JPH10126704A - 視聴装置 - Google Patents

視聴装置

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Publication number
JPH10126704A
JPH10126704A JP27674496A JP27674496A JPH10126704A JP H10126704 A JPH10126704 A JP H10126704A JP 27674496 A JP27674496 A JP 27674496A JP 27674496 A JP27674496 A JP 27674496A JP H10126704 A JPH10126704 A JP H10126704A
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JP
Japan
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video
connector
audio
devices
television
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Pending
Application number
JP27674496A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiro Mori
和弘 森
Kenichi Sato
健一 佐藤
Kazumi Toyoda
和美 豊田
Teruki Edahiro
輝樹 枝廣
Takeshi Obara
健 小原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Priority to JP27674496A priority Critical patent/JPH10126704A/ja
Publication of JPH10126704A publication Critical patent/JPH10126704A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 各種機器の組み合わせが最適化でき、各機器
間の接続作業を簡略化して、その組み合わせが容易化で
きる視聴装置を提供する。 【解決手段】 使用者が、その使用形態および使用目的
に応じて、テレビ受像機100などの複数の視聴覚機器
に対して相互の接続および相互の組み合わせ変更を行う
際には、テレビ受像機100などの複数の視聴覚機器
は、各々が有するテレビ接続コネクタなどの固有コネク
タのみにより、それらに対応してテレビベース105上
に設けられたコネクタを通じて、使用者による視聴覚機
器間の相互接続および相互の組み合わせ変更を可能に
し、使用形態および使用目的に応じて相互に接続および
組み合わせ変更された状態で、各々最適に機能するよう
映像信号および音声信号を処理する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、映像信号に基づく
画像および音声信号に基づく音響を視聴する視聴装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、映像信号に基づく画像および音声
信号に基づく音響を視聴するための視聴装置は、色々な
場所および形態で各種目的により幅広く利用されてお
り、その使用形態および使用目的に応じて最適に機能す
るよう、各種機器が組み合わされて構成されている。
【0003】以下に従来の視聴装置について説明する。
図6は、従来の視聴装置の一例として、屋内据え置き型
のテレビ受像機とビデオデッキとを組み合わせた場合の
構成図である。
【0004】図6において、61はチュ−ナ部,映像お
よび音声信号増幅部,CRT表示部,音声出力部(スピ
ーカ等)等を備えた屋内据え置き型のテレビ受像機、6
2は、屋内据え置き型で設置場所に固定して使用され、
例えばVHS方式のビデオテ−プに対して映像および音
声を記録再生する固定ビデオデッキ、63は、棚部63
aの内部に固定ビデオデッキ62等を収納するととも
に、上面のテーブル部63bにテレビ受像機61が載置
されるテレビベースである。
【0005】以上の構成によって視聴装置として使用す
る場合には、予め、固定ビデオデッキ62を、その付属
品等として別途用意された専用ケーブルによって、テレ
ビ受像機61に例えばその背面から接続する。この際に
は、信号の種類に応じて色分けされた固定ビデオデッキ
62およびテレビ受像機61の各接続端子と、同様に色
分けされた専用ケーブルの端子とを、それぞれの色を合
わせて接続する。このようにすることによって、固定ビ
デオデッキ62とテレビ受像機61とが、それらの各接
続端子に所定の信号が入出力されるように接続される。
【0006】図7は、従来の視聴装置の他の例として、
屋内据え置き型でビデオデッキを内蔵したビデオ付テレ
ビ受像機の構成図である。図7において、71はチュ−
ナ部,映像および音声信号増幅部,音声出力部(スピー
カ等)等を備えたテレビ受信部、72は例えばVHS方
式のビデオテ−プに対して映像および音声を記録再生す
るビデオデッキ部、73はテレビ受信部71からの映像
表示とビデオデッキ部72からの映像表示とに併用され
るCRT表示部である。
【0007】以上の構成によって視聴装置として使用す
る場合は、テレビ受信部71とビデオデッキ部72とは
製造工程にてすでに内部接続されているため、使用者が
改めてそれらを接続する必要がなく、テレビ受像機とし
て使用する場合は、通常のテレビ受像機と同様の操作を
行って、テレビ受信部71からの映像をCRT表示部7
3に表示させる。
【0008】一方、ビデオデッキとして使用する場合
は、ビデオテープをビデオカセット挿入口72aからビ
デオデッキ部72内に挿入し、そのビデオテープを再生
してビデオデッキ部72からの映像をCRT表示部73
に表示させたり、そのビデオテープにテレビ受信部71
からの映像や外部からの映像を記録する。
【0009】このビデオ付テレビ受像機では、テレビ受
像機として機能する場合とビデオデッキとして機能する
場合とは、ビデオテープをビデオカセット挿入口72a
からビデオデッキ部72内に挿入することによって自動
的に切り替えられたり、使用者のマニュアル操作によっ
て切り替えられる。
【0010】図8は、従来の視聴装置のさらに他の例と
して、携帯用でテレビチューナを内蔵したチューナ付ポ
ータブルビデオデッキの構成図である。図8において、
81はビデオテ−プに対して映像および音声を記録再生
するビデオデッキ部、82はチュ−ナ部,映像および音
声信号増幅部,音声出力部(スピーカ等)等を備えたテ
レビチューナ部、83はビデオデッキ部81からの映像
表示とテレビチューナ部82からの映像表示とに併用さ
れる液晶表示部、84は、外部の各種視聴覚機器に接続
され、それらに対して信号を入出力する信号入出力部で
ある。
【0011】以上の構成によって視聴装置として使用す
る場合は、ビデオデッキ部81とテレビチューナ部82
とは製造工程にてすでに内部接続されているため、使用
者が改めてそれらを接続する必要がなく、ビデオデッキ
として使用する場合は、ビデオテープをカセット挿入部
81aからビデオデッキ部81内に挿入し、そのビデオ
テープを再生してビデオデッキ部81からの映像を液晶
表示部83に表示させたり、そのビデオテープにテレビ
チューナ部82からの映像や信号入出力部84を通じて
入力された外部からの映像を記録する。
【0012】一方、テレビ受像機として使用する場合
は、通常のテレビ受像機と同様の操作を行って、テレビ
チューナ部82からの映像を液晶表示部83に表示させ
る。このチューナ付ポータブルビデオデッキでは、ビデ
オデッキとして機能する場合とテレビ受像機として機能
する場合とは、一般的に使用者のマニュアル操作によっ
て切り替えられる。また、このチューナ付ポータブルビ
デオデッキは、液晶表示部83を矢印Y1のように開動
させることにより視角を変化させることができ、使用者
の好みの視角に調節できる。
【0013】一般的に、この種のポータブルビデオデッ
キは、特に屋外で使用する場合に、その携帯性が大いに
発揮され、非常に効果的である。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな図6から図8に示す従来の視聴装置では、以下のよ
うな問題点を有していた。
【0015】図6に示す構成の場合には、各視聴覚機器
間の接続は、別途用意された専用ケーブルで行わなけれ
ばならず、さらに、その接続は、各視聴覚機器の組み合
わせの変更毎にやり直さなければならず、これらの接続
作業が非常に繁雑で煩わしいという問題点を有してい
た。
【0016】また、図7に示す構成の場合には、テレビ
受信部71とビデオデッキ部72とは製造工程にてすで
に内部接続されているため、使用する場合には、使用者
が改めてそれらを接続する必要がなく、図6に示す構成
の場合のような繁雑で煩わしい専用ケーブルなどによる
接続作業は必要ないが、このビデオ付テレビ受像機は、
あくまでも屋内据え置き用として製造されており、屋外
で使用する場合には、携帯性という面で不向きであり、
非効果的であるという問題点を有していた。
【0017】また、図8に示す構成の場合には、携帯性
という観点からは効果的ではあるが、屋内で据え置き型
のテレビ受像機によって大きな画面で視聴する場合に
は、信号入出力部84を、専用ケーブルによって、テレ
ビ受像機に、その背面または前面から接続する必要があ
り、図6に示す構成の場合と同様に、その接続のために
は、繁雑で煩わしい接続作業を行わなければならないと
いう問題点を有していた。
【0018】さらに、上記のように構成された各視聴装
置においては、それぞれの使用形態および使用目的に応
じた利用状態に対応させて専用に機能するように、各視
聴覚機器が組み合わされたり構成されたりしており、そ
の他の使用形態および使用目的に応じた利用状態に対応
させて各視聴覚機器の組み合わせや構成の変更ができな
いか、或いはその変更範囲がごく一部に限定されてしま
っている。
【0019】この場合、各視聴覚機器の組み合わせや構
成を他の使用形態および使用目的に応じた利用状態に対
応させるためには、他の利用状態に対応して機能するよ
うに各視聴覚機器が組み合わされたものや構成を有する
ものを別途用意しなければならず、一組の組み合わせ或
いは構成において多用性が得られないという問題点をも
有していた。
【0020】本発明は、上記従来の問題点を解決するも
ので、各種機器の組み合わせを使用者の使用形態に応じ
て変更して最適化することができ、各機器間を接続する
際に、その接続作業を接続用ケーブルなどの専用部材を
別途用いることなく簡略化して、各種機器の組み合わせ
を容易化することができる視聴装置を提供する。
【0021】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明の視聴装置は、使用者が、その使用形態および
使用目的に応じて、複数の視聴覚機器に対して相互の接
続および相互の組み合わせ変更を行う際には、複数の視
聴覚機器は、各々が有する固有コネクタのみにより、使
用者による視聴覚機器間の相互接続および相互の組み合
わせ変更を可能にし、使用形態および使用目的に応じて
相互に接続および組み合わせ変更された状態で、各々最
適に機能するよう映像信号および音声信号を処理するこ
とを特徴とする。
【0022】以上により、各種機器の組み合わせを使用
者の使用形態に応じて変更して最適化することができ、
各機器間を接続する際に、その接続作業を接続用ケーブ
ルなどの専用部材を別途用いることなく簡略化して、各
種機器の組み合わせを容易化することができる。
【0023】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の視聴装
置は、映像信号に基づく画像および音声信号に基づく音
響を視聴する視聴装置において、使用形態および使用目
的に応じて機能するよう組み合わされ、前記映像信号ま
たは音声信号に対して前記機能に応じた処理を施す複数
の視聴覚機器を備え、前記複数の視聴覚機器を、各々固
有のコネクタを有し、その固有コネクタを接続するだけ
で相互接続が可能で、かつ使用者の前記使用形態および
使用目的に応じて相互の組み合わせが変更可能なよう構
成する。
【0024】この構成によると、使用者が、その使用形
態および使用目的に応じて、複数の視聴覚機器に対して
相互の接続および相互の組み合わせ変更を行う際には、
複数の視聴覚機器は、各々が有する固有コネクタのみに
より、使用者による視聴覚機器間の相互接続および相互
の組み合わせ変更を可能にし、使用形態および使用目的
に応じて相互に接続および組み合わせ変更された状態
で、各々最適に機能するよう映像信号および音声信号を
処理する。
【0025】請求項2に記載の視聴装置は、請求項1に
記載の複数の視聴覚機器の各固有コネクタに対応するコ
ネクタを備えそれらを相互接続するように構成したコネ
クタベースを設け、前記複数の視聴覚機器を、各々が有
する固有コネクタにより、前記コネクタベース上の各固
有コネクタに対応するコネクタを通じて相互接続する構
成とする。
【0026】この構成によると、使用者が、その使用形
態および使用目的に応じて、複数の視聴覚機器に対して
相互の接続および相互の組み合わせ変更を行う際には、
複数の視聴覚機器は、各々が有する固有コネクタのみに
より、それらに対応してコネクタベース上に設けられた
コネクタを通じて、使用者による視聴覚機器間の相互接
続および相互の組み合わせ変更を可能にし、使用形態お
よび使用目的に応じて相互に接続および組み合わせ変更
された状態で、各々最適に機能するよう映像信号および
音声信号を処理する。
【0027】請求項3に記載の視聴装置は、請求項1ま
たは請求項2に記載の複数の視聴覚機器の1つを、映像
および音声信号を記録再生し携帯性を有する映像音声記
録再生手段が挿入可能に形成した箱状体に、液晶パネル
に画像を表示する液晶画像表示手段を着脱自在に接続す
るための第1コネクタと、前記挿入状態の映像音声記録
再生手段を接続するための第2コネクタとを設けたアダ
プタ手段とする構成とする。
【0028】この構成によると、使用者が、携帯性を有
する映像音声記録再生手段により記録された映像および
音声信号を、その映像音声記録再生手段により再生する
際には、複数の視聴覚機器の1つとして固有コネクタの
みにより他の視聴覚機器に接続されたアダプタ手段は、
使用者が、アダプタ手段に挿入状態の映像音声記録再生
手段からの再生信号を、第2コネクタを通じて固有コネ
クタを介して接続された視聴覚機器により視聴する場合
と、第2コネクタを通じて第1コネクタを介して接続さ
れた液晶画像表示手段により視聴する場合とを、使用者
により、その使用形態および使用目的に応じて選択可能
とする。
【0029】請求項4に記載の視聴装置は、請求項1か
ら請求項3のいずれかに記載の各視聴覚機器間で入出力
される信号をディジタル信号とした構成とする。この構
成によると、請求項1から請求項3のいずれかに記載の
各視聴覚機器間で共通の信号形式として、複数の視聴覚
機器の全てにおける映像信号および音声信号に対して、
同一方式による直接制御を可能とするとともに、良好な
耐雑音特性での視聴を可能とする。
【0030】以下、本発明の一実施の形態を示す視聴装
置について、図面を参照しながら具体的に説明する。図
1は本実施の形態の視聴装置の全体構成図である。図1
において、100,101,102,103,104,
107,108,109,110は、それぞれ、使用者
の使用形態および使用目的に応じて組み合わされ、入力
される映像信号または音声信号に対して使用形態および
使用目的に応じて最適に機能するよう処理を施す視聴覚
機器であり、100はチュ−ナ部,映像および音声信号
増幅部,音声出力部(スピーカ等)およびCRT表示部
100a等を備えた屋内据え置き型のテレビ受像機、1
01は、屋内据え置き型で設置場所に固定して使用さ
れ、例えばVHS方式のビデオテ−プに対して映像およ
び音声を記録再生する固定型ビデオデッキ(以下単に、
固定ビデオと記載する)、102は、テレビ受像機10
0や固定ビデオ101などの映像信号に基づいて、その
画像を用紙にプリントアウトするビデオプリンタ、10
3は、携帯性を有し、内部にセットされたビデオテープ
に被写体の画像および音声を記録し、その画像および音
声を必要なときに再生するビデオカメラ、104はテレ
ビ受像機100等からのステレオ音響も再生するために
左右に配設された外付スピーカ(図では、2種類の形状
のものが記載されており、使用者の好みによって取り替
えられる)、107は、薄型の液晶パネルに映像信号に
基づく画像を表示する液晶画像表示手段としての液晶表
示パネル(以下単に、液晶パネルと記載する)、108
は内部にセットされたビデオテープに対して映像および
音声信号を記録再生し携帯性を有する映像音声記録再生
手段としてのポータブル型ビデオデッキ(以下単に、ポ
ータブルビデオと記載する)、109は、被写体を撮像
してその映像信号を出力する撮像部のみで構成され、ビ
デオカメラ103のようなビデオテープに対する記録再
生機能は持たない小型カメラ、110は例えばステレオ
音声を再生するヘッドホーンである。
【0031】これらテレビ受像機100,固定ビデオ1
01,ビデオプリンタ102,ビデオカメラ103,外
付スピーカ104,液晶パネル107,ポータブルビデ
オ108,小型カメラ109,ヘッドホーン110のそ
れぞれには、相互に形状の異なる固有のコネクタが設け
られている。
【0032】106は、箱状体106cの内部にポータ
ブルビデオ108が着脱自在に挿入可能で、かつ箱状体
106cの上面に液晶パネル107が着脱自在に接続可
能なアダプタ手段としてのアダプタボックスである。こ
のアダプタボックス106は、その箱状体106cに固
有のコネクタが設けられており、少なくとも箱状体10
6cの内部にポータブルビデオ108が挿入された状態
で、1つの視聴覚機器を構成する。
【0033】105は、テーブル部105jと箱部10
5kとで構成されたコネクタベースとしてのテレビベー
スである。このテレビベース105には、上記の各視聴
覚機器にそれぞれ設けられた固有コネクタに対応する各
種コネクタが取り付けられ、これら各種コネクタ間は、
ケーブルやフレキシブル基板等により相互接続されてい
る。また、通常、テレビベース105のテーブル部10
5j上には例えばテレビ受像機100等が載置され、箱
部105kの内部には例えば固定ビデオ101やビデオ
プリンタ102等が配設される。
【0034】ここで、小型カメラ109は、その固有コ
ネクタにより、ポータブルビデオ108にその固有コネ
クタとは別に設けられた小型カメラ接続コネクタ108
aを通じて、ポータブルビデオ108に接続される。こ
の状態で、携帯型のカメラ別体型ビデオカメラとして用
いることができる。
【0035】また、ヘッドホーン110は、その固有コ
ネクタにより、アダプタボックス106に設けられたヘ
ッドホーン接続コネクタ106dを通じて、アダプタボ
ックス106に接続される。このヘッドホーン110に
より、アダプタボックス106内に挿入状態のポータブ
ルビデオ108による再生音を聴取することができる。
【0036】以上のように構成された視聴装置における
各視聴覚機器の使用状態について、それぞれの接続状態
を示す各図面を用いて以下に説明する。図2は本実施の
形態の視聴装置におけるテレビ受像機との接続例を示す
断面図である。図2において、テレビベース105に
は、そのテーブル部105jにテレビ受像機100が接
続されるテレビ接続コネクタ105aと、その箱部10
5kに固定ビデオ101が接続される固定ビデオ接続コ
ネクタ105bおよびビデオプリンタ102が接続され
るプリンタ接続コネクタ105cとが設けられている。
【0037】テレビ受像機100は、テレビベース10
5のテーブル部105j上に載置されることにより、そ
の固有コネクタ100cがテレビ接続コネクタ105a
に当接して、テレビベース105に対して電気的に接続
される。
【0038】また、固定ビデオ101は、テレビベース
105の箱部105kの内部に固定ビデオスライドレー
ル105gに沿って挿入されることにより、その固有コ
ネクタ101aが固定ビデオ接続コネクタ105bに当
接して、テレビベース105に対して電気的に接続され
る。
【0039】また、ビデオプリンタ102も、固定ビデ
オ101と同様に、テレビベース105の箱部105k
の内部にプリンタスライドレール105hに沿って挿入
されることにより、その固有コネクタ102aがプリン
タ接続コネクタ105cに当接して、テレビベース10
5に対して電気的に接続される。
【0040】このように配設されたテレビ受像機100
と固定ビデオ101とビデオプリンタ102とは、テレ
ビベース105を介して相互に電気的に接続され、互い
に必要な信号を入出力する。
【0041】例えば、固定ビデオ101からの映像信号
が、テレビベース105を介して、テレビ受像機100
に入力されてそのCRT表示部100aに画像表示さ
れ、あるいはビデオプリンタ102に入力されてプリン
ト出力される。一方、固定ビデオ101からの音声信号
は、映像信号と同時にテレビベース105を介して、テ
レビ受像機100に入力されてその内蔵スピーカ100
bから音響出力される。
【0042】また、テレビ受像機100からの映像信号
および音声信号も、テレビベース105を介して、固定
ビデオ101に入力され、その内部に装填されたビデオ
テープに記録される。この際に、必要に応じて映像信号
がビデオプリンタ102にも入力されてプリント出力さ
れる。
【0043】図3は本実施の形態の視聴装置におけるア
ダプタボックスでの接続例を示す断面図である。図3に
おいて、図1に示すテレビベース105の箱部105k
の側面に取り付けられた板状台105m上に、アダプタ
ボックス106が接続されるアダプタ接続コネクタ10
5fが設けられ、そのアダプタボックス106の箱状体
106cには、アダプタ接続コネクタ105fに対応す
る固有コネクタ106eと、箱状体106cに挿入状態
のポータブルビデオ108が接続される第2コネクタと
してのポータブルビデオ接続コネクタ106bと、その
上面に液晶パネル107が接続される第1コネクタとし
ての液晶パネル接続コネクタ106aとが設けられてい
る。
【0044】アダプタボックス106は、テレビベース
105の板状台105m上に載置されることにより、そ
の固有コネクタ106eがアダプタ接続コネクタ105
fに当接して、テレビベース105に対して電気的に接
続される。
【0045】また、ポータブルビデオ108は、アダプ
タボックス106の箱状体106cの内部に挿入される
ことにより、その固有コネクタ108bがポータブルビ
デオ接続コネクタ106bに当接して、アダプタボック
ス106に対して電気的に接続される。
【0046】また、液晶パネル107は、その固有コネ
クタ107aをアダプタボックス106の上面に設けら
れた液晶パネル接続コネクタ106aに挿入することに
より、その液晶パネル接続コネクタ106aを通じて、
アダプタボックス106に対して電気的に接続される。
【0047】このように配設された液晶パネル107お
よびポータブルビデオ108は、アダプタボックス10
6を介して相互に電気的に接続されるとともに、テレビ
ベース105にも電気的に接続され、さらに、図2に示
すテレビ受像機100と固定ビデオ101とビデオプリ
ンタ102とも電気的に接続される。
【0048】以上の構成において、ポータブルビデオ1
08からの再生信号を、例えば図2に示すテレビ受像機
100のCRT表示部100aおよび内蔵スピーカ10
0bにより視聴する場合には、ポータブルビデオ108
からの再生信号は、その固有コネクタ108bからポー
タブルビデオ接続コネクタ106bを経由して、アダプ
タボックス106の固有コネクタ106eおよびアダプ
タ接続コネクタ105fを通じ、さらにテレビベース1
05を介してテレビ受像機100に入力される。この場
合は、液晶パネル107は必ずしもアダプタボックス1
06に接続する必要はない。
【0049】また、ポータブルビデオ108からの再生
信号を、液晶パネル107により視聴する場合には、ポ
ータブルビデオ108からの再生信号は、その固有コネ
クタ108bからポータブルビデオ接続コネクタ106
bを経由して、液晶パネル接続コネクタ106aおよび
液晶パネル107の固有コネクタ107aを通じて、液
晶パネル107に入力される。この場合は、アダプタボ
ックス106は必ずしもテレビベース105に接続する
必要はない。
【0050】図4は本実施の形態の視聴装置における外
付スピーカとの接続例を示す断面図である。図4におい
て、105eは、図1に示すテレビベース105の箱部
105kの側面に取り付けられたスピーカ接続コネクタ
であり、外付スピーカ104が、その固有コネクタ10
4aによって接続される。
【0051】外付スピーカ104は、その固有コネクタ
104aにスピーカ接続コネクタ105eが挿入される
ように、スピーカ接続コネクタ105eに接続されるこ
とにより、スピーカ接続コネクタ105eを通じて、テ
レビベース105に対して電気的に接続される。
【0052】このように配設された外付スピーカ104
は、テレビベース105を介して、図1に示すテレビ受
像機100と電気的に接続される。以上の構成におい
て、例えば図2に示すテレビ受像機100からの音声信
号を、外付スピーカ104の内部に設けられた外付スピ
ーカ本体104bにより音響再生し、それを聴取する場
合には、テレビ受像機100からの再生信号は、その固
有コネクタ100cからテレビ接続コネクタ105aお
よびテレビベース105を経由しスピーカ接続コネクタ
105eを通じて、外付スピーカ104の外付スピーカ
本体104bに入力される。この場合は、図2に示すテ
レビ受像機100の内蔵スピーカ100bは通常オフ状
態にする。また、図1に示すような各種外付スピーカ
を、着脱自在に交換することができる。
【0053】図5は本実施の形態の視聴装置におけるビ
デオカメラとの接続例を示す断面図である。図5におい
て、105dは、図1に示すテレビベース105の箱部
105kの側面に取り付けられたビデオカメラホルダ1
05nに設けられたビデオカメラ接続コネクタであり、
ビデオカメラ103が、その固有コネクタ103aを通
じて接続される。
【0054】ビデオカメラ103は、ビデオカメラホル
ダ105nにビデオカメラスライドレール105iに沿
って装着されることにより、その固有コネクタ103a
がビデオカメラ接続コネクタ105dに当接して、テレ
ビベース105に対して電気的に接続される。
【0055】このように配設されたビデオカメラ103
は、テレビベース105を介して、図1に示すテレビ受
像機100等の他の視聴覚機器と電気的に接続される。
以上の構成において、ビデオカメラ103からの再生信
号を、例えば図2に示すテレビ受像機100のCRT表
示部100aおよび内蔵スピーカ100bにより視聴す
る場合には、ビデオカメラ103からの再生信号は、そ
の固有コネクタ103aからビデオカメラ接続コネクタ
105dおよびビデオカメラホルダ105nを経由し
て、さらにテレビベース105を介してテレビ受像機1
00に入力される。
【0056】上記の図2,図4,図5の各構成による
と、使用者が、その使用形態および使用目的に応じて、
複数の視聴覚機器に対して相互の接続および相互の組み
合わせ変更を行う際には、複数の視聴覚機器は、各々が
有する固有コネクタのみにより、それらに対応してコネ
クタベース上に設けられた各種コネクタを通じて、使用
者による視聴覚機器間の相互接続および相互の組み合わ
せ変更を可能にし、使用形態および使用目的に応じて相
互に接続および組み合わせ変更された状態で、各々最適
に機能するよう映像信号および音声信号に対して処理す
ることができる。
【0057】また、上記の図3の構成によると、使用者
が、携帯性を有するポータブルビデオ108により記録
された映像および音声信号を、そのポータブルビデオ1
08により再生する際には、複数の視聴覚機器の1つと
して固有コネクタのみにより他の視聴覚機器に接続され
たアダプタボックス106は、使用者が、アダプタボッ
クス106に挿入状態のポータブルビデオ108からの
再生信号を、その固有コネクタ108bからポータブル
ビデオ接続コネクタ106bを通じて、テレビベース1
05を介して固有コネクタ100cで接続されたテレビ
受像機100により視聴する場合と、ポータブルビデオ
接続コネクタ106bを通じて液晶パネル接続コネクタ
106aを介して固有コネクタ107aで接続された液
晶パネル107により視聴する場合とを、使用者によ
り、その使用形態および使用目的に応じて選択可能とす
ることができる。
【0058】以上により、複数の視聴覚機器等の各種機
器の組み合わせを使用者の使用形態に応じて変更して最
適化することができ、各機器間を接続する際に、その接
続作業を接続用ケーブルなどの専用部材を別途用いるこ
となく簡略化して、各種機器の組み合わせを容易化する
ことができる。
【0059】なお、上記のように実施の形態として説明
した視聴装置においては、テレビベース105における
テレビ接続コネクタ105aへの他の各コネクタからの
入線方式としては、テレビ接続コネクタ105aを中心
にして、他の各コネクタからの配線を全てテレビ接続コ
ネクタ105aに集中的に接続する集中接続方式や、テ
レビ接続コネクタ105aを端末とするバス配線を設
け、そのバス配線に対して他の各コネクタからの配線を
全て間接的にパラレル接続するバス接続方式などを用い
ることができる。
【0060】また、テレビ受像機100とその他の各種
機器との接続の切り替え方法としては、テレビ受像機1
00の内部に接続切り替え部を備え、本システムに付属
のリモコン等で切り替える方法や、テレビ受像機100
とは独立した接続切り替え装置を例えばテレビベース1
05内に設け、その接続切り替え装置を、テレビ接続コ
ネクタ105aとその他の各コネクタ間に介装するよう
に接続して、本システムに付属のリモコン等で切り替え
る方法などを用いることができる。
【0061】なお、上記の各実施の形態の視聴装置にお
いて、各視聴覚機器間で入出力される信号は、アナログ
信号としてもディジタル信号としてもどちらでも同様に
実施することができる。特に、ディジタル信号とした場
合には、各視聴覚機器間で共通の信号形式として、複数
の視聴覚機器の全てにおける映像信号および音声信号に
対して、同一方式による直接制御を可能とするととも
に、良好な耐雑音特性での視聴を可能とすることができ
る。
【0062】なお、上記の各実施の形態の視聴装置にお
いては、映像音声記録再生手段として、例えばVHS
(VHS−C)方式などのビデオテープに対して映像お
よび音声信号を記録再生するポータブル型ビデオデッキ
を例に挙げて説明したが、映像および音声信号を記録再
生あるいは再生のみを行えるポータブル型のビデオ装置
であれば、使用される記録媒体として、各種規格に対応
するテープ状記録媒体あるいはディスク状記録媒体な
ど、どのような形態の記録媒体を用いるビデオ装置でも
同様に実施でき、同様の効果を得ることができる。
【0063】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、使用者
が、その使用形態および使用目的に応じて、複数の視聴
覚機器に対して相互の接続および相互の組み合わせ変更
を行う際には、複数の視聴覚機器は、各々が有する固有
コネクタのみにより、使用者による視聴覚機器間の相互
接続および相互の組み合わせ変更を可能にし、使用形態
および使用目的に応じて相互に接続および組み合わせ変
更された状態で、各々最適に機能するよう映像信号およ
び音声信号を処理することができる。
【0064】また、使用者が、その使用形態および使用
目的に応じて、複数の視聴覚機器に対して相互の接続お
よび相互の組み合わせ変更を行う際には、複数の視聴覚
機器は、各々が有する固有コネクタのみにより、それら
に対応してコネクタベース上に設けられたコネクタを通
じて、使用者による視聴覚機器間の相互接続および相互
の組み合わせ変更を可能にし、使用形態および使用目的
に応じて相互に接続および組み合わせ変更された状態
で、各々最適に機能するよう映像信号および音声信号を
処理することができる。
【0065】また、使用者が、携帯性を有する映像音声
記録再生手段により記録された映像および音声信号を、
その映像音声記録再生手段により再生する際には、複数
の視聴覚機器の1つとして固有コネクタのみにより他の
視聴覚機器に接続されたアダプタ手段は、使用者が、ア
ダプタ手段に挿入状態の映像音声記録再生手段からの再
生信号を、第2コネクタを通じて固有コネクタを介して
接続された視聴覚機器により視聴する場合と、第2コネ
クタを通じて第1コネクタを介して接続された液晶画像
表示手段により視聴する場合とを、使用者により、その
使用形態および使用目的に応じて選択可能とすることが
できる。
【0066】また、各視聴覚機器間で共通の信号形式と
して、複数の視聴覚機器の全てにおける映像信号および
音声信号に対して、同一方式による直接制御を可能とす
るとともに、良好な耐雑音特性での視聴を可能とするこ
とができる。
【0067】そのため、各種機器の組み合わせを使用者
の使用形態に応じて変更して最適化することができ、各
機器間を接続する際に、その接続作業を接続用ケーブル
などの専用部材を別途用いることなく簡略化して、各種
機器の組み合わせを容易化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の視聴装置の全体構成図
【図2】同実施の形態におけるテレビ受像機との接続例
を示す断面図
【図3】同実施の形態におけるアダプタボックスでの接
続例を示す断面図
【図4】同実施の形態における外付スピーカとの接続例
を示す断面図
【図5】同実施の形態におけるビデオカメラとの接続例
を示す断面図
【図6】従来の視聴装置の組み合わせ例を示す構成図
【図7】別の従来例の視聴装置の構成図
【図8】さらに別の従来例の視聴装置の構成図
【符号の説明】
100 テレビ受像機 101 固定型ビデオデッキ 102 ビデオプリンタ 103 ビデオカメラ 104 外付スピーカ 105 テレビベース 106 アダプタボックス 107 液晶表示パネル 108 ポータブル型ビデオデッキ 109 小型カメラ 110 ヘッドホーン 101a,100c,102a,103a 固有コネ
クタ 104a,106e,107a,108b 固有コネ
クタ 105a テレビ接続コネクタ 105b 固定ビデオ接続コネクタ 105c プリンタ接続コネクタ 105d ビデオカメラ接続コネクタ 105e スピーカ接続コネクタ 105f アダプタ接続コネクタ 106a 液晶パネル接続コネクタ 106b ポータブルビデオ接続コネクタ 106c 箱状体 106d ヘッドホーン接続コネクタ 108a 小型カメラ接続コネクタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 枝廣 輝樹 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 小原 健 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 映像信号に基づく画像および音声信号に
    基づく音響を視聴する視聴装置において、使用形態およ
    び使用目的に応じて機能するよう組み合わされ、前記映
    像信号または音声信号に対して前記機能に応じた処理を
    施す複数の視聴覚機器を備え、前記複数の視聴覚機器
    を、各々固有のコネクタを有し、その固有コネクタを接
    続するだけで相互接続が可能で、かつ使用者の前記使用
    形態および使用目的に応じて相互の組み合わせが変更可
    能なよう構成した視聴装置。
  2. 【請求項2】 複数の視聴覚機器の各固有コネクタに対
    応するコネクタを備えそれらを相互接続するように構成
    したコネクタベースを設け、前記複数の視聴覚機器を、
    各々が有する固有コネクタにより、前記コネクタベース
    上の各固有コネクタに対応するコネクタを通じて相互接
    続する請求項1に記載の視聴装置。
  3. 【請求項3】 複数の視聴覚機器の1つを、映像および
    音声信号を記録再生し携帯性を有する映像音声記録再生
    手段が挿入可能に形成した箱状体に、液晶パネルに画像
    を表示する液晶画像表示手段を着脱自在に接続するため
    の第1コネクタと、前記挿入状態の映像音声記録再生手
    段を接続するための第2コネクタとを設けたアダプタ手
    段とする請求項1または請求項2に記載の視聴装置。
  4. 【請求項4】 各視聴覚機器間で入出力される信号をデ
    ィジタル信号とした請求項1から請求項3のいずれかに
    記載の視聴装置。
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