JPH10271547A - 無線選択呼出受信機 - Google Patents

無線選択呼出受信機

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JPH10271547A
JPH10271547A JP9073380A JP7338097A JPH10271547A JP H10271547 A JPH10271547 A JP H10271547A JP 9073380 A JP9073380 A JP 9073380A JP 7338097 A JP7338097 A JP 7338097A JP H10271547 A JPH10271547 A JP H10271547A
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    • G08B5/22Visible signalling systems, e.g. personal calling systems, remote indication of seats occupied using electric transmission; using electromagnetic transmission
    • G08B5/222Personal calling arrangements or devices, i.e. paging systems
    • G08B5/223Personal calling arrangements or devices, i.e. paging systems using wireless transmission
    • G08B5/224Paging receivers with visible signalling details
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    • G08BSIGNALLING OR CALLING SYSTEMS; ORDER TELEGRAPHS; ALARM SYSTEMS
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    • G08B5/22Visible signalling systems, e.g. personal calling systems, remote indication of seats occupied using electric transmission; using electromagnetic transmission
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    • G08B5/223Personal calling arrangements or devices, i.e. paging systems using wireless transmission
    • G08B5/224Paging receivers with visible signalling details
    • G08B5/229Paging receivers with visible signalling details with other provisions not elsewhere provided for

Abstract

(57)【要約】 【課題】呼び出し制御が特定の個人単位で自由に設定で
きかつ変更したパスワードの記憶を確実にさせる無線選
択呼出受信機を提供する。 【解決手段】受信部2はアンテナ1からの無線信号を受
信する。波形整形回路3は受信部2で増幅復調された信
号をデータ信号24に変換する。制御部4は全体の制御
を行なう。RAM6は各種データを格納する。ROM7
は辞書機能データ30を記憶する。PROM5は自己の
選択呼出番号25を記憶する。操作パネル8はユーザが
データを入力する。 LCD10はデータを表示する。
ドライバ回路9はLCD10に表示信号28を出力す
る。増幅回路11はスピーカアラート信号26を増幅す
る。スピーカ12は音声報知する。増幅回路13はLE
Dアラート信号29を増幅する。 LED14は発光報
知する。スイッチ15は受信部電源を入切する。スイッ
チ16は電子手帳機能を入切する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は無線選択呼出受信機
に関し、特にデータ管理機能を有し受信メッセージの呼
び出し動作を制御できる無線選択呼出受信機に関する。
【0002】
【従来の技術】最近の無線選択呼出受信機には、受信メ
ッセージの中に予め設定された特定のパスワードが含ま
れている場合に限って表示または報知する機能を有する
ものが多い。このような無線選択呼出受信機の一例とし
て、特開平6−152499号公報記載の「表示器付き
無線選択呼出受信機」が知られている。
【0003】この公報では、受信メッセージ中に予め設
定された特定のパスワードが含まれている場合に限って
報知する報知制限手段を有しているが、この報知制御手
段を予め設定された第1の時刻に有効とさせ、さらに予
め設定された第2の時間に無効とさせる時刻設定手段を
有し、または報知制御手段が有効であるときに報知の制
限を受けたメッセージを第2の時刻に報知する報知手段
を有した技術が記載されている。
【0004】図9は従来の無線選択呼出受信機を示すブ
ロック図である。
【0005】図9を参照すると従来の無線選択呼出受信
機は、アンテナ1を介して受信した無線信号を復調する
受信部2と、選択呼出番号が予め記憶されているROM
34と、このROM34に予め記憶されている選択呼出
番号と受信した無線信号に含まれている選択呼出番号と
を比較照合する選択呼出番号照合部35と、パスワード
が予め記憶されているパスワード記憶部36と、このパ
スワード記憶部36が記憶しているパスワードと受信し
たメッセージ中のパスワードとを比較照合するパスワー
ド照合部37と、受信する限定時刻を記憶する設定時刻
記憶部38と、実時間信号を発生する時計部42と、受
信したメッセージを記憶するメッセージ記憶部41と、
呼出信号を発生して報知する報知部39と、受信メッセ
ージを表示する表示部40と、全体の管理制御を行なう
制御部33とから構成されている。
【0006】図10は従来の無線選択呼出受信機の動作
を示すフローチャートである。
【0007】図10を参照して動作を説明する。
【0008】メッセージを受信して(ステップ1:S
1)、受信メッセージ中にパスワードの有無を判断し
(ステップ2:S2)、パスワードが有る場合には報知
する(ステップ3:S3)。パスワードが無い場合には
報知制限中であるかどうかを判断し(ステップ4:S
4)、報知制限中でなければ報知する(ステップ7:S
7)。報知制限中であれば報知しない(ステップ5:S
5)。この場合には受信メッセージを記憶し(ステップ
6:S6)、報知制限解除後に報知する(ステップ7:
S7)。
【0009】上述のように、予めユーザが無線選択呼出
受信機にパスワードを記憶させておき、パスワードによ
る呼出制御機能設定中にメッセージを受信すると、受信
メッセージ中に含まれる文字列と無線選択呼出受信機に
記憶されているパスワードとの照合を行ない、一致しな
い場合には呼出動作を制限している。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の無線選
択呼出受信機は、パスワードによる呼び出しを行なうと
き、特定の個人単位で呼び出しを制限したい場合がある
が、操作手順が複雑かつ面倒になるという欠点を有して
いる。
【0011】また、無線選択呼出受信機の携帯者がパス
ワードを自由に設定できるためパスワードを変更してし
まった場合、メッセージ送信者がこのパスワードを知ら
ないときにはメッセージが伝送できないという欠点を有
している。
【0012】本発明の目的は、呼出制御が特定の個人単
位で自由に設定でき、変更したパスワードを忘れること
がないよう考慮された無線選択呼出受信機を提供するこ
とにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明の無線選択呼出受
信機は、電話番号をパスワードとし、このパスワードに
よる呼び出し動作の設定を行ない、受信したメッセージ
に含まれる前記電話番号が電話帳機能部に予め記憶され
ている電話番号と一致する場合は、報知音、発光素子の
点灯および受信メッセージのディスプレイ表示による通
常呼び出し動作を行ない、前記電話帳機能部の電話番号
と一致しない場合、報知音による呼び出し動作を禁止す
るように前記呼び出し動作が制御できることを特徴とし
ている。
【0014】前記メッセージ受信時に、前記発光素子の
点灯および前記受信メッセージのディスプレイ表示によ
る呼び出し動作のみとし、前記受信メッセージは後に確
認できるようメモリに記憶させたことを特徴としてい
る。
【0015】前記パスワードによる呼び出し動作の設定
中でも、前記呼び出し動作の制限を行なう特定の電話番
号を前記電話帳機能部から選択し、前記特定の電話番号
を含むメッセージ受信時にのみ前記通常呼び出し動作を
行ない、それ以外のメッセージ受信時には前記発光素子
の点灯および前記受信メッセージのディスプレイ表示に
よる呼び出し動作のみとし、前記受信メッセージは後に
確認できるようメモリに記憶させたことを特徴としてい
る。
【0016】メッセージを無線受信する受信手段と;呼
び出し番号と、電話番号をパスワードとして、予め格納
する記憶手段と;前記メッセージを表示する表示手段
と;呼び出しを行なう報知手段と;データ入力を行なう
登録手段と;前記電話番号をパスワードとして呼び出し
動作の設定を行ない、前記受信手段により受信したメッ
セージが含む前記パスワードが前記記憶手段に格納され
た電話番号と一致するとき、前記表示手段および前記報
知手段による呼び出し制御を行ない、前記受信手段によ
り受信したメッセージが含む前記パスワードが前記記憶
手段に格納された電話番号と一致しないとき、前記報知
手段による報知のみに制限させる管理制御手段と;を備
えたことを特徴としている。
【0017】前記管理制御手段が、呼び出し動作の制限
を行なう特定の電話番号を前記記憶手段から選択し、こ
の特定の電話番号を含むメッセージ受信時にのみ、前記
表示手段および前記報知手段による呼び出し制御を行な
い、前記受信手段により受信したメッセージが含む前記
パスワードと前記記憶手段に格納された電話番号とが一
致しないとき、前記報知手段による報知のみに制限させ
ることを特徴としている。
【0018】前記管理制御手段が、時計機能を有し、前
記パスワードによる呼び出し動作の設定時に、呼び出し
開始時刻および呼び出し終了時刻を登録し、前記開始時
刻に前記表示手段および前記報知手段による呼び出しを
行ない、前記終了時刻に呼び出しを終了し通常の呼び出
し動作に戻ることを特徴としている。
【0019】前記受信メッセージが、メッセージデータ
とともにこのメッセージに含まれるパスワードをもと
に、名前、電話番号、住所等の読み出した補助データを
含み、これらが前記表示手段に表示されることを特徴と
している。
【0020】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
【0021】図1は本発明の無線選択呼出受信機の一つ
の実施の形態を示すブロック図である。
【0022】図1に示す本実施の形態は、アンテナ1
と、このアンテナ1を通して無線基地局(図示せず)か
らの無線信号を受信する受信部2と、受信部2で増幅復
調された信号をデータ信号24に変換する波形整形回路
3と、全体の制御を行なう制御部4と、各種データを格
納するRAM6と、辞書機能データ30が予め記憶され
ているROM7と、自己の選択呼出番号25を記憶して
いるPROM5と、ユーザがデータ入力するための操作
パネル8と、データを表示するLCD(Liquid−
Crystal Display)10と、LCD10
に表示信号28を出力するドライバ回路9と、スピーカ
アラート信号26を増幅する増幅回路11と、増幅した
スピーカアラート信号26を音声出力するスピーカ12
と、LED(Light−Emitting Diod
e)アラート信号29を増幅する増幅回路13と、増幅
したLEDアラート信号29を発光させるLED14
と、受信部電源入切、呼出動作停止、受信メッセージ確
認の動作兼用のスイッチ15と、電子手帳機能のスイッ
チ16とから構成されている。なお、制御部4は波形整
形回路3が出力するデータ信号24とPROM5からの
自己の選択呼出番号25とを比較するID識別部21
と、波形整形回路3が出力するデータ信号24からメッ
セージを解読するメッセージ解析部22と、予め記憶さ
れている自己のパスワードと受信したメッセージ中に含
まれているパスワードとを照合するパスワード照合部2
3とを有している。
【0023】なお、図1において図10の無線選択呼出
受信機に示す構成要素に対応するものは同一の参照数字
または符号を付し、その説明を省略する。
【0024】図2は本発明の無線選択呼出受信機の一つ
の実施の形態を示す外観斜視図である。
【0025】図2を参照すると、無線選択呼出受信機は
開閉可能な内部保護用の蓋18と、操作パネル8とから
構成されており、操作パネル8には収容可能なパネル操
作用のペン17と、表示部であるLCD10と、スピー
カ12と、LED14と、蓋18を閉じた状態でも押下
可能なスイッチ15とを有している。また、蓋18には
閉じた状態でもLCD10の表示が見えるように表示部
分に対応する位置に透明窓19が装着されている。
【0026】次に、図1および図2を参照して本実施の
形態の動作をより詳細に説明する。
【0027】透明窓19により蓋18を閉じた状態でも
LCD10に表示されている内容を確認することができ
る。また本体側面には受信部の電源入切、呼出動作の停
止および受信メッセージ確認用のスイッチ15が装着さ
れているので、無線選択呼出受信機の基本的な操作は、
蓋18を閉じた状態で行なえる。
【0028】スイッチ15を連続押下すると無線選択呼
出受信機の電源がオンされ、無線選択呼出受信機は受信
待ち受け状態となり、この状態で自己の呼出信号のメッ
セージを受信し自己のパスワードが一致すると、LED
14の発光とスピーカ12からスピーカアラート音が出
力され、同時にLCD10に受信したメッセージが表示
される呼出動作を行なう。
【0029】この呼出動作中にスイッチ15を再度押下
すれば、スピーカ12とLED14とによる呼出動作は
停止するが、LCD10上に表示されているメッセージ
はそのまま表示が継続される。このメッセージの表示は
予め設定された時間内で表示されているが、表示中にス
イッチ15を押下した場合は受信メッセージの表示はオ
フされる。また、LCD10の表示がオフしているとき
にスイッチ15を押下すると、RAM6に格納されてい
る受信メッセージの中で最も新しく受信したメッセージ
をLCD10上に表示する。これ以降、受信メッセージ
表示中にスイッチ15を押下する度に、現在表示中のメ
ッセージの前に受信したメッセージが存在すれば、新し
く受信した順序にしたがってメッセージを表示してい
き、RAM6に記憶されている最古のメッセージを表示
するまで上述の動作を繰り返す。
【0030】また、制御部4は電話帳データおよびスケ
ジュールデータを含むデータの管理機能を有している。
データ管理機能の操作は、制御部4により操作手順デー
タがLCD10に表示される。ユーザはこの操作手順の
表示部分をLCD10上に配置表示されている箇所をペ
ン17で触れることにより指示された機能動作を行な
う。
【0031】無線基地局からの無線信号はアンテナ1で
受信され、受信部2で増幅かつ復調される。復調された
信号は波形整形回路3で波形整形され、データ信号24
として制御部4に出力される。制御部4が含むID識別
部21はデータ信号24に含まれている呼出番号とPR
OM5に予め書き込まれている自己の選択呼出番号25
とを比較し、メッセージ解析部22はデータ信号24か
らメッセージを解読し、パスワード照合部23は予め記
憶された自己のパスワードと受信したメッセージの中に
含まれるパスワードと照合し、これら信号が一致すると
呼出があったと判定し、スピーカアラート信号26を増
幅回路11に、LEDアラート信号29を増幅回路13
に出力する。また、メッセージ解析部22で解析したメ
ッセージデータ27をドライバ回路9に出力する。ドラ
イバ回路9は表示信号28をLCD10に出力しメッセ
ージデータ27を表示させる。
【0032】増幅回路11は制御部4が出力したスピー
カアラート信号26を増幅しスピーカ12を音声駆動す
ることにより、呼び出しがあったことを報知する。
【0033】また、増幅回路13は制御部4が出力した
LEDアラート信号29を増幅しLED14を発光させ
ることにより、呼び出しがあったことを報知する。スイ
ッチ15は主に受信部2の電源スイッチであり、スイッ
チ16は電子手帳機能の電源スイッチである。スイッチ
15とスイッチ16とを独立させることにより、電子手
帳機能が動作していなくても、無線選択呼出受信機の機
能を独立させて動作させることができる。
【0034】また、制御部4は操作手順をドライバ回路
9に出力しLCD10上に表示させる。この表示箇所を
LCD10上の操作パネル8からペン17で直接触れる
ことにより、操作を行なうことができる。制御部4は操
作パネル8から入力された電子手帳機能としての電話帳
データや受信メッセージデータをRAM6に格納し、操
作パネル8からの操作により再度LCD10上にそのデ
ータを表示させることができる。
【0035】一方、ROM7には予め辞書機能データ
(漢字等)が格納されており、ユーザが操作パネル8に
よりかな文字を入力すると、制御部4はROM7の辞書
機能データ30により変換された漢字データを読み込
み、変換された文字の一覧をLCD10上に表示し、ユ
ーザはこの表示内容から所望の文字を選択してデータ入
力することができる。
【0036】図3はデータ入力時のLCD表示動作を説
明する図である。図3(a)は操作パネルの表示例の図
であり、図3(b)はデータ入力を示すフローチャート
である。図3(a)を参照すると、操作パネル8の周辺
の逆L字型箇所にはスイッチ16およびそれぞれ決まっ
た専用操作を実行するための固定キー部があり、固定キ
ー部の下には操作内容を表示したラベルが設置されてい
る。従って、操作パネル8の固定キーから内側の領域で
LCD10の表示内容が認識できる。
【0037】まず、装置の電源がオフされている状態
で、固定キー部のスイッチ16を操作パネル8上からペ
ン17を使用して触れると、LCD10上に電子手帳の
メニュー画面が表示される(ステップ301:S30
1)。ここで電子手帳の電話帳機能にデータが登録され
ていない場合に、LCD10上に表示されている「電話
帳」表示部分を操作パネル8上からペン17で触れる
と、LCD10の表示は名前を入力する画面に移行す
る。名前の文字を入力する場合、LCD10上に表示さ
れている文字の部分を操作パネル上からペン17で触れ
ると、平仮名が反転された状態でLCD10の表示部の
上部にまず表示される(ステップ302:S302)。
このまま平仮名で入力する場合は、固定キー部の「入
力」部を操作パネル8上からペン17で触れることによ
り入力される。また、この平仮名を漢字に変換したい場
合は、固定キー部の「変換」部を操作パネル8上からペ
ン17で触れると、LCD10の表示は変換された文字
の一覧表示画面へ移行する。ここで所望の文字表示部を
操作パネル8上からペン17により触れることで、変換
された文字が入力される(ステップ303:S30
3)。
【0038】名前の全ての文字が入力された後、固定キ
ー部の「入力」部を操作パネル8上からペン17で触れ
ることにより、LCD10の表示は電話番号の入力画面
へ移行する。ステップ301からステップ302と同様
の操作により電話番号を入力する(ステップ304:S
304)。電話番号が入力された後、固定キー部の「入
力」部を操作パネル8上からペン17で触れることによ
り、LCD10の表示は住所データの入力画面へ移行す
る。ステップ301からステップ302と同様の操作に
より住所を入力する(ステップ305:S305)。
【0039】住所データを全て入力後、固定キー部の
「入力」部を操作パネル8上からペン17で触れること
により、LCD10の表示はステップ301の電子手帳
メニューの画面に戻り、データの全ての登録が完了する
ことになる。
【0040】一方、ステップ301で電話帳にデータが
既に登録されている場合に、LCD10の「電話帳」表
示部分を操作パネル8上からペン17で触れると、登録
されている電話帳データの一覧が表示される(ステップ
306:S306)。そこで、新たにデータを入力した
い場合には、固定キー部の「入力」部を操作パネル8上
からペン17で触れることにより、LCD10の表示は
ステップ302の名前の入力画面へ移行する。上述の操
作手順を繰り返すことにより、データの入力を行なう。
【0041】図4は機能設定時におけるLCD表示動作
を説明するブロック図である。
【0042】図4を参照して、ユーザが操作パネル8か
らの「システム」の押下操作により、パスワードによる
呼出制御機能の設定モードにすると、パスワード呼出設
定または解除の表示を行なう(ステップ401:S40
1)。ステップ401で、このとき設定しない場合は
「NO」の箇所を触れることにより、キャンセルされ図
3(a)のメニュー画面に戻る。ステップ401で操作
パネル8上からペン17で「YES」の箇所を触れるこ
とにより、メッセージ受信時に通常呼出の動作を行なわ
せるパスワードの対象を、電話帳データに登録されてい
る電話番号前部なのか、それとも電話帳データの中から
特定の人物を選択するのかのメッセージがLCD10上
に表示される(ステップ402:S402)。
【0043】そこでユーザは操作パネル8からの操作で
選択を行ない、「全部」を押下すれば電話帳データに登
録されている電話番号前部を選択するので、パスワード
による呼出機能の設定が完了する(ステップ403:S
403)。
【0044】あるいはこのとき、電話帳データの中から
特定の人物を選択したい場合、「選択」を押下すること
により電話帳データの一覧が表示される(ステップ40
4:S404)。この一覧表からパスワードによる呼出
制御機能設定中でも、メッセージ受信時に通常呼出動作
を行わせたい人物を選択することにより、設定が完了す
る(ステップ405:S405)。
【0045】一方、パスワードによる呼出制御機能が現
在動作中で機能解除を行ないたい場合、設定時と同様に
再度パスワードによる呼出制御機能の設定モードにする
と、「パスワード呼出解除しますか?」とLCD10上
に表示され(S:401)、「YES」を選択すること
で解除される(ステップ406:S406)。このとき
「NO」を選択するとキャンセルされ、メニュー画面に
戻る。
【0046】図5は本発明の動作を示すフローチャート
である。
【0047】図5を参照して、パスワードによる呼出制
御機能の動作を説明する。
【0048】スイッチ15で無線選択呼出受信機の電源
をオンすると、受信待ち受け状態となる(ステップ50
1:S501)。ステップ502(S502)でメッセ
ージの受信を待ち続ける。制御部4はパスワードによる
呼出制御機能が設定されているかどうかを確認し(ステ
ップ503:S503)、パスワードによる呼出制御機
能が設定されていない場合は、ステップ508(S50
8)に進み、スピーカ12によるアラート音、LED1
4の点灯、LCD10による受信メッセージの表示によ
り、ユーザに呼出があったことを報知する通常呼出動作
を行なう。
【0049】一方、ステップ503でパスワードによる
呼出制御機能が設定されている場合は、受信したメッセ
ージデータが、例えば「TELせよ1234」または
「TELせよ***−***−1234」のように数字
データが含まれている場合には、制御部4はRAM6に
格納されている電話帳データの電話番号から、数字デー
タの下4桁(この場合1234)を検索する(ステップ
505:S505)。
【0050】ステップ506(S506)では、制御部
4の内部のパスワード照合部23で比較照合して一致す
るものがあるかどうかを判定し、一致していれば次のス
テップ507(S507)に進む。さらにパスワードに
よる呼出制御機能設定時にパスワードによる呼出の対象
を電話帳データ「全部」と選択している場合は、ステッ
プ508(S508)に進み、スピーカ12によるアラ
ート音、LED14の点灯、LCD10による受信メッ
セージの表示により、ユーザに呼出があったことを報知
する通常呼出動作を行なう。ステップ507で「選択」
の方を選択するとステップ509(S509)に進み、
その電話番号がユーザによって選択されている場合はス
テップ508(S508)に進み、スピーカ12による
アラート音、LED14の点灯、LCD10による受信
メッセージの表示により、ユーザに呼出があったことを
報知する通常呼出動作を行なう。
【0051】ステップ509で電話番号がユーザによっ
て選択されたものでないとき、またはステップ506で
検索した電話番号の下4桁とメッセージ中の数字と一致
するものが無い場合、またはステップ504で例えば受
信したメッセージが「オクレマス」といったように数字
データが含まれていない場合には、ステップ510(S
510)に進み、LED14の点灯とLCD10による
受信メッセージの表示のみの呼び出し動作とし、受信メ
ッセージは後で確認できるようにRAM6に格納され
る。ステップ508およびステップ510における呼出
動作終了後は、ステップ501に戻り再び受信待受状態
になり、パスワードによる呼出制御機能が解除されるま
で繰り返される。
【0052】図6は本発明の第2の実施の形態を示すL
CD表示遷移図である。図6(a)は電話帳のグループ
化したデータの一例を示し、図6(b)はパスワードに
よる呼出制御機能設定の動作フローを示す。
【0053】図6(a)に示すように、電話帳機能とし
て会社、サークル、プライベートといったようにデータ
がグループ化されている。
【0054】ステップ601(S601)でパスワード
呼出制御機能設定時に、「YES」を押下し、ステップ
602(S602)に進む。ステップ601で「NO」
を押下するとキャンセルされ、メニュー画面に戻る。ス
テップ602で、パスワードによる呼出の対象を電話帳
データの中から「選択」の方を押下し、ステップ603
(S603)に進む。ステップ603では、パスワード
呼出対象を「個人」単位で行なうか「インデックス」で
行なうかの選択が、LCD10上に表示される。「イン
デックス」を選択すると、電話帳データのインデックス
一覧がLCD10上に表示される(ステップ604:S
604)。ここでパスワードによる呼出制御中でも、ス
ピーカ12によるアラート音で呼び出したい人物が登録
されているインデックスを選択し、例えば「会社」を選
択すると、図6(a)に示すように「会社」のインデッ
クス内すべての人物の電話番号がパスワードの対象とな
る。ここで「設定完了」部を押下するとパスワードによ
る呼出制御が開始される(ステップ605:S60
5)。
【0055】上述の通り、ユーザが定めたある特定の集
団に対してパスワードによる呼出制御を行なわせたい場
合、一人一人を選択する必要が無いため、設定が簡単に
行なえることになる。
【0056】図7は本発明の第3の実施の形態を示すL
CD表示遷移図である。
【0057】制御部4に時計機能を有し、パスワードに
よる呼出制御機能設定時に、呼出制御を開始したい時刻
と終了したい時刻とを入力できる機能を設け、パスワー
ドによる呼出制御機能設定後、前記開始時刻がくると自
動的に予め設定してあったパスワードの対象に対するメ
ッセージのみ、スピーカアラート音による呼び出しを行
ない、終了時刻がくると自動的にパスワードによる呼出
制御機能が終了する。
【0058】図7を参照しながら、ステップ701(S
701)でパスワード呼出制御機能設定のため「YE
S」を押下し、次のステップに進む。ステップ701で
「NO」を押下するとキャンセルされ、メニュー画面に
戻る。ステップ702(S702)では、LCD10で
「パスワード呼出の対象設定」の表示と「パスワード呼
出時刻設定」を行なうかどうかの選択肢が表示される。
ここでパスワード呼出の対象を前回設定したものから変
更する場合は、「パスワード呼出の対象設定」を押下す
ることにより、LCD10の表示は図4のステップ40
2(S402)に移行し、図4で記した操作を行なうこ
とによりパスワード呼出の対象を変更することができ
る。この操作は次に示す「パスワード呼出の時刻設定」
の操作終了後でも変更可能である。
【0059】次にステップ702で、パスワード呼出時
刻の設定で「する」を選択すると、LCD10の表示は
パスワード呼出開始時刻を入力する画面に移行する(ス
テップ703:S703)。ステップ703ではLCD
10の最下部に表示されている数字の部分を押下するこ
とにより、何時何分の空欄部分に押下した数字が入力さ
れる。開始時刻の入力が完了すると、LCD10の表示
はパスワード呼出の終了時刻を入力する画面に移行し
(ステップ704:S704)、開始時刻の入力操作と
同様の操作により終了時刻を入力することにより、パス
ワードによる呼出制御機能の設定が完了する(ステップ
705:S705)。
【0060】上述したように、毎日決まった時刻にだけ
パスワードによる呼出制御を行ない、そのパスワードの
対象に変更が無ければ、最初に1回設定するだけで自動
的にパスワードによる呼出制御の開始と解除を行ない、
設定の手間が省略できるとともに、パスワードによる呼
出制御を解除し忘れるといったことも防ぐことができ
る。
【0061】図8は本発明の第4の実施の形態を示すL
CD表示図である。
【0062】予めメッセージの送り手に対して、メッセ
ージデータとともに自己の電話番号を付加して送る旨を
伝言しておき、受信したメッセージデータが、例えば
「TELせよ1234」といった電話番号を示す数字デ
ータが含まれていた場合は、パスワードによる呼出制御
機能の設定状態に拘わらず、制御部4はRAM6に格納
されている電話帳データから数字データの下4桁(この
場合1234)を検索し、一致するものが有れば電話帳
データ内の名前等の補助データを受信メッセージととも
にLCD10上に表示する。補助データとして、名前、
電話番号、住所等が表示されるが、これに限定されるも
のではない。従って、受信メッセージデータだけでは誰
から送信されてきたものかが解らなくても、受信機携帯
者であるユーザは容易にメッセージデータの送信者を特
定することができる。
【0063】上述の通り、呼出動作制御のパスワードを
電話帳データ中の電話番号とすることにより、メッセー
ジを送る人は、受信機携帯者の無線選択呼出受信機のパ
スワードが自分の電話番号であるため、パスワードを忘
れることが少ない。
【0064】また、パスワードによる呼出制御機能設定
時に、機能設定中であっても呼出動作を行なわせたい特
定の人物を電話帳データの中から選択できる機能を有す
ることにより、電話帳データに登録されている人物の中
から特に選別した人物のメッセージのみ呼出動作を行な
い、それ以外の人物に対しては受信時にはLEDの点灯
とメッセージのLCD表示のみの呼出とするため、受信
機携帯者によるパスワードの変更が必要でなくなる。
【0065】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の無線選択
呼出受信機は、パスワードによる呼出制御機能設定時に
特定の人物を指定する呼び出し動作の制御ができるの
で、希望する特定の人物からのメッセージのみを報知で
きるという効果を有している。
【0066】また、受信機呼び出し動作のパスワードを
受信機の電話帳機能に登録されている自己の電話番号と
することができるので、メッセージ送信者はパスワード
を忘れることがないという効果を有している。
【0067】また、パスワードによる呼出制御中にアラ
ート音による呼び出しが行なわれず、受信に気付かなか
ったメッセージもメモリに記憶されているので、後で確
認できるという効果を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の無線選択呼出受信機の一つの実施の形
態を示すブロック図である。
【図2】本発明の無線選択呼出受信機の一つの実施の形
態を示す外観斜視図である。
【図3】データ入力時のLCD表示動作を説明する図で
ある。
【図4】機能設定時におけるLCD表示動作を説明する
ブロック図である。
【図5】本発明の動作を示すフローチャートである。
【図6】本発明の第2の実施の形態を示すLCD表示遷
移図である。
【図7】本発明の第3の実施の形態を示すLCD表示遷
移図である。
【図8】本発明の第4の実施の形態を示すLCD表示図
である。
【図9】従来の無線選択呼出受信機を示すブロック図で
ある。
【図10】従来の無線選択呼出受信機の動作を示すフロ
ーチャートである。
【符号の説明】
1 アンテナ 2 受信部 3 波形整形回路 4 制御部 5 PROM 6 RAM 7 ROM 8 操作パネル 9 ドライバ回路 10 LCD 11 増幅回路 12 スピーカ 13 増幅回路 14 LED 15,16 スイッチ 17 ペン 18 蓋 19 透明窓 21 ID識別部 22 メッセージ解析部 23 パスワード照合部 24 データ信号 25 選択呼出番号 26 スピーカアラート信号 27 メッセージデータ 28 表示信号 29 LEDアラート信号 30 辞書機能データ 33 制御部 34 ROM 35 選択呼出番号照合部 36 パスワード記憶部 37 パスワード照合部 38 設定時刻記憶部 39 報知部 40 表示部 41 メッセージ記憶部 42 時計部

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電話番号をパスワードとし、このパスワ
    ードによる呼び出し動作の設定を行ない、受信したメッ
    セージに含まれる前記電話番号が電話帳機能部に予め記
    憶されている電話番号と一致する場合は、報知音、発光
    素子の点灯および受信メッセージのディスプレイ表示に
    よる通常呼び出し動作を行ない、前記電話帳機能部の電
    話番号と一致しない場合、報知音による呼び出し動作を
    禁止するように前記呼び出し動作が制御できることを特
    徴とする無線選択呼出受信機。
  2. 【請求項2】 前記メッセージ受信時に、前記発光素子
    の点灯および前記受信メッセージのディスプレイ表示に
    よる呼び出し動作のみとし、前記受信メッセージは後に
    確認できるようメモリに記憶させたことを特徴とする請
    求項1記載の無線選択呼出受信機。
  3. 【請求項3】 前記パスワードによる呼び出し動作の設
    定中でも、前記呼び出し動作の制限を行なう特定の電話
    番号を前記電話帳機能部から選択し、前記特定の電話番
    号を含むメッセージ受信時にのみ前記通常呼び出し動作
    を行ない、それ以外のメッセージ受信時には前記発光素
    子の点灯および前記受信メッセージのディスプレイ表示
    による呼び出し動作のみとし、前記受信メッセージは後
    に確認できるようメモリに記憶させたことを特徴とする
    請求項1記載の無線選択呼出受信機。
  4. 【請求項4】 メッセージを無線受信する受信手段と;
    呼び出し番号と、電話番号をパスワードとして、予め格
    納する記憶手段と;前記メッセージを表示する表示手段
    と;呼び出しを行なう報知手段と;データ入力を行なう
    登録手段と;前記電話番号をパスワードとして呼び出し
    動作の設定を行ない、前記受信手段により受信したメッ
    セージが含む前記パスワードが前記記憶手段に格納され
    た電話番号と一致するとき、前記表示手段および前記報
    知手段による呼び出し制御を行ない、前記受信手段によ
    り受信したメッセージが含む前記パスワードが前記記憶
    手段に格納された電話番号と一致しないとき、前記報知
    手段による報知のみに制限させる管理制御手段と;を備
    えたことを特徴とする無線選択呼出受信機。
  5. 【請求項5】 前記管理制御手段が、 呼び出し動作の制限を行なう特定の電話番号を前記記憶
    手段から選択し、この特定の電話番号を含むメッセージ
    受信時にのみ、前記表示手段および前記報知手段による
    呼び出し制御を行ない、 前記受信手段により受信したメッセージが含む前記パス
    ワードと前記記憶手段に格納された電話番号とが一致し
    ないとき、前記報知手段による報知のみに制限させるこ
    とを特徴とする請求項4記載の無線選択呼出受信機。
  6. 【請求項6】 前記管理制御手段が、 時計機能を有し、前記パスワードによる呼び出し動作の
    設定時に、呼び出し開始時刻および呼び出し終了時刻を
    登録し、前記開始時刻に前記表示手段および前記報知手
    段による呼び出しを行ない、前記終了時刻に呼び出しを
    終了し通常の呼び出し動作に戻ることを特徴とした請求
    項4又は請求項5記載の無線選択呼出受信機。
  7. 【請求項7】 前記受信メッセージが、 メッセージデータとともにこのメッセージに含まれるパ
    スワードをもとに、名前、電話番号、住所等の読み出し
    た補助データを含み、これらが前記表示手段に表示され
    ることを特徴とした請求項4,5又は6記載の無線選択
    呼出受信機。
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