JPH0991587A - Phs利用サービスシステム - Google Patents

Phs利用サービスシステム

Info

Publication number
JPH0991587A
JPH0991587A JP24219895A JP24219895A JPH0991587A JP H0991587 A JPH0991587 A JP H0991587A JP 24219895 A JP24219895 A JP 24219895A JP 24219895 A JP24219895 A JP 24219895A JP H0991587 A JPH0991587 A JP H0991587A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
phs
zone
time
transmission
station
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP24219895A
Other languages
English (en)
Inventor
Daisuke Kasahara
大輔 笠原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu General Ltd
Original Assignee
Fujitsu General Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu General Ltd filed Critical Fujitsu General Ltd
Priority to JP24219895A priority Critical patent/JPH0991587A/ja
Publication of JPH0991587A publication Critical patent/JPH0991587A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Traffic Control Systems (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 PHSで交通関係のサービスを受けることの
できるPHS利用サービスシステムを提供することを目
的としている。 【解決手段】 電話局3にアクセスゾーン番号を発信す
るPHSゾーン番号発信手段4を設け、サービスセンタ
ーには、PHS1からの要求データと、前記PHSゾー
ン番号を公衆回線を通して受信する送受信機5と、利用
者の情報を記憶する利用者データベース6と、交通網、
ダイヤ等を記憶する交通データベース8と、PHSゾー
ン番号から最寄りの駅までの所要時間を記憶するゾーン
行程データベース9と、発呼者から受信すると検索を開
始する自動検索制御部7と、前記検索結果を基にアクセ
スPHSゾーンの最寄りの駅からの発車時刻等を算出す
る計算部10と、最寄りの駅名、発車時刻等を記憶する
発信情報記憶部11と、時計12と、発信を制御する発
信制御部13と、発信時刻に発信情報を発信する発信部
14とを設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、PHS(パーソナル・
ハンディホン・システム)利用サービスシステムに係わ
り、とくに、発信地から目的地までの交通機関を利用し
た行程を検索して、最寄りの駅に乗車する時刻等を知ら
せるサービスに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、知らない土地で、遅くま
で会議等をする場合、終電車の時刻が気になり、会議に
身が入らないといった問題を解決するには、終電車の時
刻を時刻表で調べ、タイマーをセットしてから会議に臨
むといった方法をとっていた。しかしながら、時刻表が
その場に無い場合は早めに切り上げるしかなく、時間を
有効に使うことが出来なかった。また、始めての場所に
所定の時刻に着きたい場合、今居る場所から何時頃出発
して、何処の駅から何時の電車に乗車すれば間に合うか
を調べるには、最寄りの駅までの所要時間を計算し、時
刻表を利用して最寄りの駅から目的地までの所要時間を
調べ、・・といった面倒な作業をしなければならなかっ
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は以上述べた問
題点を解決し、PHSでサービスセンターにダイヤルす
ることにより、交通関係のサービスを受けることのでき
るPHS利用サービスシステムを提供することを目的と
している。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の課題を解
決するため、電話局に発呼者がPHSをアクセスしたゾ
ーン基地のゾーン番号を公衆回線を通して受信者側に知
らせるPHSゾーン番号発信手段を設け、サービスセン
ターには、前記発呼者からの所定のデータと、PHSゾ
ーン番号発信手段よりのPHSゾーン番号データを公衆
回線を通して受信する送受信機と、登録した利用者の最
寄りの駅等の情報を記憶する利用者データベースと、交
通網やダイヤ等のデータを記憶する交通データベース
と、PHSゾーン番号から最寄りの駅までの所要時間を
記憶するゾーン行程データベースと、前記送受信機より
の発呼者からの所定のデータと、PHSゾーン番号デー
タからデータベースを自動的に検索する自動検索制御部
と、前記検索結果を基に、発呼者がアクセスしたPHS
ゾーンの最寄りの所定交通機関の駅からの発車時刻等を
算出する計算部と、前記利用者のPHS番号、最寄りの
所定交通機関の駅名、発車時刻、発信予定時刻等の発信
情報を記憶する発信情報記憶部と、現在の時刻を出力す
る時計と、前記発信情報記憶部より発信予定時刻と時計
からの時刻が一致すると発信制御信号を出力する発信制
御部と、前記発信制御信号に基づいて、前記発信情報を
発信する発信部と、前記各部を制御する制御部とを設け
た。
【0005】
【作用】以上のように構成したので、本発明のPHS利
用サービスシステムにおいては、利用者がPHSにて最
寄りのサービスセンターを呼び出し、目的地、到着希望
時刻等、所定のデータを送信することにより、サービス
センターは電話局から発呼者がPHSをアクセスしたゾ
ーン基地のゾーン番号を入手し、これらの情報より自動
的にPHSがアクセスしたゾーンから最寄りの駅までの
所要時間と、最寄りの駅から目的地までの交通網と、目
的地が自宅の場合は自宅の最寄りの駅から自宅までの所
要時間とを各々のデータベースを検索して求め、時間的
に最短で間に合うPHSゾーンの最寄りの駅からの発車
時刻を交通データベースから検索して割り出し、PHS
ゾーンから最寄りの駅までの所要時間および通信時間を
考慮した発信予定時間と共に、発信情報として一時記憶
し、発信予定時間になると自動的に利用者のPHSに発
信して前記発信情報を知らせるようにしている。
【0006】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明によるPHS利
用サービスシステムを詳細に説明する。図1は本発明に
よるPHS利用サービスシステムの一実施例を示すシス
テムブロック図である。図において、1はPHS(パー
ソナル・ハンディホン・システム)端末で、予めサービ
スセンターに、PHS番号、自宅の所在地、最寄りの駅
等必要事項が登録されており、本サービスを受けるた
め、サービスセンターにダイヤルして所定の情報を発信
している。2はゾーン基地で、PHS端末がアクセスし
た時に通信する最寄りの基地局であり、半径約200メ
ートルのPHSゾーンをカバーしている。3は電話局
で、ゾーン基地と有線で接続されており、PHS端末よ
りのダイヤルに基づいて、公衆回線等を制御して受信者
の受信装置と接続すると共に、アクセスされたゾーン番
号および利用距離、利用時間を記録し、料金の算出を行
っている。4は電話局に設置されるゾーン番号発信手段
で、受信先のサービスセンター等からの要求により、ア
クセスされたゾーン基地のゾーン番号を発信している。
【0007】5は公衆回線に接続される送受信機で、P
HS端末よりの所定の情報と、電話局よりのPHSゾー
ン番号を受信すると共に、所定のタイミングで、PHS
端末に対して、必要なサービス情報を発信している。6
は利用者データベースで、サービスに必要な利用者の自
宅の所在地、最寄りの駅、最寄りの駅から自宅までの歩
行所要時間等の利用者情報を記憶して検索可能に構築し
ている。7は自動検索制御部で、前記送受信機5より入
力するPHS端末よりの所定の情報と、電話局よりのP
HSゾーン番号を基に、所定のデータベースを検索し、
必要に応じて各部を制御している。8は交通データベー
スで、交通網データベース8a、各交通機関のダイヤデ
ータベース8b等、交通関係のデータを記憶して検索可
能に構築している。9はゾーン行程データベースで、P
HSゾーン番号地点から最寄りの駅までの最大歩行時間
を記憶して検索可能に構築している。
【0008】10は計算部で、前記自動検索制御部7が
検索した各種データを元に、所要時間、発信予定時間等
を算出している。11は発信情報記憶部で、前記自動検
索制御部7が検索し、計算部が算出した発信予定時間、
最寄りの駅名、発車時刻、到着予定時刻等の発信情報を
記憶している。13は発信制御部で、前記発信情報記憶
部11に記憶する発信予定時間と、前記時計12の時刻
が一致すると、発信制御信号を出力している。14は発
信部で、前記発信制御部13よりの発信制御信号によ
り、前記発信情報記憶部に記憶する情報を基に、発信予
定時刻になったPHS端末にダイヤルして所定の情報を
発信するようにしている。
【0009】15は音声合成/音声認識部で、前記発信
情報記憶部に記憶する発信情報を音声に変換して出力す
ると共に、PHSより送受信機5を介して受信した音声
をデータに変換するようにしている。16はデータベー
ス検索手段で、公衆回線を通して、外部交通データベー
ス20等の外部データベースを検索するようにしてい
る。20は外部の交通データベースで、交通情報サービ
スセンター等、各交通機関の各種情報をサービスするセ
ンターに設置され、ダイヤ等のデータベースが公衆回線
を介して検索可能に構築されている。30はサービスセ
ンターに構築するサービスシステムで、上記5〜16で
構成され、地域毎に分散して複数設けている。
【0010】以上の構成において、つぎにその動作を説
明する。図2は、利用者の自宅周辺と、PHSゾーン基
地等を示す地図、そして、図3は交通サービスを受ける
際の動作フローチャートで、図3−aはサービス契約
時、図3−bはサービスコール時のフローを示してい
る。以下、本図を参照して説明する。まず、利用者はサ
ービス業者と契約するため、PHS端末1より最寄りの
サービスサンター30にダイヤルし、サービスセンター
からの指示に従って順次必要なデータを登録し、会員番
号を貰えば、契約完了である。(S1〜S3) 必要なデータは、例えば、PHSの呼び出し番号、自宅
の所在地、最寄りの駅、最寄りの駅から自宅までの歩行
所要時間等である。つぎに、実際にサービスを受けるに
は、例えば、「隣の町で友達と久しぶりに会い、遅くま
で飲んでしまったが、話が尽きず、成るべく遅くまで話
していたいが、帰宅出来る最終電車に乗るためには、何
時頃切り上げたらよいか知りたい」といった場合につい
て、操作手順および動作を説明する。
【0011】利用者は、まず、PHS端末1から最寄り
のサービスセンター30へダイヤル(S4)し、サービ
スセンター30からの指示に従って、所定のデータを入
力する(S5)が、この例の場合は、単に帰宅出来る最
終電車の時刻を知りたいだけなので、先ず、会員番号を
送信し、次いで、帰宅時刻を最終である旨の「000」
を送信する。尚、PHS端末1にワンタッチ登録機能が
あれば、予め、サービスセンターの番号、会員番号等を
登録しておけば、番号を忘れても、何処に何を登録した
かをメモしておけば、ワンタッチでサービスコールする
ことが出来る。また、目的地等は音声にて発呼すること
により、サービスセンター側の音声合成/音声認識部1
5がデータに変換して受信することもできる。
【0012】サービスセンター30では前記利用者のP
HS端末1からのサービスコールを送受信機5で受信す
ると、まず、自動検索制御部7が制御して電話局3へP
HSゾーン番号の送信要求を出し、発呼者からの電波を
受信したPHSゾーン基地2のPHSゾーン番号データ
を入手する(S6)と同時に、受信した会員番号を基
に、利用者データベスをアクセスして、利用者のPHS
番号、最寄りの駅、最寄りの駅から自宅までの所要時間
を検索(S7)し、前記PHSゾーン番号と共に発信情
報記憶部に一時記憶している。サービスセンターでは、
つぎに、自動検索制御部7が制御して前記PHSゾーン
番号を基に、ゾーン行程データベースをアクセスして、
PHSゾーン番号のPHSゾーンから最寄りの駅までの
所要時間および、最寄りの駅名を検索している(S
8)。該最寄りの駅から自宅の最寄りの駅までの交通ル
ートを、交通データベース8をアクセスして、または外
部交通データベース20をデータベース検索手段16を
介してアクセスして求め(S9)、さらに、自宅の最寄
り駅への最終到着時刻を基に、ダイヤを検索(S10)
してPHSゾーンの最寄りの駅からの発車時刻を求め、
該発車時刻に先に求めたPHSゾーン番号のPHSゾー
ンから最寄りの駅までの所要時間を差し引いてPHSゾ
ーンからの出発予定時刻を算出し、さらに、通信時間を
考慮した発信時刻を算出(S11)して、前記発信情報
記憶部11に一時記憶している。
【0013】つぎに、発信制御部13が時計の時刻を監
視して、前記発信情報記憶部11に記憶する発信時刻に
なると、発信部14を制御して、前記発信情報記憶部1
1に記憶する発信情報から所定のPHS番号にダイヤル
し、本例の場合は、乗車する最寄りの駅、及び発車時刻
を文字データとして送出するようにしている(S1
2)。また、PHS端末1に表示機能がない場合は、音
声合成/音声認識部15にて乗車する最寄りの駅、及び
発車時刻を音声に変換して送信するようにしている。利
用者は、サービスセンターよりのコールにより、帰宅を
促され、最終電車で帰宅することができる。
【0014】以上の例では目的地を自宅とし、到着時刻
を交通機関の最終便としたが、目的地を出張先や旅行先
とし、到着時刻を所望の時刻としてサービスを受けるこ
とも出来る。この場合は、目的地は最寄りの駅までとな
るが、最寄りの駅から最終目的地までの所要時間が判れ
ば、入力することにより、最終目的地を目的地とするこ
とができる。また、サービスコール時に、最寄りの乗車
駅を指定して、サービスセンターから、ルートの知らな
い駅を最寄りの駅として乗車時刻を知らされるのを防ぐ
ことができ、この場合、サービスセンターではPHSゾ
ーン番号からその最寄りの駅を検索することなく、所要
時間だけ検索すればよいことになる。もちろん、子通ル
ートを指定することもできる。
【0015】また、出先からこのサービスを受ける場合
のように、最寄りのサービスセンターの電話番号が判ら
ない場合は、判っているサービスセンターを呼び出し
て、このサービスセンターから、データベース検索手段
16により、PHSゾーン番号の存在する最寄りのサー
ビスセンターのゾーン行程データベースをアクセスし
て、同じサービスを受けることも可能である。但し、こ
の場合、サービス料金はPHSゾーンからサービスセン
ターまでの距離が遠いため、高価になることはやむおえ
ない。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によるPH
S利用サービスシステムによれば、サービス契約を締結
しておけば、利用者がPHSにて最寄りのサービスセン
ターを呼び出し、目的地、到着希望時刻等、所定のデー
タを送信することにより、サービスセンターは電話局か
ら発呼者がPHSをアクセスしたゾーン基地のゾーン番
号を入手し、これらの情報より自動的にPHSがアクセ
スしたゾーンから最寄りの駅までの所要時間と、最寄り
の駅から目的地までの交通網と、目的地が自宅の場合は
自宅の最寄りの駅から自宅までの所要時間とを各々のデ
ータベースを検索して求め、時間的に最短で間に合うP
HSゾーンの最寄りの駅からの発車時刻を交通データベ
ースから検索して割り出し、PHSゾーンから最寄りの
駅までの所要時間と通信時間を考慮した発信予定時間と
共に、発信情報として一時記憶し、発信予定時間になる
と自動的に利用者のPHSに発信して前記発信情報を知
らせるようにしているので、PHSでサービスセンター
にダイヤルすることにより、交通関係のサービスを受け
ることのできるPHS利用サービスシステムを提供する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるPHS利用サービスシステムの一
実施例を示すシステムブロック図である。
【図2】利用者の自宅周辺と、PHSゾーン基地等を示
す地図である。
【図3】動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 PHS端末 2 ゾーン基地 3 電話局 4 ゾーン発信手段 5 送受信機 6 利用者データベース 7 自動検索制御部 8 交通データベース 9 ゾーン行程データベース 10 計算部 11 発信情報記憶部 12 時計 13 発信制御部 14 発信部 15 音声合成/音声認識部 16 データベース検索手段 20 交通情報サービスセンター 30 サービスセンター

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電話局に発呼者がPHSをアクセスした
    ゾーン基地のゾーン番号を公衆回線を通して受信者側に
    知らせるPHSゾーン番号発信手段を設け、サービスセ
    ンターには、前記発呼者からの所定のデータと、PHS
    ゾーン番号発信手段よりのPHSゾーン番号データを公
    衆回線を通して受信する送受信機と、登録した利用者の
    最寄りの駅等の情報を記憶する利用者データベースと、
    交通網やダイヤ等のデータを記憶する交通データベース
    と、PHSゾーン番号から最寄りの駅までの所要時間を
    記憶するゾーン行程データベースと、前記送受信機より
    の発呼者からの所定のデータと、PHSゾーン番号デー
    タから各データベースを自動的に検索する自動検索制御
    部と、前記検索結果を基に、発呼者がアクセスしたPH
    Sゾーンの最寄りの所定交通機関の駅からの発車時刻等
    を算出する計算部と、前記利用者のPHS番号、最寄り
    の所定交通機関の駅名、発車時刻、発信予定時刻等の発
    信情報を記憶する発信情報記憶部と、現在の時刻を出力
    する時計と、前記発信情報記憶部より発信予定時刻と時
    計からの時刻が一致すると発信制御信号を出力する発信
    制御部と、前記発信制御信号に基づいて、前記発信情報
    を発信する発信部と、前記各部を制御する制御部とを設
    けたことを特徴とするPHS利用サービスシステム。
  2. 【請求項2】 前記サービスセンターには、外部のデー
    タベースを公衆回線等を通して検索するデータベース検
    索手段を設けたことを特徴とする請求項1記載のPHS
    利用サービスシステム。
  3. 【請求項3】 前記サービスセンターには、音声合成手
    段を設け、前記発信情報を音声に変換して発信している
    ことことを特徴とする請求項1記載のPHS利用サービ
    スシステム。
  4. 【請求項4】 サービスセンターを所定地域毎に複数設
    け、前記ゾーン行程データベースは、当該サービスセン
    ターが管轄する地域のゾーン行程データを記憶してなる
    ことを特徴とする請求項1または請求項2記載のPHS
    利用サービスシステム。
  5. 【請求項5】 前記発呼者からは、会員登録番号、目的
    地、到着時間等のデータをプッシュボタンにて送信して
    なることを特徴とする請求項1または請求項2記載のP
    HS利用サービスシステム。
  6. 【請求項6】 前記発呼者からは、会員登録番号、目的
    地、到着時刻等のデータをプッシュボタンまたは音声に
    て送信し、サービスセンターには音声認識部を設けて音
    声をデータに変換してなることを特徴とする請求項1ま
    たは請求項2記載のPHS利用サービスシステム。
  7. 【請求項7】 前記発呼者からは、会員登録番号、目的
    地、到着時刻等のデータの他に、指定乗車駅をプッシュ
    ボタンまたは音声にて送信してなることを特徴とする請
    求項6記載のPHS利用サービスシステム。
JP24219895A 1995-09-20 1995-09-20 Phs利用サービスシステム Pending JPH0991587A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24219895A JPH0991587A (ja) 1995-09-20 1995-09-20 Phs利用サービスシステム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24219895A JPH0991587A (ja) 1995-09-20 1995-09-20 Phs利用サービスシステム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0991587A true JPH0991587A (ja) 1997-04-04

Family

ID=17085739

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24219895A Pending JPH0991587A (ja) 1995-09-20 1995-09-20 Phs利用サービスシステム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0991587A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001245337A (ja) * 2000-03-01 2001-09-07 Mitsubishi Electric Corp 移動通信システム
JP2002032509A (ja) * 2000-07-19 2002-01-31 Nec Saitama Ltd 交通機関利用者用情報表示システム
US6532464B1 (en) 1998-06-10 2003-03-11 Nec Corporation Method of assessing environmental load and apparatus of doing the same

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6532464B1 (en) 1998-06-10 2003-03-11 Nec Corporation Method of assessing environmental load and apparatus of doing the same
JP2001245337A (ja) * 2000-03-01 2001-09-07 Mitsubishi Electric Corp 移動通信システム
JP2002032509A (ja) * 2000-07-19 2002-01-31 Nec Saitama Ltd 交通機関利用者用情報表示システム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6400941B1 (en) Mobile information device capable of obtaining user information relating to local area
US5315636A (en) Personal telecommunications system
US6389290B1 (en) Enhanced weather and traffic information from mobile communication devices
US20020147023A1 (en) Method and system for location management and location information providing system
KR20020069360A (ko) 이동 통신 디바이스에 여행 관련 정보를 제공하는 방법,및 이에 관련된 시스템 및 장치
US20040266456A1 (en) Providing navigation services based on subscriber input location information stored in a telecommunication network
US6314296B1 (en) Wireless communication system and method of controlling same
WO2003026325A2 (en) Telephone call routing system and method
JPH0991587A (ja) Phs利用サービスシステム
KR100752871B1 (ko) 택시위치정보를 이용한 택시 호출 서비스 제공 방법
JPH06261149A (ja) 電話網を利用したナビゲーションシステム
US6268802B1 (en) Personal reach system with improved paging capabilities
JP3518049B2 (ja) 情報通信システム
JP5183582B2 (ja) 移動体通信システムおよび移動体通信システムにおける着信通知方法ならびに無線基地局
JP2003009238A (ja) 携帯通信システム及び携帯通信端末
KR20020041721A (ko) 무선 인터넷을 이용한 실시간 콜택시 호출 서비스 시스템및 방법
JPH09215041A (ja) 移動局位置情報の伝達方法
JP2003152867A (ja) 移動体通信システムにおける緊急呼通知方式
JP2004265191A (ja) 緊急通報管理装置、移動体無線通信装置およびその緊急通報発信方法、緊急通報システムおよび緊急通報方法
KR20040003758A (ko) 이동 택시 콜 서비스 방법
CN1223722A (zh) 通信系统中的位置测定
JPH10322436A (ja) 電話番号検索システム
KR100702649B1 (ko) 이동 통신망을 이용한 콜 서비스 시스템 및 그 방법
KR20040026469A (ko) 항법시스템에서의 무선전화를 이용한 목적지 설정방법
KR20070001298A (ko) 이동통신단말기에서의 지피에스를 이용한 교통 정보 알림방법 및 장치