JPH10260920A - 電子メール通信装置 - Google Patents

電子メール通信装置

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Publication number
JPH10260920A
JPH10260920A JP9085860A JP8586097A JPH10260920A JP H10260920 A JPH10260920 A JP H10260920A JP 9085860 A JP9085860 A JP 9085860A JP 8586097 A JP8586097 A JP 8586097A JP H10260920 A JPH10260920 A JP H10260920A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image data
mail
data
display
communication device
Prior art date
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Pending
Application number
JP9085860A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenichi Kagami
賢一 鏡
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP9085860A priority Critical patent/JPH10260920A/ja
Publication of JPH10260920A publication Critical patent/JPH10260920A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電子メールの返信が非常に簡単である電
子メール通信装置を提供すること。 【解決手段】 受信した電子メールの情報を表示する第
1の表示手段と、表示画面上に手書きで入力したイメー
ジ情報を取込み、表示した電子メールの情報上に重ねて
前記イメージ情報を表示する第2の表示手段と、前記電
子メールの情報とともに前記手書きのイメージ情報を送
信する手段とを具備する。受信した本文及び手書きイメ
ージ情報を含む電子メールの本文をイメージ情報に変換
する手段と、前記イメージ情報上に前記手書きのイメー
ジ情報を重ねて合成する手段と、合成したイメージ情報
を表示する手段とを具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子メールを送受
信する電子メール通信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電子メールの送受信においては、相手方
からのメールを受信して読むことは大変簡単であるが、
そのメールについて返信する場合には、一般的に返信用
の文章を入力する必要がある。したがって、メール送信
においては、返信用文章の作成のために、大変手間がか
かってしまう。
【0003】例えば、ビジネスにおいて電子メールを使
用する際に、相手からのメールに対して迅速に対応する
必要がある場合がある。この場合に、いちいち返信用の
文章をキー入力で作成するのは却って時間のロスとな
る。また、質問事項の回答において、受信したメールに
丸印や矢印等のマークやメモ程度の文字を書き込めば済
む時でも、従来では文書のレイアウト編集等を行って返
信用の文章を作成しなければならない。さらに、受信し
た電子メールに対して文字以外のデータ、例えば図で返
答する場合には、新たに作図ソフトを立ち上げて作図を
行い、そのデータを返信メールの添付ファイルとして送
るという操作が必要となる。
【0004】このように従来の電子メールの送受信にお
いては、受信に比べて送信の際の返信用文章の作成が面
倒である。したがって、電子メールの返信用文章の作成
操作を簡単にすることが望まれている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明はかかる点に鑑
みてなされたものであり、電子メールの返信が非常に簡
単である電子メール通信装置を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は以下の手段を講じた。
【0007】すなわち、請求項1に記載の発明は、受信
した電子メールのテキストデータを表示する第1の表示
手段と、表示画面上に手書きで入力したイメージデータ
を取込み、表示したテキストデータ上に重ねて前記イメ
ージデータを表示する第2の表示手段と、前記テキスト
データとともに前記手書きのイメージデータを返信用メ
ールとして転送する転送手段とを具備する構成を採る。
【0008】この構成によれば、受信した電子メールの
テキストデータに手書きで他のデータを追加することが
でき、この追加した内容を含めた全てのデータを返信用
のメールとして送信することができる。これにより、返
信用の文章を簡単に作成することができ、受信したメー
ルに対して迅速に返信用のメールを送信することができ
る。
【0009】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、手書きのイメージデータを前記テキス
トデータの添付ファイルとして返信用メールとして転送
する構成を採る。
【0010】この構成によれば、イメージデータをでき
るだけ少なくした状態で、手書きで他のデータを重ねた
データを返信用のメールとして送信することができる。
【0011】請求項3に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、テキストデータをイメージデータに変
換し、このイメージデータと前記手書きのイメージデー
タとを合成して返信用メールとして転送する構成を採
る。
【0012】請求項4に記載の発明は、受信した電子メ
ールのテキストデータ上に手書きで入力したイメージデ
ータを重ねてイメージデータとして表示する表示手段
と、前記イメージデータを返信用メールとして転送する
転送手段とを具備する構成を採る。
【0013】これらの構成によれば、電子メールを送信
する際に、電子メールのテキストデータと手書きのイメ
ージデータとを合成してイメージデータとしているの
で、受信側では、通常のイメージデータを受信する場合
と同様に電子メールを受信するだけで、手書きで重ねた
他のデータを含む返信用電子メールを受け取ることがで
きる。したがって、特別なソフトも不要で既存の電子メ
ール通信装置を用いて手書きで重ねた他のデータを含む
電子メールの通信を行うことができる。
【0014】請求項5に記載の発明は、請求項1乃至4
に記載の発明において、手書きのイメージデータが手書
き入力で消去可能である構成を採る。
【0015】この構成によれば、手書きで他のデータを
重ねる際に、入力したデータの修正を容易に行うことが
できる。
【0016】請求項6に記載の発明は、テキストデータ
及び手書きイメージデータを含む電子メールを受信する
受信手段と、前記テキストデータをイメージデータに変
換する変換手段と、前記イメージデータ上に前記手書き
のイメージデータを重ねて合成する合成手段と、合成し
たイメージデータを表示する表示手段とを具備する構成
を採る。
【0017】請求項7に記載の発明は、テキストデータ
及び手書きイメージデータを含む電子メールを受信する
受信手段と、前記テキストデータを表示する第1の表示
手段と、表示されたテキストデータ上に重ねて手書きイ
メージデータを表示する第2の表示手段とを具備する構
成を採る。
【0018】これらの構成によれば、イメージデータを
できるだけ少なくした状態で送信された、手書きのデー
タを重ねた返信用メールを表示することができる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の電子メール通信装
置の一実施形態について図面を参照して詳細に説明す
る。図1は、本発明の電子メール通信装置を示す概略構
成図である。電源1は本装置全体の制御を行う制御手段
であるCPU2、手書き入力を行うタッチパネル3を駆
動するタッチパネル駆動部4、並びにタッチパネル3に
手書き入力を行う際の手書き操作部5を制御する手書き
操作制御部6に電源を供給する。
【0020】また、ディスプレイ制御部7は、公衆回線
網を介して受信した電子メールをディスプレイ8に表示
させる。オートダイヤラー9は、ディスプレイ8に表示
された電子メールのデータと、タッチパネル3に手書き
されたデータとを返信用メールとして送信する際に、C
PU2に予め登録されたアドレスにオートダイヤルす
る。
【0021】次に、上記構成を有する電子メール通信装
置における動作似付いて説明する。図2は電子メールを
受信して手書き入力を行い、手書きのイメージデータを
電子メールのデータの添付ファイルとして送信する場合
のフローチャートである。
【0022】まず、公衆回線網を介して電子メールを受
信すると(S1)、CPU2において電子メールデータ
をテキスト文書に変換して(S2)、RAMに格納す
る。そして、ディスプレイ制御部7によりRAMに格納
されたテキスト文書をディスプレイ8に表示する(S
3)。
【0023】次いで、電子メールを受信したオペレータ
は、ディスプレイ8に表示された電子メールを読んだ後
に、手書き入力を行うかどうかを判断する(S4)。こ
こで、オペレータが簡単に返信用メール文章を作成する
ために手書き入力を選択すると、例えば、「簡易返信」
なるアイコンをクリックすると、タッチパネル駆動部4
に電源が入るとともに手書き操作制御部6に電源が入
る。この時にタッチパネル3に手書き入力が可能とな
り、ディスプレイ8にイメージレイヤーが形成されたこ
ととなる。
【0024】手書き操作部5、例えば入力ペンによりタ
ッチパネル3に手書き入力を行うと、入力されたイメー
ジデータをタッチパネル制御部7を介してCPU2の記
憶手段、例えばRAMに取込む(S5)。このとき、図
3に示すように、ディスプレイ8上に表示された画面A
と、タッチパネル3上に表示された画面Bとが重なっ
て、画面Cが表示される。なお、タッチパネル3への手
書き入力においては、手書き操作部5がタッチパネル3
に接触した部分の電気的導通を検出して導通がある部分
を表示するように構成しても良く、手書き操作部5がタ
ッチパネル3に接触した部分の圧力を感知して圧が加え
られた部分を表示するように構成しても良い。
【0025】また、手書き入力の際の修正は、手書き操
作制御部6により手書き操作部5ののモードを切り替え
て、例えば「消しゴム」なるアイコンをクリックして、
手書き操作部5がタッチパネル3と接触した部分の手書
きの表示を消去する。上述したように、ディスプレイ8
とタッチパネル3とが異なるレイヤーとなっているの
で、容易に手書き入力の修正を行うことができる。
【0026】次いで、この画面Cを返信用メール文章と
して、相手先に送信する場合、例えば、「送信」なるア
イコンをクリックすると、RAMに取込まれたタッチパ
ネル3上の手書きのイメージデータをCPU2において
電子メールフォーマットに変換するとともに(S6)、
ディスプレイ8に表示されたテキスト文書を電子メール
フォーマットに変換する(S7)。電子メールフォーマ
ットとしては、インターネットブラウザを使うことがで
きるファイル形式(GIF)等を用いることが好まし
い。
【0027】そして、テキスト文書に手書きのイメージ
データを添付した返信メールを相手先のアドレスに送信
する(S8)。相手先のアドレスは、予めCPU2のR
AMにテーブルとして登録されており、オペレータの入
力に基づいてテーブル上のアドレスを決定し、そのアド
レスにオートダイヤラー9によりオートダイヤルして上
記データを送信する。
【0028】このような操作により、受信した電子メー
ルのデータに手書きで他のデータを追加することがで
き、この追加した内容を含めた全てのデータを返信用の
メールとして送信することができる。
【0029】上記実施形態では、手書きのイメージデー
タをテキスト文書の添付ファイルとして送信する場合に
ついて説明したが、以下、テキスト文書と手書きのイメ
ージデータを合成して全体をイメージデータとして送信
する場合について説明する。
【0030】図4はテキスト文書と手書きのイメージデ
ータを合成して全体をイメージデータとする場合を説明
するための図である。まず、受信された電子メールのテ
キストデータはテキスト文書に変換された後に展開メモ
リ11にビットマップ展開される。一方、手書き入力し
たイメージデータは展開メモリ12にビットマップ展開
される。展開メモリ11及び12にビットマップ展開さ
れたテキスト文書のイメージデータと手書きのイメージ
データとを重ね合わせて合成して表示用メモリ13に記
憶される。合成されたイメージデータがディスプレイ1
4に表示される。
【0031】図5は、テキスト文書と手書きのイメージ
データを合成して全体をイメージデータとして送信する
場合のフローチャートである。
【0032】まず、公衆回線網を介して電子メールを受
信すると(S11)、CPU2において電子メールデー
タをテキスト文書に変換する(S12)。そして、ディ
スプレイ制御部7によりRAMに格納されたテキスト文
書をディスプレイ8に表示し(S13)、このテキスト
文書を記憶手段、例えばRAMに記憶する(S14)。
【0033】次いで、電子メールを受信したオペレータ
は、ディスプレイ8に表示された電子メールを読んだ後
に、手書き入力を行うかどうかを判断する(S15)。
ここで、オペレータが簡単に返信用メール文章を作成す
るために手書き入力を選択すると、例えば、「簡易返
信」なるアイコンをクリックすると、タッチパネル駆動
部4に電源が入るとともに手書き操作制御部6に電源が
入る。この時にタッチパネル3に手書き入力が可能とな
り、ディスプレイ8にイメージレイヤーが形成されたこ
ととなる。
【0034】手書き操作部5、例えば入力ペンによりタ
ッチパネル3に手書き入力を行うと手書きのイメージデ
ータを取込んで(S16)、入力されたイメージデータ
をタッチパネル制御部7を介して記憶手段、例えばRA
Mに記憶する(S17)。次いで、RAMに記憶したテ
キスト文書をイメージデータに変換し(S18)、この
イメージデータをRAMに記憶した手書きのイメージデ
ータと重ねて合成する(S19)。 このとき、図3に
示すように、ディスプレイ8上に表示された画面Aと、
タッチパネル3上に表示された画面Bとが合成されて画
面Cが表示される。なお、タッチパネル3への手書き入
力や手書き入力の際の修正については、上記と同様であ
る。
【0035】次いで、この画面Cを返信用メール文章と
して、相手先に送信する場合、例えば、「送信」なるア
イコンをクリックすると、合成したイメージデータをC
PU2において電子メールフォーマットに変換する(S
20)。電子メールフォーマットとしては、インターネ
ットブラウザを使うことができるファイル形式(GI
F)等を用いることが好ましい。
【0036】そして、合成したイメージデータを返信メ
ールを相手先のアドレスに送信する(S21)。相手先
のアドレスは、予めCPU2のRAMにテーブルとして
登録されており、オペレータの入力に基づいてテーブル
上のアドレスを決定し、そのアドレスにオートダイヤラ
ー9によりオートダイヤルして上記データを送信する。
【0037】なお、図5においては、RAMに記憶した
テキスト文書をイメージデータに変換した後に手書きの
イメージデータと合成した場合について説明している
が、図4に示すように、テキスト文書と手書きのイメー
ジデータをビットマップ展開して両者を合成しても良
い。
【0038】このように、送信時にテキスト文書と手書
きのイメージデータが合成されているので、受信側で
は、通常のイメージデータを受信する場合と同様に電子
メールを受信するだけで、手書きで重ねたイメージデー
タを含む返信用電子メールを受け取ることができる。
【0039】次に、手書きのイメージデータを含む電子
メールを受信する場合について説明する。図6から図8
は手書きのイメージデータを含む電子メールを受信する
場合を示すフローチャートである。なお、本発明におい
ては、電子メールの受信において、受信者はネットスケ
ープやエクスプローラ等の標準のブラウザを立ち上げて
読むことができる。
【0040】図6は手書きのイメージデータを添付ファ
イルとして受信する場合を示すフローチャートである。
まず、公衆回線網を介して電子メールを受信すると(S
31)、CPU2において電子メールのデータをテキス
ト文書と手書きイメージデータに変換する(S32)。
このうち、手書きイメージデータをRAMに記憶する
(S33)とともに、テキスト文書をイメージデータに
変換する(S34)。
【0041】その後、RAMに記憶した手書きイメージ
データとテキスト文書のイメージデータを合成し(S3
5)、合成したイメージデータをディスプレイ8に表示
する(S36)。このような操作により、イメージデー
タをできるだけ少なくした状態で、手書きのデータを加
えた返信用のメールを受信することができる。なお、テ
キスト文書と手書きのイメージデータを合成して表示す
る場合には、図4に示すように、展開メモリ11、12
にそれぞれビットマップ展開して表示用メモリ13で合
成した後に、ディスプレイ14に表示しても良い。
【0042】図7は合成したイメージデータの電子メー
ルを受信する場合のフローチャートである。この場合、
電子メールを受信した後(S41)、電子メールのデー
タを合成したイメージデータ、すなわちテキスト文書の
イメージデータと手書きのイメージデータとを合成した
イメージデータに変換する(S42)。その後、合成し
たイメージデータをディスプレイ8に表示する(S4
3)。
【0043】このように、送信時にテキスト文書と手書
きのイメージデータが合成されているので、通常のイメ
ージデータを受信する場合と同様に電子メールを受信す
るだけで、手書きで重ねたイメージデータを含む返信用
電子メールを受け取ることができる。
【0044】図8は手書きのイメージデータを添付ファ
イルとして受信し、テキスト文書の上に重ねてイメージ
データを表示する場合のフローチャートである。この場
合、電子メールを受信した後(S51)、電子メールの
データをテキスト文書と手書きのイメージデータに変換
し(S52)、両者を重ねてディスプレイ8に表示する
(S53)。なお、ディスプレイ8に表示する場合に
は、テキスト文書を表示する領域上にイメージレイヤー
が形成され、そのイメージレイヤー上に手書きのイメー
ジデータが表示されることになる。
【0045】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の電子メー
ル通信装置は、受信した電子メールのデータに手書きで
他のデータを追加することができ、この追加した内容を
含めた全てのデータを返信用のメールとして送信するこ
とができる。これにより、返信用の文章を簡単に作成す
ることができ、受信したメールに対して迅速に返信用の
メールを送信することができる。
【0046】また、本発明の電子メール通信装置は、イ
メージデータをできるだけ少なくした状態で、手書きで
他のデータを重ねたデータを返信用のメールとして送信
することができる。
【0047】また、本発明の電子メール通信装置は、電
子メールを送信する際に、電子メールのテキストデータ
と手書きのイメージデータとを合成してイメージデータ
としているので、受信側では、通常のイメージデータを
受信する場合と同様に電子メールを受信するだけで、手
書きで重ねた他のデータを含む返信用電子メールを受け
取ることができる。したがって、特別なソフトも不要で
既存の電子メール通信装置を用いて手書きで重ねた他の
データを含む電子メールの通信を行うことができる。
【0048】また、本発明の電子メール通信装置は、手
書きで他のデータを重ねる際に、入力したデータの修正
を容易に行うことができる。
【0049】さらに、本発明の電子メール通信装置は、
イメージデータをできるだけ少なくした状態で送信され
た、手書きのデータを重ねた返信用メールを表示するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電子メール通信装置を示す概略構成
図。
【図2】本発明の電子メール通信装置の動作の一例を説
明するためのフローチャート。
【図3】本発明の電子メール通信装置におけるディスプ
レイ上の表示について説明するための図。
【図4】本発明の電子メール通信装置におけるディスプ
レイ上の表示について説明するための図。
【図5】本発明の電子メール通信装置の動作の他の例を
説明するためのフローチャート。
【図6】本発明の電子メール通信装置の動作の他の例を
説明するためのフローチャート。
【図7】本発明の電子メール通信装置の動作の他の例を
説明するためのフローチャート。
【図8】本発明の電子メール通信装置の動作の他の例を
説明するためのフローチャート。
【図9】 1 電源 2 CPU 3 タッチパネル 4 タッチパネル駆動部 5 手書き操作部 6 手書き操作制御部 7 ディスプレイ制御部 8、14 ディスプレイ 9 オートダイヤラー 11、12 展開メモリ 13 表示用メモリ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成9年5月12日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電子メール通信装置を示す概略構成
図。
【図2】本発明の電子メール通信装置の動作の一例を説
明するためのフローチャート。
【図3】本発明の電子メール通信装置におけるディスプ
レイ上の表示について説明するための図。
【図4】本発明の電子メール通信装置におけるディスプ
レイ上の表示について説明するための図。
【図5】本発明の電子メール通信装置の動作の他の例を
説明するためのフローチャート。
【図6】本発明の電子メール通信装置の動作の他の例を
説明するためのフローチャート。
【図7】本発明の電子メール通信装置の動作の他の例を
説明するためのフローチャート。
【図8】本発明の電子メール通信装置の動作の他の例を
説明するためのフローチャート。
【符号の説明】 1 電源 2 CPU 3 タッチパネル 4 タッチパネル駆動部 5 手書き操作部 6 手書き操作制御部 7 ディスプレイ制御部 8、14 ディスプレイ 9 オートダイヤラー 11、12 展開メモリ 13 表示用メモリ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H04N 1/00 102

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 受信した電子メールのテキストデータを
    表示する第1の表示手段と、表示画面上に手書きで入力
    したイメージデータを取込み、表示したテキストデータ
    上に重ねて前記イメージデータを表示する第2の表示手
    段と、前記テキストデータとともに前記手書きのイメー
    ジデータを返信用メールとして転送する転送手段とを具
    備することを特徴とする電子メール通信装置。
  2. 【請求項2】 手書きのイメージデータを前記テキスト
    データの添付ファイルとして返信用メールとして転送す
    る請求項1に記載の電子メール通信装置。
  3. 【請求項3】 テキストデータをイメージデータに変換
    し、このイメージデータと前記手書きのイメージデータ
    とを合成して返信用メールとして転送する請求項1に記
    載の電子メール通信装置。
  4. 【請求項4】 受信した電子メールのテキストデータ上
    に手書きで入力したイメージデータを重ねてイメージデ
    ータとして表示する表示手段と、前記イメージデータを
    返信用メールとして転送する転送手段とを具備すること
    を特徴とする電子メール通信装置。
  5. 【請求項5】 手書きのイメージデータが手書き入力で
    消去可能である請求項1乃至4に記載の電子メール通信
    装置。
  6. 【請求項6】 テキストデータ及び手書きイメージデー
    タを含む電子メールを受信する受信手段と、前記テキス
    トデータをイメージデータに変換する変換手段と、前記
    イメージデータ上に前記手書きのイメージデータを重ね
    て合成する合成手段と、合成したイメージデータを表示
    する表示手段とを具備することを特徴とする電子メール
    通信装置。
  7. 【請求項7】 テキストデータ及び手書きイメージデー
    タを含む電子メールを受信する受信手段と、前記テキス
    トデータを表示する第1の表示手段と、表示されたテキ
    ストデータ上に重ねて手書きイメージデータを表示する
    第2の表示手段とを具備することを特徴とする電子メー
    ル通信装置。
JP9085860A 1997-03-18 1997-03-18 電子メール通信装置 Pending JPH10260920A (ja)

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JP9085860A JPH10260920A (ja) 1997-03-18 1997-03-18 電子メール通信装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6763373B2 (en) 1999-10-13 2004-07-13 Datahouse Labs, Inc. Method and system for creating and sending handwritten or handdrawn messages
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KR20170087357A (ko) * 2016-01-20 2017-07-28 엘지전자 주식회사 이동 단말기 및 그 제어 방법

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