JPH10106062A - 録画再生装置 - Google Patents

録画再生装置

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Publication number
JPH10106062A
JPH10106062A JP8277504A JP27750496A JPH10106062A JP H10106062 A JPH10106062 A JP H10106062A JP 8277504 A JP8277504 A JP 8277504A JP 27750496 A JP27750496 A JP 27750496A JP H10106062 A JPH10106062 A JP H10106062A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
reservation
time
recording
displayed
setting
Prior art date
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Pending
Application number
JP8277504A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuji Murakami
雄治 村上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP8277504A priority Critical patent/JPH10106062A/ja
Publication of JPH10106062A publication Critical patent/JPH10106062A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 予約録画の設定作業を効率良く行えるように
する。 【解決手段】 既に設定された予約録画に係る時間帯と
現在設定入力中の予約録画に係る時間帯とを、日付けと
時刻とを軸とする棒グラフの形式で予約録画の設定画面
中に表示させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、録画再生装置に関
し、特に、予約録画機能(タイマー予約機能)を備えた
録画再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、所望のテレビ番組等の録画を予約
設定しておくことにより、そのテレビ番組等の放送時間
が到来した際に自動的に録画を行う予約録画機能を備え
た録画再生装置が実現されている。また、この種の録画
再生装置において、同一の日の同一の時間帯に異なる番
組等の予約録画を重複設定する予約ミスを防止するた
め、既に設定されている予約内容を現在設定入力中の予
約内容と共に、予約録画の設定画面中に表示して確認さ
せる予約確認表示機能を備えた録画再生装置も知られて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の予約確
認表示機能においては、図8に示したように、既に設定
されている複数の予約の内容や現在設定中の予約の内容
は、予約録画の開始時刻や終了時刻等が単に文字列とし
て表示されるだけなので、それら予約時間帯が重複して
いないこと等を確認するためには、ある程度の判断・思
考作業を行う必要があり、その判断・思考ミスにより予
約ミスを招くこともある等、予約録画の設定作業を行う
のに手間取っていた。本発明はこのような背景の下にな
されたもので、その目的は、予約録画の設定作業を効率
良く行えるようにすることにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
本発明は、既に設定された予約録画に係る時間帯と現在
設定入力中の予約録画に係る時間帯とを、日付けと時刻
とを軸とする棒グラフの形式で予約録画の設定画面中に
表示させる表示制御手段を備えたことを特徴とする。
【0005】本発明によれば、既に設定された予約録画
に係る時間帯と現在設定入力中の予約録画に係る時間帯
とが、日付けと時刻とを軸とする棒グラフの形式で予約
録画の設定画面中に表示されるので、判断・思考作業を
殆ど行うことなく一瞥するだけで予約時間帯が重複して
いないこと等を容易に確認でき、予約ミスを低減できる
等、予約録画の設定作業を効率良く行えるようになる。
【0006】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態例によ
る録画再生装置について説明する。図1は、本形態例に
よる録画再生装置のシステム構成図であり、この録画再
生装置1は、装置全体の動作を制御するコントロールマ
イコン2、選局を行うチューナ3、テレビ電波を受信す
るアンテナ4、ビデオテープの走行制御を行うメカデッ
キ5、および映像出力に付加する文字、罫線等のフォン
トを生成するキャラクタジェネレータ6、および各種の
操作子からなる入力操作部7を備えている。
【0007】コントロールマイコン2は、チューナ3に
対して選局信号を出力して選局制御を行う、メカデッキ
5に対してビデオテープ走行に係るコントロール信号を
出力してテープ走行制御を行う、キャラクタジェネレー
タ6に対してフォント選択信号を出力して再生画像への
文字付加制御を行う等、各種の制御を行う。
【0008】特に、本形態例に特有な制御として、コン
トロールマイコン2は、予約録画に係る時間帯をモニタ
8上にグラフ形式で表示させる表示制御機能を備えてい
る。なお、予約内容を示す予約データは、コントロール
マイコン2内の予約メモリ2aに記憶されており、その
予約データをモニタ8上にグラフ形式で表示させるため
のキャラクタパターンデータ(フォントデータ:罫線デ
ータを含む)は、キャラクタジェネレータ6にプリセッ
トされている。
【0009】入力操作部7は、再生釦、停止釦、早送り
釦等(図示省略)の他に、予約録画の設定を行うための
操作子として、開始時刻釦71、終了時刻釦72、チャ
ンネル(+)釦73、チャンネル(−)釦74、テープ
スピード切替え釦75、予約完了釦76、予約中止釦7
7、およびロータリーエンコーダ78を含んでいる。開
始時刻釦71は、予約録画の開始時刻を設定するために
用いられ、予約設定モードでない時に押下すると、予約
設定モードとなって予約録画の開始時刻として現在時刻
が設定され、この設定が行われた後は、開始時刻釦71
を押下する毎に予約録画の開始時刻が30ずつ進められ
る。また、終了時刻釦72は、予約録画の終了時刻を設
定するために用いられ、予約設定モードでない時に押下
すると、予約設定モードとなって予約録画の終了時刻と
して(現在時刻+1分)が設定され、この設定が行われ
た後は、終了時刻釦72を押下する毎に予約録画の終了
時刻が30ずつ進められる。なお、予約録画の開始時刻
や終了時刻が明日の24時を越えたときは、これら開始
時刻、終了時刻は、再び現在時刻に戻るように制御され
るので、現在時刻〜明日の24時の範囲でのみ設定可能
となる。
【0010】チャンネル(+)釦73、チャンネル
(−)釦74は、予約チャンネルの設定に用いられ、予
約設定モードでない時に押下すると、通常のチャンネル
の+、−動作が行われ、予約設定モード時に押下する
と、予約チャンネルの+、−動作が行われる。また、テ
ープスピード切替え釦75は、予約テープスピードの設
定に用いられ、予約設定モードでない時に押下すると、
通常のテープスピードの切替え動作が行われ、予約設定
モード時に押下すると、予約テープスピードの切替え動
作が行われる。
【0011】予約完了釦76は、予約内容の確定に用い
られ、予約設定モード時に押下すると、現在設定してい
る予約内容が確定されて、予約待機状態となる。また、
予約中止釦77は、予約設定の中断に用いられ、予約設
定モード時に押下すると、現在設定している予約内容が
取消されて、予約設定モードが解除される。
【0012】ロータリーエンコーダ78は、予約録画の
開始時刻、および終了時刻を1分単位で早めたり遅らせ
たりすると共に、予約チャンネルを1単位で前進、後退
させるために利用される。すなわち、ロータリーエンコ
ーダ78を時計回りに回転させると、開始時刻設定中で
あれば開始時刻が、終了時刻設定中であれば終了時刻
が、回転ステップ数分だけ(例えば3ステップ回転時に
は3分だけ)進められ、予約チャンネル設定中であれ
ば、予約チャンネルが回転ステップ数分だけ(例えば3
ステップ回転時には“+3”した番号のチャンネルヘ)
進められる。また、ロータリーエンコーダ78を反時計
回りに回転させると、開始時刻設定中であれば開始時刻
が、終了時刻設定中であれば終了時刻が、回転ステップ
数分だけ(例えば3ステップ回転時には3分だけ)遅ら
せられ、予約チャンネル設定中であれば、予約チャンネ
ルが回転ステップ数分だけ(例えば3ステップ回転時に
は“−3”した番号のチャンネルヘ)戻される。
【0013】次に、既に設定された予約内容の表示処理
を図2のフローチャートに従って説明する。コントロー
ルマイコン2は、予約設定モードに入ると(ステップS
1)、図3に示したように、日付けと時刻とを軸とする
棒グラフの形式の2日分の予約表Tと、入力された予約
データをエコー表示するエコー表示エリアEとを含む予
約録画の設定画面をモニタ8に表示して、今日の1番目
の予約データが予約メモリ2aに設定されているか否か
を判断する(ステップS2)。その結果、今日の1番目
の予約データが設定されていれば、その予約時間帯を予
約表Tの今日のグラフ内に表示して(ステップS3)、
ステップS4に進み、今日の1番目の予約データが設定
されていなければ、ステップS3をスキップしてステッ
プS4に進む。
【0014】なお、予約時間帯のグラフ表示は、図4に
示したように、対応するエリアを黒く表示することによ
り行う。また、“AM3”、“PM6”のように、午前
と午後とに分けて表記される時刻を時刻軸に対する目盛
り情報として表示させているので、グラフ上の時間帯の
位置を容易に把握することができる。
【0015】ステップS4では、今日の2番目の予約デ
ータが予約メモリ2aに設定されているか否かを判断す
る。その結果、今日の2番目の予約データが設定されて
いれば、その予約時間帯を予約表Tの今日のグラフ内に
表示して(ステップS5)、ステップS6に進み、今日
の2番目の予約データが設定されていなければ、ステッ
プS5をスキップしてステップS6に進む。ステップS
6では、今日の3番目の予約データが予約メモリ2aに
設定されているか否かを判断する。その結果、今日の3
番目の予約データが設定されていれば、その予約時間帯
を予約表Tの今日のグラフ内に表示して(ステップS
7)、ステップS8に進み、今日の3番目の予約データ
が設定されていなければ、ステップS7をスキップして
ステップS8に進む。ステップS8では、1日当たりの
最大予約数分について、予約データの設定の有無、予約
時間帯のグラフ表示を行う。以下、明日の予約データに
ついて、今日の予約データと同様に予約時間帯のグラフ
表示処理を行う(ステップS9〜S15)。このよう
に、本形態例では、今日と明日の分の予約時間帯がグラ
フ表示される。
【0016】図4に示したように、予約メモリ2aに既
に設定された今日と明日の分の予約内容(予約時間帯)
をグラフ表示させた後に(今日と明日分の予約データが
何も設定されていない場合は、図3の状態の予約表Tを
表示させた後に)、予約設定操作を行うが、この予約設
定操作時の表示画面を以下に説明する。
【0017】録画開始時刻を設定入力した場合は、図5
に示したように、その設定入力された録画開始時刻がエ
コー表示エリアEにエコー表示されると共に、録画開始
時刻に該当する予約表Tのグラフ位置に、矢印Aと細い
網かけ部Bが表示される。次に、録画終了時刻を設定入
力すると、図6に示したように、その設定入力された録
画終了時刻がエコー表示エリアEに追加表示されると共
に、録画終了時刻に該当する予約表Tのグラフ位置に矢
印Cが表示され、録画開始時刻から録画終了時刻までの
時間帯の部分全体が網かけ表示される(図6のD参
照)。なお、予約チャンネル、および予約テープスピー
ドを設定入力した場合には、それら予約チャンネル、予
約テープスピードはエコー表示エリアEにエコー表示さ
れるが(図6のエコー表示エリアEの数字“8”、文字
“LP”参照)、予約表Tのグラフ内容は変化しない。
【0018】そして、入力された予約データの確定操作
が行われると、その予約データが予約メモリ2aに設定
されると共に、図7に示したように、予約表Tのグラフ
内の当該予約時間帯の部分が、網かけ表示から黒表示に
切替えられ、エコー表示エリアEの表示内容は消去され
る。このように、予約録画の設定画面中に、既設定の今
日と明日の分の予約録画に係る時間帯と現在設定入力中
の今日と明日の分の予約録画に係る時間帯とを、日付け
と時刻とを軸とする棒グラフの形式で表示するようにし
たので、判断・思考作業を殆ど行うことなく一瞥するだ
けで予約時間帯が重複していないこと等を容易に確認で
き、予約ミスを低減できる等、予約録画の設定作業を効
率良く行えるようになる。
【0019】なお、本発明は、上記実施の形態例に限定
されることなく、例えば3日分以上の棒グラフ形式の予
約表を表示させることも可能である。また、スクロール
キー等を用いて3日目以降の予約表をスクロール表示さ
せたり、或いは日付更新キーとロータリーエンコーダ等
を用いて任意の日の予約表を表示させることも可能であ
る。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
既に設定された予約録画に係る時間帯と現在設定入力中
の予約録画に係る時間帯とを、日付けと時刻とを軸とす
る棒グラフの形式で予約録画の設定画面中に表示させる
ようにしたので、判断・思考作業を殆ど行うことなく一
瞥するだけで予約時間帯が重複していないこと等を容易
に確認でき、予約ミスを低減できる等、予約録画の設定
作業を効率良く行えるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態例による録画再生装置のシ
ステム構成図である。
【図2】既に設定された予約内容の表示処理を示すフロ
ーチャートである。
【図3】予約設定画面の初期状態を示した図である。
【図4】既に設定された予約時間帯を表示した状態の予
約設定画面を示した図である。
【図5】録画開始時刻を設定入力した場合の予約設定画
面を示した図である。
【図6】録画終了時刻を設定入力した場合の予約設定画
面を示した図である。
【図7】設定入力した予約データを確定処理した場合の
予約設定画面を示した図である。
【図8】従来の予約設定画面を示した図である。
【符号の説明】
2…コントロールマイコン、2a…予約メモリ、6…キ
ャラクタジェネレータ、7…入力操作部、8…モニタ、
71…開始時刻釦、72…終了時刻釦、73…チャンネ
ル(+)釦、74…チャンネル(−)釦、75…テープ
スピード切替え釦、76…予約完了釦、77…予約中止
釦、78…ロータリーエンコーダ、E…エコー表示エリ
ア、T…予約表。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 既に設定された予約録画に係る時間帯と
    現在設定入力中の予約録画に係る時間帯とを、日付けと
    時刻とを軸とする棒グラフの形式で予約録画の設定画面
    中に表示させる表示制御手段を備えたことを特徴とする
    録画再生装置。
  2. 【請求項2】 前記表示制御手段は、既に設定された今
    日と明日の分の予約録画に係る時間帯と現在設定入力中
    の今日と明日の分の予約録画に係る時間帯とを前記棒グ
    ラフの形式で予約録画の設定画面中に表示させることを
    特徴とする請求項1記載の録画再生装置。
  3. 【請求項3】 既に設定された今日と明日の分の予約録
    画に係る時間帯と現在設定入力中の今日と明日の分の予
    約録画に係る時間帯とを、日付けと時刻とを軸とする棒
    グラフの形式で予約録画の設定画面中に表示させる表示
    制御手段を備えたことを特徴とする録画再生装置。
JP8277504A 1996-09-27 1996-09-27 録画再生装置 Pending JPH10106062A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8277504A JPH10106062A (ja) 1996-09-27 1996-09-27 録画再生装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP8277504A JPH10106062A (ja) 1996-09-27 1996-09-27 録画再生装置

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Publication Number Publication Date
JPH10106062A true JPH10106062A (ja) 1998-04-24

Family

ID=17584524

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8277504A Pending JPH10106062A (ja) 1996-09-27 1996-09-27 録画再生装置

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JP (1) JPH10106062A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002049349A1 (en) * 2000-12-13 2002-06-20 Koninklijke Philips Electronics N.V. Recording arrangement having a time/date table for programming a recording
JP2012043501A (ja) * 2010-08-18 2012-03-01 Sanyo Electric Co Ltd 電子機器、予約方法および再生データ検索方法
JP2013006385A (ja) * 2011-06-27 2013-01-10 Seiko Epson Corp 印刷装置、及び印刷装置における設定表示方法

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WO2002049349A1 (en) * 2000-12-13 2002-06-20 Koninklijke Philips Electronics N.V. Recording arrangement having a time/date table for programming a recording
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