JPH1051809A - 規格cvbs信号と規格外cvbs信号とを識別する方法及び回路装置 - Google Patents

規格cvbs信号と規格外cvbs信号とを識別する方法及び回路装置

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JPH1051809A
JPH1051809A JP9114719A JP11471997A JPH1051809A JP H1051809 A JPH1051809 A JP H1051809A JP 9114719 A JP9114719 A JP 9114719A JP 11471997 A JP11471997 A JP 11471997A JP H1051809 A JPH1051809 A JP H1051809A
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JP
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signal
standard
horizontal
frequency
chrominance
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JP9114719A
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Gangolf Dr Ing Hirtz
ヒルツ ガンゴルフ
Thomas Hollmann
ホルマン トーマス
Michael Maier
マイアー ミヒャエル
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Deutsche Thomson Brandt GmbH
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    • H04N9/64Circuits for processing colour signals
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  • Processing Of Color Television Signals (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、規格CVBS信号と規格外CVB
S信号との識別において、状態に応じていずれかの基準
で識別するための方法及び回路装置を提供することを目
的とする。 【解決手段】 テレビ受像機の多くの信号処理装置で
は、信号ソースの種類を知ることが必要である。複数の
変数は、規格準拠信号ソース、従って規格信号、あるい
は規格外信号ソース(例えばVCR)が含まれているの
かによってセットされなければならない。本発明による
回路は、テレビ規格と一致する信号ソースが存在するか
否かによって、テレビ受像機内のステートメントを作り
うる。このため色副搬送波と水平周波数とのロッキング
が調査され、二つの異なる基準(FSCFH、CCC)
が判定に使用される。受像機における変数の最適なセッ
トは、判定結果を使って可能である。さらに、回路は、
規格信号の場合には、例えばPALplusシステムの
カラープラス処理のため必要な種類の安定性の高いサン
プリングクロック(fLL1)を与える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、規格CVBS信号
と規格外CVBS信号とを識別するための方法及び回路
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】テレビ受像機の信号処理の多くの方法で
は、信号ソースの種類を知ることが必要である。複数の
変数は、規格に準拠した信号ソース、従って規格信号が
含まれているのか、あるいは規格外の信号ソースが含ま
れているのかによってセットされなければならない。
【0003】図1は、テレビ受像機の典型的な構造を示
す。同期信号分離器SYNCSEPの時定数は、信号ソ
ースと関連して切り替えられなければならない。例えば
信号ソースが規格外信号が存在するようなホームビデオ
レコーダであるならば、VCR信号の突然の位相変化に
追従し得るためには位相ロックドループの迅速な安定化
が必要である。突然の位相変化なしの規格準拠信号が含
まれると、同期信号の取得をノイズに対して低感度にさ
せるため、遅い時定数が有利である。更に、存在しうる
櫛形フィルタCOMBは、櫛形フィルタの機能が規格準
拠信号に対してのみ保証されているため、入力にビデオ
レコーダが置かれた直後に切り離されなければならな
い。同様のことが、PALplus伝送システム内で輝
度と色度との間で正確な分離を得るカラープラス(Co
lourPlus)処理に適用される。この処理はま
た、規格準拠信号を前提とし、例えばビデオレコーダ信
号が現れるとすぐに切り離されなければならない。
【0004】これらの考察は、規格に準拠しない入力信
号の確認が必要であることを示す。特に、双方向、つま
り規格から規格外へ、そしてその逆の信号ソースの変化
を確認することも必要である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、規格CVB
S信号と規格外CVBS信号とを識別するための方法及
び回路装置を特定するという目的に基づく。この目的
は、請求項1で特定される方法によって達成される。本
発明は、上記の本発明による方法を適用する回路装置を
特定するという更なる目的に基づく。この目的は、請求
項6において特定される回路装置によって達成される。
【0006】
【課題を解決するための手段】PALシステム及びNT
SCシステムの場合、水平周波数fH と色副搬送波周波
数fSCとの相関が以下の関係式によって示される。 PALシステムの場合
【0007】
【数1】
【0008】NTSCシステムの場合
【0009】
【数2】
【0010】換言すれば、色副搬送波周波数と水平周波
数との間には固定の関係がある。更に、ラインロックド
サンプリングレートfS を有するサンプリングシステム
では、ラインあたり固定のピクセル数を有する。CCI
R 601勧告(サンプリングクロック13.5MH
z)によるシステムを基礎とすると、この数字は、PA
Lシステムではラインあたり864ピクセル(fs =8
64 fH )で、NTSCシステムではラインあたり8
58ピクセル(fs =858 fH )である。結果とし
て、サンプリング周波数及び色副搬送波周波数はまた互
いに固定的に関係づけられる。
【0011】PALシステムの場合
【0012】
【数3】
【0013】NTSCシステムの場合
【0014】
【数4】
【0015】この相関は規格外信号の確認の基礎であ
る。この数学的関係を維持しない信号は、規格外信号と
見なされる。更なる特性は、連続するフィールドにおけ
る色副搬送波の位相関係を考慮する際に示される。以下
の文脈において、50HzのPALシステムの場合を考
える。同じ原理は、またNTSCシステムに対しても適
用される。
【0016】第1のフィールドの一つのラインから、3
12ラインはなれた第2のフィールドの一つのラインま
での間に、色副搬送波は約180°の位相シフトをうけ
る。もし、例えばライン59及びライン371の色副搬
送波が加算されたとすると、それらは打ち消される。も
し色副搬送波位相ロックドループによってCVBS信号
から得られた色副搬送波が、ラインロックドクロックに
よってサンプリングされるとすると、色副搬送波は、入
力信号が色副搬送波周波数と水平周波数との間に規格に
準拠した関係を有するときのみ打ち消される。この作用
は、規格信号と規格外信号とを識別するためにも使用で
きる。
【0017】原則として、従って、規格CVBS信号と
規格外CVBS信号とを識別するための本発明による方
法は、色副搬送波周波数の水平周波数との関係に基づく
一つ以上の識別基準を使用することにある。この場合、
規格CVBS信号又は規格外CVBS信号のどちらが想
定されているかによって異なる識別基準を適用すること
が有利である。
【0018】規格外信号が想定される場合、好ましくは
連続するフィールドの色副搬送波の加算の後、色副搬送
波の合計が特定の閾値よりも小さいかどうかを調べるこ
とが可能である。規格信号が想定される場合、好ましく
は水平周波数と色副搬送波周波数との関係を使用して第
1の水平信号を発生させ、CVBS信号から第2の水平
信号を分離し、そして二つの水平信号が相互に安定して
いるかどうかをチェックすることが可能である。
【0019】更に、規格信号において色副搬送波周波数
と水平周波数とのロッキングを使用することにより、安
定性の高いラインロックドサンプリングクロックが生成
される。原則として、規格CVBS信号と規格外CVB
S信号とを識別する本発明による回路装置は、評価論理
ユニットにおいて、色副搬送波周波数と水平周波数との
関係に基づく一つ以上の識別基準を適用することにあ
る。
【0020】この場合は、規格外信号の確認のために、
第1の水平信号は、水平周波数と色副搬送波周波数との
関係を使用して制御ループによってテレビ信号から発生
し、第2の水平信号は分離回路を使用してテレビ信号か
ら発生し、そして二つの信号は評価論理ユニット内で比
較されることが有利である。規格信号の確認のため、色
副搬送波をサンプリングするアナログ/ディジタル変換
器と、テスト信号を記憶するメモリと、記憶されたテス
ト信号および後のフィールドのラインのテスト信号を加
算する加算器と、加算された信号の絶対値を形成する絶
対値形成器と、絶対値を累積する積分器と、累積された
値を所定の閾値と比較する閾値論理ユニットとからなる
ことが望ましい。
【0021】
【発明の実施の形態】本発明の典型的な実施例を、以下
図面を参照して詳述する。図2は、規格信号であるか、
規格外信号であるかを判定するための状態図である。現
時の判定が「規格信号」であるならば、換言すれば規格
信号が想定されているならば、fSCとfH との間に固定
した関係FSCFHがあるかどうかが調べられる。固定
した関係がない場合には、規格外信号が含まれていると
いう判定がなされる。規格外信号がその瞬間的に存在し
ていると判定されると、一つのフィールドからもう一つ
のフィールドへの色副搬送波打ち消しCCCが調べられ
る。もし色副搬送波が打ち消されているならば、規格信
号が検波器の入力に含まれている。
【0022】図3は、規格信号と規格外信号とを確認す
るシステム全体を示す。規格外信号の確認のために、色
副搬送波fSCext は、色度位相ロックドループCPLL
によってテレビ信号CVBSから再生される。このこと
は、水晶位相ロックドループがこの目的のために使用さ
れているため、ノイズの多い信号であっても常に高い安
定性をもって可能である。ビデオレコーダにおいてさ
え、色副搬送波はレコーダ内の水晶の安定性で発生され
るため、安定している。以下の回路の目的は、水平周波
数と色副搬送波周波数との関係を使用して、水平信号を
発生させることである。
【0023】電圧制御発振器VCO1は、13.5MH
zのクロックを作り出す。このクロックは離散時間発振
器DTOを同調させるために使用される。後者の離散時
間発振器は、色副搬送波のサンプルを発生させると同時
に、ラインロックドサンプリング周波数と色副搬送波と
の間の数学的、理論的相関を考慮する。図4に示される
回路は、この目的に使用される(クラークによる「ライ
ンロックドサンプリングされたPAL及びNTSCテレ
ビ信号のための色符号化及び復号化技術」、BBC報告
書 2/1986 Cを参照のこと)。同図の(a)は
夫々のサンプルの位相を供給する部分を示し、一方同図
の(b)はROMを使用した位相に対する正確な振幅値
を供給する部分を示す。離散時間発振器DTOの出力値
が、ディジタル/アナログ変換器DAを使ってディジタ
ル形式からアナログ形式へ変換され、中心周波数が色副
搬送波周波数fSCである帯域フィルタBPによって後に
フィルタ処理されるとすると、アナログ色副搬送波が作
られる。ディジタル式に発生した色副搬送波と、色副搬
送波位相ロックドループによって入力信号から得られた
色副搬送波との比較は、位相比較器COMP1で行われ
る。制御ループは、ループフィルタによって閉じられ
る。この制御ループによって達成される効果は、外部的
に発生された色副搬送波fSCext は内部的色副搬送波f
SCint と同相になるということである。電圧制御発振器
VCO1のクロック信号は、次にH周波数信号Hint
得るため864によって分周することができる。
【0024】同時に、水平パルスは、標準的な分離回路
を使用して到来CVBS信号から得られ、水平パルスは
到来信号のHパルスに続く。下流の位相ロックドループ
(電圧制御発振器VCO2を含む)を伴う振幅ゲート
は、このHパルスを供給する。13.5MHzのライン
ロックドクロックfLL1 も得られる。数学的正確さをも
って色副搬送波周波数と水平周波数との相関を保つ規格
信号の場合、内部発生の水平パルスHint と、H分離に
よって得られた外部パルスfext とは、相互に安定して
いる。これらの二つの信号は、評価論理ユニット内にお
いて安定性について調査される。これらの信号が相互に
ドリフトするならば、規格外信号が含まれていたと推定
される。このとき、クロックfLL1 はラインラスタに対
してもドリフトするため、アナログ/ディジタル変換の
ラインロックドサンプリングクロックとしては使用でき
ない。
【0025】規格信号が存在する限り、fLL1 は、安定
性の高いクロックを示し、その理由はfLL1 が水晶発振
器、つまり色副搬送波水晶発振器から間接的に得られた
ためである。このクロックは従って、例えばPALpl
usシステムのサンプリングクロックとして非常に適し
ている。カラープラス(ColourPlus)方式で
は、このシステムは、色度と輝度とを正確に分離するた
めの実行可能な手段を提供する。しかしながら、このた
めには安定性の高いクロックが必要である。
【0026】クロックfLL2 は、規格信号検波の間はサ
ンプリングクロックとしての役目を果たす。これは、色
副搬送波から得られたものではないため、fLL1 ほどは
安定していない。しかしながら、規格外信号の場合で
も、fLL2 は常にラインロックされている。もし色副搬
送波fSCext がこのクロックを使用してサンプリングさ
れたとすると、第1のフィールドの一つのラインから対
応する第2のフィールドのラインにかけて色副搬送波が
打ち消されるかどうかを調べるために、この信号を調査
することが可能である。対応する回路は、図5に示され
る。
【0027】色副搬送波は、fLL2 を使用しアナログ/
ディジタル変換器ADによってサンプリングされ、それ
についてのテスト信号はメモリMEMに記憶される。テ
スト信号は、ラインの一部を含みうる。テスト信号が大
きければ大きいほど、検波はより敏感になる。次のフィ
ールドの間は、正確にはちょうど312ライン後に、記
憶されたテスト信号と入ってくるフィールドのラインの
テスト信号とは、加算器ADDを使って加算される。絶
対値は、絶対値形成器ABS内での合計の結果から作ら
れ、この絶対値は、積分器INTを使ってテスト信号の
持続期間に亘って累積される。次に閾値論理ユニットL
OG2内で、得られた結果が複数の画像の持続期間に亘
って所定の閾値より小さいかどうかを調べるために、チ
ェックが行われる。上記の得られた結果が閾値よりも小
さい場合には、規格信号が含まれていたと想定される。
それに応じて、上述の規格外検波が、再び実施され、色
副搬送波に基づくラインロックドサンプリングクロック
が得られる。
【0028】再び規格外信号への変化を検波するため
に、対応する上述のfH /fSCロッキングの調査を再び
用いることが必要である。さらに、色副搬送波の打ち消
しが基準として使用されたならば、ラインロックドサン
プリングクロックは色副搬送波から得られているためフ
ィールド間の打ち消しの基準は常に満たされるので、規
格外信号を確認できなくなる。
【0029】
【発明の効果】本発明は、例えば、テレビジョンセッ
ト、ビデオレコーダあるいはマルチメディア装置といっ
たPALplus信号を受信する装置、または例えばN
TSCといった他のカラーテレビジョンシステムの更な
る開発によるカラーテレビ信号を受信する装置に使用さ
れうる。
【図面の簡単な説明】
【図1】テレビ受像機に存在する信号の受信器端側の処
理を示す図である。
【図2】規格信号及び規格外信号の間の切り替えを含む
決定図である。
【図3】規格外信号ソースを確認する本発明による装置
を示す図である。
【図4】色副搬送波発生のための装置を示す図である。
【図5】色副搬送波の打ち消しを調べる装置を示す図で
ある。
【符号の説明】 ABS 絶対値形成器 AD アナログ/ディジタル変換器 ADD 加算器 INT 積分器 MEM メモリ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 トーマス ホルマン ドイツ連邦共和国,78052 ヴィリンゲン −シュヴェニンゲン,ヴィルシュトルフシ ュトラーセ 22番 (72)発明者 ミヒャエル マイアー ドイツ連邦共和国,78054 ヴィリンゲン −シュヴェニンゲン,アルンストシュトラ ーセ 54番

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 色副搬送波周波数と水平周波数との関係
    に基づく一つ以上の識別基準が使用されることを特徴と
    する規格CVBS信号と規格外CVBS信号とを識別す
    る方法。
  2. 【請求項2】 規格CVBS信号又は規格外CVBS信
    号のいずれが想定されているかによって、異なる識別基
    準が適用されることを特徴とする請求項1記載の方法。
  3. 【請求項3】 規格外信号が想定された場合、連続する
    フィールドの色副搬送波は加算され、色副搬送波の合計
    が特定閾値よりも小さいかどうかが調べられることを特
    徴とする請求項2記載の方法。
  4. 【請求項4】 規格信号が想定された場合、水平周波数
    と色副搬送波周波数との関係を使用して第1の水平信号
    が発生し、CVBS信号から第2の水平信号が分離さ
    れ、そして上記二つの水平信号が相互に安定しているか
    どうかを調べるためにチェックが行われることを特徴と
    する請求項2または3記載の方法。
  5. 【請求項5】 規格信号内の色副搬送波周波数と水平周
    波数とのロッキングを使用することによって、非常に安
    定したラインロックドサンプリングクロックが作られる
    ことを特徴とする請求項2乃至4のうちいずれか1項記
    載の方法。
  6. 【請求項6】 色副搬送波周波数と水平周波数との関係
    に基づく一つ以上の識別基準が、評価論理ユニット(L
    OG1、LOG2)において適用されることを特徴とす
    る規格CVBS信号と規格外CVBS信号とを識別する
    回路装置。
  7. 【請求項7】 規格外信号の確認のために、第1の水平
    信号は、水平周波数と色副搬送波周波数との関係を使用
    して制御ループによってテレビ信号から発生し、第2の
    水平信号は分離回路を使用して上記テレビ信号から発生
    し、そして上記二つの水平信号は評価論理ユニット(L
    OG1)内で比較されることを特徴とする請求項6記載
    の回路装置。
  8. 【請求項8】 規格信号の確認のために、設備は、色副
    搬送波をサンプリングするためのアナログ/ディジタル
    変換器と、テスト信号を記憶するためのメモリと、記憶
    されたテスト信号および後のフィールドのラインのテス
    ト信号を加算する加算器と、上記加算された信号の絶対
    値を形成する絶対値形成器と、上記絶対値を累積する積
    分器と、上記累積された値を所定の閾値と比較する閾値
    論理ユニット(LOG2)とからなることを特徴とする
    請求項6記載の回路装置。
JP9114719A 1996-05-08 1997-05-02 規格cvbs信号と規格外cvbs信号とを識別する方法及び回路装置 Withdrawn JPH1051809A (ja)

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DE19618350A DE19618350A1 (de) 1996-05-08 1996-05-08 Verfahren und Schaltungsanordnung zum Unterscheiden zwischen Standard- und Nicht-Standard-FBAS-Signalen
DE19618350:2 1996-05-08

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