JPH10174029A - データ転送出力方法及び媒体 - Google Patents

データ転送出力方法及び媒体

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JPH10174029A
JPH10174029A JP8329280A JP32928096A JPH10174029A JP H10174029 A JPH10174029 A JP H10174029A JP 8329280 A JP8329280 A JP 8329280A JP 32928096 A JP32928096 A JP 32928096A JP H10174029 A JPH10174029 A JP H10174029A
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Application number
JP8329280A
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English (en)
Inventor
Satoru Inagaki
悟 稲垣
Takeshi Okada
岡田  健
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ユーザが映像データを視聴する場合、各種出力
機器の特性を有効利用する為にはその都度出力機器の電
源スイッチをONしたり、サラウンド効果のON/OF
Fを切り換える等の面倒な操作が必要であったと言う課
題。 【解決手段】データ転送出力制御装置200は、入力端
子100に入力されてくる入力信号201の出力先を制
御し、リモコン202は、データ転送出力制御装置20
0に対してユーザが操作を行うための手段であり、入力
端子100は、ディジタル衛星放送による映像音声信号
等の入力信号201を受け付ける端子であり、大画面テ
レビ104、コンポ107、ラジカセ110、小画面テ
レビ111、パーソナルコンピュータ112が、データ
転送出力制御装置200を中心とする家庭内ネットワー
ク203によりそれぞれ接続されている構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、データ転送出力方
法及び媒体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、テレビの映画番組の映像音声デー
タを受信して出力機器へ出力する場合、あるいは、VT
RやDVD等のなどの映像音声データを再生する場合、
映像音声データをテレビのみに出力して視聴すると言う
やり方の他に、映像はテレビを利用し、音声はコンポを
利用すると言う利用の仕方が知られている。
【0003】これは、言うまでもなく各出力機器の特性
をより有効に活用することを目的とした利用の方法であ
る。
【0004】この様な、利用の仕方について以下、具体
的に説明する。
【0005】即ち、DVDを再生して映画を視聴する場
合、ユーザは(1)先ず、DVD再生装置において、そ
の映画を何れの出力機器に出力するのかを選択し、
(2)そして、選択した出力機器がテレビとコンポであ
れば、それら双方の電源スイッチをONにし、(3)更
に、テレビとコンポの双方の入力源が、DVD再生装置
からの出力データとなるようにセットすると言う一連の
動作を行う。
【0006】これにより、ユーザは、映像は、テレビの
大画面により、又音声は、コンポからの音響効果の豊か
な音声を楽しむことが出来る。
【0007】又、音楽等のコンテンツを再生する場合、
例えば、それがクラシック音楽の場合とコンピュータミ
ュージックの場合とでは、一般には、イコライザーのパ
ラメータを変更した方が聞き易いので、ユーザの好みに
応じてその都度マニアル操作により、変更すると言う作
業を行っていた。
【0008】更に又、サラウンド効果を付加して音楽を
楽しんだ後に、通常のニュース番組等を視聴する場合
は、サラウンド効果をOFFにして、ニュース番組の音
声を聞き易くする様に調整していた。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
様な利用方法では、使用する出力機器が一つであるか複
数個であるかに関わらず、例えば、映像データを視聴す
る場合、ユーザは、その都度、出力機器の選択をし、選
択した出力機器の電源スイッチをONし、且つ出力機器
側の入力源を選択する等の面倒な操作が必要であると言
う課題が有った。
【0010】又、データの種類によって、イコライザー
のパラメータを一々変更したり、あるいは、サラウンド
効果のON/OFFを切り換える手間が生じると言う欠
点も有った。
【0011】本発明は、従来のこの様な課題を考慮し、
データの出力先の切換が従来に比べてより一層容易に行
えるデータ転送出力方法及び媒体を提供することを目的
とする。
【0012】又、本発明は、データに応じた処理パラメ
ータの切換が従来に比べてより一層容易に行えるデータ
転送出力方法及び媒体を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の本発明
は、データ部と、そのデータ部の内容を分類するための
分類情報を含むヘッダ部とを有するデータ列を受け付け
るステップと、前記受け付けたデータ列の内、前記ヘッ
ダ部から前記分類情報を読み出す読み出しステップと、
前記分類情報に対応するデータ部の転送先を定めたテー
ブルを利用して、前記読み出された分類情報からそのデ
ータ部の転送先を決定する転送先決定ステップと、前記
決定された転送先に対して、前記データのデータを転送
する転送ステップと、前記転送されてきたデータを処理
し、出力する処理・出力ステップとを備えたデータ転送
出力方法である。
【0014】請求項2記載の本発明は、上記テーブルに
は、前記データ部に含まれる複数種類のデータのそれぞ
れに対応する転送先が定められており、前記転送先決定
ステップで、前記分類情報から前記データ部に複数種類
のデータが含まれていると判定された際、それら複数種
類のデータを前記テーブルに定められた転送先に応じて
分離する分離ステップを備え、前記データ部のデータを
転送するとは、前記分離されたデータを対応するそれぞ
れの転送先へ転送することである請求項1記載のデータ
転送出力方法である。
【0015】請求項3記載の本発明は、上記決定された
転送先は複数個あり、且つ前記データ部に複数種類のデ
ータが含まれている場合、それらデータを前記決定され
た複数個の転送先へ重複して転送し、各転送先では、前
記転送されてきた前記複数種類のデータから前記処理対
象となるデータを分離し、その分離したデータを前記処
理する請求項1記載のデータ転送出力方法である。
【0016】請求項10記載の本発明は、データ部と、
そのデータ部の内容を分類するための分類情報を含むヘ
ッダ部とを有するデータ列を受け付けるステップと、前
記受け付けたデータ列の内、前記ヘッダ部から前記分類
情報を読み出す読み出しステップと、前記分類情報に対
応するデータ部の転送先と出力先とを定めたテーブルを
利用して、前記読み出された分類情報からそのデータ部
の転送先と出力先とを決定する転送先・出力先決定ステ
ップと、前記決定された転送先に対して、前記データ部
のデータを転送し、その転送したデータを処理する転送
ステップと、前記処理されたデータを前記決定された出
力先に送り、その送ったデータを出力する出力ステップ
とを備えたデータ転送出力方法である。
【0017】請求項11記載の本発明は、上記テーブル
には、前記データ部に含まれる複数種類のデータのそれ
ぞれに対応する転送先と、それら各転送先に対応する出
力先とが定められており、前記転送先・出力先決定ステ
ップで、前記分類情報から前記データ部に複数種類のデ
ータが含まれていると判定された際、それら複数種類の
データを前記テーブルに定められた転送先に応じて分離
する分離ステップを備え、前記データ部のデータを転送
するとは、前記分離されたデータを対応するそれぞれの
転送先へ転送することであり、前記決定された出力先に
送るとは、前記対応する出力先へ送ることである請求項
10記載のデータ転送出力方法である。
【0018】請求項12記載の本発明は、上記決定され
た転送先と出力先はそれぞれ複数個あり、前記決定され
た出力先は前記転送先と対応しており、且つ前記データ
部に複数種類のデータが含まれている場合、それらデー
タを前記決定された複数個の転送先へ重複して転送し、
各転送先では、前記転送されてきた前記複数種類のデー
タから前記処理対象となるデータを分離し、その分離し
たデータを前記処理し、その処理したデータを前記対応
する出力先に送る請求項10記載のデータ転送出力方法
である。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を参照しながら説明する。
【0020】図1(a)、(b)は、本発明にかかるデ
ータ転送出力方法の一実施の形態を適用したダンウンロ
ードシステムの構成図であり、同図を参照しながら本実
施の形態の構成を説明する。
【0021】即ち、図1(a)において、データ転送出
力制御装置200は、入力端子100に入力されてくる
入力信号201の転送先あるいは出力先を制御するため
の制御装置である。リモコン202は、データ転送出力
制御装置200に対してユーザが操作を行うための手段
である。入力端子100は、ディジタル衛星放送による
映像音声信号あるいは、VTRやDVD等の再生装置に
より再生された映像音声信号等の入力信号201を受け
付ける端子である。大画面テレビ104、コンポ10
7、ラジカセ110、小画面テレビ111、パーソナル
コンピュータ112が、データ転送出力制御装置200
を中心とする家庭内ネットワーク203によりそれぞれ
接続されている。
【0022】入力端子100に入力される入力信号20
1は、ディジタル信号であり、そのデータ構成の概念図
を図2(a)に示す。
【0023】ここで、図2(a)を参照しながら、入力
信号201のデータ構成について説明する。
【0024】図2(a)に示す通り、入力信号201
は、データ部204とヘッダ部205に分かれている。
ヘッダ部205としてNビット確保されており、その
内、従来装置が認識可能な領域205aがMビット(但
し、N>Mとする)であるとした場合、本実施の形態で
は、更にヘッダ部205の空き領域205bをも使用す
る。即ち、この空き領域(N−Mビットの領域)205
bに、データ部204の内容に応じて、予め定められた
基準に基づいて更に細かい分類を行い、何れの分類に属
するかを識別するための分類コードを付加するととも
に、処理パラメータあるいは処理パラメータを識別する
ためのパラメータコードを付加するものである。この処
理パラメータは、例えば、データ部204の内容が音楽
であれば、イコライザーのパラメータ、サラウンドの有
無等に相当する。
【0025】図2(b)に、分類の一例を示す。即ち、
同図の最左欄206は、従来装置でも認識可能な分類の
種類であり、ここでは、Mビットにより、データ部20
4の内容に応じて予め、映画、スポーツ、ニュース、ド
ラマの4種類のジャンルに分類されている。中央欄20
7は及び最左欄208は、空き領域205bに付加され
る分類の種類を示すものである。中央欄207は、4種
類の各ジャンルについて更に細かく分類したものを示し
ており、例えば、映画のジャンルでは、SF・アクショ
ン、アニメ、その他と言う様に3種類のジャンル分けが
されている。又、最左欄208は、それらのジャンル分
けにふさわしい処理パラメータが予め定められている。
尚、従来装置は、空き領域205bに付されたこれらの
分類コードは無視する。
【0026】ここで、再び、図1(a)の説明に戻り更
に詳細に構成を説明する。即ち、データ転送出力制御装
置200は、上記リモコン202の他に、処理回路10
1、通信制御部102、及び通信部103を備えてい
る。処理回路101は、入力信号201からヘッダ部2
05とデータ部204とを分離し、スクランブル解除処
理を行う手段である。又、処理回路101は、データ部
204のデータが映像データ401、音声データ40
2、あるいは通常データ403等が混在している場合
は、混在するデータからそれぞれのデータを分離して通
信部103へ出力するものである(図4参照)。通信制
御部102は、ヘッダ部205に付加された分類コード
に応じて、後述するテーブル(図3参照)に従って、デ
ータ部204の転送先(処理先とも言う)あるいは出力
先を決定し、その決定結果を通信部103へ出力する手
段である。通信部103は、通信制御部102の決定結
果に従って、データ部204を指定された機器へ出力す
る手段である。又、通信部103は、家庭内ネットワー
ク203に接続されている各種接続機器の機器情報を得
て、通信制御部102へ送る手段である。図4は、デー
タ部204が処理回路101により分離されて得られ
た、各種データのデータ構成を示す図である。即ち、同
図は、分離された各種データに、それぞれに対応する処
理パラメータの付される領域、及び、デーブルにより決
定されるそのデータの転送先及び出力先を識別する識別
子が付される領域を示す。
【0027】大画面テレビ104は、映像音声信号や映
像信号を処理するビデオオーディオ処理部105と、そ
の処理信号を出力するビデオオーディオ出力部106と
を備えている。ここで、ビデオオーディオ処理部105
の構成を図1(b)に示す。図1(b)に示すとおり、
通信部301は、ネットワーク203と接続されてお
り、各機器の通信部とのデータの送受信を行う手段であ
り、出力部303は、処理された映像音声信号をビデオ
オーディオ出力部106へ出力するものである。又、制
御部302は、データ記憶部304、ワーキングメモリ
305等を利用しながら映像音声信号の処理を総括する
ものである。
【0028】コンポ107は、音声信号を処理するオー
ディオ処理部105と、その処理信号を出力するオーデ
ィオ出力部106とを備えている。
【0029】パーソナルコンピュータ112は、ネット
ワーク203と接続されているPC通信部113、制御
部114、メモリ115、HDD116、グラフィック
処理部117、サウンド処理部118、及びモデム11
9とその接続端子120とを備える。接続端子120
は、電話回線を介して、インターネットと接続するため
のものである。
【0030】ここで、上述したテーブルについて、図3
を参照しながら更に説明する。図3は、本実施の形態に
おけるテーブルの概念図である。
【0031】即ち、同図に示す通り、テーブルの縦の欄
は、データ部204の内容を示す分類コードを1〜5の
数字で示し、横の欄はデータの転送先及び出力先となる
各機器の名称を示している。そして、縦の欄の各ジャン
ルに該当するデータ部204のデータについての、転送
先(図中、△の識別子が付されている)や出力先(図
中、○の識別子が付されている)が、横の欄の各機器の
区分に対応して示されている。例えば、同図に示す様
に、分類コードが1(映画のジャンルに該当)の場合で
あれば、分類コードとして1が記載されている縦の欄の
最上段の内、横の欄の”大画面テレビ”と記載された欄
に対応するところに、△識別子と○識別子が記載されて
おり、且つ、”映像・音声データ”と記載されている。
又、横の欄の”コンポ”と記載された欄に対応するとこ
ろに、△識別子と○識別子が記載されており、且つ、”
音声データ”と記載されている。これは、データ部20
4の内容が、映画であり、その映像音声データから分離
された映像データが大画面テレビ104に転送されて、
ビデオオーディオ処理部105で処理され、且つその大
画面テレビの出力部106から表示出力されることを示
し、且つ、その映像音声データから分離された音声デー
タがコンポ107に転送されて、オーディオ処理部10
8で処理され、且つそのコンポの出力部109から出力
されることを示す。即ち、この様に、分類コードとその
分類に属するデータの転送先・出力先との対応関係を有
するテーブルが、通信制御部102に備えられている。
尚、このテーブルの内容は、ユーザが所有している機器
に応じて設定変更が可能である。設定変更については更
に後述する。
【0032】以上の構成において、以下に本実施の形態
の動作を説明しながら、本発明のデータ転送出力方法の
一実施の形態について同時に述べる。
【0033】ユーザがディジタル衛星放送を受信して、
映画番組を視聴する場合を例にとり説明する。
【0034】映画番組の入力信号201が処理回路10
1により受け付けられて、ヘッダ部205とデータ部2
04に分離され、データ部204は更に映像データと音
声データとに分離されて処理パラメータが付されて通信
部103へ出力される。通信制御部102は、送られて
きたヘッダ部205から分類コードを読み取り、図3に
示すテーブルを用いて、その分類コードに対応する、デ
ータの転送先及び出力先を調べる。ここでは、入力信号
は映画番組であり、従って、その分類コードは1である
から、上述した通り、映像信号401の転送先と出力先
は、いずれも大画面テレビ104であり、又、音声信号
402の転送先と出力先は、いずれもコンポ107であ
ることが通信制御部102により決定される。この決定
を受けて、通信部103では、処理回路101からの分
離された各種データに対して図4に示した領域に、転送
先と出力先の識別子が付される。通信部103は、映像
データ401については、その転送先・出力先が大画面
テレビ104であることを読み取り、大画面テレビ10
4へデータを転送する。転送されてきた映像データ40
1は、ビデオオーディオ処理部105で処理され、ビデ
オオーディオ出力部106から表示出力される。
【0035】一方、通信部103は、音声データ402
については、その転送先・出力先がコンポ107である
ことを読み取り、コンポ107へデータを転送する。転
送されてきた音声402は、オーディオ処理部108で
処理され、オーディオ出力部109から音声出力され
る。この場合、音声データ402に付された処理パラメ
ータがオーディオ処理部108で使用される。尚、転送
先・出力先の各接続機器の電源は、データが送られてく
ると自動的にONされる。又、リモコン202を用い
て、ユーザが各接続機器の電源をON/OFFすること
も出来る。
【0036】以上のように、予めヘッダ部に分類コード
や処理パラメータが付されており、それらと対応するテ
ーブルが予め用意されているので、ユーザは、視聴した
い番組を選択するだけで、従来の様な面倒な作業をしな
くても、各種接続機器の機能を最大限に活用出来ると言
う効果を発揮する。尚、ここでは、ユーザがディジタル
衛星放送を受信して、映画番組を視聴する場合を例にと
り説明したが、これに限らず例えば、VTRやDVDの
再生装置からの再生信号により映画等の各種映像音声デ
ータを視聴する場合でも同様の効果を発揮する。又、入
力端子100からの信号に限らず、接続端子120から
モデム119を介して入力されたデータも、そのデータ
構成が、図2(a)、(b)で説明したものであれば、
上述したデータと同じ処理が可能であることは言うまで
もない。
【0037】尚、図3のテーブルの内容を更に補足説明
する。即ち、入力信号の分類コードが2(ニュースに該
当)の場合、映像・音声信号とも大画面テレビ104に
転送されて、ビデオオーディオ処理部105で処理さ
れ、ビデオオーディオ出力部106から表示出力と音声
出力の双方の出力が行われる。又、入力信号の分類コー
ドが3(音楽番組に該当)の場合、データ部204のデ
ータが音声信号のみであるので、コンポ107へ転送さ
れて、オーディオ処理部108で処理され、オーディオ
出力部109から音声出力が行われる。更に、入力信号
の分類コードが4(データ放送に該当)の場合、データ
部204のデータがパーソナルコンピュータ112へ転
送されて、例えば、メモリ115へ出力される。更に
又、入力信号の分類コードが5(教育番組に該当)の場
合は、上記の場合と若干異なり、転送先と出力先が同一
でない場合に該当する。テレビ大学講座等の教育番組
は、家族全員で視聴するよりも、各個人の部屋で視聴す
る方が多いことを考慮して、データを処理する機器と出
力先の機器が変えてある。この場合は、データ部204
のデータが映像・音声信号であるので、映像信号が大画
面テレビ104に転送されて、ビデオオーディオ処理部
105で処理され、その処理信号が、ネットワーク20
3を介して、小画面テレビ111へ送られて、その小画
面テレビ111から表示出力される。ここで、図1
(b)に示す様に、ビデオオーディオ処理部105で処
理される信号は、通信部301を一旦データ記憶部30
4に格納され、制御部302によりワーキングメモリ3
05を利用したデータ処理が施される。そして、制御部
302は、データ記憶部304に格納されたデータのヘ
ッダ部からその出力先(図4参照)が小画面テレビであ
ることを認識して、通信部301に対して、処理済みの
映像データを送り、小画面テレビ111へ転送させる。
【0038】一方、音声信号はコンポ107のビデオオ
ーディオ処理部108に転送されて処理され、その処理
信号が、ネットワーク203を介して、ラジカセ110
へ送られて、そのラジカセ110から音声出力される。
従って、ラジカセの録音機能も利用出来る。
【0039】次に、図3で述べたテーブルの内容を変更
する場合について説明する。
【0040】即ち、ユーザが、転送先・出力先の欄の設
定を変更する場合、各接続機器に機器自身の識別情報が
格納されておれば、その識別情報が、通信部103を介
して、通信制御部102へ送られるので、常にネットワ
ーク203に接続されている機器の管理が可能である。
その場合、ユーザからの指示により、通信制御部102
は、接続機器のリストと変更前のテーブルのデータとを
ビデオオーディオ処理部105に送り、ビデオオーディ
オ出力部106の表示画面上に表示させる。ユーザは、
表示画面上のそれらの表示を見ながら、テーブルの転送
先・出力先の欄の増設あるいは削除を、リモコン202
による簡単な操作で行える。具体的には、テーブルを増
設する場合、リモコン202からの指示により、表示画
面上のカーソルを移動させ、リスト中の所望の接続機器
の表示を選択指示することにより、その選択した接続機
器に対応する新たな欄がその機器の名称とともにテーブ
ルに自動的に増設される。この様にして増設した新たな
接続機器と、分類コードとの対応づけを行うために、テ
ーブル中の該当位置に、データの転送先と出力先を示す
△と○の識別子をリモコンからの操作により選択指示す
る。更に、それら転送先あるいは出力先へ送るデータ
が、映像データ401、音声データ402、あるいは通
常データ403(図4参照)の何れであるかを選択指示
するものである。勿論、上述したリストが無い場合、新
たに増設する機器の名称をリモコン202あるいはキー
ボード(図示省略)等から直接入力してテーブルを変更
してもよい。
【0041】又、テーブルに定められた出力先に関わら
ず、ユーザが電源をONした機器を優先して出力先とす
ることにより、出力先を変更することが出来るものであ
る。これにより例えば、図3に示す通り、分類コード2
のスポーツ番組は大画面テレビで視聴する様にテーブル
が設定されている場合であって、一時的に、別の部屋の
小画面テレビでスポーツ番組を視聴したいとき等に、わ
ざわざテーブルの処理先・出力先の設定を変更する必要
がないので極めて使い勝手がよい。
【0042】又、通信制御部102が、ユーザによるこ
の様な出力先の変更履歴を一定期間記録して、それらの
データを基に統計をとり、最も利用頻度の高い出力先に
合わせて、テーブルを自動的に更新する構成としてもよ
い。
【0043】一方、処理パラメータは、ヘッダ部205
に予め格納されているものをユーザの好みに合わせて変
更したり、あるいはリモコン202から直接指定しても
かまわない。又、ユーザの好みに応じた別途ダウンロー
ドしたパラメータのリストから選択することも可能であ
る。
【0044】ところで、実施の形態において述べたダウ
ンロードシステムにおける手段の全部又は一部の手段の
機能を、コンピュータに実行させるためのプログラムを
所定の媒体に記録したものを作成し、その媒体を利用す
ることにより上記内容と同様の動作を実現することが出
来る。媒体は、フロッピーディスクや磁気ディスクある
いは光ディスク等どのような媒体でもかまわない。
【0045】尚、上記実施の形態では、テーブルが1種
類の場合について説明したが、これに限らず例えば、通
信制御部において複数種類のテーブルが設けられてお
り、それら複数種類のテーブルの中から、利用対象とな
るべきテーブルを選び出す構成であってもよい。この場
合、複数種類のテーブルの内、例えば、第1のテーブル
は子供用のテーブルであり、第2のテーブルは父用のテ
ーブルであり、第3のテーブルは母用のテーブルと言う
様に予め決めておけば、テレビを視聴する際に、誰が視
聴するのかにより、使用するテーブルを選択指示するだ
けで、それぞれの好みに対応した処理機器や出力機器を
自動的に選択出来ると言う効果を発揮する。
【0046】又、上記実施の形態では、データ部のデー
タ処理に利用される処理パラメータが、ヘッダ部に予め
格納されている場合について説明したが、これに限らず
例えば、テーブルに格納されている構成でもかまわな
い。この場合、処理パラメータをユーザの好みに合わせ
て変更したい場合、リモコン202を用いてテーブルの
内容を直接変更指示したり、あるいは、ユーザの好みに
応じた別途ダウンロードしたパラメータのリストから選
択することが出来る。
【0047】又、上記実施の形態では、テーブルが変更
された際、その変更履歴を蓄積し、その蓄積された変更
履歴に基づいて、テーブルを更新する場合について説明
したが、これに限らず例えば、処理パラメータが変更さ
れた際、その変更履歴を蓄積し、その蓄積された変更履
歴に基づいて、処理パラメータを更新する構成でも良
い。
【0048】又、上記実施の形態では、データ部に含ま
れているデータが複数種類あればそれらを分離した後
に、その分離したデータを転送先又は出力先へ送る場合
について説明したが、これに限らず例えば、上記複数種
類のデータを分離しないまま、一つ又は複数の転送先あ
るいは出力先へ送り、送られてきたそのデータの受け手
の側において分離し、その分離したデータに所定の処理
を施す構成としても良い。
【0049】又、上記実施の形態では、各データの処理
部がデータ転送出力制御装置以外の各接続機器内に設け
られている場合について説明したが、これに限らず例え
ば、データ転送出力制御装置等に設けられていても良
く、ネットワーク上で各処理部が少なくとも1つあれば
良い。
【0050】
【発明の効果】以上述べたところから明らかなように本
発明は、データの出力先の切換が従来に比べてより一層
容易に行えると言う長所を有する。
【0051】又、本発明は、データに応じた処理パラメ
ータの切換が従来に比べてより一層容易に行えると言う
長所を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a):本発明にかかるデータ転送出力方法の
一実施の形態を適用したダンウンロードシステムの構成
図 (b):(a)に示すダンウンロードシステムの内、ビ
デオオーディオ処理部についての構成図
【図2】(a):同実施の形態におけるデータ構成の概
念図 (b):同実施の形態における分類の一例を示した図
【図3】同実施の形態におけるテーブルの概念図
【図4】データ部が処理回路により分離されて得られ
た、各種データのデータ構成図
【符号の説明】
100 入力端子 104 大画面テレビ 107 コンポ 110 ラジカセ 111 小画面テレビ 112 パーソナルコンピュータ 200 データ転送出力制御装置 201 入力信号 202 リモコン 204 データ部 205 ヘッダ部 205a 認識可能な領域 205b 空き領域

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データ部と、そのデータ部の内容を分類
    するための分類情報を含むヘッダ部とを有するデータ列
    を受け付けるステップと、 前記受け付けたデータ列の内、前記ヘッダ部から前記分
    類情報を読み出す読み出しステップと、 前記分類情報に対応するデータ部の転送先を定めたテー
    ブルを利用して、前記読み出された分類情報からそのデ
    ータ部の転送先を決定する転送先決定ステップと、 前記決定された転送先に対して、前記データのデータを
    転送する転送ステップと、 前記転送されてきたデータを処理し、出力する処理・出
    力ステップと、を備えたことを特徴とするデータ転送出
    力方法。
  2. 【請求項2】 前記テーブルには、前記データ部に含ま
    れる複数種類のデータのそれぞれに対応する転送先が定
    められており、 前記転送先決定ステップで、前記分類情報から前記デー
    タ部に複数種類のデータが含まれていると判定された
    際、それら複数種類のデータを前記テーブルに定められ
    た転送先に応じて分離する分離ステップを備え、 前記データ部のデータを転送するとは、前記分離された
    データを対応するそれぞれの転送先へ転送することであ
    ることを特徴とする請求項1記載のデータ転送出力方
    法。
  3. 【請求項3】 前記決定された転送先は複数個あり、且
    つ前記データ部に複数種類のデータが含まれている場
    合、それらデータを前記決定された複数個の転送先へ重
    複して転送し、各転送先では、前記転送されてきた前記
    複数種類のデータから前記処理対象となるデータを分離
    し、その分離したデータを前記処理することを特徴とす
    る請求項1記載のデータ転送出力方法。
  4. 【請求項4】 前記データ部のデータ処理に利用される
    処理パラメータが、前記ヘッダ部に予め格納されている
    ことを特徴とする請求項1〜3の何れか一つ記載のデー
    タ転送出力方法。
  5. 【請求項5】 前記データ部のデータ処理に利用される
    処理パラメータが、前記テーブルに格納されていること
    を特徴とする請求項1〜3の何れか一つに記載のデータ
    転送出力方法。
  6. 【請求項6】 前記処理パラメータが変更された際、そ
    の変更履歴を蓄積し、その蓄積された変更履歴に基づい
    て、前記処理パラメータを更新することを特徴とする請
    求項4又は5記載のデータ転送出力方法。
  7. 【請求項7】 前記テーブルが複数種類設けられてお
    り、それら複数種類のテーブルの中から、利用対象とな
    るべきテーブルを選び出すことを特徴とする請求項1〜
    3の何れか一つに記載のデータ転送出力方法。
  8. 【請求項8】 前記テーブルが変更された際、その変更
    履歴を蓄積し、その蓄積された変更履歴に基づいて、前
    記テーブルを更新することを特徴とする請求項1、2、
    3又は7記載のデータ転送出力方法。
  9. 【請求項9】 請求項1〜8の何れか一つに記載の各ス
    テップの全部又は一部のステップをコンピュータに実行
    させるためのプログラムを記録したことを特徴とする媒
    体。
  10. 【請求項10】 データ部と、そのデータ部の内容を分
    類するための分類情報を含むヘッダ部とを有するデータ
    列を受け付けるステップと、 前記受け付けたデータ列の内、前記ヘッダ部から前記分
    類情報を読み出す読み出しステップと、 前記分類情報に対応するデータ部の転送先と出力先とを
    定めたテーブルを利用して、前記読み出された分類情報
    からそのデータ部の転送先と出力先とを決定する転送先
    ・出力先決定ステップと、 前記決定された転送先に対して、前記データ部のデータ
    を転送し、その転送したデータを処理する転送ステップ
    と、 前記処理されたデータを前記決定された出力先に送り、
    その送ったデータを出力する出力ステップと、を備えた
    ことを特徴とするデータ転送出力方法。
  11. 【請求項11】 前記テーブルには、前記データ部に含
    まれる複数種類のデータのそれぞれに対応する転送先
    と、それら各転送先に対応する出力先とが定められてお
    り、 前記転送先・出力先決定ステップで、前記分類情報から
    前記データ部に複数種類のデータが含まれていると判定
    された際、それら複数種類のデータを前記テーブルに定
    められた転送先に応じて分離する分離ステップを備え、 前記データ部のデータを転送するとは、前記分離された
    データを対応するそれぞれの転送先へ転送することであ
    り、前記決定された出力先に送るとは、前記対応する出
    力先へ送ることであることを特徴とする請求項10記載
    のデータ転送出力方法。
  12. 【請求項12】 前記決定された転送先と出力先はそれ
    ぞれ複数個あり、前記決定された出力先は前記転送先と
    対応しており、且つ前記データ部に複数種類のデータが
    含まれている場合、それらデータを前記決定された複数
    個の転送先へ重複して転送し、各転送先では、前記転送
    されてきた前記複数種類のデータから前記処理対象とな
    るデータを分離し、その分離したデータを前記処理し、
    その処理したデータを前記対応する出力先に送ることを
    特徴とする請求項10記載のデータ転送出力方法。
  13. 【請求項13】 前記データ部のデータ処理に利用され
    る処理パラメータが、前記ヘッダ部に予め格納されてい
    ることを特徴とする請求項10〜12の何れか一つ記載
    のデータ転送出力方法。
  14. 【請求項14】 前記データ部のデータ処理に利用され
    る処理パラメータが、前記テーブルに格納されているこ
    とを特徴とする請求項10〜12の何れか一つに記載の
    データ転送出力方法。
  15. 【請求項15】 前記処理パラメータが変更された際、
    その変更履歴を蓄積し、その蓄積された変更履歴に基づ
    いて、前記処理パラメータを更新することを特徴とする
    請求項13又は14記載のデータ転送出力方法。
  16. 【請求項16】 前記テーブルが複数種類設けられてお
    り、それら複数種類のテーブルの中から、利用対象とな
    るべきテーブルを選び出すことを特徴とする請求項10
    〜12の何れか一つに記載のデータ転送出力方法。
  17. 【請求項17】 前記テーブルが変更された際、その変
    更履歴を蓄積し、その蓄積された変更履歴に基づいて、
    前記テーブルを更新することを特徴とする請求項10、
    11、12又は16記載のデータ転送出力方法。
  18. 【請求項18】 請求項10〜17の何れか一つに記載
    の各ステップの全部又は一部のステップをコンピュータ
    に実行させるためのプログラムを記録したことを特徴と
    する媒体。
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