JPH10510412A - 選択的通話中着信 - Google Patents

選択的通話中着信

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JPH10510412A
JPH10510412A JP9505192A JP50519297A JPH10510412A JP H10510412 A JPH10510412 A JP H10510412A JP 9505192 A JP9505192 A JP 9505192A JP 50519297 A JP50519297 A JP 50519297A JP H10510412 A JPH10510412 A JP H10510412A
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ダン キキニス、
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エロネックス・パブリック・リミテッド・カンパニー
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  • Telephonic Communication Services (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 電話使用用の選択的な通話中着信システムは、回線が選択的な通話中着信サービスに加入している場合(59)には話中回線上の伝送信号をサンプリングし(33)、伝送信号がデータタイプである場合(61)には通話中着信信号による伝送の中断を避ける。選択的な通話中着信サービスに加入している話中回線上の伝送信号が音声タイプの場合には、システムは通話中着信信号を送信する。本発明を実施する方法とともに信号解析装置(33)が開示されている。

Description

【発明の詳細な説明】 選択的通話中着信 発明の分野 本発明は電話サービス機能の領域のものであり、特に、単一回線の加入者に対 する電話サービスに関する。 発明の背景 多くの電話会社は、通話中着信、反復ダイヤル、優先呼出し、選択的着信転送 、他のサービスのようなカスタムコーリングサービスを提供する。これらのサー ビスは、加入者に警告するためにトーン信号を必要とするともに、確実に適切な 接続を行うために電話回線スイッチの操作を必要とする。しかしながらトーン信 号と回線スイッチは、音声伝送とデータ伝送の両方に単一の電話回線を使用する 加入者にとって重大な問題となる。 通話中着信は、反復したトーンバースト信号で進行中の通話を中断させること によって、他の通話が待っていることを単一回線の加入者に警告するサービスで ある。発呼者が同じトーンバースト信号(またはエコー信号)を聞かないように 、回線スイッチはこのトーンバースト信号の持続時間の間開かれている。発呼者 は、音声の短い中断に気付くだけである。他のサービス機能は異なるトーン信号 および信号パターンを使用するが、これらの機能ではすべて共通して、トーン信 号送信および回線スイッチングが進行中の通話を少なくとも短期間中断する。 トーンバースト信号が短いことから、会話の明瞭度には重大な影響は与えない 。しかしながらデータ伝送の場合を考えると、デジタルデータストリーム中のビ ットをマスクするくらい十分に長く続く中断は、データ伝送に大きな問題を引き 起こすことがある。例えば単一回線の加入者は、音声通話、あるいはこれらには 限定されないがファックスやEメールのようなデータタイプの伝送に対して、回 線を択一的に使用する。通話中着信トーンバースト信号がデータ伝送を中断した 場合には、データビットが失われ、データ伝送の少なくとも一部は役に立たない 。 多くの電話会社は一時停止通話中着信機能を提供しているが、この機能は通話 の発信者に対してだけ干渉問題をなくすものである。すなわち加入者は、電話番 号をダイヤルする前に、押しボタン式トーン電話機に対して*70、回転式電話 機に対して1170のような数字のシーケンスをダイヤルすることにより、通話 中着信機能を一時的に停止することができる。通話中着信機能を一時的に停止す ることにより、加入者は通話中着信による中断の制限を受けずに送信することが できる。通話が終了すると、通話中着信機能は自動的に復旧する。 残念ながら、通話を受けている場合には加入者が通話中着信機能を一時停止さ せることができないことから、データタイプの伝送信号が受信されている場合に は、一時停止機能によっても、通話中着信トーンバースト信号は重大な問題を残 す。 明らかに必要とされているものは、選択的な通話中着信を提供するシステムで ある。この機能は、基本的に通話中着信機能と同様に機能するが、これに加えて 、進行中の通話がデータタイプの伝送であるかまたは音声タイプの伝送であるか を確かめるために、加入者の電話回線をチェックする能力を提供する。 本発明にしたがった選択的な通話中着信では、データタイプの伝送信号が検出 された場合、選択的な通話中着信機能が警告信号を一時停止させ、発呼者に対し て話中信号を送信する。音声タイプの伝送信号が検出された場合には、選択的な 通話中着信機能が短い反復トーン信号で被呼者に警告を出し、同時に発呼者に対 して呼出し信号を送信する。 発明の要約 好ましい実施形態では、選択的な通話中着信を動作させる方法が提供される。 この方法は、(a)入来通話を受信してその宛先を決定し、(b)その宛先の回 線が使用中か否かを決定し、(c)宛先の番号が使用中でない場合には、入来通 話を宛先の番号にルーティングし、(d)宛先の番号が使用中の場合には、加入 者情報をチェックして、宛先の番号が通話中着信サービスに加入しているか否か を決定し、(e)宛先の番号が通話中着信サービスに加入している場合には、宛 先の回線が音声タイプの伝送かデータタイプの伝送かをチェックし、(f)デー タタイプの伝送である場合には、入来発呼者に対して話中信号を送信し、宛先の 回線に対しては信号を送信せず、(g)音声タイプの伝送の場合には、宛先の回 線に対して通話中着信信号を送信するステップを含む。 宛先の番号が選択的な通話中着信サービスに加入していないが、通常の通話中 着信サービスに加入している場合には、アクションはこの場合に通常なされるも のとなり、何ら通話中着信サービスに加入していない場合には、アクションは同 様にこの場合に通常なされるものとなる。 選択的な通話中着信システムは、使用されている回線上の伝送信号が音声タイ プの伝送信号かまたはデータタイプの伝送信号かを決定する信号解析回路と、信 号解析回路からの決定された伝送タイプに基づくCPUのための制御ルーチンと を追加し、入来回線と宛先回線上に適切な信号を送信することにより、CPUに 基づく従来のコンピュータ化電話スイッチングシステムと一体化される。 本発明にしたがった実施形態では、従来の電話スイッチングシステムに対して 伝送信号解析を適合させるために他の方法が提供される。1つの実施形態では、 独立型信号解析装置が従来の回線カードに適合され、他の実施形態では、信号解 析は回線カードと一体化される。 図面の簡単な説明 図1は、本発明の実施形態にしたがった単一の加入者端末に接続された中央電 話スイッチングシステムのブロック図である。 図2は、本発明の実施形態にしたがった選択的な通話中着信手順のフローチャ ートである。 好ましい実施形態の詳細な説明 一般的な説明 図1は、本発明の実施形態にしたがった加入者端末21に接続されている中央電 話スイッチングシステム11のブロック図である。中央電話スイッチングシステム 11は、タイムスロットスイッチ(TSS)15、1組の回線カード27、1組の中継 線カード23、制御ソフトウェア35やルックアップテーブル31を含むCPUのよう なよく知られた構成要素を有する通信CPU37を備えている。 図1に示されている実施形態では、例えば発呼者から発信され、被呼者と呼ば れる加入者端末21に向けられる伝送信号は、中継線カード23を通してTSS15に 入る。 技術的によく知られているように最新の装置では、中継線カードに入る伝送信 号はデジタル的に符号化され、さまざまなデータや音声の伝送信号とともにそれ ぞれの伝送信号の宛先を含んでいる。通信CPU37は、特定の伝送信号の宛先に ついての情報を引き出し、TSS15がその宛先に伝送信号をルーティングするよ うにTSS15を構成することができる。宛先は例えば回線カード27に対するもの である。 一旦回線カード27が伝送信号を受け取ると、符号化−復号化装置(CODEC )39により伝送信号を復号化し、加入者回線インターフェイス回路(SLIC) 41を通して、復号化された伝送信号を加入者端末21に送信する。加入者端末21に 対して向けられた伝送信号がTSS15に到着し、他の通話が既に加入者端末21に おいて進行中である場合、CPU37は通話中着信サービスに加入している加入者 端末に対するルックアップテーブル31をチェックする。 加入者端末21がルックアップテーブル31で見つかった場合には、CPU37はT SS15に対して短い時間の間SLIC41を回線カード27上のトーン信号発生器に 接続するように命令する。トーン信号は、加入者端末21にいる被呼者に対して第 2の通話が応答を待っていることを警告する。その後、被呼者は所望されるよう に2つの通話を切換えることができる。加入者端末21がルックアップテーブル31 に見つからなかった場合には、CPU37はTSS15に対して話中信号を発呼者に 送信するように命令する。 選択的な通話中着信 本発明の実施形態にしたがった選択的な通話中着信では、1以上の信号解析装 置33が回線カード29に接続される。本発明にしたがった信号解析装置は、TSS に入るまたはTSSから出る何らかの伝送信号を監視し、解析する能力をCPU 37に対して提供する。 信号解析装置が動作する多くの異なる方法がある。信号解析装置がデータ伝送 特性を示す伝送信号を検出した場合、信号解析装置は例えばその出力端子におい てデジタル非ゼロビットを生成する。逆に、信号解析装置が音声伝送特性を検出 した場合、信号解析装置は例えばその出力端子においてデジタルゼロビットを生 成する。信号解析装置の出力端子において音声伝送とデータ伝送とを判別する多 くの可能性ある変形例があることは当業者にとって明らかである。 通信技術においてよく知られているように、回線カードから出てくる伝送信号 は本質的にアナログ信号であり、離散フーリエ変換(DFT)または高速フーリ エ変換(FFT)またはこれらに類するものによって解析することは比較的簡単 である。さらに信号解析装置は、独立した装置である必要はない。信号解析装置 は、従来の回線カードの代わりに、本発明にしたがった回線カードの形態を取っ てもよい。 図1に示されている実施形態におけるすべての信号解析装置は、通信リンク31 によりCPU37に接続されており、この通信リンク31はこれらに限定されるもの ではないが、RS−232、LANまたはイーサネットの形態をとることができ る。当業者は、通信ネットワークの技術が技術的に古く、本発明のこの部分はよ く知られた装置および技術を使用して当業者によりわずかな困難性を持って実現 できることを理解するであろう。 選択的な通話中着信手順 図2は、図1の実施形態にしたがった選択的な通話中着信手順を説明している フローチャートである。手順はステップ71で始まり、このステップにおいて、加 入者端末21(図1)に接続されている加入者が、電話機をオフフックすることに り伝送を開始する。フックは閉じた状態に切換え、DCループ電流が流れるよう にする。 ステップ73において、回線カード27(図1)が電流を感知し、CPU37(図1 )に対してサービスを要求する。この感知プロセスは当業者によく知られている 。ステップ75において、CPU37はTSSに対して伝送信号をその宛先にルーテ ィングするように命令し、またTSSに対して伝送信号のコピーを信号解析装置 33(図1)またはその瞬間に利用可能な他の任意の信号解析装置に送るように命 令 する。 次にステップ77において、CPU37(図1)は信号解析装置33(図1)に対し て伝送信号を解析するように命令する。信号解析装置33(図1)がデータタイプ の伝送信号を検出した場合、それに応じて信号を出力する。伝送タイプの状態は 、ステップ79においてステータスビット83をセットすることにより記憶される。 解析された伝送が終了した時、ステップ81において信号解析装置33の出力の状態 はクリアされる。 この実施形態のステップ53において、伝送が加入者端末21(図1)において進 行中であるのと同時に、加入者端末21(図1)に向けられた伝送信号が中継線カ ード23(図1)に到着する。ステップ55において、この中継線カードはサービス のためにTSS15を通してCPU37(図1)に対して信号を送る。CPU37はス テップ57において応答して、伝送のための宛先情報を引き出す。 次にステップ59において、CUP37は、被呼者が選択的な通話中着信の加入者 であるか否かを確認するためにルックアップテーブル31をチェックする。被呼者 が選択的な通話中着信サービスに加入していなかった場合には、CPUはステッ プ63に進んで通話中着信サービスをチェックする。被呼者に対して通話中着信サ ービスが見つからなかった場合には、ステップ67においてTSS15は話中信号を 発呼者に送信する。被呼者に対して通常の通話中着信サービスが確認された場合 には、TSS15はステップ65において警告信号を被呼者に送信する。 再度ステップ59を参照すると、被呼者に対して選択的な通話中着信サービスが 確認された場合には、ステップ61においてCPU37は、被呼者の伝送解析の以前 に記憶されているステータスビット83をチェックする。記憶されているステータ スビットがデータタイプの伝送を示している場合には、TSS15(図1)はステ ップ67において話中信号を発呼者に送信する。ステータスビットが音声タイプの 伝送または伝送なしを示している場合には、TSS15(図1)はステップ69に進 み、トーン信号と呼出し信号のそれぞれで加入者21(図1)に警告する。 ステップ81において伝送が終了すると、記憶されているステータスビット83が クリアされる。 本発明の他の実施形態では、選択的な通話中着信は、TSSが発生させた警告 信号によって入ってくるデータタイプの伝送が中断されるのを防ぐ。この保護は 、TSS15が被呼者の回線カードに信号解析装置を接続するようにCPU37に命 令させることにより通話の時に実現される。 信号解析装置は、搬送波トーン信号または実際のデータ伝送信号を待つことに よりデータタイプの伝送信号を識別してもよい。ある時間の後に搬送波またはデ ータが検出されなかった場合には、その伝送は音声タイプであると仮定され、選 択的な通話中着信信号が進行中の伝送を中断することが許容される。 本発明の他の実施形態では、信号解析装置は中継線カードに接続されてもよい 。TSSが任意の中継線カードまたは回線カードを他の中継線カードまたは回線 カードに接続できることから、CPUは、中継線カードに到着した伝送信号を、 信号解析装置が接続されている任意の中継線カードまたは回線カードにコピーす るようにTSSに対して命令することができる。信号解析装置は、これに限定さ れるものではないが中継線カードまたは回線カードのスロットに適合するカード の形態をとってもよい。したがって、信号解析装置カードが中継線カードまたは 回線カードと置き代わってもよい。 先に説明したように、信号解析装置は、これらに限定されないがRS−232 、LANまたはイーサネットの形態をとる通信リンクによってCPUに接続され てもよい。本発明のさらに別の実施形態では、回線カードに接続されている信号 解析装置はフラッシングによりCPUと通信してもよく、これによりRS−23 2やLANやこれらに類するものに対する必要性をなくす。フラッシングは通信 技術においてよく知られた用語であり、これは加入者が電話機のフックを短く押 すことを意味する。フラッシュ信号は、DCループ電流を短く中断させることに よって信号解析装置により発生させてもよく、これは当業者によく知られている ことである。 本発明の技術的範囲を逸脱することなく説明した実施形態において多くの変形 がなし得ることは当業者にとって明らかであろう。このような変形例の多くは既 に説明した。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.(a)入来通話を受信してその宛先を決定し、 (b)宛先の回線が使用中であるか否かを決定し、 (c)宛先の番号が使用中でない場合には、入来通話を宛先の番号にルーティ ングし、 (d)宛先の番号が使用中である場合には、宛先の番号が選択的な通話中着信 サービスに加入しているか否かを決定するために加入者情報をチェックし、 (e)宛先の番号が選択的な通話中着信サービスに加入している場合には、宛 先の回線が音声タイプの伝送かデータタイプの伝送かをチェックし、 (f)データタイプの伝送の場合には、入来発呼者に話中信号を送信し、宛先 の回線に信号を何も送信せず、 (g)音声タイプの伝送の場合には、宛先の回線に通話中着信信号を送信する ステップを含む選択的な通話中着信サービスを動作させる方法。 2.ステップ(g)が、入来発呼者に呼出し信号を送信するアクションをさらに 含む請求項1記載の方法。 3.宛先の番号が選択的な通話中着信サービスに加入していないが、通常の通話 中着信サービスに加入している場合には、伝送タイプにかかわらず、宛先の回線 に通話中着信信号を送信し、宛先の番号が通話中着信サービスに加入していない 場合には、入来発呼者に話中信号を送信し、宛先の回線に信号を何も送信しない ステップをさらに含む請求項1記載の方法。 4.選択的な通話中着信システムの動作を管理するCPUと、 入来通話を受信する受信回路と、 CPUに接続され、通話中着信加入者の電話番号を記憶するメモリと、 使用中の回線上の伝送が音声タイプの伝送かデータタイプの伝送かを決定する 信号解析回路と、 入来通話をルーティングし、接続されている電話回線上に予め記憶されている 信号を送信するスイッチングおよび信号発生回路とを具備し、 使用中であることが決定された宛先の番号に対する入来通話が受信された時に 、 CPUがメモリをチェックして宛先の番号が選択的な通話中着信に加入している か否かを決定し、加入している場合には、監視回路をチェックして使用中の回線 上の伝送が音声タイプかデータタイプかを決定し、伝送が音声タイプの場合には 、通話中着信信号を宛先の回線に送信させ、伝送がデータタイプの場合には、通 話中着信信号を送信させない選択的な通話中着信システム。 5.宛先の番号が選択的な通話中着信に加入していないが、通常の通話中着信に 加入している場合に、CPUが、使用中の回線上の伝送の性質にかかわらず、使 用中の回線に通話中着信信号を送信させる請求項4記載の選択的な通話中着信シ ステム。 6.スイッチングおよび信号発生回路が、CPUに接続されたタイムスロットス イッチ(TSS)を備え、受信回路が少なくとも1つの中継線カードを備え、シ ステムが、TSSに接続された少なくとも1つの回線カードを持つ請求項4記載 の選択的な通話中着信システム。 7.信号解析回路が、回線カードに接続するように構成され、音声タイプの伝送 またはデータタイプの伝送のいずれが検出されたかにしたがってCPUに信号送 信することができる信号解析装置を備えている請求項6記載の選択的な通話中着 信システム。 8.信号解析回路が1つ以上の回線カードと一体化されている請求項6記載の選 択的な通話中着信システム。 9.電話回線上の音声信号とデータ信号とを判別する回路と、 判別する回路が音声信号またはデータ信号のいずれを検出したかにしたがって 2つの値のうちの1つに出力信号をセットする回路と、 信号解析装置を電話スイッチングシステム中の回線カードと中央処理ユニット (CPU)とに接続するインターフェイスとを具備する信号解析装置。 10.タイムスロットスイッチ(TSS)からの電話信号を宛先の電話回線に伝 送する回路と、 回線カードをTSSに接続するインターフェイスと、 電話回線上の音声信号およびデータ信号を判別する回路と、 判別する回路が音声信号またはデータ信号のいずれを検出したかにしたがって 2つの値のうちの1つに出力信号をセットする回路とを具備する電話スイッチン グシステム用の回線カード。 11.電話スイッチングシステムの動作を管理するCPUと、 入来通話を受信する受信回路と、 CPUに接続され、通話中着信加入者の電話番号を記憶するメモリと、 使用中の回線上の伝送が音声タイプの伝送かデータタイプの伝送かを決定する 信号解析回路と、 入来通話をルーティングし、接続されている電話回線上に予め記憶されている 信号を送信するスイッチングおよび信号発生回路とを具備し、 使用中であることが決定された宛先の番号に対する入来通話が受信された時に 、CPUがメモリをチェックして宛先の番号が選択的な通話中着信に加入してい るか否かを決定し、加入している場合には、監視回路をチェックして使用中の回 線上の伝送が音声タイプかデータタイプかを決定し、伝送が音声タイプの場合に は、通話中着信信号を宛先の回線に送信させ、伝送がデータタイプの場合には、 通話中着信信号を送信させないコンピュータ化電話スイッチングシステム。 12.宛先の番号が選択的な通話中着信に加入していないが、通常の通話中着信 に加入している場合に、CPUが、使用中の回線上の伝送の性質にかかわらず、 使用中の回線に通話中着信信号を送信させる請求項11記載のコンピュータ化電 話スイッチングシステム。 13.スイッチングおよび信号発生回路が、CPUに接続されたタイムスロット スイッチ(TSS)を備え、受信回路が少なくとも1つの中継線カードを備え、 システムが、TSSに接続された少なくとも1つの回線カードを持つ請求項11 記載のコンピュータ化電話スイッチングシステム。 14.信号解析回路が、回線カードに接続するように構成され、音声タイプの伝 送またはデータタイプの伝送のいずれが検出されたかにしたがってCPUに信号 送信することができる信号解析装置を備えている請求項13記載のコンピュータ 化電話スイッチングシステム。 15.信号解析回路が1つ以上の回線カードと一体化されている請求項13記載 のコンピュータ化電話スイッチングシステム。
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