JPH10207970A - 自動取引装置の顧客情報登録システム - Google Patents

自動取引装置の顧客情報登録システム

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JPH10207970A
JPH10207970A JP1286297A JP1286297A JPH10207970A JP H10207970 A JPH10207970 A JP H10207970A JP 1286297 A JP1286297 A JP 1286297A JP 1286297 A JP1286297 A JP 1286297A JP H10207970 A JPH10207970 A JP H10207970A
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JP
Japan
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automatic transaction
customer
address
customer information
transaction device
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Pending
Application number
JP1286297A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Yamada
博之 山田
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Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
Application filed by Oki Electric Industry Co Ltd filed Critical Oki Electric Industry Co Ltd
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  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 口座情報ファイルに登録された住所や電話番
号の変更を顧客が自動取引装置を操作することにより容
易に変更することができるようにしようとする課題があ
った。 【解決手段】 操作キー及び誘導画面を表示する操作表
示部を有する自動取引装置1と、この自動取引装置1と
接続される住所管理装置10と、この住所管理装置10
に動作制御され、住民番号を基に顧客情報が登録される
住所データベース11と、住所を登録された住民カード
13と、この住民カード13の発行を前記住所管理装置
により動作制御される住民カード発行装置14とを設
け、前記住民カード発行装置14から発行された住民カ
ード13を前記自動取引装置1に挿入させて情報を読み
取らせることで、住所を自動取引装置のホストコンピュ
ータに登録させるようにした自動取引装置の顧客情報登
録システムを提供する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、金融機関等のキャ
ッシュコーナーに設置され、顧客の操作により預入・支
払・残高照会・振込等の処理を行うための自動支払機
(CD)や自動預金支払機(ATM)等に代表される自
動取引装置の顧客情報登録システムに関する。
【0002】
【従来の技術】窓口業務として、係員の対応により執り
行っていた種々の取引を、顧客自身の操作により実行す
るため、自動取引装置が稼働している。顧客は、申込用
紙への面倒な記載や窓口の順番待ち等の煩わしさから解
放され、速やかに所望の取引を実行することができる。
【0003】さらに、近年では、自動取引装置の設置場
所も、金融機関の営業店に限らず、駅の構内等の公共施
設やデパート等の人の集まる場所、或いは繁華街の一角
などにも設置されており、顧客は、金融機関の営業時間
外やわざわざ営業店に出向くことなく、最寄りの設置場
所で取引を実現している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
自動取引装置では、カードや通帳等を使用した支払・入
金・振込・振替・残高照会・通帳記入、両替といった勘
定系の取引を行っているのみで、住所、電話番号等の顧
客情報を顧客毎の口座情報ファイルに登録する処理をし
ていなかった。従って、予め登録してある住所、電話番
号等の顧客情報を変更したい場合には、顧客は、金融機
関等の営業店の窓口へ出向いて、その旨を用紙等に記載
して係員に変更手続を行ってもらうか、郵便等のメール
オーダーで変更手続を行うようにしなければならなかっ
た。このため、顧客の所望した時間や、タイムリーに行
うといった顧客の要望に迅速に対応することができない
問題があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明の自動取
引装置の顧客情報登録システムでは、操作キー及び誘導
画面を表示する操作表示部を有する自動取引装置と、こ
の自動取引装置と接続される顧客情報管理装置と、この
顧客情報管理装置に動作制御され、住民番号を基に顧客
情報が登録される顧客情報データベースと、顧客情報を
登録された住民カードと、この住民カードの発行を前記
顧客情報管理装置により動作制御される住民カード発行
装置とを設け、前記住民カード発行装置から発行された
住民カードを前記自動取引装置に挿入させて顧客情報を
読み取らせることで、顧客情報を自動取引装置のホスト
コンピュータに登録させるようにした。
【0006】なお、住民カードに登録されていない未登
録の顧客情報を自動取引装置のホストコンピュータに登
録させる場合には、自動取引装置側は、住民管理装置側
に対象の住民カードの住民番号を通知して、住民管理装
置に顧客情報データベースを検索させて、未登録の顧客
情報を取得するようにするのが好ましい。また、顧客情
報を、住所としてもよい。
【0007】一方、操作キー及び誘導画面を表示する操
作表示部を有する自動取引装置に地図データベースを接
続し、顧客の操作にしたがって操作表示部に地図を表示
して、画面上で地図を拡大、縮小、スクロールさせて対
象の地域を表示させ、顧客が操作表示部を触れた箇所の
座標と現在表示されている画面から住所を認識し、その
住所を顧客毎の口座情報ファイルに登録する自動取引装
置の顧客情報登録システムも提供する。
【0008】
【発明の実施の形態】以下に、図面を参照して、本発明
の実施の形態を説明する。 第1の実施の形態 図1は第1の実施の形態のネットワーク構成の概念図、
図2は自動取引装置の外観構成図、図3及び図4は住民
カードデータの例示図である。
【0009】図1において、1は自動取引装置であり、
図2に示すように、操作表示部2、紙幣入出口3、硬貨
入出口4、カード入出口5、通帳入出口6、スピーカー
7、プラズマディスプレイ8及び異物返却口9等が顧客
接客側に配置されている。前記操作表示部2は、センサ
付タッチパネル等とCRT画面やLCD画面等からな
る、いわゆるタッチ画面であり、誘導画面を表示すると
共に、入力キーを表示するようになっている。前記紙幣
入出口3は、顧客が自動取引装置1内に紙幣を入金した
り、自動取引装置1内から顧客に対して紙幣を出金する
ためのものである。前記硬貨入出口4は、顧客が自動取
引装置1内に硬貨を入金したり、自動取引装置1内から
顧客に対して硬貨を出金するためのものである。前記カ
ード入出口5は、キャッシュカードや後述する住民カー
ド等を自動取引装置1内に挿入させ、その挿入されたキ
ャッシュカード等を顧客に返却するためのものである。
前記通帳入出口6は、通帳を自動取引装置1内に挿入さ
せ、その挿入された通帳を顧客に返却するためのもので
ある。前記スピーカー7は、顧客に対して音声ガイダン
ス等を行うためのものである。前記プラズマディスプレ
イ8は、顧客サービスのための表示、例えば、入金、出
金、残高照会、振込、振替、両替、お届け等の取引内容
等の表示を行うためのものである。なお、前記自動取引
装置1は、図示しない通信回線を介して図示しないホス
トコンピュータに接続されている。また、そのホストコ
ンピュータは、口座番号、住所や取引履歴等の口座情報
データを顧客ごとに格納する顧客情報ファイルを有して
いる。
【0010】次に、図1に戻って、前記自動取引装置1
は、公衆網9を介して住所管理装置10に接続されてい
る。この住所管理装置10は、住民票を管理する役所に
設置されるもので、住民番号に基づいて住民の住所が管
理される住所データベース11を付属しており、また、
かかる住所データベース10に基づいた情報を記憶する
磁気ストライプ12を有する住民カード13を発行する
住民カード発行装置14に接続している。前記住民カー
ド13は、本実施の形態の自動取引装置の顧客情報登録
システムでは、自動取引装置1の前記カード入出口5に
挿入される。また、住民カード13の磁気ストライプ1
2には、本実施の形態では、特に、図3に示すように、
住民番号と住民票を管理している問い合わせ先コードと
住所データを書き込む。ところで、役所の運用形態によ
り、図4に示す如く住民番号と問い合わせ先コードは書
き込まれているが、住所データが書き込まれていない形
態のものも考慮しておく。なお、住民カード13の記憶
媒体は、磁気ストライプ13によらなくとも、例えば、
住民カード13をICカードにより構成した場合にはI
Cチップに記憶させるようにしたものでもよい。
【0011】それでは、本実施の形態の自動取引装置の
住所入力方法について説明する。図5は第1の実施の形
態の手順を説明するフローチャート、図6は取引選択画
面の例示図である。本実施の形態では、自動取引装置1
の操作表示部2の取引選択画面には、図6に示すよう
に、振込等の他の取引内容とともに、住所変更選択キー
を用意しておく。この取引選択画面上で、顧客が「住所
変更」キーを押下して住所変更取引を選択すると(Sa
1)、自動取引装置1の図示しない制御部は、住所変更
処理を開始する。まず、自動取引装置1では、キャッシ
ュカード等のカードの挿入誘導を行い、顧客が住所変更
を希望する口座のカードを挿入する(Sa2)。自動取
引装置1では、図示しないカード読取部でカード情報を
読み取る。続いて、自動取引装置1では、操作表示部2
に暗証番号入力の誘導画面を表示し、顧客が暗証番号を
入力すると、その暗証番号が入力された自動取引装置1
では、前記カード情報や暗証番号等を現住所確認電文と
して編集し、センタ側の図示しないホストコンピュータ
へ通知する。通知を受けたホストコンピュータでは、カ
ード情報より口座情報の照会を行って、図示しない口座
情報ファイルから対象の口座情報を読み取り、自動取引
装置1へ応答する処理に移し、自動取引装置1での住所
変更取引を実行する(Sa3)。自動取引装置1では、
顧客に住民カード13の挿入を促して、住民カード13
が挿入されたら、処理を次に移す(Sa4)。ここで、
この住民カード13は、顧客が予め役所で新たな住所の
住民票に基づいて住民カード発行装置14により住民カ
ード13の発行を受けておくものとする。
【0012】次に、自動取引装置1では、住民カード1
2の内容を読み取って住所データが格納されているもの
か否かを判断し、住所データが格納されていない場合に
は処理をSa6に移し、住所データが格納されている場
合には処理をSa8に移す(Sa5)。そして、住所デ
ータが格納されていない場合には、自動取引装置1は、
問い合わせ先コードを基に役所の住所管理装置10に住
民番号送信して住所データを要求する(Sa6)。住所
管理装置10では、住民番号を基に住所データベース1
1を検索し、該当する住所データを抽出し自動取引装置
1に送信して、自動取引装置1が受信すると、処理をS
a8に移す(Sa7)。自動取引装置1では、住民カー
ド12又は住所管理装置10から送信された住所データ
を操作表示部2に表示して、顧客に新住所の確認をさせ
る(Sa8)。ここで、図示しない制御部は、都道府
県、市郡区、町村、字丁目をカナ名或いは特定のコード
で表し、番地、方書、号棟を数字及び文字で表し、既に
入力済であるカード情報と暗証番号により住所変更電文
という形に編集する。その後、自動取引装置1は、この
住所変更電文を図示しないホストコンピュータへ通知す
ると、図示しないホストコンピュータでは、受信した住
所変更電文に基づき、新住所を登録し、登録済の情報を
自動取引装置1へ応答する(Sa9)。自動取引装置1
は、ホストコンピュータからの登録情報を明細票へ印字
し、カードとともに顧客に返却する(Sa10)。
【0013】また、上述のように顧客の住民番号に基づ
いて住所データベースを検索するのではなく、電話番号
によって検索するようにしてもよい。また、住民番号に
基づいて変更する顧客情報としては、住所だけでなく、
例えば、電話番号であってもよく、その変更及び登録も
同様に行うようにしてもよい。上記第1の実施の形態に
よると、自動取引装置で住民カードを利用して住所や電
話番号等の顧客情報を変更できるようになるため、顧客
の所望した時間に顧客情報の変更等を行うことができる
効果が得られる。このため、タイムリー性に富み、顧客
の要望に迅速に対応することができる効果が得られる。
また、口座の新規登録の場合に利用することも期待でき
る。
【0014】第2の実施の形態 図7は第2の実施の形態の自動取引装置の要部ブロック
図である。なお、以下では、自動取引装置の外観は、上
記第1の実施の形態と同様であるので説明を省略する。
この自動取引装置は、後述する動作制御する制御部15
に、操作表示部2と地図データベース16を主に接続し
た構成をしている。前記制御部15が、前記地図データ
ベース16から地図データを適宜抽出して、前記操作表
示部2に表示する。そして、顧客は、表示された地図画
面上で対象地域を適宜拡大表示させながら、住所を選択
するものである。従って、前記操作表示部2には、拡大
キー、縮小キー、スクロールキー等のキーを用意してお
く。それでは、本実施の形態の自動取引装置の住所入力
手順について説明する。
【0015】図8は、第2の実施の形態の手順を説明す
るフローチャートである。なお、取引選択画面は、上記
第1の実施の形態の場合と同様のものとする。本実施の
形態では、操作表示部2の取引選択画面には、振込等の
他の取引内容とともに、住所変更選択キーを用意してお
く。この取引選択画面上で、顧客が「住所変更」キーを
押下して住所変更取引を選択すると(Sb1)、制御部
15は、住所変更処理を開始する。まず、制御部15
は、カードの挿入誘導を行い、顧客が住所変更を希望す
る口座のカードを挿入する(Sb2)。制御部15は、
図示しないカード読取部でカード情報を読み取る。続い
て、制御部15は、操作表示部2に暗証番号入力の誘導
画面を表示し、顧客が暗証番号を入力すると次の処理に
移す(Sb3)。その暗証番号が入力された自動取引装
置では、前記カード情報や暗証番号等を現住所確認電文
として編集し、センタ側の図示しないホストコンピュー
タへ通知する。通知を受けたホストコンピュータでは、
カード情報より口座情報の照会を行って、図示しない口
座情報ファイルから対象の口座情報を読み取り、自動取
引装置の制御部15へ応答する(Sb4)。制御部15
は、ホストコンピュータから受けた現住所を操作表示部
2に表示し、顧客に確認させる(Sb5)。
【0016】そして、顧客は、現住所を確認した後、新
住所の入力を以下の手順で行う。ここで、Sb6〜Sb
9を適宜繰り返しながら、顧客は新住所の選択入力を行
う。まず、制御部15は現住所の確認のための図示しな
い確認キーの押下があったら、前記地図データベース1
6から地図データを呼び出して、地図を表示する(Sb
6)。この地図は、複数の都道府県の全体が分かる地図
から、顧客の操作に従って順次都道府県内の都道府県、
市郡区、町村、字丁目、番地、方書、号棟、マンション
名や部屋番号が分かるように段階的に表示するものとす
る。すると、顧客は、順次拡大、縮小、スクロールを繰
り返して対象地域を表示させ、指や自動取引装置に付属
しておく押下専用の入力ペン等(以下「指等」とい
う。)により操作表示部2上で住所を選択する(Sb
7)。制御部15は、指等による住所選択により入力さ
れた操作表示部2の座標値と現在表示されている地図デ
ータとの関係から選択された住所を認識し、その認識し
た住所を操作表示部2に表示する(Sb8)。顧客は、
表示された住所の確認を行い、誤っていれば再び上記S
b6からの処理を繰り返して正しい住所を選択させ、正
しければ処理をSb10に移す(Sb9)。ここで、制
御部15は、都道府県、市郡区、町村、字丁目をカナ名
或いは特定のコードで表し、番地、方書、号棟を数字及
び文字で表し、既に入力済であるカード情報と暗証番号
により住所変更電文という形に編集する。その後、制御
部15は、この住所変更電文を図示しないホストコンピ
ュータへ通知する(S10)。すると、図示しないホス
トコンピュータでは、受信した住所変更電文に基づき、
新住所を登録し、登録済の情報を制御部15へ応答す
る。自動取引装置は、ホストコンピュータからの登録情
報を明細票へ印字し、カードとともに顧客に返却する
(S11)。
【0017】上記処理では、住所データベースを自動取
引装置側に有している場合を説明したが、次に、住所デ
ータベースを有していない場合を説明する。この場合、
図示しない制御部に設けられた編集手段によって顧客が
入力した都道府県名、市郡区頭文字等の顧客情報を住所
検索電文という形に編集し、図示しないホストコンピュ
ータへ通知する。通知を受けたホストコンピュータは、
ホストコンピュータ内の地図データベースを検索し、結
果を自動取引装置に対して応答する。この後の自動取引
装置1の処理については、先に説明したのと同様である
ので説明を省略する。
【0018】上記第2の実施の形態によると、顧客自身
で口座情報ファイル内の顧客情報を変更できるようにな
るため、顧客の所望した時間に顧客情報の変更等を行う
ことができる効果が得られる。このため、タイムリー性
に富み、顧客の要望に迅速に対応することができる効果
が得られる。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように本発明によると、予
め登録してある住所、電話番号等の顧客情報を変更した
い場合には、顧客は、金融機関等の営業店の窓口へ出向
いて、その旨を用紙等に記載して係員に変更手続を行っ
てもらったり、郵便等のメールオーダーで変更手続を行
わなくても、顧客自身が自動取引装置を操作すること
で、口座情報ファイル内の顧客情報を変更できるように
なるため、顧客の所望した時間に顧客情報手続等を行う
ことができる効果が得られる。このため、タイムリー性
に富み、顧客の要望に迅速に対応することができる効果
が得られる。また、自動取引装置での新規口座開設時の
住所入力及び登録も行うことができるようになり、金融
機関等の営業店の顧客サービス向上に繋がる効果が期待
でき、窓口業務を緩和することができる効果が期待でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施の形態のネットワーク構成の概念図
【図2】自動取引装置の外観斜視図
【図3】住民カードデータの例示図
【図4】住民カードデータの例示図
【図5】第1の実施の形態の手順を説明するフローチャ
ート
【図6】取引選択画面の例示図
【図7】第2の実施の形態の自動取引装置の要部ブロッ
ク図
【図8】第2の実施の形態の手順を説明するフローチャ
ート
【符号の説明】
1 自動取引装置 2 操作表示部 9 公衆網 10 住所管理装置 11 住所データベース 13 住民カード 15 制御部 16 地図データベース

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 操作キー及び誘導画面を表示する操作表
    示部を有する自動取引装置と、この自動取引装置と接続
    される顧客情報管理装置と、この顧客情報管理装置に動
    作制御され、住民番号を基に顧客情報が登録される顧客
    情報データベースと、顧客情報を登録された住民カード
    と、この住民カードの発行を前記顧客情報管理装置によ
    り動作制御される住民カード発行装置とを設け、 前記住民カード発行装置から発行された住民カードを前
    記自動取引装置に挿入させて顧客情報を読み取らせるこ
    とで、顧客情報を自動取引装置のホストコンピュータに
    登録させるようにしたことを特徴とする自動取引装置の
    顧客情報登録システム。
  2. 【請求項2】 請求項1において、住民カードに登録さ
    れていない未登録の顧客情報を自動取引装置のホストコ
    ンピュータに登録させる場合には、自動取引装置側は、
    住民管理装置側に対象の住民カードの住民番号を通知し
    て、住民管理装置に顧客情報データベースを検索させ
    て、未登録の顧客情報を取得するようにしたことを特徴
    とする自動取引装置の顧客情報登録システム。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2において、顧客情
    報を、住所としたことを特徴とする自動取引装置の顧客
    情報登録システム。
  4. 【請求項4】 操作キー及び誘導画面を表示する操作表
    示部を有する自動取引装置に地図データベースを接続
    し、 顧客の操作にしたがって操作表示部に地図を表示して、
    画面上で地図を拡大、縮小、スクロールさせて対象の地
    域を表示させ、顧客が操作表示部を触れた箇所の座標と
    現在表示されている画面から住所を認識し、その住所を
    顧客毎の口座情報ファイルに登録するようにしたことを
    特徴とする自動取引装置の顧客情報登録システム。
JP1286297A 1997-01-27 1997-01-27 自動取引装置の顧客情報登録システム Pending JPH10207970A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1286297A JPH10207970A (ja) 1997-01-27 1997-01-27 自動取引装置の顧客情報登録システム

Applications Claiming Priority (1)

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JP1286297A JPH10207970A (ja) 1997-01-27 1997-01-27 自動取引装置の顧客情報登録システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10207970A true JPH10207970A (ja) 1998-08-07

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ID=11817233

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1286297A Pending JPH10207970A (ja) 1997-01-27 1997-01-27 自動取引装置の顧客情報登録システム

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JP (1) JPH10207970A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002183452A (ja) * 2000-12-08 2002-06-28 Nichido Fire & Marine Insurance Co Ltd 保険契約者向けネットサービスシステム
JP2006251971A (ja) * 2005-03-09 2006-09-21 Oki Electric Ind Co Ltd 現金自動入出金機
US7174322B2 (en) 2000-03-24 2007-02-06 Fujitsu Limited Method of, apparatus and system for automatic transaction
JP2007265042A (ja) * 2006-03-28 2007-10-11 Oki Electric Ind Co Ltd 自動取引装置を用いた登録要件確認方法およびそれに用いる確認システム

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