JPH09232918A - 電子チューニング装置 - Google Patents

電子チューニング装置

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JPH09232918A
JPH09232918A JP3487096A JP3487096A JPH09232918A JP H09232918 A JPH09232918 A JP H09232918A JP 3487096 A JP3487096 A JP 3487096A JP 3487096 A JP3487096 A JP 3487096A JP H09232918 A JPH09232918 A JP H09232918A
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JP
Japan
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circuit
voltage
count
output
electronic tuning
Prior art date
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JP3487096A
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English (en)
Inventor
Hiroshige Ando
廣茂 安藤
Ryuichi Hashimoto
竜一 橋本
Masaru Ebi
勝 江尾
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】電子チューニング装置において、集積回路化に
適した選局チャネル指定電圧生成回路を設け、不要輻射
を低減するとともに小型化、低価格化を実現する。 【解決手段】カウントアップ/ダウン入力端を有するカ
ウント回路111と、カウント回路のカウント出力をデ
コードするデコード回路と、外部から供給される電源電
圧を分圧して複数の選局チャネル指定電圧を生成し、そ
のうちの1つをデコード回路の出力に応じて選択して取
り出し、選択出力を受信同調回路や局部発振回路の電圧
依存型容量可変素子Dに印加する選局チャネル指定電圧
生成回路12と、カウント回路のカウントアップ/ダウ
ン信号を入力するための第1のキー161/第2のキー
162とを具備し、カウント回路、デコード回路および
選局チャネル指定電圧生成回路は集積回路10化されて
いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子チューニング
装置に係り、特に選局チャネルを指定する電圧を生成す
る選局チャネル指定電圧生成装置に関するもので、例え
ば携帯型のラジオ放送受信機に使用されるものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ラジオ放送受信機の電子チューニ
ング装置においては、図2中に示すようにPLL(位相
同期ループ)により選局チャネル指定電圧を生成し、チ
ューナ部20に接続されているAM(振幅変調)放送の
RF(高周波)段の受信同調回路21や局部発振回路2
2、FM(周波数変調)放送のRF段の受信同調回路2
3や局部発振回路24に使用されている電圧依存型容量
可変素子(通常、バラクタダイオードD)に印加してい
る。
【0003】上記PLLは、前記チューナ部20の局部
発振信号が入力するプリスケーラ31、高速デバイダ
(分周回路)32、位相比較回路33、ローパスフィル
タ34を使用し、さらに、上記高速デバイダ32に分周
値を指定するとともに位相比較回路33に基準周波数を
指定するためのCPU35を必要とする。なお、上記C
PU35は、選局チャネルの周波数情報を出力し、周波
数表示装置36に供給している。
【0004】しかし、上記PLLおよびCPUは、その
製造コストが比較的高価になるので、比較的低価格を要
求される携帯ラジオ受信機の選局チャネル指定電圧生成
装置としては好ましくない。また、前記PLLは、局部
発振信号出力の配線を引き回したり、高速デバイダを使
用するので、不要輻射による悪影響(雑音など)が発生
する。
【0005】なお、携帯ラジオ受信機のチューニング装
置として従来から使用されている回転型の可変容量機構
(いわゆるバリコン)は、低価格で実現可能であるが、
手動操作によりダイアルの回転位置をアナログ的に制御
するので、次のような問題がある。即ち、精密に制御し
たり微調整することが困難であり、AM放送/FM放送
の受信切換え毎に通常は再同調のための手動操作を必要
とし、使い勝手が悪い。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記したように従来の
PLLおよびCPUを用いた電子チューニング装置は、
その製造コストが比較的高価になり、不要輻射による悪
影響が発生するという問題があった。
【0007】本発明は上記の問題点を解決すべくなされ
たもので、集積回路化に適した選局チャネル指定電圧生
成回路を有し、不要輻射を低減するとともに小型化が可
能であり、低価格化および小型化が要求される携帯用ラ
ジオ受信機に使用して好適な電子チューニング装置を提
供することを目的とする。
【0008】また、本発明の他の目的は、AM放送/F
M放送の受信切換え時に前回の切換え前の受信状態を簡
単に再現させることが可能になり、使い勝手が良い電子
チューニング装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の電子チューニン
グ装置は、カウントアップ入力端およびカウントダウン
入力端を有するカウント回路と、外部から供給される電
源電圧を分圧し、複数の選局チャネル指定電圧を生成
し、前記複数の選局チャネル指定電圧のうちの1つを前
記カウント回路の出力に応じて選択して取り出し、選択
出力を受信同調回路や局部発振回路の電圧依存型容量可
変素子に印加する選局チャネル指定電圧生成回路と、前
記カウント回路のカウントアップ入力端にカウントアッ
プ信号を入力するための第1のキーと、前記カウント回
路のカウントダウン入力端にカウントダウン信号を入力
するための第2のキーとを具備し、前記カウント回路お
よび選局チャネル指定電圧生成回路は集積回路化されて
いることを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を詳細に説明する。図1は、本発明の第1の実
施の形態に係る携帯用ラジオ受信機における電子チュー
ニング装置を示している。
【0011】この電子チューニング装置において、11
1はカウントアップ入力端Uおよびカウントダウン入力
端Dを有するカウント回路(カウンタ)である。112
は上記カウンタ111のカウント出力をデコードするデ
コード回路(デコーダ)であり、本例ではカウンタ出力
の上位ビットおよび下位ビットを別々にデコードするよ
うに構成されている。
【0012】12は外部から供給される電源電圧を分圧
して複数の選局チャネル指定電圧を生成し、上記複数の
選局チャネル指定電圧のうちの1つを前記カウンタ11
1の出力に応じて選択して取り出す選局チャネル指定電
圧生成回路である。
【0013】20はチューナ部であり、AM放送のRF
段の受信同調回路21や局部発振回路22、FM放送の
RF段の受信同調回路23や局部発振回路24などが接
続されており、上記各回路に使用されている電圧依存型
容量可変素子(通常、バラクタダイオードD)に前記選
局チャネル指定電圧生成回路12の選択出力が印加され
る。
【0014】なお、前記選局チャネル指定電圧生成回路
12は、2組の分圧回路(第1の分圧回路121、第2
の分圧回路122)と、1個のバッファ回路123と、
上記2組の分圧回路に対応して設けられた2組のスイッ
チ回路(第1のスイッチ回路131、第2のスイッチ回
路132)とを有する。
【0015】そして、前記カウンタ111の出力の上位
ビットをデコードしたデコーダ112の出力により第1
のスイッチ回路131を制御して第1の分圧回路121
の複数の分圧電圧のうちの1つを選択し、選択出力をバ
ッファ回路123を介して第2の分圧回路122の入力
電圧(被分圧電圧)として供給する。
【0016】また、前記カウンタ111の出力の下位ビ
ットをデコードしたデコーダ112の出力により第2の
スイッチ回路132を制御して第2の分圧回路122の
複数の分圧電圧(選局チャネル指定電圧)のうちの1つ
を選択している。
【0017】さらに、前記第2のスイッチ回路132に
より選択されて取り出された選局チャネル指定電圧は、
受信位置表示出力生成用の複数個の電圧比較回路14の
各比較電圧入力として供給されるとともに、上記各電圧
比較回路14の基準電圧入力を生成するための第3の分
圧回路15の入力電圧(被分圧電圧)として供給され
る。
【0018】前記カウンタ111、デコーダ112、選
局チャネル指定電圧生成回路12、受信位置表示出力生
成用の電圧比較回路14およびその基準電圧入力生成用
の分圧回路15は、集積回路化が容易であり、本例では
集積回路10化されている。
【0019】そして、上記集積回路10の外部には、前
記カウンタ111のカウントアップ入力端Uにカウント
アップ信号を入力するための第1のキー161および前
記カウンタ111のカウントダウン入力端Dにカウント
ダウン信号を入力するための第2のキー162が設けら
れており、集積回路外部端子171、172を介して前
記カウンタ111に接続されている。
【0020】また、前記集積回路10の外部には、受信
位置表示装置18として例えばLED(発光ダイオー
ド)18aが一直線状に配置されたLEDアレイが設け
られており、集積回路外部端子173群を介して前記複
数個の電圧比較回路14の各出力端に接続されている。
【0021】上記構成の電子チューニング装置において
は、第1のキー161あるいは第2のキー162の操作
(例えば押す操作)毎にカウンタ111の出力がアップ
あるいはダウンし、選局チャネル指定電圧が1ステップ
づつ変化するので、各同調回路21〜24の同調調整が
可能になる。
【0022】この場合、選局チャネル指定電圧の1ステ
ップの変化を、従来の回転型の可変容量機構のダイアル
の回転量を手動操作によりアナログ的に調整する際の分
解能と同程度(あるいはより細かく)に設計しておけ
ば、従来のアナログ調整に変えてディジタル調整が可能
になる。
【0023】また、本例では、選局チャネル指定電圧が
複数個の電圧比較回路14でそれぞれの基準電圧と比較
されることにより、複数個の電圧比較回路14のうちで
選局チャネル指定電圧入力が基準電圧入力より大きい電
圧比較回路の出力が“L”レベルになる。
【0024】これにより、受信位置表示装置18では、
上記“L”レベルを出力している電圧比較回路に対応す
るLED18aが発光する(つまり、“L”レベル出力
数に対応する数のLED18aが発光する)ようにな
り、LEDアレイの長さ範囲内の発光位置によって受信
周波数範囲内の選局チャネル位置を概略的に表示するよ
うになる。
【0025】即ち、上記したような電子チューニング装
置によれば、カウンタ111、デコーダ112、選局チ
ャネル指定電圧生成回路12、電圧比較回路14および
分圧回路15の集積回路化が容易であり、従来のPLL
やCPUを用いた電子チューニング装置に比べて、不要
輻射を低減するとともに小型化が可能である。従って、
低価格化および小型化が要求される携帯用ラジオ受信機
に使用して好適である。
【0026】また、チューナ部20の同調出力電圧が集
積回路外部端子174を介して前記カウンタ111のカ
ウント一時停止入力端Sに入力するように構成しておく
ものとする。
【0027】これにより、チューナ部20の同調がとれ
た時にカウンタ111のカウント動作が一時停止するの
で、この一時停止の間に第1のキー161あるいは第2
のキー162の操作を停止すれば、一時停止後のカウン
タ111のカウント出力は、チューナ部20の同調がと
れた時の状態に保持された状態になる。
【0028】なお、外部から供給される電源電圧VCCを
微調整するための手段として、例えば外部から操作が可
能な可変抵抗19を電源と集積回路電源端子との間に挿
入しておくことが望ましい。
【0029】このように構成することにより、経時変化
あるいは温度変化による選局チャネル指定電圧の変化分
を可変抵抗19の操作による電源電圧VCCの微調整によ
り補正することが可能になるので、携帯用ラジオ受信機
を温度差の激しい環境(外国など)で使用する際にも支
障が少なくなり、携帯用ラジオ受信機の販売市場を拡大
することが可能になる。
【0030】さらに、図1中に示すように、チューナ部
20からAM放送/FM放送の受信切換え時に制御信号
が出力する毎に、受信切換え直前の受信状態におけるデ
コードデータをデータ保持回路25に保持し、かつ、前
回の制御信号が出力した時に前記データ保持回路25に
保持されていた前回の受信切換え前の受信状態における
デコードデータを利用して選局チャネル指定用電圧を選
択し、前回の受信切換え前と同じ選局チャネルを指定す
るように構成することが望ましい。
【0031】この場合、具体例としては、2個のレジス
タ回路を設けておき、前記制御信号が出力する毎に前記
カウンタ111の出力データを上記2個のレジスタ回路
のうちの一方のレジスタ回路に保持させるとともに他方
のレジスタ回路に保持されていたデータを前記カウンタ
111に設定するように制御すればよい。
【0032】このように構成することにより、例えばA
M放送からFM放送への受信切換え時に、前回の切換え
前のFM放送受信状態を簡単に(同調のための操作を必
要とせずに)再現させることが可能になり、使い勝手が
著しく向上する。
【0033】
【発明の効果】上述したように本発明によれば、集積回
路化に適した選局チャネル指定電圧生成回路を有し、不
要輻射を低減するとともに小型化が可能であり、低価格
化および小型化が要求される携帯用ラジオ受信機に使用
して好適な電子チューニング装置を提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電子チューニング装置の第1の実施の
形態を示す構成説明図。
【図2】従来の電子チューニング装置の一例を示す構成
説明図。
【符号の説明】
10…集積回路、 111…カウント回路、 112…デコード回路、 12…選局チャネル指定電圧生成回路、 121…第1の分圧回路、 122…第2の分圧回路、 123…バッファ回路、 131…第1のスイッチ回路、 132…第2のスイッチ回路、 14…受信位置表示出力生成用の電圧比較回路、 15…基準電圧入力生成用の分圧回路、 161…第1のキー、 162…第2のキー、 171〜174…集積回路外部端子、 18…受信位置表示装置、 18a…LED、 19…可変抵抗、 20…チューナ部、 21…シフトレジスタ。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カウントアップ入力端およびカウントダ
    ウン入力端を有するカウント回路と、 前記カウント回路のカウント出力をデコードするデコー
    ド回路と、 外部から供給される電源電圧を分圧して複数の選局チャ
    ネル指定電圧を生成し、前記複数の選局チャネル指定電
    圧のうちの1つを前記デコード回路の出力に応じて選択
    して取り出し、選択出力を受信同調回路や局部発振回路
    の電圧依存型容量可変素子に印加する選局チャネル指定
    電圧生成回路と、 前記カウント回路のカウントアップ入力端にカウントア
    ップ信号を入力するための第1のキーと、 前記カウント回路のカウントダウン入力端にカウントダ
    ウン信号を入力するための第2のキーとを具備し、 前記カウント回路、デコード回路および選局チャネル指
    定電圧生成回路は集積回路化されていることを特徴とす
    る電子チューニング装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の電子チューニング装置に
    おいて、 前記選局チャネル指定電圧生成回路は、第1、第2の分
    圧回路と1個のバッファ回路と、前記第1、第2の分圧
    回路に対応して設けられた第1、第2のスイッチ回路と
    を有し、 前記第1のスイッチ回路は、前記カウント回路の出力の
    上位ビットを前記デコード回路によりデコードした出力
    により制御されて前記第1の分圧回路の複数の分圧電圧
    のうちの1つを選択し、選択出力を前記バッファ回路を
    介して前記第2の分圧回路の入力電圧として供給し、 前記第2のスイッチ回路は、前記カウント回路の出力の
    下位ビットを前記デコード回路によりデコードした出力
    により制御されて前記第2の分圧回路の複数の選局チャ
    ネル指定電圧のうちの1つを選択して取り出すことを特
    徴とする電子チューニング装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の電子チューニング装置に
    おいて、 前記スイッチ回路により選択されて取り出された選局チ
    ャネル指定電圧を分圧して複数の基準電圧を生成する基
    準電圧生成回路と、 前記スイッチ回路により選択されて取り出された選局チ
    ャネル指定電圧がそれぞれの比較電圧入力として共通に
    供給され、複数の基準電圧が対応してそれぞれの基準電
    圧入力として供給され、それぞれ両入力の電圧比較を行
    い、比較出力を受信位置表示装置に供給する受信位置表
    示出力生成用の複数個の電圧比較回路とをさらに具備す
    ることを特徴とする電子チューニング装置。
  4. 【請求項4】 請求項3記載の電子チューニング装置に
    おいて、 前記受信位置表示装置は、前記複数個の電圧比較回路の
    比較出力により対応して駆動制御される複数個の発光ダ
    イオードのアレイを有することを特徴とする電子チュー
    ニング装置。
  5. 【請求項5】 請求項1記載の電子チューニング装置に
    おいて、 AM放送/FM放送の受信切換え時に制御信号が入力す
    る毎に、受信切換え直前の受信状態における前記デコー
    ド回路の処理データをデータ保持回路に保持し、かつ、
    前回の制御信号が入力した時に前記データ保持回路に保
    持されていた前回の受信切換え前の受信状態における前
    記処理データを用いて選局チャネル指定用電圧を選択す
    るように制御することを特徴とする電子チューニング装
    置。
  6. 【請求項6】 請求項1乃至5のいずれか1項に記載の
    電子チューニング装置は、携帯型のラジオ放送受信機に
    使用されることを特徴とする電子チューニング装置。
JP3487096A 1996-02-22 1996-02-22 電子チューニング装置 Pending JPH09232918A (ja)

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JP3487096A JPH09232918A (ja) 1996-02-22 1996-02-22 電子チューニング装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100466693C (zh) * 2001-09-26 2009-03-04 三洋电机株式会社 携带型视听装置的外围装置及广播视听系统

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100466693C (zh) * 2001-09-26 2009-03-04 三洋电机株式会社 携带型视听装置的外围装置及广播视听系统

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