この時刻データを無線選択呼出受信
機で受信することにより、無線選択呼出受信機内の時刻
カウンタによる計時の誤差を補正して表示部に表示する
ことができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の無線選択呼出受
信機にあっては前記のように時刻設定を行った時刻がず
れた場合には、ユーザー自身でその使用時に時刻を修正
しなければならず、その作業が面倒であるという課題が
あった。また、完全同期式信号方式の場合にあっては、
時間単位のある一定周期で信号が送信されているため、
次の時刻データを受信するまで時刻補正はなされず、更
に、時刻データが送信されなかった場合や受信できなか
った場合には、次の時刻データが認識されるまで時刻補
正がなされず、この間時刻はずれたままになるという課
題があった。
【0004】この発明は前記のような課題を解決するも
のであり、無線選択呼出受信機の使用中に短い時間間隔
で時刻情報の補正を行うことで、無線選択呼出受信機の
時計精度を上げることができ、また、その時刻情報の補
正をユーザーの手を煩わさずに自動にて実現できる無線
選択呼出受信機を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的達成のために、
請求項1の発明にかかる無線選択呼出受信機は、送信信
号を複数に分割した所定数の一連のデータを単位とし
て、該単位毎に設定された同期データを検出する同期デ
ータ検出手段と、時刻設定を行う時刻カウンタと、前記
同期データ検出手段からの同期データと前記時刻カウン
タからの時刻情報とを比較して誤差を算出する時刻情報
比較手段とを設けて、時刻情報補正手段に、該時刻情報
比較手段の出力に基づき、前記誤差を修正する方向に前
記時刻カウンタの時刻情報を補正させるようにしたもの
である。
【0006】また、請求項2の発明にかかる無線選択呼
出受信機は、前記同期データによる時刻情報の補正の間
隔を、スイッチ操作による時刻補正間隔設定メニューの
表示および特定の時刻補正間隔メニューの選択によって
設定するようにしたものである。
【0007】また、請求項3の発明にかかる無線選択呼
出受信機は、前記同期データによる時刻情報の補正後の
新たな時刻情報を表示部に表示させるようにしたもので
ある。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の一形態を
図について説明する。図1はこの発明の無線選択呼出受
信機を示すブロック図であり、同図において、1はアン
テナ、2はアンテナ1を介して受信した受信信号を増幅
して復調処理する無線部、3は復調された信号中の個別
識別信号と自機に登録してある個別識別信号とを比較し
て、一致したときに着信信号を出力するデコーダを有す
る制御部である。102は前記自機の個別識別信号を格
納しているメモリとしてのリードオンリメモリ(以下、
ROMという)、103はマイクロプロセッサ(以下、
CPUという)で、着信警報報知信号発生回路105に
対し、前記着信信号に基づいて着信報知信号発生の命令
を出すように機能する。4はその命令に基づいて報知を
行う報知手段である。
【0009】また、11はデコーダ101内に設けられ
て、送信データである前記受信信号の番号データがあら
かじめ自機に設定された情報であるか否かを判定する、
すなわち送信信号を後述のように複数に分割した所定数
の一連のデータを単位として、この単位毎に設定された
時刻データを検出する同期データ検出手段としての受信
情報判定手段である。12は前記CPU103内に設け
られて、前記番号データ受信タイミング情報と自機の時
刻情報とを比較する時刻情報比較手段、13はその比較
結果に基づいて自機の時刻情報を補正する時刻情報補正
手段である。更に、106は時刻カウンタ、9は直流電
源として電池、10は電池9の直流電圧を昇圧して制御
部3へ供給する昇圧部である。なお、104はメッセー
ジ信号などを読み書きするメモリとしてのランダムアク
セスメモリ(以下、RAMという)。
【0010】次に動作について説明する。まず、送信機
から送られてきた送信信号はアンテナ1を介して無線部
2に供給され復調処理される。無線部2は電池9から電
源電圧の供給を受けて動作している。前記無線部2で復
調された信号は制御部3において解読され、無線選択呼
出受信機に与えられた個別識別信号と一致した場合、発
光ダイオードなどの点灯や、鳴音または振動等の報知手
段4より、ユーザーに呼出があったことを報知する。同
時にメッセージ等が送られていれば、表示部5に表示を
行い、更に制御部3内のRAM104に内容を記録す
る。
【0011】また、ユーザーはスイッチ7またはスイッ
チ8を押すことにより、いつでもメッセージ内容を読み
出すことができる。スイッチ6は種々の機能を設定する
メニューモードに入るためのメニュースイッチであり、
このスイッチ6を押下することにより一つ前の画面に戻
ることができる。スイッチ7はメニューモードに入った
場合には選択時の確定スイッチとなり、受信待受時に押
すと古いメッセージから新しいメッセージの順に読み出
すことができ、スイッチ8はメニューモードに入った場
合には選択時の選択スイッチとなり、受信待受時に押す
と新しいメッセージから古いメッセージの順に読み出す
ことができる。
【0012】更に、具体的に説明すると、前記デコーダ
101は無線部2から入力された前記個別識別信号と予
めROM102に格納されている個別識別信号とを比較
し、両者が一致した場合にCPU103へ着信信号を送
出する。CPU103は着信信号を受けると、着信警報
報知信号発生回路105に対して着信報知信号を発生す
るように命令を出す。その結果、着信警報報知信号発生
回路105は報知手段4に対して着信報知信号を送出
し、前記のように鳴音や振動を発生させる。そして、無
線部2から入力された個別識別信号の後にメッセージ信
号が続いていれば、デコーダ101はメッセージ信号を
CPU103へ転送し、CPU103ではメッセージ信
号を文字フォント信号に変換して表示部5へ送出し表示
させる。同時に、CPU103はメッセージ信号を前記
のようにRAM104に格納する。なお、デコーダ10
1には時刻カウントを行う時刻カウンタ106が接続さ
れている。
【0013】また、デコーダ101の受信情報判定手段
11は送信データから検出された番号データ(時間単位
内の一定周期信号)が予め設定された情報であるか否か
を判定し、CPU103では、時刻情報比較手段がその
同期データとしての番号データの受信タイミング(同期
タイミング信号)と自機の時刻情報つまり時刻カウンタ
106のカウント出力とを比較し、この比較した結果を
もとに、時刻情報補正手段に時刻情報を補正させる。す
なわち、無線部2が番号データ受信を検出した場合に
は、受信情報判定手段11は時刻情報比較手段に受信タ
イミングを送出し、同時に時刻カウンタ106から時刻
情報を時刻情報比較手段12に送出し、時刻情報比較手
段12ではこれらの受信タイミングと時刻情報とを比較
し、その差を算出し、結果を時刻情報補正手段13に送
出する。このため、この時刻情報補正手段13はその結
果により時刻情報の補正を行い、補正結果を時刻カウン
ト106に送出しこれの時刻情報を補正し、補正された
正しい時刻情報を表示部5に表示する。
【0014】一方、前記CPU103は三つのスイッ
チ、すなわちスイッチ6,7,8の状態を常にモニター
しており、各々のスイッチが押されたという状態を、C
PU103への各スイッチ入力端子の論理が”H”か
ら”L”に変化することにより検出している。
【0015】次に、ある一定周期で時間単位の信号とし
て送信される完全同期式信号およびBSタイミングの具
体例を、図2に示す。説明の便宜上、図2(a)のよう
に送信データの1周期Aを例えば1時間として15分割
し、分割したA/15を、図2(b)に示すように、周
期Bとして、そのBを128分割されたデータとしてあ
る。1周期Aを15分割したそれぞれに0から14まで
の番号を付けて、A−0、A−1…A−14とし、更に
A/15のBを128分割したそれぞれに0から127
までの番号を付けて、B−1、B−2…B−127とす
る。このように、送信データ内に各々の番号データが存
在する。A/15のBは4分、B/128は1.875
秒であり、無線選択呼出受信機個々の個別識別信号およ
びメッセージ等はB/128単位の何れかに存在する。
【0016】図2のBSタイミングにおいては、無線選
択呼出受信機個々の個別識別信号およびメッセージ等は
B−1に存在するとしているため、B−1にて無線部2
は動作する。また、前述の通り完全同期式信号方式の場
合は、図2(c)に示すように時間単位のある一定周期
信号のある決まった場所にリアルタイムの同期データと
しての時間データDが存在し、通常その一定周期の初
め、例えばこの具体例で説明すると、B−0に時間デー
タDが存在するため、このデータをモニターし時刻補正
を行うことになる。
【0017】また、この発明においては、ユーザー設定
により前記1周期毎の時間データDをモニターして時刻
補正を行う他に、送信データ内の前記のような番号デー
タのモニターを行い、番号データ検出により時刻補正を
行う。具体的には、A/15は4分、B/128は1.
875秒であるため、4分毎に時刻補正をする設定の場
合は図2(c)に示すようにB−0をモニターして、B
−0を検出した場合に時刻補正を行う。1分毎に時刻補
正をする設定の場合は、図2(d)に示すようにB−
0,B−32,B−64,B−96の各周期に時間デー
タの信号を検出した場合にこの信号の発生タイミングに
て時刻補正を行う。前記判定方法により、1分毎,2分
毎,4分毎に時刻補正することが可能となり、送信デー
タAの15分割データも組み合わせた場合、1時間以内
で時刻補正間隔を選択することが可能となる。
【0018】次に、電源スイッチを投入してからの前記
動作を図3のフローチャートを参照して、更に詳しく説
明する。電源スイッチ投入後、ユーザーは時刻設定を行
う(ステップS301)。この時刻設定により時刻カウ
ンタ106は秒リセットされ(ステップS302)、時
刻カウンタ106は新たにカウントをスタートする(ス
テップS303)、無線選択呼出受信機は待ち受け状態
に入り(ステップS304)、この状態にて予め設定さ
れた時刻補正間隔(前記の1分,2分,4分など)で送
信データをモニターし(ステップS305)、その送信
データ中に予め設定された番号データを無線選択呼出受
信機が検出した場合(ステップST307)、CPU1
03内で受信タイミングと時刻カウンタ106の時刻情
報との比較を行い(ステップS306)、この比較結果
に基づいて時刻の補正を行い(ステップS308)、続
いて、時刻カウンタ106のリセットが行われる(ステ
ップS309)。そして時刻情報補正後、時刻情報を表
示部5に表示する。なお、ステップS307で番号デー
タを無線選択呼出受信機が検出しなかった場合には、待
ち受け状態に戻る。
【0019】次に時刻補正間隔設定方法を図4に示す設
定手順を示すフローチャートとこの設定による図5の表
示例を参照して説明する。受信待ち受け時において(ス
テップS401)、まず、スイッチ6の押下により(ス
テップS402)、機能メニューを表示部5に表示させ
る(ステップS403)。続いて、メニュー選択のため
のスイッチ8の押下によりメニューを選択する(ステッ
プS404)。このとき、スイッチ6の押下により設定
を中断し受信待ちに戻ることができる(ステップS40
5)。こうして、選択した時刻補正間隔設定メニューを
表示させ、確定のためのスイッチ7を押下すると(ステ
ップS406)、時刻補正間隔設定メニューの選択が確
定し、図5に示すような時刻補正間隔設定メニュー選択
画面が表示部5に表示される(ステップS407)。そ
して設定内容選択のためのスイッチ8の押下により時刻
補正間隔を選択する(ステップS408)。このとき、
スイッチ6の押下により設定を中断し機能メニュー表示
に戻ることができる(ステップS409)。そして、確
定のためのスイッチ7押下により(ステップS410)
時刻補正間隔が確定し、機能メニューに戻る。
【0020】
【発明の効果】以上のように、請求項1の発明によれば
送信信号を複数に分割した所定数の一連のデータを単位
として、該単位毎に設定された同期データを検出する同
期データ検出手段と、時刻設定を行う時刻カウンタと、
前記同期データ検出手段からの同期データと前記時刻カ
ウンタからの時刻情報とを比較して誤差を算出する時刻
情報比較手段とを設けて、時刻情報補正手段に、該時刻
情報比較手段の出力に基づき、前記誤差を修正する方向
に前記時刻カウンタの時刻情報を補正させるように構成
したので、無線選択呼出受信機使用中に短い時間間隔で
時刻情報の補正が可能となり、無線選択呼出受信機の時
計精度が上がる。また、ユーザーにとってはいちいち時
刻補正をする手間がなくなり、より使い勝手のよいペー
ジャーの供給が可能になるという効果が得られる。
【0021】また、請求項2の発明によれば前記同期デ
ータによる時刻情報の補正の間隔を、スイッチ操作によ
る時刻補正間隔設定メニューの表示および特定の時刻補
正間隔メニューの選択によって設定するように構成した
ので、時刻補正を任意の選択した時計精度にて実現可能
になるという効果が得られる。
【0022】また、請求項3の発明によれば前記同期デ
ータによる時刻情報の補正後の新たな時刻情報を表示部
に表示させるように構成したので、ユーザーは無線選択
呼出受信機使用時または無線選択呼出受信機使用中に常
に補正後の最新の正確な時刻を容易に確認することがで
きるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の一形態による無線選択呼出受
信機を示すブロック図である。
【図2】図1に示す回路各部の信号を示すタイミングチ
ャートである。
【図3】この発明による時刻補正動作の流れを示すフロ
ーチャートである。
【図4】この発明による時刻補正間隔の設定手順を示す
フローチャートである。
【図5】この発明による時刻補正手順で表示部に表示さ
れる時刻補正間隔設定メニューを示す説明図である。
【符号の説明】
5 表示部 11 受信情報判定手段(同期データ検出手段) 12 時刻情報比較手段 13 時刻情報補正手段 106 時刻カウンタ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 時間単位の一定周期で送信され、決まっ
    た位置に同期データが設定された送信信号を受信する無
    線選択呼出受信機において、 前記送信信号を複数に分割した所定数の一連のデータを
    単位として、該単位毎に設定された前記同期データを検
    出する同期データ検出手段と、 時刻設定を行う時刻カウンタと、 前記同期データ検出手段からの同期データと前記時刻カ
    ウンタからの時刻情報とを比較して誤差を算出する時刻
    情報比較手段と、 該時刻情報比較手段の出力に基づき、前記誤差を修正す
    る方向に前記時刻カウンタの時刻情報を補正する時刻情
    報補正手段とを備えた無線選択呼出受信機。
  2. 【請求項2】 前記同期データによる時刻情報の補正の
    間隔が、スイッチ操作による時刻補正間隔設定メニュー
    の表示および特定の時刻補正間隔メニューの選択によっ
    て設定されることを特徴とする請求項1に記載の無線選
    択呼出受信機。
  3. 【請求項3】 前記同期データによる時刻情報の補正後
    の新たな時刻情報を表示部に表示することを特徴とする
    請求項1に記載の無線選択呼出受信機。
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